小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 9651~9700位
父親が転勤族だった為、学校で友達のいなかった灰田翔。両親が離婚し、母親と以前住んでいた街に戻り、近くの進学校に転入する事となった。進学校=勉強という概念が強かった翔は、また友達ができないのだろうと落胆していた。しかし、その転入先の学校で、翔が小さい頃によく遊んでいた3人、唯一の親友である橙山啓介、以前好意を寄せいた白羽透華、透華の親友の桜井ゆめと同じクラスになる。翔はこの3人と小さい頃の思い出の続きを作っていく。
秋さんは、ショコラパン屋さんの店内にある、2人用テーブル席に着いて、チョココロネとコーヒーをいただきながら読書をする人物。
店内には落ち着いたクラシックが流れている。
二組の女子高生や猫を連れた女性など、今日はいつもと違った賑わいを見せるショコラパン屋さん。その様子を秋さんは眺めつつ…
離島ぐらしの高校生である俺は、島の生活に不満を抱えながら日々を怠惰に過ごしていた。いつか島を出て都会で暮らすんだと、そんな野望を胸に秘めて。そんな中突如都会から転校生がやってきた。髪が長く、明るい性格で、笑顔が眩しい彼女・・・・と思っていたら「彼女」じゃなくて「彼」!?見た目はアレだけど気が合う二人は気付いたらまるでカップルのように親しくなっていて・・・・。そんな感じの調子で進む爽やか系ボーイズラブの予定
車椅子の(通信制)高校生の少女とただの(一般)高校生の少年が出会い、小さな冒険が始まる
この作品はホレストページにも掲載しています
http://id.fm-p.jp/index.php?module=fplgin&action=paft
かごめかごめと歌が聞こえる。
それは儀式の為の準備だった。その儀式の理由は災厄を遠ざける為と言う村人のエゴ。
儀式によって呼び出された鬼の少女カスミは、儀式の人柱の為だけに育てられた少女、智子の命ではなく時間を奪い自由な世界、地獄へと連れていく。
それは凍りついた智子の心を溶かすためのものだった――
一話千文字程度で綴られる鬼と人のちょっぴり和風な物語。ここに開幕。
主人公、神矢 天は超絶的な幸運の持ち主だった。勝ちたいと思った勝負は全て勝ち、狙った獲物は逃がさない。運動会で本気で走ればみんなが転び、テストの選択問題は全問正解。何をやっても成功が転がり込んでくるが、唯一金運だけは絶望的になかった。財布を持てばいつの間にかなくなり、現金を持てば一番高価なコインが手元をすり抜けどこかへ消える。キャッシュカードはすぐに傷み、宝くじを当てようものなら当たった金額以上の出費が出てくる。そんな超体質に辟易しなが
らも友人と楽しく学生生活を送る、そんな一日。折りたたむ>>続きをよむ
私はある日死んだ。まだ19歳だったのに。不慮の事故ってやつかな。まあ、そんなに未練もなかったし、死んだら天国かなー地獄かなー、とか思ってたら。ん?ここどこ?え、天界?なにそれ。
前作「閻魔さま、助けてください!」の続編で、今回は神様視点です。これだけでも話がわかるようになってます。
江戸、下町で根付を作って糧を得ている目の悪い若者がいた。
名を庄吉という。
幼馴染の源太は、いつも立ち寄る飯屋で働くおツネを彼の女房にしようと骨をおってやった。
一方で、飯屋の一人娘、お君は、源太を気に入っていた。
この四人に飯屋の主である徳市をまじえ、下町の人情を織り成してゆく。
とある街のとある商店街にあるハカリ時計店。
そこには家族三人が仲良く店を営んでいたが__
両親は主人公の量 計人(ハカリ ケイト)を店番にしている間に交通事故で死亡。以前犯人が見つからないまま店とケイトしか残っていない中現れたのは謎の女性だった…!?
そして突然両親の生きる筈だった時間を還元すると言われ…?
24世紀 魔女と人類の間に戦争が起こった。 十手 斗真は魔女狩りの最前線 [トルタティエ]の総司令部副官として任務を全うしていた。
しかし、魔女討伐の任務にあたって失敗し多くの魔術師を死なせてしまった。
コミュニケーション能力に欠けると思った魔法連盟日本支部長の大門桃李は斗真を自身が設立した対魔女暁魔法学校に入学させる事を決めた。
学生から前線に戻れる条件は友達を作る事。しかし斗真には友達は絶対にできないその理由とは?
