小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ローファンタジーランキング 9951~10000位
えっと、王子が少女を囲ってたら、貴族達に目をつけれて、無理難題を押し付けられて、ぶち切れた少女が華麗に難題をクリアしていくお話?
神山隆二の目の前に、一人の幽霊がふってきた。自称記憶喪失でなし崩しのまま隆二の家に居候を始めた幽霊少女マオ。
彼女にはある秘密があって、とある研究所に存在を狙われることになる。
現代オカルトファンタジー。
全5シリーズ。第一シリーズ完結済み
サイト転載
藤井陶子は新米刑事。近頃世間を騒がせている連続猟奇殺人事件の担当となって主人公の柏木天太と出会いARMMORPGにログインするサングラスを手に入れる。虚霊と戦いつつ主人公のダダ漏れするエロっぷりにもう一人のヒロイン珠璃と共に辟易したりする毎日。でも少しずつエロに染まりながら(注:主人公視点)事件の核心へ迫っていく。
夏休みを利用して、岩手県・遠野のおばあちゃんの家にでかけたメグミ。
そこには赤ちゃんを生んだばかりのママが待っているはずだった。
でもパパもママも赤ちゃんにメロメロ。
構ってもらえない事に怒ったメグミが放った一言が、とんでもない事態を引き起こして……。
リンク友達「うらやまのひみつきち」漣さまに捧げます。
自サイト「皓月迷宮」にて公開中。
特星という変な星に住む主人公である悟が、問題事に巻き込まれるファンタジックコメディー風の小説です!変な星で仮にツッコミ生活!?』の続編です!(第二期から楽しむ事も可能です)
舞台設定が安定しだしたのがこの第二期編です。
オレにはちょっと変わった同級生がいる。ソイツは、ちょっとぼーっとしている、一見無邪気な17歳男――きっとソイツはオレを非日常と災厄に導く張本人。◆◆イラスト小説企画『小説風景12選』参加作品です
どこまでもずっとついていない少年霧斗。
名前だけはヤンキーみたいで強そうだね、と言われる、争う事が苦手な少年。
油断すれば鳥のフンが落ちてきて、上ばかり気にしていたら足元には犬のフン。嫌な事をする時のアンラッキーくじは毎回大当たり。
イベント毎はことごとく雨。
ある日学校に向かう途中、電車を待っていたら後ろで騒ぐ青年達。ふざけ合って押したり笑ったりしてはしゃいでいる。何度か背中にぶつかられて、危なくね?と判断。場所を移ろうとし
たタイミングでドンっと強い衝撃。ふわりと浮く身体。視界を占める通勤電車。プツリと途切れる意識。死に方まで運がないわ〜。
目が覚めると真っ白な世界。
目の前には先程後ろで騒いでいた青年達が土下座している。
後ろにめっちゃ偉そうな爺さん。
曰く、目の前の青年達は神様候補者だと。
曰く、世界体験(職場体験みたいな?)中だった。
曰く、初めての世界にはしゃいでしまった。
曰く、自分は本来あそこで死ぬ予定では無かった。
曰く、しかし肉体はぐしゃぐしゃの即死状態な上大人数に見られてしまい、復活はできない(そうでなければ出来るらしい)
曰く、異世界へ身体を再構築して転移させるので許してください。
曰く、許さなければ、目の前の青年達は分解新たな神様候補者を作成しなければならず、自分はそのまま輪廻の輪に戻る事になる。
仕方ない、異世界に行きます。貴方達も反省してくださいね。命の大事さわかったと思うから良い神様になって下さいね。
それに感動した青年達と偉そうな爺さん。それぞれ一つだけ願いというか祝福を授けるよ、との事。
ラノベ知識を総動員して【言語対応】【アイテムボックス】【鑑定】【魔法】【常識の為のマナーブック】そして【幸運】をお願いした。
なんてったってオレは不運。それを塗り替える幸運をつけてもらえれば差し引きゼロで普通くらいにはなれるはず!
常識マナーブックがあるからオレTUEEEとかならないし、無自覚系無双とかにもならないはず!
