小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 201~250位
1930年、ロンドン。壮絶な駆け引きの場で、米英に武力を以って勝つ方法を探る男が二人。代艦建造が認められた世界線で、歴史はどのように変わるのか?
百々目鈍蔵は人殺しが好きである。
人を殺す為に、生まれたと言っても過言ではない。そんな男が殺しを稼業にしたのは、至極当然の事だった。
短編シリーズ「EdoNoir~Murders Collective~」の第4弾!
平成最後の時間犯罪のはじまりはじまりです。
逆行転生者が存在したとして、逆行転生した者が残した足跡によってどのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。
主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。
歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。
連載は不定期です。
ー目が覚めるとそこは……歴史の世界だった!?
歴史に名を残した人達の色々な物になってしまった男は、
色々そこでやらかしてしまい、被害者達がまさかの偉人に!?
一人称のタイムスリップ系小説です。
村を守るために馬賊討伐に出向いた男エルム。
彼の奮闘を描く。
※暴力描写があります
40年間連れ添った妻を亡くした。
隠居したばかりの大殿にとって、そのさびしさは非常に大きいもの。
ひとりでの過ごし方など、とうの昔に置き去りにしてきてしまった。
屋敷に多くの女中を呼び寄せ、さびしさを紛らわす日々。
彼女らのどこかに、失われた妻の姿を求めて……。
官立弘前高校は大正10年(1921)に開校した。これは現在の弘前大学の前身である。
だが翌年になって大事件が発生!学生ら184名は抗議のために立ち上がった。
本作投稿現在、wikipediaにも書かれていない隠されてた出来事……。
この衝撃を、ネット上にばら撒く。
別題 ”弘前大学episode0”
主だった出典
〇新編弘前市史 通史編4 近現代
〇弘前市政 今昔物語
姉妹作 ”青森市のありえない話”
https:
//ncode.syosetu.com/n7368eg/
青森津軽はマンジの國 『 MANJI nation 』
津軽のカッコいいものや素敵なものを発信する。
TaLOCK様の御活動を応援しています。
どうぞご検索あれ!折りたたむ>>続きをよむ
西暦20xx年 世はアイドル戦国時代!!
アイドル戦国時代ナンバーワンアイドル織田信長に憧れる高校生木下藤吉郎の人生を描いた歴史コメディーヒューマンドラマ小説
こちらも母が遺した小説の一つで、(アイヌの英雄、シャクシャインの激動の生涯を、石田三成の孫とも絡めて描いた長編時代小説です)とのことです。
まさかの琉球現パロ・パーラーOyakeに、まさかの続編が加わりました(笑)
ハイビスカスと青い空、澄んだ海と泡盛と……
とある土地のとある場所、とある大きめの離島に佇む小さなパーラー。
今日も店主の前に現れるのは、ちょっと変わったお客さん……。
拡大版中編。若き金髪の店主はクーデターのあの人に勝つことが出来るのか……!?
「よしっ! 今日も開店、パーラー Oyake!」
初めてご来店の方はこちらもどうぞ:
(短編)パーラー Oy
ake ncode.syosetu.com/n9907eu/
※無断転載を禁じます
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※折りたたむ>>続きをよむ
三国志の話をちょろっと書いてみたいけど・・・
正直調べるのめんどい
調べてもよく解らん
あんまり知られてない小ネタ無い?
