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戦記ランキング 2401~2450位
戦艦創作大会2013秋 参加作品です。
戦艦「大和」という名の怪物を登場させるために歴史をいじくり回してみました。
楽しんでいただければ幸いです。
とある海軍オタの妄想。
太平洋戦争でのもう少しマシな海上護衛に関する考察。
別の世界の呂布(男)が恋姫の世界にやって来る!一刀は劉備陣営に入ります。アンチ劉備&一刀が入る(予定)ので無理な方はバックにGO!
※1 主人公最強、ハーレム(予定)にして書きます。苦手な人は避けて下さい。
※2 この作品は作者の閃きと妄想と気分によって書かれていますので、更新は不定期です。申し訳ありませんm(_ _)m
※3 執筆状況などは、活動報告に書きます。
※4 序章は黄巾の乱が起こるまでの話なので、プロローグ以降は番外編と考
えて下さい。(気が向いたら書く予定)
【作者より】
現在、他サイトで新しく二次創作作品を執筆してるので更新は滞っています。
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基地でランニングするザシャ・デーゼナ―少尉が出会ったのはある軍医だった……。
ひょんなことから旧日本海軍の潜水艦の情報を掴んだアメリカの青年ジャック。
それは大学の友人ビリーや記念艦として余生を送っているエセックス級空母の艦魂イントレビット、グレイバック級潜水艦グロウラーを巻き込んだ事件に発展する。
政府からの圧力、謎の艦魂結社「協会」が暗躍する中、さらに同じ謎を追って来た日本人の沙耶を仲間に入れ謎の解明に向けて奔走するジャックは真実にたどり着けるのだろうか?
注意!!
従来の架空戦記小説、艦魂小説とは若干違っ
た内容となっていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
第二次世界大戦に参戦しなかった日本の1990年代のおはなしです。
2010年陸上自衛隊東部方面隊第一師団が暴走。政権は倒れ陸上自衛隊幹部により新政府が作られ再軍備を始める。そして月日は流れ2025年、日本が誇る世界最大級の要塞島淡路島が朝中露同盟に攻撃を受け、何らかの原因で1864年にタイムスリップ。日本の歴史を変えようと軍人たちが立ち上がる。
1942年8月15日第二次世界大戦終結。ソ連の全世界支配により終わる。1951年装備を乗せて、元沖縄現在琉球共和国で力を蓄えた日本解放の軍隊「大和民族解放戦
線」による反抗が始まる。
1951年の東京決戦により大敗北をした大和民族解放戦線。しかし、再び淡路島がタイムスリップしてきたことにより形勢は逆転。彼らの再びの反抗が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
「この戦争を通じて、日本は変わる」……20XX年、国連は北朝鮮との全面戦争に突入する。日本もまた、国連軍の一員として自衛隊を北朝鮮へ派遣。陸自隊員・東堂英治は、信念と共に出征した。
大東亜戦争末期。日本は航空母艦『信濃』を建造したりと、現代の兵力の主役である航空母艦への兵力導入を急いでいた。しかし『信濃』が横須賀から呉への回航途中に撃沈されたことで、歯車は大きく回りだす。『信濃』と同じ時期に建造されていたとある一隻の航空母艦も突然艦種変更となり、戦艦へと改造された。しかしその戦艦はただの戦艦ではない。それこそ―――護衛戦艦『神龍』だった。そして神龍も、横須賀から呉への回航のために敵が制海権を握る危険な海へと出た……
。その特殊な戦艦の艦魂である神龍は自分という存在意義と意味、そして想いを探し始め、全ての物語がここから始まった。折りたたむ>>続きをよむ
現代っ子の高校生である主人公はある晩奇妙な"夢"を見る・・・。
最初の"夢"は日清戦争直後の大日本帝国。
下関条約の内容を決める閣僚会議の場に現れた主人公の言葉を受け、日本政府は政策を転換する。
それをきっかけに、世界は変わり始めた・・・。。
○閲覧ありがとうございます。歴史・戦記モノを書いてみたくなったので投稿してみました。
何かとチートが多いかも知れませんが、そこはご愛敬で。。
※登場人
物一人一人の伝記などを読んでいるわけではありませんので、人物像に大きな乖離を生じていることがあるかと思いますがどうぞご理解下さいませ。
※この小説はフィクションです。作者の妄想の垂れ流しです。折りたたむ>>続きをよむ
■地球に良く似た惑星がありました。■そこでは何もかも御破算にする戦争がありました。■世界は滅茶苦茶になっても人間はまだ戦争していた。■主人公はそんな世界を嫌いつつ大好きでした。■彼は戦争に行く事になります。■これは戦争が大嫌いで大好きな主人公が死なないように楽しんで生きていく矛盾した話です。■かなりバイオレンスな表現に変えました。なのでR-15になりました。(※改訂しまくりで、内容がよく変わりますので、読みにくい事この上ないです。)■コ
ラボ(?)で『暗黒武装鉄道結社 シュバルツァークロイツ』~著 双子の邪神様~と世界観を一部共有しています。■以下、その作品のリンクです。http://ncode.syosetu.com/s1712a/折りたたむ>>続きをよむ
何気ない幻想郷の朝、森近霖之助と霧雨魔理沙は突如、八雲紫のスキマによって外の世界へと送られた。
着いた場所は現代の日本でそこで待っていたのは何故か幻想郷の住人たちだった。
八雲紫の企みとは一体何なのか?
