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ハイファンタジーランキング 9951~10000位
海洋ファンタジー「ロワールハイネス号の船鐘」の番外編集です。
カクヨムとエブリスタで公開しています。
暗い本編と違って、一話完結の読み切りがメインです。
本編(完結済)が長いので、キャラ紹介も兼ねてます。
お試しでこちらからお読みになるのもおすすめです。
お気に召しましたら、本編「ロワールハイネス号の船鐘」も覗いて頂ければ幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n2720dd/
・2/17【第9話】「シスリア
ル号奇談」完結しました。
ちょっとだけシリアスな中編。消息を絶った商船シスリアル号の探索を命じられたシャイン。
謎めいたかの船には一人の少女が乗っていた。
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異なる異世界から転生してきた、エドガーとエミリーは15歳で成人すると生家である公爵家を出て錬金工房『ツインズ』を開店する。前世の知識をフル活用して少しでも生活を前世レベルに上げる為に日夜悪戦苦闘する。生活を続けてく中でひょんなことから古代魔導書を入手する。古代魔導書には、飛空艇の作成方法が書かれていた。中二病発症した2人は、世界初の飛空艇を作成する事を目標に走り出した。
レッドガルドより白き女傑を率いてロードガルドの歯車騎士団直属のロードレンジャー隊との合同訓練に向かった鉄騎士団団長メフレックスはその途中で、人々がゴーレムに頼り切った生活を送っている様に違和感を覚えた。
また、合同訓練でも相手側の質が落ちているだけでなく、若手の新人がかなり少ない事も気になった。
事態を危惧したメフレックスが歯車騎士団団長サターナに持ちかけた話は…。
和国小学校の君賀洋はとっても好奇心旺盛。いろいろなことに首を突っ込んでいきます。彼は、ある日思い立って、新しいクラブ活動を立ち上げることを決めました。
お友達の大村咲は優しくて明るい子。洋の暴走を止めようと奔走し、振り回される健気な子です。今回も洋君の思い付きに巻き込まれてしまうようです。
自分の住む世界のいろいろな未知に挑戦しようとする子どもたち。日丸司先生は今日もこめかみを抑えて彼らの思い付きに付き合います。
この物語に
は、あらゆるファンタジー要素が詰め込まれています。当たり前のように魔法少女やら妖怪やら魔物やらが出てきます。神様も身近に存在します。さらに、文明水準は現代日本がベースです。当然のように自動車も走りますし、飛行機も飛んでます。それなのに貴族、一般、異民といった身分が存在します。……ただし、人としての権利は3つとも平等です。ついでに言うと、政治形態が完全な民主主義ではありません。世界観の暴力を楽しみたい方に読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ
魔王を倒した勇者に向かい今際の際の魔王が信じられないことを言い放つ。
「勇者よ、我が娘を娶ってくれぬか?」
呆気にとられる勇者の前に進み出したるはのじゃロリ幼女。
「そういう訳でよろしく頼むのじゃ♪そうじゃのう……折角夫婦になるのじゃしそれっぽい呼び方を……。そうじゃの……よし! よろしく頼むぞ、お前様♡」
俺はロリコンの気は無いんだが……。
悩む勇者に構うこと無く今日も幼女はぐいぐい来る! 魔界の片隅のスイートホーム
に訪ねる客も個性たっぷり、エロフにミノタウロスに新魔王! 果たして幼女は勇者を落とせるか??折りたたむ>>続きをよむ
まだ人と神々が近しく接していた時代
ユウキ フェンネルは英雄の孫として生まれ、英雄を超える才能を認められながらも不遇な日々を送っていた。
ある日、邪神プロム復活を巡る騒乱に巻き込まれ、街中を敵に回す事になってしまうユウキ。
希望の見えない状態の中、血統に備わる能力 マルチロジックサーキットと母親の仕打ちで壊れた心
