小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
学園ランキング 151~200位
高校生の真咲と芙雪は双子の姉妹。ハイスペックで周りにはいつも人が集まる姉と、オタクで斜に構えた妹。こんな二人だけど、何だかんだいって多分、仲良し。これはそんな二人を中心とした日常を、主に妹の目線でつづる物語です。
都立論花高校にも、学校の七不思議なるものが存在する。
生徒の中に潜んでいる理事長。
開放した年には必ず誰かが飛び降りる屋上。
十月六日・金曜日にのみ発生するパラレルワールド。
校内に存在しないはずの生徒。
学校のどこかにある地下への階段。
そして、ある日突然届く赤紙。
普通の話と違うのは、七ではなく六。六不思議であるということ。
そして、全て本当の話であるということだ。
※基本ギャグです
※亀更新
※色々酷くてごめ
んなさい折りたたむ>>続きをよむ
ギターをこよなく愛する高校生、藤咲ミソラ。しかし彼女は中学時代の苦い経験から、人前でギターを弾く事が出来なくなってしまった。バカをやってはクラスメイトを笑わせる、そんな日々を過ごしていたミソラはある日、自分を悲しそうな目で見つめる一人の少女の存在に気付いて……。
この作品は、『初音ミク Project DIVA f』というゲームのエディット機能を用いて僕が作成したPVを元に、そのストーリーを小説化した物です。なお、元になったPVは
ニコニコ動画にて公開しています。五分枠のCGアニメを見るような感じで楽しめる作りになっていますので、ニコニコ動画を視聴可能な方は是非、そちらもご覧下さい。
元動画→sm19074979
追記:この小説をpixivの方にも投稿しました。二重投稿報告義務に従い、ここに記します。折りたたむ>>続きをよむ
僕は変な部活に入っている。 『自己陶酔部』 そんなへんてこな名前の部活。 そこにいるのはとても変態な先輩。「後輩!今日も僕は僕が大好きだ!」「そうですか、僕は先輩が大嫌いですよ!」
-----某冊子に掲載させていただいている作品です。オリジナル作品ですが、著作権などは一切放棄しておりません。無断転載などは禁止です。
ひょんなことから、脇役に定評のある僕、脇坂旬は図書委員に任命された。そしてその図書委員の仕事をしている最中・・・僕は幽霊と名乗る女の子に出会った。自分で書いといて難だが、なにそれ怖い。まあとにかく、これは僕の彼女と過ごしたいろいろな物語のような体験の数々だ。気楽に見て欲しい。
ここは翡翠学園の学生寮。でも、普段の学生寮とは一味違う。何故なら、この寮の管理人は学生がやっている。しかも、この学生寮に住む住人たちも変わっている。武道家?にストーカー?、その他にも侍?や、忍者の末裔?。一体この学生寮はなんなんだ?
この話は「ようこそ翡翠学園」の同じキャラ達が出てきます。また、揚羽ルートではないのでご了承ください。
孤独な少年、光輝は過酷な家庭環境が原因で非行にはしってしまうそんな、光輝の青春を描いたストーリー
【R15予定】高校一年、春。私はある男の子と出逢う。入学式前に見たボールの軌跡を描くような、綺麗なフリーキックに魅了されて、私は彼のサッカーファンになった。名前も分からず寂しげな表情を浮かべる彼とは接していく内に心が惹かれていく。告白するも彼の一番にはなれなくて…【天然?優等生♀×口下手♂】――相愛なのに焦れったい波乱万丈な恋物語の予定
近藤武夫(こんどうたけお)は出稼ぎをしに都会に出ていた。
そんな彼はある張り紙を見つける。
それは特別魔法軍事学校マジリティ主催。
千人で対決し、その中の一位は賞金100万Gを進呈してもらうというという大イベントだった。
武夫はその金に目が眩みイベントに参加することになる。
そして、大変なことに巻き込まれる。
幼なじみ兼下僕の塁一を使い、見事生徒会長になった夜子。
彼女は学校を自分の意のままに操れる絶対君主制を敷こうと企み、とんでもない手に出る。
果たして学校は、生徒たちは、そして塁一の運命は如何に!?