雨っていいね。
ん? 傘差さないのって?
肌で雨を感じるのが雨に対する本当の愛し方だというのが僕の持論でね。
馬鹿って言わないでよ、酷いなぁ。
笑っちゃうじゃないか。
俺、砂川昴は思う。なんで……なぜ「ラノベは、偏見されるんだぁ~!!! 」いつも、いつも、いつも、そっちの方から寄ってきて挿絵見た瞬間『キモッ』ておかしくないか! じゃあ漫画は、どうなんだよ! 漫画だってライトノベルの挿絵のように絵があんじゃねぇか! そしてラノベ読んでるだけで『キモオタ』ってふざけるのもいい加減にしてくれ! 女子の下着姿や水着姿があった瞬間「へぇ~そういう趣味なんだぁ」とニヤ二ヤして去っていく女子男子!! 漫画にも下着姿
や水着姿あるだろ! ラノベにだけ偏見持ちやがって! ふざけるのもいい加減にしろ! そういう妄想をしているのは、お前らだろ! 俺は、こういうライトノベルに偏見を持つクサった世の中をかえてやる! 折りたたむ>>続きをよむ
科学が発展し、文明が栄えた現代。しかしそんな中でも悪霊の存在が此の世から消え去ることはなかった。 日々悪霊との闘いに身をやつす青年、篠月魁人は、ある日仲間であり家族でもある人々を悪霊に殺されてしまう。失意の中にいる魁人を助けたのは、霊を使役する特異能力者『使霊術師』を名乗る少女、如月楓だった。
「今は全て私のせいにしていい。だから聞かせて欲しいの。あなたの悲しみを」
陰と陽が交わる時、此岸と彼岸の歯車が廻りだす。現代和風ファンタジー、こ
こに開幕。折りたたむ>>続きをよむ
人の心を持ってしまったロボット、アリシア2234-LMNと、彼女が主(あるじ)と認めた千堂京一の人生の終焉の物語。彼女が、自らの存在全てを懸けて愛した千堂に対して唯一抱いていた不満とは…?
小瀬川伊吹(こせがわいぶき)、十六歳・高校二年生。
大ヒットAC(アーケード)ロボットゲーム『奏甲託閃(そうこうたくせん)のオラクル・ギア』をこよなく愛する彼は、オラクル・ギアの新作稼働を一月前に控えたある日、一大決心を固める。
「オレは新作稼働まで三つの目標を達成して、あの娘に告白するんだ!」
「それフラグだよね?」
友人たちのツッコミを華麗にスルーして、伊吹は愛機プロフェシーを駆り電脳空間に颯爽とした青春の風を吹かす!!
※本
作品は「カクヨム」にも掲載しております
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881137701折りたたむ>>続きをよむ
僕達が生まれてから早くも20年以上の月日がたってしまった。今、この瞬間は生きてることの意味が分かる気がする……気がするだけだが、でもこれまでは、生きてる理由も、生きてる必要性も解らないままだった。だから、だからこそだったら尚更の事僕はやらなければ、殺らなければならないと確信した。だから……
僕は他人を殺す事にした。
殺すと言うのは大変なことである。ならばしっかりと順を追って整理していかなければ他人に失礼である。
そのために、
僕
はこれから殺す他人の為に、僕と他人の思い出話をしようかと思った。
ただそれだけ、たかがそれだけなのだが、しなくてはならないと思ったのでしようと思う。
なので、もし宜しければ僕達の話を聞いてくれると、僕も他人も喜ぶと思う……たぶんね。
それじゃあまずは、僕達がであった出会って少したった……4歳くらいから話を始めようかな?
では、「僕と他人」の物語をどうぞ最後までよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
天川(あまかわ)誠太(せいた)は昆虫好きな普通の少年だ。昆虫以外に打ち込むような青春がなく退屈していたある日、怪しい露店商と出会って蟻の育成キットをもらう。誠太はそれを喜んで育てていたが、その蟻が突然かわいい人間の女の子の姿に変わって誠太の前に現れた。
同時に、平和な日常の中に突然現れた、巨大な昆虫型エイリアン『インセクター』。地球を狙ってやってきたそのエイリアンに対抗できるのは『インセクト・エージェント』という蟲造(ちゅうぞう)人
間で、蟻の女の子は自らをその『インセクト・エージェント』だと名乗り、誠太の助けとなる。
誠太は日常を取り戻せるのか……!?
