小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
その他ランキング 9901~9950位 今日は七夕。
『深紅の死神・深紅ずきんちゃん』は、『日暮れの付添人・篝火灯夜』と歩いている時、七夕祭りをしているのを見つける。
二人が天の川に願うのは、一体なんだろうか?
拙作、『古見掛市の事情』で描き残した内容、あるいは本筋には関係ないしょーもない文章を徒然なるままに書き散らしてまとめた短編集のようなものです。時系列もバラバラで、趣味に合いそうな話だけチョイスしても大丈夫。
本編とはあまり関係ないので初見の方でも安心してお読みいただけると思います。山なしオチなし完結予定なしなので、ながら読みには最適な落書きです。
サブタイトルに(レ)と付いている話は、『古見掛市の事情 戦え!〈レッドストライカー〉!編』
に関連するものになります。折りたたむ >>続きをよむ
きっと彼女はかぐや姫。
(琥珀色の幻燈の中の『君はかぐや姫、その色は深い藍』という作品のセルフ二次創作となります)
儂は転生を繰り返しておる。
最初は戸惑ったものじゃが、最近は当たり前になってきたの。
赤子のふりから、おもらしまで慣れたもんじゃ。
もう99回目の転生となる。
となるのじゃが。
どうも今回はおかしい。
言葉は聞き取れないし、空気も違う。
なにより、太陽が2つあるんじゃが・・・。
98回も生きて人生は飽きることはなかった・・。
まだまだやりたいこともあった。
が、そんなことよりこんな世界があることに、儂は今感動しておる・・!
あ
れじゃな、98回目でいうとこの「異世界」というやつじゃな!
儂興奮してきた。
ワクテカってやつじゃ。
ただ、儂は転生するうえで共通することがあるんじゃが・・まあそれは追々説明していくとするかの。
にしても、マジ楽しみじゃの!!
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“どこにもない事務所”。それは近年首都圏で起きている怪奇現象を解決する集団であり、またそれ自体が人々に噂される怪奇の一つでもある。その“事務所”に所属し、東京を担当している春秋冬朋尋は、“事務所”上層部の指令を受け、“閉鎖ビル”と呼ばれる怪奇の調査に乗りだす。
一方、ごく普通の女子中学生、麻生亜弥香は学校帰り、最寄り駅で乗ったエレベーターが突如激しく揺れだし、見覚えのない廃ビルに迷い込んだ。同じエレベーターに乗っていた数名と脱出を試
みるも果たせず、いつの間にか一緒にいた人が次々姿を消していく。不安と恐怖に苛まれる亜弥香の前に、再びエレベーターが外部から人を連れてきた。朋尋と、彼のパートナーの九三露草である。
調査を円滑にするためごまかす二人。しかし亜弥香に不審がられて観念し、素性と、自らの意志と能力でビルに侵入したことを明かす。脱出できると喜ぶ亜弥香を制し、露草がコンクリートの壁をぶち破る。壁の向こうには攫ってきた人々の心の一部を糧にして成長する繭があった。純粋な想念だけでなく負の感情まで取り込んで、邪悪なものに変貌しつつある繭を滅ぼすため、朋尋は力を行使する。
繭を駆除し亜弥香達を送り返した朋尋と露草は、ビルに張られた術式を解除する。露草と別れた後再びビルへ戻り、屋上へと上がった朋尋は、ひとり雨に打たれながら何かを決意する。折りたたむ >>続きをよむ
2日前、覚えてる。
昨日、覚えてる。
今日、覚えてないことがある。
僕はいま、なんでこんなことになっているんだ。
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作者「え、アイフォンからの投稿じゃ文頭のスペースが反映されないの? ふええ」
なんともない日常だったんだよ。少し驚いたけど、不思議と怖くはなかった。そんなノンフィクション
俺 ──「牧瀬 尚樹」は 独身のしがないシナリオライターだ。ここ数年の間で収入はめっきり減ってきていて、養う家族も恋人もいないまま来年40歳を迎えることになった今日この頃、更には自身の「若さ」までがひしひしと 喪われつつあることを感じ始めていた。
だが、そんな状態であっても俺には、以前から変わらずに持ち続けている気持ちが、ひとつだけあった。
それは、ひとりの女性──親友の妻への、「恋心」。
どういう訳か最近、その思いが俺の心の中で
、今まで以上に騒がしくなってきている。そして、それに呼応するかのように、俺の周囲の人たちとの関係も、少しずつ変化が出てきて───。
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土木工事の作業員である男はある日、
新しく入ってきた青年に今まで考えもしていなかった質問をされ、
自分の仕事に対しての違和感を抱き始め…
この小説は、部活動で作った雑誌に載せたものです。
チート勇者が魔族を叩きのめして世界は平和になりました。でも、後始末は部下にやらせるんだって、美味しいとこ取りって恨まれるの知らないのかな?これは、その後始末に関わる物語。●お客が付きそうなら続くよ、そういうもんです。
本物川小説クリスマス大会に出す予定だったものを今更書きました
俺チーを書いてるきぴっぴのボツ案や俺チーじゃないけど思いついて書いた未完成作品などを1~5話完結(不定期で人気投票をし、見事1番になった場合は完結版として小説作成)という新しいスタイルの小説である!!
