小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 8801~8850位
召喚された世界は、魔物に王都を包囲され滅亡に瀕していた。
大型の肉食動物よりも強靭な肉体と高い知能を持つ常識を超えた能力を持つ魔物を、小説を書いていただけのただの人間が倒せるはずもない。直ぐに送り返してもらおうと思ったが、召喚者たちの望みはそんな事ではなかった。
不可能を可能にする勇者。時間をも操る大魔法使い。不敗の戦士。邪悪なるものを退ける大神官。すでに十分な戦力は用意されている。
彼らの望みとは、ミステリー小説のように魔王軍
の包囲を掻い潜り、護衛に気づかれずに魔王を討伐する方法だった。折りたたむ>>続きをよむ
1万文字ちょっとのライトなミステリーです。けどグロ描写ちょっとあります。暇潰しにどうぞ。
気が向いたらシリーズ化するかもしれないです。
ある日車に跳ねられ死にかけた主人公、日野裕太は、神様からのお詫びの能力ガチャを回して超能力を手に入れた。
引いた能力は予知能力の一種で「最後の晩餐が分かる能力」だった。明らかなハズレだと思いつつも能力で遊んでいると、片思いの女の子がもうすぐ死んでしまうことを知る。
彼女は何故死んでしまうのか。裕太は果
たして、彼女を救うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ
鎖国が行われなかった日の本の都、舞陽。
ここでは外国との交流により、様々な科学技術が花開いていた。
そんな中、名誉の死であった『切腹』のかわりに、徐々に受け入れられていったのが苦痛の少ない『毒殺』であった。
名誉と権威を担い、薬と毒を操る毒殺行(どくさつぎょう)の官吏たちが不思議な事件と奮闘するさまを描いた、IF歴史ミステリー。
皆さんご存じですよね?優先席ではケータイの電源を切らなくてはいけないことを。
8805位 風車
ある日ふと海辺を歩いていた『僕』は、潮風に誘われ風を感じ取る手段を考えいる最中、
そこですれ違った"人"が持っていた『かざぐるま』を見てある仮説を立てる。
その仮説を立証する為に愛車である場所へと向かうと決めたが、途中で自分の記憶や感覚に少しづつ違和感を覚え始める『僕』。
そんな中、『僕』は背筋が凍るようなものを助手席に乗せるはめに。
『かざぐるま』、『助手席の存在』、『僕』の謎を解くべく、ある場所から転々とするスト
ーリーです。折りたたむ>>続きをよむ
あるクイズ番組で、元ピアニストが脅威の二週連続全問正解を成し遂げた。
そのピアニストは、多額の借金を背負っていたため、何かしらの不正が行われているのでは? と疑いがかかり……。
夫のDVにより前向性健忘症を患った古都実は、記憶が六時間しか持たなくなった。見知らぬマンションで目覚めると、そこには監禁され傷付いた少女が。いったい誰がこんな酷いことを? 『痛み』への執着、確立されない自己認識。覚醒と忘却を繰り返し、自分が犯したかもしれない犯罪の前で懊悩する彼女の前に、二人の高校生が現れる。
※初めてお読みになる方は、修正版を逐次更新しておりますので、そちらでお読みください。本編では、誤字、脱字、寝ぼけて意味不明な文章、少々非論理的になってしまった部分など、そのままにしている箇所もありますので。(修正版・辺境の墓標)http://ncode.syosetu.com/n5921df/
北海道東部(道東)を舞台にした、近現代史も絡めた長編推理小説になります。史実と創作の合作によるミステリーです。名作「飢餓海峡」「砂の器」、そ
してテレビゲームソフトにおける推理モノの金字塔の1つである「オホーツクに消ゆ」にヒントを得た作品です。
タコ部屋労働で有名な「常紋トンネル」付近で発生した死亡事案から、思いもかけぬ過去の事件に巻き込まれていく、地方の所轄刑事の物語となります。戦前から戦後、そして現代に至るまでの事件、事故と複雑に絡みあった事件を全国各地を捜査しながら、そして時を超えた推理を交えながら物語は進んでいきます。純粋な単独作で100万文字を超える作品ですので、読む側としてもかなりの根気を必要とする作品になってしまっているかもしれませんが、「どんでん返し」や「奇抜なトリック」ではなく、必然性という点を重視した作品となっておりますので、結末にはそれなりに納得していただけるものと考えています。
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光彦は、京都府向日市であた毒殺疑惑事件を追う京都府警の藤田部長刑事と協力し合いながら事件の謎を追う。そこに古代の薩摩隼人たちの姿が浮かび上がってくる。
同一人物の大量の死体、姿のない目玉のストーカー、大学生連続失踪事件、獣の通り魔‥‥。
