小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
現実世界[恋愛]ランキング 351~400位
「好きです!付き合ってください」
罰ゲームに負け、話したことすらない冴えない鍋島睦月に告白をすることになった胡桃萌、
告白のOKを貰ってみんなでネタバラシするつもりが答えはNO?
「なんで嘘の告白で振られなきゃいけないのよ!いいわ、絶対に惚れさせて振ってやるわ!」 意気込む萌、しかし告白を受けなかった睦月にも何か理由があり……?
萌は果たして睦月を惚れさせることはできるのか、そして睦月は惚れてしまうのか?
そんな2人の青春ラブコメディー
。
*人間嫌いな俺とビッチな君→人間嫌いな俺と
ビッチな少女 にタイトル変更しました。
*11/15付ジャンル別日間ランキングで2位ランクインできました。ありがとうございます。今後も頑張りますのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ
高校一年の福山瞬は、ある日、クラスメイトの美少女、花宮香乃に告白される。
しかし自分に自信が持てなかった瞬は、断る意図で「下僕としてなら付き合ってあげてもいい」と提案。するとなんと、香乃はそれを了承してしまう。
かくして二人の奇妙な関係が始まったのであった。
※カクヨムの方にも投稿中です。よろしれば応援の方をよろしくお願いします。
14歳のときに盗んだバイクで黒塗りの高級車に追突してしまい触手にされてしまったサトウ。
体質の変化や醜い姿に苦労していた。
そんな生活にもなれてきた4年後、サトウは恋をしてしまった。
触手族と人間のラブストーリーをサトウの日記形式で書く物語。
初めての小説です。至らない部分は多いと思いますが楽しんでくれたら嬉しいです(。・ω・)ノ
控えめな女子高生と、1人の男子高生がある用事があり、教室で2人きりに!さて、2人はどうなっていく...?!
短くて読みやすい小説です!是非読んでください!
今まで彼女なしのウェブサイト小説家が、不思議な話に巻き込まれて彼女(未満?)が出来たり、冒険したり。変な力に目覚めたり、美少女と親密になったり。
ちょっとだけ(けっこう?)BL(合法?)風だったりもするけれど。負けないで頑張る話です。
一応。恋愛が中心の、戦闘ありあり流血ありの作品です。
E☆エブリスタさんでも書いていましたが、こちらで本格的に書き直し始めましたので、違う作品になっていると思います。
極めて不定期更新です。のんびりお
待ちいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ
十四歳の少年は、ある過去に身を焦がすほどの恋をしている。ある過去のなかのひとかけらのクッキー、読み聞かせの『飛ぶ教室』、フレームの無い眼鏡と、一重まぶたの濡れた目を想起しては、うずうずと身悶えしている。
これはある年上女性を愛するあまり苦労の絶えない日々を送る健気な男子中学生の話。
前世、物凄くホストクラブに通い詰めていた過去がある。指名していたホストに入れ込み過ぎて散々な人生だった。でも転生した今度は、まともに真面目な人生を歩もう!と決めていたものの、とある切っ掛けで再びホストクラブに通う事に。すると、何故かピュアな奴と思われたり、会社での評価が急上昇したり……エトセトラエトセトラ。微妙に勘違いをされていくお話。※※以前支部で掲載した話のネタを使っています。注意書き必読でお願い致します※※
“決して事務所に来てはならない”
『配達人』である山下夏樹にとって、それが仕事上の最大のルールだった。
しかし、全く人と顔を合わせない業務が続く不安から、事務所をのぞき見ようと決心し、そこで「事務所に追われている」と言う少女に出会い、助けを求められてしまう。追う事務所、追われる二人。
彼ら『配達人』は、何を・何のために運ぶのか?事務所とは何なのか?少女は何者なのか?
