小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1~50位
これは、とあるお姫様の日常を綴った物語―。
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趣味です。思いつきを思いついたままに書きました。
※不定期連載、ゆるふわ設定
村の存続を賭けて、幸運の神鳥アキヤラボパを探しに行く男の子。
しかし村は彼の不在中に敵の襲撃に遭って……!
北米先住民族の伝承にあるアキヤラボパという天上の鳥をモチーフにしたお話です。
※アカシック・テンプレートさんの「アドベント・クレーマー 〜〜現代社会に迫る危機〜〜(N8242GA)」から着想をいただきました。
※作者さま了承済です。
買ったアイスがつくも神になりました。
その出会いからお別れまでの、ちょっと切ないお話です。
ある一冊の本が語る、自分が生まれてから読み手に届くまでのいきさつです。
あなたが図書館で手に取った本も、きっといろんな出来事を体験して、あなたと出会っているはずです。それを想像するきっかけにしてもらえれば幸いです。
読み手として楽しめるのはもちろん、書き手が読むと、より感情移入できるのではないかと思います。
ライカさんは魔法染色師です。
魔法染色師とは、染める材料となる草の薬効や花言葉を色に溶かし込んで、魔法の糸や布を作る人のことです。
森の外れにあるライカさんの小さな工房には、今日もいろいろなお客さまが訪れます。
ウサギのお嬢さんに、ハイイログマの奥さん、そして――――
比較的短めのお話です。
イラスト付きのページがあります。苦手な方は非表示に設定するなどの対応をお願いします。
イラスト置き場を設置しました(2019/01/
16)。折りたたむ>>続きをよむ
人生に絶望した男が、ある日悪魔を呼び出した。
そして男が願った内容とは……。
小さなチカちゃんのお友達は、大きくなってどこかに行ってしまう気がするのでした。
※読み聞かせを意識して書きました。子供たちのベッドタイムストーリーになれたら幸いです。
お友だちにもお母さんに買ってもらった新しいカサをたくさん褒めてもらった帰り道、待ちに待った雨の中をウキウキ歩いていました。
カエルにメダカ、カタツムリ……。あれっ?
見たことのない男の子があじさいの横に立っていました。
1本の畦道で野良犬と夏服の少女が対峙している。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpbt
和菓子屋「月千堂」のあとつぎ娘は、ひとからも、そうでないものからも好かれている。
すこし怖いかもしれない、人間とそうでないものたちの物語。お菓子と一緒にどうぞ。
どんぐりの看板をしまい忘れてしまった森のパンケーキ屋さん、みんなが寝静まった夜にお客さまがやってきて……。
そこは、獣人の国・・・
オークとは似て非なる種族がいた。
彼らを「人豚(ピッグマン)」と呼ぶ。
人豚の聖人・スッドナには、三人の息子がいた。
長男ダイバダッタ。
次男アナンダ。
三男シッタカ。
スッドナは、息子たちに、10億円入ったマネーカードを渡して言った。
「お前たちは、もう一人前だ。
修行して大賢者「ブッタ」を目指しなさい。」
そうして・・・
三匹のブタは、修行の旅に出た!
悟りをひらくために・・・
「三
匹のこぶた」のハードバトルストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ
煩悩を捨てきれない生臭坊主の小僧は、ある日、和尚からお使いを頼まれますが、道すがら山姥に襲われて…………
いつのまにか、もりのなかにいたふしぎなへんてこ。
はなしもしない、あるいているだけ。
ときどきおかしなうたをうたうへんてこ。
もりのゆかいなどうぶつたちは。
それぞれに、じぶんかってに。
もりのへんてこにせっします。
ふしぎなへんてことゆかいなどうぶつ。
よなかのもりでくりひろげられる。
なのかかんの、すてきなおはなし。
瀬戸内海に浮かぶ四つ門島に聳える四重塔「四つ首塔」には古来より続く習わしがある。嘗てこの地で惨殺された四人の落ち武者の霊を鎮めるため季節ごとに若い娘が塔に籠もってきた。が、近年の過疎化でなり手がいない。
父親が四ツ門島出身という理由で次の生け贄に指名された女子大生足立ねねは、家をゴミで囲ってまでして役目を避けてきたが、ラーチャー&スミスバーニー探偵社が撤去したせいで、塔に籠もるよう迫られる。彼女にギャンブルで負けた女性アシスタント探
偵は、身替わりとして塔に籠もる羽目に。シリーズ第七弾。
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スズは草ぼうぼうの空き家の庭で、投げ込まれた靴を探していました。
その時、スズの靴を見つけてくれたのは、この家のおじいさんでした。
ひだまり童話館「とろとろな話」参加作品です。
ステルス戦闘機F22ことたっくんのおはなし第2作目。たっくんは基地のみんなと草むしりを始めますが…。
これは むかしむかしの おはなし。
とあるくにの とあるまちにすむのは ねこずきん。
ねこみみずきんと ねこしっぽがきゅーとな ぷりてぃーがーる。
あるひ ねこずきんは ははうえさまから みっしょんをめいじられました。
笛吹きの吹く笛の音にあわせて芸をする針ねずみは市場の人気者。
でもそれを快く思わない者たちがあって…
屋根裏部屋は秘密基地。 箱やブロックで乗り物を作ればどこにでも行けるんだ!
