小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 8051~8100位
もしも西国一の武将と称される立花宗茂が女性だったら・・・。
柳川に携わる者として、宗茂公の生涯を自分なりに書いてみたいと考えました。
ただし、最初の投稿2編は去年の秋に書いて以降、絶賛、滞っております(笑)。
ここは思い切って投稿し、自らの尻を叩く所存であります。
なので、月イチはじめ一回の投稿予定です。
果して次月の投稿はあるのか(笑)?
よろしくお願いします。
河井継之助という人物は近年、その評価が見直されてると言えどあまりにも可哀想だと思い、彼が幸せになれるようにと思いこの小説を書いた次第。
室町幕府第十三代将軍・足利義輝
彼ほど幕府の復活に力を尽くした人物はいなかったと思う。八代義政以降、彼前後の将軍はどれも見ても傀儡将軍でしかなく、自身の力で将軍親政を目指していたのは彼だけだったのではないか。儚くも時の天下人の間で藻掻き続けるも命を散らすことになるが、彼の周りには後に天下に名を轟かす名将たちがいた。「天下を治むべき器用有」とも称された義輝がもし自らの力(領地&兵)を手にしたらどうなるか?
それを話にしてみようと思う。
俺は未来のラブコメ作家を目指す高校生。父親からは信乃という南総里見八犬伝からとってきた不釣り合いな名前と、無駄な高身長(ただし運動神経なし)を譲り受けた。そんなある日清澄白河で取材をしていると謎の声に呼ばれて……。寛政の改革前後の江戸時代にタイムスリップする話です。
こちらの作品はノベルアッププラスにも掲載しています。宜しくお願い致します。
江戸の町で昨今流行りの裏稼業。
モノでもヒトでも依頼されれば何でも贋物を用意するというハッタリカタりの騙しの商売〈贋物屋〉。
その贋物屋の正体は同じく昨今流行りの芝居の一座、深山一座の看板女形の雪之丞と立役者の助三。彼らは卓越した演技と幅広い人脈で困り事を抱えた依頼人を助けていく。
看板女形の雪之丞の郷里に残してきた母親が死んだ。とうの昔に縁を切られていた雪之丞だったが、葬式もすでに終わった後の連絡にショックを受ける。しか
も、その母の死をきっかけに妹のお菊が江戸へとやって来た。
お菊は幼い頃から剣術を習い、雪之丞そっくりの顔で―――城下の娘達にモテモテの男装の麗人だった。江戸へ出てくる時も当然のように男装姿で、おかげで二枚目看板の助三が盛大な勘違い。
さらには、恋文の代筆という怪しい依頼が舞い込み―――折りたたむ>>続きをよむ
『勢州軍記』をテキトーにゆるく現代語訳。誤訳があるかもごめんなさい。
勢州軍記の史料的価値とか信憑性とかムズカシイことは気にしないで、まずは読んでみようという試みです。
筆者は歴史小説は好きですけれど、専門的なことは知らないクソど素人です。間違いもあろうかと思いますが、お手やわらかにお願いします。勉強しつつ訳していきたいと思っています。
また、現代文に訳した時、自然な文章にするために一部脚色を加えております。
私のニワカ知識による
トンデモ妄想が入った解説つき(あとで勉強しなおして改稿を繰り返したりしてます)。
☆ちゃんとしたことを知りたい人は研究者の方が書いた本を読んでくださいm(__)m
こんな方におすすめ(*´ω`*)
・伊勢国の戦国時代に興味がある
・なろうの歴史ジャンルで信長を主人公にした作品書きたいけどお隣の伊勢国についてよくわかってない人
・伊勢北畠に興味がある
あてはまった方はぜひ読んでみてくださいね♪( ´▽`)
感想欄はサイト登録していない人も書けるようにしてあります。ご意見ご感想気軽にどうぞ。
全部を訳すのではなく、私が面白いと思うところをピックアップしていきます。☆不定期更新☆折りたたむ>>続きをよむ
感染症で死んでアイヌ人に逆行転生した主人公にカムイは何をやらせたいのか、何もわからないまま、戦国時代を生き抜く。日本でも世界でも歴史上の転換期があった。
【漫画版】『転生!竹中半兵衛~』5巻が11月12日に発売となります。
◇ ◇ ◇
戦国乱世よ、畏怖せよ! これが平成日本男児だ!
