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現実世界[恋愛]ランキング 201~250位
平凡な男子高校生の日常は一人の転校生によって少しずつ変化していく……?
果たして、初めから平凡だったのか?或いは……?
高校生の日常と、恋愛。そしてちょっと不思議な物語。
心が壊れてしまった女性が駆け落ち前に忘れ物がないか確認している話。
とても短いお話です。
ある日、楽器屋で猶崎巧巳は同級生の芳野史佳と出会い、『ギタ友』となる。
ド素人の巧巳に内心ほくそ笑む史佳――彼こそ優良物件。『音楽下僕』に相応しい人物だ。
甘言にまんまと乗せられ、足を組んだ太腿の魔力に魅了されていく巧巳。
この、エロ高校生め。
「ちょっと待って!? これ、なんの筋書なのかな?」
「ふふふー。巧巳はまんまと嵌められたってわけよー」
「いいけど別に。スタジオの予約時間に遅れるよ?」
「余裕ぶらないで! 巧巳は私に見下ろさ
れるんだから!!」
そんな二人が、ラブラブになるまでのお話。
前編4話、後編3話の連載短編です。折りたたむ>>続きをよむ
女子嫌いな氷室蓮はある日、学年1位の美少女且つ生徒会長の桜木華に放課後呼び出され、
「生徒会に入って貰えないかしら」
と言われた。
断ろうとしたが、過去の弱みを握られ、半強制的に生徒会に入ることになった。しかし、生徒会は、学年トップの美少女しかいなかった。そんな蓮たちが、様々な問題を解決していく。まともに話せない蓮と生徒会の美少女たちによるちょと変わった青春ラブコメ。
恋人の女性Aを殺してしまった私が、死体を運びながら過去を振り返る。
少し残酷な描写があります。
女性同士の恋愛などを扱っています。
「青春なんて、クソくらえだ!」
天地一馬(あまちかずま)は、中学時代にひどい振られかたを経験してから青春することに対して、少し抵抗を持っていた。悪友の山崎薫(やまさきかおる)と下らないことで騒ぎ、一年のときから片思いしている小鳥遊綴(たかなしつづり)に一喜一憂しながら過ごしていた彼の日常に、規格外の来訪者が割り込んできた。
「妾はシニガミのイーリと申す。お主は見事、妾たちが作った崇高なる遊戯、『青春謳歌げーむ』に選ばれたのじゃ。嬉
しいじゃろ? 光栄じゃろ? そう案ずるでない。お主はただ、青春を謳歌すればいいだけの話じゃよ」
自分のことを死神と語る、イーリという厨二病少女に命を賭けた青春謳歌ゲームに無理矢理参加させられてしまう。
自分にとって、青春とはなんなのか。自分が今していることは、本当に青春と呼べるものなのか。そんな葛藤を抱きながら日々を過ごす彼に、事件が降りかかる。
「青春の内容は異性への告白。期日は今から三日後じゃ。死ぬ気でがんばれよ」
居候する厨二病少女に、今まで以上にとんでもない要求を突きつけられた。折りたたむ>>続きをよむ
俺には異常なほどブラコンな妹がいる・・・いや、いたという方がいいだろう。
というのも、不慮の事故により俺を含む家族が命を落とした・・・しかし、気が付けば生まれ変わって、しかも妹まで幼馴染として生まれ変わっただと!?しかも俺も妹も前世の記憶があるだと!?
もちろん、妹の超絶ブラコンもそのままに・・・幼馴染として生まれ変わった妹に迫られる俺・・・耐えられるのか!?いや、耐える必要はないのか?いや、ダメに決まってるだろう!・・・と、前世
の妹との恋愛は是か否かの狭間に置かれる主人公の物語。
タイトル模索中。
カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ
「だから、あなたと月野明莉は、もうここで終わりなんです」
高校二年生となった黒子倉斗(くろこ くらと)は芸能プロダクション社長の叔父から、夏休みにバイトを手伝ってくれと頼まれる。バイトの内容はマネージャー。担当するアイドルはなんと同じクラスメイトの女子だった!
