小説家になろう 勝手にランキング
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純文学ランキング 251~300位 大学4年の春。
家庭の事情で転入した大学で
瀬戸夏海(せとなつみ)1人の変わった奴に出会う。
白黒の絵しか描かない
赤石悟(あかいしさとる)
いつもダルそうで
何を考えているか分からない奴。
口を開けば人をバカにする嫌な奴。
だが描かれる白黒の世界は
繊細で寂しく儚げだった。
全色盲(ぜんしょくもう)
彼の口から聞いた事ない言葉。
彼は生まれた時から
色の無い世界で生きてきた。
白と黒の世界の中にいる彼へ
いつからか想いをよせ
る夏海。
白黒の世界での色恋の話。
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拡張現実との均衡を保つために帯域を調査する周波数調整員。
その活躍を描くとするなら『俺』は主人公には向かないのでは……
都市の幽霊。機械仕掛けの幻想。龍を追う者。 逢魔時の欠落者。その日常を描く。
この作品は「星空文庫」にも掲載しています。
generalleutnant der nva
文学
純文学
今日のことを思い返してみるお布団のなかの出来ごと。
ある日の夜。
バカで有名な馬場海斗はデスノートを拾った。
人の数だけ意見や考えがあるように、性のあり方や考え方もまた様々。
30を前にして、自分が「男の娘」になりたいという感情が芽生える。
女であることに疑問を持たず生きてきた29年間。
女である私は男の娘になりたいが、恋愛対象はやっぱり男だ。
そんな自分を自分でも理解することができず、「永遠に続く今」を生きる。
わ、あなたもいらしたんですか。相変わらず、雨の日に傘を差さないんですね。
あはは、お互い様ですか。確かに。
あ、れ? そちらの方は……?
真田冬馬の出会った不思議な先輩、倉科きらりは、絵に描いたようなダメ人間であった。
そんな彼女にひかれるように集まった人々に冬馬は振り回されていく。
愛知県に住む鉄道ファンの中学生「タマデン」と「コクテツ」の鉄道旅の物語です。
マニアックな内容ですが誰でも読めるようにがんばります。
幽霊部員。知らず知らずのうちに張られる居なくなった人のレッテル。そんな事はどうでもいい。俺は帰宅部になりたかったんだ。春の物語。
友人に誘われて訪れた離島で、僕が心奪われたものは美しい草花と美しい友人の妹……*他サイト投稿作品の改稿版です*
友人作家の設定を借りた小品。現代に残る古武道の素晴らしさを盛り込んでます。クリスマスにカリフォルニアから帰ってくる恋人の林太郎と会うのを俺は楽しみにしていた。しかし、林太郎の祖父は400年の歴史を持つ新陰流の師範であり、その祖父から印可を受けて欲しいと言われた。老年の祖父の頼みを断れない林太郎は、クリスマスの前の休暇を新陰流の修行に費やし、印可の日を迎える。そこには若年の林太郎を認めないという古参の弟子達が待っていた。作者の長年の柳生新
陰流の研究を元にした「真の武道」の姿を描きます。斬り合いを描くのにいい加減な表現はしてませんので、古武道をもっと知りたいという読者にも向きます。なお、この物語はフィクションであり実際に存在している柳生新陰流とは関係有りません。折りたたむ >>続きをよむ
付き合い始めて1ヶ月。
それは突然にやってきた。
昼下がりのオフィス、午後からの仕事が始まったばかり。そんな中、私こと葉月海彩(はづきみい)の元にもたらされた知らせ。彼が転勤するなんて!
知り合って2ヶ月。付き合いだして1ヶ月。転勤まで1ヶ月、とちょっと。
大手自動車メーカーに勤めるふたりが織りなす恋愛模様。
山あり谷あり、遠距離恋愛の果てに待っているのは……。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。
剣道一本槍で中学生活を送ってきた主人公は、悪友の勧めで上流階級の子弟が集う有名大学付属高校を受験することになって・・・
海辺の町で育った「私」と不思議な灯台守の少女の、ひと夏の儚い友情のお話。
極ほんのりSF要素あり。
――誰もが、誰かの灯台になりうる。
*縦組み推奨
改行少なめです。
*主人公は性別を定めていません
男女LGBTQ、お好きな設定でお楽しみください
*舞台を定めていません
現代日本でも海外でも異世界でも、お好きな背景でお楽しみください。ただしお題の都合上、学生服という概念が登場します。
*純文学を気取りましたがそもそも純文学が何
だかよくわかっていません
*ノベルアップ+にてGENSEKIコン『海をまとう少女』に参加した作品です(無事かすりもしませんでした笑)
*カクヨムにも掲載しています折りたたむ >>続きをよむ
それは甘酸っぱくて、ちょっぴり苦い。
水口れもん 看護師の母親と二人暮らしの孤独な文学少女。
藤野サガ 黒髪、白い肌、赤い唇を持つ美青年。
二人は秋に出会い、安アパートの隣室で交流を交わす。しかしサガには秘密があって…。
色褪せた畳の古めかしいアパート、所狭しと本が積み重なる古書店、小粋な喫茶店とバー、季節外れの波打ち際。
セーラー服におさげの女の子と謎めいた美しい青年のボーイミーツガール。
何故、俺達は、笑いを作ることに、しつこいほどの快感を覚えるのであろうか。
ただ個人的に、勝手に、下水道啓発をしたくて書いた作品。ローカルな公募に去年送って落ちた作品。ちなみに、1番いい賞は給料1ヵ月分くらい……ローカルな公募なのに太っ腹、落ちたけど。落ちたらネット公開可とのことで投稿。毎年9月10日は下水道の日♪ 今4月だけれど。
幼馴染みの男子2人のゆるい会話。
母親と継父と生まれたばかりの妹、海(うみ)と県営住宅で暮らす小学生の湊斗(みなと)。
実の父親とは月に一、二度の頻度で面会している。
思春期と反抗期の少年が悩んだ末に思いついた企みとは?