タルタロスサーキットを駆使して足掻き続けてゆく。
0章完結しました。
初めは水の時代であり次に蟲の時代が来て現在は龍の時代という。寿命のある大地、崩落陸地と浮かび続ける浮遊大地にグリツェンニーアは生きている。龍の脅威が絶えない時代に彼女はまだ少女だった頃、暮らしていた部族で龍への生贄として差し出された事がある。人間とは違う強大な龍という生物の存在を前に死ぬのだと感じた。
しかし彼女は生かされた。龍、ツィフィ・シュラの気まぐれによって。それ以降彼女はシュラと行動を共にすることになった。
人類から弾かれ
た彼女は人でありながら龍と共に生きる。西の果ての大地が生まれる場所を目指して。 折りたたむ>>続きをよむ
「明日の天気は晴れです」
宮廷天気予報士のフェザーは、二年以上もの間、王国の天気を予報してきた。しかしある日突然、国王陛下からクビを宣告されてしまう。一時期は悪天候が続き、フェザーの予報を頼りに政策を考えていたが、昨今は天候も安定してきた為その必要はなくなった。
ここでフェザーは打ち明ける。実は天気を予想していたのではなく、自分が天候を操作して、荒れ狂う空を治めていたことを。
だが、国王には信じてもらえず、仲間たちからも馬鹿にされ、フ
ェザーは国を出ることに。
フェザーがいなくなった王国は、留めていた大天災に襲われてしまう。後になって気付いても手遅れ。続く不安定でめちゃくちゃな悪天候により大ピンチに。
短編なのでペースを重視しています。折りたたむ>>続きをよむ
30万人に1人の確率で、己の役割を神が割り当てる『ロールプレイングゲーム』という仕組みがあり、さらに『巫女』というレアな職業に就いてしまったリルリルの旅路を覗き愛でる物語です。
以下、本作を読む前の注意点です。
※覗き見するだけの神々、一緒に旅する仲間や友達などの視点で話は進みます。
主人公視点はありません。
※仏教用語っぽいのが出てきますが、本来の意味とは違っててもスルーでお願いします。
雰囲気で楽しんでください。
※ガールズラブ3,冒険4、その他3ぐらいのブレンドを目指します。
絶対ではない。初のガールズラブ中心なので…。折りたたむ>>続きをよむ
勝手に人体改造され、人類軍の兵士として魔族軍と戦うも、上官に見捨てられ、最後の悪あがきと暴れ回る主人公アイ、その戦いぶりを見ていた魔王エヴァは彼女を宮廷近衛兵とスカウトされる、どうせ行くところはないので話に乗る彼女、魔王軍の兵士として自身を見捨てた人類軍を滅ぼすために全力を尽くし、最前線で魔王と共に戦う。
パティシエとして稀代の才能を持つ三田村は、眠りから覚めると森林奥のログハウスに転移していた。長閑な居住地とは裏腹に、人の死が身近となっている退廃し始めた世界である事に彼は未だに気付かない。気付いたところで彼に出来る事は何もない、何故なら菓子職人だから。
そのはずだったが、彼の作った和菓子や洋菓子に魔物や高位なる存在すら魅了され始める。その気も無く悪意を手懐ける三田村は、いつしか『魔物使い』なる勇名を広げる事となる。彼の作る菓子細工
に魅了された旅仲間が徐々に増えていく。謎の植物、尊大な妖狐、双子の悪魔、ドラゴンや悪霊も出る予定です。
◆一章完結(2020/02/14 19:00)
◆二章完結(2020/10/03 00:00)
◆30話執筆中(2020/12/18 1200字)折りたたむ>>続きをよむ
迷子になりやすい主人公が異世界に迷いこんで異世界でも迷い続ける。さらに、未来予測されても絶対外れるぐらいに運命が乱れる体質を持っているせいで行動の予測が不可能。そんな、レアキャラの主人公が
迷いこんだ先でいろいろな人を巻き込んで運命を変えていく。
注意;主人公は本当に迷っているだけなのでこの物語に目的のようなものはありません。
18歳の時、世界初のVRMMOゲーム『ユグドラシルオンライン』を始めた事がきっかけで二つの世界を救った主人公、五十嵐祐也は一緒にゲームをプレイした仲間達と幸せな日々を過ごし…そして死んだ。
