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現実世界[恋愛]ランキング 151~200位
俺こと如月修は中学校の卒業式を終えて家に帰宅したが、家にいるはずの親がおらず、ダイニングテーブルの上には『修、お前ももう中学卒業だ。もう一人で生きていけるだろう。俺と母さんは旅に出てくるよ。高校一年分の学費と生活費は銀行の口座に残しといたから、それで頑張ってくれ。また会おう』と書かれた手紙が、
と今はここまで。続きをあげたら言えるところまで順次足していきます。
中学の頃に心の傷を負った|風見星《カザミキラ》。それからは学校で関わる全ての者に対して信用する事は無くなった。
それは高校に進学しても同じ事。話しかけられれば対応はするが、必要以上に距離を近づけることはしない。
そんな星が心を開く唯一の場所が、バイト先である喫茶店”花鳥風月”である。
バイト先で出会う人達も良い人達ばかりで、星は”花鳥風月”が大好きだった。
しかし、その場所で・・・
”花鳥風月”や学校で起こる事をきっかけに、
星は様々な感情や思いを募らせていく。
星自身や周りの状況や気持ちの変化などを描いています。
当作者の作品としては毛色が全く違いコメディ要素がほとんどない、ザ・小説という感じの作品です。
物語として楽しんでいただけたらと存じます。
カクヨムでも投稿。
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今、密かに売り出し中の三人組の美少女アイドルユニット――デルタトライアングル。
俺はその担当で、彼女たちをトップアイドルまで押し上げようと、二年間頑張ってきたのだが……
「ごめーん。マミ、違うプロデューサーのところにいくねー」
「あなたと一緒にいてもトップアイドルになれません」
「わ、私……レッスンとかお仕事嫌だな……」
俺は三人にそれぞれの理由で裏切られてしまった。
一体この二年間はなんだったんだと、途方にくれる俺。
絶望に打
ちひしがれていた俺は、ある日事務所の屋上にいくと、なぜか元人気アイドルが。
「私がなにをしようとしてるかって? 自殺するのよ」
これは自殺しようとしていた彼女を救い、プロデュースして成功を収める一方、これまで受けていた恩恵に気が付かなかったアイドルたちが困窮するお話。折りたたむ>>続きをよむ
幼馴染に振られた主人公は中学生の時にプロゲーマーなった。しかし振られた幼馴染を見るだけで身体に不調が起きるトラウマを抱えてしまった。この状況を解決するには彼女を作るしかない。
そう思ってはいるもののなかなか上手く進まない。
そんな時、振ってきたはずの幼馴染が主人公のことが好きだと言う噂が流れて来た。
トラウマを抱えそれを克服するために彼女を作ろうとする少年の話。
「人間なんてクソだ」少年星宮にとってその言葉は口癖であるのと同時に、自身の存在を肯定する唯一の言葉だった。人間はクソ。その言葉はとても万能で、残酷で、捻くれた自身の心を誤魔化し、欺き、嘘をつくのには最適の言葉であった。「誰かに期待して、求めて、縋って、それが無駄だと知った」少年の心は高校二年生になった時には既に冷めていて、凍てついていて、人に助けを求めるという事さえ忘れてしまっていた。「星宮君」そう呼ぶのは彼の知る中で二人しかいない。一
人はクラスの人気者宮野双葉、もう一人は学園一の変人絹漉小百合。そんな二人と初めは嫌々関わっていた彼だったが、二人の温もり、優しさ、愛情、人が持つ善の側面に触れ、彼の心はゆっくりと変化していく。折りたたむ>>続きをよむ
★2019.8.3新連載開始です!
