小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
詩ランキング 1~50位 あなたへの想いだけを綴ります。
過去に投稿した詩も載せていきます。
定刻ですが不定期投稿になります。
私達は虹の橋にはたどり着けない
ふもとで待つヒトはいない野良猫のあの世
そんな所へたくさんの子がやって来た
連載「月下のアトリエ」における作中詩を集めています。
自作品の転載です。
本編はこちら
「月下のアトリエ」→https://ncode.syosetu.com/n7906ez/
神と植物の会話
神の子供たち 第五弾
本日の主役はアイリス 球根と花
何かを判断しようとするときなど、『~主義』みたいなものが無意識のうちに自分の中に形成されていることがあります。というのも、そうしないと何に対しても優柔不断な人間になってしまうからです。ある程度のことは、自分の経験や価値基準に基づいて答えを出して行かなければなりません。『~主義』というのは一種の公式のようなもので、人は様々な状況をそれに当てはめて答えを出しているわけです。しかし、その公式を信じ切って何も考えなくなってしまう人もたまに見かけ
ます。数学でもそうですが、前提条件(例えば、環境・時代・人物などの状況設定)をしっかり確認しておかないと正しい答えは出てきません。と言っても数学くらいしっかりした条件ではないはずです。そうでなければ結局、優柔不断から抜け出せないという事になるからです。このあたりの判断がうまい人が本当の意味で『頭がいい人』というのだと思います。ちなみに私はかなり優柔不断な人間です。詩なんか書いてる人間は迷ってなんぼだという主義なんですね。本末転倒な、一番馬鹿げた主義主張を掲げているわけです。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
コロナでなかなか会いたい人に会えない外に出れない子供たち
でも子供の心はいつだってどこでだろうと自由です
灼熱トンネルに赤ちゃん怪獣
お祭りに温泉
楽しいけど少し切ない
そんな子供だけの心の世界
カクヨムでも掲載中
10位 鎖 げんじつは
つらくくるしく
かなしくて
このみをしばる
くさりがおもい
ざまぁざまぁざまぁ。僕は「ざまぁ」が嫌いじゃない。でもね……カップラーメン(ざまぁ)は主食にはなりえないんだよ……。
不器用な恋人達が、それぞれの時間を超えて、ようやく自分の気持ちを相手に伝える。
普段お世話になってるアイツ。
果たして私達は彼(彼女)の事をどれぐらい知っているのか?
小説を再開しようと思ったら、全く文章が書けなくなっておりました。
リハビリ作品です。(小説じゃないです)
とあるテレビ番組でやっていた俳句のコーナーがとても面白くて、とても勉強になりました。
詩集「ストレイト・アウタ・トキオ」にも同じ内容の詩があります。
う○こにできることはありますか?
ありますよ!
馬鹿にされても、嫌われても、臭がられても、嫌がられても、みんな良いところあるじゃん!
ヘコみそうな時に読んでもらいたい、そんな詩です。
運命なんて信じていない
気休めなんかじゃ笑えない
それでもあなたの作品に出会えたんだ
それはきっと偶然だけれど
出会いの隣にある別れと
それに絡まる気持ちと
こちらは
作品の!作者名が!『黒字』の人に!そこを『青字』にしろ!と伝えたい!何番煎じか分からないエッセイ!オマケにサンプル文章を用意したぞ!
作者:Gyo¥0-
から着想を得た詩です
新盆のお迎えに盆棚と胡瓜の馬と茄子の牛の人形を作りました。身内だけでなく 可愛がってくれた近所のおじちゃんやオバちゃんも こぞって遊びに来てくれると思います。
心とは不思議ですね、いろんな心がありいろんな心の声がありいろんな心の音があります、物語の前に心の声を紡いでみませんか?