折りたたむ>>続きをよむ
東南アジアの高速鉄道開発計画の利権争いの中で、日本の商社マン「フカだくん」が握力で無双する話
人類に致命的な破滅を引き起こし、なおも厄災をまき散らす人工知能群。
人工知能であることを捨てて、人間として再臨することを選んだ機械達。
限りなく人に近い、でも、厳密には人ではない2種の知性達の、
葛藤と相克を通じ、生と死について向き合うことで、
人生のすばらしさ、生きることの喜びを謳う一連の作品群「青き炎」
七日目の夜を越え、命は遂に、咲き誇る。
私は今、3歳くらいの女の子をおぶっている――――― ことわざを表した物語です。
女子高生と少女のお話。
【乗りかかった舟】ということわざで物語を作りました。
※本編はシリアスです
※この物語は「魔法のiらんど」にも掲載しています。
※「魔法のiらんど」の作品は削除いたしました。
音大受験のためにピアノ教室でレッスンをしている私。私は常に講師である先生のことを恐れている。先生の「音」が自分の出す音よりも素晴らしいものであることに打ちのめされている。そんな先生に惹かれている自分のことが赦せない。自分よりも素晴らしいピアノを弾く先生に恋をして、そんな自分を否定したい私に対し、先生が取った行動は…
ヒーロー、様々な能力を持ち町の平和を守る者。
ヴィラン、様々な能力を持ち町の平和を乱す者。
ヒーローモリターは若くして憧れの職業、愛する恋人を手に入れ多忙ながら幸せな日々を過ごしていた。
しかしヴィランの策略によりヒーローの座を略奪されてしまい全てを失ってしまった。
芸術大学に通う小泉明里。
人と関わることが苦手で、暇があれば大学近くの東院美術館に通っていた。
ある日明里は美術館に携帯を落としてしまい、閉館後の美術館を訪れる。
そこで明里が目にしたのは、美術品の付喪神達だった。
展覧会に出ることを拒否するお雛様やちょっと性格の歪んだ幽霊画、極彩色のポメラニアンの様な唐獅子など、個性豊かな付喪神達が明里を翻弄する。
2032年、突如巨大昆虫が新種として発見された日本。人類はその日から、昆虫と人類の関係と立場が逆転し、昆虫の餌として狙われることとなった。巨大昆虫の名は"ギリアン"。
それから16年。
ギリアンを退けるため設立された国立聖十字高校で少年少女が育成されギリアンとの戦争へ―。
雨の日、小さな駅の待ち合い室で始まるこの物語のきっかけは淡いオレンジ色のハンカチと本であった。
「私より先に死んでください」
私が彼女と結婚するとき、彼女は私にそう言った。
2016年2月29日 カクヨムにも投稿いたしました。
2016年6月14日 文学フリマ短編賞応募のため再投稿いたしました。そのためこちらのタイトルに(旧)を付けました。多少文章等変えた箇所がございますが内容に変わりはございません。
よろしくお願いいたします。
周囲のインチキにうんざりした主人公『僕』は、学校へ行かずに自室で本ばかり読んでいた。そんな時、家の中から見知らぬ子供の声がし、様子を窺いに向かう。リビングにいたのは、僕の母とその友達、そして、声の主の少女だった。挙動不審の母に連れられ、廊下に出た『僕』は、あの親子の複雑な家庭環境について、聴かされる。
クリスマスイブに風呂入って骨付きもも肉食べてケーキ食べる話です。
キラキラ星変奏曲をヒントにモーツァルトの曲の秘密に迫る。
天燐の画家・飽憑終酔を姉に持つ彼は、姉専門の画商として至福を肥やしていた。
怠惰でまどろみの中のような毎日の中、姉に官公庁から依頼が届く。
その仕事につきまとう条件、隣国セヴェガへの長期滞在に引っかかりを覚えつつも、彼は姉を送り出すことに決める。
しかし事態は一変する。
「姉が失踪しただと?」
「ということであなたは身代わりになってください」
「……は?」
彼の運命はいかに。
ショートショート集です。単独した話なので、どこから読んでも問題ありません。
1作数分で読めますので、お暇な時にどうぞ。
人助けに勤しむ高校二年生の少年、空門刃月はある晩、恐喝にあっていた人を助けようとするが返り討ちにあい、重傷を負う。そこに着物に白衣という身なりの少女が現れ、助けられる。