架空職業美少女逃走物語。
「たとえ、世界を敵に回してでも私はご主人様のお側に居ますから」
日本の経済の30%の規模を占める日本一の財団ーー白蘭財団の一人息子、白蘭恵は御曹司らしく専属メイドのいる生活を送っていた。だが、中学生の時に事故で両親を失い、その因果で財団まで失ってしまう。
そして、そのこともあり、専属メイドーー比嘉奈央と離れ離れになってしまう。
だが、高校生になったある日、両親が残した遺産で細々と暮らしていた恵の元に一人の少女が訪れた。
そう、その少女
とは高校生になった奈央であった。
そして、また再びメイドとして恵と共に暮らすようになった奈央であったが、離れ離れになっていた日々は彼女の愛を重く、そして精神を蝕んでいた。
だが、奈央が自分に恋していることも、彼女が恋に病んだことも知らずに、恵は今日ものうのうと日常を過ごす。
恋に病んでしまったメイドと没落した元御曹司が繰り広げる、ドタバタラブコメディーここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ
草津軽便鉄道株式会社を一代で興し、現在は相談役として、半ば引退した御年78歳となる荒俣優斗。
彼は、自分自身と向き合うことになる・・・。
美人。
センスもいい。
スタイルもいい。
女としてまるで完璧な絵里花(えりか)
彼女が恋をしているのは……、
マニアック。
めちゃくちゃダサくて、おまけに怪しい。
歴史研究者の史明(ふみあき)
絵里花が、そんな彼に恋する理由――。
彼がメガネを外したら……
・*:.。. .。.:*・゜゜・*・*:.。. .。.:*・゜゜・*・*:.
※ 本作品に登場する団体名、施設名、および戦国大名の名称などは、すべて架空のものです。
※ この作品は、他サイト(エブリスタ 魔法のiランドnovel ベリーズカフェ)にても、同タイトル同内容の作品を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ
ポーカーフェイスの少女が、少しずつ感情を出していく。そんなお話。
自分の経験と秦こころという少女を掛け合わせた作品です。もし、自分に”彼”という存在がいたら、こんな感じになっただろうなと。
なお、”彼”という人間にはあえて名前は付けていません。
奥多摩の隣にエルフヘイムが越してきてからもう二十年ほど経つ。
僕が田舎から越してきて、こちらの大学に通うようになって、エルフの人たちは身近な隣人だった。
この春、僕はとあるエルフヘイムからの留学生の女の子、エルリシア・ヴィトハイムに告白し、晴れて恋人同士になった。
紆余曲折あって、今は一緒に暮らしているのだけれども……。
ちょっとルーズなエルフの彼女と、僕こと狭間孝宏の毎日を描くゆるめの連作短編。
カルチャーギャップを中心
に、日々をのんびり過ごし、どうということは無いような日常を二人の会話を中心にして描き出します。
〇世界観の簡単な説明
世界は、今からちょっと未来。
この国の人口も大きく減り、世界は成長をやめて停滞し、大きな戦争もあったけれど、今は何もかも疲れてしまって平和な世界。
世界はゆっくりと、自然に飲み込まれていっている。
だけれど、そんな世界でも、日常を送らないと暮らしていけないわけで。
美味しいものや、楽しいこと、人との出会いなんて、現代と幾らも変わらない。
日々を精一杯、楽しく豊かに過ごしていく、そんな暮らしを夢見る物語です。
※まったり不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ
何気ない日常を送っていた僕はある日、彼女と出会う。彼女はほかの女性とはまるで違って僕には見えた。儚くて歯がゆい少し大人の恋愛に翻弄される僕。いつかくるであろう残酷な未来に少しずつ足を運びながら。淡い期待に夢を乗せて。
お金持ちが多数いる帝光学園 短編シリーズ2作目。
婚約関係にある高校生、朝井陽介。そしてその相手は地味な女、佐竹月子。
二人は特に親しくなることもなく、たんたんと日常を過ごしていたが……………
とある出来事が、互いの隠された秘密を知ることになってしまい……!?