現代の世界を舞台に、弾幕の嵐が吹き荒れる!
※以前投稿した短編を改稿しました。
その夜、望月望(もちづきのぞむ)は夜遊びの帰りに、一人電車に揺られていた。それは何の変哲もない、いつも通りの日常に思えたが――突然の異変の後、否応無く事故に巻き込まれ、意識を取り戻したときには世界が様変わりしていた。光の柱より姿を現す怪物、異能をもたらす『器械』、そしてそれを操る『器士』。修羅の世界へと放り出された望月は、同じく異変に巻き込まれた少女とともに、強く生き抜いていく。
国家指導者、最高じゃん!
え、滅亡しかけの独裁国家の⁉︎
主人公が成長しながら、様々な危機をのりこえ…られるのか?主人公は国家はどうなる!
ネタ回とガチ回で差がかなり出てくると思います。硬軟織り交ぜ!
最初だけで辞めず、何話か読んでみてください!
9月8日第2話と3話を投稿時入れ替えます、それに伴い一部微小改変しました。
天空要塞・≪ノア≫で生活している、背中に翼の生えた≪新種≫と呼ばれる人間たち。彼らは≪詠唱術≫と呼ばれる特殊能力を扱い、死した神々の後を継ごうと考えた。そして神になるためには、神々がかつて歩んだ神話をたどっていけばよいと考えた。そしてそのためには、≪神具≫と呼ばれる宝具が必要だった。
≪神具≫を得て神になろうとする≪新種≫と≪新種≫を神とすることを拒む≪地上民≫たちの、神具をめぐる戦いの幕が、今上がり始める。
そして、≪ノア≫が形状を保
っていられる衝撃の秘密とは――――――!?
少年少女が織りなす、戦慄の戦記ファンタジー。
…………あなたはこの世界を、どう見ますか?折りたたむ>>続きをよむ
昭和二〇年七月。海軍大分航空隊で、エンジン始動中の事故で死にかけた整備兵は除隊後、陸軍の最新鋭機「五式戦Ⅱ型」を入手してB二九迎撃を画策する。
後に大分大空襲と呼ばれる夜、五式戦は馬車道を滑走路代わりにして出撃、B二九を攻撃する。
中尉に昇進したマリは、新しく創設される師団参加の歩兵中隊の指揮官を任命され、原隊を離れ、その師団へ転属した。
元女帝の従軍期の番外編の短編小説です。
本編と関連がありますが、余りでないかな~っと思います。
pixivにも投稿しております
皇紀2674年、大日本帝国は21世紀の今も存続していた。
西暦2070年、世界の人口は百億人を超え深刻な資源不足に陥ろうとしていた。
その折、「劣等人種の淘汰」を掲げる国際テロ組織が世界中で虐殺を繰り返し、甚大な被害が出ていた。事態を重く見た国連は国連加盟国の協力を得て国連軍を編成。15年もの歳月を経てこれを鎮圧したが、各地が焦土と化し世界人口も二十億人にまで激減してしまう。これを機に、人類は国連を中心とした「統一国家計画」を立ち上げ、結束を約束した。しかし、統一国家の創設を良く思わない一派も
存在していた。ましてや、宗教や思想の異なる世界各地の人間を纏め上げるなど、夢物語に過ぎないという意見もあった。
西暦2100年、旧ヨーロッパ方面各地で大規模軍事クーデターが発生。現地の国連統合軍が鎮圧を試みるも失敗し、国連本部に救援を求めた。しかし先の対テロ戦争で戦力を大きく損耗させた国連統合軍は、国連軍単独での鎮圧は困難と判断し、民間軍事会社「スカーセキュリティサービス(3S)」に協力を要請、中国自治区まで勢力を伸ばしたクーデター勢力に対し日本自治区での部隊編成を実施。開戦は時間の問題と考えられていた。
一方で、長期に及んだ戦乱によって科学・軍事技術は目覚しい発展を遂げる。特に航空機の高性能化は著しく、戦場の主役は航空戦力へと次第に移行していく。先の大戦で多くのパイロットを失ったこともあり、各自地区で戦闘機パイロットの育成、確保が急務とされていった。
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帝を戴く二〇〇〇年以上の歴史を誇る帝国。
