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ローファンタジーランキング 9701~9750位
(本文より抜粋)
トラックに轢かれそうになっていた子犬をかばって、あたしは死んだ。残業残業、徹夜徹夜で疲れ切った体を押しての、文字通り必死の行為だった。
気がついたら、何もない真っ白な空間に漂っていた。ここがあの世なのかと思ったら、私は神だと言う声が聞こえてきて、あたしを生き返らせて異世界転移させるという。
※https://ncode.syosetu.com/n1218ei/の姉妹版です。
転送されたゲームに隠された全人類の歴史上最大の問題。
高校1年の直人が、人類の行方を左右することとなる。
直人と奏悟、美優の3人はゲーム空間へと転送されてしまう。
3人が転送された場所。そこは悪魔に襲われている小さな国ピパラだった。
国を救うため、住人のゲームガイドのリサを連れて、5段階に分けられたエリア中心の悪魔を倒すことになった3人。制限時間は1ヵ月。クリアするしか現実世界に戻る方法はない。
そのゲームは「平和?」のために。
この
作品はアルファポリス様にて4話まで公開中です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/131312237/720124850折りたたむ>>続きをよむ
動物園から逃げ出した虎と戦ったり、トラックに轢かれそうになった女の子を助けたりと、とんでもない巻き込まれ体質を持つ主人公、有栖川ヨミヒト。
そんなヨミヒトは、ある日謎の紙片を手にする。それは異世界からやってきた、“あらゆるものを破壊する魔法”が封じられた魔導書の一部だった。
シグレというその魔導書には意識があり、「すべての紙片を集めた者の力になる」という。
その日から主人公は、魔導書を巡る異能力者たちの戦い、“異端争議典”に巻き込まれて
いく。
シェアワールド創作企画、“コロンシリーズ”の参加作品です。
http://colonseries.jp/折りたたむ>>続きをよむ
ある古城で出会ったのは一人の女の子。
顔は白くとてもかわいい。そしてか細く、か弱い女の子。
華やかなドレスをあしらい、まるでお姫様の様。
しかし、ドレスは血に染まっている。
手はかなり伸びた爪があり、血が滴っている。
背中にはボロボロの宝石のような黒い翼、目は赤く、犬歯は異常に長い。口からも血が垂れている。
そう彼女は人間ではなかった。吸血鬼だった。
彼女はこう答えた。
「ワタシは純血の王
の後継者、半純血の姫だ」
彼女に出会ったことで世界の裏にあった真実を知ることになる。
非日常と生活感がありすぎる日常を織り混ざたストーリー。
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物理法則を無視した現象を引き起こす異能力が確認されてからまだ数十年と経っていない世界。
そんな世界で異能を活かして暗殺、スパイ、密売と裏社会を牛耳る組織の構成員の少年、真境名斗真は、とある件をキッカケにその組織を抜けさせられ、暗殺しようとした華原綾乃に仕えることとなる。
そして今後起こる世界の破滅を回避し救うという綾乃の荒唐無稽な目的に振り回されていく。そんな中、今までは謎に包まれていた能力者の謎や世間に隠蔽された能力者の存在が迫ってき
て……!?