豊臣秀吉に天下を取らせた二人の天才軍師。『羽柴の二兵衛』として名高い、黒田官兵衛孝高と竹中半兵衛重治。
さえないサラリーマンだった独身アラサー男は、目が覚めると竹中半兵衛になっていた!?
時を同じくして似たような境遇の平成日本男児七人が転生。
彼らは生き残るために手を組んだ。
夜の茶室(チャットル
ーム)で語られる悪巧み。
戦国の常識を覆し、あまたの英雄・豪傑の斜め上を行く。動乱渦巻く戦国の世を主人公と七人の平成日本男児が闊歩する。
※ カクヨムに先行して掲載しております折りたたむ>>続きをよむ
凛子は進路に悩む大学院生。深夜、研究室からヘトヘトで帰ってくると、軍服を着た男七冶が部屋に侵入していた。しかも男は1944年の日本からやってきたという。凛子は彼と過ごすうちに、優しく気遣いのできる彼に惹かれていく。しかし、彼は妻子持ちであった。悲痛な事実に自分の気持ちを押し隠す日が続いたが、ある日、また新たなタイムリーパーの軍人の真人が凛子の前に現れる。その男は蚤と虱だらけ、さらに右腕はなく、傷口から蛆が湧いていた。凛子は七冶への恋心を
忘れるべく献身的に介護を始めた。凛子への敵意を剥き出しにしていた真人だったが、少しずつ凛子の優しさに触れて心を開いていく。折りたたむ>>続きをよむ
転生したら白雪姫のモデルとなった神聖ローマ帝国貴族令嬢――マルガレータ・フォン・ヴァルデックだった。
しかしそこは優しい物語の世界ではなく、宗教対立による泥沼の抗争とオスマン帝国の脅威に渦巻く16世紀欧州。父がプロテスタントであることを理由に白雪姫を亡き者にしようとする継母、助けてくれるはずの王子は後に『太陽の沈まない国』を築き上げるカトリックの盟主ことフェリペ2世。
日本の戦国時代の知識はあれど西洋史に詳しくない主人公は、陰謀と
政争の濁流に巻き込まれながらも、未来を知っている戦国日本を目指して欧州脱出を図るグローバル逃避行物語。折りたたむ>>続きをよむ
軍のクーデターにより時の首相が暗殺された。
そして日本はさらに戦争への道をさらに加速させていく。
時の首相、犬養毅。
高校日本史の教科書、参考書レベルで自伝風ショートストーリーにまとめ上げました。
かつての授業の復習にもどうぞ
2017/1/20 モーニングスター大賞最終選考まで残りましたが力及ばず落選してしまいました。でもここまで残れたのも読んでいただいた方、応援いただいた方のおかげです。本当にありがとうございました。
2019/9/17 HJネット小説大賞2019の二次選考で落ちてしまいました。これからも頑張ります。
ニートで暇してた俺がドキ!ドキ!!戦国武将伝という酷いタイトルのゲームしてたらその世界に飛ばされた!そしてなぜか選択の余地なく北畠具教に
なった。知らないぞそんな武将!!どうものちのちに信長に攻められるらしい!!なんとかしないと俺死んじゃう!!!
この作品は戦国小説というよりコメディー色が強い作品です。歴史考証はかなり怪しいです。
あとノクターンにR-18バージョン乗せています。そちらとはストーリー展開が変化します。
注意
これは作者がガバガバの知識で書いてある戦国物なので、色々おかしいです。
ゲーム世界の戦国時代なんで史実とは違うことが起こる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ
休日という事もあり出張帰りに会社に寄らず買い物をして自宅へ帰る為電車に揺られていると眠気に襲われそのまま寝入ってしまう。
そして気が付くと馬上で鎧を着て大太刀を持つており、何故か自分に向かって攻めかかって来る兵が居る。
うん、これは夢だ!!
さっきまで電車に乗ってたんだから夢だ!
だって向かて来る足軽や鎧武者もなぜか額に小さな角が生えてるし。
ゲームみたいに無双する夢なんだな、そう思い向けって来る敵兵相手に無双をしか散らすも、その後現
れた一団の大将から不思議な事を言われる。
直後気を失うも暗闇のなかから不思議な声が…。
目を覚ました後で現状を把握するとどうやら異世界なのに現代日本の歴史と同じ世界だった。
暗闇で聞こえた声の主が便利な道具を使えるようにしてくれたと言っていたけど、日本では無く日ノ本と呼ばれ鬼人が住む異世界の国を統一し現代日本と違う未来への道筋をつけるために召喚させられたらしい。
現代の史実では滅ぼされた豪族を家臣に加え、戦乱渦巻き豪族同士のややこしい相互関係や血縁関係を持つ日ノ本を統一できるのか?
