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現実世界[恋愛]ランキング 701~750位
主人公の恋は親友の詩織が流行の難病に罹り死ぬかもしれないと不安で仕方がなかった。
そんな中詩織は恋に「私と担当医を結びつける恋のキューピットになってくれ」と頼み込む。
一方もう一人の主人公、太晴は大切な恋人を失うかもしれないという恐怖の中彼に思いを寄せる後輩に甘える自分を許すことが出来なかった。
やがて二人の運命は交差する、いくつかの別れを経て。
僕の親友の彼が君の事を好きらしいけど? 渡したくない!
僕の親友は、僕の好きな女性ひとが好きなんだって!
見知らぬベッドの上で寝ていた雅人。
彼は生まれてこの方、彼女いない歴年齢を歩み続けている。
しかし、彼が目を覚ましたのは見知らぬベッドの上。
昨日は合コンに参加して、調子に乗って飲みに飲んでいたところまでは覚えている。
一人だったら、まず間違いなくネカフェかファミレスだ。
誰と一緒なのか、恐る恐る横を見る。
なんと、そこにいたのは……。
腐れ縁幼馴染の咲奈であった。
「おれ、幼馴染とやったのか?」
ふとしたきっかけで、幼馴染と都合
のいい友達になってしまうのであった。
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【ラジオ、youtubeにて朗読版配信中!】
両親を早くに亡くし、養護施設で育った少年大空 海人(おおぞら かいと)。
彼は中学卒業を機に土木会社に就職する事が決まっていたが……卒業式を終えた翌日に、道端で倒れていた老人を助けた事で人生が一変する。
実は助けた老人は世界有数の資産家で、自分の跡取りを探していたという。
だが、お金の為に人助けをした訳では無いと海人は断るが……再度養護施設に戻った時には既に老人の養子になっていた!
しかも、老人の知り合いの美少女と結婚する事を迫られただけじゃなく、幼馴染までアプローチしてきて大パニックに!
早起きして人助けをしたら、人生大逆転! ドタバタ系ラブコメがここに開幕!!
※ラジオ版「寺島惇太と三澤紗千香の小説家になろうnavi-2nd book-」
・第一話目:https://youtu.be/turascp46Lw折りたたむ>>続きをよむ
幼馴染百合の短編集です。SSって言われるものから普通の短編まで色々書きたいと思います。
タイトルが気になったやつだけでも見ていってください。
この小説はカクヨムとノベルアップにも投稿しています。
好きな人と結ばれるのが幸せだと思ってた。
温かい本物の家族を作りたかった。
それなのに私は、長年付き合った彼氏からプロポーズを受けた時に躊躇い故郷に逃げた。
それから一年。
私は仕事帰りにお酒に酔っては、バーテンダーのバイクの後ろに乗って自宅に帰る。
ついでに彼とは同棲している。彼氏ではない。
私は取り戻したい幸せを、未だ方法を分からないまま居心地のいい場所で生きている。
この度はご閲覧ありがとうございます!
辛い過去から恋愛や
結婚に躊躇する二十代男女の物語になります!折りたたむ>>続きをよむ
天気のぐずつくある朝に、通学路で見かけた赤い傘。
道路の端で段ボールにさしかけられたその傘を持っているのは、ろくに話したこともないクラスメイトだった。
捨て犬か捨て猫に傘を貸して自身は濡れる彼女に、俺は慌てて駆け寄った。
お正月、母親に頼まれて僕は郵便受けから年賀状を取り出した。
たくさんある年賀状のなかには、ガールフレンドである学校の後輩の佐々木希から送られてきたものがあった。
性格が良くて美人な希からの年賀状をみて、こんな素敵な彼女がいる僕はなんて幸せ者なのだろうと思うのだった。
一匹の獣は木陰で寝ていた。
そこに現れた少年と少女。
少年は彼女に気を持っているようだ。獣は二人を引き合わせるために模索を始める。
少年と少女の恋の行方は、そして獣の正体とは?