北緯五〇度を最前線とする「北方戦役」は膠着状態に陥っていた。
陸軍第55派遣隊北洋州分遣隊に所属する入地准尉は、決して踊りの輪に加わって踊ることはない、槍の穂先のその穂先。そしてその槍が折れても積極的に回収されることはなかった。
帝国海軍の巡洋艦が白波を立てて北へ向かい、空母から発艦した艦上戦闘機が空中戦を繰り広げ、爆弾を鈴なりにした支援戦闘機が敵の上空に現れても、入地はじっと息を潜め、光学
照準器の向こうに目を凝らすのだ。
戦艦の艦砲射撃より。
支援戦闘機が投下する自己鍛造誘導爆弾より。
声を発しない敵の兵士の銃弾より。
すべてが醒めない夢のように感じる自分自身が怖い。
とある国のとある北の戦場で、言葉と夢のはざまで揺れ動きつつも敵を葬り続けるしかないとある戦士の話。 折りたたむ>>続きをよむ
「妖?もちろんいるさ。」だってここは、神の国──日本だぜ。山本羅門|《やまもとらもん》は、幼いころからアヤカシが見える。親友で幼馴染の神野志郎|《かみのしろう》も、それを感じることができる。二人にとって、それは身近な、いつもどおりの“自然現象”のはずだった。「今もずっと続いているぞ…裏ですらない闇の世界で、天下統一の戦国時代は。」表の世界が存続するかは、覇者の統治にかかっている!?「時代錯誤すぎんだろ!戦争ダメ、絶対!!」「妖に法律は当
てはまりませんあしからず。」文明の築かれた現代を、戦火が再び呑み込もうとする──。折りたたむ>>続きをよむ
アメリカが中世国家だらけの異世界に転移したらこうなるという妄想
とある国のとある街の戦場。
やがて防空壕に避難した高校生も銃を取ることを強要され、戦場へと向かうことになる。
太平洋戦争末期、大日本帝国は潜水艦による攻撃しか出来なくなっていた。そんな時、諜報員が重大な情報を得た。「原子爆弾が沖縄に輸送される」巡潜丙型潜水艦、伊号第四九潜水艦は、それを阻止する為に出撃して行った。
銃声・悲鳴・戦場。××年後の未来の世界は瞬く間に発展を遂げ、弱小国と発展国の差がますます広がっていく。平和条約は廃止され、戦火に見舞われる国々。これは、死と生の狭間を生きた一人の軍人の話である。
海軍兵力の主力が航空機と航空母艦となったため、戦艦は兵術的価値を失った。その果ての日本が新たに大艦巨砲主義の新世代として、海軍兵力の主力を、戦艦を再び『主力艦』とするために、兵術的価値を新たな形で生み出したのが、『護衛戦艦』であった。そんな護衛戦艦が『神龍』である。そんななにかを護るために生まれた戦艦が、戦艦『大和』を護衛する。そして沖縄県民五十万を護るため、沖縄へと出撃した。これは、そんな大艦巨砲主義を新たな形として復活させようとした
、そして護(まも)るために生まれた、彼彼女たちの物語……。私自身が『艦魂』といったジャンルに初挑戦する作品です。折りたたむ>>続きをよむ
太平洋戦争末期。誰もが日本の敗戦を予期し始めた頃。大本営に驚くべき情報が流れた。内容は『アメリカが都市一つを丸々破壊する威力のある、原子爆弾を開発した。』というものだった。そこで軍部はその原爆を講和に使えないかとその原爆を総力を結して強奪しようとする。ここに男達の死闘が始まる。これはフィクションです。登場人物などの設定が実史と類似する点があっても、当小説とは別のものとお考え下さい。
「みなさーん。本日より佐渡ヶ島は独立する事になりましたー
佐渡皇国をこれからよろしくっ(^^>☆キラッ」
西暦2020年、佐渡ヶ島は日本国からの離脱と独立を表明
佐渡皇国の頂点に立つのは17歳の少女『楠みさを』
佐渡皇国軍と楠みさを閣下の戦争が今、始まる。
王立大学院の学生ウィラード・シャマリは順調に高級官僚、宰相への道を歩んでいるかに見えた。
だがその道はだしぬけに中断させられ、落ちた先は傭兵稼業、それはまともな人は誰もなりたがらない世界最底辺の職業だった!