一線を越えちゃっている生徒会長とそれに捲き込まれる人々のお馬鹿な日常系を目指します。
気分がのった時に書いてますので、更新は亀の歩みより遅いですが、よろしくお願いします。
追記:この物語には法に触れる行為の描写もあります。しか
し、犯罪行為を推奨するものでは決してありません。絶対に真似しないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ
超能力が発見された2050年の日本。能力者が非能力者を虐げる時代。
首都はまさに、ひと昔前の人々が想像した『近未来』の姿を実現していた。
しかし主人公たち非能力者の住む地域では、文化は1990年代のまま止まっていた。
高校受験を迎えた主人公、白詰朔。彼は受験の日に、桜の木の上に立つ桃髪の少女を見つける。彼女は記憶を失っていた。彼女の名は福寿さくら。
二人の運命が絡み合い、時の歯車は動き出す。
それはやがて、世界を動かすうねりとなる。
彼には唯一の悩みがあった。それは女性恐怖症。過去のトラウマが原因で彼は極度の女性恐怖症に陥ってしまった。触られるだけで失神するレベルの男子高校生が、ある女の子と出会い、自身の恐怖症を克服するため奮闘する。
この春高校一年生になった栗島新(くりしま あらた)は、名門紺(あおい)高校サッカー部に入るべく入部テストを受けるが、緊張で思ったような結果が出せずに不合格になってしまう。
入学してすぐのショックな出来事に新はつまずき、クラスのなかでも溶け込めずに孤立してしまうことに。
教室のなかでただ一人、握りしめる空欄の入部届。
――これから、僕は一体どうすれば。
挫折する彼のもとに、一つの風が吹いた。
それは、“コンサルタント”という新しい道
標を示す風。
空欄の入部届に記されるコンサルタント部の文字。
空っぽの心に刻まれる新の新しい学園生活。
彼は一体何を思い、何を考え、そして何を“革新”していくのか。
これは、紺高校コンサルタント部で繰り広げられる物語。
※本作品はカクヨムにも重複掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
葦ヶ崎高校一年生の黒鳥俊輔が所属するラジオ部は、毎週水曜日に昼休みを使ってラジオ放送をしている。しかし部を名乗ってはいるけれど、正式にはまだ同好会だった。部員があと一人足らず、顧問もいない。果たしてラジオ部は正式な部に昇格出来るのだろうか……
※オブラートに包んだ下ネタが散見されるかと思いますので、苦手な方はご注意くださいませ。
※カクヨムにも投げてます。
タバコ好きの不良女子高生と不良発見レーダーが付いた風紀委員同好会の青春物語。
異世界という存在が正式に確認されるようになって数十年あまり。主人公である高坂御影は、異能力者を教育する特殊な機関で日々勉学と訓練に明け暮れていた。
しかし、御影はそこでは最低ランクのD組。上位クラスの生徒達から落ちこぼれとバカにされ続けていた。
だが唯一、周囲の評価を変える方法があった。
それが異能戦と呼ばれる団体競技。その異能戦にて、御影らD組は上位組と学園最強と呼ばれる生徒会長に下克上を叩き付ける。
最弱の能力を駆
使して、今こそ反逆せよ! 最弱が最強を打ち砕く、学園異能バトル開幕!!