という方に向けた小ネタ集です
基本陳寿の三国志正史の方向性で行きますが
筆者は羅漢中の演義も陳寿の正史も直接は読んでませんので悪しからず
筆者の私見や誤謬もあるでしょうか、どうか優しく見てください
傭兵軍師シリーズの登場人物まとめです。
忘れ去られた人がいれば言ってください。
要望があれば言ってください。
タイトル通り、弓削入鹿が義妹(妻の妹)が産み落とした将軍の子(女児)を次期将軍に据える、というお話です。相変わらず史実無視ですので(常套句)、時代考証に拘る方、厳しい方は読まれない事をお勧めします。
《本作の新登場人物》
基千代(もとちよ)…将軍家治が側室・正絵(まさえ)との間に宿した息女。
正絵(まさえ)…将軍家治の側室にして入鹿の義妹(入鹿の妻女・智絵(ともえ)の実妹)。
(ここからは女将軍反対派)
松平(まつだいら)重富(し
げとみ)…将軍息女・基千代(もとちよ)の次期将軍就任反対派の頭目。宮将軍を画策する。
徳川(とくがわ)治保(はるもり)…重富(しげとみ)に引きずられる格好で基千代の次期将軍就任反対派に。
新田(にった)修理(しゅり)…重富(しげとみ)の家臣、家老。重富(しげとみ)の命により、京に遣わされ、基千代(もとちよ)が次期将軍に任じられぬよう修理(しゅり)の義弟にして禁裏付の八木(やぎ)道秀(みちひで)を通して摂政・関白の九条(くじょう)尚実(なおざね)に陳情。
八木(やぎ)丹後守(たんごのかみ)道秀(みちひで)…禁裏付、修理(しゅり)の義弟。修理(しゅり)の依頼を受け、九条(くじょう)尚実(なおざね)に基千代(もとちよ)の次期将軍就任阻止を陳情、その折、宮将軍を持ち掛ける。
九条(くじょう)尚実(なおざね)…現摂政・関白。後桃園天皇が重病の為、朝廷を我が物として取り仕切る。女将軍誕生阻止としての宮将軍候補として閑院宮(かんいんのみや)家より師仁(もろひと)親王を迎える事を画策。
櫻井(さくらい)…長橋局(ながはしのつぼね)。尚実(なおざね)の愛人。
閑院宮(かんいんのみや)典仁(すけひと)…閑院宮(かんいんのみや)家の当主。親王。尚実(なおざね)より皇子・師仁(もろひと)を宮将軍にと持ち掛けられるも、逆に口止め料として金五千両を要求。
竹田(たけだ)信濃守(しなののかみ)公亘(きみのぶ)…閑院宮(かんいんのみや)家の家司(けいし)。卑賤の出自ではあるが、公卿になるとの野望を持つ。折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代の異能者「第六天魔王織田信長」
その才能は当時としては、「異能」であった。
知識欲、理解力、宗教観、商業経済の重要性、新しい戦術の創造、娯楽・食へのこだわりなど、
それは何故なのか?
その理由は、彼が不完全ながらも現代日本の知識を有していたのではないだろうか?
しかし、当時の日本には彼のことを理解できる人はなく、常に孤独であった。
不完全な知識のまま、日ノ本を統一に突き進むが、人々は彼の行動を理解することはできなか
った。
現代知識を思い出し戦国時代を改革していったら、歴史はどのよう変わるのか、
※信長行動を確認していたら、まるで逆行転生じゃないのかと思ったのが始まり、
現代知識を得たら、どのような行動するのかを書いてみたくなった。
信長自体がリアルチートなので、歴史知識を利用して余裕をもって進んでいきます。
行動自体は慎重であり、ゆっくり根回をし、裏で悪巧みをしながらになります。
技術知識チートは、「0より1からのスタート」(エジソンの「1%のひらめき」)
完成形がわかっているので、職人らにきっかけえを与えて丸投げし、
時間をかけて試行錯誤していきます。日本人の技術力なら必ず完成できるはずです。
※プロット優先で不定期連載です。
http://ncode.syosetu.com/n5140cr/
※この小説は、人物、出来事、知識などウィキぺディアで正しいか確認しています。
新しい説や正しい出来事がわかれば、大きく直すこともあります。
プロットは準備不足であったので、複数の資料を確認して変更することもあります。
※感想に人の書く気をそぐ内容を書き込む方がいらっしゃいます。
どうやら「感想の書き方」を読まれていらっしゃらないようなので、
作品の内容に関係のないだろうと思われる投稿は即刻削除することにしています。
(ブロック中:5名)
※誤字・脱字がデフォです。 気付き次第に直します。
指摘したいのであれば、感想ではなくメッセージでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
『戦はな、鮮やかに大勝するより、上手に負けることの方が難しいんだ』
2015年9月12日タイトル変更しました!