婚姻関係を結びたがる人達から某の娘を是非側室にと勝手に送り込まれたりと昔の仕来りや文化に戸惑いを覚えるも頑張って現代日本の倫理感を保とうとするも…。
日ノ本に住む鬼人よりも大幅に優れた身体能力に加え現代の必須アイテムの力を借りて、戦い、そして文化を発展させていく。
日ノ本の生末は? 自分の行く末は果たしてどうなるのか?
※基本的に専門家ではない為、間違いがあると思います。
ご了承ください。
また補足等、諸説ありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代の末期、出羽の国における白鳥氏と最上氏によるこの地方の覇権をめぐる物語である。
白鳥十郎長久は、最上義光の娘布姫を正室に迎えており最上氏とは表面上は良好な関係であったが、最上氏に先んじて出羽国の領主となるべく虎視淡々と準備を進めていた。そして、天下の情勢は織田信長に勢いがあると見るや、名馬白雲雀を献上して、信長に出羽国領主と認めてもらおうとする。
信長からは更に鷹を献上するよう要望されたことから、出羽一の鷹と評判の逸物を手に入れ
ようとするが持ち主は白鳥氏に恨みを持つ者だった。鷹は譲れないという。
そんな中、布姫が懐妊する。めでたい事ではあるが、生まれてくる子は最上義光の孫でもあり、白鳥にとっては相応の対応が必要となった。折りたたむ>>続きをよむ
戦乱の世を厭い、山中に隠棲して、晴耕雨読の日々を送っていた青年は、逃れられぬ運命の奔流に飲み込まれ、愛する女を、親友を、家族を、そして全てを失った。
だが、青年は絶望しなかった。
なぜなら彼は、諸葛孔明なのだから……
聖人君子、英雄豪傑など存在しない
歪んでしまった三国志
大坂夏の陣で千姫の救出したという坂崎出羽守直盛の話。
太夫・玉花《ユィホワ》が妓楼の中で出逢ったのは、年下の青年・ダーコォ。
この出逢いが吉か凶かは、誰にも分からない。
柔剣道の全国大会で優勝した主人公、天久 日向が戦国時代に転生した。柔剣道で身につけた技を駆使して闘うがその闘い方から『悪魔』と呼ばれるようになった。農民から成り上がり、天下統一を目指す物語。
整形外科医大崎重雄は、満足した最期を終えた。
気が付けば、戦国時代の最上家臣の娘に転生。
鮭様こと最上義光に惚れ込み、天下を巡り奔走する。
昭和二十年八月十五日の裏には或る「私塾」が関わっていた。東京帝大教授の下に集まった青年将校が冬の帝都政変、そして真夏の戦争終結に向かう國家に対してとった行動とは……。青年将校の視点で、描く帝國の“終焉”!
全国制覇間近の織田家中で最大兵力を擁していた佐久間信盛の出奔、続く林秀貞の追放事件。
譜代2人の追放は他の重臣に次は自分かと疑心暗鬼をもたらし、2年後の明智光秀による本能寺の変へ、さらには徳川幕府(による鎖国政策)へ繋がります。
日本の大分岐点となる事件以降を信盛の視点で歴史改変します。
主人公は高齢なので無理せず、剣で無双もしません。
当時の技術、主人公の状況・人脈や知識で、本能寺で運命を狂わされる人々をどれだけ救えるかの思考実
験です。
林秀貞を見舞いに来た信盛達の元に信長の命が届き事態は進みます。帆船の調達やまつろわぬ諸勢力の調略を続ける日々の中、悪夢の内に残酷な未来を垣間見て見えない陰謀との戦いに入ります。
分かりやすいように一般的に知られる名前を、年号は西暦を使います。折りたたむ>>続きをよむ
幼い頃から不治の病を患ってた諏訪野志郎(すわのしろう)は、長い闘病生活の末命を落したが戦国時代の武田勝頼に転生を果たす。
当初は何が起きたのか戸惑いがあったが、前世で常に不自由な生活を送りながらも読書やネットを唯一の楽しみに生きていた事で、戦国時代の流れの経緯を知ってた為、二度目の人生もトホホな運命だと知る。
このままではヤバい。そう理解した諏訪野志郎は、武田家と己自身の改革に着手する事に決め、時代の激流に飛び込む事を決意した。
しかし生まれた環境が、織田・徳川・上杉・北条・今川等の大大名に全てに喧嘩を売った武田家。さらに武田領内部の豪族達の統制に四苦八苦、領国内の荒廃で無理を掛けすぎて領民からの反発。
社会人経験無し、人間関係も構築した経験無し、実戦経験も当然無し。唯一の武器は、頭でっかちな知識のみ。武田勝頼は、本来強過ぎる大将と言われてたはず。
果たして、戦国三大英傑相手に生き残る事が出来るか?
