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ハイファンタジーランキング 701~750位 タイトルの上部にあるシリーズ名『方舟(はこぶね)大地フォロスハートの物語』から本編(現在、第八章、300話~。五十万字以上まで投稿)『錬金鍛冶師の冒険のその後~』を読んでもらえると嬉しいです。
本編はオーディスワイアを主人公とした視点ですが、外伝は各登場人物の視点から様々な場面を「切り取って」書く事になると思います。
時系列とかはあまり考えないようにしてくださいね(笑)
外伝は文字数1000前後と短い物が多いです。
愛と癒しの星「ブルームハート」から地球に転移した「ファントーム(幻影)」が、邪悪な力に支配されようとしている地球を救うお話。
ファントーム(幻影)とは、花や木などの植物の姿をした愛と癒しのパワーを持つ存在。
ブルームハートではチューリップのファントームであったチュリルが、地球に転移してステラという名の女の子の戦士となります。
ステラは、地球再生の切り札であるファイヤースターという花の種を探し出して咲かせるために、オオカミと一緒に旅に出ま
す。
ファイヤースターを咲かせることで、地球は愛と癒しの星に生まれ変わることができるのです。
なんとかそれを阻止しようとする敵との戦闘シーンや、仲間であるオオカミとの心あたたまる交流もあります。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
ペットショップでアルバイトをしていたトラブル吸着体質の大学生、黒瀬 龍大。彼は大手系列のペットショップで働いていた。苦学生という訳でもなく、裕福ともいかない極普通の……少しトラブルに巻き込まれやすいのが特徴のパッとしない印象の20歳だった。そんな彼に降りかかったのはまさかの火事に巻き込まれるという災難。隣のビルから出火した火の手が移り、バイト先で働いていた彼は巻き込まれた。這う這うの体で逃げ回る従業員の中、彼は自分が担当していた生き物
をできうる限り助け出そうと中に突っ込んでしまう。人の視点からは自業自得ながら、そんな彼の行動を見ていた者がいた。
そのまま彼の魂は見ていた者により、異世界で生れ落ちることなく死んだとある生命に再び宿ることになる。しかし、彼の行いでは彼の魂の移行までが精々。彼は中途半端に、魂に刻まれたそれまでの『人生』を礎に、新たな生き方を迫られる。たぶん、彼は幸せだと思う。なんせ彼は、大好きな『爬虫類』に『似た』生き物に生まれ変わったのだから。折りたたむ >>続きをよむ
現代社会日本にとある男がいた。その男は優秀ではあったものの向上心がなく、刺激を求めていた。
そんな時、人生最初にして最大の刺激が訪れる。眠り暴走トラックという名の刺激が。
男は意識を取り戻したと同時に違和感も感じた。それから数週間、男は情報収集に徹した結果わかったことは自分がとある貴族の長男アルテュール・エデル・フォン・ヴァンティエール=スレクトゥとして生を受けたことだった。異世界転生である。
何一つ不自由のない日々。そんな生活の中でア
ルテュールは気づく。
「あれ?俺の家族優秀すぎじゃね、、、(汗) このまま前世みたいに怠けてたら最悪追放されるんじゃね、、、?」 と、
最前線でいまだに無双するチートなじーちゃん、元宮廷魔導士第1席のばーちゃん、「槍聖」の二つ名を持つとーちゃん、才色兼備元王女のかーちゃん
時は戦国、とまではいかないけどかなり戦争が起きている時代の超大陸テラに存在する国、アルトアイゼン王国。その最前線、ヴァンティエール辺境伯領に生まれたアルテュールは前世にしなっかった努力を今世でできるのか!?今ここに本格的な異世界転生戦記小説爆誕っ!!!
自分の初めての小説ですので至らない点が多々あると思いますが温かい目で見てくださると幸いです。
今後の質の向上のためにも、誤字脱字、文章や内容へのご指摘があるととてつもなくありがたいです。
悪口が多すぎたりあまりにも辛らつだと泣いてしまうかもしれないのでほどほどにお願いしますw
できる限り(ここ重要!)コンスタントに投稿していきたいと思っていますので是非ともよろしくお願いします!