伯父の説得を断り切れず傭兵団の事務をすることになったものの、仕事はブラック周りはDQN、食うや食わずの生活でそれでも世界の不条理に挑み、念願の宰相閣下となれる日は来るのか!
加筆修正を加えた書籍版が主婦の友社プライムノベ
ルスより発売されました。
番外編 そのいちhttp://ncode.syosetu.com/n6935cv/
番外編 そのに http://ncode.syosetu.com/n7285cw/折りたたむ>>続きをよむ
秋津洲皇国は隣国のツァ―リ帝国と戦争をしていた。
秋津洲皇国海軍航空隊に所属する新米パイロットの葛城将博少尉は空戦中にとある女性パイロットを目撃した。
物語はそこから始まるのである。
歴史も大陸も文化も違う異世界の覇権を握っていたのは、文化も歴史も全く1950年代の忠実と同じ神聖ソビエト連邦だった。神ソ連は異世界の国々を侵攻し、次々と植民地化していった。
そんな最中、突如として東の海域に国が召喚された。それは、憲法改正で強力な自衛隊を保有する日本だった!
この小説はフィクションです。作中に登場する組織・人物は実在のものとは関係ありません。
中原をムーア、レムリア、アストランが支配する三国時代。
ムーア王国、ルナの戦巫女フェアリー・フェリスは、旧知の仲である、ムーア王国魔導騎士団サイクロー二・カノンから呼び出しを受ける。
カノンは魔導騎士団の密命を受けて、魔導士のサニア・ソーンと共に、ある男を追っているという。
その男の名はマジャール・フラン。
ムーア王国魔導騎士団最強にして、【時を止める男】の異名をもっていた。
2015年9月、アルファポリス第8回ファンタジー小説
大賞 参加しています。
現在、『小説家になろう』『アルファポリス』に重複投稿しています。
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高校卒業前に俺は交通事故で両親を失った。補償金で家を解体し更地にした俺は、アメリカに向かった。
アメリカでは人種差別などが有り良い仕事に付けず、たちまち食うに困った。そんな時、「アメリカ兵募集 国籍問わず」の看板を見て応募した。
そして8年間ベトナムの戦場で戦った。苦労はしたが戦死する事なく帰還し、大金を手にした。
その後、70歳を過ぎた俺はヤクザと戦争をすることに・・・。
『ゼスト』それは最高の戦士に与えられる称号であり、勲章である。
ある日、ヤマトの侍・ハヤトは師から手紙を受け取る。
そこには「ヤマトのゼストになって欲しい」という師の願いが・・・
ハヤトは、ゼストになるべく欧州の玄関口・エーゲ王国に到着する。
書き方は、完全3人称視点。
PS:黎剣(れいけん)と読みます。
ark-royal(aircraft carrier)
戦記
ノンジャンル
1943年――美しい南太平洋に浮かぶソロモン諸島沖にて起なわれる悲劇的史実。
大空に夢を描いた若者達は――
現代…地球世紀「E.C.」150年4月2日、とある科学者が地球最強の現代兵器を作り上げた。
その名は「機動武装展開装甲兵器」、通称「ETAシステム」。
その兵器は「人非ず徒(もの)」・・・「非従」(ひと)を殲滅する為に作られ、世界各国はそれを用いて戦争を始めたのだった。
ところ変わり地球世紀「E.C.」150年4月2日、突如日本は世界各国から植民地とされ日本人は住むところを制限され又、虐殺され世界に10人とされた。
この二つの出来
事は偶然か、必然か・・・。
だが、運命は悪戯にこの二つの出来事を交差させるのであった。折りたたむ>>続きをよむ
32年前、惑星に多国籍軍と名乗る軍から攻撃を受け、南半球は敵の奴隷の地となった。いつ我が身にと怯えていた北半球諸国にとある科学者が現れ、技術革新が起きる。そして今、30年の怨みと南半球奪還の為に北半球諸国が立ち上がる。並行世界の向こう側の人間達の戦記。
