小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 8701~8750位
ようこそ、、人狼の館へ
館内に響き渡る声、その声で俺たちは起きた。
起きて目にしたのは11人の男女、
自分含めてその全員が大きなテーブルの付近に縛られていた。
俺たちをここに誘拐した犯人は俺たちに人狼をやらせるらしい、
勝てば生き残り、負ければ殺される、
なんとしてでも勝って生き残らねば。
※この作品は主人公目線での視点ではなく、第三者、犯人路線の視点で執筆されます。
各自の内心を執筆してしまうと狼が誰なのかが分か
ってしまうためです。
犯人は誰がどの役職なのか知りません。
犯人は機械に配役を任せている設定だからです。
この作品は複数ルートあります。
コメントでの考察、狼予想は最終日にお願いします。複数ルートはありますが配役が変わるだけで人物名は変わりません。
書き溜めがないのでまとまった量読みたい方はブックマークに入れて9~10話溜まってから読むと1ルート終了してるかと思います。
人外陣営の発言と村陣営の発言、噛み位置、占い位置は、友人に適当に選ばせたところとなります。人狼内の用語は筆者の考えなので、一部間違っているところがあるかもしれません。
この作品内ではそういう設定なんだ、ということにして進行します。
貴方の考察で狼は見つかるのか。折りたたむ>>続きをよむ
22世紀初頭、ついに汎用猫型決戦AIロボット『ドピュ二郎』が完成した! ドピュ二郎は宇宙ステーションで実験配備され、テストされる。窓際係長のユウイチがお目付け役で、宇宙ステーションで起きる事件を解決して行く。突然、火星旅行をキャンセルされた女の子、エイコも協力する。しかし、ドピュ二郎は欠陥品で大体的外れ。後始末はユウイチに任せられる。(エブリスタにも投稿してます)
「私」はある日、談話室で同期のアーサーとゲイルが新聞とにらめっこしている、という奇妙な状況に出くわす。
どうやら、彼らは今首都で起こっている『脳無し』猟奇殺人事件をネタに、不謹慎にも「推理ゲーム」に興じているようだった。
そして、私もこの不可解な事件を前に安楽椅子探偵の真似事をすることになるが……。
高機動戦闘艇「翅翼艇」で魄霧の海を舞う女王国海軍の特殊部隊員「霧航士」。
彼らにも、こんな「何でもない」日はあるのだ。
霧深きファンタ
ジー世界を舞台にした、なんちゃって安楽椅子探偵会話劇。 折りたたむ>>続きをよむ
浜音中学一年生の牛房(ゴボウ)は学年最長の男の子。
無口で強面な外見から「怪獣君」と呼ばれ怖がられていた。
しかし本当は引っ込み思案で心優しい少年だった。
ある日、同級生の那須野(ナスノ)からボディーガードになるように頼まれる。
彼女は学年最小の可憐で幼げな女の子。
しかし勝ち気な性格であったために周囲から皮肉を込めて「幼女ちゃん」と呼ばれていた。
昔から不審者に狙われやすい体質で人を寄せ付けない牛房と一緒にいれば安全だ
からとお願いされる。
彼は自分が人避けに利用されているだけと悟りつつ、登下校を彼女と共にするようになる。
ある日、牛房は自分達を追ってくるストーカーの存在に気付く。
学校に伝わる都市伝説「浜音の笛吹き」を連想させるストーカーの姿に危機感を強める牛房。
那須野を心配させないために彼は密かにストーカーの調査を始める。
*小説家になろう×ポプラ社様主催 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト応募作品。
完結済ですが今後一部手直ししていく可能性があります。
内容の改変ではなく読者の皆様がより読みやすい物語にするための修正になります。
ご理解いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
宝くじの当選金1億円を元手に、無利子の金貸しをしているマキ。会社の後輩、亨と、友人でゲイバーのママであるルンコをアシスタントにしている。
今回の依頼主は、マキと因縁のある相手。いぶかしがりながらもマキはお金を貸すが、事態は意外な方向へと進み…。
シャーロック・ホームズをこよなく愛する私のクラスに、イギリスからの転校生がやってきた!
彼も熱狂的なホームズファン、通称〈シャーロキアン〉だった。意気投合した私たちは、ホームズ同好会を結成。しかし図書室に、暗号で書かれた怪文書が置かれたのをきっかけに、暗号解読と犯人探しが始まって――。学校の日常を舞台にした、謎解き系ショート・ミステリー。
──たいへん申し訳ありませんが連載中はあらすじを控えさせて頂きます。御了承ください─────────
※互いに情報を共有し合い、ある一定の法則を導き出せ!