と言っても漢字を変えただけですが……
国士無双と言われた漢の三傑の一人、韓信(かん しん 生年不明 - 紀元前196年)の物語を楚漢戦争を通して出来るだけ分かりやすく、史実7割フィクション3割ぐらいで書きました。
無双と言うと一人で多勢をバッタバッタ切り倒しまくるイメージがありますが(自分も無双シリーズ大好きです。)
本来の意味は
国に双(ふた)りと無(いな)い士(おとこ、さむらい、人材)
実際に国士無双と言われた韓信はどう無双だったのか??
その辺を書いていけたらと思ってます。
秦が中華全土を統一してから十数年、一人の若い男は定職も持たず日がな淮水のほとりで昼寝をしてるか、魚釣りの真似をして過ごしていた。
彼の名は韓信。
後に「漢の三傑」に数えられる事になる男だが、この時は名も無い一介の青年であった。
無為に過ごしているある日、始皇帝が没し世は再び戦乱の機運が高まろうとする。
韓信は指揮官として戦を思い通りに操り勝利したいと願い、戦乱の中に身を投じて行くが与えられた役割は只の一兵卒に過ぎなかった……
どうぞよろしくお願いします。
十三面待ち?折りたたむ>>続きをよむ
201X年、南シナ海で中国に対する警戒をしていた海上自衛隊第一護衛艦隊は突如超巨大台風に巻き込まれ、1941年12月9日のマレー半島沖にタイムスリップしてしまう。
中国はここぞとばかりに与那国島と魚釣島を支配しようと考えるが、そこに『帝国海軍戦艦薩摩』を名乗る300m級の超大型軍艦が出現。世界はパニックに陥る。
過去と未来、ふたつの時間が交錯する本格架空戦記!
第一護衛艦隊は無事もとの時代に戻れるのか?
そして、戦艦薩摩の目的とは?
ご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ
東欧に鎮座する大国ソヴィエトの猛攻に対し辛うじて退けた北欧の小国フィンランド。次の戦争に目星をつけたフィンランド軍部は後援であった米英との関係を絶ち、増強を進め猛威振るう独第三帝國へと近づく…枢軸国となったフィンランドは来るべき決戦の為独海軍より艦船を機密内に譲渡した…春の曙明くる前にフィンランド軍は忌まわしき大国ソヴィエト連邦に対して一大反攻作戦を仕掛けたのであった!
その強欲、冷酷、淫乱によって後世にまで名を遺した女性がいる。
家柄は良いが不格好で年の離れた夫と結婚した彼女は、数奇な運命により皇妃となる。
そして、自らの欲望を抑えることなく心の赴くままに権力を振るい、破滅へと向かっていく。
何が彼女を駆り立てたのかとの想像から生まれた、史実をベースにしたフィクションです。
天正と号された二十年は、とある人物のためにあった時代と云えよう。天下人、織田信長である。
それまで信長は室町幕府将軍足利義昭を擁していた。が、元亀四年(1573年)義昭が抵抗の意を示したことを切っ掛けに京を追放。その年に元号を元亀から天正と朝廷に奏上し改元した。信長の天下の幕開けともとれる出来事であった。
そして最果ての地、津軽に於いても、一人の姦雄が台頭した時代でもあった。
下克上をなした信長に続けとばかりに、後の津軽藩初代
藩主、大浦為信が蜂起したが同じ頃。
それまで津軽は南部家の治めるところにあったが、堀越を皮切りに、石川、和徳と次々と城を落とすと、天正四年(1576年)には滝本播磨守重行が護る大光寺を、その二年後の天正六年(1578年)には、地域一帯を治めていた公卿の末裔北畠の浪岡御所を攻略。破竹の勢いをみせていた。
要害汗石城の千徳大和守政氏を懐柔し、津軽西南をほぼ手中に収めたが、この地に於いてただ一人、大浦の世を良しとしない者がいた。
鄙館城代、千徳掃部助政武である。
しかし衆寡敵せず。鄙館千徳の命運は風前の灯と云えた。
※ タイトルは「さいかちのはな はくげつにさく」と読んでください〜。
転生もタイムスリップもしませんが、何卒よろしくお願いします〜。折りたたむ>>続きをよむ
二〇一〇年東京、は完全に異質なアノミー体質を持つ青年、秋久雅人(あきひさみやと)はある夜に知人の老人から教師として桜花崎学園へ招かれる。
サヴァン症候群を患う綾乃裕は言われるがまま桜花崎学園へ編入する。
喧嘩三昧に明け暮れた問題児の久慈川司は大学教師の勧め受け桜花崎学園の採用試験を受けやって来る。
大阪から編入試験をギリギリの点数で受かり編入して来た宮本祐次。
これは桜花崎学園を中心に四人の主人公が織りなす破壊と改革、勇気と狂気の
群像
劇。
そして大河群像劇の一節。折りたたむ>>続きをよむ
日常生活でもよく使われる言葉「おもしろい」「たのしい」の語源が神話由来だって知ってましたか?
