小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 251~300位
独り暮らしの社畜が、会社に行くのが辛くなった日常系のお話
朝起きて、目が覚めて綺麗な空を見たら
仕事行きたくないって心の折れる音するよね
不幸な事って続いたりするよね。ほんとそれ。
自分の為に、自分の時間を過そうとしてみるけど休み方が上手くわからない。
分からなすぎるから、大好きなおじぃとおばぁに会いに行ってみる事にした。
注意:ちょっと病んでる女の子かもしれない。
とある放課後、僕は、ひと気のない美術室で油絵を描いていた。
すると僕の親友が、息を切らせて美術室に駆け込んできた。
「おい、聞いたか。中島、部活やめるってよ」
中島って、同じクラスのあの中島? へえ、やめるんだ。てか、そもそもあいつ何部だっけ?
「あいつは、球拾い部」
某県のとある都市にある高校を舞台に、クラス40人中5人しか男子がいない特殊な環境での日常を描く物語。(超不定期更新)
白い旅装束の超絶美少女が人々を脅かす悪魔と戦いながら死者を弔う旅をしてとにかくどやる物語。ってのがシリーズを通してのあらすじで、今回はこんな感じ。
***
ホワイトのもとに伝書鳩が届き、そこには葬儀屋のトップ集団からの招集命令が書かれていた。
しぶしぶ従い、葬儀屋の本部へと赴くことになるのだが、そこでホワイトはこう言われた。
──イエローに〝引導〟を渡してください、と。
前章 → https://ncode.syo
setu.com/n8304hc/
次章 → 執筆中。まだまだかかるでー。
第1章 → https://ncode.syosetu.com/n9532gp/折りたたむ>>続きをよむ
俺はあの頃、想像もしていなかったよ。
お前とこんなに長い付き合いになろうとは。
こんなに深い仲になろうとは。
異世界ではありません。バトルもありません。
ちょっと変わった仕事を続けている女の子の日常が、少しだけ変わりそうな時のお話です。
ゆったりと、お伽話感覚でお読みいただければ幸いです。
伍土崖中学校に通う中学二年生の東雲 佳恩と紅尾 海は、神様の手違いで異世界転移してしまう。
「「魔法⁉︎もちろん使うー!」」
神様が現れ、それぞれ得意魔法を決めてくれと言われる。
「「神様今、魔法作っていいって言ったよね・・・?」」
そして佳恩は強力攻撃兼絶対防御魔法である氷魔法を作り、海は瞬間移動魔法を作った。
少年少女+神様のギャグ(少しシリアスシーンありの)冒険ストーリー!
ある日の昼休み。
ハシビロコウに似ているねって、小泉君に言われた。
あたしだって、もっと可愛い小動物に似ていたかったのに、あんまりだ。
というところから、動物園に行くお話。
小学三年生の浜田さんと小泉君のお話。
別サイトにも重複投稿
動物フェアに合わせて書いたお話
始まりはただの飛び蹴りだった……っていうのも変な話だ。
飛び蹴りなどというものは俺は生涯で一度も受けることはないだろうと高を括っていたのだが、どうやら見通しが甘かったらしい。
あの日、あの時間、あのタイミングにあの場所にいなかったらきっと、俺とあいつは出会うことなんて無かったのだろう。
だが、出会ってしまったのだから仕方がない。静かで音沙汰のない生活を望んでいたが、あいつと出会ったせいで一変した。
この物語はヒーローを夢見る特撮オタクで
俺の友達、大牙と俺こと俊太郎の高校最後の一年間の青春ストーリーである。
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260位 鶴舞
かつて、北国の氷から世界に憧れた少年がいた。様々な幸運からフィギュアスケートを始めた彼は、氷の上で類まれな才能を開花させ、日本を代表するアスリートへと成長していく。その道は決して平坦なものではなかった。
少年の名前は堤昌親。
これはフィギュアスケーターとして、世界に羽ばたいた男の戦いの記録。
いつも僕が頼むのはアイスコーヒー。
シロップ一つにミルクはなしで。
甘くて、ほろ苦い思い出。
それはまるでこのアイスコーヒーのように。
定住の地を持たず、旅をする傭兵「ストレイ」
とある一人のストレイの成長を描いた物語。
仲良しこよしの内緒のお話、聞いちゃった……(。>д<)
平凡な中学生の浅井勇輝はクラスメイトを助けたことから死んでしまい異世界へ転生した。
幼女の太陽神から託されたのは自分でポイントを振り分けて強くなるパラメーター。その力で神を倒せという無謀な命令。この世界で生き残る為にゲーマーだった勇輝は自分の思い通りに自分を強化して戦う。
この作品が初投稿作品となりますので色々とご指摘をお願いします。
ちょっと変わり者の芳山教授は、散歩が趣味だ。
散歩で見つけた変わった店の変わった人たちに今日も出会う。
※1話ごとの文章量は非常に少ないです
※ほぼ会話文
※挿絵多め(予定)
※日本酒の話多め
※日常系4コマ漫画風
久しぶりに地元に帰ると新しい店が出来ていた。
飲食店なのはわかったが
カフェ?居酒屋?定食屋?