◇カクヨムの方でも数話ほど先に連載しております。
◇ほぼ毎日更新。
◇最終話まで執筆済み。折りたたむ>>続きをよむ
双葉学園。
金持ち、どっかの国の王子、妖怪、魔法使い、獣使い、精霊、神、そしてただの人間。
これらの人々が通う男子校から物語は展開される
主人公はただの人間。
しかしその主人公のまわりは普通ではなかった
人間研究部、略して人研。
それは、人間とは何かを日々探求するという名目の元創られた部活である。
高校に入学したばかりの柊翠(ひいらぎすい)は、どの部活に入部しようか迷っていた。幼馴染の誘いもあり、テニス部に入部することに決めた翠だったが、弱みを握られ人間研究部に強制的に入部させられてしまう。
部室に入った翠を待ち受けていたのは、弱みを握られている部長を含む個性的な四人の生徒だった。
キャラの濃さに戸惑う翠を巻きこんで活動は始まる――
徐霊媒師 霊子 彼女は某女子大に通う容姿端麗 スポーツ万能全てを兼ね備えた美少女で有る。 この物語は彼女が沢山の出逢いを通じて過去との精算に打ち勝ち成長して行く様を描いたスペクタクルドラマで有る。
少女の独白。高校生とは、よくこういうどうでもいいことを考えるものである。
【完結済】
~あらすじ~
邑神右近(むらかみうこん)には、人に言えない秘密の力がある――《思いの残滓を収集する力(サイコメトリー)》
その力はあらゆる物や場所から生物の記憶の断片を読み取り、追体験する能力である。しかし、幼い頃よりサイコメトリーを保持していた右近はとある事情から力を封じて生活してきた。いまも人には秘密として学校生活を送っており、時折起こる能力の発動によって奇怪な行動を取ることがあった。
そんな秘密に悩まさ
れ続けていたある日。
右近は物霊と呼ばれる人間の特定感情を触媒とする悪霊を退治する職業「対魔士」を生業とする同じ学校の上級生、清原美百合(きよはらみゆり)と出会う。
悪霊の瘴気に当てられ、気を失った右近。
そんな右近を介抱してくれた美百合だったが、なぜか欲望のままに右近に襲いかかる――なぜなら、彼女は男子をもてあそぶ肉食系霊能力女子だったからだ。
もし超能力者が霊能力者に出会ったらどうなるっ!?
そんなワンフレーズから始まった肉食系女子とウブられ男子の学園ミステリー(?)。
ミステリーかどうかは作者すらわからない(ぅぉぃ)ミステリーをどうぞご堪能ください。
1巻完結ものです。折りたたむ>>続きをよむ
妄想癖のある少年は今日から高校生になる!
元ヤン母、中二病の男、怖い貧乳、一話で消える登場人物、ロリ教師、ロリコン教師……馬鹿な奴等と妄想少年が巻き起こす馬鹿騒ぎの実録妄想小説である。
実録妄想って何だよ。
※毎日更新の一話1000文字程度短め日常物語です。
中三の二月、師村雅美は高校合格通知を手にする。これは、夢への第一歩。生まれ育った愛すべき故郷をはなれる覚悟は決めたけれど、ひとつだけ心残りがあった。それは、小三の冬に転校してきた櫻井善との、幼い言い方をすれば『仲直り』。最初に大ゲンカをして以来、なし崩しの仲直りをしても、どうしても距離を置かれ、対面するたび反発心と競争心をあおられてきた。故郷にわだかまりを残していきたくない雅美は、素直な気もちを手紙にしたためる。そこから、善との新たな関
係が始まる。
夢を追う雅美が都会から故郷の幼なじみたちに送る、近況報告あり愚痴ありケンカありの、三年間の書簡集。
※ 書簡形式なので文章量がまちまちです。だいたい一話二千字前後です。
※ タイトルがまんまなので、何か良いものが浮かび次第変更します。折りたたむ>>続きをよむ
へたれな男の子と強気な女の子の、恋愛なんだか子犬のじゃれあいなんだかよく分からない話。
俺TUEEEEE系主人公がかっこよくヒロインを救う話。主人公はなぜか勉強、恋愛と上手く行き、最後は目的を達成するという、まぁよくありがちな話。会話の掛け合いに少し自信があるけど、ストリーはなんのひねりもないです。(分量が多いので上と下で分けます。)
2つの作品を統合したため、ここは資料置き場となりました。この作品の続きは、こちらで更新されております。
↓ ↓ ↓
http://ncode.syosetu.com/n9406cj/
俺の家系には代々、不思議な能力が受け継がれている。
それは、目力ひとつで女性を虜にしてしまう……という非常に困った能力だった。
