小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 201~250位
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は卓球に命をかける高校生のゆうや。
ある日、友達で演劇部のはやとから、文化祭の演劇の出演依頼があった。
はやとの頼みは断れないゆうやだったが、その演劇はなんとクラスのマドンナまゆりの公開告白だった。
そ
の結果、まゆりと付き合うことになったゆうやだが、ゆうやからまゆりへの告白はまだの状態。
その状態にヤキモキしたゆうやの姉が連れて行ったのがカフェ・シェリー。
そこでゆうやはシェリー・ブレンドから、これからの行動について気づきを得ることに。
ゆうやはまゆりに対して、どんな行動を起こすのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
合唱コンクールの一ヶ月後。同じ部活の千春と海が付き合い始めた⁈だけど、二人の関係は長くは続かなかった。そして二人の恋に影響を受け、拓がついに…⁈
「ピアノ伴奏」シリーズの外伝です。「ピアノ伴奏」シリーズを読んでいなくても理解はできますが、読んでからの方がより楽しめると思います!
〜主要人物〜
・青野 琴葉…3年D組。水泳部。合唱コンクールでは伴奏者を務めたが、伴奏者賞を逃す。
・美津井 拓…3年D組。水泳部。合唱コンクールで指揮
者を務め、指揮者賞を受賞。
・篠原 海…3年C組。水泳部。頭が良く、テストでは学年1桁の順位は必ず取る。
・箱家 千春…3年D組。水泳部。いつもは静かに笑ってるタイプだが、たまにキャラが壊れる。折りたたむ>>続きをよむ
登山を趣味とする主人公は、ある夏の日曜日、近所の低山に登っていたら麓近くでクラスメイトの葛城純子が足を押さえて座り込んでいるのを発見した。女子バスケ部部長である彼女と自分の学校内地位の差を感じ、一度は見て見ぬふりをしようとする。だが過去自分がいじめられ、見捨てられた経験のある主人公は放っておけず、彼女の捻挫を手当てして麓の道路まで送っていった。
その件で翌日葛城が教室内で主人公に親しげに話してくるが、クラスメイトにその様子を見られた
ことでラ●ンで口さがない噂が一挙に拡散。葛城の力でいったんは終結するが、男子バスケ部部長で女癖の悪い阿久津が主人公に絡み、葛城と彼が付き合っていると誤解する。
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わたしはレスポールが嫌いだ。
重くて、古臭くて、弾きにくいから嫌。
わたしはストラトが好きだ。
丸っこくて、軽くて、弾きやすいから。
ギターを弾くことくらいしか取り柄のないわたしは、高校の軽音楽部に入部してもうまく馴染めなかった。
今の今まで友達と呼べるような人間すらいなかったのだ。今更バンドなんか組めるわけがない。
そして、この軽音部の同級生に、レスポールを弾くやつがいた。
チビで、癖っ毛で、不愛想なわたしと正反対なあの子。
背が
高くて、サラサラのロングヘアーで、いつも笑っている。
そんな彼女が、わたしには眩しすぎて、大嫌いだった。
*カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
介護士の野澤亜岐男は日々の鬱屈から狂気を帯び、老人の大量処分という計画を思い付く。そのエネルギーに目を付けたウズメ=ネギと呼ばれる自称預言者は亜岐男と青葉党という政党を結成し、政権奪取のため非公認の選挙を実施し大衆の認知を得ようと画策した。一方、その非公認選挙には亜岐男の他に、野心家の国家公務員、IT企業代表、インフルエンサー、神童などが参入し乱戦の様相を呈していく。
そんな中、亜岐男とネギは本来の計画を水面下で進めていたが、些細な
ことで計画の一部が中野区シニアクラブの一員である加持玄三に露見してしまう。玄三は直感的に亜岐男とネギの危険性を悟り、青葉党の討伐を決心する...