祐也は家族や親戚に看取られ、走馬灯の様に流れる人生を振り替える。
だが、死んだはず祐也は草原で目を覚ました。
そして自分の姿を確認するとソコにはユグドラシルオンラインでの装備をつけている自分の姿があった。
その後、なんと体は若返り、ゲーム時代
のステータス、装備、アイテム等を引き継いだ状態で異世界に来たことが判明する。
20年間プレイし続けたゲームのステータスや道具などを持った状態で異世界に来てしまった祐也は異世界で何をするのか。
「取り敢えず、この世界を楽しもうか」
この作品は自分が以前に書いたユグドラシルオンラインの続編です。
折りたたむ>>続きをよむ
俺の人生は二択しか選べなくなった。
それはなぜかと言えば世界の命運を他人任せにしたからだ。
俺はこれから二択で人生を決めなければならない。
どっちかしか選べない。
でもどっちかは選べる。
この運命を打開すべく俺は選択肢を選び続ける。
時は大正108年 5月25日。
天馬市役所の都市計画課に勤務している神野 悟(22)は、今年の四月から二年務めた長壽介護課から転属を言い渡されて二ヶ月が経ったところだ。
新しい部署では歯車がうまくかみ合わず、「ダメ人間」のレッテルを貼られて仕事に行くのが辛く感じている今日この頃だった。
スーパーロボットアニメオタクのサトルにとって唯一の楽しみは、仕事が終わってからビールを飲みながら大好きなアニメ「ダイブルガー」のレーザーディス
クを見ることだ。
そんなある日、いつものように見ていたはずのダイブルガーの世界に、自分が主人公パイロットになっていることに気がついた。しかもここは『第四十四話 決戦 前篇』の話しの中だ。サトルは嬉々として主人公になりきり、ダイブルガーをアニメと一語一句違わない台詞で操縦して見せた。
そのダイブルガー愛が認められ、「我と共に神を目指そうぞ」とダイブルガー本人(?)からスカウトされ、うやむやの内に選ばれた47人の神候補生が集う試験会場惑星オワリコマキーンにて生死を掛けた神昇進試験を遂行することになってしまった。
オワリコマキーンはスマホゲームをベースに創られた宇宙で、ゲーム内容は国盗り合戦だ。国を発展させ、ガチャで出した武将を使って二年間を47人が3人以下になるまで勝ち抜かなければならないのだ。
世界観のベースは中世ヨーロッパ系だが、魔法が使える上に、プレイヤーは「神魔法」というド派手な魔法が使える。場合によっては理不尽なゲームだ。ちなみに「神候補ダイブルガー」の魔法は「スーパーロボット ダイブルガーに成れる魔法」だ。
オワリコマキーンに居られる時間は決まっていて、プレイヤーが眠っている時間だけ。が、現実世界とオワリコマキーンでは時間の流れが違っていて、睡眠時間が7時間だったら向こうには7日間滞在することになる。眠った瞬間オワリコマキーンに行くが、目が覚めた瞬間現実に戻ってくる。現実世界では向こうのことは一切記憶に残っていないが、向こうでは全て覚えている。
例えば夜中にトイレに起きても、例えそれが戦闘中だったとしても、現実世界に強制的に戻ってくる。5分後に眠ったとしても向こうでは2時間経っていることになるのだ。
サトルは特殊能力を持つ武将・使用制限のある神魔法を使って戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ
瘴気竜の森に住むエンシェントドラゴン、瘴気竜ミアズマ。
この世に瘴気をもたらし、人類を滅ぼそうとする邪悪な存在。
そんな邪悪な竜に今日も新たな勇者が立ち向かう。
人類の希望と未来に向けて!
瘴気竜ミアズマ「いや、だから風評被害やめろ!」
俺の名前は月宮 廉。人が喜ぶ顔が喜ぶ顔が見たくてよく人助けをする、どこにでもいるごく普通の17歳!
ある日、トラックに轢かれそうになっていた女の子を助けたら即あぼーん!
短かったなぁ、俺の人生。
そう思いながら、俺は生涯を終えた。
……しかし、それは神様の手違いだったらしく。
お詫びとして、俺を異世界へ転移させてくれるらしい。
なんだか凄そうな能力も貰えたし、第2の人生を楽しむぞ!
