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現実世界[恋愛]ランキング 9801~9850位
いつも張り合っていた幼馴染は俺がプロ野球選手になっても張り合ってきた。プロ野球選手に張り合えるとか俺の幼馴染凄すぎない?というかもう尻に敷かれています…
ほんの些細な事でケンカして、飛び出して。
不満のはけ口に元カノまで呼び出して。
それ自体はでも、そんなに大したことでもないんだけれど。
それでもそんなことが、二人の関係にとって大切な一歩を踏み出す切っ掛けになることだって、もしかしたら、あるのかも知れない。
――そんな感じの短編です。一応ことわっておきますと、登場人物はみんな女性です。
気分転換にササッと書き上げたもので、ちょっと雑な感じかもですが、ほんの少しでも何か「いいな」と思える点
を見出してもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
素直になりきれない優等生の少女は、おとなしい小動物系の同級生(ただし覚悟完了済み)に彼氏を奪われそうになっている。彼氏が完全に目移りする前にどうにかしなきゃ! バレンタインデー直前、優等生の少女が同級生に宣戦布告するまでのお話。
※nogi様の楽曲『envysion』( https://www.nicovideo.jp/watch/sm39174399 )とほぼ同時投稿です。当楽曲からイメージを膨らませて書いたもので、公式なノベライズ
ではございません。折りたたむ>>続きをよむ
あの子を見つめる。
だいすきなあの子を。
……彼もまた、あの子を見ている。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
凡人の男性と天性の才能を持った女性とのかみ合わない恋愛小説
三上アカリ
走ることが何よりも好きだったのに、事故の後遺症で陸上部を退部。
友達との勝負に負けて、罰ゲームで同級生に告白するが、拒絶され嫌悪される。
初めて出来た彼女とは順調だったが、彼女の転校により別れることに。
森田ミワ
学年でも有名になるほどの人気の美少女。
大勢の前で告白され恥をかかされ、相手を憎む。
進学した高校では、上手く立ち回れずクラスでは孤立。
高梨イクミ
気になる存在が現れ交流を深めるが、彼氏に嫉妬され別れ、親
友とも喧嘩。
晴れて気になる存在だった彼と恋人になるが、転校する為別れを告げる。
好きなのに別れる事を選んだ後悔を引きずり苦しむ日々。
思春期の若者たちの、罰ゲームの告白から始まる、軋轢と恋と友情の物語です。
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俺には一つの夢があった――――――――
それは赤字確定の喫茶店を作って一人ノンビリこの世を満喫するということ――――。
そして、苦節数年、ようやくそれが叶ったのだ。
俺の、俺のためだけの、俺によるカフェ経営。ここに来るまでかなり苦労を重ねたが、ようやく念願のカフェ経営に取り掛かることができる。
設定するのは誰がどう見ても高いと言われるほどの値段設定。それでいい。人を多く呼び込むつもりはない。ただほんの数人のためだけの、小
さな憩いの場でいいのだ。
けれどそんな夢も、開店直前に消え去ることになった。
開店前日に店に現れるは高校の制服を着た、洒落っ気の欠片も無い、しかし人目で今まで見たより誰よりも可愛いと思える少女だった。
彼女は告げる、一大決心のように、告白のように、ひときわ小さくて大きな勇気を振り絞って――――
「私を、ここで雇ってくださいっ!!!」
これは若くして喫茶店を開いた俺と、開店直前に押し入ってきた少女の2人によるカフェ経営の日常の1ページ。
そんな2人の間に少女の友人である明るいクラスメイトや天才少女、物静かな文学少女が加わってきて、最初の予定である物静かな喫茶店はどこいった!!な日常が始まる!?
…………かもしれません。
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この光景を一瞬足りとも見逃すな!!!
とかいうキャッチコピー
悠生 貴(ゆうせい たかし)と 橋本 瑠美奈(はしもと るみな)は、高校の先輩後輩の関係。 フェイクカップルから始まる、ちょっと面白い、只々一途な女の子の恋愛ストーリー。 一話づつが短いので、サクッと読めると思います。 毎日連載を目指します。 では、どうぞ。
隠キャコミュ障・引きこもり属性の影より人間、竹中大翔はある日母親の仕事がキッカケで、今を駆けるトップスター・桧山沙織と一つ屋根のしたで暮らすことになってしまい?!
