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現実世界[恋愛]ランキング 9751~9800位
女子高校生の鮎川胡桃(胡桃沢愛結)は「みっくす!」というアイドルグループで活動している。
高校の入学式、胡桃は自分を推してくれている不知火光と同じクラスであることがわかり大混乱。
二人の行方はどうなるのか。
如月笑夢初のラブコメディ。
読んでくださると嬉しいです。
ー登場人物ー
・鮎川 胡桃(胡桃沢 愛結)
女子高校生アイドル「みっくす!」で活動している
高校一年生。
鮎川胡桃は本名であり、胡桃沢愛結はアイドル活動上の芸名で
ある。
・不知火 光
胡桃のガチ恋勢のヲタク。
胡桃に迷惑ばかり掛ける鈍感な高校生一年生。
あだ名はひかりん。折りたたむ>>続きをよむ
皆さん、知っていますか?
どこかの小さなカフェの隣に、隠れるように開店しているお店を。
誰もが気付かない、見向きもしない、目立たないお店。
でも、そのお店に入れば、誰もが幸せになれるんです。
何故なのかは入れば分かります。
私も幸せになったので保証します。
少しだけ、そのお店の雰囲気を教えてあげますね。
お店の中へ入ると、蜜柑の香りが心を癒してくれます。
可愛い雑貨が並んでいて、店員さんは二名です。
ベビーフェイスのイケメン男性と
、見た目も中身も可愛らしい大学生の女の子です。
二人はとても仲が良さそうです。
そして可愛らしい大学生の女の子が言うのです。
「いらっしゃいませ。モリノみかんセイノ心へ」
すると、ベビーフェイスのイケメンの男性が、私を真剣な眼差しで見ながら言うのです。
「あなたの恋愛、成仏させます」
このお話は、そんな店員さん二人の、最初の物語です。
このお店ができる前のお話なんです。
さあ、どうぞ。
お店の中へ。
『モリノみかんセイノ心』
開店です。
◇全7話、朝6時頃の更新です。(1話7千文字~8千文字です)
全7話、毎日更新です。
最終話まで書き終わっていますので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ
高校の文化祭での一幕です。
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青季 ふゆ@せかおさ一巻発売中
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100年ほど前のカリフォルニア。先住民の血を引く青年ガブリエルと白人の従者マリユスは、経営する保養所の職員達と徹夜ポーカーに挑む構え…とは建前で、理想的種馬として有閑淑女達に目をつけられた警備員を部屋に匿っていた。確かに彼女達は才能と美貌に溢れた素晴らしき存在、けれどそれを僻む男どもだっている訳で、案の定『新たな夜の星になった世界の恋人の追悼会』に苦情を申し立てる電話が掛かってくる。仕方なくコテージを尋ねる2人だったが…他人がどう思おう
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男性同士の恋愛を匂わせる描写があります。
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高校一年生となった芦原悠斗(あしはらゆうと)は日課のランニングの最中、普段であれば通り過ぎるだけの公園で、入学してすぐに可愛いと話題になった東雲美羽(しののめみう)を目撃する。
どこか寂しそうにしている小柄な姿に声を掛けようと思ったが、トラブルが起きなければそれでいいと何もせずに様子を見るだけにした。
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力不足によって願いを叶えられなかった男の子と、力不足によって期待に応えられなかった女の子が、少しずつ、少しずつ心の距離を縮めていく。折りたたむ>>続きをよむ
他人には親切にしましょう。
その言葉通り、世界はとても優しくなった。困っている人を見かければ、誰もがその人を助けたくなる。助けてほしいと手を伸ばせば、道行く全てがその手を取る。皆が皆の救世主。
そんな、文字通り非の打ちどころがない世界で俺―――式宮有珠希は助けに応じない唯一のロクデナシとしてそれなりに平和な生活を送ってきたが、無茶苦茶な切っ掛けから友人に殺された謎の女性、楠絵マキナを知る。
キカイを自称する彼女をサポートするべく
、俺は日常を捨てていく
「私を助け……なくていいから、責任は果たしてよねっ」
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→前回の続き
そうして若いころにやるだけやって「あれは自分には向いていない。でもこれは向いていると思う。じゃあこれを頑張ってみようか。」と考えて、自分なりの試行錯誤を重ねていくのが大人として生きていく醍醐味の一つだと僕は思っています。いきなり「自分にはこれが一番向いている!」で成功する人もいるでしょうが、まずは「勉学に向いているかどうか」ということが自分の中で若いころにハッキリしていれば十分だと思います。
僕が覚えている限りだと若い頃
って自分も周りも極端で、「これはこうだ!」と考えると自分の周りすべてにあてはめたがっていたと思います。ですがそのあてはめるピースを角度を変えたり入れ方を変えたり、あてはめるのを無理だと考えてほかのピースを探したり、そうしていくことがその人の個性や考え方の形成につながり、ひいては「その人らしさ」、もっといえば「その人にしか出せない価値」というものにつながっていくのだと思います。…それが年寄りには眩しく、美しく、輝いて見えるんですかねぇ…?よくわかんないけど…(KFCのカーネルサンダース…(ボソッ))
→おまけ
高校の頃に勉強しすぎて(なんかK大学とかT大学目指してた…。「人のせいにすんな」とか言われそうだけど絶対周りの人とか僕の状況絡んでる!)病気になったことはいい経験?とまではいかないけど「自分は自分が思っているほど勉学に優れているわけではなく上には上がいる。自分の学歴は自分なりにベストは尽くしたからそれでいい。」と考えられるようになりました(同じ大学の同期に同じような病気を患ってる友人がいて嬉しかった。そいつとは少し疎遠だったけど…〇ーブイの良個体もらった!)。
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俺は幼馴染に突然告白されたのだが、その直後に他の女子からも告白されてしまう。
