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文学ランキング 9751~9800位
俺は高師琢磨(たかしたくま)、高校一年生。
俺は目つきが悪く幼い頃から身長が同年代より比較的高く、そして短気。小学校のころに俺をバカにしやがったやつをボコボコにしてボッチ、中学は目つきが悪いことで上級生に目をつけられたものの返り討ちにしてドン引かれてボッチ……。
ずっとボッチだった俺は自己正当化して、でもそれでいいのかと自問自答して、モヤモヤしながら生きてきた。
高校では心機一転高校デビューをしようと決意するも、人との出会い方を
知らない俺は様々なフラグをへし折ってしまい絶望していた。
だがある日、突然担任に呼び出されて「心理学研究部」というよく分からない部活に入部させられることになってしまった。
そこで出会ったのは、部長で頭良すぎて何考えているのかよく分からない超天才金髪見た目幼女、日本最大の財閥の御曹司なのにチャラウザい男、長くウェーブがかってる髪の天然ホラー系腐女子、そしてなぜか俺に対して好感度MAX 状態なメンヘラ女……。
いわゆる癖のある面々との”強制”された出会いの中で時にツッコみ、時に呆れそして、時に笑う。今まで俺が知らなかった感情が生まれ、渦巻き始める。
これは、一癖あるボッチの、一癖ある面々との日常をつづった、俺が変化していく日常に戸惑い、感心し、そしてその事に安心する…、そんな高校生活をつづった物語である。
作者注記
※PCから投稿していますがスマホの方が見やすいと思います。ご了承ください。
※7/30 あらすじを大幅に改稿しました。活動報告もあわせてお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
引き裂かれ、奪われた記憶を求めて旅をする鉄道好きの男子高校生、小岩剣(コイワツルギ)。
唯一残された鉄道の記憶を頼りに、様々な出会いを得ながら、人間として成長していく。
記憶の彼方を駆け抜ける青い列車ブルートレインに思いを乗せ、彼の旅が今始まった。
狂おしいほど愛しいのに、それは最も悲しい再会だった。
この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在するーー。
『言魂使い《オラルメンテ》の存在意義は、人の手で管理されて初めて成立するのだ』
人と同じように生きてきた。けれど、オラルメンテに人権などなかった。
「好きな人との未来を断ち切られた。私にはもう、逃げる道しか残されていなかった。
狂わずにいられるのなら。
た
だ一人、理性を保つことだけが、人として生きる術だと知っていたから」
彼女のことをほとんど忘れてしまったけど、俺にはたしかにいたんだ。大好きだった初恋の女の子がーー。
「希望にだけは会いたくなかったよ」
初恋の彼女は変わり果てていたーー。
*オラルメンテシリーズ第3弾*
(他シリーズ未読でも読んで頂けます)
2017.02.20〜2017.07.22
エブリスタ同時公開中
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僕は精霊王の子、ディアン。
精霊の国は退屈過ぎるんだ。人のように嫉妬や憎しみ、そういった感情の少ない精霊のあつまった世界は平和そのものだ、花々が咲き乱れ、動物たちと精霊だけの国。
あそこの小鳥の巣で小鳥が生まれた。と言った話を僕は300年聞いてきた…。流石に退屈過ぎるだろうが!!!! と、僕はついに家出したのだ。
うっかり妖精と契約したりするけど、チートで暴走しちゃうけど…楽しかったら良いよね!