からの幸運なはずなのに何故か不運って言うしっちゃかめっちゃかストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ
魔を断つ退魔の巫女、巫(かんなぎ)――
かつて異界からの侵略者と彼女達は戦い、それを退けた。
多大なる犠牲を払って……。
時は経ち、再び迫る魔の手に、かつて護られた少年と少女が立ち向かう。
少年は大切なものを守れなかった後悔を胸に――
少女はただ守られるだけだった自分と決別して――
彼らは舞う様に剣を振るう。神に奉納する神楽の様に。
この日記を読んでいるということは、おそらく俺は死んだか・・・、あるいは・・・。 いやそこはいいや。 とりあえず今そこに俺はいないということでいいな。
俺の名前は<刀麻 京輔> 今読んでいる日記を書いたやつだよ。 できれば異世界から帰ってきたやつが読んでくれると一番いいんだがな、そこまで高望みはしないでおくよ。
まぁいいや、この日記は俺が誰もいなくなったこの地球、日本の関東を舞台に勇者だとかチートすげぇとか寝取られとかざまぁとか
一切ないただ生きていた証を書き綴ったものだ。
そしてこの日記はおれの夏休みの課題でもある・・・、まぁ夏休みも冬休みもすべてなくなったけども! もしよかった読んでみてくれ。
最後にこう書いておこう・・・。 お帰りなさい
※主人公以外異世界転移物・・・流行りそうで流行らなさそう。 でも試しに書いてみたよ!折りたたむ>>続きをよむ
夏休みで田舎に来ていた太郎が見つけたのは古い壺。その壺を開けると中から人が出てきた。それは、「仙人」と名乗る太郎と同じぐらいの女の子。へんてこな格好で、太郎は驚く。聞けば、何千年も前から生きているという。壺の中から出てきた仙人。浅からぬ因縁と、ほのぼの日常。仙術、方術、手当たり次第、不思議な生き物も寄ってきて、大変な事になる。ドタバタホームコメディです。一話完結目安のお話しです。
1999年の東京に暮らす少女、谷川未来羽はある日、友人の沢城剣の実家である白波神社の不思議な岩の力で末法末世の平安京へタイムスリップしてしまう。そこは、鬼や妖が跳梁跋扈する世界だった。未来羽は半人半鬼の少年、白鷹と出会い、彼とともに末法の平安京を冒険する……。
※この作品はカクヨムにも連載しています。
古代インドに語り継がれる叙事詩「ラーマーヤナ」、ヴィシュヌ神の化身「ラーマ王子」の愛する「シーター妃」を奪還するために耗発した羅刹王《ラクシャーサラージャ》「ラーヴァナ」との戦の末、羅刹王が敗北者となり、王子と妃が運命の再開を果たした...もしこの物語は運命によって定められたとしたら、それに抗えないだろうか。
時は現代日本、ある女子大学生「椎谷・蘭華《しいたに・らんか》」がラーマーヤナの物語(世界)に巻き込まれ、滅んだはずの羅刹王との
出会いでなぜか日本のぶらり旅をすることに?
ロマンスありバトルありの過去と現在が交錯する新感覚ローファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ
10年以上も婚約者の関係であった男性から突然婚約破棄を言い渡された。理由は彼に本命(男)がいたから。私、淑女教育頑張ったのに!!