……しかし、その能力はかなり強大だったらしく……
こ
れから俺、どうなっちゃうのー!?折りたたむ>>続きをよむ
決して幸福とは言えない人生を送っていた少年、東堂薫(とうどうかおる)。彼は十八になる誕生日、人生の転機となるはずだったその日に眠る様にこの世を去ってしまった。
そして自分が死んだ事も自覚しないまま目覚めると、これまでの自分とは全く違う少女の姿で、見た事も無い世界に放り出されていた。
やがて自分が死に、そして異世界への転生を果たしたのだと自覚した彼は、前世では得られなかったものを得るため、二度目の人生を歩き出す。
※転生ものを書きたく
て書いたものです。一応以前も投稿させてもらっていたのですが、少し改変を加えております。
バトル要素がありますで血や死体、多少のグロ要素はありますが、年齢制限を付ける程では無いと判断してr15指定はしておりません。ですが、そういったものが苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ
子供の頃の俺は魔物であるにも関わらず、かなり貧弱でいつも苛められていた。
致命的な食物アレルギーに軽い喘息持ち。
レベルも低いし常に栄養失調──
唯一の理解者はトロールのトトル兄ちゃんただ一人。
そんないつ死んだっておかしくない毎日を送っていたある日、変な少女に出会った。
この奇妙な出会いが後々俺の生き方を大きく変える事になるなんて、誰が予想できただろうか。
※全二話。
突然「私という存在が生まれた」と、気づき目覚めますと。
辺りは真っ暗な空間です。
自分が何者なのか解らずにいた所、真っ暗な空間で綺麗な女の人と出会いました。
突然の出会いの中、女の人は「親が死亡した為、私は生まれる事が出来なかった魂」だと教えてくれます。
その後、私は命を頂ける事になったそうで、眩い光に包まれ「生れる為に」一度意識を失いました。
そして目覚めた私は……金髪の少女でした。後裸でした……。
そんな私に近づいてくる男の人ま
でいて、生まれるなり人生を挫折しそうになりますが、とある二人との出会いでピンチを脱出、後に私は血を扱う「吸血可能な存在」であると解ります。
とある二人との出会いの中で、なし崩し的にモンスターと戦う事になった私は、自らの内に秘められた力を使い、瞬時にモンスターの群れを全滅させてしまいます。
私という存在に疑問を抱きつつ。
自分を知る意味でも、沢山の知識を得て様々な経験をしたいと思った私は、この不思議な命で人生を歩んでいく事になります。
折りたたむ>>続きをよむ
世界最後のドラゴンは寂しさから話の通じる人間に助けを求め、異世界から召喚した人間の青年を紹介されるが……。
STATUS
項目 / 低☆☆☆☆☆<★★★★★高
日常系 /★★★☆☆ | コメディ /★★☆☆☆
ほっこり /★★☆☆☆ | 戦闘 /★☆☆☆☆
ホラー /★☆☆☆☆
世界設定 /有or無
魔力 /有 | 使い魔/無
魔法 /無 | 亜人 /有
魔道具/有 | 魔獣 /有
機械 /無 |ドラ
ゴン/有
戦争 /有 | 勇者 /有
宇宙人/無 | 魔王 /無
名前&地名 /無
主人公設定
一応勇者召喚 | たまに悪ぶったりする人
喧嘩の経験ほぼ無 | 運動神経は悪くないが強くはない
※これはあくまでも書き始めた時の予定であり、途中で話が変わる事や読んでみたら話が違うじゃないか!等もありえるので参考までに……
名前とか地名とか考えるのが面倒で無しで書いてみた(実験)。注意書きとかやっぱ面倒……。
※※更新スピードは遅く不定期……。折りたたむ>>続きをよむ
栗花落唯(つゆりゆい)、23歳、看護師の卵だ。二年前、唯は、事故で両親を亡くし天涯孤独の身になってしまった。その直後、親身になってくれた人と恋人になり婚約をしたが、浮気という裏切り行為に合い婚約を解消する。
けれど元婚約者はストーカーになり、唯は身の危険を感じるようになった。
その日、唯はとうとう命を狙われた。唯は逃げた。逃げながら願った、彼のいない遠くに行きたいと。
すると、唯は光に包まれ、蒼白い光の世界に召喚された。そこで、
三人の女神に異世界への転移を打診される。ただし、元の世界に戻ることも選択肢の一つとして残ってはいた。
唯は、元の世界には、たった一つの未練しかなかった。
その未練は、なりたての看護師としての仕事のみ。
亡くなった唯の母は看護師だった。患者さんのために、自分の時間を犠牲にしても尽くしていた姿を、唯は尊敬していた。
だから、自分も看護師を目指し、ようやく同じ仕事に就けたばかりだった。
そのことを話すと、女神たちは唯に、同じ志で生きていける職業を次の世界でもくれると約束してくれた。
唯は転移を決める。
転移先は、人間だけでなく、亜人族、エルフやドワーフが闊歩するファンタジーな世界だった。ただし、魔法は存在しないという。
そこで唯が与えられた職業は聖女。
聖女!? しかも聖女に限り、魔法が使える? どういうことでしょうか。
唯の想像していた職業とは大きく違っていたし、望みとも微妙にずれていたが、もう後戻りはできない。
唯は、聖女であることは隠し、けれど聖女の力は利用し、病やケガで困っている人々を助けることを目標に、新しい世界で挑戦を続けていくことにした。
最初に唯が作り上げたのは、そこへくれば心身の痛みが和らぐ癒しカフェ『クオーレ』
唯は、ここを拠点に、その世界に医療や薬を広めていく。
三人の女神たちは見守ると言いながら、時に唯に無茶ぶりをする。けれど、それもなんだかんだと引き受け、いやもう貴女って聖女では? と周囲に思われながらも、唯は、いえいえふつうのカフェ経営者です、とたくましく異世界で生きていく、これはそんな唯の奮戦記。
折りたたむ>>続きをよむ
ー幼なじみを助けるために魔剣「フェアトラーク」
を手に入れた主人公。しかしその剣は訳ありでー
はい。冒険ものでファンタジーです。
楽しんでいただけたら幸いです!