羨ましいのかはた迷惑なのかよくわからない能力を持つ少年が贈る、学園ストーリー。
※この作品にはやや過激な表現があります。ネタはヤバめですがストーリーはラブコメです。
高校2年、春。学業、人間関係など、様々な悩みを抱えて心を揺さぶられる時期。そんなお年頃の主人公が、ある少女と出会い・・・。
ぶっちゃけ、青春時代特有の悩みとはあんまり関係ない・・・むしろ逆悩みな彼の日常の「始まり」のおはなし。
シャドウ・キャビネット。いわば政権転覆準備会。放課後の2年B組では5人の男子生徒が一つのプランを思案していた。個性的な5人。それゆえに、考え方も自由。影のプランよりも、彼等の興味は、同じクラスの三橋翔が持ちかけた学園祭に向けた画策の方が興味深い。もう一人、それに加わる三橋の親友騎道若伴も目が離せない。騎道と三橋。二人をとりまく全ての人間が、突き動かされる秋。
これは作者のクラスを舞台にした準ノンフィクション物語である。
※少し誇張などが入っている所もあるので準ノンフィクションである。
又、この話は第三者視点から描かれています。
能力が優れた特技として扱われるセカイ。
その能力を自在に使いこなし、また、より魔法に近い能力を持つ者たちを、何かしら秘めていた力を解放した扉にたとえ【鍵《キー》の所持者《ホルダー》】と呼ばれるようになっていた。
緑の絶えない青葉が生い茂る永緑町《えいろくちょう》に暮らす千秋新《ちあきあらた》は、“言霊使い”であった母の血脈を受け継ぎ、自由に字を浮かべらせたり、文字で具現化を可能とさせる“文霊《あやだま》使い”の能力を特技とする
ようになっていた。自らの能力を“文字遊び”と名付け、ちょっとした事件などに立ち向かう、能力のある日々の常を過ごしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ
内地から来た少年、椒表裏を取り巻く友人達と、少女たち。そして見初めの風景。名門校『冬源学園』で繰り広げられる波乱もといバカ騒ぎ。シリアスもとい切なさと。ファンタジーもとい優しい魔法。スキルもとい日常生活の便利品程度。複雑怪奇よりも珍妙奇天烈な世界観。夢と希望もとい日常と駄弁りと恋愛を。そして大はしゃぎ。その中にほんの少し、切なさを加えたい。見初めの物語。学園で繰り広げられる少年少女達の日常的に見えて非日常とのラインの上で仁王立ちしてい
る様な状態の物語です。
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とある中学校の一年六組の教室を、吸血樹(きゅうけつき)と呼ばれ、怖い噂がささやかれる大樹が貫いていた。
そのクラスに在籍する、おとなしい女の子、仲良友樹(なからゆき)。彼女は、お嬢様である松園寺冬野(しょうえんじとうの)とその取り巻きによって呼び出され、いじめ行為を受ける。
泣きながら教室に戻った友樹の前に、ねみみという少女が現れた。ねみみはこの教室にある大樹の精霊なのだという。
精霊の力でクラスの一員となったねみみは、友樹の友達にな
る。そんなねみみとともに、友樹は少しばかり穏やかな学校生活を送れるようになったのだが――。
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強豪チームとの試合。ゲームは8回裏。焦燥感にかられるキャプテンに向かって彼女は叫んだ。―――そんな青春真っ盛りな一場面です。ZARDの『負けないで』を聞いて頭に浮かんだ風景を文字にしてみました。あの歌を聞くとやる気が湧いてきますよね!
ものすごく似ている双子はそんなにはいません でも似すぎているのも大変なんです そんな似すぎてしまった兄妹のはちゃめちゃ時々らぶらぶの学園ライフ
学生たちとその他の日常生活。様々な人との繋がり、『人欠片(ひとかけら)』の学園物語。第三章から本編と考えて下さい。――相変わらず、変わらない、いつでも、いつだって、いつであろうと、いつも通り。――非日常ですら繰り返せば日常になる、それがたとえ奇異日常だとしても。(評価及び感想をお待ちしております! 無知からのスタートだったので、文が乱れていますが、ご了承ください。)
有名私立藤代学園(男子校)に入学した砂川悠弥《すなかわゆうや》。待っていたのは楽しい高校生活ではなく、学園一の天才と称される変態で!? ダチに見捨てられたら魔王様が降臨いたしました。←え?
