小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 8601~8650位
1905年5月27日、日本海軍連合艦隊はロシア帝国海軍自慢の精鋭大艦隊を完膚なきまでに撃破した。
その一部始終を砲弾飛び交う戦場で見た男がいた。その男の名はマヌエル・ドメック・ガルシア、戦争当事国である日本でもロシアでもないアルゼンチンから観戦武官としてやってきた海軍軍人である。この小説は彼が残した記録に基づいたものに脚色を加えたものである。
新選組斎藤一目線の会津戦争。
あえて方言は使っていません。
「エブリスタ」にも掲載しています。
8603位 鏡
新選組山南敬介脱走直前の短編です。
「エブリスタ」にも掲載しています。
タイムマシンによる時間航行が実現した近未来、大国の首脳陣は自国に都合の良い歴史を作り出すことに熱中し始めた。歴史学者である私の論文は韓国や中国の反感を買い反日デモが起る。豊臣秀吉が大陸に侵攻し中華帝国を制圧するという内容だ。学会を追われた私に中国の女性エージェントが接触。中国政府が私の論文どおりの歴史介入実験を行うことを告げた。中国共産党は織田信長に中国の侵略を命じた。信長は朝鮮半島を蹂躙し中国本土に攻め入る。それは中華文明を西洋近代
文明に対抗させるための戦略であった。もうひとつの歴史を作り出すという思考実験を通じて、日本とは、中国とは、アジアとは何かを考えるポリティカルSF歴史コメディー。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しています。
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飛鳥の時代より、四神は飛鳥の地に降臨した。
大学生のサトルは四神の真実を知るために、明日香を訪れる。そこで同じ秘密を持っていた、キミと出会う。
サトルとキミは四神の謎を解くため、明日香の地を巡る。
乙巳の変の舞台となった宮跡を訪れた時。飛鳥の時代に生きていた大郎(たろう)に、二人は召喚される。
大郎にいざなわれ、サトルは飛鳥の時代を目撃する事になる。
この作品は「カクヨム」に掲載したものに、修正、加筆しました。
とある武家の、老将は病の床にあった。
その彼たっての願いは、若き頃、全国を巡っている際に飲んだ、雪解け水だという。
水でありながら、飴のように甘いのだが、今の技術による水飴では老人は満足しない。
思い出の水を求め、奉公人たちは全国へ散った……。
ある寒村を治めた領主一族に伝わる、悲恋の物語である。
慶長二十年、大坂夏の陣。――
落城寸前の大坂城を脱し家康・秀忠の陣へ赴く千姫を中心に、家康、秀忠らの人情を描いたヒューマニスム群像劇。
夫・秀頼とその生母・淀の方の助命を願う千姫と、それに対する家康、秀忠の心情はいかに……
20××年、懸念されていた加速的な温暖化、世界規模にまで至った食糧事情…ついに現実となった北の進軍…関東平野に展開する首都圏防衛部隊、第32普通科連隊…静寂の中それは起こった…
戦闘で爆死したはずなのに過去に飛ばされた自衛官 橋本慶一を運命が翻弄する…何故か言語は問題なし、身に付けていた腕時計と自作ナイフを皇帝に売っぱらって後漢の隅っこで国起こし。
吉川英治の三国志と持てる知識で頑張ります!