帝光学園 短編シリーズ 1作目
「悪徳令嬢とモブ(男)」
http://ncode.syosetu.com/n7402ds/
フローラル・フローラブ 聖ガブリエレ学園放送部の“純愛5・7・5”のコーナーにて読まれたメールを二次創作した作品です。
管理キーワードを設定しています。
http://www.onsen.ag/program/floflo/
出口のない真っ白い空間で目が覚めた綾瀬コウと椎名さくらは太平洋戦争の激戦地、占守島でサバイバルゲーム「エンペラーガーディアン」に参加させられる。一方、大手住宅メーカーで営業職の青山健太と川上奈々美は勤務先の向かいに出来た謎のビルの秘密を探る。4人の運命が交錯するなか、生き残り、謎のゲームの秘密を解き明かすことは出来るのか。
もし、私があの人なら――
後輩×先輩のバレンタイン百合です。苦手な方ご注意ください。
こんな感じですれ違ってました、な作品なので、前作「甘い毒薬」と合わせてお読みください。
僕の彼女の天瀬川月子さんは、一見クールなお嬢様風の変な女の子だ。
丁寧な言葉づかいで何事もはっきり言い切る。
思慮深いと思ったら突拍子もないことを言い出す。
身持ちは異常に固く、手を握るのはグレー、口づけはNG、婚前交渉など以ての外。
そんな彼女がふと『肉体的な接触』を提案してきた日から、天瀬川さんは徐々に僕の心と体を侵略してきた。
※カップルがイチャイチャするだけの、物語性の薄いラブコメ短編集です。
基本的に1話毎に完結する予定で
す。
直接的性描写は意図的に排除していますが、倒錯的な触れ合いがテーマなので人によっては嫌悪感があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
高校二年の結城隼人。
彼は何故かチートスキル「成長促進 (生き物を成長させる力)」を手に入れる。
この能力を活かし、まな板だった彼女のおっぱいを大きくする。
ピカピカの爪、しとやかな黒髪、粉雪の様な柔肌。
美容整形の如く、どんどん美しくなる彼女。
クラス中位のかわいさだった彼女が、今では学校一のアイドルに。
しかし。
そこに彼女の親友や、婚約破棄されたお嬢様が現れて・・・
彼は思わぬ騒動に巻き込まれるのであった。
※これは結城隼人が彼
女を溺愛しつつも、何故かハーレム?になるお話
折りたたむ>>続きをよむ
読書好きで地味な見た目だった真心は、彼氏を作って楽しい高校ライフを過ごすことを夢見て、イメージチェンジした。
しかし、初めてできた彼氏に突然別れを告げられてしまう。
傷心の真心は高校受験以来足を遠ざけていた図書館を訪れる。
顔馴染みの司書樋口の勧めで、児童室のおはなし会に初めて参加する。
真心はそこで初めてストーリーテリングと出会い、昔話を語る貴史に興味をもつ。
これは好きな人に好きな人を勘違いされている中学生の恋愛物語。
昨日があったように今日がやってきて、今日みたいに退屈な明日がまた来るものだと思っていた。そう。ほとんどの人はそうやって、いつも通りの明日を迎えると思っている。
数奇な運命をたどることになった二人。彼らもやはり、そう思って疑わなかった。
雨宮亮。
特技は寝坊。性格はこれといった特徴のない健康的普通男子。通称、亮ちゃん。
一ノ瀬咲良。
特技は爆弾おにぎり。どこにいてもムードメーカーな元気な女の子。
そんな2人の関係は幼なじみ
。
しかし、ある事件から様々なものが狂い始める。
――――願いを叶えましょう。
亮の前に現れた少女。藁にもすがる思いで、その手を取ってしまう。
――――ただし、条件があります。
その契約は、彼らを地獄へ誘うのか。それとも自ら運命を切り開くのか……。
高校。大学。社会人。様々に変わっていく環境と心。そんな二人の純愛物語。
※この物語は「カクヨム」にも掲載しています。内容はカクヨムよりも盛って掲載していきますので、よろしくお願いします!
※2016/9/16公開開始
2016/10/08完結
2016/11/19番外編公開折りたたむ>>続きをよむ
見覚えある女子から告白され、OKした俺はそのまま付き合うことに。しかし唐突に私を嫁にしてくれ。ってわけのわからない展開になってしまった。とりあえず1週間だけ契約させてみるも?
