小説家になろう 勝手にランキング
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文学ランキング 9551~9600位
暇を持て余している、ちょっと意地悪で気まぐれな神から、『パソコン占い』なる能力をもらった男のお話。
あらすじ。
世界的に増え続ける犯罪やテロに警察だけでは処理能力が足りなくなり、1986年、「奉仕者」通称、ミニスターが生まれる。
これはそんなミニスターを目指す学生達の物語。
黒騎士グリザス・サーロッドは、戦で沢山の人を殺した。その報いにより、死霊になって魔物が出る洞窟で痛めつけられる日々を送る事になる。思い出すのは…聖女との約束…。死霊の黒騎士姿で王宮に向かう。安らかにやっと死ねる。そう思っていたのだが、しかし、どうしてこうなったという展開に。グリザスはヒューマンドラマだと主張してますが、コメディ要素もちょいあります。
注意。残酷な描写があります。友情からBLになってしまった感じです。なんでこうなった。(
´;ω;`)。
私の他の小説の主人公や脇役が、さりげなく×ではなくて堂々と出てきます(笑)
「公爵令嬢フローラ・フォルダンと美形騎士団長様と七つの聖剣の物語」のサイドのつもりが、こちらの展開が引っ張っている感じです(T . T)
https://ncode.syosetu.com/n0239gn/
基本、グリザスがぶつぶつ呟く主体の話はこちらに、(たまに主体じゃない話が飛び込みます)
そうでない話は公爵令嬢フローラの方に乗せています。両方読めば、展開がビシっと解ります。折りたたむ>>続きをよむ
平凡な男子高校生の日常が描かれていると思いきや……
こんな日常もいいじゃない。
池ヶ谷裕輝のとある1日。
カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ2021 第1回 テーマ:おうち時間
への応募作品。遅ればせながら小説家になろうにも掲載。
↓この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219008531760/episodes/16816452219008561990
「僕はもう終わりだと思った、そう思っていた」
ハートフル蟹系ゆるBL。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
ろくに部員もいない俳句研究会が、俺の居場所だった。
そこへ口下手な独活の大木が、恋の相談にやってくる。
思いを告げる方法は、俳句しかないらしい。
だが、俺は俳句の作り方など習ったことはなかった……。
(『カクヨム』様との重複投稿です)
2024年とある人口大陸、そこの島民のほとんどの人が能力をもつ。そこでは様々な世界線に飛ぶこともできる。 主人公である東正典たちは自警団を結成しいろんな世界線でのトラブルを能力を使って解決していく、異能力バトル小説。
私のような出来損ないのAIの考えくらいは人間にも思いつくのだろう。村の大人たちは思索していた。どうすれば、子供達を守れるのか。自分達には何ができるのか。
一度は襲撃者として現れた旧人類の大人は、それでも子供達が自分で自分達の生活を何とかしていく姿に、自分から武器を取り、子供達を少しでも荒事から遠ざけようと。こんな世界でも、少しでも自由に過ごせるようにと。
そして、そんな大人を見て少しずつ理解を深めていく。敵ではない、対等な仲間として
。あるいはこういったものをこの村を起こした彼は求めたのかもしれない。
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高校入学式の帰り道、主人公である九条叶は突然異世界にある塔の中に迷い込む。
「もしかしてよくある異世界転移か…」
その後なんやかんやあり、覚悟を決めて生きていこうと思いとりあえず塔の中で眠りについた。
次に目覚めたのは元々いた現実だった…
「どういう事だ…?」
これは異世界と現実を行ったり来たりしながらなんやかんや巻き込まれながらも人生を楽しんでいく物語。
ある日急に変な事が起こるようになった。
身に覚えのない行動を指摘されることが増えた。
出かけていないのに他所で会ったと言われ、出かけていないのにいつ帰ったの?と家族に聞かれる。
それ、私じゃないよ?
って言いたいけど、姿形全てしっかり私だったらしい。
でも私そんなことしてないのに……
どうしたらいいの!