世の中には、人が知らない、けれど、知っている人は知っている、そんな奇妙な存在がいる。彼らのことを人は超能力者とも、魔術師とも、異能者とも呼ぶが‥‥彼女は『作家』と呼ぶ。
アンと呼ばれる彼女は麻薬の如く危険な女にして、『作家』とそれに関係する『作品』を専門とする探偵。
この話は奇々怪々な『作家』と、彼女に関わる人々の‥‥有象無象の話。
※実在の人物や団
体とは無関係です。
※ですが、実在した作家をモデルにしたキャラが出ます。
※実在した作家の作品をモチーフとした話や設定があります。折りたたむ>>続きをよむ
私立G大学芸術学部の二回生、斗南拓斗(とみなみ たくと)と繁田曜子(しげた ようこ)は、ひょんな事から事件に巻き込まれる。
『G大生狩り』と呼ばれたその事件から始まる物語は、どんな結末へと辿り着くのか――――?
※カクヨムにも投稿しています
どこにでもある高校1年生の教室に落ちていた1枚の紙切れからはじまる物語。(*注意:異世界には行きません。まじで本当に教室内での物語です。)
マヤの神聖文字はおどろおどろしい絵文字である。
マヤ民族は自殺を奨励していたとも言われている。
その証拠に、『イシュタブ』という名の自殺の女神まで絵文字として残している。
なんと、首を吊った無残な状態で描かれているのである。
そして、マヤの信仰では、死後にそのまま天国に行ける者は限定されている。
神官などの聖職者、生贄となって死んだ者、戦いで死んだ戦死者、お産で死んだ妊婦、
そして、首を吊って死んだ者、に限定されているのだ。
それ以外は
、一度、シバルバと呼ばれる地獄に落ちて、苦難に満ちた修行をしなければ
天国には行けないと信じられていた。
この物語は日本とメキシコ、双方を舞台とするミステリー仕立てで書かれている。
少し、男女の恋模様も悲惨な物語に彩りを添えるつもりで、盛り込んだ。
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「御代志安定に退治できぬ悪霊はいませんよ」
「……その代わり依頼料が高いので要注意です」
人間の知らない裏側で、たくさんの悪事が行われている。
その大半が悪霊の仕業である。悪霊は人間に取り憑いたり、幸福な人間を死に追いやったりする。
そんな悪霊たちを追い払い、浄化する者がいる。
御代志神社の息子、御代志安定もその一人である。
そして、転校生の鳴沢碧咲を助手に、彼らは夜な夜な裏の世界で暗躍する。
彼らは最強コンビであって最強ではない
。
なぜなら、【御代志安定はあと5年しか生きられないのだから】
ぜひ、よろしくお願いします!
同サイトに掲載の【仁都如月という男は。】にも少し出てきますのでどちらもよろしくお願いします!
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事件現場に謎のアルファベット文字の記されたカードが残されるという連続殺人事件が続く中、神奈川県警、特別広域捜査班、通称SOWAのベテラン刑事川島は、娘ほど年下で班長の女刑事瞳と仲間の刑事たちと共に犯人を追っている。一方、見知らぬマンションの一室で目覚めた男は記憶を失くしていて、鏡に映る自分の顔すら見たことがなかった。部屋の床に血のついたアルファベットが書かれたカードを見つけた男は、自分が何者であるのか? その正体を追って部屋に残された手
がかりから、山下町にあるビルへと向かう。その一階ロビーで、突然のめまいに襲われた男はその場に倒れそうになるが、一人の女性に助けられる。女性の名前は愛といい、連続殺人事件の被害者、神山恵理の妹で、警察があてにできないと、独自に姉の事件を追っていた。トイレで愛と別れ、記憶を失くした男は手洗い場の鏡の前で突然、気を失う。目覚めると、目の前の鏡に「ハルコに気をつけて」との謎のメッセージが。その後、ビルの屋上でフラッシュッバックに襲われた男は、屋上から女性が突き落とされる光景が蘇り、絶叫する。恐怖のあまりおかしくなりそうな彼のもとにふたたび現れ、助けてくれた愛と共に記憶を辿り、その謎を追うことにするのだが……。※この作品は魔法のiらんど、[pixiv] 小説、comicoにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
*** 続編です ***
『命(みょう)が力を与え、闇(やみ)が力を増す!?』
命(みょう)を繋ぐ命毘師。幽禍(かすか)を儡る直毘師。人の闇を操る祓毘師。闇を清浄する進毘師。
古より伝わる奉術を扱う奉術師(ヴィタリスト)たちが、今、各々の想いで使い始める。
数奇な運命を辿ることになる若きヴィタリストたちの、物語。
(サイコホラー、サスペンス、ローファンタジーを組み込んだストーリー)
正義感の強い女子高生、悲惨な生い立ちある男子
高生、その他の力ある者たちが、闇組織の内紛と新たなプロジェクトに、翻弄される。
新たな敵は、国内か国外か。
敵が味方となり、味方が敵となる!?