弓月 氷柱(ゆみつき つらら)に勝ちたい――。
幼少から始まった俺と弓月との様々な勝負。
俺は負けた悔しさから勝負を挑み続けるが、次第に悔しさよりも大きな感情に気付く。
勝たなければならないのに、一生勝てないお話。
卒業を半年後に控えた中学3年のある日。
クラスに転校生がやって来た。
吉原(よしはら)志都(しと)というその転校生の少女は何でも出来る完璧な美少女で……。
クラスでは悪者扱い、日々雑務を押し付けられて職員室で理不尽に叱られる。
陰キャボーイ×完全無欠美少女の王道ラブコメ
※この小説は一部の人(学生時代を陰キャとして過ごし何らかの黒歴史や闇を抱えている方、また現在進行形で黒歴史や闇を製造している方々)の心に多大なダメージを与える可能性が
あります。
作者も陰キャでした。
書きながら傷付いています。折りたたむ>>続きをよむ
凪木エコ@S文庫より『おっぱい揉みたい』1/1(金)発売
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現実世界[恋愛]
風間マサト、27歳。
ブラック企ぎょ――、ネット関連の広告代理店に勤める、社畜目・社畜科・社畜属に分類される社畜。
そんなマサトの後輩、今年入社したばかりの伊波渚は、とにかくマサトのことが大好き。
残業終わりは毎回飲みに誘ってくるわ、酔っぱらうと甘えん坊に拍車を掛けるわ。
さらには、
「終電がなければ、ホテルに泊まればいいんですっ!」
「…………。はぁ!?」
酒が大好きだからか、帰るのが面倒だからか、若気の至りなのか。
それとも…
…?
◆こんな人にオススメ!
・後輩、新卒OLちゃんに癒されたい
・社畜あるあるに共感したい
・可愛い部下に飲みやホテルに誘われたい
・やさしい世界が好き
・キャラの掛け合いが好き
◆メインヒロインの属性
・後輩、新卒OL
・甘えたい、構ってちゃん(大好きな主人公にのみ)
・お酒大好き。酔うと主人公にベッタリ
・主人公になら全てを捧げられる、エロも可
◆備考
全9話(プロローグ含め)の短編構成となっています。
1週間毎日更新していくので、サクッと楽しく読んでいただければと!
他作品も公開していますので、気になる作品があれば是非是非。
『おっぱい揉みたい~』が、スニーカー文庫様より書籍化予定!折りたたむ>>続きをよむ
高一の冬。二見菫が迷い込んだのは、本能的に人が人を支配する、またはされる欲求を持つ世界だった。
“支配される側”であることを隠すべく、菫はクラスの人気者・相馬くんと主従関係を結ぶことになるが――。
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主人公。常識人ぶっているが少し抜けている所がある。天文部所属。部員が少ないため、後に強制的に部長になる。
真山文佳(まやま・ふみか)
面倒見のいい菫の親友で、男子バレーボール部マネージャー。菫とノアに手を
焼く毎日。
二見ノア(ふたみ・のあ)
日英ハーフの菫の従兄弟。男子バレーボール部所属。高身長ゆるふわ天然。顔は良いのに言動に頼りなさが透けるせいか、案外モテない。
相馬くん
菫の同級生。クラスの中心グループに属しているキラキラ一軍男子。男子バスケットボール部所属。ミルクティー色の髪と赤いピアスがトレードマーク。折りたたむ>>続きをよむ
『幼馴染との甘々ライフなんてものはない。これは既に終わった後の物語』
中学の時、長年の気持ちを通じ合わせ幼馴染と恋人となった2人。あることですれ違い、喧嘩別れをしてしまった。
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「なんでお前が同じ学校なんだよ」
「それは私のセリフ。なんであなたが同じ学校なの?」
わざわざ幼馴染と違う高校に入学するはずが、何故か2人は同じ高校に入学していたのだ。もう好
きじゃない。未練はない。そう思っているはずが、徐々に2人はまた近づいていく。
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何をやっても中途半端でにわかオタクの山下大樹には、中学に上がってから4年間口を開いていない幼馴染みがいた。彼女はいわゆるイマドキの女子高生で、何でも出来る完璧美少女だ。
だが大樹はある日、そんな彼女のありえない秘密を知ってしまう。
止まっていた2人の時間が今、再び動き出す。
周りと協調性のない”僕”は、学校でもなじめず、一人で本を読んで過ごすような人間だ。
しかし、そんな僕の前に、同じく友達のいないクラスの少女、三島が現れる。
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それから僕らは一緒に僕の部屋で本を読みあったり、本がきっかけとなり二人の距離は急接近していく。
そして僕の告白がきっかけで付き合うことになる。
