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異世界[恋愛]ランキング 9751~9800位
「これってまさか、"異世界転生"…?」
科学が元の世界と違う方向に発達し、魔術と呼ばれるようになった世界。私はそこで、元の世界で見たアニメの"主人公"に転生していた……!でも魔術の能力はさっぱりで…?
一方それよりも前の話……
「ここはどこ?何が起きてるの?私が私じゃない…!」
目が覚めると知らない記憶が私を蝕む。気がつくと部屋は荒れ、周りの人々は怪我で倒れていた。いったい私って、誰なの?
乙
女ゲームのアニメの知識のみを持って主人公のヒロインに転生したオタクのフェイ。何も知らず新しい世界へ来てしまった挙句悪役令嬢と化するキャラクターに転生した陽キャのイフア。
2人の運命は、思わぬシーンで交差する。
※同性愛要素を含むとしていますが、ゆるい程度なのでよっぽどの抵抗がない限り受け入れやすいと思われます。恋愛をメインとしてではなく、サブ要素として取り入れています。折りたたむ>>続きをよむ
口ずさんでいた歌がきっかけで、前世を思い出した、主人公アリア・ローズ。
そして、転生した先が広告で気になっていたが、未プレイの乙女ゲームの世界だと知る。
顔立ちや環境から恐らく悪役令嬢だと思うのだが、乙女ゲームは未プレイの為、一切アドバンテージはなし。
無表情執事のユズリア・ヴァンスと共に、破滅フラグを叩きおることができるのか!?
はじめの婚約者が妹姫に心を奪われてしまって以来、ベティーナ王女の縁談話は浮いては消えてを繰り返していた。それはひとえに理想の高い彼女が相手に様々な難癖をつけるせいであり、世間ではとんだ我儘姫だと噂されている。しかし、彼女が結婚相手を選り好みするのには、ある一つの理由があった。
これは、そんな我儘で高慢で美しい王女様と、彼女に振り回される幼馴染ヴィルマーの話。
「俺はヴィルマー・ハルデンベルク。で、あっちにいる高慢そうなお姫様は――」
「紹介の仕方に悪意を感じるわ、やり直しよ」
「口を開くと残念な我儘姫――」
「褒めなさい。このわたくしを。褒めて紹介なさい」
「見た目だけしか取り柄がないと有名なベティーナ・ブルメンタール王女殿下だ」
*以前投稿した同タイトル(短編)のリメイクであり続編でもあるお話ですが、このお話だけでも読めるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ
私は真実の恋に生きたいが、それもできそうもない。だからお前で我慢してやる!
王太子殿下と婚約が決まったのですが開口一番こういわれた私でした。
お前なんか見ているだけでもいやだって…。条件だけで適当に婚約者を選んだあなたに言われたくないですわ。離れに追いやられた私でしたが…。
殿下は真実の恋の相手と婚約できそうだから、お前と婚約破棄すると宣言して私は復讐を決意したのです。
勇者パーティーはついに仮面の魔女を倒した。
その夜、荷物持ちのケモンは勇者に旅の終わりを告げられる。
ケモンはそれを受け入れ、自分の道を進むことに。
そして旅の途中、雨宿りをしようと巨木の虚に入ると、そこには勇者が倒したはずの仮面の魔女がいて――⁉
とある弱小国の第五王女として生まれたマリアンナ。優しい両親や姉達に囲まれスクスクと成長した。
そんな十一歳の春、突如大陸中の今年十二歳となる身分の高い令嬢たちが魔帝国と言われる大陸最大の帝国の城へと招かれた。
何でも王様の花嫁を探しているらしい…………そんなの私は興味がないので、地味に目立たぬようにしていましょう。
だって、私には秘密があるから……………自分の国でのんびり気ままに暮らしたいのです!
私はリリアーヌ
公爵令嬢として、自分なりに一生懸命生きていたはずだった
でも女神様は仰るのだ
お前は悪役令嬢として不出来だと…
「あたしは絶対『運命の王子様』を探してみせる!」
辺境の村に住むローゼは恋に恋する娘。
自分はいつか運命に導かれた素敵な男性と恋をするのだと信じているが、現実は厳しい。
世には魔物が数多くいるため、ただの村娘が『運命の王子様』を探して一人旅をすることなど到底無理なのだ!