———世界最強の国は《フクオカ》だ。
今では日本の県とは全く関係のない別の国となってしまった《フクオカ》。その地では高校生を戦争の為に学生を強化する教育方針があり、軍学生という強者たちが存在した。軍学生の力は強大。単騎で他国の軍隊と互角に戦える力を持っている。次第に《フクオカ》は人類が最も恐れる国となっていた。
国内では夜戦という激しい戦いが日常的に行われている…そんな危険な世の中、主人公『小倉 竹志』は大学二年生となる。
国の規則に従
えば平和に暮らせる。危険な高校生とは無縁な彼ら…そのはずなのに大学生の竹志たちは軍学生たちが巻き起こす波乱の渦に巻き込まれていく!?折りたたむ>>続きをよむ
織姫の独白文。七月七日の奇跡を願うようで、強がりというあきらめもどこかで見え隠れしているようだ。
ごく普通のパン屋の娘、オルフェ。
彼女は今日、悲願を成就する。
バスケットの中には焼きたてのパンと毒の小瓶。
彼女は鼻歌交じりにパンの配達に向かう。その結末を思いながら。
主人公:稀崎英雄(ひでお)は、物心つく前からヒーローに対して人一倍憧れを抱いていた。英雄は小学1年生のころ、交通事故にあってしまい即死をしてしまう。しかし、ヒーローに対する強い想いが、人外の能力を持ったヒーローとして英雄を蘇らせた。 だが現実はテレビのように悪の敵は現れない。変身した時にしか能力を発揮できない英雄は、ヒーローへの憧れを失くし、平凡な生活を送っていた。
しかしある日から、宇宙から来た侵略生物ー通称、"MELS(
メルス)"ーが人類滅亡を企み侵略してくる。地球に度々やってくる"MELS"に対抗して、全世界トップの大会社"ビクリー"は【E-ject】(未確認生物対策委員会)を設立し、ヒーローを養成することになる。 高校2年になったのを機に、英雄は自身が通う和ヶ丘学園で、アンドロイド、超能力者など、 様々な人物に巡り会う。
恋慕や友情が彼らの間に築かれていくうちに、ビクリー社が目論む壮大な陰謀に気づき、英雄らは自らがもつ正義を振りかざして、ビクリー社と死闘を繰り広げる。
かつて戦乱が繰り広げられている西欧の地で、老人はこう呟いたそうだ。
「正義は必ずしも1つではないのじゃ。」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
拙い文章と存じ上げますので、誤字脱字がありましたら是非なしにご指摘してくださると幸いです。
諸事情により、今年は更新頻度が低くなると思われますが、来年からは毎日投稿する予定であります!折りたたむ>>続きをよむ
子どもの頃、徒競走で転倒してしまったぼくは、そのような失態を二度と繰り返さないために、靴ひもを固く結ぶようになる。それだけにとどまらず、身に着けるあらゆるものを、きつくしめるようになる。さらに、精神的な拘束を求めるようになったぼくは、自分自身からしめ出されてしまうのだった。
探偵の井手不二雄が与えられたのは、たった2時間だった。
謎の男からの電話で、井手は殺人の仕事を要求される。
男は井手が愛した女を人質に取り、時限式の毒物注射装置を取り付けていた。
そのタイムリミットは、わずか2時間である。
男は発信機とカメラが内蔵された通信装置を使い、井手を監視する。
それによって井手は、警察に連絡することも、仲間に助けを求めることも封じられる。
しかし、井手はただの探偵ではなかった。
だからこそ、男は彼を使おう
と目論んだのだ。
果たして、井手の正体は?
そして彼と犯人、標的の関係は?
井手は敵の隙を見つけ、刑事や仲間に情報を伝える。
仲間たちが調査を開始する中、犯人グループが井手と接触して拳銃を渡す。
命令に従わなければ、人質は殺される。
しかし命令に従えば、井手は無実の人間を殺すことになる。
追い詰められた状況の中で、井手は命令を遂行するのか。
それに背くなら、どうやって窮地を脱するのか。
果たして彼は、人質を救うことが出来るのか。
謎に満ちたサスペンス・アクションは、いかなる結末を迎えるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ
私は、一ヶ月お世話になったセキュリティソフトに、別れを告げた。
『週末、世界より。』
そんな題名のデータファイルがある。
それはボイスデータだった。収録されているのはたどたどしい震え声の老婆のような女の声。
「はろー、はろー、聞こえますか?」
彼女ははじめにそう言って、語り出す。
*【元】ヒューマンのドラマ、略してヒューマンドラマ。そんなノリでジャンルを決めました。
ゾンビがお送りするバイオハザードして終末を迎えた後の世界の話。
*グロ表現が沢山あります。しかし怖くはないです。表現もあま
り細かくないので安心してお読みください。
*約5500文字くらいですのでさらっと読めます。
*『週末、』の週末は誤字ではないです。週末に終わった終末世界なので主人公が皮肉ってるだけです。折りたたむ>>続きをよむ
幻想郷を大きく変えたとある異変。争いの舞台を空から路面へ変え、武器を弾幕からエンジンへ変えた、そのとある異変のきっかけとは…
爆弾処理のスペシャリストのぼく。
爆弾処理のご褒美に、豪華客船のクルーズに招待された。
しかし、そこにも爆弾が!
