小説家になろう 勝手にランキング
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文学ランキング 9951~10000位 星野夜月は世界的に有名な小説家だった。デビュー10週年を記念し、自分の体験談を小説にすることになる。
「僕は昔、魔女の弟子だったのです。」
彼が小説家になったのは高校生の時、茨の魔女と呼ばれる少女が関係していた――。
少年と少女の、愛と才能の物語。
主人公『佐武 枸羅麻』は自分が生きている世界に生きる意味を無くし、
自殺を試みるが、死ぬ前に異世界の神様に神界につれてこられ、
異世界に転移することになった。
その時に貰ったスキルがなんと!神すらも抗えないぶっ壊れスキルだった!
そんなスキルを手に、
異世界の常識をぶち壊して回る枸羅麻《クラマ》はいつしか人類最強の生物兵器に。
此は強すぎるスキルを手に異世界で無双する孤高の冒険者のお話。
生きると言うことは、恐ろしいくらい無味乾燥だ。
だからどうした。
ならば私は、私を生きるだけだ。
※拙作『【ニーチェ】利人と千恵が『善悪の彼岸』を読むようです。【哲学】』にも同じ話が投稿されています。ご了承下さい。
超人気のソーシャルゲーム『カウントダウン』でピタリ賞を当てた網縞智也はなぜかデータを消去せれてしまう。再びゲームを始めるとそれはデスゲーム『カウントダウン season 2』だった。いきなり提示された殺伐とした利用規約。謎の少女・江上有栖の助言。少年は、時間を巻き戻す固有能力『カウントアップ』を武器に滅亡へのカウントダウンを始めた世界を救う王を目指す。
異能力バトルと金とゲームが織りなすデスゲーム・アクション。
罰当たりではあるが俺の自殺方法が決まった。神の依り所である御神木に死体がぶら下がるのは非常にユニークである。きっと愉快なことになるだろう、楽しみでしょうがない。ただ1つ問題があるとすれば、この御神木の持つ奇妙な噂だろう。
パンクの聖地・高円寺に足を踏み入れた女の子がライヴハウス「ギヤ」で出会った一人のパンクス。彼と過ごした一夜は今までの人生をひっくり返すような時間だった。
ー少女は夢をみた
神無月ですね。ある場所では神在月と言うようですが…。そこに集まる神様は昔も今も八百万なのでしょうか、それとも…。
秋の長夜のお供にどうぞ。
※この作品は「https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=8750162」にも掲載しています。
演劇部のニワカ役者、三坂朔(みさか はじめ)には秘密があった。舞台に立ってたった1週間で主役の台詞と演技をものにした彼の背後には、全てを操る影が潜んでいたのだ。
それなしでは何もできないことに気付いた朔は、土壇場になって影との入れ替わりを思いつくが、そこには大きな落とし穴が隠されていた。
影の主である風間涼美(かざま すずみ)を命の危険にさらしていたのだ。
幼馴染の徳永舞歌(とくなが まいか)のために始めたことを投げ出すこと
もできずに、朔は上演前日の合宿を迎えてしまう。
そこで深夜に見たものは、恐ろしい敵の姿と、舞歌の……。 折りたたむ >>続きをよむ
神社の裏にひっそりと生えている桜の木。その幹を鉈で傷つけると、こことは違う世界に行くことができる。帰ってくるときは同様に、向こうの世界で桜の木を鉈で傷つければいい。
あの日、小学生だった僕は、偶然にも桜の木を傷つけてしまい、異世界へと渡った。
そこでの出会いは、経験は、あまりにも色鮮やかで。僕の人生を大きく彩り、変えていった。
何度も桜を傷つけて、何度も異世界との行き来をしていた僕は、次第に大人になっていく。
けれど、僕は知る。
こ
の不思議な経験が、いつまでも続くわけではないという事を。
「これで、最後だから」
桜色の花吹雪に包まれて、僕は鉈を振り下ろした。
※カクヨムの日帰りファンタジーコンテスト、参加作品です。折りたたむ >>続きをよむ
37歳、独身、恋愛経験なし。そんな男の恋の行方。
(この作品は「エブリスタ」様にも掲載させていただいております)
大川は、大学を卒業して大手企業に就職した。
プロジェクト推進部のエリートとして、多くのプロジェクトを成功させてきた。
彼の出世は間違いなかった。
クリスマスイブの日、突然、左遷を言い渡された。
辺鄙な部署への異動だ。その部署には、3人しかいなかった。
仕事などなかった。業務の引継ぎもないまま、仕事を始める。
前任者の営業日誌から、踏み込んではいけない闇を知ってしまう。
会社からの不当な嫌がらせ。果たして、大川に平穏はあるのだろうか?