一方、急激に認知度を高める青葉党をライバル視したマイチューバー よっぴーは、ネギの過去を詮索していく過程でネギの狙いが革命であることを悟り戦慄するのだった。折りたたむ>>続きをよむ
健康診断で体験したちょっとした出来事。不安と警戒におびえながら、頭の中で、心の中で、色々なことを考え、感情がコロコロ変わっていく。システムエンジニアの職業病で、原因究明や再発防止を勝手に考えてしまう。継続的な改善を繰り返すサラリーマンの凸凹物語。
(35歳未満の方は壮年検診をやるようになってから、お読みください)
公爵令息のラウル・モートンには絶世の美女と名高い妹、エリザベスがいる。
その婚約者が気に入らないラウルは、あることを思いつき……。
※「公爵令嬢は婚約破棄したい」の兄視点。
こちら単体でも読めますが、前2作のネタバレ含みます。
関綾香は出版社で働く25歳。文芸雑誌『柘榴』の編集部員として、忙しい日々を送っている。ある日、関は編集長である道岡から人気作家・三澤諒の担当に着くように言われる。自らもファンである三澤と一緒に仕事ができると胸を躍らせる関。
自宅兼仕事場のタワーマンションに向かうと、端正な顔立ちの三澤が迎えてくれた。整頓された部屋。暖かいコーヒー。見晴らしのいい景色。関の期待はますます大きくなっていく。
しかし、三澤にはある秘密があった……。その
秘密を知った関は……。
これは全ての「作る人」へ向けた「はじまり」の物語。
なおこの作品はnoteとの重複投稿になります。note版から一部加筆修正を施したものとなっています。何卒よろしくお願いいたします。
note版→https://note.com/19940604/m/mbda892d65635折りたたむ>>続きをよむ
商店街を通る圭太は、その日、小さな露店を見つける。『ふるものや』の看板を掲げたその露店には、老人が1人座っていおり、圭太は一度はその前を通り過ぎるが…。
※途中で虫が少し出ます。かなり虫が苦手な方は引き返すことをお薦めします。
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精神科。
幻聴と妄想。
謎の密告者。
隻眼の神。
閉鎖病棟にて、
ジャンヌ・ダルクが生まれた。
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目の先に映る世界は凄惨な光景で埋め尽くされている。
手からは生き物が動脈を小突く一定の鼓動が伝わり、そして目には、まだ手沢のついていない一抹のナイフを通して地面に流れていく体温が映る。出水した赤の液体は、絶えず流失し続け地に大きな水たまりを作っている。人間というのは、体内から半分以上の血液が出ると致死する可能性が極端に高くなると言われていることを思い出すに、目の前の血だまりがとうにその致死量と呼ばれるものを超えていることは火を見るより
明らかだった。
さっきまで雨を降らしていた霧がかっていた雲は一時顔をそらし、代わりに覗かせた月がより鮮明に景色をはっきりとさせていく。月明かりに照らされてらてらと輝く赤黒い水たまりは、かさを増しやがて足下にまで及ぶ位になった。この乱れた呼吸は誰のものだろうと口をつぐむとそれは紛れもなく自分から発せられたものだった。他人から発せられる腐った鉄のにおいに脳漿がくらくらと陶酔し一歩退く、するとどろどろでネチャネチャとした粘液が足に絡んで思うようには動けなくなる。手元に残ったままの確かな感触を引き抜けば、そこからは止めどなく血が流れていく。
鈍く光ったナイフを見る。半液体から、反射された己の顔は酷く歪んでいる。
そうしてその肖像画を眺めていると、ばたりと眼前の人間だったものが肉塊に変わって崩れ落ちていった。
今日僕(私)は、人を殺めた。
あらかじめ準備していた高尚な動機も今となればほんの一縷のあまりたいしたことではなかったように、僕は思う。
あれだけ殺したくてたまらなかったはずなのに、殺したくはなくなってしまった私は、この事実を呪う。
神よ、願わくは変えられない物を受け入れる勇気を僕に。