★ジャンル別日間ランク最高1位、総合日間4位ありがとうございます!(2019.8.7)
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平凡で地味な見た目の空野(そらの)広志が通う「私立 世界高校」には、様々な分野で才能豊かな生徒が集まる。
さらにイケメン、美少女も多く、年に一度学年ごとの人気総選挙が行われている。
そして広志が入った三年A組には、なんと昨年、二年生の時の人気総選挙で学年ベスト3になった男女が6人とも集結して
しまった。
(広志は平凡男子で、もちろんベスト3には入らないし、今まで投票で得票したことなんかない)
そんなA組で行われた人気投票で、なぜか平凡男子・広志が並みいるイケメンベスト3と並んで2票を獲得してしまったことから、静かに過ごしたい広志の周りは徐々に騒がしくなっていく。
ベスト3に入る美少女達が、なぜか広志に興味を持って話しかけてきたりするのだ。なぜ? 何のために?
さらにお兄ちゃん大好き妹・茜(あかね)の面倒も見ないといけない広志は、周りのワチャワチャを乗り越えて、愛しのあの子と無事に付き合えるようになるのだろうか?
そんな、なぜかモテてしまう平凡少年の物語です。
※基本的に一話2,000文字弱なので、気軽にサクッと読んでください
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【2019.11.23】
珍しく異世界ファンタジーを書き始めました。
応援していただけると嬉しいです!
◆タイトル
『無能と無能のハーフは最強だなんて知らなかった~劣等生の俺が「手抜き」をしながら世界最強に成り上がる?~』
https://ncode.syosetu.com/n2354fw/折りたたむ>>続きをよむ
高校二年に上がって初の席替えで、俺――赤宮(あかみや)光太(こうた)の隣になったのは加茂(かも)九杉(くすぎ)という女子だった。
彼女とは未だ話したことがなかった俺は、これも何かの縁だと思って会話を試みる。
「よろしく」
「…………(ぐっ!)」
――無言で親指を立てられました。
後に聞いた話によれば、彼女は言葉を一切発しないらしい。
会話はいつも身振り手振りと、必要に応じて手持ちタイプのホワイトボードを使った筆談。
表情はころころ変わ
るのに、そこに声はない。
しかし、声帯は正常で、単に本人が喋りたくないだけなのだとか。
これはそんな彼女に振り回され、時々振り回し……手探りの距離感で互いに歩み寄っていくお話。
※★が付いてるお話には挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ
冴えない男子高校生佐藤琢磨と、その教育係(家族公認)で美少女、でもおせっかいな幼馴染、喜多村花蓮とのどうでもよさそうな日常のお話です。
書きたいもの読みたいものを書いていく感じになります。読みづらいかもしれないですが、よろしくお願いします。
学校一の美人、姫川菜乃。
栗色でゆるふわな髪に整った目鼻立ち、声質は少し強いのに優し気な雰囲気の女子だ。
その彼女に脅された。
「恋人にならないと、迷惑系Vtuberになるわよ?」
今日は、大好きな幼馴染みから彼氏ができたと知らされて、心底落ち込んでいた。
でもこれで、幼馴染みを見返すことができる!
しかしだ。迷惑系Vtuberってなんだ??
訳が分からない……。それ、俺困るの?
天王寺湊(てんのうじみなと)は隣の席の
鈴城渚(すずしろなぎさ)に惹かれていた
だけどチャラ男だと少し噂が立っている先輩に
取られてしまった
落ち込んでいるところに
幼馴染の白雪美鈴(しらゆきみすず)
がやってきて、
「私じゃだめかな?」
と言い………
こちらの作品はカクヨム様にも掲載しております
廣瀬雪矢は、隣の席に座る青八木雨竜という男にうんざりしていた。
モテるのも高スペックなのもどうでもいいが、雨竜への告白の手助けを手伝わされることが多く、我慢の限界がきているのである。
だから雪矢は考えた。今まで蔑ろにしていた告白の手助けだが、全力で手伝って雨竜に彼女ができればこの苦痛も終わるのではないかと。
この物語は、そんな彼が雨竜に彼女ができるよう画策し取り組むハートフルラブコメである。
*ラブ:コメ=1:9のような作品です、気楽
にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ
高橋一太郎は離婚を機に実家のある秋田の田舎へと帰ることになった。前妻へのトラウマが原因で女性恐怖症になっていた一太郎だったが、幼馴染である桜庭葉月はそれを優しく受け止めてくれた。
さらに葉月は一太郎が立ち直れるように協力してくれると言うのだが、実は彼女にはとてもえっちな経歴があって……?