シェイクスピア作品である『ハムレット』に出てくるオフィーリアが死ぬまでの話。エヴァレット・ミレー作『オフィーリア』の水死体絵画に魅了される男。二次創作となっています。
「よろしくは、いりません」
美術大学の写真学科に通う流空は、映像学科の不思議な女の子、小夜と出会った。
彼女はなぜか、限られた人としか仲良くなろうとしない。
いつも自分はカメラを回しているのに、撮られることは頑なに嫌がる。
明らかに避けられているとわかっていても、彼女に惹かれてしまう。
少しずつ距離を詰めていく中で、小夜も次第に心を開いていってくれているのだと思っていた。
何かが欠けている流空がどうしようもなく打ちのめされた日、そっと
寄り添ってくれたから。
けれど、小夜は流空の告白を聞いてはくれなくて。
「誕生日まで、待って」
その時はまだ、知らなかった。
きみを殺さなければいけない未来が待っていることを。
5つの質問が、きみを殺すためのテストになることを──……。
※本編完結済みです。
今後は、不定期でスピンオフ更新予定です。
※一迅社様からの書籍化が決定しました!
これも皆さまの応援のおかげです。ありがとうございます!!折りたたむ >>続きをよむ
・本製品は、少女型ホムンクルス製作キットです。
・大人しく従順な性格になるよう調整しておりますので、お子様でも安心してご使用頂けます。
・個体差にもよりますが、ホムンクルスの寿命は約12~13時間程度です。
・過度な暴力を振るうと、生命活動を停止する恐れがあります。
・夏休みの自由研究や、命の大切さを学ぶのに最適です。
――ホムンクルス製作キット説明書より
この春から美容師の黒川湊(クロカワミナト)。
全てがかったるいそう思ってたどこにでもいる男に1人の天使が舞い降りた。
このお話は筆者の実話に基づくお話です。
幼い頃、黒魔導士に精霊力≪スピリーム≫を奪われた。その出来事がきっかけで、何事も上手くいかなくなった。しかし、刹那が入学した高校は「精霊学園」。精霊騎士を目指す人が通るべき道である。そこで刹那は≪零の人≫と呼ばれていた。ある日、膨大なスピリームを秘めた精霊ルナと出会った。その日から、二人の世界は変わった。かつての友人達と出会い、敵対し、協力しあい、精霊学園の生徒の誰もが夢見る≪精闘祭≫での優勝。影で蠢く、もう一つの世界。今ここに≪零と佰
≫、≪人と精霊≫の可能性を秘めたコンビが誕生する。折りたたむ >>続きをよむ
9969位 車軸 もうどうだっていいと、雨の中に横たわる僕。そこへ現れた和装の老人は、何故僕を家へ呼んだのか。何故本棚の整理などさせるのか。車軸を流すような雨の中、何も取り戻しはしないけれど、それでも何かが少しだけ、変わる。
※2014年度春祭本掲載作品
「打上花火を見に行こう」
夏の日に、突然友人に誘われた花火大会。
夏休みのある日、打上花火の下で繰り広げられる他愛ない日常の一ページ。
※今作は、『ホタルイカ』の世界が舞台となっていますが、『ホタルイカ』の内容を知らなくても問題なく読めると思います。
真鶴茉夏は、いわゆるクラスのマドンナで、常識的に考えて、僕のような人間とは無縁の存在だった。
高校二年の春、偶然同じ委員会に所属することになった僕と真鶴。
委員会活動を通して、僕は真鶴を近くに感じ始めていた。
もし、僕たちが赤い糸で結ばれる未来があるのなら。
きみと繋がる赤い糸を、僕は必ず見つけ出す。
見た目もキャラも地味な小心非モテ、でも名前はキラキラした19歳男子、三雲蘭治(みくも らんち)が、まったく似合わないキャバクラのボーイを始めました。
先輩ボーイに苛められる。極彩色の夜の蝶に幻惑されつつ怯える。厨房のキレイなお姉さんに癒やされる。そして風変わりな会長は一体……?
