小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 8451~8500位
件名:明日が怖いものの集い
登場人物たちの元に謎の迷惑メールが届いた。彼らはそのメールに興味を持ち、メールに指定された場所に向かうことにする。そこで待ち受ける救いとは。
ジャンルが推理になっていますが、推理要素はそこまでありません。また、本小説はファンタジー要素を含みます。
残酷な描写ありのタグは保険でつけています。それほど残酷な描写はない予定です。
また、2万字程度の短い小説になる予定です。
感想・ご意見・ご指摘等は
広く求めております。折りたたむ>>続きをよむ
『うしろの正面、だあれだ?』――SNSで正体不明のアカウント〈かごめ〉から送られてくる“怪談”。制限時間までに怪異の謎を解かなければ呪われる……!? カトリック系ミッションスクールに編入した中学一年生の〈わたし〉は、校舎の隅でいなり寿司を食べていたキツネ似のお兄さんと真相に迫る。青春学園ミステリー。【恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト】応募作品
*評価の受付公開は「しない」に設定していますが、お気軽にご意見などいただけると嬉しい
です。*感想欄はネタバレOKです。折りたたむ>>続きをよむ
戯曲連続殺人−---連続怪奇殺人事件が事件がその街では起こっていた。
遺体は既に十を超え、住民たちは忌まわしい物語を彷彿させていた。
一人の青年浅葱とその従者の少年雲雀、ジャアナリストと名乗る赤羽の三人を中心に坂鳴(さかなき)という海辺の地方都市を舞台とした和風怪奇ミステリー。
結構なんちゃってです。
(元々別サイト様にて載せていた小説です。諸事情で引越してきました。)
魔法使えない、戦闘能力ゼロ、聖なる武具を持たない僕は異世界人に不要と言われ帰還しました。
でもいいんです・・・神から貰った『超感覚』スキルでこれからの人生を楽しく生きていきます。
---超人的感覚を持つ那須新太郎はドッグカフェ『超感覚』のオーナー
幸せそうに見える彼の休日も事件に満ち満ちているのです。
第1章は『嵐の山荘編』
第2章は『ハーフボイルド編』
各章の最終話は解決編となっております。
第2章まで完結。
社会福祉事業施設(ハッピー&スマイル)裏の顔は凶悪犯を集め殺し合いや残虐なゲームをさせる富豪達の娯楽施設だった。罠にはめられた主人公の灰斗はメッキーと呼ばれる一人の少女とで会う。
最初はメッキーのことを凶悪な殺人鬼だと疑い信用していなかった灰斗だったが、あることをきっかけにメッキーに命を助けられる。
メッキーは家族を全員殺害されたあげく無実の罪でハッピー&スマイルに送り込まれていたことを知る。そして、ハッピー&
スマイル内に自分の家族を殺害した犯人がいることを知り復讐しようとしていた。
ハッピー&スマイルから必ず脱出させることを条件にメッキーと協力し家族を殺害したであろう鮫の入れ墨の人物を一緒に探すが……
ーー4年前に起きた悲劇は予想だにしない人物による犯行だった。
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主人公と自称劇作家が喫茶店でゲームをするだけの話、もしくはそこから始まる話、あるいはそこに行き着く話。
長編の番外編という扱いで書き始めた短編集。本編よりも先に形になってしまった短編集でもある。ちょっと引っかかる描写が所々にあるかもしれないけど、それはその設定のせいか私の文章力のなさのせいです。近未来が舞台ではあるけど、その設定がいかされるのは本編の方が形になってから。
ネタができれば更新します。
カクヨムにも投稿しています。
新設された『特別犯罪捜査課』に異動した山本警部達は、人員の少ないなかで、準備に追われていた。
上杉刑事部長が「これがこの課、最初の事件だ」と言った。
連続ひき逃げ事件で狙われる前科者達、斎藤勤の残した手紙、進む黒木の日本改革。
事件の裏で何が起き、何を目的に、そして誰が裏で糸を引いているのか。
山本警部は捜査の中で問いかける「モラル(常識)って何だ?」と。
ある日突然、妻が家を出て行った……。
まぁ、仕方ないか。どうせいつか、そんなことになると思ってたよ。
ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生の愉快な非日常シリーズ0作目(出発点!!)