1155年、フランスの詩人ワースによって作られた詩歌「Roman de Brut(ブリュ物語)」より、「Arthurian Chronicles(アーサーの系譜)」に該当する部分を翻訳したものです。
1912年にユージーン・メイソンによって英訳されたバージョンを元に翻訳しましたので、厳密には「ユージーン・メイソン版」となります。
描写や表現に細かい差異が見受けられますが、物語そのものにはまったく変更はないので、その点はご安心下さい
。(可能な範囲で注釈を付けています)
なお、こちらは私独自の解釈を含めて、読みやすく小説仕立てにしたものになっております。折りたたむ>>続きをよむ
少女は決まった夢を見る。かつて100年に渡る大きな戦があったことを。その戦に希望をもたらした、一人の少女がいたことを。その少女は神の言葉を聞き、甲冑に身を包み、大軍を指揮し、勝利に導いたことを。そして――策略により投獄され、教会に背いた罪で業火に身を焼かれたことを。
少女はただ見つめる。火刑台上の少女の、諦めと怒りと――そして、計り知れぬ悲しみと絶望の表情を。そして―彼女を救い出せなかった己の無力さを、夢の最後で思い知る。それなのに――
少女は彼女が誰なのか、思い出すことができない。
だから少女は旅に出る。彼女を知るために。かつて少女が知っていたはずの、彼女に逢うために。
きっと彼女は――少女にとって、二度と失いたくない人だから。
ありま氷炎様『カラダ小説企画』参加作品です。
2016/1/9 念のため残酷タグ追加しました。折りたたむ>>続きをよむ
平安時代を舞台にした、人と人に非ざる者との交流。苛烈な倫理観と純朴な審美眼の間で葛藤する一人の少女。人とは、鬼とは、自然のあるべき姿とは何か――。
題材は能『紅葉狩』。夢枕獏さんの『陰陽師』の作風に大分影響されています。
1941年6月22日・・・・・ナチス第3帝国はソビエト連邦に奇襲を仕掛けた。
独ソ戦の開戦、と言えるだろう。
当初はドイツ軍の快進撃であり、ソ連軍は押され続けていたが・・・・この戦いが、ドイツを破滅へ導くとは誰も知らない。
そんなドイツ軍に一人の青年が居た。
名はハント。
ハント・フォン・ウィルヘルム。
ドイツ貴族の嫡男で、国防軍の精鋭-――大ドイツ師団の戦車兵だ。
彼は極寒の地で一人の女性と出会う。
戦女神、と言われた
女性で・・・・・彼は彼女に恋をしたが、決して報われない恋だった。
大戦が終結して半世紀が経過してから、彼は一人のジャーナリストに自身の人生を語る。
だが、決して武勇伝ではない。
一人の騎士が女神に恋をしたが、報われずに醜い老いた姿を晒した、と言える。
そんな物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ
『康暦の政変』にて足利義満より京都追放の命を受けた細川頼之は――莞爾として笑った。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
箱館戦争末期。桑名藩の公用人森彌一左衛門と松平定敬についての掌話。
(携帯閲覧用のための投稿につき「春想亭昼向」掲載のものと内容は同じです)
保元の乱から3年が経った1159年。父を殺して源氏の棟梁となった源義朝は、自分の待遇に不満を持っていた。その不満に権中納言であった藤原信頼は近寄り、自らの仲間へと引き入れようとする。
一方朝廷では、師仲を中心とした二条帝の親政を目論む二条親政派と、後白河院の院政を望む院政派が対立していた。そこへ将門に乗っ取られてた清盛に殺されたはずの竹内宿禰が近寄り、信頼の紹介を持ちかける。
