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戦記ランキング 2351~2400位
海軍兵力の主力が航空機と航空母艦となったため、戦艦は兵術的価値を失った。その果ての日本が新たに大艦巨砲主義の新世代として、海軍兵力の主力を、戦艦を再び『主力艦』とするために、兵術的価値を新たな形で生み出したのが、『護衛戦艦』であった。そんな護衛戦艦が『神龍』である。そんななにかを護るために生まれた戦艦が、戦艦『大和』を護衛する。そして沖縄県民五十万を護るため、沖縄へと出撃した。これは、そんな大艦巨砲主義を新たな形として復活させようとした
、そして護(まも)るために生まれた、彼彼女たちの物語……。私自身が『艦魂』といったジャンルに初挑戦する作品です。折りたたむ>>続きをよむ
新米海軍少尉長野は、昭和18年哨戒艇102号への乗艦命令を受ける。赴任先のスラバヤで待っていたのは、捕獲改造艦の哨戒艇と、そこに宿る少女だった。
20世紀も半分を過ぎていない時代の頃、休戦直前の戦闘で重傷を負った海軍飛行中尉の熊野直遙は、部下で、無断で彼についてきた宇久井環一飛曹とともに南太平洋に打ち棄てられた島、南洋島――別名クビキリ島へと赴任する。
もう空へは戻らないと固く誓っていた熊野だったが、その島で、開発の頓挫していたはずの最新鋭機、通称エーナナを見つける。空への郷愁をはせながらも、組織になじめず腹に一物抱える気さくな隊員達との交流で、少しずつではあるが心の傷を癒や
していた頃、突如として彼の前に白銀の髪に金色の瞳の少女が現れる。それを契機として起きる不可解な事象。熊野と南洋島の隊員達は知らぬ間に世界の奔流へと巻き込まれていく…折りたたむ>>続きをよむ
「みなさーん。本日より佐渡ヶ島は独立する事になりましたー
佐渡皇国をこれからよろしくっ(^^>☆キラッ」
西暦2020年、佐渡ヶ島は日本国からの離脱と独立を表明
佐渡皇国の頂点に立つのは17歳の少女『楠みさを』
佐渡皇国軍と楠みさを閣下の戦争が今、始まる。
10歳の王子アレスは、その夜から平穏を失った。従兄弟と大臣によるクーデターで、王と王妃であった父母は殺された。かつての乳母であるルツア、遠見のフェリシア、強運で凄腕の傭兵ハウト、怪しい術を使うと噂されるラオ、癖のある近衛のエフライム、引退した教育係のバルドル。彼らと共に、周辺諸侯をあの手この手で懐柔し味方につけて、国を取り戻していく(「一角獣の旗」)。だが国を取り戻してもそれでは終わらない。次々に持ち上がる問題を仲間と共に解決していく必
要があった(「竜の瞳」以降)。中世ヨーロッパをモデルにした架空の国、ヴィーザル王国の歴史物語。折りたたむ>>続きをよむ
太平洋戦争で起こったある噂話をを追いかけていたテレビ局のアンカーとカメラマンは遂にその当事者である一人の老人へと辿り着いた。その老人が語る真実はアメリカ軍が隠し続けていた沖縄戦の汚点と、一人の日本軍パイロットとの秘話だった。
神風戦法に敢然と反旗を翻したその日本人は自らの知恵と実力でアメリカ軍最強艦隊へと挑戦状をたたき付ける。旧式の攻撃機によって行われた影の『菊水作戦』の全貌が明らかになるにつれ、二人は戦争というドラマが作り上げた許され
ざる友情と特攻の真実を知る。
なおこの話に出てくる人物・団体・事件に関してはすべてフィクションです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