県警捜査1課強行犯係に勤務する主人公。仕事にかまけて家庭をほったらかしにしていたら、ある日突然、嫁に出て行かれてバツイチとなる。
実家も持ち家もないため、職場の上司であり実の父親のように慕う先輩刑事の家で居候させてもらうことになる。
大好きな父親代わり
と、愉快な仲間達と一緒に県内で発生する殺人事件を解決していく。
2時間ドラマのつもりで気軽にお読みいただけると嬉しいです。
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瀬戸内海沿岸の地方都市に突如現れた予言者、通称カミサマ。インターネット上で公開される予言の正確さに、人々は一喜一憂する生活を送っていた。だがそれは予言ではなかった。カミサマに選ばれた十二人の男女が、不思議な力を借りて町の未来を決めているのだ。市内の高校に通う17歳の少年、仮屋悠太もそのメンバー、使徒のひとりだった。最初は順調に見えた救世運動だが、次第に使徒たちのあいだで意見が対立し始めた。市議会議員候補の男性が変死体で発見され、彼らはそ
れが仲間のシモンではないかと疑うようになる。そして、犯人もまた、自分たちの中にいるのではないかと……使徒連続殺人事件の果てに、悠太は恐るべき真相を突き止める。折りたたむ>>続きをよむ
時は二十世紀初頭、イングランド中央部の都市バーミンガム。《クリストファー・バーンズ人類学研究/探偵事務所》なる奇怪な看板を掲げる事務所に、依頼人が訪れる。一人の英国紳士と角っ娘の、切なくもほろ苦い愛の物語。
北海道旭川市で起こった謎の猟奇殺人事件、別名スノウデビル事件。
北海道警察の新米刑事、山岡は今回の事件の聞き込み調査を行っているときに1人の女性と出会う。彼女の名前は朝山。
スノウデビル事件の6人目の被害者の姉である。
そして、彼女は山岡に捜査に協力させてほしいと頼むが・・
アウレリウスは、探偵事務所の近くに住む雄の黒猫である。
今日も事務所を警備し、眠り、所員を見守っている。
そんな時、近所の友人が事件を持ち込んできた。
警視庁を退職し、五反田駅前に探偵事務所を開業した杉下左京。仕事は相変わらず少なく、妻の御徒町樹里の「ヒモ」となりかけていた。そんな左京がもがきながらも必死に事件を追うシリーズ番外編です。
正体不明の浪人・南田是識と、岡っ引きの卵・弁天の日吉が繰り広げる捕り物事件簿。
通称・火盗改こと火付盗賊改方の寄騎、旗本一千五百石・近藤(こんどう)八郎(はちろう)の屋敷。近藤は、火盗改の中でも『裏の取纏め役』、つまり密偵や隠密の纏め役である。
実質はその用人が取り仕切っているのだが・・・。
近藤本人はいたってのんびり屋で、名前をもじって近藤八郎(こんどやろう)、ついたあだ名が「この次さん」。
公儀隠密の調べでは、「太平の世に慣れてき
た御時勢で、密かに反将軍家連合が組織されつつあり、包囲網が完成すれば侮れない勢力となりうる」とのこと。しかも、あろうことか「親藩の大藩と外様有力大名2~3藩が名を連ねる予定」だという。
その中で、戦国時代主家が滅亡し、地に潜らねばならなくなった忍び集団や、反徳川家関係などの忍び達が競い合い、勝ち上がった忍びの集団が、新体制のお庭番となる。仕上げは、筆頭老中松平武蔵守を、しかも千代田城内で暗殺すること。これがお庭番筆頭になれる条件であり、反将軍家連合が始動する合図となる・・・。
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内閣情報調査室職員の雨木は謎の組織によって拉致され、自国を裏切れと迫られる。
雨木は拒絶するも、薬物を投与され意識を失った。
目が覚めると、そこは見知らぬ街。
20年前に発売されたギャルゲー「上級生」の舞台だった。
そして雨木は気づく。
自らが盗撮を趣味とするキモオタキャラクター「渡会一樹」となっていたことを──。
※アルファポリスにも併載しています
※某サイト対策ワード「天安門事件」
※某サイト対策ワードその2 著作権者
:天満川鈴 元URL:https://ncode.syosetu.com/n1476by/折りたたむ>>続きをよむ
人里離れた山間に建つ小さなスキーロッジ。そこはかつて、“首斬り博士”と渾名された医師の邸宅として使われていた館だった。建物が“首切り博士の館”と呼ばれていた時代の名残を残す、展示された断頭台。その断頭台の上で、首を切断された死体が発見される。
少年探偵、乱場秀輔の推理は?