ごちゃごちゃしていてジャンルがわからん。
飲食経験はそれなりにある俺と
可愛くて元気だが売り方を分かってない元同級生
そんな二人の飲食店経営。
絵については勉強中の為、挿絵の画力は安定していません。
自分の絵が定まるま
でしばらくお待ちください
m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ
ニュース番組制作会社に勤務する根津蛍は、上司の長谷川一騎や同僚の香川誠とともに強引で執拗な取材を繰り返し、「ドブネズミ」と呼ばれて煙たがられていた。蛍たちは原発の間近で爆発するのを待ち構え、その爆発の瞬間をカメラに収めて報道したり、政治家の外国への情報漏洩を暴くなどスクープを連発していた。
蛍は、過去の性犯罪を告発し、逆に名誉棄損で訴えられた女性の支援を始める。
その矢先、上司の一騎はアヘンの密売ルートを探るためにアフガニスタンとパキス
タンの国境付近の部族地域へ旅立って行った。折りたたむ>>続きをよむ
説明などを極力削いで、雰囲気だけでどこまでシチュエーションを伝えられるか試してみました。
詩に近いかもしれません。
久しぶりに再開した既婚の女性二人が、夫には言えない関係を持つお話。
『あなたに1日だけ差し上げます。そのあとは・・・』の後日談というか、回収しきれなかったものを投稿します。
まだ、本編を見ていない方は、少量のネタバレを含みますのでまずは本編の方からよろしくお願いします。
『堕落現象、についての思想評論』
堕落という言葉から、一般的な堕落や、小説に現れる堕落などについて述べた、連作の思想評論。『堕落論』を出発点として、敗戦後の日本に光は齎されたが、そもそも、人間は堕落する様に出来ているのか、或いは、崇高美の状態で死まで居られるのか。堕落についての、本質的意味を問う内容。
僕の世界はいつの間にかモノクロになっていた。生きる意味が分からない。どうせ死ぬのになぜ生きる?みんなが楽しく笑っていても自分は笑えない。ある日から何もかも感じなくなった。失敗しても悲しくないし、成功しても嬉しくない。僕はなんでここにいるんだろう。なんで、ここで生きてるんだろう。何も感じない世界で生きる僕、相川佑(あいかわゆう)。ここにいるだけでも、死へのカウントダウンは進んでいく。【何も感じない世界を生きる僕に誰か生きる意味を与えてくれ
】これは、僕が日常を通して、生きる意味を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ
私は心療内科を受診し、入院を告げられる。
それは私にとって大きなショックだった
いっそ『どこかへ行ってしまおうか。』
と終点駅まで行くと、彼がいた。
「あれ? ユリちゃん、いつの間にクスリ盛ったの?」
「さっきぃ、この子が飲んだジュースに入れてたんですぅ」
なに平然と犯罪行為してんだこいつ!