※立体パズルの中の18人による脱出ゲーム。キーワードは、情報を共有すること。クリアするまで脱出不可能。ゲーム・オーバーは、事実上の死を意味する。
※目が覚めたら、きっと異次元の世界へ。
名探偵のりおの推理避難所です。
自慢の推理をお待ちしております。
※まだ第一の殺人事件しか起きていません。
※1項目が「推理内容について」、2項目が「見事当てた人の考察」になります。
本格アンチミステリです。推理の無力さと真実の儚さを知れ。すべては名探偵のために……
東京都北区赤羽の一軒家で、奇怪な遺体が発見された。
浴室の湯舟で男の死体が、追い炊き機能で約半日も煮られた状態であった。
ゴールデンウィークに入る直前ということもあり、目撃者は極端に少なく、昨今の凶悪事件が重なったこともあり、この事件に対しての人員投入も極端に少なくなならざるを得なかった。
この事件の捜査指揮を任されたのが御堂元治であった。集められた捜査員は、それぞれの部署から数名づつであり、とても連携が取れるとも思えず、管理官
には労多く功成り難い様に思われた。
それでも、上からの圧力は凄まじく、嫌々ながら再度、人格破綻者のフリーターを使う決意をするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ
このお話は探偵
peace平和 piece欠片
今から登場人物達は pieceであり、みんながいるから・みんなが集まるからpeaceになっている。
この探偵チームはひとりひとりが残念な人達で、ひとりひとりが独特な感性を持ち。
そんな感性がピースになり、事件解決というパズルを完成させる。
新田 雄二 (にった ゆうじ) 主人公 探偵事務所のリーダー
鈴木 三郎 (すすぎ さぶろう) 残念な人
関口 剛 (せきぐち ごう
) 事務担当 イケメンだがオタク
仲田 幸蔵 (なかだ こうぞう) 社長兼大家 元校長
仲田ゆうき (なかだ ゆうき) 秘書
福田 淳平 (ふくだ じゅんぺい) 警察官折りたたむ>>続きをよむ
「ああ、そうか、電気はそこにあったか!」
M県Z市の名探偵、杉高ランサはすべてが繋がったときそう叫んだ。
田んぼの中で感電死した死体。
原田の持ってきたその謎に、ランサは喫茶店『ハロン』の席で挑む。
安楽椅子探偵ならぬ喫茶店の奥の席探偵。
家賃代わりの【調査依頼権】とは関係なく、探偵ランサは今日は座ってる。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154982
501/episodes/1177354054880389259折りたたむ>>続きをよむ
男爵の依頼で数年前に殺した男。
その男の偽者が現れたという噂を聞き、
殺し屋と情報屋は動き出した――
黒い目、黒い髪を持つ、カラスのような男。
嵐のように、一瞬で現れて、一瞬で殺って、一瞬で消える殺人鬼。
奴が通った後には死体の山だけが残され、草も生えない。
――そう評される殺し屋を、彼を取り巻く人々の目を通して描く物語。
そして、彼ら自身の、ものがたり。
※異世界ファンタジー風味ですが、魔法は存在しない世界です。
※更新は超不定期です。
※縦書きPDFの方が読みやすいかもしれません。(これは本当です折りたたむ>>続きをよむ
超常現象認定部(仮)とは、この世の不思議を解明せず、不思議がただ不思議である事を証明するという、生産性皆無の部活である。
この物語は、そんな部活動を適当に行っている部員たちの、少し奇妙で少し不思議な物語。
心霊? オカルト? 超能力? まぁ、S(すこし)F(ふしぎ)ならそれで良いじゃないですか。
昭和二十年八月十五日。アメリカでは第二次南北戦争、ヨーロッパではヒトラーの引退、そして、帝都東京はいくつもの巨大な煙突のような塔が乱立する煤けた都市となっていた。
そんな帝都で探偵業を営む有川正樹と篠宮紀一郎の二人はある人物の護衛依頼を引き受けるが……
1996年、渋谷の山手線高架下でお嬢様学校の生徒会長が刺殺されるという事件が発生。彼女は真面目な顔の裏で売春を繰り返しており、事件の捜査のために警視庁からは捜査一課トップの捜査班に所属する榊原、橋本という二人の刑事が派遣された。二人は地道な捜査を進めながら次々と新たな事実を明らかにしていくが、やがて一人の容疑者が浮上。最終的に逮捕されたその容疑者が裁判ですべてを認めた事で事件は幕を閉じた。それから13年後、すでに出所していた当時の容疑