※毎週月曜日、木曜日に最新話を投稿いたします。文章量の関係で、二~三話を同時に投稿する場合もございます。
あるスナックに悩みを抱えた人物が訪れる。それはある事件の始まりだった。
真夏のある夜、千年つづく芦屋の御曹司が略取された。犯人から何の連絡もなく、七十二時間後ロイズも手をひいた案件に、事情を知らない関係者はただただ時間を過ごすしかなかった。
身分のちがう恋人の小山田由子にそんなことは知らされるわけもない。レイ・クックマンの紹介で、フランス国籍のマイケル(マイク)・コンチネンタルに、弘行ともう一度会いたいと依頼した。平橋家を支援するベルギーのサックス財団の関連もあり、英語とフランス語の話せる探偵が必要だっ
たからだ。
簡単すぎる案件にマイクは一度は断るが、真摯な由子にほだされて引き受けてしまう。
御曹司とサックス財団の孫娘との婚約話もある中、マイクは平橋家を盗聴するが、あっさりとランドマーク兵庫警備会社につかまってしまった。
マイクの責任者である長藻秋詠の計らいで、釈放されたが納得できるはずもない。とりあえず甘いものを食べて落ち着いたマイクに、秋詠から自殺を止めた少女の謎の画像が送られてきた。
知人のレイ・クックマンの紹介だからと簡単に考えていた秋詠だが、マイクが拘束され、逃げるようにして入ったビルで、少女を助けて両手と肋骨を折ってしまう。どうにか恋人の赤木南々子のマンションに帰るが、南々子は全裸で殺されていた。
現場にいた、真犯人を知っているベルギー軍のフランボワーズ少佐に死んでくれと脅され、秋詠は女装をして〈セイレーン〉という恐怖の呼び声から、犯人を追うはめになってしまう。
#重複投稿折りたたむ>>続きをよむ
やっほー、IQ53万の地雷ちゃんだよ♥
最近、全国的に未解決事件が多いみたいだけど、警察がついに一般への事件情報公開を強化したみたいだねぇ。
私たち「探偵ホッチューバー」は動画配信サイトHotTuberで事件解決の生配信を行ってるんだ。
新人ホッチューバーは人気取るのも大変だからねぇ。
私は配信1時間以内に謎が解けなければ「チャンネル即終了」ってスリル満点でやってるの!
一回見にきてチョーダイ、ちゅ♥
こら! そこ
、病み系ホッチューバー言うな!
歯ぐきちぎるぞ!
さて、気を取り直して――。
配信3回目の今日はねぇ、ナンバー1探偵ホッチューバー「九」にケンカを売っちゃうよ!
推理勝負で負けたら配信即終了!
マヂで盛り上げていくし、探偵界に革命起こしていくから!
男の子も女の子もお兄さんもお姉さんもおじいちゃんもおばあちゃんも!
投げ銭カモーン!щ(゜Д゜щ)折りたたむ>>続きをよむ
(最初から最後まで胸糞悪いと感じる人もいるかもしれません。)
私が、小学校4年生の時の話。
ある人のせいで、世の中を疑う「はじまり」が蟠りになってしまった話。
死にたいと思った、苦しいという感情の「はじまり」
を書きました(多分こんな感じ)
今なら動機30連ガチャ無料!
(pixivにも投稿中)
2年前の彼女の事故
その後彼を取り巻く環境は代わり映えないはずだった。
日々退屈な暮らしをしていた主人公がある日突然日本トップクラスの学園でギャンブルをすることになり、学園内外でギャンブルをしていくことに
ファンタジー×青春×ミステリ
自分の適性と才能を自覚しながら≪勇者≫を目指す天才≪占い師≫の冒険と彼が出会う難事件とは
騎士団の≪勇者≫に憧れる少年ローラン・ヒルベルトとケータ・アンドウは実践経験を積むため探索者として日々戦いに身を投じるが、ある日クレアという美しい少女と出会う。自分達や彼女が何者かに追われていることに気づき、犯人を捜すこととなる。
(この物語はファンタジーメインのちょいミステリで、魔術を使ったトリックを扱
っていきます。描写された情報だけで十分犯人が特定できるはずです。探索者ローランと探偵アンナのダブル主人公で、数人のメインキャラ主観と時々三人称視点で進めます。単位・暦はわかりやすさのため現代日本に合わせることにします。第一章はローラン少年の挫折まで。第二章はローラン青年が学院時代に巻き込まれる事件、第三章はローランが他国に行ったりする展開を予定してます。)
※ 2020/08/09 第一話を読みやすくしました。2020/09/27 第二話を読みやすくしました。内容は変わりませんが、かなり捕捉しました。
※ この作品はカクヨム、ノベルアップ+、ノベリズムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
◆幽霊になった皇女雷燐は、婚約者の浮気現場を目撃してしまう。
◆皇帝のたくさんいる妻の一人に転生してしまった守歩蝶は暇潰しに飼い犬をしつけることにしたが、なぜか皇子に目をつけられてしまう。「姫様毒殺事件の謎を追え」って、ちょっと待って!後宮では目立った方が寿命が縮まるんですが!?