※これは戦国時代の少数意見やオカルト説をたくさん取り入れた物語なので、史実と同じような流れにはなりません。
※色んな事を盛り付けて、話の進むスピードが遅くなっていますが御容赦ください。
※また史実と違う結末や人物の名乗ってる名前などが違う事があります。
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エジプトの第2代大統領,ガマール・アブドゥル=ナーセルの生涯について,エジプトが取り巻く社会情勢を踏まえつつ概説した小説.
青森県七戸町にある史跡「七戸城」には、「姫塚」と呼ばれる塚があります。この塚に関しては、昔七戸城のに美しいお姫様がおり、悲恋の末自害したという口承があります。本小説はこの町に伝わる複数の言い伝えに基づくものです。
史実上等!織田?豊臣?徳川?
天下を獲るのは俺たち黒田家!
天才武将、黒田官兵衛と転生した主人公(無双系)―――二人の野心家が所狭しと暴れ回る。
暴走するぶっ飛び系主人公と、苦労人の官兵衛。予測不可能、愉快痛快な連中が史実有名武将と真っ向勝負。
生まれた意味を求め合い、時に殴り合い、ひたすら前へ驀進!
格好良い野郎共はお好きですか?
※カクヨムにて試験的にリメイク版スタートしました。
花の都の江戸が舞台。辰巳芸者事、別名羽織芸者の話です。『芸は売っても色香は売らない』粋な深川の人気羽織芸者、咲夜。咲夜の芸者とは違うもう一つの顔、探し屋。
咲夜には特別な能力があるらしく咲夜は無くした物を探して欲しいと次々に依頼が来る。
異色羽織芸者、咲夜の物語です。
※この話はフィクションです。歴史上の人物、用語は出てきますが事実とは関係なくでてきます。実際の人物•用語とは実在の年号や事実ともかけ離れて表現されていますのでご了承下
さい。折りたたむ>>続きをよむ
ふとしたことから戦国時代に転生してしまったフリーターが、幸村や佐助と共に江戸城を攻撃する。二度の攻撃で江戸城を攻略した後、豊臣の政権が安定する前に、九州に外国勢力が上陸して来ることになる。
日露戦争は日本の勝利に終わった。だが戦費は国家予算の60倍にも及んだ。当時(1905)の政府歳入は4億円。戦費は20億、その5倍を費やしたのだ。もう一歩も兵士は動けなかった。砲弾も銃弾も燃料も底を突いていた。
大阪砲兵工廠の製造能力を越えた戦闘消費が原因だった。
そのため砲弾は海外から買わねばならなかった。
海戦に必要な戦艦も全て外国製で、輸入が必要だった。
講和会議は極めて不利な条件で行われた。ロシアはその領土を1mmたりとも
失っていない。ウラジオストクを攻撃すれば条件は変わったろう。だが戦闘継続はすでに不可能だったのだ。
日本が江戸時代に鎖国して、ペリー来航で開国した250年間。その250年に渡る技術停滞はあまりにも長かった。大政奉還から日露戦争に至るまでの37年間では取り返せなかった。国産技術がまだ実践に耐えるだけの水準に達していなかったのが原因だ。
明治政府の肝煎り、官営釜石製鉄所は操業から2年で廃業している。技術不足、燃料不足、粗悪なコークスが原因であった。
これを全部ひっくり返して、37年間で250年を取り戻す!
材料組織学を必死で学ぶサムライたち。
国産技術で戦艦、大砲、砲弾、奇想兵器を大量生産するのだ!