そんな二人のぎこちないながらも恋人どうし
として振る舞う淡い青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ
付き合って半年が経った、大学時代の同級生である清崎も、彩音にとっては、ほつれた糸のように、今すぐ切りたい存在だった。
一緒に居て楽しいなんて思えることは、徹夜で振り返っても、一度も無かった。
もう清崎との関係も、スクラップされた車のように、修復は不可能である。
そんな時、あり触れた再会シーンのように、高校時代の初恋相手とたまたま再会する。
動くことを忘れかけていた恋の針が、止まっていた時間を取り戻すように、動き始める
。
私自身に、嘘は付けなかった。
身も心も変わり果てた初恋相手との身分差恋愛が、再び始まる。
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※この話は雪桃の前作『引きこもり姫の恋愛事情~恋愛?そんなことより読書させてください!』の改稿版になります。基本的な話の流れは同じです。
この世に生を受けて17年。恋愛、友情、挫折からの希望…そんなものは二次元の世界で結構。
私の読書の邪魔をしないでください。とか言ってたのに…
何故私に見合いが来るんだ。家事などしません。
ただ本に埋もれていたいのです。OK?……っておい!人の話聞けや!
私は読書がしたいんです。読書の邪魔をするな
らこの婚約すぐに取り消しますからね!!
本の引きこもり虫・根尾凛音の壮絶なる戦いの火蓋が切られた。折りたたむ>>続きをよむ
35歳独身の俺こと神白弘人(かみしろひろと)のもとにある日1本の電話が掛かってくる。
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画家とモデルの少年。画家の目に映る少年は何故かラピスラズリの光を纏う。少年は毎日、彼の元を訪れる。やがて…
※noteにも掲載しています
幼馴染を失った少年は、復讐を誓った。そして数年後、彼は復讐を果たすのだが────
「竹取村(たけとりむら)」という東北奥地の片田舎で育った吉田直人は、人一倍東京への憧れを抱く15才の少年。
高校へ進学し、卒業後は東京の大学進学を機に夢の都会生活を夢見ていた。
しかし、彼は村の地主の跡取りとして祖父に育てられていて、竹取村で暮らすことを強いられていた。
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それは、東京から直人の将来の嫁候補を3人連れてきて、一緒に同居させるという奇想天外なものだった。
3人の美少女を引っ提げた「絶対に孫に後継になってもらいたいじっちゃん」vs.「何が何でも東京で暮らしたい吉田直人」の壮絶な闘いが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ
苗場ヒロシはいつものように近道の路地裏を通って家に帰っていた。その日、彼の目には見慣れない『彼女ガチャ』というガチャの筐体があった。
なんとなくガチャを1回だけ回してみると一枚のカードがでてくる。そのカードには SSRユイの文字とともに彼の理想の女の子の絵が書かれていた。
ただのソシャゲだと思った彼だったが、ユイは実在している女の子だった。
だがしかし、彼女とSNSで話したり、電話を楽しんだり、実際に会ったりするには、ガチャでそれぞ
れ対応するカードを引かないとそれらの行動をとることができないのであった。
彼は今日も彼女であるユイちゃんのためにガチャを引くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ
頼まれ事を断れない性格の片桐晴幸は、ある日友人からメールでのなりすましを依頼される。
「俺のフリをして好感度をあげてくれ」という無茶な頼みを渋々引き受けた晴幸の前に、今度は見知らぬ合理的な先輩、宇郷律が現れた。
晴幸は「惚れさせたい男がいる、力を貸してほしい」という彼女の依頼も引き受けてしまい、同時に二人の恋を叶える為に奔走することになる。
妹以外の女性と手も繋いだことがない彼は、果たして『恋のキューピッド』になれるのか。
小さい頃に飛行機事故で両親を亡くした上城賢二、父と祖父が経営していた喫茶店を継ぐ事を決意する。
父や祖父が目標にしていた『来る人帰る人を最高の笑顔にする』と言った意志を受け継ぎ、賢二は数年間閉まっていた店を復活させて新たなスタートを切る。
大変な日々が待っている賢二だが、彼はどんな時も笑顔を忘れずに頑張ろうと、心に誓った。いつかきっと、天まで届くと信じて。
バイト先の上司の咲野さんは、美人で、優しくて、包容力があって、仕事もできる、そんな絵に描いたような大人の女性……なんだけど、どうしてか今日は、ちょっと様子がおかしいみたい。絶賛直撃中な台風のせい、じゃ、ない……よね?