「ハルキ、マエカを殺したのはお前だな」
いきなりそんなことを言われても、ハルキには全く身に覚えがない。
強面の男たちは、ハルキの言い分を聞いてくれる気配がない。
だけど声を大にして言いたい。
「犯人じゃない!」
探偵団の最新キャラ『国家防衛隊』の過去がついに明らかに!
Ⅳの裏側、そして過去の劇団サブキャラクター達が大活躍する!
過疎化で消滅した村落の跡に建国された動物王国。地上の楽園を求めて移民・難民が殺到した。村役場で盗難事件が起き、難民青年が疑われた。続いて起こった役場の課長夫人の失踪事件。二つに関連はあるのか。イヌの警察署長の推理が冴える。
お詣りをしなければいけない日にそれができないと、自分に災いが降りかかると思い込む涼子に起こった、摩訶不思議な出来事とは……
一年前に残虐に殺されたはずの親友・楼花が幽霊になってある日主人公の元へ来て
「私を殺した犯人を一緒に見つけてほしい。」
と頼みに来た。親友の願いを叶える為に、主人公は楼花と共に怪しい人物達に聞き込みを始める。
都内の警察署に勤務する現役の警察官が、自宅マンションで撲殺された。事件の背後には、三年前のクリスマスに起きた不審死事件が横たわっていて――事件に巻き込まれた推理作家の白浪理は、探偵の黒瀬真実に真相解明を依頼する。
マンションの一室で、女性が腹部を刺され死んでいた。容疑者は第一発見者の夫、そして現場に空き巣犯として潜り込んでいた男――推理作家の吾妻鑑が、奇妙に絡まった事件の糸を解いていく。真相のカギとなるとは、現場の窓にかかっていた「カーテン」だった。
ーー昭和時代、神奈川で月家という一族がいた。そんな月家である事件が起こる。小五郎の周りで起こる理不尽な出来事にあなたも衝撃をうける。ーー
この作品はpixivにも掲載しています。
氷鉋 珠生(ヒガナ シュウ)は幼馴染である鋸本 宗哉(オガモト ソウヤ)の記憶を失っている。
その記憶を思い出す鍵は一体どこにあるのか。
「うちで飼っている猫、ポムっていう黒猫なんですけれど、こいつが外の散歩に出ると、宝石を持って帰ってくるんです」
誰が、何の目的で黒猫に宝石を預けているのか。太宰高校卒業生にして、デパートのフードコートで受験勉強に励む『隅の浪人生』こと大津田鴨春が日常に潜む奇妙な謎に挑む。
最低最悪下劣の権化。傲慢不遜にして頭脳明晰たるダークヒーロー安楽椅子探偵の活躍をお楽しみください。
とある寒村に住む、何の秘密も資産も持たない一人の男性が、突如として、中央都市から派遣された数十人の精鋭部隊から攻撃を受けることになった。その危険な部隊を指揮する、アレク=ディマ氏は、その男が国家の崇高な命令を無視したため、その身柄を強引に確保するために、この地に現れたのだ。哀れな男は民家に立てこもり、懸命な抵抗を試みるも、なすすべなく軍隊によって捕縛され、中央都市へ送還される。
いったい、何の罪もない男に科せられた指令とは何なのか
? なぜ、国家の首脳はこんな凡庸な人間に白羽の矢を立てたのか。アレク=ディマ氏は数時間後に控えた、この国の大転換となるイベントの主役として、この何の特徴もない農民を使おうと考えていたのだ……。折りたたむ>>続きをよむ
触れた物体の記憶を読み取る「サイコメトリー」の能力を持つオタク大学生「鶴田瑞生」、正義感に熱く真っ直ぐな刑事である兄の「鶴田翔」、彼の相棒であり上司である真摯な女刑事「宮武摩耶」。異色の三人の主人公が、現代日本に蔓延る事件の闇を「読んで」不浄に汚れた迷宮を駆け回る!!
