小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9601~9650位
ある村に働き者のいい青年がいた。彼は誰にも丁寧に接し、手助けをし、そして誰からも遠かった。
ある村に、人狼がやってきた。
やつは、この村人を惨殺する。
死んではじめて夢だとわかる。
悪い夢だと。
ぼくは、王様にたのまれごとをされたんだ。たびっていろんなことがあるね。
昔々あるところに
ごく普通の国にごく普通のお城があって
ごく普通の国王がいて、町にはごく普通の国民が平凡に暮らしていました
ですが、この国にはごく普通ではないものが一つだけありました
『おばあさんが川でダウンロードしていると、トロイの木馬が流れて来ました!』
個人情報保護の為、年月日は《むかしむかし》。場所は《あるところ》としか申し上げられません。
そして、お名前も《おじいさん》《おばあさん》としか書き記せないのをご容赦下さい。
カクヨム様『サイバーセキュリティ小説コンテスト』用の拙作ですが、一週回るどころか時空も次元も超越したネタになってしまいました。
おかげさまで、見事一次審査落ちとなりました。
キャッチコピーの出オチですので、いろいろと破綻しております。
どうか、生暖かい眼でお読み下さい。
※この物語はフィクションです。作中に登場する地名、会社名、商品名、固有名詞、及びそれらを連想させるものは、現実世界と一切関係ありません。
※素人の戯れ事ですので、作中に登場いたしますIT専門用語に間違いがあるかもしれません。なにとぞご容赦下さい。
※この作品はカクヨム様にて全41話(約11万字)が公開されております。折りたたむ>>続きをよむ
ともみちゃんは、おじいちゃんの家でみつけた緑色のかばんに宝物を入れてみました
少女は子守歌を歌っていた。もうすぐ死ぬ少女だ。その歌に聞き惚れた悪魔がいた。
もぐらくんとひまわりくんが旅の途中で行った「大道芸の町」のピエロさんの話です。
ボクの街は大きな猫の中にある。
ねぇ、キミの街は?
小学二年生の万健木 強子《まけんき きょうこ》ちゃんは、目覚めるとマッチ売りの少女になっていた!
名前からは想像もできないほど負けん気の強い強子ちゃんは、胸の奥で凍えるマッチ売りの少女の代わりに命の炎を燃やしだす。
「絶対に幸せになってやるんだから!」
あるところに一人の少女がいました。少女は神々の作った平和な世界で暮らしていましたが、あるとき一匹の蛇と出会います……。
アダムとイヴの話をアレンジした作品になります。絵本のようにのんびりと見ていただければ幸いです。
昔々ある所に、今となっては地図にさえ記されていない陰気な小さい漁村があり、そこに浦島太郎という世捨て人のような男がすんでおりました。
ある日、太郎は名状しがたい異形の亀を助けました。亀は御礼にと太郎を彼の主を祀る海底の神殿へと連れて行きました。
そこで太郎は……
(冬の童話祭2018出展作品です)
お釈迦様の元にやってきた魂は、とても美しく綺麗な「花の魂」
どうしてこんなに綺麗なのか気になったお釈迦様は、花の魂に仕事を手伝わせる事に…
母に頼まれ水の都へお花を届けることになった少女と、山道で出会った白い蛇のお話。
笑えないピエロ、ピエトロと。
バレエのピルエットを踊る、エルル。
夢で出会った、おかしな二人は。
天使が観客の、ステージで。
小さなちいさな、おしゃべりをする。
むかしむかし、あるところに心のやさしい女神さまがおりました。
女神さまは人間が大好き。今日も人間たちの助けを求める声を聞いて、西へ東へ飛び回ります。
少女には、他人の肌がカラフルに見えていました。けれど彼女自身の体は、いつでも真っ白だったそうです。そんな彼女の、短いお話のはじまりはじまり。
【完結】15歳にして人生で38回目の失恋を経験したジャックの前に、突然現れた美少女マリー(実はTS娘)。彼女の目的は王さまのおふれ通り、冬の女王と春の女王を交替させること。2人は一緒に季節廻る塔――通称『恋人たちの塔』へと向かったのでした。5階建ての塔の中、次々に与えられる試練をうまくくぐり抜け、2人は最上階の冬の女王の元まで辿りつけるのでしょうか?