両親の離婚に巻き込まれ昨秋に転校した主人公。
名前、伏木世人。高校二年。
転校した先、相賀谷市 私立昌慶学園。
出会った級友、圓藤晃一と仲条桃千の二人。
その相賀谷で、伏木は人でないものの声を聞く力を再び取り戻す。
どんな理由があって、その力は取り戻されたのか。
それから少しして、相賀谷には妙な噂や伝説が広がり始める。
現実になる伝説。
色にまつわる不思議な事件に立ち向かう。
相賀谷市 色彩伝説解決支部
結成は先でも、題名だから仕方
ない。
そういうもの、できるそうですよ。折りたたむ>>続きをよむ
私立相馬学園に入学した木村健太は、教室の中で相沢かなえと出会う。その日を契機に、健太の周りにはいろんな女の子が集まって来る。これは、木村健太と、その周りの人達が繰り広げる、トタバタ学園ラブコメディなのである。
クリスマス。たぷ友好会でもパーティが開かれる。その日は拓也と、弟、哲哉にとって幸せな日となる。
とある小学校の昼休み。少年は少女の態度がいつもとは違う事に気付く。
「あなたが幸せを望むならば、運命で結ばれた“未来の君”と共に生きていかねばならない――」
不幸な境遇で育ったことにより、人一倍将来の幸せを夢見ている高校生・神沢悠介はある夜占い師にそう告げられる。はじめは半信半疑な悠介だったが、その“未来の君”とは、才色兼備のクラスメイト・高瀬優里ではないかと考えるようになり、彼女への想いを募らせていく。
一方、悠介と強い絆で結ばれていると確信している学園のアイドル的存在・柏木晴香や中学時代の命の恩人
・月島涼の接近により、悠介の「未来の君探し」は混迷をきわめていく。
三人の少女にはそれぞれ、卒業後の未来を変えるために闘う理由があり、悠介を必要とする理由があった。彼女たちと様々な困難に立ち向かっていくなかで、悠介は自らの出生の秘密や“未来の君”という言葉の本当の意味を知ることとなる。
彼らは高校三年間でやがて来る未来を塗り変えられるだろうか?
そして悠介の“未来の君”とはいったい誰なのだろうか?
悠介が選ぶのは、果たしてどの未来か。
第一学年・春は〈出会い〉と〈宝探し〉の物語です。
第一学年・夏は〈再生〉と〈ロックバンド〉の物語です。
第一学年・秋は〈失恋〉と〈探偵〉の物語です。
第一学年・冬は〈試練〉と〈スーパーマーケット〉の物語です。
第二学年・春は〈別れ〉と〈幽霊〉の物語です。
第二学年・夏は〈解放〉と〈アイドル〉の物語です。
第二学年・秋は〈孤独〉と〈キス〉の物語です。
第二学年・冬は〈決断〉と(親子)の物語です。
現在、第三学年・春〈選択〉と〈恋人〉の物語を連載中です。
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誰かの声が聞こえたような気がして彼は、突っ伏していた机から身を起こす。そして周りを見渡し、気が付くのだった。その先を読めないときの恐怖に。
男には記憶がなかった。屋内をさまよい続けるうち、やがて黒髪の少女に出会う。彼女は明瞭に告げた。お前は管理者たる神の実験体に選ばれている、と。
こうして、いまだ自分のことも知らぬまま、社会科教師としての人生が始まるのだった。
主人公島抜巧人はロリコンだった。だが、周りにはそれを受け入れてくれる同じ変態たちに囲まれ、充実な日々を送っていた。
しかしある時、道端でみたロリとはかけ離れた1人の女性に一目惚れをし、ロリコンでなくなってしまう。
「こんなの俺じゃない!」と、もとに戻ろうと奔走する中、その女性が巧人の所属する現代文化研究部にやってくる。なんと彼女……白瀬利莉花は同級生で女の子が大好きな百合属性持ちだったのだ。
それに普通にショックを受ける巧人……。
果たして巧人はロリコンに戻れるのか。そして恋の行く末は!