者が病死し、刑事を辞めて私立探偵となっていた榊原はその容疑者の葬儀に呼ばれることになる。葬儀には当時の関係者たちが一堂に会し、何ともいえない空気が漂っていた。だがそんな中、榊原は彼らに向かって「十三年前の真実を明かす」と言い始めた……。果たして、榊原が十三年越しに語り始めた事件の真実とは何なのか。折りたたむ>>続きをよむ
探偵の柊は経済界の大物で三か月前に病死した尾形風馬の隠し子の素行調査を依頼される。それから一週間後柊は相棒の夏海と共に尾形家の一族が集まっている風雷館を訪れるた。その館には尾形風馬の兄弟たち。風馬の息子とその恋人。息子の婚約者。そして依頼人である風馬の妻の六人が集まっていた。そんな中招かれざる隠し子が館を訪れる。不穏な空気に包まれた館で第一の殺人事件が発生する。そして唯一の交通手段であるつり橋が落とされ館は陸の孤島になる。被害者は館に眠
っている江戸時代の大泥棒石川五右衛門の盗品を狙っていたらしい。犯人の目的は財宝なのか。それとも・・
まもなくして第二の殺人事件が発生。はたして犯人は誰なのか。名探偵? 柊は真相を解明できるのか。
折りたたむ>>続きをよむ
『劇団射手座の夜』主催のボイスドラマ企画『Voising』寄稿作品。妙に達観していて冷静な以外は至って普通の男子高校生・坂原昇が、身の回りで巻き起こる怪奇現象とその根源に立ち向かう。
とあるビルの最上階 一人の男性が殺害された。
事件に行き詰った本田刑事は、上司の助言により、
とある少女たちの力を借りることにした。
探偵が好きだった彼は、現実の探偵に幻滅してしまった。そんな彼の前に現れた彼女は探偵?なのだろうか。
自分にとって、当たり前の日常を送っていた十六人の少年少女。“星の才能”と呼ばれ、日本の未来を担うと比喩されるほどの才能を持っていた。しかし、そんなある日、目が覚めると、人造人間に閉じ込められていた……。
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
探偵事務所を訪れた女性、その依頼は簡単にこなせると思っていたが・・・
魔法世界のロンドンへ、何者かに召喚されたシャーロックは、魔法知識だけは誰にも負けないジョンと共に、魔法がらみの事件を解決していく。
――彼女はまるで季節外れの人魚姫(マーメイド)だ。
澤井大翔(さわいひろと)は、部活動の絵画コンクールで校内の桜の樹をモチーフとすることにし、夜間の学校に足を踏み入れる。
何にも感化せず、されずに高校生活や人生を無価値と見出していた彼の元に、桜の樹の下で見知らぬ少女が突如現れた。
『河津永遠(かわづとわ)』
彼女は声を出せない代わりに執筆でそう記名した。
だが、少女はどのクラスにもいないし誰も知らず、着ていた制服ですら学校の指定服に属
さない。
彼女は一体、何者なのだろうか。
大翔の心を突き動かせた心優しき少女。彼女の正体を調べていくうちに、とある事件や悲しき過去が浮き彫りとなっていく。
春の推理2022企画。桜の木に纏わる、淡く儚い青春ミステリー。
※春の推理2022企画予定(完結済らしいのでタグから外しています)。当企画終了までに完結させる予定です。間に合わなければゴメンよ_(┐「ε:)_折りたたむ>>続きをよむ
過疎化で消滅した村に誕生した動物王国。白昼、広場に瀕死の重傷を負った老カラスが放置されていた。
誰が暴行し、誰が運んで来たのか、イヌの署長と副署長の捜査は難航する。治療がてら寄った、動物病院の東洋医学科で重大なヒントを得たのだった。
4時44分にだけ姿を見せる、幽霊少女。謎めいた彼女との、1日1分間だけの日々。
ライトなミステリーと、ほんわかしたホラー。読んでいただけたら幸いです。
※この作品は別サイト様でも掲載中です。
前作 「世界が邪魔してうまく言えない」のスピンオフ作品です。
前作を閲覧してからの閲覧を強くオススメします。
不労所得の末、引きこもり生活を実現した倫子さん。だが、並外れた倫子の推理力が仇となり、次々と様々な依頼が押し寄せる。持ち合わせの資料と情報だけで事件を読み解き、事件を解決へと導く、一事件10分で読み切れる短編推理小説。
ゲームと称した実験に参加させられた四人。
終了条件は二日後に二人死ぬ事。
600年後の地球。
人々は不自由な暮らしを送っていた。失われたものがたくさんある。
自由、希望、平等、平穏……。
残されたものは友情と愛。
しかしそれらの意味も、変質していた。