※主人公などは不特定多数、書き方も不特定多数。
※場合によってはとてもつまらないものになったり、未完で終わったりします、ご了承ください。
※各章の名前がそのショートストーリーの題名になります。
なお、このショートストーリー集オリジ
ナルの作品も書きますので、よろしくお願いします。折りたたむ >>続きをよむ
結婚して初めてのクリスマスイブ
ケーキを焼く私が思い出すのは
幼い日の父からのプレゼント・・・
税金が払えないことを不名誉とする貴族を描いたロシア文学風掌編。
拙ブログ『無名藝人』 http://blog.goo.ne.jp/nagayoshi_katz
2008年6月11日掲載。
この作品は、上海アリス幻楽団様の東方プロジェクトの二次創作コラボ用のキャラ情報となります。
博麗 霊斗、博麗 霊愛と使い分けます。
文政七年、地下水脈の果てに人知れず存在する河童の王国。
病弱な国王とまだ幼い王子は、いつしか巨大な陰謀に呑み込まれてゆく。
地上世界をも巻き込む闇の帝国の野望が
知られざる河童たちの悲劇と、若き王子の淡い恋、さらには伝説に秘められた宗家の謎を明らかにしつつ壮絶な闘いへと突き進む。
悪夢の炎の先に見えるのは絶望か、希望か。
「小説幻怪伝」スピンオフ、河童の国の物語。
(以前、FC2小説サイトに投稿したものの全面改稿版です)
シャチク共和国とショクバ帝国。
二国は領土の奪い合いで対立していた。
そんな中、私は伝説のシュトケン王国の跡地らしき遺跡を見つけた――。
このお話は・・・
美少女ゲーム大好きカフェのマスターとマスターの亡き祖父母が愛した紅茶から生まれた紅茶の妖精が営む紅茶専門のカフェ[はんなり]で不定期に行われる[一期一会]と呼ばれる季節のお茶や季節のスイーツに合うお茶の会議の様子です。
さきら天悟流のショートショート書き方を紹介します。
だいたいのフォーマットがあります。
そのフォーマットがあれば、
ネタさえ見つかればいくらでもショートショートを書けます。
みなさんも挑戦してみてください。
[お読みになる前にご確認ください]
この作品の作者は神無乃愛です。著作権は作者に帰属します。当作品の一部または全部を無断で複製・改変・転載・転用・賃貸・配布・配信・販売することを禁じます。
中文:这篇小说的作者是神無乃愛. 禁止私自转载、加工、翻译.
英文:The author of this novel is Noa Kannna. It is forbidden to copy, process and translate wi
thout permission.
「初心者がVEMMOをやります(仮)」に出てくる登場人物紹介です。
少しずつ更新していきますので気長にお待ちいただければと思います。
その都度改編していきます。
ちなみに、年齢は初登場時点になります。ご注意ください折りたたむ >>続きをよむ
世界と世界の欠片のお話。
貴方の一言が誰かを救うことを知らせるためのお話。
三年間付き合ったビリーを、CAIエージェントとして自分が所属するMI6にタレこみ、イギリスから出て行かざるを得なくさせたマーカス。その二人の別れのショートストーリィです。本編予定である「不実なアルビオンの恋」の始まり的お話。HPから転載。BL小説です。
作者と読者。
ふたつは分けることのできない、大切な関係です。
※10/30 20:40 あとがき追加いたしました。
ここは東京。人の入り乱れる街。
日本で最も人口の多い都市であり、最も栄えているとされる地である。
光が多ければ闇も多い…それは当然であり、必然である。
そんな東京の街中に佇む一軒の屋敷―――明友堂。それはきらびやかな街には似合わない不気味な雰囲気を醸し出しており、それは東京の街には似合わない、いかにも高級そうな彩飾を施されている。
一言でいえば、浮いているのである。
だがしかし、その屋敷に興味を持つものはいない。
その理
由は―――――
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8月28日の分です。
楽しんでいただければ幸いです。
絶対強者の力と能力を持ちわせた凄腕?の何でも屋が繰り広げる異世界ファンタジー!