今日もまた、自分の話を唯一マジメに聞いてくれる神官のアーヴィンに愚痴をこぼしていると、なんとローゼの目の前に剣が降ってきた?
【俺は聖剣だ。魔物を倒すため、神によって
生みだされ……】
「やった! これで一人旅も怖くない!」
【おい! 話を聞け!】
こうして聖剣を手にした村娘は『運命の王子様』を探して旅に出るのだった……?
※こちらは私の作品『村娘は聖剣の主に選ばれました ~選ばれただけの娘は、未だ謳われることなく~』の基礎設定を利用したパロですが、元の作品をご存じない方にもお楽しみいただけます。
※3万字以内の話になる予定。不定期更新ですが7月中には完結するはずです。折りたたむ>>続きをよむ
「先ほどの誓いを取り消します。女神様に嘘はつけませんもの。私は愛せません。女神様に誓って、この命ある限りジェイク様を愛することはありません」
──私は、絶対にこの誓いを違えることはありません。
※子どもに関するセンシティブな内容があります。
アルファポリス様でも公開中です。
王家で家庭教師をしていた男爵令嬢アンヌ。次の仕事先を決めたいが、少し休暇を取りたくもある。そんな時、辺境伯様からご令嬢の家庭教師に招きたいと誘われ…
第二部突入☆
女嫌いだと自ら断言するワケありな少年・ヨシュアは、父と兄からお婿に行ってこいと、婚約者を勝手に決められてしまった。
しかも、その婚約者の方にもワケがありそうで……。
乙女小説には、望まない結婚相手とのロマンスがよく題材になります。
だったら、男の子がお婿に行く話があってもいいじゃないか! と、意気込んで始めた物語です。
一度、アップしている作品なんですが、自分で確認しづらいページの割り振りをしてしまったので
、悩みつつも再投稿させてもらうことにしました。
どうぞ、よろしくお願いします(^-^ゞ
※エブリスタさんよりセルフ転載です。折りたたむ>>続きをよむ
「何故こんな目に合わなければいけないの」
アインホルン王国の王女リーゼロッテは声にならない程小さく呟いた。
目の前には父親であるアルベアト王が、
爛々と目を光らせながら「終焉の業火」と
唱え闇魔法と思しき巨大な黒い炎をリーゼロッテに向けて発した。
そもそも齢9歳、無能力者とはいえまだ幼く、ましてや実の父親に殺される程の何の罪を犯したと言うのか。
リーゼロッテの頬に一筋の涙がこぼれ落ちた瞬間、黒い炎は身体全体を巻き込んで更に強く燃え
盛った。
全身が黒焦げになるのを遠ざかる意識の隅で感じた。
父王に殺されかけ、黒焦げになり、他国の王子に拾われ生きていくことになるリーゼロッテ。
救いの手を差し伸べてくれた王子を慕い、尽くすが、残酷な運命がリーゼロッテを襲う。
愛されたいと一生懸命に生きていくリーゼロッテに幸せは訪れるのか。折りたたむ>>続きをよむ
乙女ゲームシナリオが終わった後の攻略対象とモブ令嬢が急接近!?
お菓子を愛するあまり《お菓子なコレット》というあだ名が付いてしまった伯爵令嬢のコレット。
自分の手で作ったお菓子を売りたい!とお忍びで侯爵領で開かれているマルシェにやって来た先で出会ったのは、侯爵家の跡取り息子で社交界の華、絶世の美青年と名高いセシル様でした。
でも完璧で近寄り難いお方だと思っていたセシル様は話してみると今までの印象と全く違って……?