ぼくは無事、爆弾を処理できるのか。
そして、ぼくの恋の行方は?
学校から塾への向かう狭い路地で、晶子は子猫を見つけスマフォで撮影をする。しかしそこに映っていたのは猫ではなく、女子高生だった。翌日、同じ中学出身の野球部のキャプテン、田中にその写真を見せる晶子。二人ともなんとなく見覚えが、それが誰だか思い出しない。晶子は同じ中学出身の親友、優子にもその写真を見せようとするのだが……
この小説は以下の事実に基づきます
http://www.bbc.com/japanese/37211527
イタリアの地震で書かれた手紙をモチーフにしています。
天笠高等女学園の女学生、冴島薫。
彼女には人には言えない秘め事と使命を帯びていた…だが容姿端麗で成績優秀な彼女は目立ちたくなくても目立ってしまう、バレてはいけない使命と秘め事…そんな物は御構い無しにと何も知らない天野雪が冴島薫にじゃれ付く。薫はそれらを守り抜いて行けるのか?それともーーー
いくつかの条件を満たす事により、他人の心の声を聞き、心と心で会話ができる特殊な能力を持つ
元渋谷の不良達のカリスマ的存在だった四門恋太。
恋太の元には噂を聞きつけた者達が、問題を解決してもらおうと日々訪れる。
恋太は父、雷太が営むらーめん店を手伝いながら、その特殊な能力を駆使し、自分の元を訪れる者達の依頼を解決し、仲間達と共に渋谷で起こる問題を解決するという日々を送っていた。
そんな恋太の元に1人の男がある依頼に訪れる。
その依頼をきっ
かけに恋太と仲間達は大きな事件に巻き込まれていく。
警察、犯罪組織、政府までもが絡み合う巨大な事件に恋太と仲間達がどう立ち向かうのか?
東京渋谷を舞台にしたアクションサスペンス折りたたむ>>続きをよむ
まだ執筆中ですので、どのような化学変化を起こすのやら、私にも見当がつきません。
が、今、考えている範囲では、
たぶん、人生の岐路に立った主人公が、その進路を切り開く過程を語った形の小説になると思うのです。その方向で、話を進めていくつもりです。
変哲ない日常を送る年若い主人公が、進路選択をし人生の活路を切り開いてゆく過程。その心境を描く小説。みんなが必ず通る進路選択の一例。けれどそれぞれのドラマがあるはずの通過儀礼。
年若く経験のない
初々しさと、だからこその鮮烈な感受性を、私の手腕でどこまで表現できるのか分かりませんが。とりあえずやってみましょう。折りたたむ>>続きをよむ
すべての出逢いはノックの音から始まる。
肉体という器を失くしたヤツと、巷に溢れるそんな『ヤツら』の存在にうんざりしながら生きる私の物語。
今から数百年後人々は、核戦争を起こした。これが引き金となり、人工知能が全世界を制御するようになった。そんなある日、人類を地球の邪魔者とみなし、人工知能が人類の命を狙うになってしまった。
人工知能に対抗すべく戦争で生き残った人類は、「crawl」という組織を設立。しかし、人工知能の勢力に押され「crawl」も危機に陥る。旧東京本部所属のカンジとその班員は、連絡の取れない旧福岡支部に向かうことになったのだが……。
【番外編】(番外編を
先に読むことをお勧めします。まだ途中ではありますが随時更新していきます)
PCcontrolの前の話となる『第三次世界大戦』。新兵の主人公は、慣れない戦場に嫌気がさし、そして、人を信用できなくなっていた。しかし、様々な人に触れていくことで人の優しさを知っていく。果たして、彼は、その仲間たちは生き残れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