最初は成り行きで手伝っていた倉斗だったけれど、次第にマネージャー魂に目覚めてしまい……?
クラスメイトがアイドル、だけど、二人の夢は決して叶わない――それでも僕と君は共犯者
になる。
(最後まで書き上げているので、完結保証の作品です)
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僕の幼馴染の学名はゴリラ・ゴリラ・ゴリラかもしれない
無双高校特進科に通う香は、偶然にも中学校からの悪友、知代と再会をする。しかも、香が失恋した相手、雄二が知代の彼氏として立っていた。そんな彼氏を自慢する知代に、一緒にいた和美が香にもチョーイケメンの彼氏がいると言ってしまう。
一方、理恵に恋をする麟太郎だが、その恋も叶わないと知っていた。そんな二人が、嘘の付き合いをはじめることになる。
一度は幕を閉じたSummer Pockets 紬ヴェンダース√
その後の灯台を舞台として展開される3人の小話です。
彼女は語りかける。届かぬ声で、人々への想いを贈り続ける。
それは友愛であり慈しみ。そして時には、純真な愛かもしれない。
どうか耳を澄ませて。浮かんでは消える泡沫の中に、小さな彼女の大きな愛が聞こえることだろう───。
暴力、暴言、飢えや寒さの中で生きてきた名もない少年は、追っ手から逃れる少女と雪の積もった廃墟で出会った。人におびえる少年に少女は躊躇いなく歩み寄る。
「ねえ、“ともだち”になろうよ」
人の命が軽い世界で、少女は優しく手を握る――少年は、言葉にできない暖かさを知った。
二人は手を取り共に生きていこうとするが、残酷な現実はそんな日々を許さなかった。
「運が悪かったんだよ、お前は」
男はそう言い残して彼女を連れ去る。
……会いた
い。その一心で、少年は少女を追う。辿り着いたのは荒野のそびえ立つ軍事基地。そこには少年の探し求めていた少女はいた。が、少年が見たのは変わり果てた少女の姿だった。それでも、優しい日々をもう一度――少年は、彼女に手を伸ばす。折りたたむ>>続きをよむ
俺のもとにクラスの女神高橋さんからメッセージとスタンプが届く、俺は○○○のことがとても恋しくなってしまった。
『ビッグバン』それは世界創造の起源における頂上現象。それがもし個人の力で引き起こされたモノだったとしたら……。それから時は流れ現代。これは色々な架空が現実になった様な世界で自分の存在を証明するべくとある青年が奮闘し、恋愛も交えながらなんやかんやで強くなっていくそんな物語です。いろいろなジャンルの話をモリモリ入れていこうと思いますm(_ _)m
もし説明等で至らない点がありましたら連絡下さい。
素人なので題名案&こんな話を入れて欲しいな
どなど募集中です
いつかは漫画やアニメに〔期待〕折りたたむ>>続きをよむ
お題は秘密基地・ロマンチックに
不器用なウィリアムと長年連れ添ったパティ
思い出の映画と、憧れのハーレーダビッドソン。
秘密基地から、第二の人生を始める二人のお話。
ハーレクイン風味を目指してみました
作中の映画は実在しません
別サイトにも同時掲載
親友の妹のお見舞いで君と出逢った。
あの頃の僕は子供で
君に何もしてあげられなかった。
僕は今でも君が好きです。
エブリスタ・カクヨム・アルファポリスにも掲載しています。
地味であったがごく当たり前に生きて当たり前に死んだ男は満足してこの世を去ることになった。しかし、何故か再び意識を覚醒させたのはベビーベッドの上。何故自分は記憶を保持したまま転生なんて芸当をしてしまったのか。―――理由なんて必要ない。生まれたんだったら前とは全く別の生き方をしてみるのもいいかもしれない。
例えば―――恋愛小説のような甘い恋の物語とか。
なんてことを考えていた明槻くん(0歳)はまだ知らない。これから彼を待ち受けるのは確
かに幸せになるための物語だが、その道のりは非日常の毎日であることを。
・この物語はネタ多めで荒唐無稽な描写、発言が使われる場合があります。
・一章は一話完結型の短編集、二章からは長編となっています
※この物語は早期に主人公とヒロインが恋人同士になります。じれじ恋愛を期待している方には合わないかもしれません。