そんな感じの異能力バトル物です
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ
自由気ままな退魔士譚の番外・短編になります。
時系列が飛び飛びだったりします。過去だったり未来だったりもするのでご注意を。
※
世界を形作る"法"とは異なる独自の"異法"を宿す者たちを"異法人"という。
二〇〇三年に起きたある事件をきっかけに、遥はそんな異法人である倉凪梢(くらなぎしょう)、久坂零次(くさかれいじ)らと共同生活を送るようになる。
妹・冬塚涼子(ふゆつかりょうこ)も交えて平穏な日常を過ごしていた遥だったが、ある人物の来訪により穏やかな日々は終わりを迎える――。
※本作は「異法人の夜-Fo
reigners night-/第一部(http://ncode.syosetu.com/n6567dz/)」の続編になりますが、本作から読み始めることも可能です。
※この作品は「夕凪の広場(http://www.yuuduki.jp/)」で連載していたものになります。折りたたむ>>続きをよむ
「文字数が少なくてこの小説を見切ったあなた!早計だ!これは、イワユル、ショート・ショート。短いのがデフォ。堂堂一話完結、しかも読了30秒もかからない!え?そんなのは読んでもオモシロく無い?ふざけんな!長けりゃいいってもんじゃねえだろう!」
「おい!読者様にケンカ売ってどうすんだ!読んで貰えないだろうが!…ウチのが申し訳御座いませんでした。変わって作品を紹介させていただきます。コレは異世界から現実世界、日常から非日常。恋愛から風刺、ホ
ラーまで、いろいろ詰まった短編集でございます。そして、文字数を抑えていますので描写がフワフワしております。故に登場人物が読者様の想像で男になったり、女になったり、子供になったり、老人になったりすることがあります。また、話している場所だったり、時間帯だったりも、然りです。そう!読者様の想像で作品が変化するのです!ああ、なんというショート・ショート!素晴らしきショート・ショート!わたしの愛しいショート・ショート!グヘヘヘヘッ…」
「ああ、コイツらに任せたのが間違いだった…すみません、上のがああ言っていますが、もちろん全部が全部フワフワではありません。ただし、全部の作品にシッカリと『オチ』を持たせています。読んで、オオ!ナルホド!こりゃあいい!と、思って貰えるような作品を投稿していこうと思います。まずは第一話『獣鼻』、第二話『淡々々』、第三話『御都合主義怖い』、第四話『楽しい月曜日』です。どうぞよろしくお願いします!」
「そうだ!時間は少ししかとらせねえ!是非読んでってくれ!」
「わたしの愛するショート・ショートを読まないなら……●になさい」
「お前がケンカ売ってんじゃねえか!」
「お前らもうすっこんでろや!」 (722字)
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住宅街の中、ぽつんと取り残されたような空き地のとなりにひっそりと立つ一軒の店は、一風変わった商品を取り扱う「がらくた屋」。どこまでも穏やかな店主の一人語りと、店を訪れるさまざまな客との会話をメインに構成されるストーリーは、優しくて、ときに切ない。1話1エピソードの短篇連作。
航空郵便会社で飛行士をしていたアキは、戦争が始まると偵察機に乗って空を飛ぶようになった。
ある夜、偵察飛行中に機体が不調になり、アキはやむなくパラシュートで飛行機から脱出する。
降りた場所でアキが出会った老人は、自分が小さな王国の王だと名乗るのだが…。
魔法使いとして生まれた少年パイホゥはいかにして大手品師になったのか。魔法(マジック)と手品(マジック)、夢と嘘、才能と努力、魔術師と人間、師匠と弟子、二つの間を寄せては返す波打ち際の物語。
魔術師の少年は異世界――人間界へ旅立つ。使従魔畜のハトと一緒に。
※冬の童話祭2015非出品作品(間に合わなかった)。
※現在不定期更新中。全10話程度。
僕、空木コダマは超能力者にしてなりそこない吸血鬼だ。そんなものは漫画のヒーローか悪役かと相場が決まっているのが、生憎と僕は平穏を望む。『怪』専門の解決屋、百怪対策室の助手である限りは叶わない望みなんだろうけど。
だがしかし、困っている人がいるのも事実だ。そんな人には助けの手を差し伸べたい。