処女作です!誤字脱字、物語中の変な流れがありましたら、どんどん指摘してください!
ギャグ小説!のオムニバス!
少しほっこり系?
オナラの女の子、100万円取られた女などなど
最後はやっぱりハッピーエンド!
若い頃の懐かしい思い出
一緒に遊んだ友達
バカ騒ぎ
悪のり
誰にでもある
青春の一ページです
他のSNSに投稿した作品です
脚を怪我したことでサーカスを退団したエリックの元に訪れた美女パティ。魅力的な彼女からの依頼を受け、エリックは銃を手にした。
七つの罪源と呼ばれる人智を超えた薬が出回り始め、薬を使用した犯罪が増加し始めた。
そんな犯罪者に対抗するべく作られた警察組織――『罪源七課』
イケメンの刑事と結婚するため、刑事となった七瀬 陽子は、その配属に不満気味。
しかし、先輩である雀 朱理は七瀬の大好きな乙女ゲーのキャラにそっくりだった。そんな朱理と共に、『七つの罪源』を使用した事件の解決に臨む!
乙女ゲー×異能×刑事!
七瀬は無事に理想の刑事と
恋ができるのか?折りたたむ >>続きをよむ
なぜ、0で割れないか?
得意なはずの数学の問題で」、ぼくは残念な男に負けた。
で、その結果は?
ヤフーブログに投稿予定です。
神転
異世界ゲーム化ッ!
冒険者(≒用心棒)稼業開始
殺すKAKUGO ←いまここ
カルスは、地上最強というか歴代最強というか、とにかく最強の魔術士ヴィル・ティシウスの弟子である。いろいろ問題のあるこの師匠とカルスはよく喧嘩をしていた。その時もよくある喧嘩の一つだったはずのだが、突然師匠が「試験です。王都にいるから自力で来なさい」などと言われて、隣国の知らない土地に転移させられた。呆然自失のカルスは、師匠をはったおすために王都を目指すのだった。旅の途中に弟子入れを申し出る少年や、共に旅をすると主張する剣士の美女、さら
に一癖ある少女魔術士も加わり……。多難なカルスの旅が始まった。勢いのみで書かれています。折りたたむ >>続きをよむ
居酒屋ついたら駆けつけ三杯。三度の飯より酒が好き。けれどよほどのことが無い限り――披露宴とか旅行とか――昼から酒を飲むような、お天道さんに背を向けるが如き真似はしない。とりあえずビールと言えない若者たちが「カシオレ」を頼み、昼のファミレスでママ会という名の飲み会を開く主婦たちに眉を潜める。俺は依存症予備軍かもしれないが、けしてジャンキーじゃない。そんなあなたにお届けします。適当居酒屋。どうです、旦那。今宵はうちの店で、ちょいと一杯。
※
仮想の居酒屋の禿げ親父,自宅のキッチンを「店」と呼称する独身貴族(♂),などのキャラクターが登場し,適当に作っても旨い料理を紹介していきます.折りたたむ >>続きをよむ
この世界には魔法という概念が存在し、人とともに魔法が共存する世界。ここは、大陸コカシス。この大陸全土を支配する国、大帝国 イティス帝国。この大陸全土を支配してから200年の平和が続いていた。このことにより、魔法はより研究され、今では異空間生成、異世界へのゲート、ワープ、などの今までの技術を飛躍する成果が生まれている。書物が充実し、情報魔法ネットワークの誕生による早期の情報伝達、そして新たな産業が誕生した。魔物がはびこる巣窟でお金をドロッ
プさせたりして、利益をえるダンジョン業。国家の魔法躍進のための、国家魔法研究所。全国に国立の学校が誕生したり、医療の発達による、病院設備など、人々の生活はままならぬほど、飛躍したのである。
そんななか、貴族と言う身分が嫌で家出した少年ら、ティス・スプリング・キトとレイド・マルクス・ハシュの2人が魔法適正能力がずば抜けている下風誠と天才プログラマー雪野唯と神と歌われる暗殺者木村玲子の3人とともに歴史に残る産業を誕生させようとしているにである。その名も「異世界業」である。 折りたたむ >>続きをよむ