さらに新キャラ続出で・・・。
わたしは、シズル。フタショー(二神商業高校)の3年生。
わたしが小学生の時に片想いしてた多田くんの生まれ変わりかもしれないのが、「コタロー」
コタローの自転車好きがきっかけで、わたしも自転車にどんどんはまっていく。
わたしは、自転車、って乗り物が大好きだ。
コタローのことも、まあ、好きだ。
※ カクヨムにも掲載しています。
少し歳上の、優しくて、まるで王子様みたいで憧れていた彼と付き合うことになりました。彼とのバレンタインデー。
○束縛三種の神器はご存知ですか?ブレスレットバージョン。短編になっていますが時間があれば指輪、ネックレスバージョンやその他小話書きたいと思っているのでシリーズ化する可能性があります。
久遠財閥総帥夫人、遥が誘拐された。夫・律司の私兵の活躍により、無事奪還するものの、遥は逃亡を試みた際の衝撃で意識不明の重体。犯人の言った驚愕の事実に律司は悩む。なんと彼と妻との一粒種の息子・佑が、妻とは親子関係が認められない、という内容だったのだ。(どういうことだ?私が息子を取り上げたんだぞ?!)彼の困惑をよそに、目覚めた妻は記憶を喪っていて、おまけに別人格を宿していた。※紫乃さま主催、『ドラマチックキス企画』参加作品。アルファポリス様
にも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ
雨の日、少年は怪しげな少女に初恋をした。
夏休みに昔の事を思い出した大学生が、ちょっぴり非日常に巻き込まれる話。
短いスカートをひらめかせ足元にはニーソックス。
サラサラの黒髪をなびかせてサイドにはぴょこんとハーフツイン。
何も無い所で転び、上目遣いが誰より似合う。
そう彼女は「オタサーの姫」
甘ったるい声に吸い寄せられる男。
高校だからサークルは無いんじゃ……なんて細かいことは気にしない。
姫の周りにはいつも騎士のサークルが出来ているのだから(物理的な意味で)
そんな『お姫様』となんて縁は無いと思っていたし、なんなら無くても良かった。
しかし、男
子校出身かつそこで妙な扱いを受けていた僕を彼女達は見過ごさなかった。
僕は姫じゃない!折りたたむ>>続きをよむ
マンガ家を目指すぼく西嶋勇雄は、新しいアイデアの為に高所で清掃するガラス清掃会社で働くことにした。そこで――通称「狂犬」と呼ばれる年上の女性ルイさんと出会い、高層ビルの清掃を行うゴンドラでの作業やロープでの作業を教わり、そして恋をする。高層ビルの清掃を舞台にちょっとした知識や面白話や怖い話を盛り込んだラブストーリー。
ある朝目覚めると、何故かクール系美少女の幼馴染が犬耳尻尾付きの美少女になっていた
これは、そんな彼女と僕のお話
どこにでもいそうな、ごくごく普通の大学生カップル“ユキ”と“ハナ”。だが、ふたりにはなかなか周囲に漏らせない、ある重大な悩みがあった。それもズバリ“体の相性”! 愛は性を超越するって? そんなに現実は甘くない! ふたりはこの難局を乗り越えて、愛の証を立てることが出来るのか!? 若い男女それぞれの視点で送る、基本シリアス、時々コメディな純愛ものです。
384位 琥珀
皆瀬空太(みなせ そらた)は同じ高校の霧島千尋(きりしま ちひろ)に、どこか淡い憧れを抱いていた。ふたりは特に恋人らしいことはせず、ただ純粋に他愛もないやり取りをしながら、互いに想いを寄せていた。そんな折、サスペクトパシーなる感染経路不明の感染性精神疾患の流行が報じられる。
その瞬間から、ふたりの変わらないと思っていた日常は、静かに壊れ始めるのだった。
サスペクトパシーという、感染性の精神疾患のお話です。パンデミックを扱ったパニ
ックものではなく、怖くて痛々しくて切なくて、いじらしいラブストーリーです。アメブロに重複投稿。「短編21。琥珀」 http://ameblo.jp/fellow-again/entry-12122537147.html折りたたむ>>続きをよむ
ホワイトデー。俺と彼女はチョコフォンデュを作っていた。
「マシュマロは温めたほうが甘くておいしい」そう聞いたことがあった俺は電子レンジにマシュマロを入れた。
絡んでますが(何が)、許容範囲だと判断したためR-15ではありません。
が、拙作の短編(R-15)の「ショットガン・チョコレート」の続編です。
前作を読まなくても分かる話にはなっていますが、前作を読むことをお勧めします。