だから僕は今日もけったいな事件に関わることになる。
そんな僕の苦労談。
常永まひるは家でだらだらと過ごしていたい堕落好きな高校生。
けれどもまひるの祖父が拝み屋で彼女も能力を継いでいるため、祖父からあやかし退治に誘われる始末。
堕落した生活を送りたいまひるはいつも拒否するが、幼馴染の瞬の作るおやつを餌にされて毎回祖父の依頼を引き受けてしまうはめに……
省エネモードで動きたくないけど、仕方なくおやつのカロリーを消費するためにあやかし退治する真昼の日々。
※カクヨムにも掲載。
夢も希望も無くしたニート(女)と、夢と希望に生きるヒーロー達。
『・・・というわけで、一緒に戦って欲しいんだ!お願い!良いよね!』
「なんでテレビ消えないん・・・」
『もういいよ!強制的に連れてきてやる!』
レッドに強引にテレビの中に引きずり込まれた彼女は一体どうなるのか・・・。夢も希望も無い彼女にヒーローはできるのだろうか・・・。
2018年に列強各国が生み出した夢の技術はその惑星の名前から、「フトレイウェン」と名付けられた。殆どすべての人々が「魔法」を使うことができるようになり、暮らしは平和に、そして豊かになっていった。
しかしその引き換えとして、天変地異や新ウィルスの蔓延などが頻発するようになり、「オーク」等といった想像上の生物の目撃情報も増えた。また、民族浄化などの理不尽はいまだに取り除かれたわけではない。各国首脳もいまだに闘志を絶やさない。
”斜陽の帝国”
大東皇国の記者 凍洲際延は、「魔法」によって大きく変わった世界で奔走する。惑星フトレイウェンの変化が、いかに大きなものであるかも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ
プログラミング化された「魔法」を使える技術者をウィザードと呼び、それを育成する技能特区。
特区の落ちこぼれである学生、新戸遊祉は「魔法」を暴く特殊な「眼」を持っていた。
ウィザードの天敵とも言えるその能力とわずかな「魔法」を武器に彼は特区に渦巻く陰謀へと身を投じる事となっていく――――現代「魔法」の衝突(コンフリクト)を描く物語が始まる。
信仰は無くとも、お地蔵様は大切にしましょう。
誰かがそれで救われているかもしれません。
突然異世界とつながった少しだけ未来の地球。
地球生まれ地球育ちの青年、勇樹拓哉(ゆうきたくや)は東京国立異世界大学──通称“異大”に入学した。
異世界で冒険者として活動するサークル“冒険部”に入部し遠い昔に再開の約束をした友人を探しながら地球、そして異世界でさまざまな人や物に触れ、青年は大人になっていく。
息子を殺されたことで歪んだ正義
運命の人と出会うことで歪んだ悪
それでも、正義は止まらない
名前が勇気の子、普通にこだわる子、ご都合主義大好きで人の話を一切聞かないイケメンの3人のお話
とある異世界に呼ばれた3人
この世界は人間と魔王陣営的な人たちが争っているテンプレ世界
魔法があって色んな種族がいるテンプレ世界
この世界を救ってくれと偉い人に頼まれるテンプレ世界
さあ、こんな世界で3人はどう生きるのか、何を成すのか
銀行の窓口社員、沢沼十季(さわぬま とき)が二人の魔族と出会い、その能力に振り回される話。なんでも十季は彼らの片方の花嫁らしいのだが――……。
天にまします我らの父よ…
願わくは御名を崇めさせたまえ
御国を来らせたまえ
御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日も与えたまえ
我らに罪を犯す者を我らが赦すごとく、
我らの罪も赦したまえ
我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ
国と力と栄とは限りなく汝のものなればなり
アーメン……
しすたぁを勤めている普通の女の子、聖 瑞樹(ひじりみずき)。
普通の学園生活が始まる…と思いきや、政府の話し合いや戦
争、はたまた恋愛に巻き込まれたりなどごちゃごちゃな運命が彼女を襲う…………(予定)
世界観がおかしいようなおかしくないような、異端小説…ぽい何か!折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然奈々御癒菜の姉は殺される。
