小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 51~100位
仔猫の源九郎はおじいちゃん猫のみーたくんと仲良し。
ある日、みーたくんは源九郎に、自分の死期が近いこを告げる。
霜月透子さん主催されるひだまり童話館「ひらひらな話」参加作品です。
虹の国を探しに行く女の子の物語。
とある出版社の就職試験で書いた四題噺(童話)を思い出しながら書き直してみました。
ここはグリム童話のキャラクター達が暮らす国、グリムキングダム。ある日、赤ずきんのもとに眠り姫が訪れます。眠り姫は、グリム童話をさらに盛り上げるためツイッターをすると言い出しました。
とある街のクリスマスツリーのてっぺんにいるお星さま。
そんなお星さまの役目はクリスマスツリーのてっぺんでピカピカ光ってみせること。
だけど、なんだか今年はさみしくて仕方ありません。
そんなお星さまに話しかけてきたのはトナカイが引く空を飛ぶそりにのったサンタクロースでした。
クリスマスツリーのてっぺんにいるお星さまとサンタクロースのお話。
絵本風のお話を目指したので、お子さんと一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
※この作品はエブリ
スタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
魔法の国に住むマジョブーというぶたさんが主人公の、のほほんとしたメルヘンチックなおはなし……かと思ったかい?
※本作は読み速晒し待ちです。
私はリズ コルベット。
町でマッチを売るように父親に言われています。
けどこんなもの売れるわけないわ。
私は一応は商品のマッチを擦る。
そしてその炎を見ていると、ひとりの背筋の伸びたお爺さんが脳裏に浮かんできて……
当方小説、気がついたら人魚でしたの舞台となっている世界での童話です。
この世界での人魚はこうして生まれました。
単独の読み物としても読める…はずです。
気がついたら人魚でした〜折角なので異世界アイドル目指してみる〜
http://ncode.syosetu.com/n3702dn/
-昔のお話―-飲んべぇの庄吉(しょうきち)の村に不思議な法力を吹聴する修験者がやって来て、村人達は信者になってしまいますが―-。
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記憶もなく旅を続ける騎士の話
或いは、“間宮 命”が辿るはずだった末路の話
本作品は、『水面の記憶』の作中で語られる話の抜粋です。
『水面の記憶』http://ncode.syosetu.com/n3270n/
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天上で宴の準備をしていた天使たち、ナナエル、キキエル、ママヌエルは、テーブルに置かれていた不思議な小瓶を面白がって開けてしまったことから、体が小さくなって下界に落ちて行ってしまいます。
カナダ在住の佐藤さん一家の家に舞い降りた天使たちは、人間に見つからないように家を脱出して、天上に戻ろうとし始めるのですが、家の中や外で知り合った小動物たちが、脱出に協力してくれる事になり……。
本作は、プレイ・バイ・ウェブという手法を用いて作成された
、読者参加型の小説です。
【ゲームマスター】Kobito
【プレイヤー】暮伊豆、瑞月風花、きたのあかり、楠木結衣、かおり、日向るきあ
ゲームマスターが主筆となり、プレイヤーがキャラクターの行動や会話を提案する事で物語を紡いで行く、というのが、プレイ・バイ・ウェブの特徴です。
よって、プレイヤーは本作の共作者でもあります。
それぞれのキャラクターを、生みの親のプレイヤーさん自身が動かし、見守っているという事を意識しながら読むと、より物語の世界に引き込まれて、楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ
一話一話が独立している童話…集となっております。
タイトルでも分かるかと思いますが、やるせなさというか、消化不良というか、憂鬱になっていただくことを目的としたダークメルヘンを目指していますので、ご注意ください。
また、ジャンル『童話』ということで意図的に読点(、)なしの平仮名が多い文体となることもありますので、それにもご注意を。
「それでも構わない」というお方は、先へどうぞ…
※各話間に、繋がりは一切ありません。
公園で白い蝶を見ているうちに「てふてふ」と旧仮名遣いでは書いたと教えてくれた祖母を思い出した。
見知らぬ森に迷いこんだ少女が出会ったのは、言葉を話すライオン。
その森は言葉を話す動物たちの世界だった。
動物たちに恐れられているウーゴという謎の生き物に出会ったことで、
不思議な森の住民たちの謎が解き明かされていく。
少女は何故、この森に迷いこんだのか?