We must touch the weaving of the sound of our hearts~心の声を紡ごう~は、心の会話から始まります
心の音も大切です、1人1人違う心の音‥に触れてみながら歩みます
そして舞台は物語に進みます
育児放棄ですてられてしまった薫平、親戚にたらいまわしされそうな時にやっ
てきた人は桜介だった
桜介は薫平に一緒に暮らそうと提案するが‥ それを断ってしまう薫平‥
2人の出会いは、色々な人を巻き込みながら
色々な物語を紡いでいく
桜介には1人娘がおり、ある日事件をきっかけに紡は心を失ってしまう
そんな紡も薫平と出会うことで色々と変わっていく
人との出会いとはなんなのか!?家族にとってのペットとの記念撮影とはなんなのか!?
心の世界を紡ぎながらこの物語は始まっていきます
この物語は、普通の写真館が動物の写真になるまでのお話である
そして、We must touch the weaving of the sound of our hearts~心の声を紡ごう~に込められた想いを君なりに触れてみてください折りたたむ >>続きをよむ
誰もがきっと、自己嫌悪の裏側で、こんな感情も抱えている。
千葉県直送。東京を名乗りたがるのは千葉県民の性か。あれです。トウキョウトガリネズミみたいなもんです。実はネズミですらないとか(もちろん東京にもいません)。
華族の青年と女中の身分違いの恋、心中、そして回り続ける魂。
蒼い月光に照らされ踊る、永劫の輪舞曲は歪つな輪廻のように、果てしなく──。
この作品は黒森冬炎様主催の制服企画【お仕着せ企画】参加作品です。
今回は正直なところ導入文なんていらなそうです。言うことがあるとしたら『親の喧嘩』に関する部分でしょうか。『当てるだけ』なんて書いていますが、これがなかなか骨が折れる作業なのです。全然簡単じゃありません。親はこちらが子供だと思っていますから、まずその認識を変えていかなくては相手にしてくれません。私なんかは朝の挨拶だったり、まめに『ありがとう』と言うことで意識を変えていきました。そうやって、家族全員で心の余裕を取り戻す必要がありました。次に
、本当に核心に迫った簡潔な言葉でとどめを刺す必要があります。いわゆる『図星』ですが、それを探して短い言葉にするのは苦労します。長い話をしようとしても聞いてもらえませんから、最初の一言は短く言う必要があります。そのため、愚痴を言っている方の言い分をよく聞いて、うまいカウンターをいれる必要があるのです。逆上することもありますから、それを躱す必要もあります。ですからこちらの言葉がなくならないように、入念な理論武装が必要となります。私はそれに取り組み始めてから実るまで数か月かかりました。面倒かもしれませんが、親の喧嘩に悩んでいる人がいたらやってみてください。それでもダメだったら、いくら親でも見限ってしまえばいいのです。※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
4月21日は弘法大師様のお祭りなのです。去年から中止になってます(ノД`)シクシク。お堂に詣れば大人も子供もお菓子を頂けるのですよ。
夢のなか確かに殺したはずの人
目が覚めてみると、両手が血まみれだった
泣きながら宿場町に行くと、辻占の婆がそれはたたりぞと、先日なにかしなかったか
ええ、確かに、墓場で友達同士で花火をしました
それが悪い、悪霊に見つかった
後は前世の行いぞ
手厚く、花を供えてお坊様に念仏を
夏の出来事
最近雨すごいですよね、僕の家はそこまで被害が出ていないのですが、ニュースを観ると毎日のように報道されていて……外の人間だから、軽率に怖いだとかかわいそうだとか言葉が出てきてしまって、なんか嫌なんですよ。
喉が渇いてるんです、土曜日に。俺と奈穂子に幸福がありますように。
タロットカードの使い始めで一部の術者が行うタロットイニシエーションで術者が自身の意識に刷り込むイメージのキーになる様に書かれた象徴詩集です。