※カクヨムでも投稿しています
「ごめんね、実。私、もう貴方とは付き合えないの」
どういうことだ、これは。
とある放課後。幼馴染にして彼女である瀬谷路夏に呼び出され、校舎裏に赴いた俺こと初小岩実は驚愕していた。
そこには路夏以外に、親友であったはずの宇場津太郎の姿があったのだ。
話を聞いてみると、どうやら俺は親友に彼女を寝取られたらしい。
「うわああああああああああああ!!!!!」
全身が震える。絶望が襲いかかる。
これが、これが寝取られ。これが、恋人を奪われると
いうことなのか。
脳が破壊される感覚で、心が壊れそうになる。
絶叫とともに、俺はその場から駆け出した。
もうこれ以上、ここにいることなんて出来ない。
勢いそのままに、俺は目の前の津太郎へと踊りかかり―――
折りたたむ>>続きをよむ
冤罪をかけられて加害者にされた男子と、勝手に被害者にされた校内1の美少女が真犯人を探す話。
「私の事虐めてたって…マジ?」
「虐めてる訳ないでしょ」
「ですよねー」
日本国民の95%以上が使用しているSNSアプリ『アクセス』。このフォロワー数が現実世界の人気に直結し、フォロワーが少なければ当然のように人権が失われる。
そんな時代に両親が亡くなったことで貧乏生活を余儀なくされた佐藤赤司は、アクセスどころかスマホすら持っていない最底辺の学生生活を送っていた。
クラスメイトからいじめられる中、誕生日プレゼントとして最愛の妹からスマホをもらった赤司。そんな愛する妹との生活や貧乏エピソード、生活のコ
ツなどを投稿していく内に、いつしか赤司はフォロワー数500万人を突破するインフルエンサーになっていた。
それに嫉妬する周りの人間は過激な投稿を繰り返すようになり、勝手に堕ちていくことになる。真の幸せとは一体何なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
朝起きたら、美少女になっていた。
異世界からやってきた大天使のイリスにより、金髪美少女の天使『ミカエル』へとTS転生した主人公。そして、彼はイリスからこんな提案を受ける。
「キミには我が事務所からVtuberとしてデビューしてもらう!!」
ギャルエルフ、ロリ系魔王、ドラゴン娘……そんな事務所の美少女ライバー達と一つ屋根の下で過ごす新しい日常。
そんな生活を続けているうちに、ミカエルの心は少しずつ変わっていく。
「よろしくね。さとるおにいちゃん!」
小学五年前のある日、松原悟(まつばらさとる)が出会ったのは、白銀の髪に深紅の瞳を持つ幼女――三城亜梨栖(みしろありす)だった。
二人は歳が離れているがすぐに距離を縮め、幼馴染と断言出来る程に仲良くなる。
しかし高校卒業を切っ掛けにして、悟は亜梨栖と距離を取った。
関係は途切れたまま大学を卒業し、社会人になってからもそれは変わらず、目的もなく生きるだけの毎日。
そんな生活に変化が起きたのは
、社会人となってもうすぐ一年が経つ三月末だった。
「お久しぶりです。兄さん」
高校生となり、見違える程に美人となった亜梨栖。
天真爛漫だった昔とは変わって、人形のように動かない表情。
関係を絶った悟に、彼女が会いに来た理由とは――
「これから貴方を――私の大好きな松原悟さんを――誘惑します」
これは社会人と高校生が紡ぐ、歳の差の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ
俺の学校には『向日葵の女神』って呼ばれる美少女がいる。
彼女は誰もが認める生徒会長で、そして誰にも愛される優等生で。付き合いたい、なんて考える方が身の程知らずな女の子。
そして――その彼女と、俺は姉弟だったらしい
「悠人君の同級生で、生徒会長で、そしてお姉ちゃんの朝比奈日向です――これから、よろしくね?」
今まで同級生だって思ってた日向は、実は俺と腹違いの姉さんで、そしてこれから家族として暮らしたいなんて言う。
女神様なん
て呼ばれる美少女だ、普通は最高だって思うだろ?でも、俺は違った。
だって、日向は俺の初恋の人で。日向が俺の姉ってことは、失恋確定だから。
「今まで隠してたけど、日向のこと好きだったんだよ、俺」
「えっ――ふぇっ!? す、すす、好きって……!?」
こうして、失恋の代わりに、俺は日向と二人暮らしをすることになる。
そんなある日、『月の天使』と呼ばれる俺の幼馴染、小夜月乃が俺の部屋に押しかけてきた
「ねえ、悠人。もしわたしが料理を作ったら、食べてくれる?」
な、なんだ? 今まで料理なんてしたことなかったのに。それに、俺と日向が姉弟だって知ってから、今まで以上に距離感が近くなってるような……!?