インディーズバンドで絶大な人気を誇った【INFINITE】を両親に持つ詩音だが、目の前で熱狂的なファンに両親を殺されてしまう。
詩音は周りの人々に気持ちを隠し復讐を誓う。
それは両親を殺した犯人を見つけ出し、殺すこと。犯人の目撃者だった詩音は、有名になれば犯人が自分を殺しにくるのではと考え、トップアイドルになる事を決心する。
大阪、肥後橋にあるマンションの702号室。拾われてきた野良猫、ポチが見る三十路独身男のご主人との生活。人間に興味を持ち、テレビでたくさんのことを学んだポチは、ご主人を通して新しい出会いを経験する。ご主人と半同棲中の小百合ちゃん、中学校時代からの謎多き親友金子さん。自炊をしようと決意して、ご主人が最初につくった料理は涙で濡れていた。立ち上る白い湯気の中に、ポチは何を見るのだろう。
※この作品は 2017/3/17 に小説投稿サイト t
askey にて完結したものです。少しでもたくさんの方に読んでもらいたいと思い、小説家になろうにも掲載を決めました。感想や評価を頂けると次回作の励みになります。2017/3/24 に全話投稿して完結しました。折りたたむ>>続きをよむ
日ノ本には、古来より「オニ」と呼ばれる者たちが居た。辺境の地に住み、古代から朝廷に忌み嫌われ、数々の英雄談において「悪役」として登場する彼らの本当の正体は、「現世」と「隠世」の境界を守護する者たちであった。
幕末の動乱期に入ってきた吸血鬼という脅威に日本は晒される。
その事態に対処する為に創設された無名の組織を受け継ぎ、現代まで続く政府機関が「鎮守府」。吸血鬼に対抗できる「オニ」を育成し、その脅威を駆逐する為の機関である。
主人公「千」が愛刀(キュートで可愛いくて鬼っ娘で元神)「神楽」と共に過去に誓った約束を果たすために妖怪(主に鬼がメイン)に復讐する話です!
街中に現れたとある教習所。
今日もこの場所には、色々な者が足を運ぶ。
目指す先は違う者達だが、彼等が望むモノはただ一つ。
殺人免許を得る為に、今日も彼等は足を運ぶ。
9777位 引鉄
この作品は他のサイトにも投稿していた作品です。
少々気恥ずかしかったのですが、個人的にこの文を気に入っていたので、こちらでも載せてみることにしてみました。
ロシアンルーレットネタです
これは、全てのコミケ参加者に送る物語である。
魔法少女が大好きな女子大生の中島翼は世界最大級の同人誌即売会コミックマーケットに参加することを決意し、年末東京に行くため空港に行く。
そこで出会った謎の青年、川西庄一とふとしたことがきっかけで知り合い、偶然にも乗る飛行機も泊まるホテルも一緒だった翼は運命の出会いを感じ、彼に恋心を抱く。
同じ頃、佐久間直人も高校時代の友人加藤一成からコミケ参加に誘われて波乱万丈な三日間を過ごす。そこへ更に地
元で高校教師をしている綾瀬玲子も加わる。
これは妄想、欲望、自己顕示……様々な感情や思いが交じり合い二度とやってこない一年を締め括る一大決戦のほんの一部の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
眠るときに見る夢。中でも内容を自分の思い通り、自由にできる夢。明晰夢、それをほぼ確実に見ることのできる高校生、香住 瑠駆(かすみ るく)は自分の能力に浸り、居眠り上等のドリームライフを送っていたが、突如として彼の夢の世界は崩れることになる!?