三國志外典。
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この話は、十数年前に他のサイトにて冒頭の数十ページ記載して中断してた物を改めて、加筆・変更をした上で連載するものです。折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代末期尾張の領主織田信長の糞をブランド肥料として売り出そうとした男がいた。信長の躍進とともに彼の商売も順調に進み、信長横死後も羽柴秀吉に取り入り順調に業績を伸ばしてゆく。しかし太平の世が訪れたとき彼の前に立ちはだかったのは天下人となった秀吉だった。
郷士 南郷三郎正清 十番勝負 その一、をご高覧ください。
日本美術史の講師からレポートが出された。
某びの太くんよろしくギリギリになってから途中で放り出していたものを大急ぎでまとめ、何とか提出し終えた所、PCには愚にもつかない駄文が残された。
ただ消すのも勿体なかった為、掲載してみようと思い立ったのだ。
どなた様かの暇つぶしの材料となってくれれば幸いである。
8615位 落雁
時は江戸時代中期、太平の世。
とある藩の武芸指南役を目指す永穂家次男新次郎は、病身と称して表舞台に出ず、社会的にはその存在を抹消されていた。
しかし実際には、兄新十郎の影武者として、永穂家の裏、危険な影働きに身を投じている。
新十郎を指南役の座につけることこそが、新次郎達永穂家の数代にわたる悲願だったのだ。
だが、その新十郎が死んだ。
悲願を捨てられない永穂家は苦肉の策として、新次郎を新十郎に成り替わらせて指南役を決める御前試合に臨もう
とする。
任務にあたって新次郎が出した条件はたった一つ。
藩を相手にしたペテンに、新十郎の婚約者、紗雪を巻き込まないこと。
兄の身代わりとして接していた少女に、新次郎はほのかな想いを抱いていたのだ。
全ての想いを仮面に封じて、新次郎は己が名を捨て、新十郎となる。折りたたむ>>続きをよむ
漫画家が田舎の農家の3男に転生。教育をまともに受けられず、評価される状況ではなかったので立身出世を願い、兵役に若年志願しました。
その時は1894年。日清戦争開戦寸前である。
派遣社員の人生やり直し 日本の未来を変えるために各種ゲーム製作から成り上がる!
の続編になります。
西暦2029年の日本は少子化などで滅ぶ寸前まで人口が減って政府も崩壊寸前までいっていた。
年金制度が崩壊し、派遣契約を切られた主人公は安楽死施設へ向かう途中で痴呆の元高級官僚が運転していた暴走車に轢かれて命を落とし、冥界で出会った日本を生み出した二柱の神の一柱である伊邪那美(イザナミ)に”兄にして夫に産屋を建てさせなさい”と言われて
1984年の過去の自分に生まれ戻る。
高校生活yを通じていろいろと社会を変えてきた彼は東京大学に入学した後何を行うのか?
なおアメリカのCIAとか外資などの政治的なちょっかいとかまではパラレルワールドの日本の未来を良い方向に変えるための考察に入れておりませんし、この世界は日本に似た世界であって、現実の日本とは一切関係がない国です。
実在の団体や人物とは無関係ですし、おそらくとてもご都合主義です。
現実的に考えてここはおかしいんじゃないかといろいろ思う方はブラウザバックしてください。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/折りたたむ>>続きをよむ
「お華の髪飾り」続編にございます。
時代は江戸。いよいよ幕末に突入致します。
柳橋の芸者でありながら、北町同心の兄、桜田浩太郎の妹でもあるお華は、町廻同心の手下として、江戸の町を守っているのだが、否応なく時代に巻き込まれていく。
前作では、江戸幕府最後の改革・天保の改革の波を、得意の簪と頭脳で、叩き潰したお華だったが、今回は明治維新の大嵐。
彼女は、逃れられない時代の大波をどう切り抜けるのでしょう。
乞うご期待。
「敬久、尼子を継ぐか?」
死期が迫る山陰の覇者、尼子経久の一言は、尼子家当主晴久とその一門、新宮党に波乱を巻き起こす。
尼子晴久、毛利元就、陶隆房。
英雄たちに翻弄される尼子の藩屏、新宮党の物語。
父、母、子、兄、弟、甥、姪、伯父、叔父、従兄弟。
ありとあらゆる血の繋がりも、戦国乱世で味方とは限らない。
※史実をもとにした創作になりますが、「史実でもおかしくなさそうな話」を目指しております。
駄文ですが、読んでいただけると幸いです。
8621位 宋飛
三国志フリークの秦(はた)朗(あきら)は、ある日トラック転生してしまう。生まれ変わった先は三国志の世界、赤ん坊姿の関興だった!この先待ち受ける麦城の戦いで、味方の裏切りにあって殺される父・関羽と兄・関平の運命を、なんとか救おうと奮闘する転生者・関興の物語。
かの「源氏物語」の世界に転生した俺。ちなみに転生したのが主人公の光源氏だった。
前世の記憶を思い出したのは三歳の時だ。俺は決めた。
まずは母の更衣を元気にさせる!