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大の野球好きではあるが、実力は少し残念な少年。仁希燈弥はそんなどこにでもいる中学生だった。
最後の大会も対戦校のエースになす術もなく初戦敗退し、そのまま部活を引退することになった数ヶ月後、燈弥は学校の球技大会で転校生、鑑悠真とバッテリーを組むことになる。
キャッチャーはこれが初めてだったのだが、試合中に悠真が投じた全力ストレートをきっかけに燈弥の隠された才能が一気に開花する。
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妄想力の高いムッツリ男子高校生と、透明人間の幼馴染女子高生が送るちょっぴりエロい日常ラブコメディ。
「 せ ん ぱ ~ い ♡ 」
俺が趣味のカップル観察をしていたときに声をかけてきたのは迷惑な後輩名取寧々だった。
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主人公、椎名春道は地元の十禅師高校に通う、実家が神社なことだけ除けばごく普通の男子生徒だ、しかし新学期になり転校してきた羽衣愛という女子生徒によって春道の学校生活は一変していく。色々と謎の多い転校生、愛や少し乱暴な幼なじみ、美人だが変人な先輩などなど、彼女たちを中心に春道は騒がしい日々を送ることになるのだった。
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※当主人公は重度の恋の病にかかっています。一回暴走すると止められません。どうか温かい目で見守ってあげて下さい。
とある女の子が片想い中の男の子とどうにかして友達に、そして最終的には結ばれたいと思ってるんだけど。何故か女の子の双子の兄さんも、その男の子に別の意味で興味があるみたい。
ーーーーーーーーーーーーーー
私の学校に秋峰君っていうクラス一大人しくて目立たない陰キャの子がいるん
だけど、
その男子を愛してる❤︎
一緒にご飯食べてくれたら
かっけぇ〜❤︎
カフェに行って三時間以上話したら
イケボォ〜❤︎
家が反対方向なのに送ってくれたのが
セクシィ〜❤︎
普段大人しいのに運動神経抜群って
ギャップ〜❤︎
お?
んで、ほぼ毎日トークが送るんだけど
彼、友達があまりいないからって
あ〜
即返信❤︎
返事は十分以内にくるの
十分以内って何❤︎
ちなみに私は
1分以内に即返信で〜す❤︎
「彼のこと気になってるの?」
とんでもない
もうすでに〜
恋しちゃってるでしょうが〜❤︎
おん。
んで?
あー。
何故に?
よりによってユノ(←双子の兄さん)が?
まるで片想い中の女子みたいな目で
彼のこと見てんだろ?
ちょっとおかしくない?
え?
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既婚者の後輩森田に思いを寄せ続ける光(ひかる)。彼との毎朝の社宅駐車場での会話が唯一の接点である日常。ところが、ある日出勤してみると森田が同じ職場に?!この敵わぬ恋は、叶うのか??光(ひかる)の独りよがりなラブコメ日常をお送りします。
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った彼の姿があった。怒るが、心配で泣き出してしまう。そして、彼の世話をし始めると、タイムスリップが起こり、二人が死ぬまでの主な出来事が描かれる。折りたたむ>>続きをよむ
内気な性格の綾瀬文栞は、ある日図書室でクラスの人気者である長瀬が本を借りて行くところを見かける。 そこから徐々に二人の交流が始まっていき――
カクヨムにも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700429074311616
「家族とほのぼの」失踪してないよ報告を兼ねて思い付いた小噺を。
救われないお話です。自分的にはめちゃバッドエンドですが、誰かにとっては報われたのかもしれません。
悪魔とか出て来ますがファンタジー要素とかほぼないです。
自分自身、こういう系の報われたのか報われてないのかよく分からない話が苦手なのですが()突発的に書き起こしてました。何故だ。
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ロボットは感情を持つことが許されないこの世界で、感情しかないコロは少年のことを知っていきます。
そんなコロのようすを見た少年は博士との約束を守るついでに良い事を思いつきました。
それがコロの苦難の始まりでした。
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読み切り短編ラブコメです。
続きはシチュの在庫増やしと物語のテンプレを確立
中なのでめちゃ未定。
ラブコメを書いた経験がない上にめちゃ難しいジャンルという先入観があるので気長にやっていきます。もしかしたら書かんこともある。折りたたむ>>続きをよむ
元の体がミスで死んじゃったから入れ替えねと魂を入れ替えられて異世界の社畜の藍里になった私。記憶喪失ということで、無事に退職ではなく、お仕事楽しいと望んで社畜に。転生先の天使様に呆れられながらも日々楽しい私の話。え。元カレとよりを戻す? ありえません。
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ある日俺は、仕事の疲れを癒すためにお気に入りのバーに行くことにした。そして、今日はバーテンダーの渚ちゃんのお気に入りのお酒を飲むことにしたのだが……
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マスコミから取材が来ることがあったが、まだ手術に失敗した時に責任を取れないという理由で断り続けていた彼に、ある日、転校生がやって来る。
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ぜ、絶対バレたくない…。もうこれ以上何かあったら疲れで
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「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト
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