小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9751~9800位
暑い砂漠の国に、なんでも持っている裕福な王様がいました。王様のほしいものは、どんなものでも手に入れることができます。しかし、いつも何か物足りないと感じていました。
ある日王様は考えました。
『わたしは、ほしいものはすべて手に入れた。この砂漠の国にいるのは、もう飽きた。そうだ! わたしの知らない、いろいろなところに行くことができる魔法がほしいぞ』
王様の願いの陰で、お姫様は心を痛めていたのでした。ちょっぴりかなしいおとぎ話。
「沢庵の尻尾」をめぐる騒動。日本昔話風。
漬物童話シリーズ第一弾。
人の子と魚の親と、鳥の隊長の島での不思議な出来事です。 ちゃちな童話と思って読んでくださると嬉しいです。
初投稿なので大目にみてください。
可哀そうな怪物が、森で出会ったのは一人の盲目の少女でした。
この国には、祈り御子様がいらっしゃいます。
祈り御子様の清らかな祈りのおかげで、国は緑に満ち、穀物が充分に実り、穏やかな気候が保たれております。
魔物を退治して潤滑に季節が流れるようにしようと各村より戦士が春に選抜される。
魔物のもとにいく戦士たち
誰も戻ってこない……
正体をみた戦士はどこに消えたのか?
聡明なような、そうでないような。
そんな、ある男の子のお話。
9760位 犬神
あらあら眠れないのですか?仕様がないですね、それではなぜ夏の間だけひまわりが太陽のほうを向き続けているのかお話してあげましょうね――。
地球には、季節の国というのがあって、冬の国の王子様と春の国のお姫様は、お互いのことが…
いたずら好きな風の妖精エルフィー。
自分の小さないたずらが人間のお母さんを困らせてしまいました。
別サイトのブロクからの転載です。
一匹の三毛猫と一人の人間女性のほのぼの短編小説です。
ニコっとタウンで掲載した小説です。
灰色のマントを被っていることから忌み嫌われ、彼女につけられたあだ名は【灰色姫ーはいしょくきー】
いいことをしたのに世間からはその灰色から悪い風にとらえられる彼女は、森に閉じ込められてしまった。
そこに、なにも知らないで王子が森に迷い込んできた…
※童話風に書いたのですが、少々残酷です。ご注意ください。
少女は退屈でした。
人間はとても脆いからです。
そんなとき、また新しい玩具(人間)を見つけました。
さて…………何をして遊ぼーか……?
ポエム風です。
むかしむかし、森の中の小さな村。そこに100人の村人と一人の醜い緑の生き物がいました。魔法の力で村人を幸せにし、仲良く暮らしていた緑の生き物と村人たち。ところがある日ー
すすきの原っぱで淡く輝くかたまりは「帰りたい」という。本当の姿を当てれば帰れると言われ、「私」は輝くかたまりの正体をあてて…。
あるところに、大きな黒猫さんが住んでいました。
猫さんは誰にも会いたくなくて、隠れ住んでいたのに、あるとき庭に、女の子がいるのを見つけたのです……!
なろうラジオ大賞4参加作品。
こぐまとパンダのおはなし。
量子力学を応用して作ったきびだんご。鬼退治に行くなら一つ差し上げますよ。
木こりは湖に斧を落とした。水の中から現れたのは……
家族を亡くし一人ぼっちになってしまった従姉。
遺品整理のため、従兄が住んでいた家に父と一緒に訪れる。
そこで起きる出来事は、従姉のいろいろな一面を僕に教えてくれた。
こちらの作品は、書式、及び、軽微な内容の変更以外は、小説投稿サイト『エブリスタ』・『アルファポリス』、及び『カクヨム』(掲載順)にて公開中の『人柱奇譚』と、同一の内容です。
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
三年寝たろうをベースとして、アレンジしてみました☆(°▽°)
(タイトルから連想しただけ、ともいう)
この絵本は、語り継がれなかったある国の歴史が描かれている。
残酷で悲しいお話。
まだ幼い娘に読み聞かせるのはどうかと毎度悩んでしまうが、娘が気に入ったので仕方ない。今日も催促されてしまった。
あなたはこの話をどう思う?