■地球に良く似た惑星がありました。■そこでは何もかも御破算にする戦争がありました。■世界は滅茶苦茶になっても人間はまだ戦争していた。■主人公はそんな世界を嫌いつつ大好きでした。■彼は戦争に行く事になります。■これは戦争が大嫌いで大好きな主人公が死なないように楽しんで生きていく矛盾した話です。■かなりバイオレンスな表現に変えました。なのでR-15になりました。(※改訂しまくりで、内容がよく変わりますので、読みにくい事この上ないです。)■コ
ラボ(?)で『暗黒武装鉄道結社 シュバルツァークロイツ』~著 双子の邪神様~と世界観を一部共有しています。■以下、その作品のリンクです。http://ncode.syosetu.com/s1712a/折りたたむ>>続きをよむ
自宅オリジナルの八百八狸一族による脳内設定集。
捏造要素有りまくりですので注意して下さい。
六畳間で繰り広げられる、私と蠅の戦い。私はあらゆる手を使い、蠅討伐に尽力し、蠅はそのかまびすしくうとうとしい羽音で私の安眠を妨げる。私と蠅のゼロサムゲーム。カツノハドチラダ。
どこか、中世に似た世界で栄華誇った王国。その王国の黄金時代を築き、“英雄王”と呼ばれる王がいた。しかし、彼は若くして亡くなってしまう。彼は死後、どこか見知らぬ場所でこう、諭される。
“お前は帰れ。成すべき事を成さなければいけない、その場所へ”
彼はそうして、転生する。その場所は、英雄王として君臨した王国の250年後の時代だった。しかも、国は当時の面影などなく、経済、軍事、領土、すべてにおいて半分以下。今にも滅びそうだった。英雄王の記
憶を持つ王子が、王国の再建に立つ。
という設定でオリジナル小説を書きたかったので、(細々と)連載している小説の合間に書いてみました。元々、オリジナル小説を書いてみたかっただけなので、ちょっとだけです。
ちなみに、暁様、ハーメルン様でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2070年、世界の人口は百億人を超え深刻な資源不足に陥ろうとしていた。
その折、「劣等人種の淘汰」を掲げる国際テロ組織が世界中で虐殺を繰り返し、甚大な被害が出ていた。事態を重く見た国連は国連加盟国の協力を得て国連軍を編成。15年もの歳月を経てこれを鎮圧したが、各地が焦土と化し世界人口も二十億人にまで激減してしまう。これを機に、人類は国連を中心とした「統一国家計画」を立ち上げ、結束を約束した。しかし、統一国家の創設を良く思わない一派も
存在していた。ましてや、宗教や思想の異なる世界各地の人間を纏め上げるなど、夢物語に過ぎないという意見もあった。
西暦2100年、旧ヨーロッパ方面各地で大規模軍事クーデターが発生。現地の国連統合軍が鎮圧を試みるも失敗し、国連本部に救援を求めた。しかし先の対テロ戦争で戦力を大きく損耗させた国連統合軍は、国連軍単独での鎮圧は困難と判断し、民間軍事会社「スカーセキュリティサービス(3S)」に協力を要請、中国自治区まで勢力を伸ばしたクーデター勢力に対し日本自治区での部隊編成を実施。開戦は時間の問題と考えられていた。
一方で、長期に及んだ戦乱によって科学・軍事技術は目覚しい発展を遂げる。特に航空機の高性能化は著しく、戦場の主役は航空戦力へと次第に移行していく。先の大戦で多くのパイロットを失ったこともあり、各自地区で戦闘機パイロットの育成、確保が急務とされていった。
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ark-royal(aircraft carrier)
戦記
ノンジャンル
1961年――大西洋に浮かぶ美しいフォークランド諸島。かつてその島を巡り、英国を巻き込んだ『フォークランド紛争』での歴史的史実。
そんな中、空に憧れを抱く1人の青年の想い描いた場所は……
てな訳で?何となく、以前万次郎さん企画で書いた300文字ショートでっ!
始まりなのですっ?