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皆さんはMMORPG等で最初に作ったキャラを覚えていますか?昔はWIKIなんて充実してなくて、手探りでゲームを始め、ゲームの中で他のプレイヤーと相談をしながら攻略をしていたものですよね?当然、何も知らなかった時に作った初期のキャラというものはステータスやスキルの割り振りが無茶苦茶だったりしました。それでも最初の内は大丈夫、初めてのゲームを仲間と一緒に遊ぶだけで楽しかったでしょう。
けど…コンテンツの難度が上がるにつれて、それだけで
は楽しめない「壁」というものが見えてきます。最初に作ったキャラだからと愛着を持っていても、強くなっていく敵、それに合わせて成長していく仲間、ついてくのにやっとな自分。
「しょうがない…このキャラ消して作り直すか」折りたたむ >>続きをよむ
リミドア王国レキドの街在籍のSランクパーティ《黒の大鷲》の一員、フィルシュ・アルエア。冒険者として活動していた彼はある日、所持している《風魔法》スキルが最弱であること、そして取得したユニークスキル《循環》が明確な効果を発揮しないことを理由として『無能』のレッテルを貼られ、パーティから追放されてしまう。無一文でギルドから追い出され、絶望していた彼だったが、隣町への移動の途中である獣人の一族の少女を助け、泥酔している間にその少女と婚約する事
になり……それを契機に彼は、再度冒険者として登録し直す為に訪れた街を救って副ギルドマスターに推挙されたり、国からの表彰を受ける為に訪れた王都で女騎士団長や宮廷魔法士から慕われて様々な問題を解決したり、奴隷狩りに襲われたダークエルフの民を救ったりして人々の信望を集め、どんどん名声を高めてゆく。その一方で彼を追放した《黒の大鷲》は最弱だと思っていた彼の支援魔法の恩恵を理解しておらず、次からの冒険はことごとく失敗して、致命的なミスが続き、パーティー壊滅の憂き目に会う。そんな事が起こった後も、フィルシュは仲間と共に時代に望まれるような英雄ぶりを発揮して、国内に名を轟かせ、冒険者の最高位に到達しつつ、可愛いヒロインと時には楽しく時にはハラハラしながら、忙しくも幸せな日々を送ってゆく。冴えなかった少年が成り上がるサクセスストーリー。
※◆は敵側視点、◇はヒロインやその他視点のストーリーとなります。
※サクッと読めるよう、大体一話当たり二千字くらいの短いストーリーになっています(例外あり)。折りたたむ >>続きをよむ
8人の魔王が治める魔王国に転生してしまった主人公は恐ろしい姿の魔王たちを見て死を覚悟するが、その可愛らしい赤ん坊の姿を見た魔王たちに気に入られてしまう。
蝶よ花よと育てられた主人公は転生で得た勇者の力と、魔王たちの技を併せ持つハイブリッド戦士へと成長する!
更に転生前に培ったプログラミング技術を駆使し、彼は誰も果たせなかった魔法の言語化に成功させ『魔導言語《マジックコード》を生み出してしまう。
自由気ままに魔法を開発しながら、優しい魔族
たちと共に幸せに暮す主人公。しかし魔王国には主人公以外の勇者たちが侵略しに来ていた。
例え同郷だろうと魔王国を滅ぼさせはしない。勇者であり魔王であり天才魔導師である主人公の戦いが始まる!折りたたむ >>続きをよむ
この世界は才能が全てである。そしてその生まれ持った才能によってその人がどのような生活を送れるかが決まってしまう。これは覆しようのない事実だ。
僻地の村、ファースに住む少年コウキは運よく、人並み以上の才能を持って生まれる。しかし、同時に授かったスキルは才能固定。このスキルは才能値を一定値にするものだ。だがこのスキルで設定できる値は俺の持つ才能値より低い・・・所謂外れスキルだ。しかし、スキルなど持っていないものも多いこの世界で一番大事となる
のはあくまで才能値、コウキにとってはあまり関係のないことだった。
ある時、路頭に迷う一人の少女を発見する。話を聞いてみると才能値の低さが原因となってパーティーを追放されてしまったらしい。パーティーのメンバーについていくために必死に努力したものの、才能の差は埋めることができず差は開くばかり・・・この世界ではよくあることだ。
俺はふとこの少女に俺のスキルを使ってみてはどうかと思い、少女に同意を得た後スキルを発動させる。この後の少女の努力が少しでも報われるように、そう思ったのだが予想外の結果に・・・折りたたむ >>続きをよむ
魔族と人間の未曽有の大戦争から早100年。