高若晴人は心の中で叫んだ。
魔法による技術が発展し、使い魔の力を競い合う世界。
大学生である晴人はあまりにも強大過ぎる力ゆえに、使い魔の正体と本来の力を隠していた。
何しろ彼には力を抑えてなお、対象の拘束と自身の転移という能力があったからだ。
今だってその能力で怪しげなサーク
ルの部長たちをカッコよく捕まえるつもりだったのに。
気が付くとカチャカチャと音がした。
慌てて見ると、誰かが僕のベルトを外しにかかっている。
「ひ、ひゃめぇろぉ……」
舌も痺れて上手く声が出ない。
まずい、このままだと本当にまずい。
大学生活は初めてのことばかりだとは聞いていたけど、こんなのは経験したくない。
なにより、入学した日に別のものを卒業することになるなんて!
「ふふふ。かわいいパンツ」
やめろー!
波乱に満ちた大学生活が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ
誰も知らない、処刑された王女の真相とは――。
革命の断頭台で最後に立った王族、ルーシア姫。
一三歳の少女は処刑される直前、微笑んだ。
司書管理官アネット・エヴァンスは祖母の手記を見つけ、
謎多き王女について祖母が残した思い出を読み始める。
正体不明の王女の秘密とは、
祖父母が知っていた王女の真相とは――。
*
七章の後書き部分に教授解釈の順番を追記掲載しました。
若干少女向けかも知れませんがライト文芸寄りかも。
毎日17
時更新予定です。
(9-10、11-12部分は同日17時、18時に公開予定です)
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滅びゆく世界を救うために異世界を旅する少年シグレ・スタッシュフィート。
そんな少年は若くして、神の使い神使となり異世界を旅する事となった。
神使の目的は、異世界に住み着き悪事を働き世界を支配し滅びの道へ誘く者達に神の裁きを下すこと。
コロナ禍で出社日が減ってヒマなので、開店前のパチスロ屋に並んでたところをおしり丸と名乗る怪しい男にスカウトされた俺。10万円の報酬に目がくらんで、CMに出演することになったのだが、スタジオに緑色のババアが現れて――
白身魚とマスクと医療崩壊をめぐる、クラスターとソーシャルディスタンスとフェイスシールドにあふれたハートウォーミングストーリー。
※本稿はエブリスタ掲載の「新しい生活様式(sweet)」を加筆修正したものです。
とある田舎の零細企業の平社員が、今にも潰れそうな企業でどうにか活路を見出そうと奮闘する体験記。
279位 骨壺
神に祈るリアリストと死後の世界を信じないクリスチャンのお話
なろうラジオ大賞2応募作品です。
じゃぁ君は、文学少女ね、本の虫だろ。
じゃ!貴方は、名探偵ね。推理ドラマ好きだしボロアパートに住んでるし
コードネームで連絡をしようと君は言った。
つけつけと言う君が可愛くて。好きだ。公園の木々が繁り、森の木漏れ日の様にエメラルドグリーンの光。その下で初めてキスをした。覚えているよ。
使用ワード
幕末、農民、ボロアパート、聖女、大魔王、ブラック企業、サラリーマン、森の、忍者、おにぎり、牛乳
、伝説、必殺技、暇つぶし、入道雲、おねぇ、名探偵、文学少女、ドラゴン、偽物。
の単語を使い、物語が出来るのかと試してみたのです。折りたたむ>>続きをよむ
平成も終わろうとしている2月のはじめ。
数ヶ月前のバイト中に未来を失った男、北村シオンは露出狂でおなじみの公園で怪物に襲われる。
颯爽と現れた緑のヒーローも怪人に倒されてしまう。託された変身用の装置、迫る怪人。
シオンは装置を身につけ、そのレバーを引いた。
いっぽう公園に現れた露出狂、天保山ウルフォィは寒さに震えていた…しかし彼が本編に出ることはない。
#Tou5FGrY0UO8
青年は空腹だった。
彼は満たしてくれる物を求めて
いつものラーメン屋へと訪れる
子供の頃に戻りたい。人生をやり直したい。
そうしたら、俺はきっと。
事故に遭った男が10歳のあの頃に戻った。
男は決意した。
「最低だった俺の人生を、最高の人生に変えてやる」
高校受験直前の高校生の少年が心をすり減らしながらも受験という人生初の大きな壁にぶち当たっていくストーリーです。
少し暗いながらも共感できる部分に共感してくれたら嬉しいです。
不老不死の薬で特殊な体になった六兄妹が、いろんな仕事をしていく話。
データの収集、トラブル解決。危険薬物の摘発。危ない施設を壊滅させるetc…
全部俺たちの仕事です。
普通の?高校生、本荘 凪はいつものように学校から家に帰宅途中だった。
コンクリートの出っ張りに躓き目を開けると森の中…ここは幻想郷!?何故幻想入りをしてしまったのか分からないまま…そんな状況で始まる数々の出会い!!そしていくつもの試練!!彼はどう乗り越えて行くのか?