「ねえ八ちゃん。今日はピラミッドに行きたい!」
こちらはカクヨムにも掲載しています。
機械化され案山子ロボが普及している時代に、手作りの案山子と老婆がいた。。
6月の雨になりたかった雪の子と雪遊びが好きな小さい女の子のお話です。
友達になる話ですがラブストーリーの気持ちで書いてます。
ひだまり童話館さま6周年企画に「6の話」で参加させて頂いています。ひだまり童話館さま、おめでとうございます⭐︎
斉藤弥生は、中学3年生の夏。
受験生だっていうのに、母親に無理やり伊勢参りに連れてこられた。
境内に入ると急に体調が悪くなり、賽銭箱の前でまさかの頭から突っ込みそのまま意識を失ってしまった。
目が覚めたそこは現実世界ではなくて…
お転婆な神様たちが織りなすさまざま物語は、高天原で色鮮やかに紡がれていく。
ワガハイはふわふわである。名前である。名前がふわふわである。
……しかし、なんだこのちび毛玉は。なんだか丸くてもこもこしておる。
ちょっとご主人。どうしてこんなやつをおうちに連れてきたのであるか?
日本の三大昔話、実はひとつの出来事に基づいていました。
桃太郎と金太郎は行き違いから対決します。そして――。
※この物語は国際日本語で書かれています(「国際日本語」というのは、筆者の造語です)。
仕事を探して、やっと自分の胸がはれる仕事を見つけたのに。
どうして、こんな事に。
暗くて落ち込むので元気の無い時は読まないでください。
現代童話の描写じゃ無い現実の残酷さもあるグリム童話みたいなものを目指してみました。
昔の同僚とか知人や友人や私の実体験も含んでます。
読むと落ち込むので読まない方が良いかもしれません。
ぼくが赤い卵を割ってしまったから、ぼくの明日は来なくなった。
赤い卵を取り戻したら、きっとぼくの明日は来るに違いない。
だから、ぼくは赤い鳥を探して、赤い大地に向かう。
赤い卵を取り戻すため。
ぼくの明日を取り戻すため。
盲目の文学少女が盲目犬と犬ぞりレースに出る
なろうラジオ大賞2&冬童話2021用作品です
僕はニザ。魔法玩具師の見習い職人だ。最近、木彫り細工はほめられるほど上達したけど、親方の技術にはまだまだ及ばない。悩んでいたら、親方は特別な絵の具を作る秘密を教えてくれた。夏の雨上がりの夜、森に魔法の泉が湧き出し、魔法の青い花が咲く。その花から作る青色こそ、親方の特別な職人の工夫だそうだ。せっかく教えてもらったのに、ひとりで青い花を摘みにいった僕は、花摘みの掟をやぶってしまう。青い花をまもる妖精鳥に怒られた僕は、お詫びのためにある物を
家へ取りに帰るが……。魔法玩具師ニザとぬいぐるみ妖精シャーキスのお話第三弾。折りたたむ>>続きをよむ
それは愛すべきスパイたちのハードボイルドな物語。リス・ベガスより愛を込めて、秘密を愛したスパイたちの事件の嵐が吹き荒れる!
スクワーロウと行動を共にするのはソフィア・クーラ、トメテバ公国の若き女性情報分析官!
物語原案、キャラクター設定、風希理帆さんとお送りする壮大なスパイアクション『リス・ベガス・ロワイヤル』!