顔は良いのに中身は
おっちょこちょいでどうしようもなく目が離せない侯爵子息様と、お菓子が大好きなまん丸体型のおっとりした天然令嬢のじれじれラブコメです。
コレットさんは主人公、残念過ぎるイケメンのセシル様がヒロインです。
折りたたむ>>続きをよむ
葬送の儀礼を生業とする死霊使いのアスは、死んだ恋人のリディオスを蘇らせるために新鮮な死体を探している。そのことを知った領主の息子のシークは、自分が死ぬからその死体を使えばいいとアスに持ちかける。
アスがリディオスの真似をし始めたシークに戸惑っているうちに、リディオスの魂があの世から帰ってくる日がやってくる。
「俺の死体を使えよ、アス。使わなければ、――無駄死にだ」
これが本人たちの幸せ。
兄は結婚式の三日前に女と一緒に姿を消した。
兄が残したメモには『勘当してくれて構わない』と記されていたそうだ。
──女と駆け落ちした兄の代わりに『兄の妻になるはずだった女』と結婚することになった青年と、結婚式間近で新郎に逃げられた女性が『逃げた新郎の弟』と結婚するお話。
職業無職の35歳独身の親のすねをかじって生きているコミュニケーション能力が皆無のニート。ネットでは自分を偽り、ネット恋愛で五股以上していた。ある日、その一人にバレてネットに晒され、彼女のうちの一人に刺されてしまう。
神に異世界で人生のやり直しをしろと言われ、コミュニケーション能力を与えられ、異世界で生き抜く物語。
25歳独身彼氏なしの平凡な私には誰にも言えないない副業がある。
叔母から引き継いだ仕事をこなして日々過ごしている。変化を求めてあの扉の向こうに行くか目下の悩みだ。
※※※ 短編予定ですが評価頂けたら続きを書きます※※※
痴話喧嘩ともちょっと違う…?まあそんなお話です。
アルファポリス様でも投稿しています。
あらすじ
グンペイジ王国の王子ジークフリートは困り果てていた。兄王が放蕩の末に性病で死の床にあり、兄に操を汚された侯爵令嬢が自害したために起こった内乱で国は混乱を極めていた。幼なじみの参謀レオノーレとすぐにも結婚したいのに、後ろ盾になっている西の大国は兄の妃であるエリーザベト王女と結婚しろと言ってくるし、周囲は癒し系未亡人マグダレーネを寵愛するように押しつけてくる。頼りになる軍人貴族の武闘派お嬢様クリスティーナは左遷されて辺境だし、従
兄のフランツ公子はにっこり笑ってムチャばっかり言ってくるし。
反乱軍の経済封鎖で困窮しはじめる王都オストブルクの明日はどっちだ!?
折りたたむ>>続きをよむ
前世で、上司に横領の罪を押し付けられ、拘置所内で死んだナル。
裕福な伯爵令嬢として異世界転生したけれど、なんと実家は、裏社会に精通した裏の権力者だった。
ナルが、『実父が悪事を働いた証拠』を刑部省の捜査官に渡したことがきっかけで、伯爵家はつぶれ、身内すべてと関係者は斬首刑に処するという重すぎる刑罰がおりる。
ナルは当然だと、自らも斬首刑を受け入れるが……。
斬首刑の日に、なんで挙式!?
刑部省長官の奥方!?
二十歳以上年上の、冷
徹かつ怜悧な旦那様のもとで。
十七歳(見た目。前世で二十八年の生活経験有)のナルは、三度目の人生を謳歌する!
真面目系主人公。歳の差。ファンタジー。前世の記憶持ち。
12/14 可能な範囲での修正終了。
最終章を新しく書き直し、完成次第、更新致します。折りたたむ>>続きをよむ
勇者が魔王討伐に旅立ってから約10年の月日が流れた。
待ちに待っていたある日、ついに勇者が討伐を終え帰って来た!!喜びもつかの間、婚約破棄されたオルディ姫。
彼女は落ち込み嘆き悲しみ、自らその生を・・・終えません。
落ち込まないし、悲しんでる時間が勿体無い!だってあきらめてないし!
果たして彼女は勇者と結ばれるのか!?それとも勇者は別の人物とハッピーエンドを迎えるのか!?
