小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9901~9950位
小さくすり減った鉛筆と消しゴムは、自らの終わりと向き合います。彼らは自分自身の運命を受け入れながら、その時を迎えました。
2016.10.3にpixivに投稿したものを転載
https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7322539
現代社会を皮肉って書きました。
老人たちから怒られても気にしない。
母に頼まれ水の都へお花を届けることになった少女と、山道で出会った白い蛇のお話。
小さなエコちゃんが出会った不思議なおにーさんとの出来事
とある森にうさぎの男の子とかめの女の子がいました。
これはそんな二匹の恋のお話・・・
むかしむかし、あるところに心のやさしい女神さまがおりました。
女神さまは人間が大好き。今日も人間たちの助けを求める声を聞いて、西へ東へ飛び回ります。
四季のある国、リュフェスタ。
世界の宝石と謳われる国は危機に瀕していた。
長過ぎる冬が、人々から生きる力を奪っていくのを目の当たりにして、王は勅命を発した。
--冬が終わらない理由を解明し、季節を春へと巡らせよ。--
その勅命に、ある女性たちが応えた。
それは、森の奥の小さな国のお話。
冬が終わらず、春が訪れなくなったその国に生まれた少年エディは、冬の女王様が塔の中に引きこもって旅立とうとしない理由を問いただすため、女王の住む塔を訪れます。
辿り着いたその塔に居たのは、冬の女王様ではなく一人の少女でした。
少女はエディを塔の中に招き入れると、あるお話を語ります。
それは、不思議な力で世界を治める、四人の姉妹のお話でした。
少女には、他人の肌がカラフルに見えていました。けれど彼女自身の体は、いつでも真っ白だったそうです。そんな彼女の、短いお話のはじまりはじまり。
“冬が終わらない”その異常事態は何故なのか、国のピンチに挑む姫と迷子の青年の物語
私の名前は、藤崎朱音(ふじさき あかね)。私立の中学校に通う中学二年生。今日は、親友の隅田 桜(すみだ さくら)ちゃんに、不倫している先生の話を聞いたんだけど・・・
冬の女王様は冬の魔女により、重く苦しい病にかかってしまいました。
その病を少しで遅らせようと、ずっと塔にこもっています。
病が治ることを願い、甲斐甲斐しく世話をする、世話係のアイ。
そんなアイを不器用に心配する騎士のシン。
そして、優しく微笑む春の女王様。
ハロウィンの時に書いたもの。男の子が主人公に“なにか”を気づかせてくれる。
なお、この作品はpixiv【http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7426182】に掲載しております。
月夜の童話集とは
月夜になぞらえた写し鏡のような幻想的な風景を集めたものです。
神話の世界にもなり怪談話の世界にもなる
様々な人の風景を集めてみました。
むかしむかしの物語です。
嘘つきでみえっぱりな少年オオカミの物語。重複投稿作品です。
母がよく読んでくれた絵本。虹色の花。ある日、急に、母が病気でなくなってしまった。そんな中、メマは、暗闇に沈んでいた。でも、亡くなる母が言っていたことを思い出して、虹色の花を探しに行く。虹色の花に願い事をすれば、母に会えるかもしれないと思ったメマ。探しに行くが、メマは、なかなか、見つけることができず、森の中で倒れてしまう。メマが気がつくと、そこは、病院だった。病院出会ったのは、ある男の人だった。その男の人に話すと、彼は、一緒に探してくれた
。でも、なかなか、見つけることができず、メマは、諦めようと考えた時、彼が見つける。願い事は…叶ったのだろうか。そして、彼とは?という物語。折りたたむ>>続きをよむ
主人公が大切な人に宛てた手紙。冬に起きたある出来事とその時の2人の想いが、冬の空を通じて過去から未来に繋がってゆく。
冬休み。毎年のように祖父母の家にやってきた陽樹は、そこで不思議な少女に出会います。少年少女の儚く小さな物語。
雪の降る森の中央にある塔に閉じ込められているお姫様。些細な失敗のせいで塔の護衛兼監視役として飛ばされた、狼男のルドベキア。
姫さまと狼男の、小さな物語。