多段階熱間鍛造を必死で実践し、油冷処理に挑戦した。
日露戦争で日本はどこまで行けるのか、ニコライ二世の運命は変わるのか?物語はペリー来航の10年ほど前、アヘン戦争の頃の埼玉から始まる。折りたたむ>>続きをよむ
戦国期に別の世界線に変化した世界。
その時日本はどうなるのか。
初代宰相から今の時代まで日本連邦の歴史が進む。日本の重要な局面で出てくる
宰相。彼らの物語である。
現在、1960年代です。
15万文字突破!
40万PV達成。
また、最初の方とは違い一話あたりの文章量増加のために更新頻度を遅くしています。
ご了承ください。
また、特定の登場人物はあまり出てきません。
また、歴史は史実とは大きく離れておりそれによって不快に思われる可能性も
ございますがご了承ください。
また、最初の方の文章は読みにくいかもしれませんのでご了承ください。
最近、更新を再開しました。
しかし、更新頻度については期待しないでいただけると助かります。
ちなみに104話の第二次世界大戦の最後から読んでいただいてもある程度は分かると思います。
個人的に自分でも最初の方は読みにくい気もしますのでその辺はご自身で判断して頂けると幸いです。
この先、冷戦に入ると、日本軍視点で進んでいくことがあります。
そこから一部は物語というか、場面をきりとってそこを詳しくやるということもあり得ますのでその辺はご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ
男の名前は三国義志(みくによしゆき)。
所謂、ロスジェネ世代でありながら結婚もせず、預貯金があることにゲームとネットサーフィン三昧。
そんな男が戦国時代SLGのゲーム世界に舞い込んだ。
果たしてどんな事になるのやら・・・。
三国志の武将も雪崩込む戦国時代初期。
しかも時代は第一次国府台合戦の手前で、場所は関東からという微妙な所からスタートです。
三国志系以外にも架空人物は登場しますが、結構そこは適当です。
暇つぶしにどうぞ宜しく。
世界中に影響を与えていたソビエト連邦は、1991年12月25日に崩壊した。これは世界史におけるターニングポイントであり、様々な影響を与えた。
本作ではそんなソビエト連邦を頑張って存続させて、世界に与える影響を考察していく。
主人公の大崎弘樹は40歳大学教授で歴史専攻、剣術を好み極める文武両道、ある日自宅で古い刀を見つけるがその刀には自分の家の家紋と違うとある有名な家紋が…そして鞘から古い地図が出てきてその場所に行くと古い祠が…その祠のハコから大の旗が…頭に声が聞こえてきた…昌景すまない…昌幸すまない…妻よすまない…そして光に包まれた…
大日本帝国は危殆に瀕していた。
昭和一九年七月九日サイパンが陥落し、一八日に東条内閣は総辞職した。二二日に成立した小磯内閣は、しかし、劣勢を挽回することはできなかった。さらに、陸海軍協力のために特に指名された小磯陸軍大将と米内海軍大将のもとでも、陸海の緊密は得られなかった。マリアナ沖海戦に続き、レイテ沖海戦でも敗北した海軍は、実動艦隊の壊滅を受けて悲壮な決意を固めた。一方の陸軍は一撃講和論のもとに、乾坤一擲の決戦場を求めていた。
昭和二〇年春、硫黄島が陥落し、日本本土は前哨を失った。沖縄上陸、大和特攻失敗の中、小磯内閣が瓦解し、海軍大将の鈴木貫太郎に組閣の命が下った。大日本帝国天皇の絶大なる信任の下に成立した鈴木内閣だったが、陸海の不一致も、政府・統帥部の混乱も解消されなかった。強力な指導力の発揮がないのだ。鈴木内閣は統帥・作戦に関して消極的とみえた。といって、外交による和平・終戦への希求にも熱意は現れない。起死回生の秘策があるのか。
実は、この時期、東郷外相と外務省は全権を託されて和平・終戦工作に没頭していた。ソ連邦の仲介による連合国との講和である。東郷自身、当初は懐疑的であったが、障害は鈴木首相が除いてくれる。それどころか、陸軍と海軍の協力も得られた。統帥部からの妨害もない。御前会議での裁可もあった。外務省と内閣はソ連仲介の和平策に邁進する。
昭和二〇年夏、満州は豊作だった。今年も割り当て以上の供出ができるだろう。満州各地の開拓民は満足していた。だが、収穫する開拓民のほとんどは老人と女子供だった。それは市街地でも同じで、工場や事務所では女子供たちが働いていた。満州は、農産物や工場製品だけでなく、兵員も本土に輸出・供出していたのだ。関東軍は三〇万以上の将兵と重装備を本土と南方へ移出した。現有の兵力は七〇万人にまで減少していた。
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女神様にアンドロイドの身体を与えられて異世界に送り出されたと思ったら、目の前に昭和天皇がいた! そこから始まるチートな架空戦記。 ……の予定。
明治時代から歴史がねじ曲がった世界で零戦が北アフリカで戦う話です。
架空戦記創作大会2020冬のお題2、3の参加作品になります。
僕は、人を応援するのが大好きだ。
そうやっていろんなとこに投資してたら、案の定、破産。
それでも懲りずに、投資するお金を稼ぐために働いていたら、過労死しました。
ちくしょう! 僕が投資できてない紛争地帯がたくさんあるっていうのに!!