ーー僕に触れられたら、「それ」は目撃者となる
コロナウイルス収束後、世界は一変した。
小説家になろう・・・
” Reversal”とは、”逆転”という意味。
ルナシティで起こった殺人事件。たった1ヶ月の間に5人もの少女の絞殺遺体が見つかった。
女刑事のリアは、無防備に繁華街で遊ぶ少女を保護し、City Cabに乗り込んだものの、その運転手の不審な言動に眉をひそめる。
ラストのどんでん返しにご注目下さい。
最近何かと話題になることが多いマクガフィンですが、今回はそれを基にした殺人事件のお話です。
なろうを巡回している人でマクガフィンを知らない人なんていないとは思いますが…
(小説家になろうにも投稿中)
体育の授業を受けていた「僕」の前に、同級生・赤嶺小百合が突如として空の上から降ってきた。
そのままグラウンドに激突し、首の骨を折って息絶えた赤嶺。飛行機もヘリコプターも飛んでいない三十メートル上空に突然姿を現した彼女について、「僕」は彼女が何らかの〝魔法〟によって転落死させられたのではないかと思い至る。
そこで「僕」は、唯一面識のある魔法使い・水梨星蘭のもとを訪れ、犯人なのではないかと名指しする。しかし、魔法使い・水梨には事件当時完
璧なアリバイがあり……?
平穏で秩序的な変わり映えしない日々を好む「僕」は、訪れた非日常からいち早く脱出すべく、犯人捜しを開始する。
――赤嶺小百合を殺した魔法使いは誰か?
魔法×ミステリ、青春のフーダニット。
「僕」がたどり着いた、儚くもおもいやりにあふれた真実とは。
【カクヨムプライベートコンテスト Vol.03『魔法×ミステリ』気になったで賞受賞作】折りたたむ>>続きをよむ
あの小さな神様は、神様であることに執拗に執着していたけど、それは形だけであって真意ではない。神の真の心意は存在証明だ。神として生まれてきたから神として生きる他に存在を証明して認めてもらう方法を知らなかっただけだ。ならば、俺が人として生きる意味を、ここにいても良いんだという存在意義を与えてあげればいい。
俺が新世界の神になって終わらせる。
ーーこうして、未知道乃照の物語は終わったはずだった。
天界に行けず、神様に
もなれず、人間でもなくなってしまった沓形 恒(くつがた こう)は、平成から 二度改元された時間を生きていた。陰湿な噂の耐えない地下で、探偵を生業としながら生き延びていた。
ある日、とある依頼を完遂した沓形はTERAという文字を目にし、戦慄する。
警察と地下に住み着いた神様と王様、あと、クラスメイトの美少年を相棒にしながら再び世界の真相に挑み始める。
執筆:小鳥遊 咲季真
ロゴデザイン:明井 大哉折りたたむ>>続きをよむ
半世紀以上前、大戦中のアウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所で起きた不可解な殺人事件。
事件の残滓にいまもなお苦しむフランツ老人は、偶然出会ったひとりの探偵に過去の殺人事件の解決を依頼する。
凶器のない室内で、犯人はどうやって被害者を殺したのか。
そして探偵が明かす、事件の隠された真実とは……
横浜にある、とある中華街。その中央通りから横道に入り、さらにその横道に入って二件目の商業ビル二階にその探偵事務所はある。そこには、茉莉花茶を嗜む、一人の少女が暮らしていた。
少女の名前は反町友香(そりまち ゆうか)。彼女は、中学生ながら叔母の探偵業を無理やり手伝っては、事件を解決に導いていた。
中華街の探偵は、天才的な想像力を武器に、今日も事件を解決してゆく。
華ノ探偵譚シリーズ『誰も知らない誘拐事件』
一話完結物なの
で、前作『彼岸の聖者』を読んでいなくても楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ
日本の裏社会で金儲けに精を出していた釛臥(かねが)全(ぜん)は、ある晩の深夜にその短い生涯を閉じた。だが、その命を見捨てる神がいれば拾う神もいる。
しかし、その神は現代日本が属する世界の神ではなく——こことは違う別の世界の神、それも邪神と呼び忌み嫌われる女神だった。
社会の裏側で生きてきた釛臥(かねが)は、女神への奉納金とは名ばかりの上納金を納めるため、新たな世界でもまた人々の裏側で金稼ぎを始める
事故で死んだおっさんが親に殺された少年の体に入り込んでしまって
霊媒師になるお話。
おなじ世界軸時間軸だと思ってたらちょっと違うみたい。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
霊媒というファンダジー要素もあります
とりあえず
働きたくないでゴザル