いつか同級生/幼馴染が恋人になるかもしれない、二人の少女を巡るいちゃいちゃラブコメ開幕!
※この作品はカクヨムにも投稿しております。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ
平凡でこれといった特徴のない少年――無川翔太は信じていた4人の少女に裏切られたショックで壊れてしまった。
田舎の祖父母の元で心の傷を癒しながら自分磨きをした。体を鍛えてオシャレにも力を入れると、以前とは別人のように変化した。
ある日、母親の再婚で虹谷翔太と苗字が変わり生まれ育った地に戻ることになった。転校先の天華院学園には【4色の女神】と呼ばれる少女達がいた。その女神達はかつて翔太を裏切って地獄に叩き落とした悪魔共だった。
過
去を思い出して震えるが、見た目も苗字も変わっているので虹谷翔太が無川翔太だと気付かれなかった。
こうして絶対に正体がバレてはいけない高校生活が始まった。
正体がバレないよう距離を開けようとしているのに何故か距離は縮まっていき、次第にラブコメが始まってしまう。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ
最愛の人からの裏切り行為。
NTRを経験したサレ男、大山田大和は入院してしまう。
入院中に離婚協議を行い、嫁が他人になる。
慰謝料を貰えど心の傷が癒えるのには1年を要した。
1年経った大和は気持ちを入れ替えて再出発を志すも事件が起きる。
日曜日の午前中に繰り広げられた修羅場を大和は切り抜けられるのか?
付き合ってまだ三週間。
にも関わらず俺は浮気をされた。
しかも、その浮気の相手は俺の親友だった。
俺がキスに踏み込もうと勇気を出した時は「まだ早い」とかなんとか言ってきたくせに、アイツとは普通にキスするんだな……。
ずっと好きだった幼馴染の女の子、そして無二の親友に裏切られひどく傷心する俺。
そんな時に現れたのは、親友の妹だった。
彼女は落ち込む俺の手を握ると、
「寝取られる辛さを教えてやりましょう。先輩」
【書籍版2巻、3/25発売!】
【オーバーラップ文庫から書籍発売中】
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自称『選択的ぼっち』の楠葉廉(くすばれん)はある日、ひょんなことから『高嶺の花』と称されるクールな美少女、橘理華(たちばなりか)に恩を売ってしまう。
やたらと義理堅い理華に無理やり恩返しをされた廉だったが、理華と
の関わりはそれでは終わらなかった。行きつけの店が同じで、共通の友達がいて、マンションが隣で……何をしてもなぜか二人は一緒に!
「なんでここにいるんだよ……」
「それはこっちのセリフです」
しかし、そうして不思議な交流を重ねるうちに、二人は少しずつ、お互いに心を開いていく。
「一緒に帰るのが自然でしょう?」
「楠葉さんは良い人だと思いますよ」
「私は楠葉さんと、友達でいたいんです」
これは、変わり者の二人が互いを知り、友達になり、そして恋人になる、青春じれじれ恋愛物語。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ
心配症なシスコン野郎お兄ちゃんと大人気Vtuberになって稼ぎ始めた引きこもりの妹のお話。
ていうか、妹が暴走気味なんですけどどうしたら良いでしょうか?