まだ、まだ僕は死にたくない!!
転生したのは、百万単位で人が死ぬ、戦乱の「三国志」時代。
その歴史の片隅、ド辺境流刑地「交州」を支配する「士一族」の「士徽」って、誰が知ってんだよ。
ただ、辺境過ぎるせいか
、平和過ぎてめちゃんこ裕福な土地だ。
あぁ、そうだ。この土地で金を投げてりゃ、不労所得で楽に暮らせるかもしれない。
みんなを応援できるし、僕も楽だし、みんな幸せ! なんて思ってた。
────最初だけはね。
【完結済み。ありがとうございました】
☆☆☆
2019/10/15 日間〔歴史〕ランキング<1位>
2019/10/16 週間〔歴史〕ランキング<2位>
2019/10/20 月間〔歴史〕ランキング<2位>
2019/11/22 四半期〔歴史〕ランキング<4位>
2020/01/29 総合PV数<200万>を突破!
いつも読んでくださっている読者の皆様、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ
現代で不慮の死を遂げた一人の男の魂は、戦国時代にタイムスリップ‼︎
そこである戦国武将の精神を乗っ取ってしまう。そんでこれ誰?信長?秀吉?そんな有名どころに都合良くなれるわけないでしょう。
気付いたら陸奥国北部、南部家の最大版図を築いたものの、次代に多くの禍根を残したままこの世を去った[南部晴政]になっていた⁉︎
どうしよう、無名とは言わないけど有名とも言えない。中途半端な感じの武将だ。まあ晴政さんの精神を勝手に乗っ取ってしまった罪悪感
もあるし、適当に頑張って行きますかね……。
かくして南部晴政の体と共に乱世を行く旅が始まった。
2019/9/6日間ランキング1位になりました。
2019/9/9週間ランキング1位になりました。
2019/9/20月間ランキング1位になりました。
作品のクオリティに対しての期待度に戦々恐々としております。
2019/11/13とりあえず本篇が完結しました。折りたたむ>>続きをよむ
8090位 雷子
雷子では蜀編・呉編・魏編と三国のそれぞれの立ち位置で物語を進めていきます。
蜀編 :主人公のキョウが時空転移で飛ばされた先は三国時代。キョウは劉備達と共に曹操と戦うことになり、諸葛亮から軍師としての指導を受け乱世を生き抜く。
呉編:呂蒙から強引に呉軍へ引き込まれた陸遜は、個性的な呉軍の仲間達と共に呉軍の軍師として孫権を支えるが……
魏編:乱世を統べるべく覇道を歩む曹操。強力な軍事力で劉備・孫権と戦う曹操は何故生き急ぐ……
現在の日本では、刺青はヤクザがするもの、悪いもの、という古いイメージがある。
一方で海外では、刺青はファッションとして入れるのが一般的であることが、スポーツ選手やミュージシャンを通じて、ファッション刺青という新しいイメージで日本に入ってきた。
しかし実は、ファッション刺青は江戸時代中期の日本で発祥し、幕末から明治初期に日本から英国に輸出された古いイメージであり、
刺青は悪いものというイメージこそ、昭和期にできた新しいイメージであった。
そこには明治政府と英国王室の驚くべき歴史があった。
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上州博徒列伝 幕末の上州(群馬)は博徒の王国であった。 国定忠治 大前田英五郎 日光円蔵 板割浅太郎
「もし江戸時代に豊臣家が残っていたら」というifストーリー。
主人公の近藤太一は歴史好きな普通の高校生。
彼はとあるきっかけで豊臣秀頼に転生した。
そして大坂の陣を乗り切り、大坂藩120万石の大名として豊臣家存続に成功する。
これでようやく念願のスローライフを送れる……。しかし甘くはなかった。
『将軍の後継者』をめぐり、逆境に立たされる秀頼。
果たして彼は豊臣家や家族を守り、スローライフを手に入れることができるのか!?