その翌日。平家屋敷にあいさつに行った義朝は、清盛に
挨拶をしに行く。清盛に関東時代のことを聞かれ、義朝はその思い出を語る。
藤原信頼と組んだ師仲は、信西のバックに着いている清盛の暗殺を決めた。白い旗に折りたたむ>>続きをよむ
正史準拠の三国志のお話です。無邪気な郭嘉と、少しだけ腹黒い荀彧と、時々胃が痛くなりそうな夏侯惇の視点で進みます。
生まれつき体の弱い郭嘉はずっと室にこもって生きてきたが、二十歳になって世界をみてみたいと旅に出ることにした。まずは、董卓が焼いたという洛陽へ向かうことに。
今回は郭嘉が主です。郭嘉だけでは話が進まないのでオリジナルのキャラがいますがご了承ください。
聖ヨハネ騎士団の騎士として強大なオスマン帝国と戦ったジョバンニ、ロルテス。アフリカで生まれ、インドで武勲を立て奴隷の身分から解放されたヤスフェ。彼らはそれぞれ不思議な運命に導かれて戦国乱世の日本で天命の主君に出会い、サムライとして生まれ変わる。
赤髪緑眼の山科勝成と黒い肌の偉丈夫、弥助はどのようにして出会い、いかなる道を歩むのか。そして異色のサムライ二人は戦国時代に何をもたらすのか。
江戸時代中期、人に悪さをする妖怪・悪霊を退治する妖霊退治人がいた。
妖霊退治人は寺社奉行が管轄し、僧侶、神官、巫女、拝み屋などがいる。
妖霊退治人の中でも、高い能力を持つ女忍者集団がいた。
その名は、天摩忍群といい、不思議な神気術忍法を身につけ、悪霊・妖怪・妖術師などとと戦っていた。
人呼んで妖霊退治忍ーー天摩くノ一衆。
構成員は、
男の子っぽい女剣士で、火術を得意とする熱血元気娘の紅羽(くれは)。
怜悧な
頭脳をもつ、美貌の巫女忍者で、薙刀と氷術の使い手、竜胆(りんどう)。
明るく可愛いが、少しドジなところのある、円月輪と風術を使う、最年少の黄蝶(きちょう)。
そして、彼女達の頭目であり、いつもホワワンとしているが、類い希なる麗貌と、高度な法術を使う秋芳尼(しゅうほうに)。
彼女たちの後見で、三白眼で強面だが、真面目で正義感あふれ、一刀流の剣の達人で、寺社役同心の松田半九朗。
このメンバーを中心に活躍します。
陽気なコメディ話もあれば、ホラーでシリアスな話、泣ける話もあります。
この物語は、いわば大江戸版くノ一ゴーストバスターズや霊幻道士シリーズであり、ライトな山田風太郎忍法帖テイストでお送りします。
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突如、2つの世界を再びつなげ侵攻を受け世界は混乱に満ちていた。戦火はヨーロッパからやがて中央アジア、そして太平洋へと広がった。しかし、人間世界は再び手を取り合いその厄災を跳ね返し
魔世界に侵攻し勝利を収めた。人類がいかにこの厄災に立ち向かい、魔世界の住人がその厄災にどう思ったのか。
「人魔大戦」と呼ばれる戦争の記録をここに記す。
未来の記憶を持っている主人公八神悠真は、帝国海軍軍人として祖国、大日本帝国の敗戦を阻止するために奮闘していく…
完全に史実を再現しているわけではございません。
物語の構成上一部実際とは異なる場面がありますが、フィクションとして楽しんでもらえると幸いです。
何処にでもいるごく普通の高校生、沖田吹雪は母親の顔を知らない。ある時、祖父の倉庫を整理していたら不思議な光に包まれる。彼は目が覚めるとそこは恋姫の世界!?しかも沖田はあの呂布こと恋の息子だった!?