「婚約者を男性に奪われた」という意味がわかるのは最後になります!4話で完結します。
国と聖ドラゴン教に聖竜の使いと認められるドラゴメサ伯爵家。
そこの長女フィオラ・カリエラ・ドラコメサは、5歳の時にある事件が原因で数日床に伏し、その間に前世の記憶を思い出す。
「フィオラって……あ、ここはあの乙女ゲームの世界なんだ……でも、試作版かなあ?ベータ版かなあ?」
試作版ではヒロイン・正規版では悪役令嬢のゲームキャラに転生したと自覚したフィオラは、ゲーム内容を思い出しながら生き残りをかけて頑張ると自身に宣言する。
領地改革・狩
猟活動・学園生活・店舗経営、色々なことに手を出して自分と弟と領民を幸せにするために、フィオラは日々頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ
魔術文明がよみがえって久しい21世紀の日本。
人類の様々な夢をかなえるその技術は、同時に異世界からの被召喚者という犠牲者を頻繁に生み出し続けていた。
ミノタウロスのジルベルト、彼もまたそんな被害者の一人なのだが……。
この物語は、彼の日本での穏やかな、同時にちょっと奇妙な生活の一部である。
むかしむかしのこと・・・
世界にはふたつの勢力が並立していた。
ひとつは、
人々を希望に導く《光》こそが世界の在り方とする《光》の軍勢。
そしてもうひとつは、
太古の昔、本質的に人は《闇》から生まれたとする《闇》の軍勢。
世界は『光』と『闇』の軍勢に分かれて、お互い一歩も譲ることなく争っていた。
指導者を必要とした『世界』は、 選ばれた血族に人智を超えた力ーーーーすなわち生きとし生けるものすべてを司る無限の力を授け、彼ら
に戦争を終結させた。
ーー《光》が勝った。
それは世界が存続できた事を意味する。
そして《光》を信じて生き残った人々は、
その意志を永遠に途切れさせないように《光》を模倣して、
世界を導く使命を負う者たちを新たに擁立した。
人々は、その人智を超えた存在のことを、
こう呼んで崇拝した。
ーーーーー『王』と。
『王』はこの世の【真理】・・・
すなわちこの世のあらゆる森羅万象を司る。
その能力は千差万別。
例えば、『大陸』と『海洋』
あるいは『理想』と『真実』
そして、『生』と『死』。
それらすべてを、『王』は操ることができた。
そして、その血族は今もこの世界のどこかに生きている。
それが「血族者」である。
『王』の血族はたったひとつの一族によって構成されるものではない。
選ばれた者…特定の資格を得た者が、『王』としての力を与えられた。
その血は、長い年月の中で、数多の分岐を繰り返し、派生する一族が次々に現れた。
やがてその『王』が集まって人間、魔物を問わず万物が平等な理想郷《文明》を形成した。
しかし文明に《闇》が生まれたことで、ある一人の男が文明を裏切り、滅んだ。
この作品は
https://nakagirigirichiyu5.wixsite.com/thefaith
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
魔法と科学が入り混じった、現代と遜色のない世界に生まれた少女。魔法学園に入学することによって様々な思惑や事件に巻き込まれるも、なんとか解決していく。そんな少女が多くの人達に支えられ、愛された物語。
何千年も前、確かにそこに生きていた魔女達は、自分達の存在を示す為、遺物を遺した。
不良高校生の風間蓮斗は、喧嘩っ早い性格の割には平和を好み、流木の様に生きたいと思っていた。
しかし、彼の体には遺物によって得た魔力と刻印が秘められていた。
それ故に運命は彼の期待を裏切る事となる。
ある日、クラスメイトの伊吹涼香が落としたブローチを届けようと、駆ける風間だったが、力を狙う刺客の手によって、絶体絶命のピンチに陥る。
初めて味
わう今際の感触に、彼はその力を振るった。
魔術と日常が交差する異能ファンタジー。
遺物に隠された真実とは……
折りたたむ>>続きをよむ
『十六歳になったら迎えに行く』
八年前のある事件を最後に遠ざかっていた田舎に、初盆の為に久々に帰省した女子高生の箍橋小夜子。今年こそ彼氏をゲットするとことを夢見る小夜子は十六歳の誕生日を向かえたその朝、かつて山で出会った少年に花嫁として彼の家に迎え入れていた。
一方、小夜子が忽然と姿を消した箍橋家では、家族や親戚が必死に小夜子を探していた。
彼女の失踪は誘拐なのか、それとも神隠しなのか。