9780位 再生
「『死神』、それも正位置だ、と僕はタロットカードを思い浮かべた。」
就職活動に疲れ、孤独さに耐えかねて地元に帰省する「僕」。
久しぶりに父親と話すうち、「僕」が見つけたのは楽観だった。
彼女の一人宅飲みの話。
「何で?なんて、だってその時は本当にそう思って訊いてたんだから仕方ないじゃない。」
*Twitterの【突発性の何かに頭がやられたようです】シリーズに加筆、修正をかけたものです。
ナレーション「ご当地ヒーロー”ハチカヅキン”とは、商店街のスポンサーからの提供を受けたパワーアップアイテムで戦う正義の味方である。では、その戦いの一部始終を皆様にご覧いただこう! VTRスタート!」
毎日1話書こう、という無茶をした結果、大変な出来になってしまった感しか否めないのがこの作品
50話まで1日1話のペースで読むに堪えるのが少ないという・・・(吐血
~法で裁けない悪を私達で断罪します~
あらすじ
現代の人間界ではある都市伝説が流れていた。「スマホのアプリの販売サイトで「666」と「復讐代行」と検索してインストールした後に依頼メールを送るとルシフェル様が現れて法で裁けない悪を合法的に断罪してくれる」と。
そのため、法で裁けない悪に苦しむ人間の味方として認知されていった。
しかし、「依頼メールを送り、断罪ボタンをタップすれば代償として断罪のやり方に応じて寿命を奪う。」と堕天使ル
シフェルは依頼人に淡々と告げる。
それにより依頼人は執行ボタンを断罪ボタンをタップするか、思い直して踏み止まるか迫られる。折りたたむ>>続きをよむ
人は時として孤独を求めます。それを知るご夫婦は相手の心を慮ります。
寡夫の王様に嫁いだお妃さまは、王様が孤独に過す時間を邪魔しませんでした。ある日、急な知らせが来て、お妃自ら王様を呼びに行きました。
あまり無口で我慢するのもよくないようです。
無断転載、無断複製を禁じます。
鉄工所で働く僕は、すべてが灰色に思えていた。
眼球震盪がひどかった。
休み時間に、ひとのいない工場の外に出た。
そこで、僕は幽霊に出会った、気がした。
彼女の姿はあまりにも——眩しかった。
後光が差していたのは太陽の光のせいではない。
それは突如、絶対的なものとして僕の前に現れた。
相対なんてする余裕がなかった。
僕は、思い詰め、思い込んだ。
空の色は——
頭痛が痛い田村は、寒さが寒く腰痛も痛いが腹痛は痛くないらしい――
「言葉の盛り土」こと二度手間倍増方式で書かれた、虚無感踊る無意味短篇小説。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
http://tmykinoue.hatenablog.com/
※
処女作なので生暖かい目で見守ってやって下さい。
俺は佐藤健二、ピチピチの高校生だ。
まぁ聞いてくれ・・・今目の前にいるなんか神々しそうなヒゲのおっさん曰く、
俺はどうやら死んだらしい。
でも、戯れで生き返らせてくれるとのこと。なんだそりゃ!?
まぁいい、これでまた青春できるぜ!
ps.この後あの糞ヒゲに異世界に飛ばされたけど俺は元気にやってます
現在更新停止中です!
有給休暇を使い田舎の親戚の家に遊び来た俺。
そこで出会った伝説の神獣河童との心温まるハートウォーミングストーリー。
Cursed Worldーーー「呪われた世界」。
それは、現実世界にありながら、『平穏』な世界からは全く認識すらされない世界。
また、『呪い』と呼ばれる超能力を持つものたちが生きる世界。
この世界に、引きずり込まれた高校生が、二人いた。
現帰宅部のグータラ高校生であるが、自分に関係する者が危機に晒される時には全力で闘う男、結目明雲。
高校生になるまでの何年もの間、空手と明雲に愛と情熱を注ぎ続けた体育会系少女、照星
陽子。
彼らは、この『異常』な世界で、生き延びるために動くーー折りたたむ>>続きをよむ
晃次の父親は百貨店「双葉」の社長。ある日晃次は父親から次期社長に指名されてしまう。
「双葉」の復権と、恋人・彩香への愛で板挟みになる晃次は、それを逆手に次々と奇々怪々なアイデアを提案する。
経済小説の皮を被った恋愛小説の皮を被ったコメディー小説。
ナナコとウメは、小学二年生のふたごの姉弟。
ある初夏の午後、毎週水曜日におやつを食べにいく〝いちぢく屋さん〟の店先で、ナナコはウメに信じがたい告白をされる。
──ぼくの前世はねこだったんだ。
小さな奇跡と共に綴られる、いのちの輝きの物語。
小説家を目指す者たちが集まるアパート、「白樺荘」。
「芥川龍之介の子孫」を名乗る芥川龍馬(PN)も、アパートの新入りだった。
〆切前の龍馬の頭上にもやはり朝日は昇って、今日も筆に悩み、筆に励み、筆に一喜一憂させられる小説家(の卵)の一日が始まる。
吸血鬼と人間が共存する都市 水の上の都《アクアガーデン》
そこに仕事で訪れた1人吸血鬼ハンターの青年石神亮一が、吸血鬼の女性たちととともに悪を取り締まる!