そしてライオンの正体とは一体なんなのか?
子供にはちょっぴり怖い、大人には奥深い、
そんなお話を目指しました。
一度読み終えたあとに
登場人物の名前や、こちらとあちらを意識して
読むと
新しい発見があるかも……?
MBSラジオ短編賞1 応募作品折りたたむ>>続きをよむ
魔王に拐われたお姫様は救いだしてくれた勇者と結ばれる事になりました。
けれど、かつて天下に轟いた美貌も失い、魔王城での経験から心を閉ざしたお姫様は勇者の元から出て行くつもりでした。
勇者はそれに困った顔をします。
これは、勇者とお姫様が幸せになるまでの物語。
昔々、ある王国のお話。
その王国では、春、夏、秋、冬の四つの季節を司る女王が交代で塔に住まうことで季節を定めていました。
そんなある時、冬の女王様が塔から出てこられなくなり、王国に寒い冬がずっと続くようになりました。
冬の女王様と交代で塔へと来るはずの春の女王様の姿も見えません。
このままでは、王国は冬に閉ざされてしまいます。
その様子を悲しみ、王国の王子の一人であるクロウは、王様に「わたしが冬の女王様を説得してみましょう」と言って、ひ
とり塔へと向かいました。折りたたむ>>続きをよむ
すっぱい葡萄ときつねの親子
イソップ物語の「すっぱい葡萄」をご存知ですか?
美味しそうに実った葡萄をみつけたきつねが何とか取ろうとしたけど、とても高いところにあってどうしても届かない。そこできつねは「あの葡萄はすっぱくてとても食べられないに違いないや」と言い捨てて立ち去る、というような物語です。
これは「すっぱい葡萄」に少し似た、とあるきつねの家族のお話です。
【完結済み】
森でお昼寝をしていたポン吉は、見知らぬ町で目がさめます。すると体は、なんと人間の男の子になっていました。どうしてだろう? しかも何だか魔法が使えるみたい。
町で出会ったひげ面のおじさんや、森で出会うエルフの女の子。『ピコーン』という音がして、光る文字が浮かぶけれど、ポン吉はたぬきなので文字が読めません。これからどうなっちゃうんだろう。
……ううん、それよりもおなかが空いたなあ。
昔、忠文という男がいた。
その男は厄や妖怪を祓う『祓い屋』の仕事をしていました。
これは、その男とある妖怪のお話。
若干ブラック? かもしれません。
高校生の小野望希湖浬(おのもち きこり)は、彼女である泉落澪乃(いずみおち みおの)という黒髪ツインテール美少女と一緒に突然異世界転移したら、彼女はつい森の中の泉に落ちてしまった。
「あなたが落としたのは金髪の彼女ですか? それとも銀髪の彼女ですか?」
と、泉から出てきた青髪女神は手のひらサイズの金髪と銀髪2人の彼女を両手で持ち、彼に質問をした。
ここで「どっちでもない。オレが落としたのは『黒髪の彼女』」と答えるのが正解のはずだが
、魔が差した彼は『銀髪の彼女』を欲して、つい嘘ついてしまった。
その結果は……
『金の斧銀の斧』というイソップ寓話のパロディーですが、斧ではなく『彼女』を落としたら? というifの話。
注意:TS(♂ → ♀)ものです。
全部6話で、すでに最後まで書いたので、完結確約です。折りたたむ>>続きをよむ
小学生の私のところに、新しい家族としてやって来た犬のロン。
私たちの成長を通じて、ロンの一生を振り返る、少し大人向けの童話です。
もし面白かったら、評価&ブックマークを宜しくお願いいたします。
些細な小さな嘘を付くと心臓に小さな針が刺される!
僕の心臓には、、、?
針があちこちとグサグサと刺さっている。
それもこれも、、、。
僕が、どうでもいい【嘘】をついてしまうからだ、、、!