普通のお姫様とはひと味もふた味も違う、何にも負けない超ポジ
ティブ全力系お姫様の冒険系ラブコメです♪
*たまに胸糞・残虐な表現あります。口が悪い所あります。
折りたたむ>>続きをよむ
暢気でおおらかな辺境伯爵家に降って湧いた王太子との婚約話。厳しいお妃様教育や過酷な政務に明け暮れる日々を厭い、婚約者から外れるべくエカテリーナは王太子に嫌われるため、悪役令嬢を演じていた。着たくもない豪奢なドレスを纏い、やりたくもない嫌がらせを日々実行し、自他共に認める悪役令嬢だったのに、何がどうしたのか、エカテリーナを毛嫌いしているはずの王太子は、エカテリーナを婚約者に選んでしまった。このままでは酷使される籠の鳥まっしぐら。王族からの
申し込みは断れない、エカテリーナにとってはバッドエンド確定。だが彼女は諦めない、紆余曲折しつつも、ハッピーエンドを掴み取る!!折りたたむ>>続きをよむ
異世界エルドーラント。
かつて人だった女神が統べていたその世界には、さまざまなひとが暮らす。
魔女、獣人、精霊、賢者、召喚士、とにかくなんでもありのファンタジックな異世界で、いろんな時代のいろんなひとが百合百合するだけのたぶん平和なお話。一章ごとに主人公や時代が変わります。
R15は残酷描写のための保険です。シリアスになったりダークになったりするかもしれませんが最終的にはだいたいハッピーな感じになりますのでご安心ください。
■ミステリー小説のベストセラー作家「前田とわ」は96歳で家族に見守られながら大往生する。
思い残すことはないと思いつつも、自分の書きたかった小説が書けなかったことだけが唯一の心残りで死んでいく。
死後、とわは愛と平和の女神に生前の褒美としてどんな願いでもかなえると言われ
自由な人生を送りたいと願い出る。
由緒正しきグロブナー公爵家の次女ミリアーティとして生きることになったとわ。
公爵家の次女なら後継ぎ問題もないから自由な生活を送れると
思いきや
国の権力均衡化の為、父から政略結婚を求められる。
なんてこと!?恋愛とか結婚とかもういいです。私96歳のおばあちゃんなので。
それに結婚なんてしてしまったら社交界のお付き合いに子育てに大忙しで
小説を書くどころではなくなってしまうじゃない!それだけはなにがなんでも回避しないと!!
自由になりたい彼女が思いついたのが
「契約結婚」
そんなミリアーティが結婚相手に選んだ相手は
イケメン王国騎士団団長で『獄炎の支配者』と呼ばれている「シリウス・ストロガノフ」25歳。
眉目秀麗で物凄いハイスペックなシリウス。だけど超が付くほど女性嫌いで結婚しない男で有名な人物だった。
見た目は18歳の美少女。中身は96歳のおばあちゃん×25歳。超絶女嫌いのイケメン騎士団団長。
歳の差なんと68歳!!果たして結婚してもうまくいくのか?そもそも恋に発展するのか?!
そんな二人のほのぼのラブコメです。後半甘々、イチャイチャして完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ
【毎日更新&動く挿絵あり】
今回は公爵令嬢に転生ですか。あ、でも子沢山の末っ子らしい。
ま、チートスキルがあるわけでもないし、普通の人生ですよって…え?ちょっと待って?番ですか?聖女ですか?花?なにそれ?……いやいやいや、記憶を『忘れない』で転生を繰り返してるだけの何の取り柄も無い私に、無理難題吹っかけないでくださいよ?
『忘れない』けど、思い出せない、このポンコツの私にどうしろと?
──3歳から始まる異世界見聞録。
龍にエルフ
に獣人に……その他もろもろ世界での目標は、成人まで生き延びる事。
出来れば長生きしたいんです。
******
「R15」「残酷な描写あり」は保険です。
異世界→現代→異世界(今ココ)と転生してます。
「★」が付いているお話には文末に挿絵を載せてあります。
再現率は…残念レベルですが、たまに動きます。
髪と瞳の色の識別と現実逃避に使っていたものです。
挿絵が苦手な方は、勢いよく真下までスライドさせないようにお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ
入道雲の中には国があるって知っているかい?