混乱の最中、端上レイの力は増していく。
*基本は三人称ですが、キャスト柳刃(脇役)の話は一人称にしてあります。
+++++ 用 語 解 説 +++++
「命」(みょう)――生命を管理するエネルギーのようなもの=ヴィタールネス
人体細胞内のクォークやレプトンなどの素粒子レベルに至る全活動に必要な各エネルギー(代謝、体力、知能、精神など)を稼動させる源
※人の“命”は、自然界の“命”から吸引する。その量で”寿命”が決まる
「闇」(やみ)――人の中の記憶や情念
個人の怨み、嫉妬、高慢、執着、怠惰、悲哀、苦などによるものの総称
「幽禍」(かすか)――人の”命”に”闇”が付着したもの(”魂”とは違う)
*タイトルの「合従(がっしょう)」とは『合従連衡』からで、結と離の策略を意味します。
++++++
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物の怪。怪物。化け物。幽霊。妖怪。そんな魑魅魍魎たちが現実に存在する世界。彼らの中に悪事を働く者がいた。このお噺はそれらを取り締まるための妖怪探偵の物語。
とは言ってもさほど怖くはないですよ。
立川楓は自分でも気が付かない先天的に魔力の非常に高い人間であり、怪異現象を引き寄せ、身の回りを不幸に陥れていた。それを解決したのが、魔術や霊的現象を専門に探偵業を営む矢向左千夫であった。
楓には魔術や霊的な現象をフラットな状態に戻すという非常に高度な魔術を扱うことができた。矢向は楓に魔力をコントロールできるように訓練を施すことになった。矢向の下で手伝いをするようになった楓は昔自殺した女子大生の怨念が残るアパートの調査を依頼される。事
件を紐解いていくと怨念の原因が悪魔によるものだと判明する。悪魔を追い払うことには成功したが、仕留めることには失敗してしまい、再び彼女らは事件に巻き込まれることになる。
楓はアルバイト代金としてもらった福引券で熱海旅行券を引き当て、矢向と共に旅行へ出ることになる。そこで、稲城誠という父親の暴力に悩まされる少年に出会う。彼は無意識の内に悪魔を呼び出し、それに取り憑かれ、旅行を利用して父親を殺害することを試みていたのだ。楓は誠の魔術を見破り背景にいる悪魔と対面し消し去ることに成功する。しかし自身に芽生えた力を上手く使えないことに悩み、魔術や霊的現象を追うことを躊躇し始めた。
楓は魔術から手を引き、親友の理香と普通の生活を送っていたのであるが、幽霊である武蔵という少年と出逢い、謎の盗難事件に巻き込まれることになる。調査を進めていくと、校内で巻き起こったすべての盗難騒ぎは理香が作り出した幻想であるということが発覚した。理香は楓の魔術によって魔力が無い状態を消し去られ、魔術師としての力を開花させ、同時に武蔵という幻想の人間を作り出していたのだ。理香の魔力を消すと武蔵も消えてしまう。武蔵に好意を抱いていた楓は迷うが、自分のすべての魔力を振り絞り、武蔵ごと理香の魔力を消滅させるという道を選択する。
魔力を失った楓は怪異から解放されることになった。しかし、理香の小学校時代の同級生をイメージし作り出された武蔵は今もどこかで生きているということが判明する。この事実を知った楓は武蔵を探すため、新しい世界に向かい飛び出していく。折りたたむ>>続きをよむ
かつて怪人を使って世界征服をしようとした悪の組織があった。その組織はあっけなく壊滅し世界に平和が訪れた。
だが怪人が残り、人と怪人の共存する奇妙な世界になって数十年が経過した。
京都市北区北野白梅町、そこから嵐山まで続く嵐電の路面沿いに進むと、等持院駅と竜安寺駅の間にひっそりと佇む探偵事務所がある。