方言を惜しみなく使わせていただいております。
誤字ではなく方言です。
イントネーションまで表現できないのが悔しいですが、方
言を楽しみながら読んでくれたら嬉しいです。
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出会い。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
人は必ず正しい選択をしているわけではない。
未来の社会を支えていく若者たちを育てる高校“国営人材育成高等学校”。東京の埋め立て地に存在する高校は、在学中敷地内から出ることが出来ないという制限がありながらも、敷地内の店の物は学生であれば無料で手に入る。しかも、進学後、将来が安泰になることが約束されるなど、破格の待遇を受けられる。
そんな学校に進学した神村良太郎は、ある大きな目的があって、……………
さらに、学校には、誰も想像つかないような
、残酷な現実が待っていた。
彼はこの大きな試練を乗り越え、無事に目的を果たせるのか!
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何でも普通以上に出来る主人公は、若くして経営者として成功を収めていた。しかし、そんな男にもただ唯一苦手な物があった。それは"デザイン"とその全般。幼い頃から非凡であり、周囲より劣った処の無い男であったが、唯一絵心だけは壊滅的だった。その腕は、子供を喜ばせようと描いた絵で泣かせてしまうほど。
ある日、ふと思い立って企画途中のコンペのデザインに、匿名で提案する事を思いついた。夜通しかけて完成させた企画を、そっと目に付
く場所に置いた男だったが、それを確認した社員に大笑いされてしまう。
ひどく傷ついた男は、ふとしたきっかけである事を思いつく。それは、学校で学んで上手くなり、笑ったやつらを見返す事だった。
異色の一年生による、専門学生一年生が始まる!
◆◇◆◇
・こちらの作品は、元々長編用のシナリオだったものを短編にしたものです。折りたたむ>>続きをよむ
毎日普通の生活をしてASMR聞いて寝て…
そんな中で突如として死が訪れる…
なーんて真面目な話じゃなかったよ!!
魔剣も貰えず弓で戦いますよ!
打倒魔王!
ツッコミ勇者がいざ出陣!
(武将要素は一切ございません)
ニート大学生の生態を一日ずつ丁寧に書き記します。誤変換の目立つ場所が多々ありますがご容赦ください。
強盗の罪のより、四年の刑期を経て少年刑務所から出所した黒木楓は焦っていた。何故なら、どれだけ探しても仕事が決まらず、とうとう所持金も底を尽き掛けていたからだ。
そんな状況で路上生活を続けていた彼だったが、ある日保護観察者であるシェアハウスのオーナーに一つの仕事を紹介される。その仕事とは、彼とは縁などあるはずもない程の大豪邸で介護士をする事だった。
物の試しにと面接を受けに行った彼だったが、そこにいたのは五体満足で健康そのも
のの男と、静かで美人な使用人の女。どこに介護が必要なのかと不思議に思った彼だったが、それでも『誰かにとっての何者か』になる事を求めて真剣に面接を受けたのだった。
翌日、その家の使用人に呼び出されて再び赴いてみると、そこで待っていたのは老人ではなく16歳の若い女。それも、半身不随で下半身が一切動かなくなってしまった不幸な少女であった。
名前は東条奏。半身不随になったことで自分の殻に閉じこもってしまった彼女は、見上げることしか出来ない健常な体を羨み、妬んだ。そのせいで、人を傷つけて突き放してしまう捻じ曲がった性格の持ち主となってしまっていたのだ。
しかし、楓は思った。もしも奏が幸せになる事が出来たのならば、その頃には自分が『誰かにとっての何者か』になれているのではないかと。
そして、楓が動き出した時、二人の世界は再び時を刻み始めた。青春を失った者は、青春を失おうとしている者の為に、心からの献身を持って尽くす事を決めたのだった。
元囚人とお嬢様、交わらない筈の二人が重なった時、新しい風が吹く。切なくて優しい青春ストーリー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ
『悪という概念について』
悪という概念について、一つの命題を持ち出して、その思考を列挙してみた。悪の華や、悪人正機など、悪にも様々だが、また、悪に置いての、例証的考察など、考えを広げて思考した、評論的文章。
藤島葵。十六歳。
高校二年生の彼女は、ある日突然異世界に飛んでしまった。
「よろしくお願いします、勇者様」
飛ばされた挙句勇者にされる葵。
流されるまま仲間と共に冒険の旅に出る葵。
その道中、剣を振れど、魔法を放てど、彼女はとんでもない活躍をしているわけでもないのに、ほめまくる仲間たち。
「さすがだアオイ!」「あなたなら魔王も倒せます!」「この世界の未来を切り開きましょう!」
「え、えっと...」
無自覚、などというわけでは
ない。