かつて魔族に敵対する組織であったギルドにさえ、今や様々な種族が所属し、人間と共にパーティを組む者もいる。
暴力と争いの時代から、融和と協調の時代へ。
この話は、そんな時代に生きた竜人冒険者、人呼んで「旅竜」スピカ・ライズハルトの冒険……とは名ばかりの、単に飯食ってるだけの旅である。
※念のためr15としていますが、重い描写は無い予定です。
「役立たず」と勇者パーティーを追い出されたハロルドだったが、実は〈存在する魔法・技を無詠唱で使うことができる〉というチートスキルを持っていた。
目立ちたくないハロルドは、それを今まで隠し、戦いの場では攻撃をせず、支援に回っていた。
パーティーメンバーは、ハロルドの支援魔法のおかげで高レベルモンスターと戦えていたにも関わらず、それを知らずに追い出してしまう。その結果、低難易度クエストすらもクリア出来なくなり、徐々に破滅していく。
一方ハロルドは、ドラゴン少女と出会い新たな冒険を始めていた。
旅の先々で町を救ったり、問題を解決したり、凶悪なモンスターを倒したりと、どんどん英雄化していく。さらに、なぜか女子ばかり仲間が増え、ハーレム状態になっていく。
これは、目立ちたくない隠れ最強男が、一人のドラゴン少女と出会い冒険を始め、ハーレム状態になりながら、英雄になっていく物語である。折りたたむ >>続きをよむ
目が覚めたとき、そこは川の中で、自分は魚の姿になっていた。
何故魚の姿になっているのか、そもそも自分は誰なのか。
前世では人間だったという記憶だけを残し、自分に関するすべての記憶が無くなっていることに困惑しつつも、生きるためにその世界で生活をするために獲物を狩る日々が始まった。
そしてどうやらこの小魚は進化して行くと龍になれるらしい。
そのことを『天の声』という技能から聞き、生きていく目的ができたと、この世界を堪能しにいくの
だった。
この物語は、小さな魚が龍になることを目指す、そんなお話。
【書籍化決定】
第一巻、12月5日よりKADOKAW ドラゴンノベルスにて好評発売中折りたたむ >>続きをよむ
ハゲ・デブ・ブサイクと悲しい三拍子が揃った相川勇は、ゲリラ豪雨に打たれ、気が付くと異世界に転移していた。
そこはセバント王国。
強敵に打ちのめされ、敗北寸前の王国を救うべく召喚されたと言われる勇。
美醜の価値観が逆転した世界で、悲しい三拍子が揃った勇は、絶世の美男として扱われ、瀕死の王国を救う物語。
不遇職<モノマネ師>を職業に持つ主人公アル。
己の力不足を実感したアルは長年苦楽を共にしてきたパーティー『紅の翼』から脱退する所から物語は始まる。
パーティーという後ろ盾を失い、中途半端な力しか持たないアルはどの様に生きて行くか悩み、苦労し、新たな仲間と共に成長をしていく。
これは不遇職を神から贈られて人生を振り回された男の冒険譚である。
苛烈な過去を持つ、ミリィ=ローゼンと、故国を追われ流浪の旅に出た次期皇帝となるはずだった男、ハヤテ=スメラギの出会いと戦いの物語。
ミリィは過去の経験と記憶から、表面上強気に振る舞いながらも、内面では完全に心を閉ざしていたが、一途に強さだけを追い求めて生きてきたハヤテと出会い、彼女の心の中で何かが変わっていく。
聖歴1694年、エルディア大陸の人々は魔物の脅威に怯えながらも、互いに争いを続けていた。
クシル王国もまた、隣国カッツ
ァーに攻められ滅亡の危機に陥る。
クシルの重臣、レブラン=ウィングは、縁あって知り合ったミリィとその僕となったハヤテの協力を仰ぐが、戦況は大きく悪化していく。
そしてミリィは、自分にとって数少ない大切な人間を相次いで失ったことにより、自我を崩壊させる。
母親代わりとなった女性の面影とハヤテの存在により、かろうじて絶望の淵から帰還したミリィは、友人であるレブランとの約束を果たすため、クシル王国を救い、やがて過去の因縁の相手との決着をつける。
人の心のうちを他人は容易に伺い知ることはできず、そしてそれは不変の真理かもしれないが、それでもミリィはついに、心から信じることができる人に出会えた。折りたたむ >>続きをよむ
保守的なオークの戦士オーマイガ
ファンタジー
ハイファンタジー
「い、いらっしゃいませ~。 ――くっ! どうして私がこんな真似を! 屈辱だ!!」
「ダメだってアリシア。もっと可愛く♪ ――はい、やり直し」
「――くっ! い、いらっしゃいませ~♪ こちらのお席にど~ぞ♪」
男の夢――『くっころ喫茶』によってらっしゃい、みてらっしゃい!