八年前の事件に関わった小夜子の兄・圭輔や従兄
のヒデやシュウ、昔密かに小夜子に想いを寄せていた彰は小夜子を見つけられるのか。
そして小夜子は自称神と名乗る男から無事に家に帰れるのか。
真夏に始まった、それぞれの奮闘の物語。折りたたむ>>続きをよむ
――これは、優しい『邪悪なドラゴン』を救う物語。
古の堕ちたドラゴン、アルマス・ヴァルコイネン。
彼と出会い、彼を知り、そして様々な形で彼を愛した人々。紡がれた記録は、アルマスにまつわる謎を暴く。
彼は恐ろしい化け物なのか、愛すべき英雄なのか。
魔法×ドラゴン×現代の幻想群像劇、ここに開幕。
-----
魔法やドラゴンが存在する、似て非なる地球。
この世界では強い意志を持つ人間はドラゴンに成る。
「愛する人を
守るため」。
類まれな愛を神は認め、強大な力を与えるのだ。
気弱な青年・アルマスもその愛を神に認められた一人だった。彼は命がけでドラゴンに成り、襲撃者であるドラゴンから町を救った。
しかしアルマスの姉、キエロは自身の日記にこう記す。
『アルマスは人を脅かす悪のドラゴンだ』と。
結果、アルマスはいつの世も悪者として扱われた。実姉の書いた日記『スズランの手記』は何千年も御伽噺として語り継がれ、民衆は「邪悪な黒竜・アルマス」を恐れ続ける。
それでもアルマスは生き続けるしかなかった。何千年もの間、身を隠し、名を騙り、時には戦い、彼は日常を暮らしていた。どんなに迫害されようと彼は人々を愛することを欠かさなかった。
そんな中、彼に助けられた一人の少女が現れる。
少女の見たアルマスは『スズランの手記』に出てくるドラゴンとは全く違う、優しい青年だった。少女は使命感を抱き、彼の過去に隠された謎を暴こうとする。
邪悪な黒いドラゴンの追放から二千年。長い時を超えて、物語は大きく動き始める。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
とある《種》から《才能》や《異能》が発現するようになった。それから数百年の時が経ち、そういった能力は当たり前の存在になった。
これはそんな世界のある能力至上学校で能力を使い頂点を目指す物語……ではなくそんな変な争いにいつの間にか巻き込まれた俺の物語だ。
――例え異世界へ行っても僕は頑張らない。
世界を救ったりしないし、
微塵も活躍なんてしない。
間違っても魔王の脅威へ立ち向かったりなんかしない。
だって僕は、彼女さえいてくれればそれで良いのだから。――
平凡な高校生〝想次郎〟は今日もまたゲーム世界に登場する憧れの女性、アンデッドモンスターのバンシーに会いに行く。
しかし、突如として想次郎はゲームのファンタジー世界に入り込んでしまった。
願い通り、憧れの女性がいる世界に入り込んだ想
次郎だが、
人一倍弱虫な想次郎にとって異世界は恐怖の連続でしかなかった。
「僕には何もない。
平凡な人間が異世界へ行ったら活躍するって話をよく聞くけれど、
僕には本当に何もないんだ。悲しいくらいに、何もないんだ。
ただ、彼女と一緒にいられればそれでいい。
この世界で活躍するつもりなんて毛頭ない。
そもそも頑張ったところで、僕なんかにできる筈もないけどね……」
面白いと感じて頂けましたら評価、フォロー等
よろしくお願いします。
続きを執筆する活力に繋がります。折りたたむ>>続きをよむ
突如現れた上半身は女、下半身は蛇の姿をした化け物・エドナ。そして、エドナが産み出すキメラが人々の日常を壊す。
人を喰う化け物たちから逃げる少女。
他人を見捨て生き残ろうとする自分が醜い。そう思う彼女はそれを否定しようと誰かのためにと行動する。
その化け物たちを討伐するために異世界から来た技術の神とその神が創った二体の神創人間。
元人間だった彼らは人間を捨て、何のために闘い、生きるのだろうか。
不慮の事故によって異世界から来た彼らと
共に行動する事になった3人の少年少女。
望む望まない関係なく変化していく状況で人は何を想い、どう行動していくのか。折りたたむ>>続きをよむ
先進国日本で起きた奇怪な事件。それは物や人が無意識のうちに動き出す現象だった。そんな中、ある日をきっかけに普通の高校生である東山大地は、平凡だった毎日が変貌した。彼は修学旅行をきっかけに普通は考えられない力を手に入れる。それは《魂を操る能力》だった。力を手に入れた時に出会った、謎の少女“アース”は、霊魂層という別の世界の住人で、地面を操る力を持っていた。大地と彼女は協力し合いながら、いろんな敵に遭遇する。風を操る少年、変わった水を使う少