願わくは、変えられない物を変える勇気を私に。
少年が、少女を殺してしまったことによって始まるピカレスク小説です。
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―――――どうして、こんな事をしているのだろうか。
七月が終わりを告げて一層暑さが増してくるだろう酷暑の夏、俺は何故か剣道着姿でサッカーのゴールキーパーをしていた。
俺と相対しているサッカー部のクラスメイトは先程の言葉で腸が煮えくり返りそうな程の敵意をこちらに飛ばしてきていて、太陽光よりも肌に痛みを感じさせる。昔の一時に比べれば大したことは無いのだが慣れたくは無い物で、叶うのならばこんな事を売り言葉に買い言葉でやるんじゃ無かったと
時間を三十分前に巻き戻したいと自嘲してしまう。
「名蔵センパーイ!なるべく多くゴール守ってくださいよ!じゃないと普通に負けますからねコレ!」
わらわらと勝負の行方を見守る外野からは、俺がこんな所でこんな事をさせられている理由の元凶が他人事の様に能天気にも応援をしてくる。
本当に、全く―――――。
――――――――――――――――――なんで、こんな事になってしまったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
夏祭りの夜。三年間付き合ってきた男性にプロポーズされた祥子(しょうこ)。けれど思わずその場から逃げ出してしまい――その先で出会ったのはひとりのオネェだった。
あるひと晩の邂逅がもたらすものとは。
※エブリスタでも公開中。
その日が来るまで私、鴻頼火(おおとりらいか)はどこにでもいるごく普通の中学生の女の子だった。だけどあの雨の日に、私の運命は動き出した。
空から降ってきた、異世界「アストラル」から来たという二人――アンカーとアルタイスとの出会いが私“たち”を、二人を追ってきた悪の敵「奈落の使徒」との戦いに巻き込むことになった。
だけど私にとって一番嫌だったのは、アストラルや奈落の使徒といった非日常じゃなくて――。
「これからよろしくね」
なん
てことのないような無垢な笑顔でそう言って握手を求めてきたのは、その日たまたま一緒に帰ることになってしまい、そして共に巻き込まれてしまったクラスメイト――龍波射水(たつなみいずみ)だ。彼女の存在こそが、私にとって何よりも嫌だった。
これは私たちの奈落の使徒との戦いの物語である以前に、私と彼女の物語。交わることのなかったはずの私たちが織り成す星群(アステリズム)の――。
※更新は月・水曜日の22時と土曜日の20時です。折りたたむ>>続きをよむ
ゲラゲラコンテスト用に書きました。
ゲラゲラしてください。
これを読めば食欲増進・家内安全・金運上昇・仕事運アップ。
するかもしれません。
しないかもしれません。
そう、全ては自分次第なのです……。
悪戯が悪戯でなくなる日……。運動会の振替休日に安彦と孝一と和人の男子三人は暇を持て余し入ってはいけないところへ潜入してしまう。リアル描写のヒューマンドラマ。
本作品はエブリスタに2017年10月3日投稿された作品を複数回推敲後転載されたものです。
https://estar.jp/novels/24794029
応仁の乱に端を発する戦国時代。
没落した御家再興の為、全国を旅する浪人勘兵衛は、客兵頭として参加した戦場にて、奇妙な若武者と矛を交える。
落ち武者狩りに遭い、捕えられた勘兵衛に見知らぬ女が話し掛けた。
「戦場ではお世話になりました、勘兵衛殿」
下克上の時代、父を家臣に討たれ御家を
乗っ取られた戦国大名の姫、朱音は男として戦場に生きていた。
勘兵衛の命を救おうとする朱音だったが、非情にも打ち首が言いわたされ……。
戦場で夫婦となった二人の逃避行が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
高齢化社会で爆発的に増えた高齢者たちが求めたのは、過度な老人優遇策。
そして、尊厳ある死を求める人々だった。