何一つ変わりない生活をしていた27歳OLの宮崎瑞樹。
いつも通りの朝が来て、一日が終えると信じていた。
しかし、ある朝、寝坊し会社に行くと自身が会社の社員でなくなっていることを知る。
それだけでなく、自分の家である家まで知らないカップルの住居になっていたりと、
夢でも見ているのかと、その確認に、屋上から飛び降りることを選ぶ。
次に目覚めたのは、――女しかいない世界だった。
魔法学校に入学した伯爵令嬢であるローラは魔力の高さから先生に気に入られる。
隣の席はエリックというデブの男子、前と後ろの席をイジワルな公爵令嬢たちに挟まれ居心地の悪いポジションになってしまう。
入学早々目立ってお利口さんなローラをよく思わないイジワルな公爵令嬢たちはローラのことをからってくる。
そして授業終わりに校舎裏に呼び出され、お仕置きと称してイジワル令嬢たちにイジメられるローラ。
そこへ隣の席のエリックが現れ助けてくれる。
デブだったはずの彼はなんと……折りたたむ >>続きをよむ
とある世界の禍たるバハムートが一魔道士により幼女に変えられる、ゆるふわ?日常ファンタジー。
地方の有名パーティ『赤蛇の牙』がランクアップを果たした日、所属していたハラルドは追放された。他人の魔力で最高の魔法を発動させる、ハラルドの【代行魔術】のスキルを、ギルドの構成員が嫌っていたためだ。さらに追い討ちをかけるように、孤独になった途端に百金貨の莫大な借金を負わされて、一夜にして絶望の淵に立たされてしまう。
だがそんな最悪の日の朝、転機が訪れる。魔物の現れる森に狩りに出たハラルドは不思議な魔力を感じた。その先でゴブリンに連れ去られ
そうになっている、エルフ族の少女ナタリーと出会う。彼女は弓も魔法も使えない無能と言われて里を追放され、行き場を失った存在だと語る。話を聞いていたハラルドは強い共感を覚えて、二人は心を交わしていく。
ナタリーは戦闘力のないへっぽこエルフであったが、それを補って余りあるほど大量の魔力を持っていた。そしてハラルドは熟練した魔法の使い手だが、一人では魔法が使えない致命的な欠点がある。だが、追放された二人がお互いに協力すれば、何者にも負けない存在になれた。
運命をともにする仲間になった二人が、自分達を見捨てた存在が霞むほどに成長して、広い世界と自由を目指して長い旅に出る物語。折りたたむ >>続きをよむ
長尾 隆生@水しか出ない神具3巻3月下旬発売
ファンタジー
ハイファンタジー
ずっと一人で黙々とザコ魔物狩りで暮らしていたユーリス。
彼は幼い頃から本人も知らぬ間に英才教育を受けたおかげで万能職と呼べるほどのとんでもない実力を持っていたが、一度その力のせいで失敗を経験した彼は今では人前ではうまく発揮できずにいた。
そのせいで他人からはFランクの雑魚専ユーリスと馬鹿にされる日々……。
だが、いつまでもソロはだめだと無理やり組まされたベテランパーティを即クビになった上に、ザコ専なんて邪魔だと町のギルドを追放され
てしまう。
そんな彼を慰めてくれたのは趣味の料理と、その料理をいつも美味しそうに食べてくれる犬だった。
だけどその犬も実は普通の犬ではなくて――……。
彼は追放された町を出て、新たな町へ犬とともに旅立つ。
これは天賦の才を持つ何でも出来る「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」と言われる最強の男が、シガラミにとらわれずに自由気ままに生きようとする幸せな物語
※カクヨム等でも連載中です折りたたむ >>続きをよむ
その地はかつて、炎の悪魔による大災厄に見舞われた。それでも命を賭して悪魔を封印した偉大なる神官がいたという。
大都市に向かう前にと調達をしていた三人の旅の一行は、ある店でその昔話を聞き、話の要である神殿へ向かうことにした。道中、悪天候に襲われながらも辿り着いたそこは荒廃しており、見る影もなかったが、彼らは雨宿りのためにそこで一晩過ごすことに。その最中、探索と称し出歩いたクレスは、不注意から悪魔を封じていた箱を開けてしまった。そこへ現
れた彼の神官に、放っておけば悪魔は自我を取り戻しながら成長し、再び大災厄となることを告げられ、今一度封印を施さなければならないことに。
来る日に向け成長を見守り、封印術を習得し、彼らは無事に先へ進むことができるのか。折りたたむ >>続きをよむ
土地岡 シンヤ/土地神
ファンタジー
ハイファンタジー
「その先に私はついていけないから」
人族と魔族の戦いが続く中、魔族の本拠地の入り口までたどり着いた勇者一行。しかし、その先は一般人の立ち入ることのできないあまりにも過酷な世界。その場で契機満了となったリィルは仲間の背中を見送り一人、遠くの故郷へと帰路に就く。
魔王が既に勇者によって倒された平和な世界に転生することになった和史(カズフミ)は、ひょんなことから謎の老人に魔法を教えてもらうことになった。ーー月日は流れ、免許皆伝をもらった和史はついに異世界に足を踏み出すのだが………
……え? みんな弱すぎないか?