※童話なのでBL・GLはふんわりです。
春が待ち遠しいという言葉を、私は何千回聞かさせれれば良いのだろうか
冬の女王様は冬の魔女により、重く苦しい病にかかってしまいました。
その病を少しで遅らせようと、ずっと塔にこもっています。
病が治ることを願い、甲斐甲斐しく世話をする、世話係のアイ。
そんなアイを不器用に心配する騎士のシン。
そして、優しく微笑む春の女王様。
ときには、自分を労ってあげないと、壊れてしまうのです。
キャンディを包む袋ごと裂けて、中のキャンディが全て落ちてしまうように。
主人公が大切な人に宛てた手紙。冬に起きたある出来事とその時の2人の想いが、冬の空を通じて過去から未来に繋がってゆく。
見知らぬ土地に引っ越してからまだ間もなく、少年遠野一真(とおのかずま)は明日から新しい中学校へと通うこととなります。期待と不安でなかなか寝付けなかった彼が窓の外に見たのは、真っ白に染まった町の雪景色。そこで彼が体験した出来事とはーー。
瑞花は、「ずいか」と読みます。
雪女と都市伝説をモチーフに書いてみました。少々長めですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです。よろしくお願いします。
冬となり雪が積もった村で少女は遊んでいた。でも黙って持ち出した姉の髪飾りを無くしてしまう。
少女は夜中にこっそり髪飾りを探しに出かけた。その途中で不思議な世界に迷い込んだ少女は、体が雪でできたうさぎと出会った。
ぼくとマサくんが見つけた地図。
その地図に導かれて、行きついたのは……
ある王国にはそれはそれは欲しがりなお姫様が住んでいました。
サイトからの転載になります。
あてもなく旅を続けるカラスとちょっとドジな子猫のものがたり。
※3年ほど前に書いたもので、こちらには公開していなかったので
今さら気付いたので載せてみます。
ブクログのパブーにもUPしています。
その男は裸だった。なぜに裸なのかは誰にもわからなかった。ただ、わかったときにはすべてが手遅れだった。
悲劇の主人公が幸せの藁をつかむまでのお話。
よろしくお願いします。
ことしもあつい夏がやってきた!あつさにくるしむ子供たちのところへフウリンマンがやってきた!いけいけぼくらのフウリンマン!わるものザンショ大王をやつざきにしろ!
ちょうど1年くらい前、美久は捨て猫を拾って来て、タロウと名前をつけた。
なのに、弟の一平はタロウのことを勝手に「モエ」と呼んでいる。
美久はちょっとしゃくにさわるのだった。
夢を食べるバクの兄弟と純粋で温かい心を持った子供たちの心温まるお話
これは むかしむかしの おはなし。
とあるくにの とあるまちにすむのは ねこずきん。
ねこみみずきんと ねこしっぽがきゅーとな ぷりてぃーがーる。
あるひ ねこずきんは ははうえさまから みっしょんをめいじられました。
クリスマス前日(12月24日)を舞台にとある人物と“あなた”が各地を巡ります。
アメジスト色の瞳を持つ占い師である猫の話。
ある日やってきた、小さな客の依頼を受けて、探し物をすることになりますが、
一筋縄ではいきません。
祖母が亡くなって寂しかった私は、祖母に教えて貰った事を思い出し、祖母に会いに行くことにした。
高校1年生のマイは、友人や先輩と「魔法塾」に通っている。自分と共鳴するという「水晶」を探しながら、今日もあやしい先生の授業を受ける。「紅茶表現」から始まる授業は、言葉の世界の深淵に踏み込み、感性と表現力を磨くことを目的とする。「知らなければ想像できない。想像できなければ表現できない。表現できなければ伝えられない。伝えられなければ呼びおこせない」という先生のもと、少女たちは今日も喫茶店の片隅で、言語表現の共鳴をつかむべくお茶を飲む。
ある日、僕は森に迷い込んでしまった。
そこで、不思議な少女と出会う……
少年と少女の純粋な恋物語。
12月24日。駅前のショッピング・モールに向かう親子がいた。
4歳くらいの男の子と、その母親だ。二人は手をつないで歩いていた。
その様子はとてもほのぼのとしていた。
道ゆく人のいくらかは、2人を見てこんな風に感じたはずだ。
「きっとこの親子には幸せなクリスマスがやってくるのだろう」と・・・。
冬童話2014用に作った作品の二作目です。
リードとモグの兄弟は、薪を売りに近くの村までいきました。
でも、その村は魔法使いに攻められてボロボロになっていて…。
暑い砂漠の国に、なんでも持っている裕福な王様がいました。王様のほしいものは、どんなものでも手に入れることができます。しかし、いつも何か物足りないと感じていました。
ある日王様は考えました。
『わたしは、ほしいものはすべて手に入れた。この砂漠の国にいるのは、もう飽きた。そうだ! わたしの知らない、いろいろなところに行くことができる魔法がほしいぞ』
王様の願いの陰で、お姫様は心を痛めていたのでした。ちょっぴりかなしいおとぎ話。
人の子と魚の親と、鳥の隊長の島での不思議な出来事です。 ちゃちな童話と思って読んでくださると嬉しいです。
初投稿なので大目にみてください。
「大昔の絵を発見したわ」
発掘調査の仕事をしている妻が、ある日嬉しそうに僕にそう告げた。