『ゼスト』それは最高の戦士に与えられる称号であり、勲章である。
ある日、ヤマトの侍・ハヤトは師から手紙を受け取る。
そこには「ヤマトのゼストになって欲しい」という師の願いが・・・
ハヤトは、ゼストになるべく欧州の玄関口・エーゲ王国に到着する。
書き方は、完全3人称視点。
PS:黎剣(れいけん)と読みます。
日清、日露と連勝してきた大日本帝國は第一次世界大戦に参加。そして欧州の地で発展した戦術を目の当たりにし、陸海軍ともにより強力な軍を作って行くこととなる。大戦終結後に行われたワシントン会議では条約を避難した東郷平八郎率いる艦隊派の具申により参加を拒否した。また満州国建国に反対していた犬養毅を暗殺しようとしたクーデターは早期発見により阻止された。国連で満州国建国は認められ一時期世界は平和になった。
1936年に支那で国民党と共産党の内戦が起
こり日本は国民党の支援を行うことを決定。
一方、支那の市場経済を狙っていたアメリカは日本の対応に警戒心を抱き日本に対して一方的に経済制裁を行い始めた。日本もそれに対応し、日ソ中立条約、日独伊三国同盟を続けて締結、その結果双方の溝はふかまっていった。そして1941年ついに両者が衝突することとなる。
この話は艦魂たちが大艦巨砲主義の時代を進んでいく話である。折りたたむ>>続きをよむ
アスガルド世界の統一を図るミズガルド皇国。その皇国の中でもトップクラスの実力を誇る特殊部隊「諜報四部」、通称四諜に配属された新兵のフェンリル。精鋭揃いの中に放り込まれた彼女は戸惑いながらも、兵士としての日々に幕を上げる…※人物紹介も作りましたのでそちらも参照していただけるとイメージしやすいと思います
「妖?もちろんいるさ。」だってここは、神の国──日本だぜ。山本羅門|《やまもとらもん》は、幼いころからアヤカシが見える。親友で幼馴染の神野志郎|《かみのしろう》も、それを感じることができる。二人にとって、それは身近な、いつもどおりの“自然現象”のはずだった。「今もずっと続いているぞ…裏ですらない闇の世界で、天下統一の戦国時代は。」表の世界が存続するかは、覇者の統治にかかっている!?「時代錯誤すぎんだろ!戦争ダメ、絶対!!」「妖に法律は当
てはまりませんあしからず。」文明の築かれた現代を、戦火が再び呑み込もうとする──。折りたたむ>>続きをよむ
32年前、惑星に多国籍軍と名乗る軍から攻撃を受け、南半球は敵の奴隷の地となった。いつ我が身にと怯えていた北半球諸国にとある科学者が現れ、技術革新が起きる。そして今、30年の怨みと南半球奪還の為に北半球諸国が立ち上がる。並行世界の向こう側の人間達の戦記。
第二次世界大戦に参戦しなかった日本の1990年代のおはなしです。
宮中への出仕した葉俊に、断ることのできない依頼が告げられた。
1914年第一次世界大戦勃発。大日本帝国は同盟を結んでいたイギリスからの要請により、河内級戦艦二隻を中心とする艦隊を編成。欧州へと派遣する。
この物語は河内級戦艦の艦魂姉妹を中心に、外国戦艦との確執、やがて迎えるジュットランド海戦、数奇な運命の戦艦エジンコートとの出会い等を描いていきたいと思っています。
初めての艦魂作品となります。どうぞ宜しくお願いします。
さびれたビルの片隅に住処を定める炊飯ジャー。彼らは今もこの国を守っている・・。
破産した帝国騎士レオポルドは、不意に現れた異民族の美女キスカに誘われ、南部辺境サーザンエンドの継承戦争の渦中へと飛び込む。
金もない。地位もない。権力もない。地盤もない。知名度もない。軍隊もない。ないない尽くしの状況からカリスマに欠け、特別な能力もない主人公が莫大な借金を抱え込みながら成り上がっていく近世風異世界戦記。
騎士の時代は遠く過ぎ去り、戦場の主役は銃と大砲に移りゆく頃。政治や経済、外交、陰謀などのごった煮。
※ 基本毎月「0」
の付く日に更新しますが、たまに休みます。
※ 現在順次改定中。折りたたむ>>続きをよむ
「※急募※
職種 国王職
年収1千万円 社宅、食事支給
フレックスタイム制
試用期間1ヶ月
勤務地 異世界」
ネットで話題の<国王急募>という怪しい求人に冗談で応募したところ、本当に異世界の国王になることになってしまい、すでに可愛い王妃まで予約済みだった。しかも、王国予定地には鉄鉱石が豊富に採掘できて、地球の科学文明を移植すれば製鉄で世界の覇権を取ることも可能かもしれないという超優良物件。ところが、さっそく契約を済ませて現物
を見てみると国民は一人もおらず、代わりに魔物が跋扈していて人間の住める土地ではなかった。ちょっと待って、これって契約違反じゃないの?