※ハーメルン様にも投稿しています。
隣に引っ越してきたJKが妹だった件について
社会人として八年目、社畜として日々を生きていく二十六歳のリョウは、廃れ切った春の日にある女の子と再会した。
その女の子とは十年前に生き別れた妹で、妹の家は…………まさかの隣っ!?
兄と妹、十年振りに再会した二人のゆるやかな日々が始まります。
*2020/10/16のしぐれうい先生の配信より、ファンアートの一種、ネタとして書かせていただきました。
仮に何か問題がありましたら、掲
載は即時取りやめる予定です。
こちらの作品はカクヨム にも掲載しております。
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「海に向かって」
――この言葉の続きは、この旅の終わりに待っている。
高校3年生の夏、澤島昇は、中学の同級生4人と、自転車で海に向かう旅を計画する。しかし、そこにはなぜかもう一人、犬猿の仲で幼馴染の芹沢桜の姿があった。
思いがけない参加者に、動揺を隠せない昇と、この旅に一つの決意を抱いてきた桜。旅の中で、さざ波のように変化していく2人の関係だったが、その波は次第に周りも巻き込んでいく・・・
多くの少年,少女たちが思い描いた夏の想い出を
、自転車と共に駆け抜けていく。
海×自転車×夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ
中学2年生の春川歩美は低身長がコンプレックスの男の子。そんな歩美が高身長妹とじゃれあったり、学校で友情を育んだり、ついでに恋もしたりするなんでもありの日常ラブコメ物語。
この作品は昔、自分がpixiv小説に投稿した『僕の妹は大きい。シリーズ』『妹に身長を抜かれた話』『妹のお上がり』をパイロット版とし恋愛要素を加えた作品となっております。興味のある方はパイロット版のほうも見ていただけたらと思います。
元音大生の弘人は卒業後、音楽で食べていくことに挫折して別の職業についてその日を何とか暮らしていた。
偶然、息子のワタルがもってきた一つのカセットテープにより忘れ去られていた記憶が呼び覚まされて。。
音大受験生の話をファンタジー小説風に書いてみました。初投稿で緊張しますがどうぞよろしくお願いします。
地味で、とろくて、気が利かなくて。
おまけに大して美人でもないクラスメイトの佐藤さん。
なのに隣の席になった途端、気になり始めたのはなぜだろう。
ひねくれもの男子が、隣の席の地味な女の子に惹かれていく話。
※書籍版は2巻まで、一二三文庫より発売中です。
※コミカライズは「コミックポルカ」様より、pixivコミック、ニコニコ漫画、マンガBANG!、comicoなどで掲載中です。
※第六回ネット小説大賞を受賞しました。
※自サイト(ht
tps://tg1130.sakura.ne.jp/)からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ
【ファミ通文庫から書籍版第2巻が11月30日から発売中です!】
海原涼太は、その目の鋭さや態度から「怖い人」と思われがちである。
成績優秀で文武両道なのだが、イメージが独り歩きして「インテリヤクザ」と呼ばれ、
友達は一人だけで、同級生からなぜか敬語を使われてしまう。
そんな彼だが、高校に入学した年の春に、水泳部の顧問である「岸川芽瑠」という先生が
保護者からの苦情で困っているところを助ける。男子たちからの憧れの的であり、
「女騎士先生」
と呼ばれる彼女だが、涼太が一人暮らしでコンビニ弁当やジャンクフード
ばかりを食べていることを知ると、栄養管理と称して機会があるごとに手料理を食べさせようと
するようになる。