僕達の日常は平凡だけれど愛おしい。苦さと甘さで出来ている。
日常はドラマの様に何か事件が起こるわけじゃない。それでも、ありきたりでも、僕らの日常はそれなりに刺激もあるし、楽しい。
僕、黒川司は28歳、そして彼女は、白石結衣26歳同じく独身。そんな二人を取り巻く人々の物語。悲しい事もあるけれど、それすら愛するべき僕らの日常。
つまらない高校生活にくたびれ、学校を休みがち家に引きこもりがちな四林(シバヤシ)清(キヨシ)は、ある日突然部屋に舞い降りた女神様によって、異世界に転生(喜)させられてしまった!
しかし、転生した世界は清の期待したファンタジーな世界ではなく、宇宙に巨大なコロニーが浮いているような、近未来的な科学技術が支配する世界だった。
エルフや金髪美女とイチャイチャチヤホヤの夢は叶わなそうだったが、清は女神様からもらった『万物の才能』で、ブサイク
な見た目や滑舌の悪さ、運動音痴などのコンプレックスを克服して人並みに充実した青春ライフを送っていた。
そんな学生らしい幸せの最中、清はエチル・アルルという女子クラスメイトに『地球部』という部活に誘われた。
連れられた地球部の部室には、ボーイッシュ&クールビューティーな青髪の美少女が!
清は女子二人しかいない地球部に下心で入部したが……その女の子たちを巡り、様々な思惑と事件が絡みあっていく。
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人類の欲望の暴走によって、地球は一度生き物が棲めなくなるまで荒廃した。
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これら美しい景色を守る為に地球部はある。
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著 ハスィ ハウェル折りたたむ>>続きをよむ
王室直属の騎士団で歴代最強と謳われる女騎士団長であるハミュラン・ディラルド。
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主人公である水口千早は、高校二年になる直前の春休みに外国人風の美少女、桜川梨沙と出会った。
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改めて『友達』として梨沙を支えていこうと考えつつも、自分が梨沙に向けて抱いている感情に戸惑う千早は、自らの兄や先輩から助言や忠告を受け、自分なりに梨沙との接し
方を模索しようとする。
とうとう先輩から本格的に忠告を受けた千早が梨沙の家に乗り込もうとするが、そこには千早に忠告を続けていた先輩が待っていた。
先輩から自分の抱いていた感情が全て勘違いによるものだったと指摘を受け、ようやくその事実を認識して消沈する千早に、先輩が慰めの言葉をかける。それを受けた千早は、改めて梨沙とただの友達として向き合っていこうと、改めて決意するのだった。
短編新人賞一次落ち供養。折りたたむ>>続きをよむ
高校二年生の桐島茜(キリシマ・アカネ)は、一学期の終業式の日に音楽準備室で一人の少女と出会う。
ひょんなことからその少女、竹鶴日華(タケツル・ニッカ)と意気投合した茜は彼女と二人でロックバンドを組むことになる。
少しずつお互いのことを知っていく二人は、やがて音楽を通して惹かれ合っていくが……
入道雲と蝉の声、檸檬の香りと水色のギター。
それは、はみ出し者の少女たちが起こす、ひと夏の革命だった。