夫婦でスイカを食べるお話です。
妻は、夫のスイカの食べ方を見て、ちょっと意外に思います。
その夫の食べ方とは……?
孤独な店主様…それは、学力、運動能力、顔、何を取っても平凡なごく普通の男子高生 明星怜侑の呼び名。
彼は幼い時から祖母に育てられ、2年前に祖母を失い孤独になるも、亡き祖母の遺志を継いで店を続ける。
その特異な経緯から学校の人達からは避けられている怜侑の前に、ある日1人の少女が現れる。
「私、あなたが好きなんです!」
これは、学年1の天使様に堕とされる、学年1平凡で孤独なはずの店主様と、少し小悪魔な天使様の恋愛物語
高校でいじめられていた僕
原因は僕の見た目にあった
男なのに女の子のような見た目、声
そう、俗に言う「男の娘」であった
ある日ネットを見ていたら、僕の推しである月上早瀬がいるvライブの第四期生の募集があった。
受からないだろうな~、と思っていたら、本当に受かってしまった。
そして出来上がったアバターはまさかの美少女!?
同期とマネージャーだけが男だということを知っている。
男だということを隠しながらVTuberをやる男の話
特別な力なんてない、異世界でもない。そんな普通の高校生の弘一と結菜は幼馴染。普通じゃないのは結菜は体が弱く入退院を繰り返すことくらい。そんな2人と、2人の共通の親友慶介が送る高校2年生の1年間。桜が散って、また咲き誇るまでの間に彼らはかげがえのない人を失った。*現在連載中【破滅がしたい王女の物語】完結後連載予定のお話です。モチベーションのために破滅王女の完結まで置いておきます。
頭の良さがコンプレックスの僕がFランク高校の少女と出会った。
勉強が趣味な僕が、勉強の出来ない彼女に興味を持ったのは、彼女の描く絵があまりにも生き生きしていたから。
仕事が上手くいかなく人生はクソと諦めていた時、俺は推しに出会った。地方ローカルアイドルグループに所属する彼女に元気づけられ、応援していく度に自分を変えることができた。だから、今度は俺が元気づけてやる番だ。推しを推すんだ! *覚悟を決めて推しを一生懸命全力で推す男の物語です。
今日は海青高校の入学式。幼なじみで両思いな陽と雪だが、なかなか告白はできず...。
そこで今日の入学式が待ち受けていたのは、二人の違う運命の人だった!?
失恋した九重史郎を待っていたのは、別れた元カノを秘密裏に護衛する生活だった。
幼馴染の久遠奏に励まされ、どうにか復活した俺に、休職している仕事の後輩、萩野結愛が持ってきた新しい任務。
「朝倉志保を気づかれないように護衛せよ」
色々な関係と向き合いながら、新しい生活を過ごしていく。
守りたい人が多い、新しい高校生活。
カクヨムにも公開してみました。
友人も恋人もいないから、夏を満喫できないと嘆く俺のもとに、幼馴染のエミリーが訪ねてきた。
しかし、ちょっとしたハプニングで、エミリーは俺に嫌われたと思い落ち込んでしまう。
僕、本庄学(ほんじょうまなぶ)には、大学を卒業する前に付き合い始めた彼女がいた。
名を葉月奈央(はづきなお)、お互い就職先も決まり、このまま彼女と共に一生を共にすると考えていたのだけど。どうやらそれを考えていたのは僕だけだったみたいだ。
付き合っている間、僕は彼女の求める事に対して、全てにOKを出していた。
欲しいバッグがあれば購入し、お腹が減ったと言えば奢ってあげる。
送迎だって幾度となくした、僕が仕事中であったとしても、それはお構
いなしに掛かってきた。
全ては彼女の為、だって、そうすれば彼女は喜んだから。
そうして尽くし切った一年だったのに、彼女は唐突に別れを切り出してきた。
僕の言い分には聞く耳をもたず、半ば強制的に終わった僕と葉月の関係。
納得がいくはずが無い、僕の中では彼女は人生そのものだったのだから。
葉月奈央という身体の半分を失ってしまった僕は、生きる屍と化していた。
精神をやられ、会社にも行かなくなり、めでたく僕は無職へとなり下がる。
そんな折に友人から聞いた葉月結婚のお知らせに、僕は自分の耳を疑った。
しかも交際期間は三年というじゃないか。計算が合わない。
どうやら僕とのお付き合い自体が、ある意味あって無かったものらしい。
僕は貢君だったんだ、ATMだったんだ。その事実が重くのしかかる。
半ばやけくそになって購入したスクラッチは三等五千円だった。
そのお金を元に適当に購入したロトシックス。全てが変わったのは、そこからだった。
六億という大金を手にし安定した生活を送る僕の元に、葉月からの連絡が来る。
再会した僕の心の中に、一つの悪意が芽生え始めていた。
僕は地獄を見たんだ、葉月……君も、それを見る義務があるんじゃないか?