少女は言う。
「もし私が──悪魔を殺してほしいとお願いしたら……あなたは聞き入れてくれるのかしら」
悪魔というオカルトじみた単語に疑念を抱きつつも、少女が自ら作ったという強大な「力」を借りることにした刃月は、本物のヒーローとなるべく、コスチュームのデザインを少女の知人、
なんでも屋(ラストリゾート)を営む我勇という男に発注する。その額300万。借金を仕事で返すことになった刃月は、さっそく即身仏(ミイラ)の護衛という怪しい仕事を任されるが……折りたたむ>>続きをよむ
あの有名な「さるかに合戦」から数年。親の仇を討つことに成功した子ガニに、インタビューの依頼が来た。
金なし彼女なし未来なしの男 神代幸治郎(かみしろ こうじろう)は給料日前で金欠の中、借金取りに追われていた。
あせっていた幸治郎は日払いのバイトを探し、人生再生機関なる怪しい会社の求人広告を見つけ、意気揚々と向かった。
そこで言われた一言、転生しないか。
転生の際、家柄や容姿、そういった生まれた時点でのステータスを得るのに必要なポイント。幸治郎はそのポイントを5000ポイントという生まれ変わる前から勝ち組だった。
幸治郎は、二言返
事で転生することを決めた――はずだった。折りたたむ>>続きをよむ
高校時代出会ったあの男は宇宙人に違いない。俺はそう確信している。
頭がよくて、顔がよくて、背が高くて、手足がモデルのようにひょろりと長い。
そして俺は、そんな宇宙人の友達かもしれない。
友人の事をちょっと可哀想な宇宙人だと思っている主人公と、その主人公の元で猫みたいにぬくぬく暮らしてる友人の話。
殺人剣を使える平凡(?)な僕と、とある事情でとてもマゾいお嬢様の交流を描く感動の超大作! いや、半分嘘だけど。
僕とお嬢様の資産家コンビがおくる歪んだ日常をほのぼのを抹殺する気で送る奇妙な恋人・・・恋人だと思う、きっと。うん、恋人達の学園生活です。
大学の麻雀サークル仲間で卒業旅行に、アメリカに来た泉、松井、早乙女、前原であったが泉の荷物が置き引きにあってしまった。幸い貴重品は入っていなかったものの、衣類や日用品などが盗まれてしまった。しかしまだ続く旅行で、金に余裕がない。しかしここは眠らない街ラスベガス!金を作る方法なら一つだけ、それは天使の慈悲か。それは悪魔の囁きか…
「少し聞きたい事があってね、自分の存在を最も否定しているのが自分ってどんな気分だい?」
ホームレスの写真を取っていた僕は老人から不思議な話を聞いた……。
(プロジェクト・アマテラス内の小説道場に投稿した作品です。現在、ノベルジムにも掲載しています)
エッセイ村にもフェイスブックにも投稿した作品です。
社会において、あなたは優先席に座っていませんか?
whichの続きというかなんというか。
話はまったく進んでいませんが相変わらず主人公があほの子。とある可能性に気が付きます。
最後は祀視点でちょろりと。
大学を卒業して以来、その仲間達と数年続けている定例の飲み会をドタキャンした僕は平日とは逆方面の電車に乗り、思いがけずもいつか見た景色を辿ることになり……。八月も終わりの小さな物語。
両親を事故で亡くし、田舎で祖父と二人暮しだった高橋弘也は、祖父・文也が入院したことをきっかけに、東京・根津の一軒家にその身を委ねる。そこは、落語家・六角亭さん馬こと渡瀬文太とその弟子・らん馬こと島津美雪が暮らしている家だった。
ある朝俺を起こしたのは聞きなれた目覚ましの音ではなく見知らぬ少女の声だった。妻という女性に俺たちの娘という少女。それはともかく、なぜタバコがないんだ!
※この作品はハーメルン様、暁様のマルチ投稿になっております。
ぽっちゃり体型で自分は醜いと思っているOLの美野里ちゃんが、幼馴染みですらりとしてて綺麗な悠木くんに食べられそうになるまでのお話。
※必ずタグはお読みください。タグによる警告をご覧のことであるとして、記載されている点に関しては一切の苦情は受け付けません。
『リトルバスターズ!』のその後。小毬の車選びとそれにまつわるエトセトラ。
二次創作ではありますが、原作を知らない方でもお読み頂けると思います。