この時、癒菜は姉が魔女である事を知り、姉が仲間であった魔女達に殺された事を知る。
姉のために、癒菜は姉を殺した五人の魔女を殺す事を決意する。
五章編成で一章を十話程度で進めていけたらと思ってます。
思いつきで書き始めたので設定が甘いところがあると思います。
また、ストックなしですので更新は遅めです。
タイトルはまだ仮なので変わることがあります。
破馬光助(はまこうすけ)は私立高校へ通う男子生徒だ。
外見は不良そのものであるが根は真面目で、思い人には声すらかけられない奥手なタイプの男子。そんな光助は【リリア・クロスニクス】という天界人の少女と出会った。
「人探しで地上を訪れた」と語るリリア。
たわいもない親切心でリリアに関わる光助であったが、運悪く異世界へと足を踏み入れてしまい、その先で命を落としてしまう。
「私が絶対に助けるから。私があなたを守るから」
光
助の命を救ったのはリリアだ。彼女は自身に宿る【心核】を光助と共有する事により、彼の命を繋ぎ止める事に成功する。
これにより光助は救われたのだが、もちろん弊害はいくつも生まれている。超人的な力を発揮できるし火も出せる。おまけに空も飛べてしまう。
つまり心核を手にした光助はリリアと同様、異能の力を操る天界人となったわけだ。
加えて心核を共有する制限により、リリアとの共同生活を余儀なくされてしまった。
「破馬リリアです。よろしくお願いします」
一人暮らしする光助の家に住み着くだけでなく、学校にまで通う事となるリリア。当然、平穏であった光助の日常は目まぐるしく変化する。
——ファンタジーあり恋愛あり、この物語は主人公である破馬光助を中心に進行します。
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相方の赤井天狐さんが書いた私の似顔絵(?)の設定が膨らみに膨らんだ結果こうなりました。わけがわからないかもしれませんがご覧ください。
――世界には、かくも不思議な生命体が存在する。
廉平は、いつも悪夢にうなされ目を覚ます。ある日、彼の部屋の物干し竿に、紫色の雷鳥の衣装を着た少女が逆さ吊りになっていた。バクと名乗る彼女は、廉平が毎日、殺人の夢を見ることを言い当てる。
そして廉平は、らいの鳥と呼ばれる機関で、殺人事件の捜査に協力していくことになる。
科学と魔法が存在する世界のユートシア大陸、世界大戦終結から十数年後、敗戦国ドゥーマールにルシドル=ファーラーなる若者が独裁者として君臨しすると世界は混沌に包まれた。
ドゥーマールによる大陸侵攻。第二次魔導大戦の始まりだ。ドゥーマールの科学力と圧倒的武力を前に大国ガリアンデュアを含む魔法連合諸国と大陸は制圧された。
魔法連合最後の砦となった島国オスタニア皇国に亡命した、ウェリオン=ルーファスとその仲間達―第442独立連合小隊はその大戦
に巻き込まれていく…。
有名無名の人々が紡ぐハードでシリアスな群像戦記!
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
怪物を使った闘い「怪闘祭(ナイトメアパレード)」………
パレードに巻き込まれてしまった冴島(さえじま) 雪兎(ゆきと)だったが、パレードに参加する決意をする。
それはやがて、世界をも巻き込む壮絶な戦いとなってしまう事も知らずに………
☆☆☆☆
はい、すみません。らくしむすです( ̄▽ ̄;)
えっとちょっと、今回は少し見切り発車な部分が有るんですが、構想自体はかなり前からあったものなので、やたらgdgdはしないと思うんですが…いかんせん
、私の作文能力が………とりあえず!頑張って書くので応援お願いします!!
らくしむすでした!(^.^)折りたたむ>>続きをよむ
理不尽な死をむかえた主人公 堂島 燐転生したその先に彼は何をみる
これはいつかの時間の、どこかの世界。
五家と呼ばれる家には、それぞれ神と呼ばれる存在がいた。
五家のうちのひとつ、『神代(カミシロ)』。
そこに従者見習いとして上がった浅葱(アサギ)は、カミサマと呼ばれる子供と出会う。
強い【異能】を持つカミサマと、そのカミサマを普通の子供扱いして甘やかす、淡々マイペース少年浅葱のお話。
ほのぼのゆるゆる風味の、なんちゃって和風ファンタジー。
別名、浅葱少年がカミサマたちを次から次へとたらしこんでゆ
くお話ともいう。