現在は不定期更新中折りたたむ>>続きをよむ
オンラインゲームからはじまるリアル恋愛短編小説です。振り向いてもらえない年上男性へ決死のプロポーズ。 ゲームとリアルの ”時感覚” と年の差による ”時感覚”の距離が、想いのすれ違いを引き起こす。未だ青い時代の淡い恋でした。
この作品は「https://note.com/sea_lily」他にも掲載しています。
オンラインゲームからはじまるリアル恋愛短編小説です。年の離れた男性との恋になり切れなかった恋のお話。現実世界で結ばれない”永遠の二番目”という愛のカタチをご紹介いたします。
この作品は「https://note.com/sea_lily」他にも掲載しています。
俺、楠木立樹(くすのきたつき)は、IT系企業のR&D部門に所属の社員。
今年の春で三年目、そして、新入社員の教育係を任される事になり、割と順風満帆だ。
最近の俺には少し悩みがあった。新卒社員の一人、富島由紀子が何度もデートに誘ってくるのだ。
恋愛的な意味でなのか、先輩社員への憧れなのか、付き合いの長さ故か、それがわからない。
充実しているけど悩ましい日々を過ごしているある日、彼女が言った。
「今度、デートしません?
」と。
これは距離を詰めてくる気だと直感したけど、しかし、俺には理由がわからない。
断る理由もないので、承諾したのだけど、デート当日、彼女はやたら気合を入れてきてー?
これは、ずっと腐れ縁だった、二十代の俺たちの、ちょっと甘酸っぱいかもしれないお話だ。折りたたむ>>続きをよむ
うちの執事は実は魔王さま。はたから見たら普通のイケメン執事で何事も完璧にこなしてしまうそんな執事はたまにドS。
なぜ、魔王が人間の女を守るのかーーーー
魔王の隠された秘密とはーーーー
「姫、ダージリンティーです。あ、馬鹿舌の姫には違いが分かりませんよね、ただの紅茶です」
「誰が馬鹿舌よ!ちゃんと違いぐらいわかりますぅ!!」
裏《魔王》と表《執事》の顔を持つ魔王さま。「過去の契約《やくそく》の為、未来の為に姫のご命令とあらばや
りましょう。」
ーーーー貴方は最後まで見届けられるか、主と過去に背負った罪の為に全うする魔王のこの物語をーーーー
ドキドキラブコメ小説!ギャグが盛りだくさん!!折りたたむ>>続きをよむ
いきなりやって来た中学生の従妹殿には、何か恋のお悩みがあるそうです。
「環先輩って私のこと人外かなんかだと思ってる?」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
「俺にだって本音はある……と思っている。言葉にできないだけだ。だけど、本音を言えるお前を羨ましいと思ったことは無い」
俺、こと斉藤建真(さいとうけんま)は建前で生きてきた。常に人にいい顔をする、自分が喋る言葉は嘘ばかり。
ある日の席替え、俺の隣になった女の子は本音しか言えない子だったーーー。
美樹は性的虐待の過去を持つ女性夫から逃げてきた街で少年と共に死体を発見する、少年はショックで口が聞けなかった、美樹の兄心理療法士の冬馬と共に事件の真相を探ろうとするが、兄の恋人で監察医の真紀子の見解では、傷口から犯人は少年の可能性が出てきたと、現場検証の場で少年は遂に口を開く真犯人は真紀子だったのだ彼女もまた、被害者に脅されていた虐待の犠牲者だったのだ。
六月二日はおむつの日、らしい。そんなこんなで、彼女におむつを穿かされることになってしまったわたし。一体どうなるんだろうね(棒読み)
2021年おむつの日記念短編です。百合です。
pixiv、ノベルアッププラスにも掲載します。
部活の後輩を通して知り合った彼女、初対面で初デートをして、店を出る時には好きになっていた。
運命とか一目惚れとか、彼女と出会うまで嘘だと思っていた。
告白しようと決めた日、彼女が行った。
『三日前に、別の男とキスをした』と。
俺と約束を交わしていたにも関わらず、俺じゃない、別のやつと。
運命とか一目惚れとか、信じなければよかった。
浮かれていた自分が馬鹿みたいだと思って、抱えていた感情に「勘違い」と名前をつけた。
『三角形の頂点から