※他サイトにも掲載しています。
※四話程度で終わる中編です。折りたたむ>>続きをよむ
主人公月読 繭はある日余命宣告を受ける…
その後の選択を間違えた…
だから死ぬ間際やり直したいと願った…
すると何故か余命宣告を受ける直前に戻っていた…
何が何だかわからないがやり直すチャンスだと思った…
今度は絶対間違えない
今度は人生の最後を彼女に見送られて終えるために
※R15は保険です
私は悪霊だった。
人を呪い、恨み、苦しめることで自分を保ってきたが、やりすぎて神社で祓われることになった。
そして目が覚めると……、女の家でドールに憑依していた。
「んん〜アリスちゃんかわいいねえ」
この女、私が動かない、声が聞こえないことを良いことにやりたい放題なんだけど!
っていうか声聞こえてるの!?
中学校卒業式に望月愛花に振られてしまった雪野慧人は、彼女の事を忘れるため、ゲームに没頭する。すると、高校1年生にしてプロゲーマーとして、ゲーム会社に就職し、VTuberとして配信することになった。すると、コラボ相手が同じ学校の人で...!?
結構ハイテンポで進んでいくラブコメストーリー!
※ちなみに、主人公の頭はかなりハイスペックです。
R-15は保険です。
俺の幼馴染の桜庭美鈴はどこをとっても完璧な美少女だ。
当然そんなあいつを男たちは放っておかなくて……しかしあいつは一度も告白をOKしない。
あいつは決まってこう言うんだ。
「私にはもう、婚約者がいるから」
確かに言った。結婚しようとは俺が言ったことだ。
でもそれは幼稚園の時の話なんだ。
まさか高校生にもなって未だに引きずられるなんて……!
片山葉《かたやまよう》は、三十歳の大男。全国にチェーン展開するファミリーレストランで、準社員として働いていた。しかし、店長が代わると同時に、ホワイトだった職場が一気にブラックに染まってしまい、仕事に自分の弱さに打ちのめされていた。
そんな葉にさらに追い打ちをかけたのは、二か月前からバイトに入った西條縁《さいじょうゆかり》という女性。
二十八という年齢とは裏腹に発言が幼く、空気が読めない彼女を心底嫌っていた。
しかし、ある日の出来事をき
っかけに彼女に対する考えを改めだした葉。
破天荒で幼い行動を繰り返す彼女に振り回されながらも、彼女の不思議な能力に魅了され、いつしか葉の中に計り知れない気持ちが芽生えてきて――。
そして見えてきた縁の生い立ちや、本当の正体とは――。
S(少し)F(不思議)な感覚をもつ女性と、良くも悪くも自分に正直な男性との恋の行方は?
美女と野獣が織りなすラブストーリー
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自給自足小説の為、満足したら削除する可能性もありますのでご了承ください。
誤字脱字などは見逃してください。
ご都合主義展開満載のため、苦手な方はお気を付けを!折りたたむ>>続きをよむ
イケメンで成績も優秀な主人公工藤裕也は夏休みが始まる前日にクラスメイトの遠藤瑞樹に告白される。
しかし裕也はこの告白を断る。
この一件によって二学期から裕也の学校生活は一変する
次第に追い詰められる裕也を救ったのはかつての絆?