青春音楽ガールミーツガール小説。
西暦2133年、3月19日。都立青豊高校の卒業式で、楠木努は1年年下の後輩であり、同じ天文部員だった早坂美来からの告白を断る。
それから1年後の、西暦2134年。東京都内の国立三葉大学で法学部2年生になっていた努は、努を追って入学してきた美来と再会する。
※この作品は、カクヨム様にも投稿させて頂いております。
バンド活動をしている男子高校生の広田と松永。
2人は幼なじみで、そして親友。
松永は親友の広田を好きであることに日々苦悩していた。
そんな中、バンドのデビューが決まり、二人の環境は瞬く間に変化していく。
広田に想いを伝えるべきか、否か、苦しみながらも答えを出そうとする松永。
一方、広田もまた想いを抱えており、心情の吐露の行き先を失って苦しんでいた。
男子高校生2人の恋心を、咲子、広田、松永のそれぞれの視線で描きます。
(時代設定は平成
中盤です)
ボーイズラブ要素、同性同士の性的な絡みが登場します、ご注意ください。
関西弁を中心に物語は展開します。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
夏休みの登校日。なんとか終えて帰ってきた奈緒のもとに、訪れたのは…?
習作です。オノマトペ等の表現に重きを置いてみました。
誰のモノでもない私をあなたに受け取ってほしい。
___私の心はずっとあなただけのモノでいい。
私は、あなただけが好きだから!
何をしても上手くいかず、不眠症で引きこもりの御影蒼(みかげそう)。
バイトをきっかけに、年下に敬語を使う成瀬魅音(なるせみおん)と出会う。
なんとそこでの仕事は、付き合って毎日一緒に寝ること。
「私の胸に飛び込んできてもいいんですよ」
「一緒に寝ましょう」
「ずっと引きこもっててもいいんですよ」
最初は抵抗していた蒼だが……。
マドンナである夏姫と付き合い始めて丁度二年の日、自分の友達と夏姫の浮気現場を目撃してしまう。
それから少し恋愛には億劫になっていた雅弥が大学生活を過ごしていたある日、祐実に一目惚れをする。
久しぶりの恋に戸惑いながらも少しずつ発展していく二人。
遂に付き合い始めた二人だが、一年記念日の朝、祐実は姿を消していた。
しかしそこには誰も知らない祐実の想いもあるようで……。
二人は再会を果たす事が出来るのか──。
血液検査が苦手な高橋圭吾と血液採取が初めての天川千尋が自分の恐怖心、緊張を相手の強張る表情などで安らげつつも互いの大切さ、そして自分の気持ちに気付いていく物語。
シリアルなのは、あまり好きではないので明るい雰囲気の作品を目指します。
是非読んでみてください。
評価などもよろしくお願いします。
思いついたから書きました
これがサトリかどうかは自分でもよくわかりません
恋愛かすらもわかりません
感想・批評・誤字脱字報告、どれでももらったら嬉しいので是非お願いします
一応pixivにもあげてます
26歳、しがないフリーターの私はある日、バイト先のレンタルビデオ屋の常連である小学生の女の子に告白された。
付き合ってください? いやいや年の差10歳以上だし、相手小学生だし、私フラフラしてるフリーターだよ?
……でも、「好き」っていうのはそんな理由で拒絶していい言葉じゃないよね。
彼女の気持ちが恋なのか、私の気持ちはどこにあるのか、私達の関係はどこへ向かうべきなのか。なんにもわからない。わからないままかもしれない。それでも。
まずはお友達から、はじめてみませんか?