(本作は「※急募※ 職種:国王 年収:1千万円 勤務地:異世界」のリメイク版です。旧版のアーカイブは http://ncode.syosetu.com/n4055dz/ に保存されています。)折りたたむ>>続きをよむ
日本に似ているような秋津洲大公国、そこでの起こる陰謀に飲み込まれざる男達がいた。
英雄という肩書きがあっても誇らずただ前に進む者。
そんな彼らの物語。
主人公先山みのると、|第二種自衛部隊第十八師団《だいにしゅじえいぶたいだいじゅうはちしだん、またの名を兵庫県立花市立花学園に所属する第三|アグレッサー《しんりゃく》部隊に所属する男女合わせて九人とそのほかの人と描く青春ストーリー
とある偶然から生み出された技術があった。
それは人類史を覆し、安寧と調和を支えつつも、新たな均衡と騒乱を生み出し、新たな社会を作り上げる存在を生みだす。
これはその均衡と騒乱の相反する狭間で、人の本質、概念に翻弄されつつ、世の頂点と称される“大罪”と“美徳”。そう呼ばれる14人と、それを支える者達の均衡を描いた物語。
秋雨初のオリジナル作品であり、“バカとテストと召喚獣 試験召喚のすすめ”のキャラを使用しています。
立場や設定、間柄な
どはそちらとまったく異なっておりますので、そのあたりをご了承ください。
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その夜、望月望(もちづきのぞむ)は夜遊びの帰りに、一人電車に揺られていた。それは何の変哲もない、いつも通りの日常に思えたが――突然の異変の後、否応無く事故に巻き込まれ、意識を取り戻したときには世界が様変わりしていた。光の柱より姿を現す怪物、異能をもたらす『器械』、そしてそれを操る『器士』。修羅の世界へと放り出された望月は、同じく異変に巻き込まれた少女とともに、強く生き抜いていく。
翼竜と人間が共に暮らす世界、アルマダ。この世界では数百年の間、人間が3つの国に分かれ、世界の覇権を巡って相争う時代が続いていた。ワイバニア、フォレスタル、メルキド。星王暦2182年、戦いの歴史が変わり始める・・・
事象変換言語、いわゆる魔法を駆使する異種族の跋扈する世界で、最弱の地位に甘んじていた人類は、代理詠唱や刻印魔法技術を用いた高性能兵器群を生み出し、異種族殲滅のための戦争を続けていた。レクス・キャロイは、そんな姉と母を奪った戦争に、帝国の国策によって加担させられた、魔法戦闘機パイロットの訓練生である。シスコンと、ドラゴンと、戦闘機。異種族殲滅を第一目標とする帝国空軍の訓練生が、魔法戦闘機のパイロットとして成長していく過程で、相棒や仲間達と
出逢い、家族や世界の真実に直面していく物語です。残念ながら、ドラゴンと戦闘機はしばらく出てきません。(追記)第三章より主人公機搭乗!念願でした。(現状)第三章まで完結。しかし、作者充電中につき、連載再開未定です。各話が長過ぎると反省。現在、修正+分割実施中。折りたたむ>>続きをよむ
高校卒業前に俺は交通事故で両親を失った。補償金で家を解体し更地にした俺は、アメリカに向かった。
アメリカでは人種差別などが有り良い仕事に付けず、たちまち食うに困った。そんな時、「アメリカ兵募集 国籍問わず」の看板を見て応募した。
そして8年間ベトナムの戦場で戦った。苦労はしたが戦死する事なく帰還し、大金を手にした。
その後、70歳を過ぎた俺はヤクザと戦争をすることに・・・。
『インパール作戦』帝国陸軍が大敗北した戦い...何万人もの兵士が命を落としたこの戦いの影に一両の改造砲戦車がいたーーー
XX92年 二大国家《ニューアスメリア合衆国》と《カルナダ連合》は政治的干渉により決裂―――こうしてニューアスメリア合衆国対、カルナダ連合の戦争が勃発した。
東部戦線のとある分頓基地で巡察任務をさぼっていた4人は廃墟となった建物を見つけるそこには戦争についての重要な秘密がかくされていた。襲いかかる異能の者達を退け目的の為に進むのだ!