その中で生まれた 裏稼業が 介錯人である。
これは私が小学生の時に突如小児リウマチにかかり、闘病生活から今にいたるまでの実体験です。面白いか面白くないかと言われると、面白くはないですが、面白くする為に嘘や偽りとかは書いていません。だから面白くはないですが、誰かの励みになればと思い、初めて書いてみましたので、文章能力や誤字脱字等がありましたらごめんなさい。
八津 剛教諭、人は彼をやっちゃん先生と呼ぶ。生徒達は親しみをを込めて『名字をちゃん』付け。生徒をDVしていて成敗した親達からは『やくざ』の意味を込めて、である。見た目は細身でメガネをかけていることから、生徒達からはちょっと頭が良さそうに見えるカッコイイ先生と言われている。しかし、怒りっぽく、すぐに蹴りが入るという本性を知っている者達からすると完全に『インテリやくざ(どこかの
第7席)』である。そんな彼の波乱に満ちた日常のお話。三人称の真
面目な話です。楽しく書きましたので、頑張って付いてきて下さい(笑)折りたたむ>>続きをよむ
一人目は文系の少年。十歳。低身長。ショタ。むっつり。釣りは好き。スポーツは野球しか存在しない。ツッコミ肌だけどボケにも行く。名前は四恩《シオン》。
「僕らはこの世界でどうやって生きていくのだろう……」
二人目は理系の女。二十二歳の大人。眼鏡。目付きはきつい。胸がでかいのだが運動時に非効率なので嫌い。意外と落語とか好き。スポーツは全部科学する。名前は立花《リッカ》
「とりあえず飲料水を確保する」
三人目、二十五歳、体育会系の
男。控えめに言ってゴリラ。脳筋。熊に勝った。乗りが良い。スポーツは持ち前の運動能力で何でも制覇できるけどルールとか理解してないので勝てない。名前は丈《ジョー》。
「ウッホウッホ! ちょっと待てさすがに脳筋でもドラミングとかしねえわ!」
この三人を無人島に放り込んでみた。
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1970年代~それは若者が最も自分らしく生きれた時代、
言葉を換えれば飾ることのない自分を素直に受け入れてくれた仲間がいた時。
この物語は毎日、友の為に泣き、友と共に笑えていた、そんな輝く眩いばかりの蒼い時を描く
青春群像劇です。
女子学生たちは何を見ていたのか
学生運動で荒れるキャンパス。毎日学内に響くシュプレヒコール。
一人また一人と学友が学舎から姿を消していく
語る夢は限られていた。見えない明日、募る不安。
それでも彼女たちは前
を向いた。
学生運動に挫折し行き場を失った友がいて、
仲間とのはざまで自分の夢を追いかけることの矛盾に悩む仲間がいて、
そして春を待つ越後新潟の地でそんな仲間を想う夢破れし子もいた。
思うように進まない自分達の道を彼女達はどう歩んでいくのか。
夢にまで見た大東京で彼女たちは何を夢見て何を失うのか。
それぞれの蒼い時のエピローグが今、訪れようとしていた。
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上崎真弓と西山エレナは、S音大附属高校に通う三年生。ふたりは、入学した時から学生寮のルームメイト同士だった。
ピアノ科の真弓は、今ではクラスで一番の優等生。一方、弦楽器科でチェロを専攻するエレナは、平凡な成績のままくすぶり続けている。
季節は夏の終わり頃。
卒業演奏会と大学進学をかけた学内選抜オーディションが、彼女たちの前に迫っていた。真弓が、オーディションでエレナの伴奏を弾きたいと申し出る。エレナに渡された楽譜は、難解なことで
有名なチェロ・ソナタだった。エレナは、私でいいのだろうかと一抹の不安を感じるが、オーディション通過の望みをかけて、真弓とデュオを組むことを決心する。
しかし、何回練習してもうまく噛み合わないピアノとチェロ。
――どうして、こうなってしまったんだろう。
やがて煮詰まってしまった彼女たちは、互いにはじめて出会った時のことを思い出し始める。
それは、ふたりがユニゾンのようにぴったりと重なり合った日のことだった。折りたたむ>>続きをよむ