地球からはるか遠くに星に、とある一つの村がありました。
その村では精霊によって四季がもたらされています。
今の村の季節は冬。
しかし、村では例年と比べて雪がほとんど降っていません。
そんな村の現状を不思議に思ったイワンという青年は原因を探るべく雪の精へと会いに行きます。
1年のほとんどが雪におおわれた森では、1年で1番寒いときに雪まつりを開きます。
その雪まつりの会場の広場の真ん中には、森に伝わる伝説の花[雪ノ花]が咲いています。
この花はどこで見つかって、どうやってこの広場へやって来たのでしょうか。
それには、ある2人の妖精がかかわっていました。
深い闇のような黒い花は、またたく星に「お日さまを、おむかえするのに、ふさわしくない」と言われ、野原を出ていきます。黒い花は、どうくつの奥深くや、うっそうとしたしげみで咲きますが、とどまることはできませんでした。そして最後に咲いた場所で、「とてもきれいな黒い花」と言ってくれる、やさしい存在に出会います。かけがえのない相手のもとで、黒い花は、今まででいちばん、美しく花をひらかせるのでした。
冬童話2018参加作品。if桃太郎。おじいさんとおばあさんがきび団子を知らなかったら…。
三匹の子豚は、わらの家、木の家、レンガの家をそれぞれ作りました。
狼が襲ってきたとき、わらの家と木の家は役に立たず、三匹ともレンガの家に逃げ込んで狼を撃退しました。
しかし、その後もお兄さん豚たちはわらの家と木の家を作りました。
そして、狼ではない脅威が襲ってきたとき、役に立ったのはどの家だったのでしょうか。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がいました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
困った王様はお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
何故冬の女王様は塔を離れないのでし
ょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
王様からのご褒美に目が眩んだイケメンニートが、春を取り戻すため、塔の秘密を暴くお話。
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あるところに、四季をつかさどる女王さまが代わる代わる塔へと住まうことで季節が巡る国がありました。
しかし、今年は春が訪れません。
冬の女王がいつまで経っても、塔から出てこないのです。
――覚えていてください。忘れないでください。知ってください。
冬のように寒くて、雪のように冷たいことを。
むかしむかし、ある村に不気味な沼がありました。帰りの遅くなった喜平は近道をするためにその沼へと続く道を通ります。すると沼から女の声がして、手に持っていた『かぶら』を沼に投げるように言いました。そのかぶらは幼馴染の吾六の妹、お初が手土産に持たせたものでした。
☆ひだまり童話館さま 「ぷくぷくな話」参加作品です。
☆民話風
☆かぶら=蕪(かぶ)
悪さが過ぎた化け狸の楼八は、ひとり広い広い野原に、罰として、飛ばされていた。
そこで、お地蔵様のお供えを取って食った楼八は腹痛を起こし、爺様に助けられるのだったが。
冬の童話祭2016に合わせて書いたものです。
雪と湯煙の旅館のちょっとした出会いと、約束事の小話。
小学生の時に考えた人もいるかもしれない【改造昔ばなし】。それを高校生が「読んだ人全員が『これを読むくらいなら円周率を延々と唱えているほうが有意義な時間だった!』って思うくらい後悔させる」意気込みでやってみたよ。
読んだ後は作者の活動報告の『【浦島太郎】について』をご覧ください。
ある日のこと、お母さんは赤頭巾に言いました。
「赤ずきん、お婆さんがご病気になってしまったの。お婆さんは貴方をとっても可愛がってくださったのだから、お見舞いに行ってあげなさい。きっと、喜んでくださるから」
「はい、お母さん」
「それじゃあ、このケーキと、ブドウ酒を持って行きなさい」
赤頭巾がお婆さんのところへ一人で行くのは初めてのことだったので、お母さんは心配でたまりません。
でもお母さんには用事があって、一緒にいけないのです。
「いい? 途中で道草をしてはいけないわよ。それから、オオカミに用心するのよ。オオカミはどんな悪い事をするかわからないから、話しかけられても知らん顔しないと駄目よ」
「はい、お母さん。大丈夫よ」
赤頭巾はお母さんを安心させるように元気よく、
「いってきます!」
と行って、出かけて行きました。折りたたむ>>続きをよむ
小学六年生の近藤ハジメは夏休みを利用して、父の故郷である黄金島(こがねじま)へ親友の太一とともに旅行をしにきていた。
ふたりが寝泊まりするハジメのおばあちゃんの家にはある『秘密』が隠されていた。その秘密とは、家のいたるところから勝手に『お金』が湧いてくるというものだった。
炊飯器の中、フロ場のバスタオルの上、トイレのスリッパの中、ゴミ箱の中、ズボンのポケットの中――。おばあちゃんの家は、知らない間に、勝手にお金が出てくる家だったのだ
。
しかし、その家で事件が起きて……。ハジメ。太一。美奈。三人の小学生が挑む、夏休みのお金に関する大事件!!