そしてそのことは知られてはいけないことも。
その国を守るための力を使う姉弟の物語。
リニの婚約者クラースは性格が悪い。彼女が歩み寄ろうとしても、いつも邪険に追い払うのだ。そんなクラースに密かに恨みを積もらせていたリニだが、ある日、彼は呪いによって子供になってしまった。リニはここぞとばかりに積年の恨みを晴らすため、彼を思い切り可愛がることにした。「クラース、可愛いー!ぎゅってしよう!」「ふざけんなー!」前後編。
都内に住むしがないアラサーOL・黒枝結奈(くろえだゆうな)は、新卒で入社してから七年間勤めた典型的なブラック企業である弊社からリストラを告げられた雨の夜仔猫を庇い車に撥ねられ、絶賛ドハマり中であった家庭用ゲーム機向け乙女系学園恋愛ADV『オヴエイグリムストーリー』において自身の最推しキャラクターである悪役令嬢ミレイユ・アイレンヴェルグの双子の姉リーナ・アイレンヴェルグとして『オヴエイグリムストーリー』の世界に転生した。
いずれ悪役令嬢で
あるミレイユが迎える彼女の婚約者・アリヴェイユ国第二王子ジルからの一方的な婚約破棄を阻止するために原作改変する事を胸に抱きかつての最推しキャラであり現在の最愛の妹であるミレイユとの生活を思う存分満喫するリーナだったが、ゲーム本編開始前夜に少なくとも生前プレイしていた『オヴエイグリムストーリー』では起こりうるはずがない隣国・リュカディアルド国の第四王子オルハとの見合い話が自らに持ち上がっている事を父親であるケオ・アイレンヴェルグ公爵から聞かされる。
最初はミレイユが迎える結末を変えるまでは恋愛事に関わっている余裕がないとオルハに対してもあくまでも友人として接していたリーナだったが、誰に対しても分け隔てなく接するオルハの穏やかで柔和な人柄に少しずつ惹かれていく自分を自覚する。
そんな折ついにゲームでの本編が始まるが、そのストーリーは前世でプレイした『オヴエイグリムストーリー』とはかけ離れていた。
※アルファポリス様にも投稿しています。
※2.あらすじを変更しました(2020.12.6)折りたたむ>>続きをよむ
それは、第一王子ロバートとの正式な婚約式の前夜に行われた舞踏会でのこと。公爵令嬢アンドレアは、その華やかな祝いの場で王子から一方的に婚約を解消すると告げられてしまう……。しかし婚約破棄後の彼女には、思っても見なかった幸運が次々と訪れることになるのだった。溺愛要素は、第三章からになります。
※9月26日(金)、第13話後半~第16話部分に新エピソードを投稿しました。
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しております
※不定期更新にな
ります折りたたむ>>続きをよむ
「コンスタンツァ!私はお前との婚約破棄を宣言する!」
王太子タッジオの18歳の誕生日の祝宴の席、突然公爵令嬢コンスタンツァを襲った悲喜劇。
名門魔術学院を卒業後、体調を崩した母を看病すべく故郷の魔道具師ギルドに就職したノエル。
母は無事元気になったものの、女に良い魔道具が作れるわけがないというギルド長の偏見と嫌がらせのせいで職場での待遇は悪化する一方。
遂には、役立たずと言われ解雇されてしまうことに。
途方に暮れつつ仕事を探すノエルに声をかけたのは、学院時代の友人だった。
王宮魔術師として最年少で聖金級魔術師まで出世。今や有名人の彼はノエルに言う。
「これまでの人生で、僕が
唯一勝てなかった君に力を借してほしいと思って」
かくして、王都に出て王宮魔術師として働き始めたノエル。
日の当たるところに出た彼女は、宮廷の問題を次々と解決していき、王国中から注目を集める存在へとなっていって――折りたたむ>>続きをよむ
好きなひとから愛を囁いてもらわないと死んでしまう、という呪いをかけられてしまった話。
***
鑑定魔法士見習いになったアリスは、王宮に持ち込まれた呪具や危険な魔法道具を鑑定しては解呪するという仕事を日々楽しみながらこなしていた。しかしある日、強い呪いに魔法を跳ね返されてしまったアリスは、その呪いを全身に浴びてしまう。
急いで師匠のところへ助けを求めに行くも、その解呪方法は魔法ではなく、『好きなひとから愛を囁いてもらう』という
ものだという。しかも、タイムリミットはあと三時間。それを過ぎると死んでしまうらしいのだ。けれど、それなら簡単だ。アリスの好きな相手は幼馴染み。好きの一言くらいであれば言ってくれるだろう。女としては無理でも、幼馴染みとしてなら好かれていると分かっているから。
何年も片想いしている幼馴染みの騎士に好きだと言ってもらうため、アリスは外へと駆け出していったのであった。折りたたむ>>続きをよむ
突然の自己紹介でごめんなさい!
私の名前は牧野 楓。24歳。
聖女召喚されました。が、魔力無し判定で捨てられる事に。自分の世界に帰る事もできない。冒険者として生き抜いていきます!