出会いから一年、二年生になった涼太と岸川先生は、生徒たちからはインテリヤクザが先生に目をつけられているというように勘違いをされている。その実は先生の手料理を頻繁に食べさせてもらうようになり、かなり距離の近い間柄になっていた。先生と生徒以上の近さのようで、そうとは自覚していない二人。これは「餌付け」なのか「指導」なのか、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ
「私がずっと、しょうちゃんの傍にいるから--」
幼い頃両親を亡くし、妹とたった二人になってしまった俺を慰めるように、幼馴染の彼女はそう言った。
その後母と親交の深かった彼女の母--要(かなめ)母さんの厚意により、俺と妹は彼女の家で暮らすようになる。
それでも俺達の関係は変わらず、何をするにも彼女と一緒という、変わらない毎日を過ごしていた。
けれど中学三年の夏、俺--地原小吾は事故に合ってしまい、全身打撲、下半身不随という重体を負っ
てしまう。
失意の中入院生活を送る日々を送っていたある日。とある出来事によって俺達は離れ離れになってしまった。
--それから一年半後、俺は名門進学校の『九条学園』へと編入する事になった。
だがその学園には幼馴染の彼女がいて--折りたたむ>>続きをよむ
顔面偏差値47(自己採点)、頭脳偏差値56、高身長だけが取り柄の平均値男 橘《たちばな》颯太。
彼が出会ったのは予知能力を持つ不思議な少女 宝生《ほうしょう》まゆら。
出会った瞬間、二人は互いが運命の相手であると確信する。
「あなたとだけは、絶対に恋に落ちたくないの」
「え。どうして?」
「私達、恋人同士ではなく、親友を目指しましょう?」
「え。何のために?」
運命に定められた恋人達が赤い糸を断ち切り、真剣に《親友》を目指す無
駄な努力のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ
両親の離婚から十年の月日が経ち、生き別れていた妹の椛が戻ってくることとなった。原因は父の死。母方に引き取られていた姉の楓は、妹との再会をとても喜んでいた。しかし、妹の椛はとんでもないことを楓に隠していた。
十年間離れていた姉妹の「愛」が徐々に爆発していく。
学校一の嫌われ者としてぼっちな学校生活を過ごす大上秋斗。
面倒くさがりの彼は周りから集まる冷たい目も気にせず過ごしていた。
そんか彼が二年生になってしばし、晴れの日なのにずぶ濡れの少女を成り行きで拾う事になった。
拾ったのは学校一の美少女と名高い宇佐冬華。彼女の親友からの嫉妬で唐突に立場を失った冬華を、なんやかんや助けてたら秋斗の立場にも変化が?
嫌われ者だからと距離をとっていた人気者の幼馴染達も加わり、秋斗や冬華に降りかかる騒動を
マイペースだったりたまに真剣になって乗り越えていく。
本編52話完結予定折りたたむ>>続きをよむ
陰キャでオタク、ボッチでコミュ障な主人公佐山優。
入学早々インフルエンザにかかり、久々登校してみればすでにグループ分けは済んでおり、ボッチ確定。
好きなラノベの置いてある図書室の住人となるのだが、そこで運命の出会いを果たす。
という、図書室を舞台としたお話です。
この作品はカクヨムにも投稿しております。
※ このお話はフィクションであり、実在する人物、宗教、団体等とは一切関係ありませんので、ご了承ください。
凛々子さん(27歳)には推しがいる。国民的アイドルユニットF2の藤枝光稀(25歳)だ。
そして、彼の衣装担当でもある。
心の中ではニヨニヨが止まらず、ヨダレが垂れ流しになりそうなところをグッと我慢して、平静を装う。ドン引きされないように、気持ちは隠したままでいよう。
そしてこの職を守るため、仕事はきっちりと遂行する。
一方光稀は最近、衣装担当の凛々子さんが気になって仕方がない。仕事のできる優秀なスタッフだからか、それ以上の気持ちが芽生え
始めているのか…
バレてはいけない?アイドルとの相思相愛すれ違い恋物語。
R15指定は念のため。折りたたむ>>続きをよむ