これは外史に降り立った三国無双と呼ばれた武将の血を引く一人の少年の物語である。
以前書いた、同タイトルの作品の改訂版です。何度も書こうと考えましたが、革命を見て、内部を所々修正しながら再投稿することにしました。勝手とは思いますが、も
しよければお付き合いください。登場人物も旧作に比べて若干変わっています
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後醍醐天皇が計画した鎌倉幕府を倒す計画。
その一端を担った菊池武光と後醍醐天皇の末の皇子、懐良親王。
二人は共に、とても《主役》とは言い難い状況でこの世に生まれ落ち、自力でその境遇から這い上がろうと試みます。
私が調べた記録の中を出来るだけ分かりやすくお伝えし、そしてかなりのフィクションを織り交ぜながら、南北朝時代に翻弄された、この二人の生涯を小説にしてみました。
まだまだ調べている途中ですので、更新は適当です。(他のも書いてるし。
)
ただ、早く書き上げようとは、全く思っていません。
ずっと書きたかった話ですので、じっくりゆっくり書いていくつもりですので、気になった方は気軽に呼んで頂ければと思いますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ
21世紀の東京と19世紀の英国。そして明治時代の東京へ。未来の記憶とともに過去に、過去の記憶とともに未来に暮らす彼らの日常。
この作品は、以下の長編小説(2作)の共通エピローグです。両作品のネタバレを含みます。今後どちらかの作品を読んでみようかな…と思われた読者様は、先に以下リンクより覗かれてみてください。
『ひきこもりニートの俺がヴィクトリア朝英国で出会った少女と結婚するまでの話を聞いてくれ』
https://ncode.syo
setu.com/n7630gx/
『19世紀英国でメイドになったら、ツンデレ貴族と腹黒紳士に溺愛されてキケンです!』
https://ncode.syosetu.com/n4878hk/
※この小説は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
三国志を読んでいて不思議に思ったことはないだろうか。
なぜ63歳で死んだ劉備の嫡子である『阿斗=劉禅』は17歳でしかなかったのであろう、と。
実は劉備には劉禅より以前に生まれた嫡子がいた。
劉備が放浪の間に捉えらた数だけ死の危機に瀕し、そのたび亡くなっていたのである。
その劉備の一番最初の嫡子、『劉操』に現代日本人が転生した!
劉禅ではない『劉備の嫡子』である、真の後継者『劉操』が活躍?する人間の感情剥き出しの新感覚三国志。
彼
は後漢末・三国志の時代に生を受けるも『高尚ではない劉備』・『インテリヤクザで下衆な関羽』・『普段はまともだが酒乱の張飛』・『自分自身の設定が細かい厨二病の趙雲』・『毒舌で胡散臭い諸葛亮』など周りの人間たちが濃すぎて『ステルス系主人公』として生き残らざるを得ない。
◇◇◇
劉操の父、劉備・字は玄徳。
彼は激烈な人生を送ってきたためか、土地にも妻子にも執着することがなかった。彼は前漢の高祖の行動を倣っていたこともあり、何か逃げることがあれば妻子は置き去りにされ、そしてそのたびに虐殺された。
その結果、蜀漢という国は劉禅という三国志でも不人気1、2を争うボンクラに相続され、そして滅亡に至る。
『もし劉備に適齢の息子が居れば蜀漢は滅びず、天下統一していたのではないのか?』
転生してきた劉操は現代知識のチートを持って、歴史を変える……
変えようとするも、どうやらこの時代は現代とあまりに違って知識だけでは生き残れないみたい……
※読んで頂く上での注意
演義と史実ごちゃ混ぜの上、オリジナル要素も追加し言葉遣いは現代です。『こまけぇこたぁいいんだよ』の精神が必要です。
『史実はこうだからこうあるべき!』と先入観を持つと楽しめません。
そして『コメディ』『パロディ』にご理解頂けない方が読んだら不快になると思われるので、『合わない』と感じたらすぐに読むのを中止して下さい。
『原作』や『史実の人物』に『作者のリスペクトが足らない』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、回れ右をオススメします!
参考文献・引用 陳寿・裴松之「三国志」:横山光輝「三国志」:宮城谷昌光「三国志」:小出文彦監修「三国志人物事典」:シブサワコウ監修「三国志Ⅲ事典」折りたたむ>>続きをよむ
別府造船が開発した重迎撃機「A10」。爆撃機専門、日出限定の我田引水迎撃機なのだが、別府造船社長、来島義男の豪腕により陸海軍合同で運用されることになった。
キワモノこの上ないA10。果たして迎撃なるか!