初投稿作品『灯台』の後日談(アナザーストーリー)になりますが、こちらの作品だけでも十分楽しんでいただけるかと思います。
※家紋武範さま主催「知略企画」の参加作品です。
舞台は沖縄県中南部。運送会社の冴えない社員、琉樹(22歳)は、派遣のアルバイトとして働きに来たカズアキ(24歳)と意気投合する。しかしカズアキはほどなくして辞め、琉樹も後を追うように会社を辞職する。無職になった琉樹は自堕落な生活を送っていたが、カズアキが個人で請け負っている仕事の手伝いをするようになる。最初は祭りの屋台の店員だったが、しだいに新作ゲーム機の転売といったコンプライアンス上グレーな領域の仕事に加担することとなり……
二〇一〇年、首都圏にある小さな街、白鳩町に住む若者時雨は三年前に亡くした恋人の美穂の面影のある少女を拾った。
その件をきっかけに、時雨の運命は大きく激動し始める。
時同じくして、白鳩町に住むごく普通の大学院生、雨宮虹介も己の運命を左右する出来事に巻き込まれていくのだった……。
二つの視点と交差し始める運命。
葛藤するそれぞれの思惑。
最後に待っているものは一体何なのか、その目で確かめ、何を思う。
僕には二人の母親がいる。
生みの親のカナコと、育ての親のミキ。
二人が僕を引き取りたいと、僕がいる児童福祉施設にやって来た。
しかし僕を引き取りたいと願う二人には、ある秘密があった…。
『自立姿勢の反映』
自己の自立度によって、人生というものは、常に変容するものである。多角的に見て、その純度を思考すれば、人生に自然と反映されてくるであろう、反映の影の事を書いた、長編の連作小説。
かつての恩師を訪ねた「俺」。
素晴らしい功績を残し、世界的な評価を受けた人にも、老いは平等にやってくる。
This is a pen? っぽい会話。いいえ、これはペンではありません的な。誰がそんな会話すんねん。この作品の「俺」と恩師が。
R3.9.26、町内の秋の草刈りにてキリギリス2匹と大きなショウリョウバッタ1匹を捕獲。夜、鳴いてくれるのをとてもワクワク楽しみにしていたが鳴かず。……雌? 翌夕方、庭の畑に逃がした。
血鬼術、ばっけつ
阿吽の呼吸
鬼火が照らした幻燈です。
友達ってなんだろう。ううううううううううううううううううううううううううう。
好きになった人はソープ嬢でした。殺されてしまっては、もう何も言えません。
大学生の彼女は、大好きな人の為に毎日頑張りました。
282位 手相 老人ホームで一人、回想にふけっている男がいた。彼は天才でありたかった。
寂れた商店街の、雨の日の一幕。
時価4億円の宝石がここに眠っているかもしれない。私は宝探しをするために、意気揚々とその一歩を踏み出したのだった。
10歳の私と、8歳の妹。
可愛い可愛い私の妹。
そんな妹は、ある日私の物を欲しがった。
あげなければ、妹は死なずに済んだのに。
感染力が絶大で呼吸器系に影響を及ぼすウイルスが開発された。このウイルスを開発したのは誰なのか。その真相に迫ります。
この話はフィクションです。
「いらっしゃいませ、お客様。本日はどちらまでのご利用でしょうか?」
どこでも行けるエレベーターがあったとしたら、あなたなら、どこに行きたいですか?