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パーティーを追放された皆さんへ。
パーティーとして、止むに止まれず追放する事だってあるんです。
そんな、復讐やざまぁなんて、しょうもない事に時間を掛ける暇があるのなら。
冒険者として最高の栄誉が味わえる、高みにさっさと登っちゃって下さいよ。
そして「俺達は、アイツと一緒に冒険者としてデビューしたんだぜ」と俺達に自慢させて下さいよ。
作者自身に起きたことをノンフィクションで日記のように面白おかしくはないかもだけど書いていくだけです。
まあ、簡単いうと自分語りなので、期待しない下さい(笑)
また、一切盛らずに書きます。
「本当に?」と思うかもかもしれませんが、盛っていません。そして、逆に盛らずに書くので、そこまで面白いと思っていただけないかもしれません。
それでもよろしければですが、暖かい目でこの日記を呼んでみて欲しいです。また、個人情報が漏れそうな所は軽く誤魔化しま
すが、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ
失業中の私はある日列車の中で、亡くなった妹にそっくりの女子生徒を見かける。
まさかとは思うのだが、私はその女子生徒を亡くなった妹だと信じてしまう……
とても短く、さらりと読めてしまう短編です。
ほんの10分、お時間をいただければ幸いです。
きょうは3月11日、震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方々に改めてお見舞い申し上げる次第です。
よく晴れた、暑い夏の昼下がりだった。
仕事の調査依頼で、とある山村までやって来ていた俺は、汗だくになって慣れない山道を登っていた。
そして、その日。
それから間もなくのことである。
――俺の友人が死んだのは。
探偵事務所を運営する古屋憧理は、親友カイが死んだ怪奇事件の被疑者となった。
カイを殺したのは誰なのか。
そして、新たに巻き込まれていく黒沼優美の怪奇事件と、不死の噂。
これは、銃刀法が緩和された日本を舞台に奮闘する、3人の兄妹
達の物語。
様々な思惑が絡み合う、その先にあるものとは――。
※後半は主人公を変えて、人物ごとの様々な視点から真実を明かしていきます。
※事件の内容が胸糞なものが御座います。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ
毎晩、夢を見る。夢の世界では、人々は獣の姿をしていて、私はそこでは伝説の召喚獣だった。
私を召喚した青年は、私を求めて名前を呼んだ。
少し不思議な、シリアスな夢物語。
★全話予約投稿済。毎日更新。
平安時代末期——
源義経は、平の軍勢を制圧し武功を立てたものの、兄である源頼朝との仲違いによって、ついに奥州で殺されてしまった。
平成十八年——
少年は目を覚ますと、目前に広がる異様な風景に、ポツリと呟く。
「ここは……浄土か?」
すると、下の階からは女の声が。
「ワカ!早く起きないと学校遅刻するわよ!」
少年は身体を起こし、壁に貼られている暦に目を凝らす。
「平成……十八年……?」
平成の世へ生まれ変わってしまった義経は「牛
尾若秋(ウシオワカアキ)」として、『小学生』という戦乱の時期を生き抜く!
*この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/329525436/651239499)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
*メリークリスマス!*
現代に適合した、平安時代の女流作家4人(オカマ1名)によるショートストーリー!
同人作家、紫式部はクリスマスなのに冬コミの新作のネタを考えることで頭がいっぱい。清少納言に趣味を否定されるわ、菅原孝標女は「新作楽しみです!」なんて言ってくるし。もうこうなったら、オカマの買ってきた高級ワインで忘れましょ!