古典的ファンタジー要素強めです。主人公の恋愛は後半予定。
アルファポリスにも投稿中。
予防のためR15指定。
大まかな内容では完成しています。
Copyright(C)2020-まるねこ
とある愚かな愚かな王子様が追放された、その後。
以前投稿した、「とある愚かな愚かな王子の自己満足」という短編の後日談となります。
異次元の世界から来たステラと地球のユウキとの恋と戦いを描く。
この作品は、カクヨム、ノベルアップ+に投稿中
四度破談になって、もう結婚にうんざりしたリタ。そこへ、五度目の婚姻話が舞い込む。また二択?!いや、まさかの双子?!二人とも旦那様にって、いやそれはさすがに…。
結婚出来ない女と公表出来ない双子の恋愛模様や、如何に?
※同タイトルでR18版をムーンに掲載しています。※おとなしめのお話ですがR15に指定していますので、少年少女はお気を付け下さい。
――容姿端麗、個性的なキャラクター達と恋に堕ちる恋愛シミュレーションゲーム、所謂 "乙女ゲーム"と呼ばれるゲームにハマる極々普通の新社会人、姫桜(きさ)。
人魚と魚人たちと恋に堕ちるアプリゲーム、"ocean lover ~ 海の底で恋に溺れて ~" 通称 "オシラブ"で推しに出会うも、自分の選択ミスで推しを死なせてしまいバッドエンドを迎える。
立ち直れない姫
桜を襲ったのは、鼓膜を引き裂くような高音とゴムの焼ける匂い。
そして―――……。
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いくら私より好きな相手がいようと、私たちの結婚は生まれる前から偉い人が決めたのだから、そうそう簡単には破棄できないんですよ!もちろん私にもどうこうする権利はありません!
ある日、他の女性を隣に置き公衆の面前で私に婚約破棄を突きつけた私の婚約者はそこのところが分かっていなかった。結果、私の恥のかき損に終わる。お父様は事態の解決策を探しに遠い領地へ。王都に残された私は、私に代わって婚約者を狙う彼女に突っかかられたり、婚約者(仮)に悩まされ
たり。加えて自分にも他人にも厳しいご令嬢が目を光らせ、おまけに留学中の俺様はとこが帰ってきた…。大人しく過ごしていたいという私の意志に反して、喧嘩っ早い人が集結。胃痛に悩まされながら送る学園生活。どうなる私の婚約破棄。考えるのよ…ベストな道を…。
2020.9.27番外編更新。あらすじ微更新。
・ブクマ、評価ありがとうございます!励みにして頑張ります。
・誤字報告本当に恐れ入ります。
・自分でも発見次第こそこそと誤字脱字誤用を直しております。
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南極に突如開いた大穴。
そこから悪魔たちが出現。
人類は滅亡を前にする。
そこで現れる能力者たちが大活躍する!
南極の大穴に入ると別世界(地底世界)に転移、二つの世界をかけた時空を超えたバトル。
百合初心者である作者が百合初心者のためを思って、丁寧に書き上げました。
勇者と魔王の生まれ変わりである女騎士と姫さまのお話です。かる〜く仕上げたので、誰にでも読みやすいのではないかと思います。ぜひ読んでみてください。
感想や評価もいただけると、作者はとても喜びます。
突然、母と父からの告白。
ーーーーえ、私は吸血鬼のハーフ?
「祖父母の家に私だけ住むの?
え、亡くなってたのは嘘?
吸血鬼の世界の勉強?」
ーーーーー私は、実家を追い出され、祖父母家へ
「俺のこと、覚えてないのか?」
「すっごく美味しそうな、匂いだね」
「久しぶりだね、ひなたちゃん」
今度は、吸血鬼や狼男や狐男??
血を狙われて、命が危険です!