ある日、普通の高校生一条累は妹の一条紗江となんかすごい光に飲み込まれてしまう。そうして異世界転生した累達兄弟は日本に帰るためにどうすれば良いか仲間と探りながら軽い気持ちで旅をする物語です。
アルス王国の第一王子の妃が産んだ赤ん坊には王子の子供ならば必ず現れる守護精霊が現れなかった。
その為、妃は不貞の罪に問われ、その証の赤ん坊も極刑になろうとしていた。
そんな母子を救った意外な人物とは?
その後の赤ん坊の人生は大丈夫か?
遠距離攻撃をこよなく愛するゲーマーの成宮剣二は、突如「『十宝剣』に選ばれなかった異端者」というゲームの中へと引きこまれてしまい、剣二は奇妙なことに『十宝剣』に選ばれし者となってしまった!?
戸惑いながらも、『十宝剣』に選ばれてしまった彼は、スキルを駆使しながら『遠距離剣士』として、理不尽な異世界の地に名を馳せるーーーー
目が覚めたら……「知らない天井だ」ってこれ何度も読んだことあるよ!
全く死んだ記憶のない永中 巡は“チェレスティーナ”として第二の人生を生きていた。行き倒れてたけど。記憶もところどころないけど。
この世界は夢にまで見た剣と魔法の世界だけど、いや待って、私文系だから力はないし知識もないし技術開発も魔法開発も無理だよっ!
と思っていたらなんとこの世界には錬金術が。よーし、それならポーション作りまくってお店開いて、ゆるゆる楽しいスローライフを
送ってやる! え? 錬金術は理系の最骨頂だって? そんなの知るか! 魔力でゴリ押し待ったなしだもん!
*ノベルアップさん、アルファポリスさんでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ
極悪非道の強盗団【輝く葡萄(フラッシュグレープ)】。今日もまた辺鄙な村を標的にしている。
ホクラ村の青年ヨルス。彼の村が標的に!極悪非道非道の強盗団の目的とは!
【カクヨム、ノベルアッププラス、アルファポリスにも投稿中】
西洋の大陸に存在する街、大都サルヴィ。
この都市には迷宮が存在し、またそこはいまだかつて踏破されたことが無い。
冒険者は迷宮を目指し深部へと踏み込み、まだ見ぬ宝と名誉を求める。
冒険者の一人、三船宗一郎もまた仲間を伴って迷宮を探索していたが。
彼は今、頭を悩ませていた。
冒険者は腹が減っては務まらぬ。
しかし宗一郎は西国イル=カザレムに来てからというもの、自分が幼い頃に住んでいた故郷の食べ物が食べられない事に苛立ちを募らせていた。
二年前、偶然にもある人物との出会いによってそれは解決するが、今度は彼から仕入れていた物資が尽きようとしていたのだが……。
迷宮探索型ハック&スラッシュファンタジー小説の外伝小話です。
侍は何を食べるのか。その一端が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ
スライムしか倒せない、万年Eランク冒険者のティル。その日もスライム狩りをし眠りについたティルだが、目覚めると体がやけに軽いことに気がつく。不思議に思いながらも次の日もスライム狩りに出かけたティルは、運悪くミノタウロスに遭遇してしまった。ミノタウロスはBランクの魔物なので倒すのは無理なはずだったのだが……スライムっぽい力が覚醒して、瞬殺してしまう。
そのまましばらく冒険者を続けていくうちに、ティルは気がつく。
「この力、スライムっぽいけ
ど明らかにスライムを超えすぎだよね!?」
スライムっぽい力を手に入れたティルと、新たにできた仲間たちのゆるっと系強めの冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ
あるところに一人の青年がいた
彼は幼い頃から波乱万丈の人生を送っていた
ある日彼はある理由で異世界へと渡ることになる
この物語はそんな一人の青年...『秋星 優樹』の人生の一幕...