ブラック業界で、事件や争い、サスペンスに巻き込まれていく、初心者黒服のランちんです。
相続問題ネタにネコネコネットワークを絡ませた話です。
ここは魔法の世界。人間は魔法を用いて、生活をし、ときには戦い力を見せあったり、モンスターと戦ったりしている。しかし、自身の魔力のみで生活できるものは少ない。そのため、魔力を溜め込み、使用する魔具を用いている。魔具は生活用品から戦闘用と数多くの種類がある。
この中の、モンスターの討伐など戦闘を主な職としているものたちは、追い求めるものたちという意味を込め”シーカー”と、呼ばれている。シーカーは、戦闘用の魔具”ウェポン”を用いて戦う。すべ
てため込まれている魔力で耐久性など武器の性能が決まり、使用者の魔力を消費し威力を発揮するため使用者の魔力により戦闘力が左右されている。中には杖しか持たず魔法を用いて戦うものもいるが、一発で相当の量を持っていかれるらしく、数発で打てなくなってしまう。その分威力はあるのだが、詠唱などウェポンで戦うものに比べ、効率が悪い。そのため、魔力が生まれつき高いものしか目指さない。
これは、ある一人の男が立ち上げたいつの日か最強いわれ語られるそんなギルドの創設話である。
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イギリスで園芸を学ぶ黒人男性と日本人女性が、庭を眺めながら文化や感性の共通項を見出す。
『ニナ姐さん、助けて』
大学の後輩から届いたメールが事の始まりだった。救いを求められたあたしは、裏野ドリームランドへ駆けつける。だがかつての夢の国は、奇怪な噂とその裏に潜む実在の怪奇とに彩られた魔境と化していた。
「お客様を助けるのが俺の役目だ」
そう嘯くウサギの手を借りながら、あたしはアトラクションを彷徨い歩く。果たして、無事の生還は叶うのだろうか。
※夏ホラー2017「裏野ドリームランド」の設定をお借りしています。
基
本ホラーではありませんが、若干残酷な描写があります。折りたたむ >>続きをよむ
スピナーと呼ばれる玩具があった。それは回して楽しむだけのものだったが、ある事件を境に「バトルスピナー」と呼ばれ爆発的な人気になった。
三ツ矢マワルはスピナーが集まる学校に入学したが、バトルを避けるようになり落ちこぼれと呼ばれ、幼なじみのくるりはそんなマワルを見るのが嫌だった。
くるりが襲われたことで、マワルの運命は再び回り出す。そう、バトルスピナーのように。
あなたは空を翔ける飛行機乗りです。
〝空〟その特別な空間の中で、日常を思い描きます。
『一言』と、『作者のちょっとした呟き』のコントラスト。
考えさせるもの、直球に伝えるもの。
あなたの飛行機は何処に向かって飛びますか?
挿絵は筆者が撮影したものです
『組曲「生徒会」』の番外編。
ソラの祖母が九十歳で亡くなってから早七年。
茶子と翠人の愛娘・みどりと、紺平と藍の愚息・藍平(らんぺい)が、ソラがマスターを務める喫茶「とまりぎ」でアルバイトすることになった。
これは、アルバイト二人の様子や、かつての風学園生徒会メンバーたち近況を、マスターであるソラの目線で綴った小さな恋物語。
9980位 面接 就活の面接を題材にした短篇小説です。言葉に自信の持てない大学生の男を、主人公として描いています。かなりハイスピードで書き上げたので、矛盾などあるかもしれませんが、読んでくださった方は感想を頂けるとありがたいです。
実話で、本音が溢れ出るほどたまり結果わからなくなりました。悩まされてる1つを小説に込めました。
「仮にこれが正真正銘の魔法だったとして、君はどう思う?」
不可解な襲撃、謎の長距離射撃、遺体の銃痕に残された魔法陣。
超能力者と揶揄されるほどの洞察力と頭脳を持つ捜査官ハイジ。
驚異の身体能力と行動力、財力を兼ね備えた美女アリス。
この殺人事件はトリックなのか、魔法なのか、なぜ彼女達を狙うのか。
やあ( ・ω・)ノヒキニートの主人公です_(._.)_ペコリ
今からあらすじでも話していくね。
概要としては、まあ俺がゲームの『神』の提案通りに異世界(ゲームの世界)にいくんだけど、不幸にも勇者側じゃなくて、魔王サイドの『クソ雑魚』の敵として転生しちゃうんだ。しかも1-1とか言う最初のステージの城に派遣されちゃってね。さあ、どうしよう。
まあこのはなしは、俺がこのちっちゃなオツムを使って強いプレーヤーを上手く倒してくって話だぜ(ーωー