悪いのは誰なのだろうか。
森に潜んでいるかもしれない賊を探してくれと頼まれた狩人がおかしな光景を目撃する話。
童話・赤ずきんちゃんがもし○○だったら、なif物語です。
むかしむかし。
猟師が山の中で見つけた火は、自分たちが扱うものとは段違いの力を持っていたという。
それは焼きを越えて、もはや…
タイトル回収を目論む話。
干し柿、吊し柿を作る話。
小さな山のてっぺんには薬の魔女と黒猫が住んでいます。
薬の魔女は、薬草を育てながら、とてもよく効く薬を作って暮らしていました。
村のふもとから薬屋さんが来る日、薬の魔女はあるものを用意していて……。
薬の魔女と薬屋さんの過ごす一年間のほのぼのしたおはなしです。
*ひだまり童話館さま「あかいはなし」で書いたものを改稿して載せています♪
蜻蛉さんは、田んぼに立っている案山子さんに恋をしました。。
星、切断、空想というテーマからの初ワンライです。
眠る前にちょっとだけ何かを読みたい……。そんなときにも、是非。
どこかの世界のちょっとした御伽噺へ、ようこそ。
そして__おやすみなさい。
はるくんは、今日書道教室です。
夕方から教室に行きます。
アルファポリスさんにも掲載しています。
優しい木漏れ日が落ちて、静かな天ノ川の粼が鳴り、不思議な者達が住む丘の街の名は、"キャロル"。
character
エムリット・ガーデニング
クレア・ラベンダー(愛称ノーノン)
サックス・アンドルク
ルドビカ・ガーデニング
シルイッド・ガーデニング
マルニカ・マルコル
ハルニカ・マルコル
ネヴァンレ・アンドルク(秘密のネヴァンレ)
わたしの家で大切に受け継がれているもの、それはドールハウス。
子供のころは毎日飽きずに遊ぶ。家具を増やしたりして…。
大人になると、さすがにドールハウスでは遊ばなくなる。
せめて飾るだけだ。
でも、掃除だけはしてあげて。
だって、そこにはこびとが住んでいるのだから…。
ロビンは森に住むりっぱなしましましっぽが自慢の郵便屋さんです。今日も元気に配達します。
郵便屋のロビンとまいごのこねこ(https://ncode.syosetu.com/n2077gc/)の次話です。
日本昔ばなし風の、短時間でサラッと読めるお話です! 不思議な猫が登場しますが、ヒトが話の中心となります。
ちなみに、清能《せいのう》という地名は、私が住んでいる岐阜県の西濃《せいのう》地域から、お借りしました。
興味のある方は、どうぞお気軽に覗いてみてください♪
『カクヨム』様にも掲載しています。
ミステリアスな雰囲気の少女クロエがよく話すあの道化師-ピエロ-のお話。
その真相が知りたい私-ワタクシ-はクロエの友人から話を聞いているうちに本人と話したくなりやがて真相に近づいていく………
海寄りの山奥だったので、時折こういった若い女が迷い込んで罠にかかるそうです。アヒルはそうかは知りません。これも何かの縁でしょう。
子どもたちはそわそわし、大人たちはあわただしくなり、町の様子は盛り上がってきました。国の建国祭が近づいているのです。毎年祭りの夜には親から子へプレゼントをおくり、子から親へメッセージカードをおくるという風習がありました。子どもたちは欲しいプレゼントをもらおうといつもより良い子になります。親はそんな子どもにリクエストを聞き、店に走ったり、子どもを店に連れて行き自由に選ばせたりします。いつもお客さんが絶えない町のおもちゃ屋さんも、この時期
はいっそうたくさんの家族でにぎわうのです。
そんなおもちゃ屋さんのレジのそばには、ある一体の人形がいました。折りたたむ>>続きをよむ
教師をしている『私』が、夢の中で出会った『エデン』と名乗る奇妙な少女と交わしたやりとりの記憶
「王様は裸だ!」
むかしむかしから始まる童話パロディ
遠い昔の話・・・
庭に埋めたカブの種は巨大カブに育ちました。
それを引っこ抜いて喜んだ爺さんと婆さん。
しかし、二人は気づいていませんでした。
このカブを、どうやって食べるかということに!