「私のために――刀を打ってもらえませんか?」
時は元禄。江戸の町に突如現れた白拍子の少女、まつり。彼女は鍛冶屋の興江に刀を打ってもらおうとする。しかし興江は刀を打たない理由があった。一方、江戸の町を恐怖のどん底に陥れている人斬りがまつりと興江に関わるようになって――
濃いめの眉は逆三角形で、まん丸お目めの髭も生えそろわない、身の丈四尺少しの季節ものを売る男が、華のお江戸の一角にある、しくじり長屋へ越してきます。
市井の暮らしは、雨が降ったり、風が吹いたり、日本晴れも、どか雪も。
兄ぃ達の、何てことない、日常のあれやこれや。
浅井長政の家臣である遠藤喜左衛門は、宿敵六角との戦を前に、竹生島神社に戦勝祈願に赴き、そこで魔道を操る巫女頭 杏とある契約を交わす。
それは浅井家のみならず近江の行く末を大きく変えることになる。
教師の優介は人気配信者に憧れる妹のキララとケンカでもみ合いとなり、ベランダから落ちてしまう。二人が目覚めたときには平安時代末期に転生していた。承認欲求の塊であるキララは転生してもバズることしか考えていない。優介はたった一人の家族を守るために歴史の知識を駆使していく。
都内在住の大学生6人(男女3カップル)が夏休みを利用し、ある古い老舗旅館へ。
そこは大正時代から100年以上経つ老舗旅館。
そこには今は亡き旅館の創業者とその婚約者との悲しい物語が存在した。
一組の大学生カップルにその悲劇が襲いかかる・・。
第二次世界大戦下の白銀市、空襲に怯える日々のなか、グライダーで空を飛ぼう。と、少年は馬鹿げた夢を見る。だけど、四人の女の子との出会いが、その夢を大きく羽ばたかせる事になります。
この小説は、解説小説です。
間違ってても穏便に。
「ベルサちゃんカワイイ」って感想欄に書くと、幸せな人生を送れるよ。書かないと2兆円の負債を抱えるよ。
大人気動画【世界の奇人・変人・偉人紹介】をノベライズ化!
とある国の双子の王、ユスタとベルサがタイムスリップ!
家臣のマザランとアンリも引き連れて、過去の時代で大暴れ!
世界も時代も股にかけ、様々な奇人・変人・偉人たちと繰り広げる大冒険をご覧あれ。
『キティーからのものがたり』
~「アンネの日記」の筆者アンネ・フランクと日記帳キティーの悲しくも温かい絆の物語~
作者・彼杵あいな
―舞台は、第二次世界大戦中のオランダ・アムステルダム―
誰にも買ってもらえず捨てられることを覚悟していた日記帳。彼女を救ったのは、大きな瞳を輝かせた可愛らしい少女だった…。
世界で最も読まれた日記を生み出した少女の悲劇的な半生を、日記帳キティーからの目線で描き出す、新たな歴史ストーリ
ー!
※本作は、「エブリスタ」、「野いちご」、「ベリーズカフェ」、「ノベマ!」、「魔法のiらんど」でも掲載している作品です
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新・戦史叢書 外伝 第一弾。
1942年4月、ドーリットル空襲を成功させた米空母部隊の帰途を山口多門の二航戦が待ち構える。
その後二年間、苛烈な南東方面での戦いに日本空母部隊が現れなかった理由が明らかになる。
※ 新・戦史叢書1 ブイン攻防戦、新・戦史叢書2 ラエ・サラモア攻防戦、新・戦史叢書3 ダンピール海峡攻防戦の前日譚になります。
日本は太平洋戦争の敗戦を避けられなかった。
前世の記憶を背負った軍人たちは、二度目の人生をどう戦
うのか?
ある者は非戦を唱え、ある者は次こそは勝つと考え、ある者は生き残ることだけを期待する。
各々の思惑が交錯するなか、新しい歴史が作られていく。
英雄も超兵器も存在しない。リアルで少しだけ史実と違っている、そんな仮想戦記です。
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