)。最後まで読めよ?(威圧)
キャラせってー
まあ、まずは主人公の『俺』。居なきゃ始まらんしな。名前は向こうでつけられるから、まだ言わないぞい( ´∀` )b
俺の親。普通なら滅びのバー⚪トストリーム喰らってる位ひどいヒキニートの俺を養ってくれる優しすぎる親だ。
ゲーム界の神。見た目は少女。中身も少女。怨みしかない。死ね死ね。なんで強いユーザー側じゃなくて魔王サイドに送るんだよ。
俺を拾ってくれた1-1(最初のステージ)の城の持ち主、覇王ズァーク。名前はカッコいいけど、ただのへっぽこやで(笑)。まあ1-1のボスだし、仕方ない。
他は物語が進むに連れてって感じっすねぇ~
では、お楽しみあれー( -∀・)折りたたむ >>続きをよむ
二0XX年、政権与党の民自党が、日本国憲法九条改正を国民へ向けて叫ぶ中、横須賀の第七艦隊米海軍基地が、国籍不明の武装集団からテロ攻撃を受けるという、未曾有の事態が国内で突如発生した。深夜未明に侵入した武装集団は、海軍基地施設内に壊滅的なダメ―ジを与えた後、横須賀市街地へと標的を移した。これにより自衛隊は個別的自衛権によってようやく事態収拾へ動き出せたのだっただが、街中へ散った武装集団は至る所で対峙した自衛隊員諸共に自爆テロを計り、横須
賀の街を焦土とさせてしまった。後にヨコスカ・ショックと名付けられた未曾有のテロ事件の発生により、これまで改憲反対だった国民意識は軒並み改憲へと振れ出した。更に、死刑囚を恩赦で自衛官に仕立てる特任自衛隊法が、九条改正と伴に施行された。
ヨコスカ・ショックの二年後、軍需企業として名高い菱井重工業CEO、菱井佐奈江の姿が練馬区のあるマンションにあった。彼女の父、健三郎が数日前にアフガニスタンでの視察最中にテロリストに惨殺され、その首謀者を見つけ出す協力をある男へ依頼する為だった。探偵業を営む片山浩というその男は、過去に天才ハッカ―として名を馳せた人物だった。片山と助手の娘、ミカ・ベネットが顧客から依頼されている案件協力を佐奈江が出来るという条件で、片山は調査の為のマルウェアを作成すると約束した。
片山の案件は、スキ―事故で意識不明となったあるプロスポ―ツ選手の実態調査だった。脳死状態なら契約不履行としたかったスポンサ―からの依頼だったが、マネ―ジャ―は吉澤幸雄という闇社会の男で、匿われた世田谷の大邸宅内は雑木林に阻まれ、無頼漢が犇めいて調査は困難だった。佐奈江はそんな二人に開発中だった91式夜間偵察用強襲強化ア―マ―「ナイトバ―ド」を提供する。ナイトバ―ドを装着したミカは邸内へ忍び込み、無頼漢達を駆逐した後に昏睡したアスリ―トを確認した。
約束通りに作成したマルウェアで片山は、佐奈江が疑っていた米情報機関施設をハッキングし、大量の情報を引き出した。驚いた事にその中には、吉澤の追跡調査報告が何故か大量に含まれていたのだった。更にファイルには、アフガニスタンでのテロも、その施設の主であり、情報機関が組織した「ISMO(諜報特別任務機関」の仕業だという証拠もはっきりと残されていたのだった。折りたたむ >>続きをよむ
著しい技術進歩によって道徳や倫理感が変化した近未来。
世界では人体改造(サイボーグ)や電脳化が広がりつつあり、それによる犯罪も増加傾向にある。
そんな犯罪、事件を扱う一つ目の探偵が居た。
探偵の名は呉賀テツオ。
彼は舞い込む事件を鋭い一つの目で見据える……。
容姿端麗、豪放磊落、成績優秀。そんなカリスマ三拍子を提げた女子高生、須藤雪衣(すどうゆきえ)はその成績から教師には好印象。整った顔つきに気の置けない性格から、友人は自然と集まり、異性からの告白は欠伸が出るほど飛んでくる。そんな何不自由ない学園生活を謳歌していた雪衣だが、それは客観的で一般的な見解に過ぎなかった。彼女にとってはまるで満たされない日常。何を隠そう、雪菜は生粋の同性愛者(レズビアン)なのだ。寄ってくるのは弾ける様にイケイケな男
子。彼女の心は無論動じない。そんな彼女は、クラス一の美少女と歌われる海豹大和(あざらしやまと)に目をつける。ある日の放課後、自信がレズである事を仄めかしつつ迫る雪衣だったが、大和の口からは自分が男子であるという衝撃の事実を暴露され………折りたたむ >>続きをよむ
有吉佐和子先生の「恍惚の人」を初めて読んだのは20年くらい前です。あの時も、全然違和感を感じませんでした。恍惚の人が発行されたのが、昭和47年(1972年)。今年で45年になるわけですが、45年経った今読んでも、違和感がありません。