女、etc.様々な敵と合間見える内に大地は、自分にとっての≪正義≫を見失ってしまう。そして大地は敵と対峙するうちに自分にとっての≪正義≫を見つけ出していく。謎の少女とともに正義を見つけ、立ち向かってくる敵対勢力に
大地は抗う。
主人公の周りで起きるハプニングを解決しながら成長していくローファンタジーストーリー。そしていろんな人物の生き方を見ていき、自分の正義を探していくヒューマンドラマ。木野キヤが書く一作品目の長編小説。とくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ
世の中には数多くの英雄、偉人、はたまた伝説が存在する。その歴史が長ければ長いほど数多くの者が誕生する
ここ、フリム大陸でも同様にだ。フリム大陸の歴史は長く、1000年以上の歴史を持ち、数多くの者がそこで産まれてきた
たった一年、たった二年、たった十年、たった数年で英雄は産まれてやがて散る。その英雄達の物語をここに記す。英雄の物語は終わってもこの物語は終わらない、そこに英雄がいるならば....
フリム伝記序章
著作 カリス・バリスト折りたたむ>>続きをよむ
カフェだけどカフェじゃない。信念のためなら手段を選ばぬ悪魔より怖い、でもただの店長。
不思議な薬を使い身勝手な理由で悪人退治。少しは手加減を。
高校一年で帰宅部の広瀬信介は、暴力団が警察の代わりに町を守っている宝展堂町に暮らしている。
しかし、ある日の下校中に心臓発作でたおれ、平和の生活が崩れていく。この作品は主にその後を書いています。また、続きも書いていきたいと思っています。
戦災孤児だったタケルはトルーナン王国に拾われ、同い年のアリサ姫の従者になっていた。
シルバニア中央国家の士官学校を卒業後、神からのギフトと呼ばれるソロモンの指輪を得て、戦争において頭角を現し、王国軍の軍師となる。
そんなぁ、僕はただVRツアーに参加しただけなのに・・・
こうして僕はこちらの異世界で、とあるドアーフとなってしまった。
それに同意した私の選択は果たして正しかったのであろうか。
誤っていたとして、この先誰によって僕の未来が牛耳られようとしているのか。
孤独な生活から希望を持ってVRツアーに参加した普通の青年に降りかかった未来とは。
さぁ、君も未来の行方に乗り遅れないように、しっかりと着いて来てねっ!
アラフィフのおじさん“ノブオ”は荷物を配達するため、あるお宅を訪ねた。すると、受取人は意外にも小学校の同級生“敏也”だった。
ノブオは全く気付かなかったが敏也はすぐにノブオだとわかり、せっかくだからお茶でも飲んでいけと無理やりノブオを家にあげる。そして敏也は小学校の卒業アルバムを開き“倫子”を覚えていないかと尋ねた。
ところがノブオはその名前も顔も覚えがない上に、卒アルの中からも存在を見つけることができない。敏也は、倫子は絶対
にいたはずで、自分はこれから四十年前の過去に行き、倫子と楽しく暮らすと言い出す。
しかも、そのためのグッズを通販で購入し、それを持ってきたのがノブオであり、これから一緒に行こうと敏也は勝手に過去に戻るための儀式を始めてしまう。気付けばノブオは一人、四十年前の小学校に来てしまい、小五の自分と再会した上、学校の七不思議に巻き込まれるが……
敏也はどこへ行ったのか? 倫子は本当にいたのか? ノブオは無事に帰ることができるのか……!? ※この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
神隠し。失踪した父の行方を独自に調べていた春日大。
ある日、山道でパーティグッズの動物耳のような物を発見し、頭部に着けると異世界ピコライト国へ転移してしまう。
そこにはネコミミを装着して変身するカトゥン、デイザン、イングロードがおり、特殊部隊として国防を担っていた。
春日大が見つけたものはイヌミミだったと判明し彼もバトルスーツに変身し加勢することになる。
ネコミミ、イヌミミの発端を知る虎猫のウキヨ、イヌミミ装着者の従者を家訓とする獣
人イトラスが加わり、ピコライト国を苛む《災悪》に立ち向かっていくことになる。
注)あちらこちらにパロディ要素があるため、
「これ、あかん」と警告を出された場合には、
削除の可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ
黒髪ロング色白高身長爆乳スタイリッシュ美人お姉さんがあらわれた! お姉さんは何も着ていない!