昔、『物書きさんに20のお題』からお題をお借りして書いたもの。
ノベプラ、カクヨムにも同じものを掲載しています。
トゥルゥン。固まる白身、口の中でねっとり絡みつく、黄身の甘さと香り。半熟茹で卵の様なカンケイを、美味しく味わっている現在の、わ、た、し。
焼けぼっくいに火がついている、元彼とわ、た、し。
キミ色が殊更強く、濃厚に味わえる、二人のセカイ。
ある女性は共に過ごしていた夫に離婚を言い渡されます。
喪失感を癒すかのように中学時代にかつて好意を抱いていた初恋の彼を思い出した。
その彼と過ごしたひとときの時間は「私」にとって大切な時間でした。
とある大陸にある国、セレスティ。
隣国との戦争の際に国王であったアベルが戦死してしまった。
ベルが死んだことが敵国にバレようものなら兵に混乱が生じ、確実に王国は滅ぼされるのは明白だったので王国存続のため、本陣の者達が考えた苦肉の策は王の代役を本当の王として使うことだった。
その代役として選ばれたのはアベルと顔、背格好、声等々が同じであったクレス。
いきなり王として担ぎ上げられたクレスの運命はいかに?
暗闇の中で物を食べると、人はどんな事を感じるのか。食材は目には見えない。頼りになるのは、味覚、嗅覚、触角、聴覚。
四感で楽しむ暗闇グルメの始まりです。
雨の帰り道に川の中に渦巻きを見つけて以来、私はさまざまな螺旋に巻き込まれる感覚に悩まされるようになる。そんな夏のある日、さらなる螺旋と出会う。
全四話。黒森 冬炎様主催『ソフトクリーム&ロボ〜螺旋企画〜』に参加させていただいています。
とある片田舎に一人の娘が生まれた。その娘は「春子」と名付けられ深い愛を受けて育った。
そんなある日、春子の背中に痣が現れる。見つけた母によるとその痣は天使の姿をした痣だという。
次第にその痣は家族を巻き込み、悲しい結末へと足を運ぶ事になる。
「影のない愛じゃ満たされない」
美術部がある高校志望の見目麗しい少女・波賀野マリンは、サンドアートを描くのが大好き。
そんな彼女のカンバスは、自宅前の自然豊かな美しい砂浜。
砂に描いて満潮と共に波に消えていくその儚さをも愛でていた。
まるで漣のように描いては消える、波に浚われ決して残らぬ絵を描き続ける実直な心と情熱。
これは彼女の日常的創作風景を綴ったささやかな物語。
ある晴れた日、私は空を見て外で仕事をすることにした。絵描き、それが私の仕事だ。
2LDKの我が家は私一人には少し広い。だからだろうか、自分の家なのに家にいてもなんだか落ち着かない。私は朝食を済ますと近所の河川敷へ出かけた。
絵を描き上げて家に帰るとポストに一通の封筒があった。差出人は1年ほど前に死んだ旦那からだった。
愛する旦那を失った私の世界はいつの間にかモノクロになっていた。でも、モノクロの世界も悪くない。美しい物はモノクロの
世界でも美しいから。
これはそんな私のモノクロの世界に再び鮮やかな色が蘇るお話。折りたたむ >>続きをよむ
ある日、ニライカナイに住むゆかりの元に、召集令状が届いた。
演劇舞台がピンチに陥った時、どこからともなく現れるという『大根役者』。
彼が何者なのか、どこから来たのか、そもそも人間なのか? それすらわからないが、演者の抜けた穴を完璧に埋めるという伝説があった。
そんな大根役者をテーマにした作品。
エンディングテーマを書きたかっただけ(笑)
クリスマスイブの夜、鈴の音がした気がする。そんなことを思ってしまうほど心躍る夜。でも、サンタクロースは大忙し、トナカイ達からも早く行かないと間に合わないと急かされ大変です。
子供たちが一度は見たいと思う自分にプレゼントを配るサンタクロースの姿。そんな大人や子供を問わず心を惹きつけてやまないサンタさんの人物像をテーマにした作品。
高校1年生の楠木茜(くすのきあかね)
入学後約半年が経ったが、彼女は次第に
『生きる意味』を見出せなくなっていく。
茜は幼い頃から頭が良かった。
周囲の空気を読める人間だった。
それが故に、生きる目的が見出せなくなったのだ。
これは、そんな少女が夢の間だけ
神様との時間を過ごす物語である。
彼女は、夢を乞い、夢に導かれた
人間だった・・・。
この作品は『カクヨム』にも掲載しており、『カクヨム』では確実に投稿されております。
(URL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354055231252513
この小説家になろうはサブで行っておりますので、
もしかしたら『カクヨム』でご覧頂ける方が読みやすいかもしれません。
もちろん、『小説家になろう』でご覧頂きたいと思っておりますので、
そこは宜しくお願い致します。
1人でも多くの方に見ていただける事を本質的な目標としております!!
『エブリスタ』も併用中です。
素人なので、読みにくい文章かもしれませんが、読んで頂けると作者はとても嬉しいです!!折りたたむ >>続きをよむ