※更新頻度は遅めのふわふわした連載です。年の差百合、少女とお姉さんです。よろしければふわふわとお付き合いください。
※カクヨム並行掲載です。折りたたむ>>続きをよむ
将来を約束していた幼馴染は、中学、高校を経て変わっていった。女との約束を忘れたように、恋人だった二人は友達へと変わった。そして卒業式を半年後に控えたある日、幼馴染は姿を消した。水死体が上がったのはまもなくだった。女は幼馴染の墓を訪れた。約束の指輪を握りしめて。
クラスで浮いている日呂 朱音(ひろ あやね)は、殺人事件が起きた原因は親友の夕乃 阿隅(ゆの あすみ)だと聞いて大激怒する。
しかし、近寄りがたいミステリアスな美少年にたしなめられて協力を求められたかと思ったら、事件には妖怪が関係してると言われて…。
※この作品はカクヨムにも掲載しています
これは、筆者である酒仙寺の三年間の高校生活の実体験をもとに脚本されて描かれております。多数の登場人物が登場し、時には恋愛、時には友情と言ったものがあります。
そして、時折、Twitterなどでネタバレ等々されるものがございます。それを踏まえた上で見てていただけると自分は嬉しくなります。
この物語は、自分との戦いでした。不安や葛藤、期待……そして失敗と成功。よければブックマーク、感想どしどしお待ちしております!!!不定期になると思いま
す。どうか応援のほどよろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ
『氷河三世紀』というペンネームでネット小説を書いている西条輝之は、連載に行き詰まってしばらく休載することにした。
すると翌日から学校内の美少女たちの体にその小説のヒロインたちが乗り移るようになった。
どうやらその小説が大好きでヒロインに感情移入するとそのヒロインが体に乗り移ってしまうらしい。
そして本物の体を得たヒロインたちは『休載しないで!』『もっと改善して!』などの陳情を作者である輝之にしてくる。
そればかりかストーリー上主
人公と中々付き合えないヒロインが作者である輝之に『キスして』とか迫ってくる始末。
作者が執筆中に主人公と自分自身を重ねているから問題ないとヒロインは言うが、乗り移っている体はまったく関係ない美少女のものなので必死に拒絶するが…。
そして小説のファンである美少女たちは乗り移られていることには気づいてないが、その事がきっかけで輝之との仲を深めていく。
『この小説のヒロインみたいな体験がしたい』と思っているが、まさか本当にそのヒロインが降臨してそういう体験をしているとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ
学年カースト最下位の三上はカースト1位の性悪美少女井波の奴隷だった。
しかし、三上のカーストが1位となり、井波を奴隷にすることになった。
「ああっ!まさかわたくしに膝枕をしろとか言いますの!」
されたくないことをうっかり口走る彼女に復讐を遂げていく三上。
しかしその関係も長くは続かなかった。
卒業式が終わった放課後、僕は卓上遊戯部の部室で憧れの先輩を待ち続けていた。
「僕との交際を賭けて最後のゲームをしましょう」
呼び出しに応じて来てくれた元部長の先輩に、僕はゲームを申し込む。卒業しても憧れの先輩と一緒に遊びたい。その一心で交際を賭けて始めたゲームは積み木を使った巨大ジェンガだった。
僕と先輩、互いに必勝法を張り巡らせながらゲームは徐々にヒートアップしていく。過熱した欲望と必勝法は遂に危険な領域へと突入して……。
「私が生徒会長になった暁にはっ!恋愛禁止の校則を撤廃します!」
そう宣言した次の日から、後輩、学校一美人な先輩、幼なじみから猛烈アピールされてるんですけど
ハーレムモノの主人公みたいな高校生、神楽坂透の幼馴染、藤田怜二。
そこそこいい男だが、立ち位置が完全に脇役。
『その他大勢』として高校生活を終えることになると思っていた。
そのつもりが、学校随一の美少女の正体を知るという、
主人公みたいな展開が。
脇役が本気で恋活したらどうなるのか。
カメラの外で事が動く、脇役が本気出した系ラブコメディ。