垂線を落とす』の続編、先輩視点の物語です。折りたたむ>>続きをよむ
・・・あの日の約束を覚えてる?・・・
私は西田咲樹18歳
高校生になってから毎日繰り返し見ている夢がある。
着物を着た10代らしき少年に
「・・・あの日の約束を覚えてる?・・・思い出して○○・・・君と・・・逢いたい」とたった一言問われる夢を毎日・・・。
問われた私はいつも苦しく切ない思いを胸に抱く・・・。
そして目覚めたら私は必ず涙を流している・・・。
あなたは一体誰ですか?
私に何を伝えたいの?
あなたは私に何を思い出せと言
っているの?
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感想・レビューお待ちしています(〃∇〃)折りたたむ>>続きをよむ
唯一の家族だったじいちゃんを亡くし、行く当てもなく途方に暮れていた俺――南雲晃は、幼馴染だった女の子、不知火クリスと再会した。……んだけど、「――久しぶりですね、南雲晃。私を覚えているかしら?」なんか記憶とは全然違う冷たい性格だし、親の再婚で超巨大グループの社長令嬢になっててメイドとか引き連れてるし、極めつけにはなんかいきなり「私の従者になりなさい」とか言い出し始めるし。……俺、これからどうなんの?
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、豪華寝台列車の旅が当たった“彼”の物語――――。
【毎日更新】優は普通の女子高生だった――半年前まで。持っている能力ゆえに追われる身になった彼女は、行き倒れたところを偶然拾われる。彼女を助けたのは一平、彼にも大きな秘密があった。優は一平や彼の家族に助けられながら、彼女を追う組織と対峙していく。☆★☆★組織に追われ追いかけるヒロインをめぐるラブサスペンス☆★☆★以前完結済の作品の改稿版になります。大きなあらすじは変わりませんが、全面的に書き直しています。細かいエピソードの追加等あり。☆★
☆★途中バトルシーンもありますので、R15タグつけております。暴力シーンの苦手な方は飛ばして読むか回れ右でお願いします。☆★☆★最終話まで完成していますので、毎日更新いたします。☆★☆★アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
私と同じ顔の妹。
妹はいつでも私のものを欲しがる。
ぬいぐるみ、おやつ、筆箱、お気に入りの消しゴムに、マグカップ。
そして、私に初めて彼氏ができたときも……。
『十年間ボタンを押してはいけない』
ひょんなできごとから地球を破壊するボタンを託された大のおっぱい好きの主人公――里仲晰(さとなかあきら)。
報酬は莫大な富。
八歳でありながら、お金目当てで引き受けたのはいいものの、やっぱりそう簡単にはいかなくて――。
十年目の節目を迎え、約束の期限まで一ヶ月と迫ったある日。対策万全の晰の前に最大にして最後の試練が待っていたのだった。
誤字や率直な感想があれば、ぜひお願いします。
2020
年7月20日追記。
元からの削除は致しません。応募次第、タイトル本文の差し替えを行います。折りたたむ>>続きをよむ
「見ての通り退学届ですが?」
オレは鳳城零聖(ほうじょうれいせい)。どこにでもいる陰キャ何高校生……と見せかけて実は大人気歌い手グループ"orphanS"(オーファンズ)の一員Phoinix(フォイニクス)として活動している。そんなオレはとある理由で高校の退学しようとするも担任(着物美人)に夏休みまでに心変わりさせると宣言され、却下される。
まあ、心変わりなんてそう簡単にするはずがない。残り短い学校生活を静かに
過ごそう。
そんな矢先、隣の席に幼少期に離れ離れになった幼馴染朱雀一姫(すざくひめ)転校してきたかと思えば早々に退学の件を知られしまい、何かにつけて「幼馴染だから」と付き纏われるようになってしまう。
そして、それが引き金となったかのようにオレの周りに変人共(美少女も含む)が集まり始め、オレの退学を阻止しようと動き始めた挙句、オレが歌い手であることもバレそうになっていき……だあああっ!さっさっと退学してえええええええ!