変態たちが繰り広げるドタバタな日常の話。
※展開は結構遅めです。
エブリスタ、アルファポリスにても掲載。
感想などありましたらどうぞよろしくお願いします。
また誤字脱字等ありましたら報告お願いします。折りたたむ>>続きをよむ
これは、魂が幾度もめぐるとこしえのお話。
悠久なる神々なんかいない、天国もないせかいのお話。
この世界には、二種類の物質が存在する。
素粒子が「原子」で構成された、我々人間を含む“原子体”。
そして、「霊子」で構成された、普通の人にはみえない“霊子体”。
霊子体の中でも原子体に害をなす力のある者を「鬼魔」と呼び、人間たちはおそれ、戦ってきた。
鬼魔との戦いが始まって、およそ二千年……日本では独自の霊子科学技術「霊障術」が編み出され、未
だ鬼魔との戦いは続いていた。
少年少女が出会うとき、せかいが動き出す。
はじまりの音がかちりと鳴るその瞬間、せかいを揺るがす《ボックスガーデン・プロジェクト》が始動する……!?
----そしてオレたちは、もう一度出会う。
運命と運命が交錯する、最強のハイスクール陰×陽バトルラブファンタジーSTART!
2017年1月より大幅改稿中です。
フレッシュな気持ちで書いておりますので、既読の読者様もいま一度お楽しみください。
改稿作業と並行して最新話も投稿しますので、申しわけありませんがご新規様も全話既読の読者様もゆーっくり読み進めてください。
最初から読み返すと案外面白いかも!?折りたたむ>>続きをよむ
心の独り言が多い男子高校生【里見】が、ちょっと変わった同級生【村上】と【吉田】に出会い、友情?の歯車が回りだす。
【久留島】に恋する里見は、久留島の親友【九条】ルートに迷い込みそうになり?
友情、恋愛という青春がグルグル回りに回る物語です。
中学三年生、創太は絵を描くことが好きな男子。けれど絵を描いている一方で受験や将来の事の不安で一杯だった。ある日、絵を描いている創太に亜悠という女の子が声をかけてくる。お互い「空」を通じて心を開いていく。臆病で目立つことが嫌いで学校の生徒達と馴染めない創太に美術部員の良き女友達の優香そして亜悠の出会いを通し、すこし勇気をもらって前向きになっていく創太。中学生のウブな感情をほのかにふくめた、まったりのんびりした青春物語。
※読んでくださっ
た方、ブクマ、評価してくださった方にこの場を借りてお礼申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ
寮に入れずボロ木造アパート、楽音荘に引っ越してきた青葉楽はそこで天才演奏家、白鳥奏音と出会う。しかし彼女は信じられないほどの常識知らずで青葉は振り回される毎日を過ごしていた。
同じ楽音荘の一員、歌手を目指す神木美鶴とピアニスト篠原真、監督の塩田涼子。個性の強い者たちが集まった青春ドタバタコメディー、開幕!
教室の隅で一人、誰にも相手にされず、たった一人で真琴は孤独に生きる。何をするわけでも無く、人生を惰性に過ごし、楽しそうに笑う彼らを見ては、一笑に付す。
リア充への憧れ? あるわけがない。
有象無象の大半が過ごしている日常生活に憧れるくらいなら、ぼっちと呼ばれる人間の方が世間からすればずっと少ない。つまり、彼は希少種なのである。リア充などよりもよほど特別な存在だ。
え、違う? そんなことは無い。少なくとも真琴はそう考えている。
「ねーねー、織田。焼きそばパン買ってきてよ~」
「知るか、自分で買いに行け」
にもかかわらず、リア充集団の一人、咲間響が声をかけてくる。意味が分からない。放っておけ、と真琴が言うと、彼女は突如として語りだした。
「私もさぁ、中学の時一人だったから」
「知らんがな。お前と一緒にすんな」
「あー、ひっどっ! 人が折角気ぃ遣ってんのにぃ~!」
真琴は思う。ホント、好きでぼっち貫いてる奴もいるんだよ、と。折りたたむ>>続きをよむ