いくつかの属性に分類された人類と人造人間の葛藤。そこに宇宙から帰還した者たち。
もう戦いは避けられないのか。
数世紀を貫く「愛」の行方は。
それはすでに「愛した記憶」なのか。はたまた現実を生きている愛なのか。
一人の女性兵士が姿を消した……。
人類世界を揺
るがす物語が動き始め、数多の謎が押し寄せる。
ニューキーツ東部方面攻撃隊の兵士たちを待ち受ける、奇妙で少し切ない真実とは。
---------------
この小説は長い長~いSF小説の、しかも第一篇、つまり序奏ともいえる編です。
物語は複数の場面で展開していきますので、視点も変わります。
これが内容を分かりにくくしているかもしれません。
ミステリーとしての謎解きの要素も含んでいますので、SFとしてみた場合、アクティブさに欠ける面もあるかもしれません。
なにとぞ粘り腰でお読みくださいますよう、お願いいたします。
---------------
長編SFミステリーシリーズ 「トゥシー イントゥザ ヒューチャー その1」
ロマンス、サスペンス、アクション要素を含んだSFミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
あなたはこの残酷な世界に同情する覚悟はありますか――――
話している相手の感情が無条件で聞こえる少年、八倉志乃(やぐらしの)。中学時代からの宿敵とあえて同じ高校へ進学し、その動向を気に留める。
久々の帰郷で父親が死亡し、故郷にも居場所はない。どん底に落とされた主人公を世界は気にすることなく回り続ける。そんな中、宿敵の周囲である不可思議な事象が起こり始める。
かつての宿敵と同調するのか、はたまた宿敵との溝は深いままなのか。主人公の選
択はいかに……
さぁ、人々の声色が交差する感情の世界へ飛び込む準備はできましたか?折りたたむ>>続きをよむ
ジョージという男が死んだ。パーティー会場の真ん中で泡をふいて、コル=レオニス伯爵に見下ろされて。彼がなぜ、誰に、どのような毒をのまされたのか、パーティーに来ていた貴族の誰も興味はなかった。彼の婚約者も先に帰路についていた。きっとコル=レオニス伯爵がその場にいたからだろうと、誰もが思っただけだった。
*推理やトリックという意味ではまったく期待しないでください。淡々と進みます。*故にジャンルをガチで迷走中。
解離性同一性障害を患い過去の記憶に大きな欠落がある私立探偵は、「警察案件」を嫌う事で知られていた。しかし、ひょんな事から連続殺人事件に巻き込まれる。
【この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載しています】
ゼノンのパラドックス。それは紀元前より残された数学者ゼノンからの挑戦状。
これはその中の一つ、「アキレスと亀」について個人の感想多めに証明してみたもの。
それは、死んだら終わり。この夢遊病者のようになれる世界から現実へと戻されなければならない。ここはまるで、天国だった。ここの住民の姿といえば、皆、その時の死んだ形で生きている。
車に轢かれて、薄くなっている者。
飛び降りて、スライムのようになっている者。
喉を切って、タバコを吸えば、線のように開いている喉から煙が出る者。
死者の世界の探偵。僕も死にたくない。
舞台は小さな山奥の村「賭博村」。ここへ依頼者の仕事でやってきた探偵の柊木修司(28)と行方不明者の捜索でやってきた刑事の芦屋双葉(26)。この村では「賭博ゲーム」が行われ、村民が一攫千金を日々目指している。修司と双葉が頭脳戦を繰り広げ、村の存在を明らかにしていく物語。
あの事件の夜から三ヶ月が経ち、綺羅星興信所で探偵家業を手伝いながらも高校に通っていた秋空深月。
そんな彼女の元に親友である時津緋奈子から、時津家本家のある自然あふれる田舎へ旅行のお誘いが・・・。
楽しい夏の一時になるはずだったが、本家から消えたある一振りの刀をめぐって陰惨な殺人事件が起こってしまい、その怪奇事件の中で緋奈子は再び斬るか斬らぬかの難題を押し付けられることとなる。
絶世の美少女、夕紀百合菜が天正院大学の民俗学教授、胡麻博士と埼玉県の観光地、川越で民俗学の調査を行おうとしていた。時の鐘で、名探偵羽黒祐介と遭遇する。彼は、新河岸川で起きた殺人事件の捜査を行っていた。殺されたのは大学の歴史学教授で、手足を拘束された上、背中を刃物で刺されていた。被害者のそばには六枚の漢字カードが散らばり、そこには一文字ずつ『信』『天』『綱』『重』『海』『頼』と記されていた。これは、川越の歴史上の人物、松平信綱、南光坊天海