スクワーロウの腰は年齢的に大丈夫なのか?色んな意味でスリルの異色作、ひだまり童話館『つんつんな話』参加作品です!
CRISPR/Cas9で遺伝子組み換えをおこなった鶴です。
いつか人の姿を手に入れたい、人になりたいと一度でも思ったことのある動物たちの夢を叶える小さな街の物語。ジュブナイルながら大人の心の機微にも触れる、優しいお話。
※writoneとカクヨム、Wixサイトにも投稿しています
病気の男の子がいました。男の子のお母さんは男の子にクリスマスプレゼントを作りました。心を込めてうさぎのぬいぐるみを作りました。でも……男の子はうさぎのぬいぐるみを受けとる前に亡くなってしまったのです。送り主の居なくなってしまったうさぎのぬいぐるみ。彼はゴミ箱から旅立ちます。自分の居場所を探しに。
風邪をひいてクリスマスに仕上がらなかった。なんとか書き上げればいいな〰️
冬童話2020「冬の贈り物」参加作品です。小さなピタは、おにーちゃんと二人で山に暮らしてます。冬は二人っきりで、お留守番。おかあさん、早く帰ってこないかな? でも、おにーちゃんとなら、ぜんぜんさみしくないよ? (童話として投稿した為、難しい漢字は少ないですが、小さなお子様が読まれる時は保護者の方とご一緒にお読みください)
一応「赤ずきん」が題材だけど、元の要素がほとんど残っていない短編小説です。
冬の童話祭2019参加作品。
逆さ虹の森を基礎にしています。
冬の童話祭2018参加作品『鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰〜(若返りの薬にはご用心)』と世界観を共有する作品ですので、そちらも是非読んでいてください。
https://ncode.syosetu.com/n6797ek/
『おばあさんが川でダウンロードしていると、トロイの木馬が流れて来ました!』
個人情報保護の為、年月日は《むかしむかし》。場所は《あるところ》としか申し上げられません。
そして、お名前も《おじいさん》《おばあさん》としか書き記せないのをご容赦下さい。
カクヨム様『サイバーセキュリティ小説コンテスト』用の拙作ですが、一週回るどころか時空も次元も超越したネタになってしまいました。
おかげさまで、見事一次審査落ちとなりました。
キャッチコピーの出オチですので、いろいろと破綻しております。
どうか、生暖かい眼でお読み下さい。
※この物語はフィクションです。作中に登場する地名、会社名、商品名、固有名詞、及びそれらを連想させるものは、現実世界と一切関係ありません。
※素人の戯れ事ですので、作中に登場いたしますIT専門用語に間違いがあるかもしれません。なにとぞご容赦下さい。
※この作品はカクヨム様にて全41話(約11万字)が公開されております。折りたたむ>>続きをよむ
では、泳げない作者がプールに入れなくなる呪いをかけたいと思います。
今年最後の寒い夜、マッチ売りの少女は1人寒さに絶えながらマッチを売っていました。その少女に近づく怪しい光。
「お前を助けてやろうか?」
マッチ売りの少女が織り成すダークストーリー
悪逆非道な少女は今宵も夜を駆ける。
むかしむかし。
とある地域の霊山が、突然の山火事に襲われた。
燃え広がらないまま、二晩その場で燃え続けた現場には、ムササビを思わせる巨大な焼け残り痕が残っている。
その後、ふもとの村では奇妙な出来事が起こるようになり……。
人が羨むような真っ白な歯を持っていたユキちゃんだったけれど、母親が、早く亡くなってしまっていたために、淋しい思いをしていた。
悪魔は、その心の隙間を狙って、何とかしてその歯を手に入れようと、ある日魔法のチョコレートを作り、それをユキちゃんに売りつけた。このチョコレートは、寝る前に食べると、夢の中で願いをかなえてくれるのだが、次の日には、歯を一本虫歯にしてしまい、悪魔にその歯が生えるという魔法がかけられていたのだった。
ユキちゃんは
、亡くなったお母さんに逢いたくて、結局チョコレートを食べてしまい、全部の歯を虫歯にしてしまう。
そのころ白い歯を奪うことに成功した悪魔は、悪魔の王であるサタンに
「その歯を見せにこい」
といわれ、歯を見せに行くと、その途中で、男の子たちにいじめられていた女の子に出会う。
それは、ユキちゃんだった。
ユキちゃんは、虫歯になったため、いじめられていたのだが、いじめっ子を追い払ってくれた人が、チョコレートを売った悪魔だと分かると、またチョコレートを売って欲しいとせがむのだった。
悪魔は、虫歯にしたことでユキちゃんは自分を恨んでいるだろうと思っていたのに、自分が悪いのだと自己反省するユキちゃんの言葉に胸を打たれてしまう。そこで悪魔は、再びチョコレートを売る約束をする。
今度のチョコレートは苦くいチョコレートだったが、ユキちゅんは我慢して食べると、その夜再び母親の夢を見ることができた。
その夜、ユキちゃんは、夢の中で母親に思いっきり甘えることができたが、逢うのはこれが最後だと言われ、さびしくても我慢することをおぼえるようにとさとされてしまう。
次の日、朝起きると、ユキちゃんの虫歯は全部抜け落ちて、白い永久歯に代わっていた。
一方、悪魔の歯はまた、真黒な歯に戻っていた。 折りたたむ>>続きをよむ
「あたたかいぬくもり」、「あったかいぬくもり」に続くぬくもり3部作、堂々完結(笑)。
問題ッ!