これは退学という終わりから始まってゆくドタバタラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ
俺は水上零斗。日本有数のお金持ち学校『二之学園』に通っている。幼馴染の中野夏恋。成績トップのこの学園の生徒会長。と、幼馴染の佐々木美奈。スポーツ万能のこの学園の副生徒会長だ。
ある日を堺にいろいろな事件が起きて・・・
俺達の青春探偵物語。
少女漫画が大好きな高校生菜穂。
しかし、自らは少女漫画のヒロインにはなれずにいた。父子家庭で、親友は美少女。そんな設定にの中で自分がヒロインになるには、無理がある。
入学式の日、遅刻寸前の菜穂を助けたのは、超絶イケメンの先輩。浮かれまくりながら教室に入ると、隣は少女漫画で、イケメンが座る席。ワクワクしながら浮かれると、隣に来たのは…ヤンキー!?
ヤンキーだけど、おぼっちゃまな彼との関係は?
完結済み作品『最強王子と騎士姫様』の番外編です。本編・王子様編・その後の二人編全てを知っている前提ですので、先にそちらをお読みになることをお勧めします。
時系列も登場人物も文量も、誰視点なのかもバラバラです。
※不定期更新中
中学2年生の少年、市浦光希の通う北見原中学に転校してきたのは美人な帰国子女、一条撫子。
ところが彼女は普通の女子では無い!
性格、運動神経、頭脳全てがぶっ飛んでいる不思議な少女とのハチャメチャラブコメディ!
先輩に恋をした「僕」、「僕」とは仲のいい「先輩」のボーイズラブストーリー。
先輩が好きだが男だからとあきらめかけてしまう。けどあきらめをつけるためこっ酷く振られるために勇気を出して告白するが先輩から「僕」が予想もしなかった言葉が?!