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ハロウィンに便乗してお菓子をもらいたいねこの兄妹が、町をほんわかさせるだけのお話
月の光を浴びて人形が女の子になり、ご主人様を探そうとする話です。
冬童話2013投稿作品です。
マユちゃんがみあげたそらには、いろんなおりょうりがならんでいます。ふわふわ、ほかほか、きらきら、ざあざあ。きょうはどんなおりょうりをつくってくれるのかな?
ある夜、ホラー嫌いの父が娘に読み聞かせた本は『お姫様とスケルトン』と言う本で・・・。
お姫様とスケルトンは幸せを手に入れることができるのか?お父さんは娘のために絵本を読みきることができるのか?
※処女作です。誤字脱字・文法の間違いなどがあるかと思います。
※続編に『ゾンビとアカツメクサ』があります。
魔女リンダはひねくれもので悪いことばっかりする三十路半ばの「行かず後家」。しかし幸せになりたい気持ちはあるらしく、素敵な王子さまフェルナンドに恋をした。がしかし、フェルナンド王子は近々、心優しく美しいレーヌ姫と結ばれるとのこと。激しく嫉妬した魔女リンダは自分はレーヌ姫に入れ替わってしまった!しかもレーヌ姫を「豚娘」にしてしまい、奴隷としてこき使う!はたしてフェルナンド王子はこのからくりに気付くことができるのか?そしてレーヌ姫は無事、もと
の美しい姿に戻ることができるのか?さらに、魔女リンダの運命は?折りたたむ>>続きをよむ
レミは友だちがいないけれど、学校猫のファーファがいるので学校は嫌いじゃない。だけど、ある日クラスの男子宍戸の文房具がレミの机にあったことで、レミが盗んだと思われてしまった。それで先生はレミが盗んだのではないはずだから、みんなで探偵になってちゃんと考えてみようと提案する。クラスのみんなが探偵班を作って調査をすると真犯人はレミではないことがわかった。
「ひだまり童話館」開館7周年記念祭参加作品です。テーマは「7の話」です。
これは、おほしさまがねがいをかなえてくれる、ふしぎなくにの、ものがたり。
ねがいをかけられたくないおほしさまと、ねがいをかけたくないおんなのこがであう、やさしいきせきのおはなしです。
かぼちゃの育て方をまったくわかっていない理系男子二人の話。
ちいさな山小屋にすむきつねさんとうさぎさん。ふたりは、だいのなかよしです。
ある日うさぎさんは、きつねさんをさそって、トレーニングをはじめました。
どうぶつのかみさまを守る『さいきょうのろっぴき』になりたいからです。
きつねさんは気がすすまなくて、さぼりがち。うさぎさんだけが、スカウトされてしまいました。
なみだのわかれから、少したったころ、きつねさんに大変なしらせがとどきます。
『うさぎさんが、ゆくえふめいになった!』
それをきいて、
きつねさんは……?
小さな山すそのまちに、なかよしふたりの像がたつまでのおはなし。
がんばりやのうさぎさんと、やるときはやるきつねさんの、友情のものがたりです。折りたたむ>>続きをよむ
嵐の過ぎたとある日。
少年は森で怪我をした青い鳥を助ける。
2人(1人と1羽)はかけがえのない友達になり、毎日のように仲良く遊んでいた。
しかし
ルリルルと呼ばれるその鳥の羽にはとある秘密があって…
…………。
この作品は『転生鳥類』の作中に出てくる童話【少年と青い鳥】から生まれました_:(´ཀ`」 ∠):
お妃様が亡くなって悲しみに暮れる王様は王宮中の花をちょん切ってしまいます。そこへ現れたのが一人の小間使いです。
冬眠から目が覚めたクマさんは、とってもお腹が空きました。
「そうだ、街へ行ってみよう」
クマさんは食べ物を求めて山を下りて行きました。
※遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加に伴い、イラストを使用させて頂いております。
娘は肌が硬くなり、ボロボロと剥がれ落ちる病に罹っておりました。病が移ると思われた村人達から娘は隔離され、一人悲しく日々を過ごしておりました。
ある日、日照り続きの村人達は、龍神様に生贄を出すこととなり、そして娘が選ばれました。