和史に魔法を教えたのは、死んだはずの最強賢者だったのだ。あまりに強すぎる力を手に入れた和史は力を隠して生きていくことにする。ところでこの世界、魔王復活を企む方々がいるようで………
これは、魔王復活を阻止するために世界中を走り回らされながら、それでもやっぱりスローライフを送ろうと頑張る男の冒険譚である。折りたたむ >>続きをよむ
それまではただ普通に生活していた少年、村田剣人は両親を亡くした。
そんな彼を引き取る事になった父親の兄弟は山奥の盆地に作られた、発展しているとは言い難い田舎町で暮らしていた。
当然剣人も引っ越す事となり、何だかんだで引越し先の子達と仲良く暮らしていたある日……
剣人は突然、相澤熊吾郎の手によって殺されてしまう。
その相澤も中村瑠美という、同年代の少女が追いかけていた熊に突き飛ばされて崖から突き落とされてしまい……
それぞれは死に際に、
悪魔と天使を幻視した。
「ふーん、君達は私と“これ”が見えるんだ。なら……二人にプレゼントしよう。その方が面白そうだ……!」
:旧タイトルは「虐めっ子と虐められっ子の異世界転生物語」です。
:2019年投稿分は大きく修正を加えています、修正点のまとめはこちら→https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1452073/blogkey/2509897/
:正真正銘の初投稿作品につき、話の内容や設定におかしい所があってもご了承下さい。その上で感想欄、または誤字報告等で指摘しつつ生暖かい目で見守って頂けると幸いです。m(__)m
:「カクヨム」と「ノベルアップ+」でも内容を変えずに掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
突如現れた魔精種《ケスラ》と呼ばれる生物との大規模な戦争である魔女狩り戦争《ワルプルギス大戦》で妻を無くした、聖王と呼ばれた男シュバルツと生き残りの魔女リアの二人旅の物語
白い旅装束の超絶美少女が人々を脅かす悪魔と戦いながら死者を弔う旅をしてとにかくどやる物語。ってのがシリーズを通してのあらすじで、今回はこんな感じ。
***
ホワイトのもとに伝書鳩が届き、そこには葬儀屋のトップ集団からの招集命令が書かれていた。
しぶしぶ従い、葬儀屋の本部へと赴くことになるのだが、そこでホワイトはこう言われた。
──イエローに〝引導〟を渡してください、と。
前章 → https://ncode.syo
setu.com/n8304hc/
次章 → 執筆中。まだまだかかるでー。
第1章 → https://ncode.syosetu.com/n9532gp/折りたたむ >>続きをよむ
緊急の職員会議が開かれる魔術学園。
そこでは一人の新入生にどう対応するべきかという議題が真剣に議論されていた。
剣聖ヘルが死亡して一ヶ月後。
「お―――――いや、わたしはただの、|悪役《ヴィラン》だよ」
悪役を名乗る人間。夜闇がひらけて月明かりが照らし出したのは、長い銀髪を揺らす、|青玉《サファイア》のように澄んだ瞳の少女の姿。
数日後、こんな噂が流れはじめる。
『男しかなったことのない剣聖の技を使う少女が現れた』と。
これは、美少女になった剣聖が、あちらこちらで暗躍(?)しながら勇者のために激闘して奮闘して、たまにやらかす物語。
「人類史上最悪の殺人鬼」として世間の話題を集めていた女がいた。名を宇喜多富皇(うきたふこう)と言う。
巨大コンツェルンの令嬢でありながら生涯のすべてを殺人にかけてきた彼女は、ついに逮捕され判決のときを迎えようとしていた。
だが、そんな彼女を運んでいた護送車が突如事故にあい、彼女は異世界へと飛ばされてしまう。
そこで彼女は、異世界で彼女を召喚した魔族から「魔王になってほしい」と頼まれる。その言葉に興味を持った彼女は、一緒に飛ばされ
た二人の極悪犯、松永淀美(まつながよどみ)と斎藤奉政(さいとうまつせ)と共に魔王となり、異世界の人間社会に侵略戦争をしかけることを決める。
おぞましい悪意が今、異世界の人類を脅かそうとしていた……。折りたたむ >>続きをよむ
親友に殺されたトーヤは、異世界に3度召喚された。
そのたびにスキルを与えられるが、3回とも7日以内に死んでしまう。
成仏するか、生き残れるかー勝負をかけた4回目の召喚先は、7日後にモンスターの大軍が攻め込んでくるダーナ王国。そこで出会う、3人の姫君たち。
そして、4つ目の一見地味なスキルが、彼の成長を加速させる。はたして7日後のモンスター達との戦いに、彼のレベルアップは間に合うのか。
「今までありがとう」 そう言われて佐々木久遠は、彼女に振られた。彼はその失意のうちに異世界転生した。しかし急に奴隷にされてしまった。 奴隷に落とされた彼は自分の中にある秘められた力を開花させていき成り上がっていき、この世界の成り立ち、魔法とは魔力とはなにか、異世界の秘密を徐々に知っていくうちに異世界の闇と対峙していく。 これは異世界に来た主人公が足掻きながらも成り上がり、心身ともに成長していき、世界を救う英雄となる物語である。
主人公の鈴木明日真(アスマ)は、自分の手の届く範囲のものを助けたいという精神を胸に生活していた。
そんなある日、子供を助けたものの、自分は崖から転落してしまう。
しかし、気づくとそこは元いた世界とは別の世界…異世界転移されてしまう。
冒険者になり、モンスターと戦う。
目標は魔王討伐?ハーレム?