借金を返したいと、三百万を手にやって来た男。借金の経緯を教えてほしいと頼むと……
喪失と再生の話。
お菓子作りが好きな少年とスイーツ好きな少女。だんだんと少女に惹かれ意識していく少年。
二人の日常と恋を 少年目線で描いたラブストーリー。
◆改編は誤字脱字のみです。
◇作中のお菓子のレシピを活動報告から挿し込みに変更いたしました。随時追加していきますが見づらいなどありましたら教えてくださるとありがたいです。
僕(雨宮陸)には付き合っている彼女がいる。
彼女の名前は雪野莉子。
彼女は小さくて、綺麗な瞳を持っていて、とても可愛い。
そして、彼女は僕を愛してくれている。
でも、彼女はヤンデレだった。
※※※ヤンデレと純愛を混ぜた恋愛小説です。
※「ノベルアップ+」でも公開しております。
☆先日完結した「実は双子ではない私と彼の日常」のその後の話です。相変わらず、男女高校生のいちゃついた掛け合いが好きで書きました。
☆流星とノイは親が再婚した連れ子同士だ。仲が良すぎるのか双子と勘違いされている。春休みに、未来からもうひとりの流星がノイの前に現れたりした事件は無事解決し、その後のお話です。
美しく儚げで上品。運動神経抜群。テスト関係完璧。品行方正。そんなわたしにも唯一といってもいい欠点がある。それは………。
*この作品は『魔法のiらんど』にも掲載しています。
誰もが誰かと繋がっている
心の奥底の集合的無意識に自己を保ったままアクセスできるようになった人達の話
すべての人間が醜く見える主人公、泉。醜い人間に囲まれた日々のなかで、最後の希望であった夢さえも失いかけた泉は自殺を決行する。しかし、間一髪のところで妹に助けられ命を取りとめた。助かった泉が目を開けるとそこには――美少女へと生まれ変わった妹がいた。醜かったはずの妹がなぜか美少女に見える。そしてそれは、妹だけでなく、母親も父親もクラスメイトもすべての人間が美しく見えるようになっていた。――もちろん、自分も。
陰キャぼっちだった主人公がイケ
メンになり、美少女たちと過ごしながら、人間関係のトラブルを解決していくラブコメディー。
完結まで毎日21時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ
中学の卒業式の日、桜舞うなかで俺は恋人の優愛と別れた。彼女は海外に留学する。もう二度と会えない。だからお互いに泣き笑いの顔で「もしまた会えたら、そんな奇跡が起きたら……その時は結婚しよう」と約束した。子供の言うことと笑うなかれ。俺たちは本気だった――のだけれども。一週間後、高校の初日。「ひ、久しぶりね? 元気だった……?」。隣の席になんかいるぅ!? ※カクヨムにも投稿しています。
新宿に染まる大学生の唯我
普通を嫌悪し、抗う日々
ある日バンド仲間に誘われたイベントに参加する事になり、、、その日を境に、、
「あら、そこのあなた。気をつけたほうがいいわよ…、ちょっと良くないのがついてるわ…私に見せて」
なーんて、占い師さんに言われたらどうします?
占いを信じまくってる人からしたら、さっきの一言、とても怖いですよね。
そんな人にとっては、この世界の全てが「占い」によって決まるんです。
仕事、明日食べるご飯、好きな色、着る服、そして『運命の人』まで。
そんな「占いこそ全て」、な女に惚れた男。
占いに定められた『運命の人』自分に変えること
ができるのか…折りたたむ>>続きをよむ
零先輩は惚れ薬を作ろうとしている。俺はその実験台。今日も今日とてまた変な薬を飲まされる。※練習に書いたものですが、折角書いたので投稿します。※グロ描写はありませんが、性的表現が多いので苦手な方はブラウザバックを推奨します。
あなたに恋した僕のどうしようもなく嬉しく苦しい日々の話。
事実は小説よりも奇なり。
一匹のセイウチはのんびり屋。好きなものは魚と住処と...
1人の少女。さぁ、少し覗いてみようか...
あの人と、皆と過ごした縁側から、私は新しい世界へ旅立つ。
彼女持ち男子高校生が幼馴染から告白されて断った──本来なら、それだけで物語は完結するはずだった。登場人物が、俺たちほど拗らせていなかったら、きっと。それぞれの思惑が交錯して絡み合い、すれ違っては交差して歪んでいく物語の中で、知らずにいられたら幸せだったのかもしれない真実が少しずつ明らかになっていく──そんなラブコメ未満、ミステリ未満の学園恋愛モノ……の積もりです。
心臓の病でこの世を去った少女。
しかし、何かの運命か
妖精界の長老であり当主・キョウ様に魂を拾われ転生させてもらう。
少女は、神々しいぐらいに美しい
キョウ様の娘として妖精に生まれ変わった。
妖精の世界は、不思議なものに溢れかえっていた。
たくさんの妖精達に囲まれて楽しく暮らす。
しかし小学校に入学したい少女は、キョウ様にお願いをして人間界の学校に入学させてもらうが……?