①たたかう ②にげる →③バニーガールにする
残念! バニーガールは発情し、勇者になってしまった!
現実世界での事故死により、異世界転移をしてしまった四十歳男性・コースケは、せわしなく働く神から謎の力を譲り受けた。それは、誰でもバニーガールにできるという、意味の分からない能力だった。
転移してすぐさま魔物に襲い掛かられたコースケの前
に現れたのは、パーフェクトなスタイルを持つ謎の美女。とんでもない戦闘力を有する彼女に助けられ、色々あって、世界を救う旅をすることに。
あ、その過程で美女はバニーガールになります。
豪快に暴れまわるバニーガール勇者・ベルと、それを管理する羽目になったオッサン・コースケの、異世界世直し勇者奇譚!
世界が混沌に満ちたとき。
人は戦禍に、バニーガールの姿を見る。
折りたたむ>>続きをよむ
白い水干、緋の袴。
腰には刀、頭の上には立烏帽子。
男装の踊り子、白拍子。
名は千鶴。
孤児だったところを、師匠の菊鶴に拾われ、白拍子となった千鶴は、ある晩、野盗に襲われる黒塗りの牛車を助けた。乗っていたのは、七条家の姫、鶯の君。
聞けば、鶯は、意に沿わぬ結婚を押し付けられ、家出をしてきたのだと言う。おまけに、その縁談相手が、「物の怪に違いない」と主張する鶯に頼まれ、千鶴は、成り行きで、その縁談を破談にするために、協力することに。
しかし、どうやら、その婚儀の裏には陰謀めいたものがあるようでーーー?
千鶴は、鼠の妖怪・旧鼠のナンテンや、安倍晴明の血を引く陰陽師・安倍公賢、謎の男・曽我惟任とともに、次第に、その渦中に巻き込まれていく。
鎌倉時代初頭の京を舞台に、歴史ファンタジーの幕開けです。
※歴史考証の甘さは、ストーリーの都合と作者の勉強不足によるものです。ファンタジーとして、暖かい目でご覧いただけると幸いです。
※R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ
クレストル王立軍学校38期の続編。ミアナが女王として即位し、ミアナ軍を受け継いだリキがミアナの理想の世界を創るためにドガ王国、聖王国などの大国と渡り合い、デミルズ島の統一を目指す。
何でもない夜に ふと 自分の横の空間に”黒い穴”(深淵)を感じたことはありませんか?
その穴の中を覗いてみたいような でも 覗いてはいけないような…
幼少時に祖母の亡骸と対面した時に見た「深淵」。それを恐れながら生きている中学生レオナ。
同じように「深淵」の存在を知りながら それを「バディ」と呼び それが何なのかを知りたいと思っている高校生有希(ユキ)。
レオナはユキを師匠と呼び 深淵を飼い慣らして普通の生活を手に入れたいと望みます
。そんな二人に ユキの友人で引き寄せ体質の理央や 理央に引き寄せられた人外までが絡んで来て……
「深淵」とは何なのか? レオナは普通の生活を手に入れる事が出来るのか? それから人外たちは?