才能に恵まれるが性格に大きな難を抱える風上空人。
自他ともに厳しい彼は非現実的な夢に悩まされ始める。
それと同時に感じ始める自分を見つめる視線と偶然とはいいがたいトラブル(女性限定の出会いの数々)。
理屈では割り切れないその違和感に平穏な日常を壊され苛立つ空人は、その怪物的な感覚で、その視線の原因に接触する。
それはありえない羽の生えた空飛ぶ人間と人語を操る大烏。
敵意を向けるこの日元治的な存在に空人は捕獲作戦を決行する。
完全に思い通
りとはいかないまでも彼らの捕獲に成功した空人。
自らをキューピッドを自称する彼女らの口から語られたのは
近い未来、空人が世界を滅ぼすという事。
そして、その原因が空人に彼女がいなかったことだと真剣な表情で言い放つ
年を重ねるごとに、その強靭な自己完結型の世界は崩壊し、後悔へと変わり、そして心がゆがんでしまう。
そうなる前にこの変人に何としてでも運命の出会いを、
馬鹿馬鹿しいと言い放つも、売り言葉に買い言葉、俺が本気になれば楽勝だと、時間制限付きの彼女作りに挑むことになる。折りたたむ>>続きをよむ
387位 初恋
大郷少年は、木内という同じクラスになった少女に「柔道って格好いいね」と言われ、 本当は入るまいと考えていた、その柔道部に入ることを決意する。 そして、この木内という少女と約束をする。黒帯をとること。 そして吹奏楽部に入った木内少女には担当のクラリネットでいつか大郷に一曲吹いて聴かせること。
大郷少年の通っていた中学校に伝わる「生きた化石伝説」 ―――中学2年の文化祭までに恋人を作らねば生きた化石と呼ばれてしまう。 友人にそれとなく木
内少女に対する好意を明かした大郷だったが…。
--------------------------------------
学生の頃に書いた、実話をベースにした創作です。(どこまで実話かというのはご想像にお任せします)
これまでwebで公開して放置していましたが、携帯小説として、一部修正のうえで公開しています。
本当はもっと膨らませて小説らしくしようと思っていたのですが、とりあえずほぼオリジナルのままとしました。折りたたむ>>続きをよむ
「おかしい。これは、おかしい」
こってこてで、あっまあまな、切ないラブストーリー。主人公は有名実業家を父に持つ心優しくて可愛いお嬢様と、その従者である気弱だけれども優しい青年の、紆余曲折を経て一緒になるまでの“物語”。キスで締めくくられる甘いラストを読んで、私はキッパリ駄目出しする。
「まずね、こんなできた従者なんていないのよ。前提から間違っているのよ」
そもそも私の従者は、絶対に私のことが嫌いだ。嫌いじゃなかったら頭を机に打つけさ
せたりしないでしょうよ! その上、嬉しそうに笑いやがる!
──残念ながら(嫌味)、甘いストーリーと完璧な登場人物とは程遠いのだ。折りたたむ>>続きをよむ
元令嬢で今庶民の私は篠崎日和(しのざきひより)!元婚約者の城井雪兎(しろいゆきと)さんの役に立ちたくてシスコンの兄の居るエルモニア高校に入学。
兄とは関わりたくない!だが兄の横にはいつも雪兎さんが………
元婚約者に恋しちゃ駄目ですか?
告白しませんから!
私は元婚約者の役に立つためだけに生きていくと決めたのです!
邪魔しないで下さい!
前作の当て馬として頑張ります!のメンバーも出てきます。
冬の町に住む高校生、亘理空は、実の姉の朱音に求愛される毎日を送っていた。そこへ小学生でありながら大財閥の一人娘・かなみが突然家を訪れ一言……「私と結婚して!!!!!」
倉橋くんを見ている高見さんを見ている風間くんのお話です。
一方通行の矢印が教室で行き交っています。
甘酸っぱい、むず痒い、そんな学校生活の一コマです。
根暗で電波な嫌われ者の元木歩人は、学校の中でもそういう意味で視線を集める存在だ。そんな彼が教室の自席で一人、昼食をとっていると彼の携帯に一本の電話が。友達という存在は皆無と思われていた歩人に電話をかけてきたのは誰なのか、気になったクラスメイトが声をかけたところ、歩人から返ってきた答えは意外過ぎるものだった。「電話の相手……? 僕の彼女」「「「「「えぇぇえぇっ!?」」」」」驚くクラスメイトはさらに興味本位で追及する。「元木君の彼女って……