ボーイズラブストーリーですが、ごく普通の恋愛小説と変わりません。男女年齢関係なく読める純粋な恋愛小説になっております。
互いにパートナーのいる男女が恋に落ち、片方が病に倒れたのをきっかけに二人の関係が変わっていくのだが、それをゲクトの歌が後押しをするお話。いわゆる不倫の話ではありますが、それの是非を問うものではなく、そうしなければならなかった背景というものが存在するということを考えるきっかけになればと思って非難を覚悟の上に書いた物語です。
『例えば誰か一人の命と引き換えに世界を救えるとして』
短編で出したコレの連載版。タイトルは変えた。ファンに怒られるかなって・・・。
主人公はロボットの操縦者として日々怪獣との命がけの戦いに邁進する。
「にゃ~」
今日もどこかで猫の鳴き声が聞こえる。
この春上京した桐生想太。
学生時代にペットを亡くしペットはもう飼わないと決めていた。
ある日捨てられた一匹の三毛猫と出会い家に連れ帰り猫の世話をする。
その夜「ありがとうにゃ」と声が聞こえ三毛猫は姿を消した。
翌夜、彼の元に一人の訪問者が。
それは三毛猫……ではなく三毛猫を思い出させるような美しい猫耳女性だった。
彼は猫耳女性とどのように接していくのか。
※猫耳女性は十五話から
登場します。
ノベルアップ+様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
俺の妹がブラコンな訳なんだが……。
【kawaiiは大義!!】
妹の気持ちに答えるべきなのか?!いやでも、俺は侵すのではなく守るべきでは……。
でも俺も兄の前に男なんだよなぁ……。
可愛すぎて可愛がらないのは無理だ、諦めよう。
いつまでたっても暗い夜に慣れそうにない。
保月二千翔(ほづきにちか)は女装が趣味なぴっちぴちな大学生一年生。学校にも女装して行ってしまうほどの女装好きである。
誰にも女装とバレずに講義を受けてきた保月は五月のとある日、遂に同学年のイケメンから女装をバレてしまう。しかしイケメンも男装した女子で?
つまりこれは女装男子と男装女子と引っ掻き回される周囲の話。
ハーメルン様でも投稿しています。
地味でこれといった特徴のない主人公真鍋 冬馬は同じクラスの花宮 春菜に恋をしていた。
臆病で奥手な主人公の背中を押す友人、何かに悩む片思い相手、その片想い相手の心の拠り所。思春期の想いがすれ違い絡まり合いやがて解けなくなるほどに道は逸れていく。
儚く脆い心のぶつかり合いが見せる泡沫で間違った恋愛小説。
飄々としたユウキと噓つきなリン。ふたりの少女たちが過ごす、平凡だけど特別な時間。親しい友達同士だったふたりだったけれど、
「ねえ、ユウキの『好き』ってどんな『好き』なの?」
高校二年生の一年間は、ふたりの距離を変えてしまう…………?
女の子と女の子のゆるーいラブコメディ。
(全12話予定です。一応、R15指定しておきます。)
幼稚部から大学までの一貫校として有名な進学校、四宮学園。
そこに、数少ない外部生として入学した瑞紀。
悲しい過去がありつつ、少々特殊な人に囲まれながら彼女は様々な交流を交えどのように成長してゆくのか。
「何事も、諦めが肝心だよ瑞紀」
「…どうしてこうなった」
これは、容姿も優れ何事も高スペックな主人公が成長しながら同じく高スペックな人と青春を過ごすお話。
じれじれ
恋愛模様
俺の引っ越し先の両隣りには 俺にだけ甘い塩対応な美人上司と元カノな幼馴染が住んでいるんだが、二人が火花を散らしているように感じる今日この頃です。
おっす俺の名前は黒帯狩男!日本中の黒帯を集めて黒帯マスターになるのが夢なんだ!!
そんな無職童貞狩男くんの青春の一ページの短編小説でございます、コメディ!嘘か本当か空手知識も多々でますが、信じるか信じないかはあなた次第!へへいへい!
"遅咲きの天才"
そう称される俳優、宮岸凪には消し去りたい過去があった。
それは、陰キャだった18年の過去。
特に、高校生は女子だけでなく男子に話しかけられるだけでキョドる始末。
周りは『努力してここまで来た』『もともと顔が良かった』なんて言うけれど、俺にとってはただの黒歴史でしかない。
撮影中、そんな俺をめまいが襲った。
呂律が回らなくなり、視界もぼやけて次第に見えなくなっていく。
意識がぷつん、と途切れ
、次の瞬間目を覚ますとそこは20年前。鏡には高校1年生の俺が写っていた。
これは、20年前にタイムスリップした天才俳優が青春をやり直す物語だ。
*若干のSF要素あり。
*9/25 日間1位ありがとうございます。
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