江戸時代初
頭を舞台とした歴史大河のファンタジー!
どうぞごゆっくりとお楽しみください!
※『太閤を継ぐ者 逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』の続きとなりますが、本作だけでもお楽しみいただける内容となっております折りたたむ>>続きをよむ
明治37年に開戦した日露戦争。
その影の立役者として「児玉源太郎」の名前を知る人がどれほど日本にいるであろうか。
本書は幕末期の長州で生まれた児玉源太郎の数奇な運命と日露を開戦まで持って行き現場の司令官として奉天の会戦を勝利へと導いた児玉源太郎の生涯について語ってみたい。
また陸軍大将としてではなく行政官として台湾をみごとに統治した彼の功績を知ってもらえれば嬉しいです。
まさに迫り来るロシアの牙から新生・日本を守るためだけに生ま
れたような児玉源太郎の生涯を知っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
三国志演義の創作、ほぼ孔明と徐庶の対話です。
設定変更、モブ等はご注意ください。
お虞は常陸宍戸藩の上屋敷に勤める奉公娘。眼はパッチリと二重に見開き鼻筋も高く通った200年後を先取りした超絶美少女のこのお虞ですが、この時代だと評価はよろしくありません。「目玉お化け」と奉公仲間からは馬鹿にされた呼び方をされています。
ある日のこと、奉公仲間から自分の顔姿をさんざんに馬鹿にされたお虞は動きに出ます。それはお百度参り。しかも険しい石段を持つことで有名なあの出世の坂をお百度踏めばさぞや霊験あらたか念願成就間違いなし! と
夜中に一人、本気で挑戦してしまいます。
「誰よりも美しくなりたい!」
その一念で過酷なお百度参りをなんとか達成したお虞ですが、その帰り道を不幸が襲います。宇宙船との接触事故、お虞は証拠隠滅を図った宇宙人に拉致されてしまいます。
不幸にも狩猟型宇宙人に捕獲されてしまったお虞ですが彼女の運は尽きてはいませんでした。
「これはメスだ。しかも弱っている」
「弱ったメスを狩ってしまうなど不名誉である」
「ユニットを用いて再生強化しよう。成長具合によっては後の狩りにも楽しみとなる」
宇宙人たちによる過剰な|再生医療《生体改造》を受けたお虞は傷を癒され再び地球へと放たれました。でも経過した時間は取り戻せません。お虞は奉公先のお屋敷から暇を出されてしまいます。
仕事を失ったお虞は生きる為、自ら人足寄場にその身を投じます。過酷な労働の日々を過ごしその肉体は益々鍛え上げられていきます。そして男達に混じり六年の時を過ごしたお虞は|身の丈六尺に迫る女獅子のような体《時代を200年先取りした戦うグラマー美女》へと成長を遂げました。
そんな|男勝りな《戦うヒロイン》お虞さんですが、夢を捨てられないでいます。
それは女の夢を掴むこと。
お虞はこの願いをこの体で叶えることが出来るのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ
『それは七つばかりの頃』の続編第十四弾。えんが閻魔堂で出会う不思議の話。
※コメディですが BL的表現がございます(笑)気にする方はご遠慮くださいませ※
若き土原豊見親・オゾロの奮闘記です(笑)
ミャーク島に留学したオゾロですが……。
一話完結ですが、こちらのお話からも続いています↓
(短編)オゾロと山羊 <シリーズ機能でまとめました>
一応、拙作「最果ての宇流麻」の後日談にあたります。
※無断転載を禁じます
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※
『太閤を継ぐ者 逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』の本編終了後の後日談集です。
本編では語られることのなかった大坂の陣の後の人々のストーリーをオムニバス形式でまとめました。
※この物語はフィクションです
※本編をご覧になられていない方は、本編を御一読いただいた後にご覧いただければ、お楽しみいただけると思います。
『太閤を継ぐ者 逆境からはじまる豊臣秀頼への転生ライフ』
https://ncode.syosetu.com/n65
68dl/折りたたむ>>続きをよむ