そこに居たのは、宿敵・獣族の皇子だった。
少女は、立派に成長して上手く生き抜けるのか?
そして新たな出会いに波乱が……。
美しく不思議な世界にようこそ。
妖精界の長老の赤ちゃんとして転生!?
ほっこり必至のほのぼの子育てファンタジー
※作者が言うのもあれですが、
可愛らしい感じの話になっていると思います(笑)
表紙・カイリ@エブリスタ様。
挿し絵・ラパちゃん様に描いて頂けました!
※誤字、脱字があったら申し訳ありません。
気づいたら修正します。
キャラ批判や辛口コメントは、ご遠慮下さい。
ご理解出来ない場合は、消去か通報させて
頂きます!
エブリスタ、野いちご(ベリカ)などに投稿中。
公開日・2021.1.1。
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【毎日更新中!】基本的には夜の八時!休日は朝にも1話更新します!
「次の試験の結果次第ではお前は留年だぞ」
担任の先生の俺はそう告げられた。はぁ……留年か…もう一度1年生をやるのも楽でいいかもしれないな。学費は親に土下座でもすればなんとかなるだろ…。
と、俺はそんなふうに考えていた。
しかし、その事を双子の妹に告げると
「私!お兄様と別々の学年になるなんていやですっ!」と、泣きつかれてしまった。
まぁ……愛しの妹にそう言われたら仕方ね
ぇな……
本気だすか……。折りたたむ>>続きをよむ
登校中、車に轢かれた俺は死んだ。でも、何故か神から1年前の過去に行けると伝えられた俺は疑心暗鬼になりつつも、目を覚ました時には1年前だった!?
この1年間で前々から想いを寄せていた幼なじみ東条佳奈を恋に落としてみせる!
□あらすじのようななにか□
学生相談室。それは悩み多き学生が、親には言えないような相談をするための、いわば心のケアを行うための場所である。
「さあ、西園寺!今日はどれにする?」
「そうですね……それじゃあ俺はこの超激辛ってやつにしてみます」
「お!それいくのか。チャレンジャーだねぇ~」
「いやチャレンジャーもなにも、やばそうなやつしかないじゃないですか、今日のカップ麺」
そう、ケアを行うための、
「んじゃ、私はこれかな。極激辛
」
「は?マジすか?これ散々兵器だ兵器だって言われてるやつじゃないですか。あの、自殺なら他所でやってもらってもいいですか?」
「失礼な!こう見えても私は辛いものは得意なんだ。バカにするな」
「いや、どうも見えないですし、馬鹿にもしてませんけど……どうなっても知りませんよ?」
ケアを行うための……
「ダイジョブダイジョブ!ああいう評価は大体誇張だって少年も言ってただろ」
「いや、言いましたけど……まあ、紫乃ちゃんがそれでいいならいいですけど」
前言撤回。
学生相談室。それは悩み多き学生が親には言えないような相談をするための、いわば心のケアを行うための場所。
……というのは世を忍ぶ仮の姿。真の姿は子供のような無邪気さを持った大人と、大人のようなドライさを持ち合わせた少年が一緒に激辛カップラーメンに挑戦するための、
「ちょっと~?あんまりうるさくしないでね~?」
場所…………
なんの場所なんだろここ。分かったら是非教えてほしい。
ちなみに、無謀にも極激辛を選んだ彼女がどうなったのかは、CMの後。
この番組はまる○食品株式会社の提供でお送りしております(大嘘)
え、結局どんな話かって?それは本編を読んでからのお楽しみってことで、ここは一つ。
「ア゛ッ゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛(絶命)」
「ほら言わんこっちゃない」
お後がよろしいようで。
□更新について□
・一月中は原則毎日更新いたします。
・その後は毎週火曜日0時の週一投稿を予定しております。
・最新話以降はカクヨム版(URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354055573386048)をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