次に浮気はしない!
そして父帝を腑抜けにはさせない!
この三箇条を胸に秘めて彼は日々を送る。
後に俺――光は元服して左大臣の娘の
葵と結婚するが……。
(光源氏に転生した現代人男性が妻一筋で突き進む物語です。)
長崎県雲仙市に住む会社員が、ある日、白い光に包まれて、肥前国高来郡(たかきぐん)千々石(ちぢわ)の領主・林田隠岐守に転生した。
時は南北朝時代。初陣を多々良浜の戦いで迎え、南北朝の騒乱に巻き込まれていく。
1944年末。壊滅を始めたドイツ軍。攻勢を強めた連合軍。
まだ19歳の彼は、僅かな反抗心から地獄へと身を投じる。
私の作品には架空の機体がいくつか出てきますが、その最高速度は実は一応計算で出しております。
私はその計算に、山名正夫氏の『飛行機の主要諸元を決定する一簡易法』を使っています。ここではその簡易法に基づいて、史実の機体の一部変更したような場合の速度計算のやり方を説明します。
とは言っても、かな~り適当なやり方をしているので専門の方からみるとツッコミどころ満載だと思います(汗)。あくまで簡単に試算する方法の一つとしてご理解ください(汗汗)
これは普通の御家人の物語である。
神話の時代、神武天皇が東征《とうせい》したとき、東国は|従わない者《エミシ》と呼ばれる民が支配していた。この一大勢力に対して神武天皇は毒矢を放った。すると毒矢は無数の矢雨となりふりそそぎ、敵対者はすべて死体の山と化した。この無数の屍《かばね》が積み重なって蔵《くら》のようになった。
この死が横たわる地を屍蔵《かばねくら》と呼び、それがなまったのが鎌倉《かまくら》である。
鎌倉幕府はその
神話の上に築かれた。
――鎌倉、その語源のひとつ。折りたたむ>>続きをよむ
大友皇子の血を引くと言われる大友島の大友水軍。
その一族は政治的には中立を守っていると言われていた。
先代当主:波夜叉(なみやしゃ)は、平家の家人で、壇ノ浦から平家の姫たちを連れ逃げました。
現当主は:大友一族の滝夜叉(たきやしゃ)。妹の水瀬(みなせ)母は平家の姫。
水瀬は大友一族の血が流れていないため、一族の浪牙(ろうが)を婿に迎える事になっていました。
政治的に中立のはずの大友一族でしたが、北条家の家督争いと承久の乱に巻き込まれてい
きます。折りたたむ>>続きをよむ
戦国武将の史実や逸話を基に、独自解釈した小説です。全十話です。後世の創作も含みます。
※おことわり:この物語は歴史上の人物を基にしたフィクションです。実際はそんなことねえだろと思う方もいらっしゃると思います。タイトルにもありますように、これは独自解釈した小説です。創作の神様にもユーモアがあるように、どうか寛大なお心でお読みください。松永弾正の裏切りや爆死がいい例です。
※追伸:松永久秀のファンにお詫び申し上げます。作者は決して、松永久秀
を愚弄したわけではありません。後世の研究で歴史が変わることを表したかっただけなのです。ただちょっとつまらなくなったなあと思っただけなのです。折りたたむ>>続きをよむ
明治から大正に掛けての変革の時代。勃起不全障害を持つく久賀野親弥は、売れない小説家として執筆活動を続けていた。親弥が目指すのは、田山花袋のような「自然主義文学」だが、親弥の忌み嫌う不倫などの不貞行為を描こうとするも、「妄想の産物」と揶揄され、作品は一向に認められない。障害の治療も先が見えず、親弥は自身のコンプレックスによって大きな不満を抱え、他人を避ける生活をしていた。妻の宮に対しても極力身体的接触を避け、宮を愛しているものの、夫婦関