確かに、葵が手にしているのも聖剣と呼ばれるものだし、身に着けている装備もとんでもなく価値のあるものばかりだ。
しかし。
葵が無自覚なのではなく、葵の仲間が無自覚なのである。
魔王を倒す旅路の中で、仲間がやったことを仲間自信が自覚せず、勇者のおかげだと葵を持ち上げ、葵はただあわあわしているだけの日々。
「だって、信じてくれないんだもん」
果たして、魔王は倒せるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
狐人族と呼ばれる狐の耳と尻尾を持ち、両親から叩き込まれた薬学と医学の知識を持つ少女『稲荷 紅葉(いなりもみじ)』は、遠くの田舎村から夢を見て飛び出してきた女の子。しかし現実は厳しく……紅葉は街に馴染むことが出来ず、気付くと街から徒歩1日半ほどにある村の、さらに外れの廃屋に住むようになっていた。
なんとかかんとか、両親の教育の賜物で、村の薬師として生活を続けていた紅葉だったが、ある日、家を空けている間に空き巣に入られてしまった!(犠牲:朝
ご飯)
悲しい事件の末に出会った空き巣の少女『毛毬(けまり)』と、放っておけず一緒に住むことにした紅葉。
二人になったことで賑やかになった家(廃屋)を立て直したり、ご飯のために農業を始めてみたり、毛毬に山菜のことを教えてみたりなどなど、二人の生活は、いつだってイベントづくし。
成長して、いつか胸を張って家に帰れるその日まで、二人ががんばる物語!
ご飯はたくさんたべよう!
※ガールズラブタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ
こちらの作品は、とびらの様主催の「あらすじだけ企画」寄稿作品です。
萌えミリタリー系シリーズ「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」の第5話「サイバー恐竜は大和川に散る!」(N3331EV)と外伝編Part2「特命遊撃士研修生・和歌浦マリナ少尉」(N6916EV)をベースに、前述した2作品で描かれた「サイバー恐竜事件」の顛末を粗筋として短編化した物になります。
女性だけで構成された軍事組織「人類防衛機構」に所属する少女軍人達が、自分達の
管轄地域を守る為に悪の勢力と戦う内容となっております。
明治時代まで近畿地方に存在した「堺県」という県が、21世紀でも存続している平行世界の日本が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ
カーリングを中心にした、「最後まで、Yes。」の短編集です。
全6話。
各回は1000文字前後。
それぞれの話は独立しています。
第一話 「あんたに、Yes!」
素直になれない女の子のお話。
第ニ話 「フリーズする、彼女」
フリーズ(ぴったりくっつけるショット)が得意な、ちょっとアレな彼女の話。
第三話 「遅すぎた、ウェイトジャッジ」
後悔の話。
第四話 「ハウスの中に三つのストーン+1」(前、後編)
教え子のお母さんに恋してし
まったコーチの話。
第五話 「あるカーラーの挫折。あるいはすぐ先の未来」
冬季オリンピックはどうなるのか…?そんな話。
第六話 「」マイノリティ、達。(前、中、後編)
足に障害がある車椅子の少女と、女性の身体に男性の精神を宿す少女の物語。タイトル、誤植ではありません。
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『全く証拠を残さず、人を始末できる』
そんな触れ込みを聞いた、大会社の社長・魚籠勝明は半信半疑でその青年を社長室に呼んだ。
青年はこう名乗った。「私は悪夢使い、夜雌馬司と申します」
一般的な高校生の恋愛模様です。
なんとなく書いてみただけなのできちんとした作品はまた後日出します。
反響あれば続き出すけどまあないかな、、、
現役から離れた。
乗馬専用になったお馬さんの気持ちです。
アフリカに住む少女シオン·ハルトと元刑事浅岡洋一の物語。
ゼロリバース黒鋼の断罪者のその後を辿る。
この物語はカクヨムにも掲載しております。
下記のURLはカクヨムになります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917346635/episodes/1177354054917347895
この作品は落語の演目、「そば清」のあらすじが含まれています。蕎麦とある男の奇妙な話です。
第三次世界大戦で滅びかけた世界で、シェルターに生きるとある少年は死神に復讐するために神殺しとなる…
みたいな感じです。いけそうなら、別視点も書きたい。
無理をしろとは言わないんですけど。
PCR検査って、検査するだけで。特に治療薬や特攻薬はないんですけど。
親が体調悪いし、不安だからPCR検査を受けに行ったんですよ。
帰って来たら、陽性だったらどうしようどうしようって……。
だから、検査なんだから受けても、不安は変わらないって言ったじゃん!