もし、太平洋戦争で日本とアメリカがほぼ同じ国力を有していたら……という架空戦記です。
そのため、一部不快な場面も出る場合がございます。
もしその場合は、速やかにご退場願います。
作者の都合上、更新が不定期になり、長期連載中止などが起こりえるのでご注意ください。
某国の話をモデルに、戦争を通して男達の感情・行動について描いた駄作。
1941年年末、陸奥にある砲術中佐が副長として着任した。
男の名は川南雄一、1900年に北海道で生まれ、1921年に江田島の海軍兵学校に次席で入校、24年に首席卒業したエリート中のエリートだ。その川南雄一中佐が終戦までの期間にどう帝国海軍の砲術士官として成長していくかを描いた作品となります。非常に更新がノロい可能性がありますのでご注意を
※話が進んでいくうちに設定の変更とかあるかもしれません
9月より執筆再開予定。ただし不定期更新にな
りますのであまり期待はしないでください折りたたむ>>続きをよむ
◆大戦末期、損害の続出していた王立空軍の昼間爆撃は護衛戦闘機の登場によって、安定した戦果を上げるようになる。この昼間爆撃と並列に行われる夜間爆撃が、着実に帝国の継戦力を削ぎ落としていく。この絶望的な状況を打破すべく帝国空軍は新型の局地戦闘機を投入し、王立空軍に対抗した。
ユーラクロネ、という大陸がある。その大陸の中央から西よりに、〈アルヴェスク皇国〉と言う国が存在する。その版図は実に344州。大陸随一の大国である。
その大国で、賢君と謳われた皇王レイスフォールが崩御した。そして彼の死をきっかけに、皇国は内乱に陥る。そしてその内乱の中で頭角を現した三人の若者は、やがて皇国の未来に大きく関わっていくことになる。
USM Unknown Strange Material (未知奇怪物質)の略
世界中に散らばる未知の物質で、各々に特徴的な能力がある。大きさは小石のようなものから遺跡まで多彩である。
性質も様々で回収対象となるのは危険レベル1~5の中からレベル3以上のものである。
USM単体では能力を発揮できないため、ほとんどの場合は何らかの形で人間に接触し能力を発揮する。
USM財団はUSMの回収を主な任務とし、
ゼロ率いるチームゼロはUSM財団
の元で様々なUSMの、回収作戦に携わっている。そんな彼らの記録の物語。折りたたむ>>続きをよむ
自宅オリジナルの八百八狸一族による脳内設定集。
捏造要素有りまくりですので注意して下さい。
2XXX年、長きにわたる国家、民族、宗教などの争いは悪化をたどる一方だった。人々はいつ戦争や内戦に巻き込まれるか不安におびえる生活を強いられた。
それが背景となり国際会議の結果、軍組織インターナショナル=フォースは設立された。いくらこのような状況でも武力行使は酷すぎると世界中から罵声を受けたがそれでもインターナショナル=フォースはあらゆる争いを解決していく。
しかし戦地に赴けば赴くほど失うものも得るものもたくさんある。
これはインターナショナル=フォースの軍人達のお話。
あのRAUHAがシリーズとしてかえってきた。第一作品は斎藤神無(さいとうかんな)の海軍時代をえがく。
[この小説はプリ画像というアプリ、サイトにて創作企画の一貫として連載してます。一部の登場人物は他の方から許可をいただいて登場させてますので容姿や設定に興味を持たれたら是非そちらも御覧ください。]折りたたむ>>続きをよむ
1937年、日本軍と中国国民党軍が上海で戦闘を開始し、上海は混迷を極めた形相を呈していた。そんな第二次上海事変の最中で生きた人間たちの物語。
六畳間で繰り広げられる、私と蠅の戦い。私はあらゆる手を使い、蠅討伐に尽力し、蠅はそのかまびすしくうとうとしい羽音で私の安眠を妨げる。私と蠅のゼロサムゲーム。カツノハドチラダ。
いきなりの騒動に騒然とする渋谷。数台のラジコンヘリによるミサイル攻撃を受けたのだ。そして、犯人からの宣戦布告が告げられた。