時代にノリ遅れた、飽きられた、そんなベタな話。
竜に転生した私は今日も今日とて竜生を満喫!
とはいかず人間に襲われるわ、魔物に襲われるわで……
こんな生活もう嫌だ!
「平和を望みます!」
それは命に価値がない時代。
十五年前の大聖戦を経た人類は、いずれ滅びゆく運命にあった。
また、各国では四人の『迷い子』が生誕する。
行商人の少女・ケムリは死んだ街である決意をし、長く残酷な旅に出る。
勇者が今まで最低賃金の保証がなく命の危険に晒されて戦っていたことがバレてしまった。
そこで王国は最低賃金を1000円で募集をかけるようにし、新しく役所に勇者課を作る。
果たして勇者課の課長ユーリはどう立ち回るのか、勇者の働き方改革が今始まる。
平凡な中学生の浅井勇輝はクラスメイトを助けたことから死んでしまい異世界へ転生した。
幼女の太陽神から託されたのは自分でポイントを振り分けて強くなるパラメーター。その力で神を倒せという無謀な命令。この世界で生き残る為にゲーマーだった勇輝は自分の思い通りに自分を強化して戦う。
この作品が初投稿作品となりますので色々とご指摘をお願いします。
傀儡使いのシルヴァは、ある日パーティ内の味方が起こした放火の罪を被せられ、投獄されてしまった。だが、シルヴァを嵌めたパーティの元味方たちはシルヴァの才能に気づいておらず、シルヴァは自身の能力を使い、脱獄を試みる。その道中で、看守により酷い暴行を受けていた、獣耳の少女と出会う。
そしてシルヴァは、その獣耳の少女や色んな人と巡り会い、心身ともに成長していく。
「傀儡使い……? 傀儡を持ってないようだけど……」
「『強いて言えば』傀儡
使いってことで。細かく説明すると、冒険者契約のときに役職書くの面倒くさくなるじゃん?」
「なるほど」
この物語は、無実の罪で投獄されたシルヴァが、最高ランクの傀儡使いとして名を馳せるようになるまでの、成り上がりの物語である。
◇
この小説はカクヨム・アルファポリスにも投稿しています。
感想、評価、ブックマークなど、よろしくお願いします!折りたたむ >>続きをよむ
「おっさん本当無能だよな。」
辺境で長年下っ端低ランク冒険者として生活するおっさん冒険者キース。
スキル【身代】、それは自身を強化するでもなく、魔法を使えるわけでもない。ただ人が怪我したらそれを身代りに自分が傷を負う。ただそれだけのスキル。そんなスキルしか持っていないキースは、冒険者として大成するはずもなく、長年下っ端冒険者として暮らしていた。
そんな辺境にある冒険者が現れる。彼女の名はソフィア。
ソフィアもまた、長年下っ端冒
険者として生活していた日陰者である。そんな彼女もまったく使えないスキル所持者であった。彼女のスキルは、生涯で【たった一人しか回復することが出来ない】という、キー以上のハズレスキルであった。
ハズレスキル所有者として無能な両者であったが、しかしそんな二人が出会った時、それは神をも恐れぬ異能へと昇華するのであった。
キースがソフィアの怪我を身代りし、ソフィアがキースを無限に回復する。まさに不死身の冒険者となったのだ。
二人は底辺冒険者では決してたどり着けない、遥かなる高みへと上り詰めるのである……かも?