係はどんどん悪化していく。
同じく自然主義の作家として人気のある友人、田之上兪吉に、「作家活動をやめろ」と言われ、激高した親弥は一度捨てた自分の原稿を読み直すが、田山花袋の模造としか思えないような自分の文章に気付き、執筆ができなくなってしまう。そんな折に、アルツハイマーを患う、親弥の義父である華族の大谷禄太郎氏の邸宅に招かれた親弥と宮は、禄太郎氏の病状の悪化を目の当たりにし、二週間横浜の屋敷に滞在することを決める。その間も一向に執筆活動ができず、禄太郎氏からのストレスも相まって精神を蝕まれていき、親弥は薬に頼るようになる。また、宮は親弥に黙って不穏な動きを見せる。
横浜で兪吉と会い、兪吉の知り合いだという楼主の千寿喜明の案内で「永真遊郭街」に出向く親弥。そこで、宮に瓜二つな「楓」に出会い、宮の持ち得ない色気や、見ず知らずの男に抱かれている楓に嫉妬と精神的情欲を覚えた親弥は、小説内で楓を犯すことにのめり込む。
※直接的な性描写はございません。折りたたむ>>続きをよむ
1次大戦の終わり、帝都防衛おかんがみて近衛と同じ考えで新兵器の飛行機で防空をと考えられた日本空軍、その活躍の話である。
暗殺を、盟友に救われた張飛が繰り広げる三国志の物語。関羽の死により、酒と兵卒への暴力が増えていた張飛は、関羽の諌めによって心が変わって行く。
ハプスブルク家のブルゴーニュ公フィリップ。
アラゴン=カスティーリャ連合王国の王女フアナ。
美公と名高いフィリップと、エキゾチックな美女フアナは、政略結婚でありながら出会ってすぐに恋に落ちた。
仲睦まじい夫婦となった二人だったが、夫フィリップの激しい浮気癖により、幸せな結婚生活は崩れていく。
かつて大人しくも教養豊かな少女だったフアナは、夫の愛を乞い、壊れ、やがて狂女と呼ばれるようになる。
そしてある日、不幸な知らせが身重のフ
アナの耳に入るーー。
狂女と称された、激しくも気高き女王・フアナの恋愛譚。
彼女の内に秘めたる想いとはーー。折りたたむ>>続きをよむ
気が付いた時には尾張中村の木下家の次男であった・・・
"やったー・ラッキー"兄(日吉丸)と共に天下を取り豊臣家で太平の世を築き平和をもたらす事が出来ると思ったのも束の間で、日吉丸は見栄っ張りで向上心は高いし頭の回転は良いが知識が不足気味の上に腕っぷしは・・・で弟の僕が尻拭いに追い回される日々"もう嫌だ"と強く思い兄(日吉丸)が家を出て行ったら戦国チートを使い悠々自適の生活を送る為に動き出す!と心に
固く誓い日々耐え凌いでいるのであった・・・・・
皆様のおかげでジャンル別の日間・週間・月間1位達成です!
有難うございます。
※読者さんからアドバイスを頂き1565年−2話の種子島無音型を小音型に変更と文章を少し加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ
高校二年生の月森むつみは、学校で見つけた古文書を開いた途端、意識を失った。気が付くとそこはまるで知らない場所。そして時代劇の中のような人々。
時は元禄十五年十二月三日。場所は江戸本所松坂町、吉良上野介の屋敷。
赤穂浪士討入り直前の吉良家にタイムスリップし、成り行きから屋敷の人々と生活することとなったむつみに、十二月十四日その時が迫る。
赤穂浪士に討ち入られた吉良家とは? 浅野内匠頭刃傷の理由とは? むつみは何を思い何を成すのか?