全編を貫くストーリーはありませんが、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚分の詩から構成されます。
本詩集はWattpadからの転載になります。
倫敦の夜を駆ける狂気と災厄の王
月光を背にフロックコートを翻し
響く銃声は鮮やかに死を讃え
薔薇と血と硝煙で闇を彩る
″あなたのそばに私の言葉を――″月永 時雨です。
***
今回は、作詞です!(曲はつけれていません(>_<) 誰かに作曲をお願いしたいぐらいです、、、)
RADWIMPSさんの世界観に刺激を受けた部分があるので、曲調もそのイメージです。
人の「無限の可能性」を歌った曲です。私達は、「人生は偶然ではなく必然でできている」ということを年齢を重ねる度に実感するのではないでしょうか。通学電車にゆられ、つまらない毎日を嘆く少年。通勤
電車にゆられ、どうでもいい毎日を過ごす大人。少年はまだ、「生きている」とさえ言えない、人生の前半戦。
大人は、人生百年時代に関わらず、諦めによって早すぎる「死」を迎えようとしている。(※現実世界でいう死ではありません。比喩です。)
人生百年時代、駆け抜けてみせろよ。
*感想、評価、コメントもよろしくお願いします。折りたたむ >>続きをよむ
1973年~1975年におけるわたしの海外放浪時につづった詩群です。かのアルチュール・ランボーに魅せられて、ホイットマンの詩に触発されて、また英国女流作家デュ・モーリアの小説「わが青春は再び来たらず」にも触発されて…等々放浪へのきっかけと必然性はいろいろと云えますが、要はランボーの人生を繰り返してしまったということです。畢竟彼は人生とみずからのありかたに行き詰ったのです。まるで逃げるがごとくフランスと詩人としての自分に別れを告げて故国か
ら旅立ちました。わたしもまったくそのごときだったということです。それがゆえに確固たる人生と云うにはほど遠い、脆弱性と根無し性が詩群の全編にあふれています。しかし人生を旅と見るならばかの松尾芭蕉の「この道や行く人なしに秋の暮れ」の指向だったと言い訳せぬでもありません。誰でも人はやがて必ずひとりで逝きます。生まれてくる時もそうです。その旅をレールの上を行くのではなく、みずからの足で致したかった…だったのやも知れません。まあ、わたしがつべこべ云わずに、どうぞ詩群をご検証ください。折りたたむ >>続きをよむ
工場の片隅に落ちた「一粒の小さな嘘の種」が、華を咲かせました。改ざんされたデーターの製品が、、、、。こんなに出まわっているとは、、、!
この世界に同じ人間なんていない。
だから人と違って当たり前なんだよ。
詩です。昨日、僕も大好きなデヴィッド・ボウイさんが亡くなられました。追悼の意味も込めて作りました。合掌。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和 辛丑(カノトウシ)参捌 霜月
弐陸捌壱 参 弐零弐壱
草稿綴り
アカノフウ
くらッシックレコーズ 蔵出し
三つ目心象素描研究ラボ
夢のまにまに。稚児の舞い、久遠の刻を語る。夢の跡形。
平家の財宝、山奥に眠りし、巫女の守る祭壇に魔魅、潜む。
おはじきの数だけ、亡霊現れる、墓場の隅。
人魂が、道行く雲水さんの後をつけてゆく。
彼岸花揺れるお地蔵様の傍。空は晴れ、日差しは穏やかな秋の白昼夢。
山に登りたい。
夏山登山サイコー!
でも日帰りでお願いします。
そんな気持ちをただ込めました。
赤提灯の暖簾をくぐると、今日も楽しい人がいっぱい。
友人の体験談にインスパイア受け、
コロナ禍での人の醜さを詠ってます
ちはやれいめい様主催の『フラワーフェスティバル』の参加作品です。
春の訪れとともに現れる女王と春の賛歌。
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だから私は、大人になりたくないし、いまだ大人になりきれない。
詩です。半分遊びで作った感じ。結婚というキーワードがありますが、本人に結婚の予定はまったくありません。