「あれ、ちょっとまって? いくら不死身でも、痛いのは痛いし、力も強くなったわけじゃなから、これってあんまり意味なくね? 雑魚が不死身とかなんの冗談ですか?」
*本作は複数のサイトにて掲載しています。*折りたたむ >>続きをよむ
錬金付呪師エージは、低い錬金付呪スキルしか持たないが、素材集めで店に貢献していた。
しかし、彼の力を軽視した店長から「君の代わりなど、いくらでもいる」と追放され、何だかんだで囚人奴隷として強制労働場に送られてしまう。
だが、エージの錬金付呪スキルは低くなかった。
ただ、過労状態だっただけで、実は類まれなる才能の持ち主だったのだ。
彼は1つの物に、同時に2つの付呪ができる【二重付呪】のスキルを手に入れる。
出所したエージは、1人の犬耳
族の少女と出会う。
彼女は借金に追われた、今にも潰れそうなオンボロ錬金付呪店を経営していた。
エージは彼女とその店を守る為、強力な錬金付呪スキルと、雇われの身では気が付かなかった経営の才能で、店を再建する事に。
彼は、普通の錬金付呪店では考えられないサービスを始める。
それは、店を繁盛させつつ、不幸な人達も救うという、画期的なアイデアだった。
一方、追放元の大手悪徳錬金付呪店は、エージがいなくなった事で素材集めのコストが格段に上がってしまい、利益が大幅ダウンとなる。
だがそれは、破滅への第一歩に過ぎないのであった。
ざまぁ展開は第8話からになります。
折りたたむ >>続きをよむ
ハイファンタジーでカードバトルをやってみたら、どうかな、という思い付きで書いたファンタジーです。
リコの村のチェコ少年が、相棒のパトスと古井戸の森を探検すると、壊れた馬車と大きな箱を持つ謎の美女と出会う。
一方、エルフの少年ヒョウは、チェコの出生の秘密を自分一人が知ってしまい、長老に相談をすることになる。
チェコの身の回りで、大きな歯車が回り始めていた。
いつか必ずお前を殺す。
いつか必ず君に殺される。
精々利用させてもらおう。
訪れる事のない『いつか』が来るまで。
ミルディン帝国で生まれ育ったエマ・アミルは、体内に魔力を有する『邪血』として周りから冷ややかな視線を浴びながらも主であるヒルデガルド・イエッツァとイエッツァ公爵家に仕えながら平凡ながらも幸せに暮らしていた。
そんなある日、エマ・アミルは事件に巻き込まれ、ドランディス伯爵を殺害した『邪血』——『魔女』として裁きの場に掛
けられてしまう。
身に覚えのない罪。真実か虚構か分からぬ証言。エマ・アミルの言葉を許さず裁きは進む。
エマ・アミルがドランディス伯爵殺しの『魔女』として裁かれる——その瞬間だった。
「その判決、実に美しくないと思います」
エマ・アミルの火刑に異議を申し立てたのは、自分の主であるヒルデガルドと、旅の『道化師』だった——
負ければ弁護した者共々火刑に処される『魔女裁判』——彼らは乗り越える事が出来るのか。折りたたむ >>続きをよむ
ガンになり17歳という若さで死んでしまった主人公
女神により第二の生は幸せになってほしいと転生させられた
精霊として転生した主人公は異世界でスローに、幸せを探求するために生きることにする
試行錯誤しながら幸せを探求する精霊転生スローライフ物語
そして彼女は知ることになるだろう
今いる世界だけがすべてではないと
※主人公以外のキャラによるサブストーリーもあります
今までの人生、さんざん失敗を犯したある青年は、
ついに交通事故を起こして死んでしまう。
奇跡的に第二の人生を手に入れるが…?