近未来型SFファンタジー
司令とパイロット、二人の転生者が並行世界の現代戦争に大きな波を作る。一人は暗黒面の元首、一人は蒼き翼を持って大地と群青の空を紅く染め上げる。
現代における正義の味方とは、WHMに登録された人間の事を指す。
WorldHeroManagement.彼等によって世界中から生み出されたヒーローは、正義も悪も理想も理念も無く、ゲーム感覚で世界の危機と戦い続ける。
ヒーローとは何か。正義とはなんだったのか。そんなことより歌でも歌っていろと言うのか。
これは、友人に誘われてヒーローになってしまった少年、東雲海里のヒーローとしての活動日記。
ark-royal(aircraft carrier)
戦記
ノンジャンル
1943年――美しい南太平洋に浮かぶソロモン諸島沖にて起なわれる悲劇的史実。
大空に夢を描いた若者達は――
世は二度目の戦国時代。『SAMURAI(侍)』達は特殊強化外骨格『YOROI(鎧)』を纏い、最先端の科学武装『KATANA(刀)』を握り、戦車も戦闘ヘリも斬り裂いて、高層ビルの『城』を攻める。これは復讐に生きた一人の『SAMURAI(侍)』を描くSF戦国物語。
曰く、「歴史から学ぶは賢人なり」という言葉がある。
曰く、「経験から学ぶは愚者なり」という言葉がある。
どちらもプロイセンの鉄血宰相オットー・フォン・ビスマルクの言葉だ。
中々に的を射た表現だと、九条陽輔は思う。だが、この言葉は一事が万事。全て正しいとは限らない。何故なら、経験から学ぶ賢人もいれば、歴史から学ぶ愚者もいるという、歴史の中から見てみれば神様の悪戯としか思えない、そんな例外があるからだ。
人間のドラマ、それ即ち
歴史なり。
古今東西の英雄達が刃鳴り散らし、弾丸風雨を駆け回る。
陸に海に、世界狭しと駆け回る。
第三次世界大戦。
新たなる歴史が、電脳空間にて繰り広げられる。折りたたむ>>続きをよむ
『戦機』と呼ばれる人体装着型兵器が開発され、数多の戦場で活躍していた第二次世界大戦。ミッドウェー海戦で重傷を負った主人公は気が付くと2015年現代のリムパック演習場のど真ん中に!!
自然豊かな大小30余りの島々から成るラーガット公国は、資源確保や領土問題をめぐって2つの国と戦争状態にあった。ラーガット軍上層部は、なんとか和平の道を模索するが、事態は思惑とは違った方向に動いていき・・・!?