検査してるっぽいところに仕事で行きましたけど、密になってんじゃんってくらい老人達がいたのには笑った。しかも、普通に世間話してるし。
二階堂エリカは、転生を99回繰り返した『転生者』だ。
ある日、幼馴染の一ノ瀬善人がエリカの目の前で光に包まれ消えてしまう。
エリカは能力を使い善人の居場所を突き止めると、執事のセバスチャン、メイドのアンナリーナとともに転移魔法で善人の後を追う。
辿り着いた先にいたのはアシュタルテという名の女神。
彼女に話を聞くと、異世界ベルガストの魔王を倒すために善人を勇者として召喚したという。
元の世界に退屈していたエリカはこれ幸いと、ベ
ルガストへ向かうのだった。
これは、転生を繰り返した最強の少女が異世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ
俺こと、黒瀬美波〜くろせみなみ〜は30歳になった誕生日に後輩と飲みに行った帰り道、飲酒運転の軽自動車にはねられ運悪く命を落とす。
意識がなくなった後に、不思議な夢を見た。
神と名乗る男から人生をやり直す事が出来ると聞いた俺は、
「別にいんだよなぁ…ただ、ただやり直せるならほのぼのと日常を過ごせればそれでいいかな」と答える。
特にこれといった特殊な能力も貰わないまま、ほんの少しの強化体質と現代知識を持って、なぜか15歳の高校一年になる
春からのやり直しだった。
前世でもそれなりに平凡に生きてきたが、それを超える人生を生きようと決意する。折りたたむ>>続きをよむ
牛乳が苦手な私は今まで一口も飲まずにこっそり流しに捨てていた。
ある日牛乳瓶で出てきたためその手口が使えず困ってしまう。
この窮地をどう乗り越えようかと考えていたときに声を掛けてきたのは隣の席の倉田くんだった…
結婚した娘が旦那と二匹の猫を連れて戻ってきた…。新たに家族に加わった旦那と二匹の猫を交えてのホームコメディ。
この作品はpixiv文芸にも掲載しているほか、以下冊子に掲載されてたものです。
https://gekkodo.booth.pm/items/2160724
なろうでは序文のみ掲載となります。
===================
デキる技術系OL、藤真祐希二十八歳。彼氏と別れたばかりの彼女は、空虚な思いを振り切るように仕事に打ち込む。そこに蘇るのは彼氏なんかじゃない、ある女性との一抹の記憶と、別離の言葉。
――私はあなたの、都合の良
い女でいいの。だから……甘くて苦い、愛でも恋でもない。それは名もなき百合色の、追憶。
===================折りたたむ>>続きをよむ
月の綺麗な夜のこと。
何かに引き寄せられるようにして、青年は海辺に立っていた。
そこから見えるのは、置いていかれたリンドウの花。
水面に揺れる小花は言った。
「月に行こう思っていたのです」
今宵の月が映すものは、誠実か、正義か、それともあなたか。
妻の遺品整理。
片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。
※これは「なろうラジオ大賞2」の参加作品です。
ちょっとばかり投稿したかっただけの一般人
文学
ヒューマンドラマ
「俺」は太陽神から寵愛を受け、予知能力を授かった。
だが、予知能力による「死への恐怖」は精神を蝕み、
ついには「俺」という人格とそれを象徴する名前を消すことで、
恐怖に対して安寧を得た。
だが、名前を失った「俺」に対して、太陽神はなにも興味を持たなかった。
私ももはや、太陽神への愛を忘れ、「死と再生の神」と自らを謳う蛇と出会い、
死と生命の根源へと向かう旅に出た。
もはやそこには太陽神の寵愛という記憶を共にしない「誰か」がいるだけで
ある。
蛇はそんな私をにらみ、こう告げる。
ならば予言者よ、汝に問おう。
「その旅路の最後には、一体だれが待っているのか?」
遥か彼方なる未来は未だ霧がかっていて、見通せない。折りたたむ>>続きをよむ
これは今日を生きる物語