※自サイトより転載。カクヨムさんにも投稿済のものです。折りたたむ>>続きをよむ
変えられるだろうか、この悲しき運命を
ギャルゲー好きなオタク荒川疾風はその腕を見込まれ 自称ゲームの神様からとあるゲームをクリアーして欲しいと依頼される。
それは、どんな選択肢を選んでも必ずバットエンドで終わるというクソゲーだった。
目指すはハッピーエンド。ギャルゲーの世界で奮闘する話です
ミミは十二歳の女の子。
口下手で引きこもり。自宅のロボット工場に閉じこもって生活していた。
あるとき、メイドロボットの完成品の中から、《感情》を持っているロボットを発見した。普通と違うそのロボットたちは、人の心の痛みを理解できて人間と変わらない。ミミは彼女たちを脱走させようと決意する。問題は、工場の独裁者《ジェームズ》という青年工場長をどうするか……。
かつて白雪姫と呼ばれる伝説の魔女が居た。彼女は人類が扱いうる魔法の総てを扱った。
その伝説の魔女の魂が転生の末に、一人の子どもに宿った。それは、白雪姫を伝説たらしめる魔法の総て。人造の魔法から神造の魔法、伝承が体系化して生まれた魔法など。人の域を脱した魔法の能力を、その子どもは継承した。
橘真白。伝説を身体に宿す少年は最強の力をどう扱うのか。そして彼の力を狙う勢力たちの抗争に巻き込まれていく。
獣人、エルフ、竜や魔族などファ
ンタジーの登場人物たちを始め、架空の文明や大陸を盛り込んでお届けするなんちゃってファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ
一々葉(psychoframe)
SF
ローファンタジー
桜井葦人は秋葉原で絶大な支持を得ているVRMMORPG『アポカリプス#0』で世界に1枚しかないといわれるカードを手に入れる。
『運命』を手にしたことにより彼はこの街に関わる『事件』に巻き込まれていく。
これは秋葉原を舞台にした虚構で幻想で空想で現実な
――――世界/世壊を救う物語。
魔族と人類の大戦から100年以上が経過。
人類側に勝利をもたらした聖女イブリスは、かつての魔王城を観光地として開拓し、
大戦争の戦後処理をするため、人知れず日夜奮闘していた。
ウルトラミラクルな異世界ウルミラでのスラップスティックハートフルストーリー(SSHS)
※改題しました。
誤字脱字ありましたら教えてください。
精霊と呼ばれる人間の女性と同じ姿をする人ではない存在が暴走し破壊の限りを尽くす現代。彼女達を止めるには魔術を駆使して殺すしかないとされる中で少女、宮村茜は精霊を『救う』為に命を賭ける。
そんな少女と出会った魔術師、土御門誠一は彼女と共に人間と精霊の双方を助ける為の戦いを始める。
本作は別作品、「人の身にして精霊王」のスピンオフ外伝ですが、こちら単体で読める仕様になっています。
芋砂(芋虫スナイパー)と呼ばれ続けた男・岡本 拓海(おかもと たくみ)、魔法少女(♂)・鹿目 焔(かなめ ほむら)、現代のラストサムライ・西京 武蔵(さいきょう むさし)は異なる時間、異なる次元の日本から、剣と魔法、そして魔王と魔物がはびこる異世界に召喚される。それぞれ異なる国に召喚された彼らは行動を始める。気になる女の為、自分の存在意義を見つける為、己の技を試すため・・・。それぞれの思惑と矜持は次第に絡み合い異界の地ロードレス大陸に狂
乱を巻き起こす。折りたたむ>>続きをよむ
「お願いです、世界を救ってください!」「嫌だ。帰る」
突然異世界に召喚された紅也は、そこで魔王を倒さないと元の世界に帰れないと教えられる。
幼い妹たちの元へ戻るために、速攻で魔王を倒し、元の世界に戻った紅也だったが、そこでは奇妙な状況が待ち受けていた。
この世界、何か、前とちょっと違うんじゃないか……? って、お前が俺の妹? いや、待て、俺の妹は小学生だったはずなんですけど……!?
人格を共有する双子兄妹のお話。「カクヨム」に重複掲載しております。
自ら魔法を使う者。道具を使って魔法を使う者。道具を作る者。
いずれも魔法の才能がある者である。
そういう世界のお話です。
22世紀初頭。魔法研究者である悠李は、なぜか病院への移動を命じられる。
魔法心療科でカウンセリングをすることになった彼女の元には、様々な悩みや事情を持った人がやってくる。
そして、そんな中、彼女は洗脳魔法犯罪にかかわっていくことになり――?