『カッコいい』
「それはさ、いつだって俺にとっては最っ高の褒め言葉なんだよ。」
「助けに来てくれるヒーロー」
「立ちはだかる悪役」
「キザったらしくても、クッサイ台詞でも」
「貫けばカッッッコいいんだよ!誰かを惹きつけられるんだよ!」
「前世は何もかんも周りのせいにしてカッコわりぃ人生だった!恥ずかしくて仕方ねぇ!何の因果か知らわかんねぇが…」
「生まれ直したなら!今度こそ!今度こそだ!」
「自分らしく!サイッ
ッッコーーーーに!」
「カッコよく生きてやる!!」
「……身体女の子でも!!」
これは人生のドン底だった青年が生まれ直し、自分なりのカッコ良さを探求する物語である。
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⚠︎ネタバレ含みます
失礼すぎる婚約者・トマスと何かと突っかかってくる男爵令嬢・ヘルに振り回される伯爵令嬢・シルフィア。ある日シルフィアがヘルにどうして突っかかるのか聞くとヘルいわく「貴女は悪役令嬢なんだから!」だそう。どうしてそんな発想に至ったのか分からない主人公・シルフィアと彼女を取り巻く不運な事件の数々。
そんなシルフィアと彼女に巻き込まれ、毎回尻拭いをさせられる公爵令息・ラリアスの2人が主に暗躍するお話です。
「リリアナ……すごい匂いだ。これはやばい。すぐにお風呂に入った方がいい」
幼い頃のあの悪夢の日、リリアナは非情な現実を突き付けられた。獣人である幼馴染のハドリーのことが大好きなのに、ハドリーと結ばれることはないのである。リリアナの…体臭のせいで。
大好きなハドリーとずっと仲良しなのに、獣人が嫌がる匂いである自分の体臭が気になって仕方ないせいですれ違ってしまうリリアナ。これはそんな残念なリリアナが幸せになるまでのお話。
前世で交通事故に遭い生まれ変わった女の子アイナ。彼女は全てを思い出した。この世界が乙女ゲームで自分がヒロインを虐める悪役令嬢である事、そして物語の最後で王子の命令で国外追放に遭い追放された国で亡くなる事を。
けれど私は知っている、本当の悪役は別に存在している事を。
私を悪役令嬢に仕立て上げた悪役に復讐をするために私は今日も頑張ります!!
エンフィールド王国王女にお抱え魔法薬師として仕えるエレンは、政略結婚する主君に随行して北の国・リュドミラに赴くことになる。
リュドミラは3年前にエンフィールドで革命が起きた際、新女王率いる革命軍に助力してくれた国で、エレンはそのときに知り合った青年騎士のことを懐かしく思っていた。
だが再会した騎士・ミハイルは1年前に主君を喪ったことでかつての明るさを失っており、戦いに明け暮れて「首刎ね騎士」と呼ばれるようになっていた。
とはいえ懐かし
い友人と再会できたことに安堵するエレンだが、ひょんなことからミハイルに求婚され、彼と結婚することに。
ミハイルとの結婚生活を始めるエレンは、まずは恋人のような関係から始めたいと願う。
だが、彼にはエレンとの結婚に何か思わくがあったようで……。
雪に包まれる北の国で、夫は自分の生きる意味を、妻は自分の生きる場所を、それぞれ見出していく。
※とても格好いい王道ヒーローはいません
※物語の舞台となる国はロシアの文化や人名を参考にしていますが、フィクションです折りたたむ>>続きをよむ
現実世界では男だったが、乙女ゲームの悪役令嬢の子供時代に転生してしまう。
今度こそは、好きなように生きて、穏やかで平和な一生を送りたいと願うが、思いとは逆の方向へ。
転生した悪女は脇役のお色気担当!恋愛なんて考えられないのに、体はだけは豊満に育ってしまう。
ノーマークだった、攻略対象の王子から求婚され、ドタバタしながらも、幸せなハッピーエンドを目指して頑張るお話。
シリアスは少なめ、ギャグよりです。
糖度は高めを目指しております。
※過激なものはありませんが、少し直接的なワードもあるので、R15にしました。
現実世界で死ぬ際は、それなりに痛そうな描写はあります。
番外編追加 8/16
折りたたむ>>続きをよむ
白百合のソナタに出てくるヒロインのホリー・アージェントのシンデレラストーリーである
主人公の太田玲那は夏休みの自宅の地下室にある本棚から不思議な本を見つけ、幼馴染の末村恵子と一緒に物語の世界へと行きました。
金色の野原を歩けば、見たことのない虫に遭遇してみたり、海岸で一人の女の子と出たったりといろんな人々出会って、元の世界へ戻る方法を探しながら冒険に出ました。
途中自分たちと同い年の女の子に出会い、仲間に加わりました。
果たして、この物語はどうなるのでしょうか。
光明寺 蘭丸( 17歳)は朝の通学中、ひょんなことから蓋の空いたマンホールに落ちてしまった.....
目が覚めると、そこはなんと自分のいた世界とは全く別の異世界だったっ!!
これは、ひょんなことから異世界に迷い込んだ男のっ!
異世界学園ラブコメ的な物語である!