深淵に関する一考察です
アルファポリスさんにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ
(1話目の分まで)
授業中に睡魔に襲われ、居眠りをしてしまった得夢。
しかも見ている夢は悪夢のようだ。
悪夢退治人である貘の春眠が、先生を金と思春期のエロスの力でなんとか買収しようと試みる。
その隙に、得夢の悪夢に侵入した居醒だが、そこは誰もいなくなった夜の学校だった。
恐怖に震えおののくさなか、同じ貘仲間の夜船の気配を感じた居醒。
追いかけるも、夜船は悪魔のメイクをしている山姥みたいな格好で、居醒を驚かすと消え
てしまった。
なんだか様子がすこぶるおかしい。
居醒は春眠と合流し、得夢の悲鳴が聞こえる悪夢研究部の部室へと向かう。
そこにはベッドに得夢が拘束されていて、夢魔に取り憑かれたような、狂喜の夜船とねんねが待ち受けていた!
全6話構成です。
折りたたむ>>続きをよむ
14世紀終わりの鎌倉時代末期の日本の田舎、村の女の子が歩いていると全身黒一色の男性からある人物を見かけなかったかと聞かれて似顔絵を見せられました。
カクヨム、にも投稿。
寝て起きたら、知らない場所。
仕事を辞め、マンションも売り払いってから1ヶ月ほど、キャンピングカーで生活していた俺。
少し仮眠をとっただけなのに、車の外に出たらみたことのない色の月が上空にあった。
ここはどこだ?俺はどうなったんだ?
人生で一回あるかないか分のラッキーとアンラッキーに打ちのめされた俺に、どんな嫌がらせだよ運命の神様よ。
超大金を元手に作った規格外過ぎるキャンピングカーと共に俺はどうなっていくのやら。
ある日、一つの隕石が落ちてきた。それが、全ての始まり。
高校生の大和仁は、世界樹が見渡せる命生学園の元、生活を送る。この高校の進路先は一つ、この世界の全てを解明する事。それが今の人類の願い。
少年少女は与えられた力を手に、時に危険を冒しながらも世界の真相に迫る。
フィクションが現実になる時、世界樹の謎は真相に近づく。
「ふふふふふ!そうね、それくらい威勢が良くなくっちゃ、こっちも面白くないわ!」
前世でメイドの少女をイビってイジめまくっていた、悪役令嬢・ブリジットであったことを思い出した毒島あやめ。
何で現世ではこんなチビのモブ顔少女に転生してしまったんだ、と大いにヘコみつつ、女子高校生になったあやめは、クラスに見慣れた顔があることに気づいて仰天することになる。
前世で自分がいじめていた、いわゆる“正ヒロイン”でありライバルだったメイドの少女
・ロミー。そのロミーと、瓜二つの顔を持つ少女がクラスメイトにいたのだ。
彼女の名前は、清水都。
しかし気が強くてタフだったロミーとは違い、都は大人しくて非常にネガティブな性格で……。
※この小説は、エブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ
徒然魔法堂。
祖父からこの不思議な店を受け継いだ時に【土御門吉賀】は『魔術』という超常的な力を知った。
しばらくは未知の存在への恐れからそれには触れないようにしていた吉賀であったが、行き倒れの謎のメイド【葛葉芽衣】の提案により本格的に魔術を調べてみようと決心する。
調査を進めていくうちに2人は魔術の恐ろしい一面に気づいてしまう。それと同時に魔術は2人の日常を蝕み始めた。
平和な日常を取り戻すため、力を合わせて乗り
越えようとする2人だったが……折りたたむ>>続きをよむ
人類史上、古今東西の男が生まれた時から持っている宝具。―――童貞。誰もが持つ奇跡と神秘は、やがて齢30を超えると能力が絶頂へと変貌する。―――まほうつかい。夜宮勇樹は10トンのコンテナトラックに衝突し傷一つ負う事すらなかった。平穏無事の世界が一変し、世界の裏に引きずり込まれる。怪人の存在。魔術の存在。いずれにせよ、早々にブラックリスト史上最高戦力二名+一体を撃破した夜宮は生き残るために闘う事になるだろう。童貞という唯一無二の絶対ブランド