※2014年連載の『繰り返す、その世界』の続編になりますが、そちらを読んでいなくても読めると思います。
※いつものことですが、ばっちりご都合主義です。
※なお、この話はフィクションであり、実際の個
人や団体には一切関係がありません。
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ヨーロッパのとある音楽大学に通う主人公は、魔法使いの末裔だった。魔法使いの末裔はそれほど珍しいものでもない。
両親家族を亡くし、家憑きの仕え魔たる少女と二人、静かに暮らし、時に街を守護してた。
そんな平穏そのもののところに、星を砕く力を持ったヴァンパイアの姫君が逃げ込んでくる。
成り行きで彼女を助け家に招き、彼女の、そして追手たちの目的を知ることになる。
姫の目的は、曰く地球の原始回帰。自然界の状態を人間が繁栄する前の状態まで戻
す。
追手の目的は、曰く地球の混沌回帰。地球そのものを一からやり直す。
地球は病んでおり、このまま放置すれば遠くない未来に滅びが待っている。それを回避すべく動いているが、その在り方で対立し姫は追われていた。
主人公、ステラは姫君に協力する形で全世界を巡る旅に出る。
そこで死んだと思われていた姉に再会。
その姉と、姫君と、追手たちとを基軸にした、「黒の預言書」という歴史書に出会い、この人類史が、そしてこれからの未来でさえ預言書に記されていることを知る。
歴史という運命に翻弄されながらも、自らの望みを見つけ、その実現の為に決意を固める。星へと祈りを届ける、『世界の祭壇』へと赴き、自らの手で歴史を切り開く。
舞台は現代。剣あり、魔法ありの現代ファンタジー。
小説には珍しい、受け入れられるかわからないマルチエンディングを採用。
読者の選択が物語の結末を左右する。
ご一読あれ折りたたむ>>続きをよむ
第4魔法都市の中でも3皇と呼ばれる名家の末っ子ロイ=シルバーは姉と兄のように大きく期待されて育った。13歳になった時、姉や兄同様に第四魔法学園へ入学となるが、その魔力結果から最弱クラスのGクラスとなる。
その結果を恥と思った家族と親戚はロイを他人のように扱い、しまいにロイはグレる。
そんなロイも高校生になるが、1人の女生徒との出会いが運命をかえていくこととなる。
この物語は、自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた(分家)http://jbbs.shitaraba.net/movie/4152/ の萌えスレに投稿している『帝国の竜神様』の物語の一部分をなろう向けに再編集した『帝国士官冒険者となりて異世界を歩く』の設定資料みたいなものです。コンセプトは「第二次大戦世界にF世界の物が召還された」で、己の軍事・歴史知識の浅さゆえ、ラノベより萌えに特化して書いてゆくつもりです。
私は小学生の時好きだった片思いの彼のことが忘れられない女子高生。もう会えないと思っていたのに再会できた! でもここ何処? なんか人間に見えない人いるんだけど。えっ、彼が皇子って呼ばれている?
次元ゲートを通ってついた場所は裏月と呼ばれる世界。自分の知る月とは似ているようで似ていない場所。私の世界に帰るのは一週間後。再会した彼(皇子)に再び惚れなおす女の子が異世界で彼のためにと色々頑張るお話。彼もちょっとは私のこと好きになってくれるかな
。
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ネットとバーチャルをこよなく愛する男子学生の物語
現実から目を背け、彼なりに生きているつもりだが不可解なことが次々と起こり、彼の日常に変化をもたらす。果たして彼は本当の意味で現実の傍観者のままでいられるのか…そもそも本当に傍観者でいたいのか?彼の本当の想いとは?
傍観者でいることを選ぶか、現実を変えることを選ぶか…
古代より世界には人間に良く似た人間より優れた者達が存在し、人間たちはそれを敬い畏れた。
しかし、文明を手に入れていくにつれて恐怖や敬意は薄れ、異端の者として彼らを迫害し滅ぼそうとするようになって行く。
そして現代、人ではない者達の存在は完全に忘れ去られ絵本や物語の悪役や悲劇のヒロインとして伝承されるだけの存在になった。
それでも、彼らは滅びなかった。魔女裁判、異端狩り・・・全てを持っても人間は彼らを滅ぼすことはできなかった。
これは、人と共存することを選んだ『人ならざる隣人』達の戦いの序曲である。折りたたむ>>続きをよむ
他人まで巻き込んでしまうほどの質の悪い“不幸体質”の青年【源九郎】。幸運が欲しいと神様に願ったら、何故か神々が作り出した神話の世界がテーマというシュミレーションRPGの参加権利を獲得し、プレイヤーに登録されてしまう。何かに当たったことなどない九郎は勘違いからほいほいと【ゲンクロウ】の名でゲームに参加。しかしそれは【復活】できなくなったら肉体“消滅”即“転生”、なのにプレイヤーは貧弱というとんでもないゲームだった。神がこんなゲームを作りだ
した訳とは?巻き込まれ、極貧貧弱スタートとなった九郎、お前は一体どうする!?イマドキ神様の電脳神話体系!!折りたたむ>>続きをよむ