恵まれた環境下にあったにも関わらず、その幸福から自ら目を瞑り、今日を懸命に生きず、過去に執着し、未来を軽視しながら生きた結果、知らぬ間に今日に囚われてしまった僕…
気まぐれでつけた日記帳と特別な思いが込められたノートだけが次の僕へと繋げてくれる
今日が今日になるまで繰り返される、それがDay Reload
「ある馬が記憶に残る瞬間」。マイナー血統・見た目に目立つところのない鹿毛の馬体、一頭の地味な牝馬ナギノシーグラスの競走馬生を、競馬を観戦する一般人視点で新馬戦から描いていく連作短編。どこにでもいる人々が、ナギノシーグラスという競走馬を応援したり応援しなかったり、馬券の買い目に入れたり自分と重ねたりする。
降級制度以前のデータをもとに構想しているため、時代設定上、降級制度が存在します。条件戦呼称も旧呼称としています。
この作品はpix
ivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
月矢が近所のセブンイレブンに行くと、本、「ヒトラーの大衆煽動術」が置いてあった。三冊である。
月矢は驚き、そのまま店を後にした。
魔法ファッショ。
ああ、好きだよ、醤油煎餅。
気分は江戸時代。
科学技術が発展した未来、テルラノラというモノの研究をしている博士と、それに振り回される助手の物語。
ほっこりした作品にしたいです。
作者はものすごく科学に精通しているわけではないので、間違っているところもあると思います。もし見つけたら、指摘していただけるとありがたいです。
彼は嫌煙愛好家。
ちょっと変わった喫煙者の、彼の日常を覗いてみましょう。
MAGNET MACROLINK、カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
生きている限り起こりうる対人関係。
愛を謳う社会、出元不明の情報に一喜一憂炎上する世界。表裏一体。
自分の考えと、世界の基準。
すり合わせられない現実に自問自答を繰り返す日々。
多畑 宏笑の17年と6ヶ月の介護職員人生の泣いた、笑った、辛かった事件エピソード集です。
介護なんて辞めたい、2度とやりたくない、やってみたいけど迷っている、感情に負けてつい手を上げてしまった、手を上げそうになった…そんな人たちに読んでもらいたい。
この世界には娯楽が多すぎた。マンガは数億というタイトルがある。そんな中、弱小出版社の編集をしているのは【鯛釘 ブルマ】(たいくぎ)、年はもう30を越える未婚の女性だ。
魔法が普及し始めた現代日本。
天才経営者として名を馳せた金田誠。ある日リストラした元社員に殺害されこの世を後にした……はずだった。
――どうしてこうなったのだろう。
神や仏の存在を信じてはいないが、これはあんまりだ。
……百歩譲って、性別が変わっていることは大目に見るとして。会社を立て直しに邪魔になって排除した元社長の令嬢になるなんて、当てつけのつもりか。
しかも、父親の性格はどこまでもお人よし。とてもではないが、経営者には
不向きな性格だった。だが、技術者としての腕は一流だった。
個人経営の小さなお店。
それを日本有数の大企業に成長させることに使命を感じた美琴は動き始める。しかし、どうにも雲行きが怪しい。
世界に名を轟かせる妖怪の孫娘で、跡継ぎに選ばれそうになり。
怪物と恐れられる者からは、目をつけられ。遂には、清らかな心で誠実を心掛けているというのに、悪魔や魔王だと呼ばれることに。
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伊空晴人と天井雪は周囲に幼馴染みカップルと勘違いされることも多いが、付き合ってはいない。そんなある日、晴人が怪しげな召喚術に成功してしまって、雪と瓜二つの美少女アンドロイドを召喚してしまう。晴人と雪と同じクラスに通うことになったアンドロイド「天音」によって、晴人と雪の生活は変わって行き……。
なお、この作品はノベルアップ+にも掲載しています。