忠臣蔵
に描かれない、吉良家に生きた人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ
新たなIF戦記。
第二次世界大戦でもしも日本がアメリカに負けなかったら、ナチスドイツが消滅しなかったら??
スペインの黄金艦隊も復活??
ハーゲンクロイツは令和まで存続できるか??
大東亜共栄圏??
新たな歴史を。
ぜひご覧ください。
新・戦史叢書5 マーシャル諸島攻防戦
ギルバート諸島を奪取した米海軍だったが、莫大な損害の影響で、次期作戦では積極策を採ることが出来なくなった。マーシャル諸島の攻防を巡る次の一手は何か?
※ 新・戦史叢書シリーズ本編の第五弾になります。
日本は太平洋戦争の敗戦を避けられなかった。
前世の記憶を背負った軍人たちは、二度目の人生をどう戦うのか?
ある者は非戦を唱え、ある者は次こそは勝つと考え、ある者は生き残ることだけを期待する。
各々の
思惑が交錯するなか、新しい歴史が作られていく。
英雄も超兵器も存在しない。リアルで少しだけ史実と違っている、そんな仮想戦記です。折りたたむ>>続きをよむ
「片桐且元の心中を勝手に慮って勝手に追悼する小説」「不機嫌な家康」に続く大坂の陣三部作最終章を、大野修理の視点で描く。
2017/1/20 モーニングスター大賞最終選考まで残りましたが力及ばず落選してしまいました。でもここまで残れたのも読んでいただいた方、応援いただいた方のおかげです。本当にありがとうございました。
2019/9/17 HJネット小説大賞2019の二次選考で落ちてしまいました。これからも頑張ります。
ニートで暇してた俺がドキ!ドキ!!戦国武将伝という酷いタイトルのゲームしてたらその世界に飛ばされた!そしてなぜか選択の余地なく北畠具教に
なった。知らないぞそんな武将!!どうものちのちに信長に攻められるらしい!!なんとかしないと俺死んじゃう!!!
この作品は戦国小説というよりコメディー色が強い作品です。歴史考証はかなり怪しいです。
あとノクターンにR-18バージョン乗せています。そちらとはストーリー展開が変化します。
注意
これは作者がガバガバの知識で書いてある戦国物なので、色々おかしいです。
ゲーム世界の戦国時代なんで史実とは違うことが起こる予定です。
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新・戦史叢書 外伝 第二弾。
軍人たちに蘇る前世記憶とは何なのか?前世記憶を利用した歴史改変は可能なのか?
戦前、理論物理学者によって前世記憶の研究が進められていた。
※ 新・戦史叢書シリーズの前日譚になります。
日本は太平洋戦争の敗戦を避けられなかった。
前世の記憶を背負った軍人たちは、二度目の人生をどう戦うのか?
ある者は非戦を唱え、ある者は次こそは勝つと考え、ある者は生き残ることだけを期待する。
各々の思惑が交錯するなか、新し
い歴史が作られていく。
英雄も超兵器も存在しない。リアルで少しだけ史実と違っている、そんな仮想戦記です。折りたたむ>>続きをよむ
任務を無事達成し、死んで魂になった俺(魂)は女神らしきものに拉致される
無理やり、条件を飲まされ転生することになったその先は、明治時代の大日本帝国だった
偉大なる兄(にいずれなる)山本五十六の弟、高野九十九として転生する
高野九十九は無事新たな任務を全うすることができるのか?