「8キロのバーベルから、1キロのプロテインを引くと、答えはッ!?」
「え、どういうこと……そうだ、引きちぎればいいんだ!」
「ばっかもーん!」べちーん
ダンベルを、引きちぎっては、いけない。
ご注意ください。タイトル詐欺です。"レンガの家で無双"はしません。かといって、"レンガの家が無双"することもありません。
"最強のレンガの家"になるのが夢の家娘。豚の三男に生まれた俺が、現代知識を生かして彼女を育成し、いずれ究極のレンガの家に──、なんてこともありません。というか、そもそも無双もしません。
ちなみに、このあらすじもアテになりません。つまり、タイトル、あらすじ
ともに何の意味もありません。
一言でいうと
「豚って偶蹄目だよね? つまりヒヅメ・・・・・・。レンガ積めなくね?」折りたたむ>>続きをよむ
『人を化かす』とされながら、ユーモラスで親しみのあるイメージのタヌキ。
しかし、決してタヌキを侮ってはいけない。
タヌキを侮る者には大いなる災いがふりかかるのだから。
ここに、タヌキが大嫌いな者がいかなる最後を遂げたかを記そう。
配達員のポッポちゃんのお話です。
いろんなお家にいろんな物を届けます。
アメブロの、寝る前のお話の世界
にも同じ話を投稿しています。
本田 涼(ほんだ すず)は12歳の少女です。
涼の家族は両親と姉、弟の5人家族です。
お父さんもお母さんも良い人だが、
お父さんはお姉さんが可愛いいし、お母さんは弟が可愛いいのだ。涼は常々そう思っていました。
お手伝いがあると私ばかり、何時も不服に思っていました。なのに断わる事が出来ません。
そんな自分にもイライラしていました。
ある日の事です。公園の前で1枚のチラシを貰います。見ると[夢のハンカチーフ。 悲しみ、苦しみ、怒りの感情が、
このハンカチをおでこに当てると一瞬に消えてしまいます]とありました。
涼は1ヶ月だけ試してみる事にしました。
試してみると、なんと、本当に嫌な事は、まるで無かった事のように、なんにも感じません。
有頂天になる毎日でしたが、、、折りたたむ>>続きをよむ
浦島太郎が開けた玉手箱はただの箱では無かった。浦島太郎は一瞬で若さを失っても、まだ生きる希望が残されていた―――!!
「この花は山でしか咲かないんだ」
「お前がやっても無駄さ」
「諦めるんだ」
それでも、女の子は諦めずにせっせと種のお世話を続けました。
そんなある日女の子の元もとに1匹の黒猫が現れて…
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頑張りたい人や頑張っている人に届いたらと思い自作の童話を書きました。
むかしむかし。ある村では、珍しい暖冬に恵まれていた。
例年、死者を出すほどの厳しい寒さだったが、これがない。人々はその幸運に感謝したが、春も近づいたある日に、時季外れの霜柱ができているのを見つける。
さほど寒くないのに、連日姿を見せ続ける彼らは、いったい何物なのか。
面白がる子供たちを控えさせ、大人たちは調査にあたる。