異世界へと渡り、様々なトラブルに巻き込まれながら
トラブルに苦戦.........
するわけではなく、持ち前の力と知恵で解決し
大きな目標へとのんびり向かって行く、
スローライフベースのハイファンタジー異世界転移物語です
シリアス少な目なのでゆっくり
見ていってください!
作者Twitter:https://twitter.com/yuuki_shaymin
作者ホームページ:https://t.co/X2y7X9DJCd?amp=1折りたたむ>>続きをよむ
迷宮(ダンジョン)! それは、夢と希望と現実と悪夢が入り混じる驚異の世界!
今日も今日とて冒険者たちは迷宮に群がり、その奥底に眠る財宝と待ち受ける怪物(モンスター)に挑み続ける。
そんな恐るべき迷宮の中でも、より一層変わったものがある。なんと、潜るたびに形を変え、現れる魔物も財宝の位置も同じことはないという、奇妙な迷宮である。
そして、今まさに、その奇妙な迷宮に、一人の新人冒険者が挑もうとしていた――
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ローグライクダンジョンゲームをもとに考えました。
*毎朝8時更新の見込みです。
*タイトルを一部変更して、アルファポリスでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ
王都ヴァルハラにて冒険者になるために旅に来た2人。芳しくない噂も聞く近年の情勢に苛まれながらも2人は冒険者として暮らせるのだろうか。
【早熟】の即戦力ばかりが持て囃される世界。
魔法学園に通うリンクは、それとは真逆の【大器晩成】だった。それ故に試験で合格できず、落第を繰り返してばかり。
周囲からは馬鹿にされ、まったく評価されない。
そんな彼はある日、ふらりと立ち寄った学園の図書館で本を漁った。そして偶然にも、ある記述を発見する。
「【超速成長】……?」
その能力はリンクの生活を一変させた。
【大器晩成】と【超速成長】を掛け合わせ、才能を開花させた少年
は、今まで馬鹿にしてきた奴らを見返していく。折りたたむ>>続きをよむ
自分の性別を偽り、存在をなるべく隠し、ひっそりと静かに生きている奏
幼い頃から両親はそうなるように育てられていた
何故そうしているからは自分でもわからない
わからないがそうしなければならないと本能が理解していた
だって見つかってしまうから、見つけてしまうから
誰に??誰を??
そんな目立たず、地味に送ってきた日々が
とうとう彼に気づかれてしまう、同時に見つかって欲しくない魔族にも狙われるようになる
もう隠してはいられない
ベースは
現実世界?ですが、魔法が使えたり、悪魔や天使などファンタジー要素を加えた作品にする予定です
初めてで慣れていないので、ジャンル?何?間違ってる?と謎だらけなので、不快にさせたらすみません
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天涯孤独の身となった十才の少年マルコは、冒険者ギルドの門を叩き、ステータス鑑定で底辺不遇職スライム使いの烙印を押されてしまう。
それから五年、人外魔境の魔大陸に渡り、魔王軍最強のスライム使いとなっていたマルコは「君、人間の友達はいるのかね?」と訊いてきたハーフエルフの少女?に誘われ学園に通うことを決意する。
帝都にやってきたマルコを待っていたのは、初代聖女の再来と呼ばれるシルフィとの出会い。そしてお騒がせ皇女や帝國騎士団のスト
ーカー少女に振り回されるトラブルだらけの日常だった。
(旧題 さむスマ ~最強無双のスライムマスター~)
【日間ハイファン83位。ネット小説大賞一次通過。ありがとうございます!】R15、残酷な描写ありは保険です。
新作、『はぐれ霊能力者のダスティナイト』もよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ
守ると誓った義理の妹を病気で失った誠。
しかし妹は異世界で勇者となり生きていた。
勇者のユニークスキル「信じるもの」により、無敵の従者として異世界に召喚される誠。
短期間しかいられない異世界で、重篤なブラコンになってしまった妹を守るべく奮闘する。
そして異世界から現実に戻っても、難問が誠を待ち受けるのだった。
金髪縦ロールの勇者メアリー・ゴールド・ローズは魔王討伐を任された!