スキルは上から
(S+) S A + A A - B + B B- C + C C -
D E F
魔法(剣術)は上から
(神級) 賢者(剣聖)級 魔導王(剣王)級 魔導師(剣士)級 超級 上級 中級 初級
です。
秋雨ルウ(レビューする人)
ファンタジー
ハイファンタジー
俺は日陰。陰キャだ。学校の屋上から飛び降りようとしたところで横から来たトラックに撥ねられた俺は、前にプレイしていたゲームに異世界転生してしまった。最悪のハズレジョブを引いた上、信じていた美少女セリスまで寝取られた俺だったが、超激レアモンスを狩ったことで一瞬でlv9999になりステータスも初期ステの10000倍に!!!ここから俺の超絶楽勝無双スローライフが始まる!!!………はずだったのだが。
「1/10000の力って、どうやって出すんだ
よ!?」
一気にレベルアップした俺は、日常生活に支障を来していた。折りたたむ >>続きをよむ
これは、元日本人の俺がラクト・A・バクトリアとなって織りなす、まるでソーシャルゲームのようなストーリー。
そんな事どうでもいい。
――俺は、死んだのだから。
『チュートリアルを発動します。』
これはソーシャルゲームだ。
チュートリアル戦で負ける事はあり得ないだろう。
「あたしの炎で燃やし尽くしてやるわっ!」
「ゲージを消費する事で、ユニットが持っているスキルを撃つことが出来ます。」
そして時は動き出す。
「あたしの本気を見せ
てあげるわっ!『業火烈拳』!!」
彼女は俺に笑顔を向けてくる。
ただ、俺には笑う事が出来なかった。折りたたむ >>続きをよむ
「私は漆黒の魔王、はるちゃんなり!」
――厨二病である女子高生のはるちゃんは、あまり友達が居なかったがそれでも楽しく暮らしていた。
見た目は非常に可愛い故、男子にはとても好かれていたが、性格が危ないため女子は誰も近寄らなかった。
そんなはるちゃんはある日、インターネットで怪しげなサイトを見つける。
なんと、魔法の名前や魔法の詠唱、術式、魔法の発動方法などが書かれてあったのだ!
はるちゃんはそんなサイトを見付けてからは、寝る間も惜し
んで魔法詠唱の練習をしていた。
だが、それはやはり実際には発動しなかった。
そして書いてある全ての魔法を習得した時、『貴方は異世界に興味がありますか?』と表示された。
勿論、『あります!』と、そのボタンを押すと、はるちゃんは異世界に転移し……転移先ではるちゃんは、あらゆる魔法を扱える大魔女となった。
厨二病JKが、異世界で楽しく暮らす物語です。折りたたむ >>続きをよむ
彼は幾度も転生を繰り返す。
死ぬか生きるか。
そして彼はどこに行き着くのか。
手に汗握る異世界ファンタジー!
処女作です。拙い文章に御慈愛下さい♥️
感想、批判お待ちしてます。
「地上の愛」Spin Off Part.9
本編から遡ること数十年。
天空エデンでは、今日もいろいろと事件が起こっているようです。
地上掃討戦は大きな犠牲を払いつつも、一応成功したと言ってもよい結果となった。しかし、極限までヘソを曲げた "布団の塊" と、大天使長の険悪なムードに周りは成す術がない。
片付いたはずの地上の事件と、その裏側にある原本の改ざんの真相とは ──
***
この物語は下記Webサイト
にて公開されています。
Fetish Garden
https://fetish-garden.net/折りたたむ >>続きをよむ
「ロイ、てめぇはもう必要ねぇ。追放だ!」
「良いのか? 俺がいなくなるとアルク姉さんが、レベル1にまで弱体化させていた敵が強くなってしまうのだが……」
「はぁ? また、それ? あんた、頭がおかしいんじゃないの? 守護天使なんている訳ないでしょ!?」
「まったくだせ。てめぇの【職業(クラス)】はクソゴミの【無職】。デバフなんて大層なモンが使えるわきゃねぇだろ!?」
主人公のロイは、勇者パーティになくてはならない存在だったが、勇者と聖女は
それを理解せずに、理不尽にパーティから追放した。
パーティから追放されたロイは、伝説の黒竜王を倒して、救国の英雄として王女から結婚を迫られる。
一方で、勇者は黒竜王を復活させた大罪人として、国を追われ、落ちぶれていく。折りたたむ >>続きをよむ
座右の銘・他力本願の中途半端男、《三船公平》は、やっとの思いでできた彼女を親友に横取りされ、ヤケ酒した挙句、トラックに轢かれて死んだ。しかし、そんな公平の脳内に誰かが語りかける。『あなたは一匹の魔族を倒すための勇者として生まれ変わります』
公平が転生したのは、人間と魔族が血で血を洗う抗争を繰り広げる世界、《ディスバニア》だった。公平はディスバニアで、人間と魔族の中間である存在《セーミス》となり、《フェア・スリーシップ》の名を与えられた
。フェアに提示された使命は、ディスバニア最強の魔皇帝《ギルヴァール・ゼン・デスタン》を討伐し、ディスバニアに平和をもたらすことだった。
他力本願で逃げ腰なフェアの前に、魔皇帝ギルヴァールの娘《魔皇帝令嬢・トワキル》が現れる。圧倒的な力を持つトワキルの前になす術もないフェアだったが、トワキルの最強魔法を耐え切ったことで、彼女と一つの契約を交わすこととなる。それは、『トワキルと結婚し、生涯を添い遂げること』だった。
クソザコ勇者と最強魔皇帝令嬢の冒険が、いま始まる。折りたたむ >>続きをよむ