どんな人?」「そうだな……口裂け女に似てる」――果たして彼の彼女とは?マイペースな歩人とアヤカシ達が織りなす恋愛幾何学模様!?※当作品は身内の要望により掲載しておりますが、未完のまま完結しています。折りたたむ>>続きをよむ
昼の顔と夜の顔を持つ街がある。昼は『高楼街』、夜は『裏高楼街』と呼ばれるその街には、アンダーグラウンドで活動する幾多の派閥がひしめき合っていた。その中でも二大双璧と呼ばれる派閥がある。これまで均衡を保ってきた彼らが、とある事件をきっかけにぶつかりあう事になる。
【BL長編です。R15。未成年者の飲酒喫煙・薬物・暴力、等の反社会的内容が含まれていますが、当小説はそれらを推奨するものではございません。ご注意くださいませ。第一部完結してます
※以前運営していた自サイトで掲載していたものを、こちらで再掲載しています】
【H30/4/1 全頁改訂。ストーリーは変わっていません。タイトル変更「地下世界→晦冥の街」】折りたたむ>>続きをよむ
コンビニで売られていた赤い糸、彩奈はさっそく糸の先を辿って行くが……。
秋の終わり、クラスメイトに告白された。冬になっても彼女がつかめなかった。――今日、この日までは。
すみやき(明日から休講です。)
恋愛
現実世界[恋愛]
集英社 jamp Novel Grand Prix '09(jNGP)summer ジャンプ小説新人賞フリー部門特別賞をいただいた作品です。
投稿したものをそっくりそのままアップしてますので、誤字等いっぱいありますが、「へー。この程度の文章でも新人賞がとれるんだ」って思っていただけたら僕は泣いて喜びながら生きていけます。
JUMP j-BOOKS編集部さん曰く「出版権・漫画化権・上映及び上演等の諸権利が生じた場合、その優先権は集英社
が所持」しているらしいのでご了承ください。
何をどうご了承いただくのかは僕本人もわかりませんが、楽しんでいただけたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ
高校生で双子の兄妹、朝比奈央子(なかば)と礼(あや)は二人で一人前の霊能力しかなかった。しかも央子は“女子”の霊にばかりとり憑かれるという特異体質だ。そんな半人前の二人を不本意ながらフォローしているのはネイティブアメリカンのクォートである同じ高校に通う2年先輩の陣内凛太郎。夏休みに入ると凛太郎は休みを利用して渡米するつもりで空港へ、央子はその見送りにと来ていた。だがそこで恋人と別離させられそうになっている気の毒な大学生、田辺豪と知り合う
。央子が関わるとロクな事にならないのを知っている凛太郎だったが、気付けば大学生の実家へと向かっていた。
単純な恋愛の縺れ、両家の価値観の違い。そんなものだと思っていた豪の問題は、彼の恋人である一ノ宮信乃の先祖からのしがらみであり、過去にもあった悲恋が現代を生きる彼らにまで降りかかっている事実を知る。
想いを遂げられなかった過去の恋人達を引き合わせる為に翻弄するハメになる凛太郎と央子は、それぞれの能力を如何なく発揮し、解決していく。ただし、今回も央子は女性にその身を委ねて女子化するのだが、自己嫌悪しつつも、やはり縺れた糸を解きほぐし、幸せな二人を見ると「まあ、いいか」となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ
あたし、古賀智(コガサトリ)、一七歳。外国人のような風貌のイケメンとただいま絶賛同居中。
――両親の海外転勤を機に下宿生活を始めた女子校生とイケメン管理人の恋の始まり。
本屋のお兄さんスピンオフ作品。
※お題サイト「確かに恋だった(http://85.xmbs.jp/utis/)」さんから拝借。
若手俳優ハルキに紹介されたのはバツイチでしかも成人した息子を持つアラフォー女性、佐和。不満を持ちつつも彼女のことを知ると直ぐ行動に出るハルキ。そんなハルキのことを本気にしない佐和だが、意外な人物が彼の味方へ
武内苑子の片思いの相手は、2番目の兄の後輩である内藤駿介。基本無愛想で無口な駿介と同年代の男の子がちょっと苦手でオクテかつ人見知りな苑子。この二人の距離が近づいてく過程を書く予定です。
「泰斗高校恋愛事情シリーズ」第2弾です。
第1弾”図書委員会の恋愛事情”の中に掲載されている「武内苑子の~」で始まるタイトルの続編にあたります。第1章の頭に簡単に今までの流れを書いていますが、”図書委員会”を読むと詳しく書いてあります。