果たして世界を救えるのか、メアリー・ゴールド・ローズ!!
エレフセリアの第二王女アイビスは、自分で作った翼で空を舞う事を夢見る少女。
様々な確執や陰謀に負けない明るさを保つ彼女の前に、ある日、人魚の青年が現れる。
それは過去への回帰と、エレフセリアを揺るがす運命の、始まりであった。
海辺の国を舞台にした、恋愛ファンタジー。
個人サイト『七月の樹懶』、『小説家になろう』、『エブリスタ』でも同作品を掲載しています。
今年も例年通り暑い夏だった。空気をむんむんと漂う熱気、坂の上でゆらゆらと揺れる陽炎、誰もが思い描く夏の嫌な姿。
誰も彼も平等に殴りつける季節の暴力に例外なくさらされる三薙野 雅、17歳。彼は、そんな気温の苦しさなどに負けないぐらい明日から始まる夏休みに心を躍らせながら帰路に着く。
ようやくたどり着いた自宅で息をつく暇もなく、自分の住む街で繰り返しおこる"行方不明事件"についての噂を聞いてしまうのであった、、、。
、、、まあ、三薙野くんはその神隠し事件に巻き込まれてしまうのだが。
気がつくと、"あるという確証はないのにその存在をどこかで認めてしまっている地"、霊界へとたどり着いていた。あたりにひしめく霊たちに怯えながらも何か自分の思っていたものとの差に違和感を感じつつ、彼はこの地から脱出し"人の在るべき地"人間界へと帰還することを胸に抱いて歩き出すのであった、、、。折りたたむ>>続きをよむ
異世界へのお供は、会社に勤めてから10年以上苦楽を共にした愛機の電動自転車!
主人公(おばちゃん)はチートがありませんが、その代わりか元々か、どうやら自転車がチート持ちのようです。
前籠は異次元ボックス、バッテリーは充電不要。ボディも自己修復機能付きで真っ新状態。挙句にライトは聖女の光ってウソでしょ?!
そのスキル、どれか一個でもおばちゃんが欲しかったなぁ。
神様と出会うことなく異世界転移したおばちゃんは、スキルを授けられることなく、
若返ることも無かったけど、チート自転車のお陰で異世界でも日々を楽しく生きていくことが出来そうです。
※主人公の名前は「大羽」。大阪人気質で飴玉を持ち歩いていたことも有って、あだ名が「おばちゃん」に。本人は気に入っている。折りたたむ>>続きをよむ
ある日俺は異世界に蛇のモンスターとして転生した。
そしてその異世界で俺はダンジョンを築き、彼らに出会う。
その出会いが俺と彼らに、失った幸福を取り戻してくれる。
そのことを転生した頃の俺はまだ想像もしていなかった。
1974年のオイルショックで経済が落ち込みはじめ、1975年から国は税収不足になり、恒久的な赤字国債を発行しはじめた次の年
1976年の夏に尾張地方にある徳川家ゆかりのある霊山の近くに生を受けた
小、中学校とバブル景気の恩恵を受けることなく育ち
高校生のバイトのできる年齢になった頃
バブル崩壊後の積み重なった不良債権問題で景気はどん底、3K(きつい、くさい、危険)仕事しかない。
現代の令和の世の中と違い、進学するには、倍率も高く学
費も高い。高校のクラスの半分が就職する時代
1997年にはアジア金融危機が起こり、金融危機が発生した
一生安泰と言われた企業が倒産をはじめ、社会人になるべく就職活動をすれば
「氷河期」と呼ばれ、まったく就職先がない
飛びついて就職した会社も「一部上場企業」ではあるがサービス業
内情はブラック企業。朝早くから日にちが変わるまで残業。残業はカット、上司の一声で全国どこでも転勤。東海エリア売上TOP3になり常務から表彰されるが店長査定によりボーナスは30%カット
「会社四季報」には三年以内の離職率80%役職の離婚率95%と書いてある極悪企業だった
しかし生きていく上で働かなければ食べていけない
我慢して我慢して我慢して働いたが
同僚に自殺者も出る状況に嫌気をさし
転職を決意する