超越者と言われた者が、普通になろうとして失敗していくお話。
クラスメイトであり学校のアイドルである:斉藤麻美。低身長、中性顔(更にいうと中性声)の岡田優基。ゲリラ豪雨をきっかけに2人の不思議な関係がスタートします。
※基本的に私のブログにて連載している作品の転載となります。現在は月1程度の不定期更新です。
他作品「Only One」Nコード:N8231DX
消えた息子の影を追う母親の幻想。
2017年8月「#twnovel」に掲載していた一四〇文字小説「発車します」よりリメイク。
https://ncode.syosetu.com/n9182ed/
第七回三題噺コン提出作品
「マグネット!」三題噺コン提出作からの転載です。
お題は「座席」「泥棒」「隙間」3000文字以内
にけ作:小説家になろう マグネット! アルファポリス カクヨム 連載
色覚に障害をもつ女子高生の水無月みしろは、その障害故に人との関わりを避けて過ごしてきた。
そんな高校生活でクラスメイトから言われた言葉が、彼女に人との関わりを持つ決断を促す。
『色に惑わされない君は、普段から揺るがない本質を見ているのだと』
ならば、ちゃんと前を向いて進んで行こうと。
顔を上げて歩んで行く勇気をもらったのだから。
※短編『モノクロームの世界』を加筆し、連載に仕立て直した物語です。
※カクヨム版に合わせて加
筆しました。(〜2018/8/29)
※本作は、障害を持たない者が文献等を参考に描いた作品です。
不適切や不快感を与える表現がありましたらご連絡下さい。
訂正または全文削除等の対応をさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ
※2010年辺りの昔の作品なので、怪しい表現は一応変えておきました。
DGGシリーズに生息する登場人物の方々の子供時代の物語になります。大人になった後と随分変わったなあとか、関係性がこうだった過去もあったのかとか、そういった感じのものです。
1.地主一族に生まれたジルは祖父の時代から始まる広大な森林を隣の平原に移動させ、森の場所に隣街を作ることに反対し、森林はそのままにして移動させないべきだと唱えていた。森の移動仕事のために移住者が増え
ペストが蔓延。ジルは市民に体力をつけさせるために貴族から崇拝と見せかけ基金を募り労働者に鶏肉を配りまくることに。 2.ジルの弟とメイドの間に生まれたローガルは地主になったリカーにハノスと名づけられ城を追い出されていた。その後父と信じていたジルの失踪の真相を探るために軍隊、警察、CIA隊員になろうとする。 3.イタリアで生まれ育ったアラディスの恋多き話。 4.5. スラム地区で育ったダイラン・DDは貧困に生きる。 6.DD両親の結ばれた頃の話。 7.女の方のMMこと、ロシア育ちのメサイアは、美しい狼の雄と恋をする。(異種恋愛) 8.ケリーナは本当はダイランの血の繋がらない妹リサだが、病院から養女としてバダンデル氏に引き取られ育つことに。折りたたむ>>続きをよむ
ボッチで彼氏もいない入社五年目の紀川結恵は機械メーカーに勤める社内デザイナー。そんな結恵が住む古アパートのエアコンに、突然お化けが現れた! エアコンに棲むお化け・小百合や同僚に支えられながら、会社の創立三十周年記念イベントの運営に奮闘する姿を描く本格お仕事系小説。
★恋愛要素は徐々に出てきます。
★お化けが出てきますが、全く怖くありません。(この作品はホラーではありません。)
★一部専門的な内容も含みますが、曖昧ですので生暖かい目で見守
ってやってください。
★完結まで毎日更新する予定です。
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高見明等、昭等の二人は、ある依頼を受けた。
自己啓発セミナーの主催者、小向によれば、彼が奨めている自己啓発の『プログラム』に欠点があるらしいので、それを見つけて欲しいのだという。
そのせいで、そこではたびたび死者が出るというのだ。
果たして、その欠点とは……
※専門家ではないので、多少の勘違い等があるかも知れませんが、ざっくりスルーしておいてください
俺が性の奴隷と化したのは、小学校三年の冬。
東京なのに気温が一桁を記録する、寒い寒い夜のことだった。――
実母に虐待される『俺』が、『ひかり』を見出すまでの物語。
全三話。
わたしが何をしたというのか? わたしは名前で呼ばれたことがない。かさぶた...。どんくさいわたしは学校でこう呼ばれている。理由は単純。5月の運動会の徒競走で転んでできた擦り傷がいつまで経っても治らないからだ。治りかけるとすぐに剥がされてしまう。
集団いじめに立ち向かうノンフィクション。不登校の生徒は果たして立ち直ることが出来るのか?