高校2年生の主人公が、ある日ラブレターを2枚貰う。ドキドキして中を開けると、1枚は愛の籠ったラブレター。もう1枚は殺意の籠った殺害予告の手紙であり、呼び出された場所も時間も何故か同一の内容だった。主人公は葛藤の末決意し、現場に向かうのだが…。
勉強を誰よりも頑張ったが容量が物凄く悪く、頭が悪い。周りの人から馬鹿だと言われ続けている。
*サブタイトルに『クソガキ』が入る話は『子供時代』の話となります。現代編のキャラクターたちとのギャップをお楽しみください
あらすじ
東京での仕事を辞め、故郷で職を探すことにした有月勇
新しい環境で再出発をした有月は一人の女子高生と出会う
実はこの女子高生は昔よく遊んでやった隣人の女の子だったのだが、そのあまりの変貌ぶりに有月は全く気づかず……
絶対に気づかせたい美少女JK vs 鈍感主人公が織りなすラブコメディ、開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ
――本当は、誰かに傍にいて欲しかった。
体が突然変異してしまう病――かつて世界中で恐れられ、しかし治療法が発見された今はそれほど恐れられていない。そんな病気がある世界の話。一人の男が病気に罹り、少女の姿になる。当然自分もあっさり治ると考えていた男だったが、その病気は心に傷を負った人間だけ、例外的に薬を飲んでも治らないという特徴があって――。
変わってしまったTS少女が隣人との関わりの中で恋をし、己の傷と向き合っていく物語。
この小説
はカクヨム、ハーメルンでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ
天気が良いからお昼休みは職場近くの東雲公園へ行った。
ベンチに腰掛けてコンビニ弁当を食べる、まさにその時。
その眼前に光を放つ魔法陣が出現。
転移してきたのは、少々どころじゃなく着崩れた女騎士。
あちこち防具を剥ぎ取られ……
つまり、見たところ「クッ殺さん」だった――――!!
――神は言った、「やっぱりまたラブコメを演じてください」と。
神やら天使やらの諍いが終わって僅か数日。
もう二度とかかってくる筈のなかった、神ガラムドからのLINE。
そして『お姉さん』ぶる謎の女子も現れるし……。
普通の夏休みを送りたいだけなんだよ、僕は!
「いやあ、やっぱりラブコメには水着が王道だと思うのですよ。ワンピースタイプとかいかがですか?」
「……毎回思うけど、お前、ほんと俗っぽい性格の神様だよな」
「ラブコメ完結」
シリーズ、1年ぶりの第二弾!
[登場人物(一部)紹介]
・十文字隼人
普通の高校生。
・ガラムド
神様。
もう二度とLINEのやりとりはないはずだったのだが……?
・嘉神ひかり
隼人の幼馴染み。
のぞみの双子の姉。
陸上部に所属。一年生ながらエースとして活躍している。物理と数学が苦手。
・嘉神のぞみ
隼人の幼馴染み。
ひかりの双子の妹。
図書委員として活動。成績優秀。おっとりとしているが、しかしやるときはやる。
■pixiv FANBOX(一日早く読める!)・ノベルアップ+・カクヨム・作者サイトにも掲載しています。カクヨム・ノベルアップ+・作者サイトでは「夏休みを無事に過ごすのが僕の使命なのですか!?」で掲載しています。
■シリーズ第二弾とか宣っているけれど、多分、読まなくても何とかなるよ。折りたたむ>>続きをよむ
経済的自由、社会的自立。そんな私たちが求めてやまない最高の人生。それを主人公は小学生にして志した。25歳の時にいわゆるFIREを成し遂げるのだが、その原点にはとある少女の姿があった……。
本作品は「星の王子様」を物語のベースに「論語と算盤」、「7つの習慣」からインスパイアを得て書き上げました。
どうぞお楽しみ下さい。
たまにはゲロ甘ラブコメ。思わず口にしてしまった願望から始まる、クールな女と寂しがり屋な男のやや変態的なプレイの一部始終。