試合中の事故で下半身不随になり、15歳でサッカー選手としての人生を閉ざされた、サッカーが大大大好きな少年、双葉春。
もう一度ピッチに立ってサッカーをしたい。そんな彼の思いは、別の形で実現されることになる。
若冠15歳で監督になった少年が、プレーしている時には気づかなかった新たなサッカーと出会い、葛藤しながらもチームを導いていく、そんな話。
不知火あかり(しらぬいあかり)は文武両道、責任感の強い16才。顔は中性的、男勝りな正確で、ボーイッシュな物を好んでいるため男と間違われることが多い。
東雲賢(しののめまさる)は親が舞踊の先生をしているため、舞、華道、茶道などに精通している。その影響でか穏やかで、柔らかい雰囲気、手芸が趣味で小動物が大好きな女の子のような性格。顔つきも可愛らしいほう。
性別と性格が違う二人は付き合っている。お似合いカップルで順風満帆な生活を送っていたが16
才になってから毎夜不思議な夢に悩まされる二人。原因不明でも内容は違っても似たような夢を見るため運命的な物を感じていたあかりと賢。
しかしある事件であかりは死んでしまう。
だがあかりは異世界に転生(?)していた。
そこで毎夜見ていた夢と自らの真実を知ることになる。
と、長くなってしまいましたが、こんな話です。折りたたむ >>続きをよむ
三十五歳のサラリーマンが援交少女に声をかけられる話
恐竜の卵でプリンを作りたい、そんな娘の望みを叶えるために父のついたウソとは。ほんのりSFコメディ。
人は誰しも縛られている。誰かに、何かに。
そんな自分に苛立ちを覚え、そんな自分を解き放ちたいと考える者もいるだろう。
だが、そう考えた時。既にその者は、別の鎖に捕らわれている
狂気という名の黒い呪縛に。
ダブルクロス それは裏切りを意味する言葉。
舞台は過去、白亜期を生きる最大規模の翼竜・ケツァルコアトルスの物語。
動物ドキュメンタリー番組風に、主人公・ケツァルコアトルスの一日の暮らしを追います。
愚智者=パラドクス(矛盾内包者)
その他
ノンジャンル
これは、以前エッセイ村で寄稿していた作品を集めた寄稿集です。
エッセイ村で未寄稿だった作品も載せるので、よろしければお立ち寄りください。
毎朝七時に予約投稿します。
高校生の男女が、ふたりっきりで、延々と雑学話をします。
東京湾海上に専用アミューズメント施設が建造されるくらいにはTRPGが流行している、そう遠くは無い未来。これは、そんな世界で今年中学にあがったばかりの悠木晶(ゆうきあきら)が、TRPGを通じて出会う人々と織り成す冒険の物語です。
※戦闘描写はほとんど無く、日常生活部分とアドベンチャーパートが主になります。また、自身の考えたオリジナルTRPG《アルファ・ブルーム・クロニクル(Alpha Bloom Chronicle)》の設定と、TRPG
における戦闘以外の面白さを表現できたらと考えております。
※セッションパートの大分は、地の文が無いリプレイ形式で進行いたします。折りたたむ >>続きをよむ
大学生の静音は、飲み会後の終電で駅を乗り過ごしてしまう。
だが、彼女が乗っている終電は、明らかに現実とは異なる世界へと走り込もうとしていた。
次々と現れる怪異――静音は乗り慣れた大阪環状線の路線内で、死の恐怖に直面することとなる。
生きとし生けるものがいつかは訪れる世界。 ポスチュマスワールド。 今日もまた1人の少年が訪れる。 はたしてこの世界ではなにが待っているのだろうか…。
グダグダなちょっと怖い話。
手記風。
この物語はフィクションです。
実際に作者が体験した話を基に脚色を加えた、あくまで架空の出来事です。
*一話ずつはとても短いです。
「お前は、からあげパンへの愛を語れるか」
ひょんなことから集まった5人のからあげ好き(?)が一つのからあげパンを巡って一悶着したりしなかったりするお話。シナリオ創作の課題で書いたので戯曲っぽい構成になってます。