時は現代、とあるスーパーにある女性がバイトで来ることになった。
しかし彼女はTASに似ていて?
幼女な悪役令嬢が婚約破棄されると泣いちゃう話。
例によって例のごとく設定や登場人物が同じですが違う話です。
浜崎汪《はまさきめーる》
ファンタジー
ヒューマンドラマ
これは、どこにでもある介護施設での出来事。フラワーフィールドカンパニーとでも名付けておきましょうか。つい最近の出来事かもしれないし、遠い過去のことでもあり、また将来将来起こりうることかもしれません。 介護の仕事にひたむきな一人の介護職と人生の先輩である二人の利用者、そして生まれながらにして利用者の皆様の心を癒す任務を課せられた一匹の犬の話です。 若い介護職木下慶子は、高校卒業後介護職になりました。 慶子を囲む高齢者二人もまたこの物語の主
人公です。下野サクラと前田豊治です。下野サクラの膝の上に1匹のトイプードルがいます。まおといいます。アニマルセラピーのために施設長がペットショップで買い手がいない犬をもらってきたのです。トイプードルといっても毛の中には黒や白の毛が混じり雑種ともいえる犬です。施設の外では辛い恋や家族のしがらみ、そして体の衰え、孤独といった決して楽しくはないこともありますが、この話の主人公の三人と一匹は施設の中で楽しみを極め、前向きに生きている人達です。
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両親との出会いに恵まれなかった少年、鯨井結人は、実の母親とその交際相手の男からの苛烈な虐待を生き延びたサバイバーである。
実の親にも存在を望まれなかった彼はこの世の全てを呪い、憎み、敵視していた。
しかしその彼にとっても唯一の例外とも言える存在、鷲崎織姫によって命を救われたことで、彼の人生は大きく動き始める。
そして彼は、次々と出会う人々との交流を通じ、『凶獣』ともあだ名された獣の如き危険な存在から、人間としての在り方を取り戻して
いくのであった。
「僕に突然扶養家族ができた訳」の沙奈子ちゃんと運命的な出会いをする結人(ゆうと)の物語です。
山下達が見た夢とは、名前を始め細かい相違点はありますが、ほぼ正夢になったと言っていいでしょう。
達視点でのこの話も、いずれ「僕に突然扶養家族ができた訳」の方でも「結人編」として描くことになると思いますが、まずは結人側の物語を描いていきます。
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姉妹の大喧嘩はタチが悪い。優越感と劣等感の狭間で、能面のような笑い方をした妹と私。長年堂々巡りを繰り返した姉妹喧嘩は今夜も続く。いつまで続くのか。(数年前に実際にあった自身の姉妹喧嘩を軸にしています)
県内の強豪校で有名な男子硬式野球部で一人、泥まみれになりながら奮闘する女子部員の話です。
少女の担任は、毒物と殺人に対する彼女の異常な執着に驚愕し、校長に報告した。報告書は校長から党幹部に転送され、KGBプーチン少佐の目に止まった。ひと月後、少女は校長室に呼ばれた。Yahoo!ニュースコメント欄で連載。
青年海外協力隊員として西アフリカ・ニジェールに派遣されたのぞみの出会いと成長の物語。
「中出しは実存だ」
文を書き残し、
空世(そらよ)に入る千葉県船橋市の男。
北海道釧路市に住む一人の母も、
空世「キラメキDaughters(ドーターズ)」に入りぬ。
わが子を取り戻すために。
神よ、慈悲の心があるなら、
彼らを影から支え給へ
本編キラメキDaughtersに登場する女を中心に、
「子」を取り戻す話。
※ キラメキDaughters
http://ncode.syosetu.com/n3783dh/
ある日、私は公園で死にそうな『トラネコ』を拾った。
可愛い可愛い、私の『トラ』。
一生大事に可愛がるつもりだった。
だけどまさか……生まれ変わっても一緒に居られるだなんて。
生まれ変わったトラは、今日も私を見下ろして笑う。
手のひらサイズになった、この私を――