つまり、痴呆を患っている方を介護する方のご苦労というものは、介護保険があったりして改善はしているとは言え、相変わらず家族任せで、その家族の苦労というものは当時(1972年)とそんなに変わらないように思います
。
介護は誰が担うのか、そこに疲れを感じた家族はどう逃げて行くのか。
考えられる限りのクズばっかり並べてみました。
壁にウ◎★は、恍惚の人に対する、オマージュです。あれは、初めて読んだ時強烈なイメージでした。折りたたむ >>続きをよむ
今からそう遠くない未来、日本は世界屈指のテロ大国になってしまった。2020年政府は民間警備法を設立。日本に民間警備会社の設立が認められ、世界の民間警備会社が日本に続々と集まった。だが、中には目的のためなら手段を選らない物もいる。今作の主人公、神崎レイが務める飛弾民間警備会社もその一つ… というのはウソ。とある交差点でとあるテロリストをたまたま残酷なやり方で殲滅した結果、ネットやニュースに取り上げられ、飛弾民間警備会社の株が大暴落! その
結果会社は倒産寸前。果たして会社を建て直す事は出来るのか?折りたたむ >>続きをよむ
便利屋を営む家族の話ですが、殺し屋とか超能力とか出てきます。イメージ的にはアットホーム(大嘘)メインの伊坂幸太郎の魔王とかグラスホッパーに近いかと。
9990位 月光
この作品は「第三回・文章×絵企画」参加作品です。
まうす様のイラストに文章をつけさせていただきました。
http://12021.mitemin.net/i239340/
河をさかのぼる船のなか。
ショートヘアの少女、あるいは長髪の少年に見える殺し屋は依頼人も標的もきかされないまま、船に乗っていた。依頼人と標的はデッキ下の社交室にいる。どれもこれもうさんくさそうに見えるなか、ついに依頼人と標的が明らかになり……。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。
人の性格は、先天的に備わっているものなのか、それとも後天的に定まるものなのか。
一人の青年が、自分の本質を流されるままに見極めようとしています。
血が苦手な青年は、始末屋として生きていくことになります。
日本へ転移してきた地下迷宮都市で暮らす唯一の猫で、人間と亜人の争いを「吾輩は猫である」風に猫目線で書いてみました。
本編の地球へ転移してきた地下迷宮都市~セシリア札幌戦記~を読んで無くても楽しめる内容にしております。
本編は以下
<http://ncode.syosetu.com/n9984dj/>地球へ転移してきた地下迷宮都市~セシリア札幌戦記~
夏目漱石の「吾輩は猫である」は、著作権保護の対象外ということで作中の
フレーズを多用しておりますが何か問題あるようであればご連絡お願いします。折りたたむ >>続きをよむ
ここは、棒人間たちが戦う世界。何の目的も無く、出会った相手を倒し自分のお話を終わらせていく。平面の世界に、終わりはくるのか…。
(連載小説ですが、基本一話完結です。)
九龍城砦をモチーフにしました。
これもまた一つの日常です。
鏡の中でチョコを食べる女の子を、主観視点で見つめるお話。
増え続ける犯罪に対して、余りにも警察は無力だった。犯罪が起きてから、法に触れないように、慎重に捜査するのでは、もう間に合わない。多少イリーガルでも、確実に犯罪者を捕らえ、時には始末する、そんな組織を作ろう。こうして作られたのがトクソーだ。彼らは、決して表に出てくることはない。しかし、確実に、我々の平和を守っているのだ。今日も、彼らの捜査(しごと)が始まる。
四畳一間のボロアパートに住む坂本芽久実(26)。
夢や希望を失い”ただ生きることだけ”を取り柄とし、なんとか精神を保ちながら怠惰な日常を生きていた彼女は、ある日池袋駅前で謎のイケメンから「魔法少女になってみない?」とスカウトされる。
そして彼女は肉体を魔改造する最強の薬物『マジカル☆チキンラーメン』によって『マジカル☆メザミー』へと変身!
敵は日本社会を脅かそうとする某国の生物兵器『妖怪』だ!
”オワコンよ、全ての流行(はやり)を抹
殺せよ!”折りたたむ >>続きをよむ
彼女は、イタリアンバールのオーナー。今宵、催されたのは、彼女のリサイタル。もっとも、それは、リサイタルともいえない、彼女の趣味の延長線にあるというべき代物だった。