、そのぶっ壊れた力が咆哮を放つ時がやってきた。未来を問う複数の組織が夜宮の背中を押し、或いは立ちふさがる。※但し処女や童貞からの攻撃は命中します。折りたたむ>>続きをよむ
【悪意】から人界の者を守る為に【神】が生み出したシステム。それが彼女たち【天使】の役割であった。
【悪意】とは感情に寄生し進化の妨げになる存在の事で、人界の者たちが進化を始めたその頃から存在を現し、どのように現れ、どのような害を及ぼすかは様々で現在をもってしても不明の多い存在であった。
そんな中、二人の主人公『カーマイン=ローズ』と『クレマチス=ビアンカ』は、稀に生まれて来る『色付き』と呼ばれる特殊個体の【天使】で【悪意】を浄化する【
天界】の組織に於いては『二級執行官』という現場担当の末端に位置する新人の【天使】であった。
この物語は、そんな彼女たちを中心に巻き起こる、悪戦苦闘を描いた、時にはシリアスな内容も発生するコメディ作品である。
用法容量をご理解の上、お気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
レイとアスカの二人は現代日本からのTS転生者。転生して十数年、異世界でひとしきり暴れた後二人は思い立つ。
「うし、ゲーム実況でもやるか」
「おぉ! いいね! 前からやってみたいと思ってたんだ!」
これは、人類の脅威と戦う戦士を育成する魔導士士官学校で教官をしながら動画配信を楽しむ元最強魔導士のお話。
「レイで~す!」
「アスカです」
「「どうぞ、まったりしていってね!」」
※この作品はフィクションです。
登場するゲームなどは実在の人物・団体・商品と関係ありません。ご了承を。折りたたむ>>続きをよむ
無口無愛想でも、風と闇の力を使える龍鷹は、多次元干渉を管理する機関で働いていた。特異点を抑え込む任務を任されたある日、珍しい異形を拾う。可憐な異形の秘密を探る、にぎやかな日常。
ぜったいに、負けないんだから!(本当)
ヒーローとかオバケとか色々とあるセカイで、熱血を武器にしたツンデレさんが色々と頑張っちゃう話ですー。
ハーメルン様とカクヨム様にも投稿しています!
欧州のとある辺境の魔都ルプス。
この街では【人狼】という名の怪物たちが跋扈していた。
対照的に人狼から街を守る【銀狼】という存在は、神格化されて扱われていた。
だがこの街の片隅でひっそりと荒事屋を営むクリスは、たったひとつの“望み”のために銀狼を追う。
これは──クリスという男が望みへと手を伸ばす物語であり、その周囲を取り巻く者たちの物語。
※この作品はソライロ様のアプリ「人狼ジャッジメント」の二次創作です。
※人狼Jのキ
ャラクターたちの内面を好き勝手に解釈した内容が含まれています。
※物語は従来の人狼ゲームを行う内容ではなく、オリジナル設定で進行するものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の「大田 友希」は、中学生2年生の夏休み、夢の世界で不思議な体験をした。好奇心旺盛な彼は夢で起きる出来事にどんどん飲み込まれていく。
自分が書きたいものを書いた。後悔はない!
異世界チートで楽な生活出来ると夢見てたおっさんが、サバイバルを経て少しずつ成長していく作品です。
ハーレムでは無いです。最初から俺ツェェーーはしません、人との交流が遅く主人公は独り言が多いです。主人公の性格はわりとゲスです。
作者の知識はガバガバです。此処変じゃない?間違ってる!なんて所があった場合はどしどしご記入ください。また前述の通り間違った箇所や訂正箇所があった場合予告なく内容
を変更する場合があります。前書き等で出来るだけ報告させて頂くので許してください。
これらの要素+稚拙な文章が我慢できない方はブラウザバックして頂いても構いません。
この作品の無断転載は禁止です。
最後に不定期投稿となりますが応援していただけると喜んでケチャ踊りながら炒飯作ります。
誤字訂正、日本語がおかしい場所の指摘等も宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