冬童話2016参加作品。遅ればせながら、参戦いたします。
小雨は、みかんが大好きな女の子。
ある日、とてもおいしいみかんをたべた小雨は、そのみかんがどこから来たのか、どうしても知りたくなりました。
ともだちの瞬といっしょに、みかんを売っていたコンビニまで歩いていった小雨は、そこで、みかんの国からやってきた、有実(あるみ)さんという名前のお姉さんと知り合ったのです。
世界を物語にしていく力を持つ男は数多の世界を物語とするのですが…………
サンタはいません。
そういうことに、なっているのです。
拾われた子猫「チビ」は拾った「お姉ちゃん」の事が大好きでした。でも、「お姉ちゃん」はなかなかチビのそばにいてくれません。
あるところに美しい国がありました。その美しい国には、美しい王女様がいました。王女様と結婚しようと、貴族たちや他国の王子様たちがお城につめかけるのでした。
アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
ある夏の日、香澄のおばあちゃんが亡くなった。足が遠のいていた田舎の村を数年ぶりに訪れた香澄は、懐かしい光景を見ているうちに、胸にしまいこんでいた想い出と再会を果たす。
※ウォンマガ夏フェスという企画で、「誰にも言えない物語」というお題を頂いて書いたものになります。加筆修正も考えましたが、このまま残すのがいいかと思い修正していません。
ご意見ご感想などありましたら、お気軽にどうぞ。
人にとって犬は家族。
犬にとって人は家族。
犬的な目線から日常を。
ことしもあつい夏がやってきた!あつさにくるしむ子供たちのところへフウリンマンがやってきた!いけいけぼくらのフウリンマン!わるものザンショ大王をやつざきにしろ!
この話が、授業中に頑張ってオリエンテーションをしていた女の子を見てて思いついたと思うと、つくづく自分のゲスさがいやになります。友人は「そのゲスがいい!」
といっていましたが。
地の底から逃げてきた少年は
苦しみと怒りを抱えている。
それを払うように人を殺してしまうが……やがて…。
夢を食べるバクの兄弟と純粋で温かい心を持った子供たちの心温まるお話
クリスマス前日(12月24日)を舞台にとある人物と“あなた”が各地を巡ります。
小学校の入学を楽しみにする女の子と、時がたってその小学校を卒業する女の子。
時間を超えて、その二人が「ランドセル」というものを通してめぐり会う。
少し不思議なお話です。
ちいさなお星さまをそだてることになった女神さまは色々問題を起こしながらもなんとか育てていく。
そしてある日、自分の育てた星にて1人の女の子と出会う。
主人公は、一応キツネの女の子です。
しかし、話しているのは、違う人というかんじになっていますが、あくまでもキツネの女の子の、マリが主人公です。
昔話と、その話を聞いている側に、なにかがおこるみたいな話です。意外でもない結末が待っています。
キツネと、少年の友情の話でもあります。
みゆちゃんは願い事がかなう四つ葉のクローバーを探しに森の中へ。
そこでみゆちゃんはいろいろな動物達と出会う。
野獣は魔の森で静かに暮らしていた。そこへ村人に追いかけられた娘が迷い込んできた。野獣は娘を助けたのだが……
(冬の童話祭2014参加作品)
あるところに、我儘なお姫様がおりました。
「町へ行きたい」それが今回のお姫様の我儘。
この我儘がもたらすものとは――
【わかち】それは冬の寒い日に誰かと何かを分かち合う日であります。
この物語はどこかの世界の片隅で【わかち】の夜にあった話達を綴ったものです。
幸せであったり不幸せであったり、どんな【わかち】の夜があるのでしょうか?
幸せな【わかち】でありますようにと願いを込めて。
拙作【貴人聖域法と紳士諸氏】や【勇者「俺、お呼びでない?」】等の内容と一部重複しております。
あるところに、小さな村がありました。ある日、遥か遠くの土地より血吸いの化け物が現れ、村を襲いました。彼の怒りを鎮めるために、村人のうちの誰かが言いました。「そうだ、『お供えもの』をしましょう」と―――…。
勇者が意味をなさなくなった今、人間の王様は思いました。魔王と仲良くしておこうかと。
だけど王様は大きな間違いをしたのです。
冬童話2014で一番ひどい話を目指してて投稿してみましたけど他にひどい童話があったら教えてほしいです。