彼は黒いです
心を閉ざしています
何故閉ざしたのか、読んでくださる皆様にも考えてもらいます…
<あらすじ>
世界終末時計が2分前、日本でも自然災害を含め災厄が続く。阪神淡路大震災後に生まれた天地大生(あまちだいき)は、神戸ポートピアのマンションで生まれ育ち、海山の自然と異国交流の文化から、国際的宇宙的視点を育んだ。
1972年『成長の限界』の警告を無視してきた人類世界は…終末的世界情勢…。生きるとは何か。もの心ついた時から震災などからの自由を求め、日記を書くこと、『アンネの日記』のように誰も『死なない日記帳』を残すべきと考えてき
た。
それは「世界のよい日記」を求める生き方になり、パナソニック創始者経営の神様の松下幸之助の著作『道をひらく』、京セラの創始者稲盛和夫の著作『生き方』と調和していく…。
稲盛が創設した日本版ノーベル賞「京都賞」の「利他の意義」を求め、その稲盛経営哲学研究センターを有する立命館大学茨木に進学。そして、そこで<小学生に「利他の心」を教えるサークル>で、茨木市民憲章など「地球市民・地球人」を代弁する元金融マンの茨木市民や、2025年万博SDGs推進の特命をうけ東京から銀行大阪本店で「人類への貢献」を目指す30歳の銀行マンと知り合った。彼らとは外だけでなく脳内に「よい日記」を残す必要で共鳴しあう。
「神はサイコロ遊びをしない」アインシュタインの確信のもと<神の美しい方程式>による「地球人パスポート」の《循環愛》による日記を大生は書き続ける…。そして、アインシュタインも予知確信していたはずの、世界終末時計がゼロ、12時になる時がきた…
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夏空の下で、私たちデスメタルバンド『不条理アドベンターズ』は世界を震わせる。
地獄の底から沸き上がる音楽で、人間どもを震撼させるのだ。
手始めに、この学校の生徒たちを生け贄に捧げ、私たちの音楽を血に染まるパトス溢れるものにしよう。
それなのに……バンドのメンバーであるマキは、信じられないものを持ってきていて。
過疎地にある高齢者相談窓口 天馬地域包括支援センターはちょっといわくつき。
日本有数の企業創設者が故郷を救うため自身の愛人の子に莫大な財産を生前贈与しその全てを使い切り故郷復活を命じた。
クラゲ&ニファシスター&ミリタリー
文学
アクション
銃社会になった、2026年ごろの物語。
10年前、当時日本最大であった、SS ソーラーシステムが崩壊…
当時のメンバーの一人だった男、アース
彼は、メトロと名前を変えて、恋人と隠居生活を送るが…ある日
恋人が 犯され 貶され 殺され 侮辱された…
殺した相手が大きな組織であることから、警察は動かず、恋人の存在を消した…
すべてを失った男の物語。
芥川龍之介の羅生門。下人の行方はどうなったのか。
作者の意向に添わず勝手に考える続きの物語。
約1分30秒で読める短編です。
※YAHOO!知恵袋様にも掲載しました。(解答内)
これはどこかでひょっとしたら被っているかもしれない可能性が割とある基本十秒から大体三分以内に読み終えることができる程度の長さの超短編小説や、会話文などをつらつらと書き連ねた完全に趣味の作品集である
年間2万人ほどが自殺者として処理されますが、自殺した彼らは今何をしているかというと…生前以上のブラック生活を送っております。
「1人の自殺を止めさせることができれば輪廻転生の輪へ入ることが許される、って言うけど見えない触れられない話せないって無理ゲーじゃん?!