近代風の架空戦記です。ファンタジーではなく、戦車や戦闘機の世界になっています。
1941年年末、陸奥にある砲術中佐が副長として着任した。
男の名は川南雄一、1900年に北海道で生まれ、1921年に江田島の海軍兵学校に次席で入校、24年に首席卒業したエリート中のエリートだ。その川南雄一中佐が終戦までの期間にどう帝国海軍の砲術士官として成長していくかを描いた作品となります。非常に更新がノロい可能性がありますのでご注意を
※話が進んでいくうちに設定の変更とかあるかもしれません
9月より執筆再開予定。ただし不定期更新にな
りますのであまり期待はしないでください折りたたむ>>続きをよむ
双子の姉妹は、
人身売買の商品として生きることになった。
姉はそれでも知っている。
自分の立場と役割を……
そんな双子の脱出物語
2030年代初頭、強大な軍事力を背景に周辺国を支配しアジアの覇権を握った中華連邦は日本に向けて武力での侵攻を開始した。 ▼自衛隊は必死に敵を打ち返そうとするも防戦も虚しく数の暴力で一方的に撃破されてしまい、日本国は中華連邦の勢力下に取り込まれる。日本は「中華連邦極東自治区」と名称を変えて植民地化されてしまう。 ▼その中で、政府の方針に異を唱える旧自衛隊の敗残部隊や国内の勇敢な人々を中心に地下抵抗組織として「日本義勇軍(レジスタンス)」
を結成。義勇軍は連邦に対して日本を取り返すため武器を取り立ち上がった…。占領下の日本で人々の物語。
「※」がある話には挿絵が入っています。
本作はWEB小説投稿サイト「ハーメルン」「エブリスタ」でもご覧になることができます。
皆様のご感想をお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ
交通事故で幼馴染を失った
少年刈谷 宏一(かりや こういち)は
無力な自分を恨み、自分を鍛えるために家出を決意した。
それは海外に行くというとんでもないことだったが、持ち前の頭の良さを生かし一路イギリスへ
しかしその道中の機内でいきなりの飛行機事故が発生!
脱出先は砂漠の上!そしてやって来たのは見知らぬ兵隊達だったーーー
初投稿、初連載なので、不具合あるかもしれませんが頑張ります
基本行き当たりばったりなので設定ミスある可能性あり
2036年、欧露・米中の新冷戦はヨーロッパで火を噴いた。しかし、世界大戦にまではいたらず終戦した。だが、それは終わりではなく、始まりにしか過ぎなかった。時代の波に飲み込まれる一人の日本人。果たして彼は何のために、どれほどの犠牲を払うのか。架空の近未来を舞台とした新しい戦いが幕を開ける!
生還戦線
それは生き残る為の戦い。
西暦2020年に事件は起きた。
謎の生命体通称「メネシス」が地球各地に襲来し人々を突如無差別の大量殺戮や人を捕獲したりされ各国の軍ではこの「メネシス」に苦戦を強いられていてとても歯がたたなかった。
そこで日本の陸上自衛隊は機動歩兵と呼ばれる巨大人型兵器を開発し、戦線に投入された。
日本では機動歩兵の投入により戦地で苦戦を強いられていたのだが徐々に戦いの主導権を握り始めたのをきっかけにアメリカを中心と
する連合軍でも機動歩兵の開発に着手され、約2年後に地球から「メネシス」を追い出す事に成功した。
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太平洋戦争後期。日本は窮地に陥っていた。
圧倒的な物量を誇る米軍に、各地の守備隊は相次いで陥落。日本本土への脅威が日増しに高まっていた。その最中の昭和十九年十月二十日、遂に米軍がフィリピンのレイテ島に上陸を開始した。
フィリピンが落ちれば本土への脅威は確実なものとなる。この危機に日本海軍は総力を挙げての反撃作戦を発動。海軍に残された唯一の大型空母である『瑞鶴』にも出撃命令が下った。
彼女の任務は、囮となって敵の機動部隊を引き付け
ること。迫りくる脅威から祖国を守るため、『瑞鶴』は最後の戦いに赴く――折りたたむ>>続きをよむ
太原雪斎が亡くなる頃の序章から始まり、その後、第一章では、史実とは違う、桶狭間の戦いが起こります。
結果はどうなるかお楽しみに。
果たして、今川義元は、雪斎の優秀な弟子と今川家臣団、今川家兵士達と共にあまたの敵を倒し、日ノ本を天下泰平の世にして、駿府に今川幕府を築く事が出来るであろうか!?
時空を超え歴史に干渉する(ある程度の)力と、少しばかりの軍事知識をもつ男『椿五十郎』は明治時代にタイムスリップ、日露戦争を少しだけ大きく勝たせることに成功する。彼は自ら定めてしまった様々な制約にもめげず再び旅立つ。『次の戦争のため』に!…妄想戦記『三丁目の艦隊』の続編、懲りずに発進!