大正末期、学生剣道界に於ける二刀ブームの前夜。後に第一回天覧試合の出場剣士となる森田可夫は、独り二刀の稽古に励んでいた。そこに、逆二刀を使う謎の老人が現れる――。剣道史歴史ロマン。
※本作はアルファポリスでも公開しております
新・戦史叢書第三弾。
1943年11月、ソロモンと東部ニューギニアで開始された米軍反攻は要衝ダンピール海峡で交差した。
ダンピール海峡を突破されれば絶対国防圏が直接脅かされる。
日本軍は米豪軍の海峡突破を阻止することが出来るか?
日本は太平洋戦争の敗戦を避けられなかった。
前世の記憶を背負った軍人たちは、二度目の人生をどう戦うのか?
ある者は非戦を唱え、ある者は次こそは勝つと考え、ある者は生き残ることだけを期待する。
各々の思惑が交錯
するなか、新しい歴史が作られていく。
英雄も超兵器も存在しない。リアルで少しだけ史実と違っている、そんな仮想戦記です。
※ 新・戦史叢書1 ブイン攻防戦、新・戦史叢書2 ラエ・サラモア攻防戦の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ
念兄の妹はるに思いを寄せる権三。土砂降りの夜にはるが訪ねてきて、身体を差し出すかわりに兄の敵をとってほしいと頼んでくる。思いもよらないことに戸惑う権三だが……。
念兄が斬り殺されたことから始まる復讐劇。
※この作品は「小説投稿サイトノベルアップ+」にも掲載しています。
大正二年、正倉院の虫干しで見つかった文物は世界を変えるにふさわしい物だった。
当時の日本でこんな物を公表すれば、あっという間に欧米列強によって難癖が付けられ奪われてしまう事が考えられた。
その技術を手に日本はどう変わるのか。
チートとまでは行かないけれど通常よりも数段優れた素材と理解不明な技術を投入してみる。
新幹線産みの親である島秀雄。彼には先見の明はあっても小型機関車以外の車両の設計においては才能のsの字もなかった。
だがこの世界では違う。彼にはライバルができた。「瞬間沸騰ボイラー」や「ゴリ押し機関車」の異名をとる堺勇次郎だ。
鉄道員気質以外ほぼすべてが対極的な彼らが設計する機関車に「名機」はあっても「迷機」は存在しなかった。
そんな風に島秀雄を変えてしまった堺勇次郎のお話。
京(みやこ)の治安を護る検非違使の駒江戌亥は今日も
住民の平和な暮らしの為に働いている。
そんな真面目な戌亥をいつも揶揄う上司の石動から
お前に丁度いい仕事があると押し付けられた仕事は
いままで彼が手掛けてきた事件とはまったく違った
異質なものだった…
連載「惜しみなく舞い爆ぜる」から外伝です。
お楽しみいただければ幸いです。
信長チルドレンが辿る、華麗で過酷な戦国絵巻の開幕です・・・小牧・長久手の戦いのさなか、最前線の犬山城で、のちの天下人羽柴秀吉は二人の織田家旧臣と再会し、昔語りを行う。秀吉も知らぬ、かつての巨大な主家のまとう綺羅びやかな光と、あまりにも深い闇。近習・馬廻・母衣衆など、旧主・織田信長の側近たちが辿った過酷な、しかし極彩色の彩りを帯びた華やかなる戦いと征旅、そして破滅の物語。
※ まだ第一章しか書いていないのですが・・・身辺事情やコロナ禍
により調査や準備が思うに任せず、もう、成り行きで書いていくことにしました!まあ結局、いつもの・・・筆者恒例の見切り発車です(笑)。現段階での想定では、40章程度、おそらく25万〜30万字くらいの、そこそこ長編になると思います。
おそらく、過去作よりもかなーりゆっくりとした更新になると思いますが、よろしければどうか気長にお付き合いくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ
ネコの手も借りたい伊豆水軍に現れたのは……神狸? 駿河湾を舞台に戦国の世を駆け抜ける!