、河越重頼の名前ととることができるが、何を意味しているのだろうか。小江戸川越を舞台にした歴史民俗ミステリー、ダイイングメッセージの謎。名探偵 羽黒祐介シリーズ短編ミステリー最新作!※この作品から読まれても一向に構いません。全13話、9月15日から9月23日まで毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
埋めて隠してしまえばすべてうまくいくはずだったのに・・・。
■あらすじ
建設作業員・野上省吾は、同棲していた内縁の妻である樋口和葉とちょっとした口論で殺してしまった。野上は死体を埋めて事件を隠すことを決意する。そして道具を揃えて山へ向かい、苦労の末に死体を埋めることに成功したが……。
※原稿用紙換算枚数:14枚
※非ラノベ作品です
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、アルファポリス、ステキブンゲイの各小説サイトにも掲載中です。
この作品はフィクションであり、なろう系のようでそうでない内容となっております。また海外のペーパーバックミステリー小説を参考にしていますのであらかじめご了承ください。
正解は全ての問題の後に載せております。まったりとお楽しみください。
五年前、突然過去の記憶をすべて無くしてしまった少年・理紀《りき》。
記憶を失うことになった原因をなぜか教えてもらえない彼は、意識を取り戻して以来、何度も同じ夢を見るという不思議な現象を経験するようになっていた。
高校二年生になり、記憶を無くして五年が経った四月。理紀の前に、これまで繰り返し見てきた夢の中で出会う少女とそっくりな転校生が現れる。
鈴子《すずこ》と名乗る新たな同級生との邂逅を機に、理紀の閉ざされていた記憶の扉が開かれ始め
る。しかし、失った記憶を取り戻そうとする理紀とは別に、それを阻もうとする意思も動き出し……?
鈴子は本当に、理紀の夢に出てくる少女なのか?
なぜ理紀は、記憶を失ってしまったのか?
絡み合う糸が一本につながる時、すれ違っていた彼らの想いが走り出す。
無くした記憶と、五年前のコールドケースをめぐる青春恋愛ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
本編 『読書部の謎解きディスカッション』の外伝エピソード。 第五弾!
謎解きをしていない、読書部の西山東輝と北野南のちょっとした日常を描いている作品です。
よろしければ、本編の方もご覧になってください。→ https://ncode.syosetu.com/n8489eq/
大晦日を大阪の実家で過ごした弥。ところが、ふと気がつくと東京の下宿にいる。しかもそこには、家入才華をはじめ東京の友人たちが。ありえないシチュエーションに、これは夢だと確信する弥であったが、その夢の中でお年玉が消える事件が発生! テンサイ的少女たちの推理大会が始まる……
わざと逮捕される為としか思えない犯罪を繰り返す男の動機とは?
ジャージ姿のJKとスキンヘッドオネエ、黒セーラー服のお嬢が挑む謎解き! パズルのように通路や階段が入れ替わる謎の建物から、無事に"全員いっしょに"外へ出るために個性的な面々が頑張ります!
◆7/1 短期集中連載開始◆
◆8/13 完結しました!◆
▲ジャンル別日間 7/2:3位 7/6:7位 7/11:10位 になりました。ありがとうございます!▲
読書部の謎解き 第八弾! (後編)
※前編を見ていない方は、お先に前編をお読み下さい。
演劇部の製作した映画『ハッピーバースデイの悲劇』その登場人物の一人、豪田林力を殺害した犯人を見つけろ——。
そんな勝負を受けた西山東輝と北野南は、実際に舞台となったペンションに足を運び捜査を開始するが・・・・・・。
果たして犯人を見つけ出し、演劇部との勝負に再び勝つ事は出来るのか?
今、読書部二人のディスカッションが始まる。
これは人狼ゲームについてのお話です( ..)"なので人狼ゲームの簡単な役職の説明をさせていただきます( ..)"
人狼 人の皮をかぶった狼です。 ..
狂人・多重人格者・憑依者 素性は村人ですが、人狼に加担する人です。
占い師・預言者 夜のターンで、誰か1名を指定して人狼か否かを知ることができます。
霊能者・霊媒師
狩人・騎士・ボディガード
共有者・共鳴者・フリーメイソン