そのくせ助けられなくて次の自殺者出したら自我を失くした悪霊になって元同僚にぶっ殺されるってペナルティーがデカすぎる!」
自殺者達は自ら命を断つという罪の為、輪廻転生の
輪へ入ることを許されません。
輪廻転生の輪へ入る為の条件は、自分以降の誰かを自殺から回避させること。
しかし、霊感でも無い限り見えないさわれない話せないという条件付き、その上失敗すれば悪霊となって自我を奪われ暴走するというペナルティー。なお、誰も助けなくても49日が経過すると悪霊化するというひどいシステムだ。
自殺者達の霊を、『亡殺者(ぼうさつしゃ)』という。亡殺者達は「自分の死因となったもの」を武器として戦う。例としては、包丁・カッターなどの刃物から、落下死の衝撃、電車の車両、睡眠薬、ロープなどなど多種多様。
この世に自殺という死因が生まれてからというもの、数十人を除いてその殆どが条件を満たすことができずに49日をむかえ、悪霊化している。
そしてその悪霊は所構わず暴れ回っては元同僚である亡殺者を喰って力を増していく為、それを退治するために自分の死因の武器を使っている。
端的に言えば、自殺者達が自分の死因を能力として戦う異能バトルアクションである。
まぁ、霊には睡眠も食事も必要ないため自分の49日をむかえるまでフル稼働で悪霊と戦うか、コンタクトを取る術のない自殺願望者を止めようと奔走することになる。
正直、凄まじいレベルでブラックなのである。
そこのあなた?
「自殺後の世界はブラックですがそれでも死にます?」折りたたむ>>続きをよむ
リコーダーという楽器を開発し、あまつさえ。音楽の授業に組み込まれ、配布されるとかヤバくないですかね?(僕の時だけなのかもしれませんが)
学生当時はそこまで考えなかった自分ですけど、今思うととんでもねぇ楽器ですよね。あと、鍵盤ハーモニカとか懐かしいですね。
いやぁ、純真過ぎる気持ちで楽器を使ってください。
声劇台本(2:0、1:1)ゆっくりと、だが着実に歩み出すルーキー。
マスターの時は、いつまで止まったままなのか…
ある日人気女優が引退を発表した。それも唐突に。ネット上では酷く荒れて大変なことになった。しかし引退した理由はごく普通のことだった。いや、彼女にとってはごく普通でも周りからしたら異常なんだろう。でも彼女はそうした。なぜなら彼女は僕のたった1人の義姉だから
“夢”
とは
見るものではなく抱くものである。
近所の公園で平日の真昼間。今思えばフリーターという言葉が相応しいであろう、白いTシャツに黒いスキニーを履いた20代半ばくらいの青年達がそう歌っていた。
保育所に通っていた頃から本を読む事が好きだった私は、小学生ながらも歌詞全般を理解し、正直心の中では馬鹿にしていた。
夢、とは
“現実”に耐えられない者達の癒し、空想。
見るものではない、見てしまうもの。
抱くものではない、
抱いてしまうもの。
夢とはーーーーー。
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【matatakiシリーズ】ダメ男としっかり者の先輩後輩カップルが結婚指輪を選びに行った話。『柊とサンタ』シリーズ
常に体調が悪い病弱大学生の山井懸は、「病気の時ほど実力を発揮できる拳法」である「疾病拳」の継承者だが、ひょんなことから幼馴染で絶対病気にならないウーマンの寒河栞を守る羽目になって……?
最強の病弱男子が送るトンデモ拳法アクション、乞うご期待!
※この作品はカクヨムでも連載しております。
時は22世紀初頭。世界中を巻き込んだ世界大戦の爪痕は未だ深く残されたままだが、人々は戦いの日々から平和の日々へと力強く進み続けていた。そしてそれは、戦うことを目的に作られた戦闘用アンドロイドたちも同じだった。あるものは人間と共生する道を選び、あるものはアンドロイドの独立を目指す道を選び、またあるものは、未だ戦場を求めて各地を点々としていた。そして、戦況を大きく変えた高性戦闘用美少女型アンドロイド『Type80』の廉価版である『C型』モデ
ルの少女ヨモギは、かつての仲間の所在を・・・生き残った仲間たちが、皆それぞれ新しい生き方を見つけられたかを確認するため、各地を旅をして回っていた。折りたたむ>>続きをよむ