【世界一】とにかく可愛い超巨乳美少女JK郷家愛花24歳【可愛い】
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阿久野学園の3年生、桜木仁(さくらぎじん)はクラスメイトから馬鹿にされる陰キャである。しかしそれは、指定暴力団『櫻木會』の組長の実子であることを隠すためだった。シマで未成年がトラブルに巻き込まれないように夜廻りをしていると、ホテルに連れこまれそうになっていた学園一の美少女を助けることに。学園のアイドルの抱える事情を察し、二人の同棲生活が始まる。陰キャな昼の生活と、街を守る良いヤクザな夜の二重生活を平穏無事に過ごすことが、果たして出来る
のだろうか―折りたたむ>>続きをよむ
男女平等の世の中を目指して代理出産機『ビッグマザー』と、国力強化のため乳児の段階でDNAを解析して将来性を計測する人種改良奨励機『ビッグファーザー』が導入されている近未来の日本を舞台にしたした双子の姉妹の話。
主人公は塩対応で有名な学校一の美少女とひょんなことから関わりを持ち始め、ゆっくりと惹かれていく。
そんな主人公はバイト先の地味なメガネ女子と相談関係になっていた。
自分の相談相手が想い人本人だと気付かず、ひたすらその募った想いを相談相手(本人)に語り、惚気続ける。
ヒロインは惚気の相手が自分のことだと気付き、主人公の想いに照れながらもだんだんと惹かれていくのである。
ジャンル別日刊、週刊、月刊1位、総合日刊6位
最近、アニメや漫画、小説を読んで少し羨ましく思う所がある。「異性の幼馴染」というやつだ。
お互いの部屋に入り浸ったり、当然のように一緒に登下校したり、時には窓越しに語らったり。
あるいは、小さな頃にとても大事な約束をしたけど、大きくなるにつれて疎遠になり、それがきっかけで
距離が近づいたり。
「俺も幼馴染の女の子欲しいなあ」
なんて思う俺は高校二年生の上条陽介(かみじょうようすけ)。中肉中背、得意な事も苦手な事も特になし。
友人はほどほどにいるけど、当然ながら幼馴染と呼べる女の子なんぞ居ない。
一人異性の友人がいるけど、同小からの友達で同中・同高に進学しただけの存在だ。。
「何寝言言ってるのよ」
同小からの友人である春奈に愚痴ってみるも軽く一蹴されてしまう。
そんな中、唐突に春奈から発せられた、
「無いものねだりをするくらいなら今の縁を大切にしなさいよ」
真剣な言葉。その言葉に込められた意図は何なんだろう?折りたたむ>>続きをよむ
クラスの真面目な風紀委員である鷹宮雫(たかみやしずく)さんは、とても綺麗な女子生徒だ。
容姿は大和撫子を体現したかのような、艶のある長い黒髪に細いラインを描く身体。
校舎を歩けば、誰もが振り返る人物……のはずなのだが、生徒たちは決して、彼女と関わらないようにしていた。
その理由は、彼女が風紀委員であり、その使命感を背負っているが故に、他の生徒たちからは『校則の番人』として畏れられていたからだ。
そんな中、僕はとある事情から校則で禁
止されている漫画を持ち込んでしまい、それが鷹宮さんに見つかり没収されてしまう。気落ちする僕だったが、漫画を返して貰う為、僕が恐る恐る彼女がいる委員会室に向かうと……。
結果、偶然目撃してしまった鷹宮さんの秘密を隠す為、僕たちは恋人同士になることに。
……ん? いや、どういうことかさっぱり分からないって? それは僕が聞きたいくらいである。
これは、ただのオタクだった僕、藤野律(ふじのりつ)と、真面目で厳しいクラスの風紀委員である鷹宮さんとの、偽りの恋物語だ。折りたたむ>>続きをよむ
高校生2年生の渡辺 律はいつも通りに、今日も第2体育館に訪れていた。
ちょっと訳ありな先輩くんと、とにかく先輩くんと仲良くなりたい後輩ちゃんがイチャイチャするお話です
たまーに別の女の子もでるよ!
タイトルは放課後ティータイムから連想して決めたわけじゃないですよ!