転職先探すがハローワークにある会社は
どこもブラック企業
転職を繰り返し
2006年景気が上向いてきた頃
3Kではあるがトラック運転手になり
結婚し、二人の子供に囲まれた
結婚した次の年
2007年サムプライム問題が顕著化し
2008年リーマンショックで世界同時不況に陥り
会社も営業停止
転職を余儀なくされ
転職するも不況真っただ中
結局、ブラック企業に就職し
年収200万の貧乏ながら
ほんの少しの幸せを噛みしめながら生きてきた
お金を求め、お金に振り回されクズのように生きてきた男
一念発起ではじめたお店もコロナによって倒産し
男もコロナに感染しクズのような人生を終わった
死んだ直後、
目が覚め
起きたら別世界に転生
特殊能力があるわけでもなく
女神の加護を受けたわけでもない
唯一、全盛の記憶があるということだけ
異世界転生によって
違う種類のクズになる話折りたたむ>>続きをよむ
突然異世界に転生させられた主人公。
そこは魔法が使えるファンタジーの世界だった。
この世界の住人とは別格の力を持っていることに気が付いた主人公は、
なぜこの世界に呼ばれたのかを探るため魔王退治の冒険に出ることにした。
今から約3年前、この世界では帝国という大国が共和国に対して宣戦布告をし、この戦争は泥沼化し今でも続いている。
そんな中、共和国最強の狙撃手がとある少女に出会う。
そこから彼女たちの運命は動き出す。
ある世界に15人で結成されたパーティーがあった彼ら彼女らは一人一人の力が強力で直ぐに各国からスカウトの話がきただが誰も応じず国の元首の話に脅しにも屈さないその姿勢は民の憧れにもなった
それから数年後彼らは一人一人が英雄になり五つの大国の元首達の会議により神の名を名乗ることを許された
この物語はパーティー神に至りし愚者達のリーダーシュート-ゼウスの話である
※初投稿です皆さんのご意見やご感想を頂けたら幸いです
※温かい目で見て
頂けたら幸いです
※作者はまだ学生の為更新は不定期にさせてもらいます
※なおこの物語には神の名は入っていますが殆ど関係ありません
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完全見切り発車ですがよろしくどーぞ!
主人公コウスケが異世界に迷いこみ様々な人と出会い自分のチカラを理解し成すべきことを成す……そんな話にしたいなぁ←
なんら人と変わらない日々を過ごしていた少年 桜井双葉
彼は死の直前に、生まれ変わったら、何になりたいのかと問われ、大きな木だと答えてしまう。
冗談で言った彼の望みは不本意にも叶ってしまう。
双葉は再び人に戻ることができるのか...?
約千年前この世界は人間と魔族による大きな戦争が行われた
魔族の王は次々とモンスター達を配下に加えその圧倒的な数で人間領へと進軍、制圧も時間の問題と思われていた
そんな中、人々は神に祈り捧げ勇者の召喚に成功する
勇者のそのとてつもない力の前に魔族達は為す術無く撃沈し魔族の王は討伐された
あれから千年が経ち魔族の脅威は無くなった、いやそれどころか中には魔族と結婚をして亜人を産む者もいるほどに
そんな世界にひょんな事から召喚された江越勇気
そ
んな彼は何の力も持たず異世界へとやって来た、力を持たない彼にとってこの異世界はただの恐怖でしかない、しかし帰る事も出来ない
そんな彼が送る異世界召喚物語折りたたむ>>続きをよむ
とっても活発な女の子の『芽衣』は学校の帰り道、セーラー服を着たお姉さんと出会う。お姉さんは持っていた大きな本について「この物語は空っぽなの」と言うので、芽衣は『空っぽを埋める』ことに協力する。お姉さんから本を借りて開いてみると、開いたページが真っ白に光って、気がつくと芽衣は、逆さまの人達に、喧嘩をする身体さん、お洒落なネズミさんとのんびりとしたネズミさん……が登場する不思議な世界にいた。