街を闇を解決していき、吸血鬼の謎にも迫っていく!!
その中で、吸血鬼女性たちとのラブコメ展開にも発展していく………
現在休載中
桜が咲き誇り吹雪の様に花が舞う入学式。
二人の少年少女が向かい合っていた。
「好きですっ!」
「なあ、僕たち兄弟だろ?」
健全なようで不健全な、妹好きの妹好きによる妹好きの為の作品。
※グロ注意
俺は人とはちがう!という妄想も落ち着き高校生になったはるき。友に恋に性に敏感な年頃に繰り広げられる作者の半自伝的物語。
個性豊かなキャラが繰り広げる高校生活に読者の方もきっと笑いを堪えられないでしょう。
そして青春を思い出すことでしょう。
アポイント商法に引っかかった一人の青年(てつじ、十九歳、童貞)による体験談。てつじは大学生になってから最初の夏休みを実家で過ごしていた。ある日の夕方、てつじが家に一人で過ごしていると、見知らぬ若いセールスウーマンから電話かかってきた。てつじは彼女に今から会いましょうと誘われ、のこのこと彼女のもとに出向く。そこで、てつじは彼女からある会員制のクラブに入会して欲しいという勧誘を受ける。その時、てつじは彼女の色香に大いに迷っていた。さらに、彼
女の上司にあたるという若いセールスマンも加わってきて、結局てつじは二人に説得され、入会の手続きをしてしまう。その後、家に帰って両親にそのことを話すと、両親は詐欺を疑い、てつじに消費者センターに相談するように勧める。次の日、てつじは消費者センターに電話で相談をすると、そこでクーリングオフを勧められる。てつじはそのやり方を教わり、手続きを済ませる。その日の夕方、てつじを呼び出した若いセールスウーマンから電話がかかってくる。てつじは彼女にクーリングオフの意志を伝える。折りたたむ>>続きをよむ
「人狼」
それは古より存在した「人ならざる者」
人であって人でなし。
狼であって狼でなし。
故に人類は彼らを忌み嫌い、何世紀にも渡って戦争が行われてきた。
彼らは住処を追われ、いつしか人間社会から忘れ去られていった――――。
時は現代。
人狼、吸血鬼など、かつて実在したはずの異形は伝承のみの存在となり、数多の物語の中で語り継がれるようになった。
しかし人狼は、過去より蔑まれてきた記憶を忘れてはいなかった。
人類の目
を逃れ、1つの組織として結集していた彼らは遂に蜂起。
侵略を開始したのである。
『我が同胞よ! 今まで虐げられてきた人狼族の怨念を晴らすのだ!』
人間社会に溶け込んでいた人狼は瞬く間に人類の作り上げた文明を破壊した。
人類に対抗する術は無く、世界の殆どを制圧された。
生き残った人類は結集し、レジスタンスとして人狼と戦い続けた。
一枚岩に見えた人類であるが、やがて二分化される。
1つは、完全に人狼を絶滅させる事を目的とした「赤ずきん」。
もう1つは、協力する人狼を擁護する一方で、反抗する人狼の殺戮も行い、地上に『神の大地』を築かんとする「涙の教会」(通称:ティアーズ)。
時に協力し、時に相反する2つの組織は、氷河期を迎える地球上で収束のつかない戦いを続けていた。
舞台となるのは、侵略から10年後の世界。
組織「赤ずきん」の中でも特に異端児として名を馳せていた、24歳の女性ガンナー、ジャンヌ。
別名:赤ずきんの復讐者(The Avenger of Little Red Riding Hood)。
家族を皆殺しにされたジャンヌの壮絶な復讐劇が幕を開ける――――!折りたたむ>>続きをよむ
草の根作家Twitterグループ『作家の縁側・井戸端会議』主催、オムニバス小説です。
世の中には、転生・転移ものがたくさんありますが、『元いた世界のその後』を放置していることが良くある、と感じているので、敢えて「『転移して』『元いた世界』の問題を解決する作品を書く」と言うテーマで作品を書いてみました。
作品ルールは、第一話目に掲載しています。
我こそは!と言う皆さんの作品も、募集しています!
※オムニバス小説は、井戸端会
議に所属しなくても、どなたでも参加できます。
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