そこを治めるのはとある財閥の娘である九重祭、付き従うは鳥型怪人の鳥山厚とバイク型怪人のクイゾウ。
開業以来一度もお客さんの来な
いこの事務所に一人の少年がやってきた
これは、怪人がいる街で起こる珍事件や怪奇事件に立ち向かうライトミステリーです
以前うっかり消しちゃったやつを再掲です折りたたむ>>続きをよむ
女子高生のバラバラ死体が撒かれるという凄惨な連続殺人事件が進行中の百条市。極度の人間恐怖症であり、自分だけの世界に閉じこもる男子高校生――柏崎恭平はしかし、孤独感に押し潰されそうな余り、ある日女子中学生を自宅に拉致監禁しようと決意した。だが何の偶然か、連れて来た少女は自分が学校で憧れ続けてきた上級生――玖貝麗子の妹である彩音と判明する。
一方、柏崎恭平のクラスメイトである千代原真一は幼馴染の玖貝麗子から、行方不明となった彩音の捜索を手
伝って欲しいとお願いされる。ただ彼女は、彩音の行方不明は公けにしないで欲しいという奇妙な条件を付けるのだった。真一は類稀なる優秀な頭脳の持ち主でありながら自殺願望を抱える奇矯な友人――仲野宮ゆめに相談を持ち掛ける。しかしそんな中、真一の恋人が連続殺人事件の被害者として死体で発見された。
恭平と彩音の怪しい共同生活、彩音の行方を追う真一とゆめ、過去の因縁、連続殺人事件……そして数々の事象が収束した果てで彼らを待ち受けていたのは、余りにも余りにも慈悲深いある結末だった。折りたたむ>>続きをよむ
第一回ゆめぜっと杯参考作品
掌屠数(YUMEZ Short Storyz)Alternative ver,A~密室物~より転載
彼女とのデートで訪れた喫茶店。
そこで楽しく会話をしていると、少し不可解な客が訪れた。彼女はその客を推理しろと言うが……。
※高校二年生の時に執筆した小説です。今よりも荒削りで強引な筆致です。ご注意ください。
主人公は病床に臥した母親とともに放火の被害に遭う。母親は死に主人公は冤罪の容疑をかけられてしまう。ユーモラスな警部と手を取り合い、後付け設定により予測不能の推理劇が幕を開ける。
処女作にして、高校時代でもっともウケた小説です。
4人の人物の他にもう一人の男の死体があったことが判明する。その男も牛王神符を持っていた。また、自殺した金融大臣も牛王神符を持っていた事を知った太郎は、殺人事件の真相に近づいていく。さらに、ギリシア神話と日本神話の繋がりが明らかになっていく。筑波山、鹿島明石海岸の謎が解かれる時、殺人事件の真相も明らかとなっていく。
前回の戦いを終え家に帰ろうとした主人公の女の子アリサ。しかし、その戦いのパートナーの大男フンガーがお礼を兼ねて家に招待したいと言い出す。しかし、そこでも何かが起こってしまう!
「武知高ミステリー倶楽部」へようこそ!
武知高校3年生の三人組がクラブ活動と称して、過去の未解決事件や噂の真相についてノートPCで情報を集めながら、ああでもないこうでもないと推論を繰り返して真実を探ろうとしています。
その名も、「武知高ミステリー倶楽部」
何だかダサい名前ですね。
活動自体は放課後の教室で不定期に行っているようです。
もし見かけたら、あなたもその様子をちょっと離れたところから観察してみませんか?
今日はさっきから、何や
ら岡田有希子の自殺がどうとか、話しているみたいですが・・・。
※作中で引用しているWikipediaやその他リンク先の内容は投稿時点のものであり、その後の修正によって内容が変更あるいは削除されている可能性があります折りたたむ>>続きをよむ
会社をクビになったサラリーマン、金谷律也(かねたに りつや)。彼は夢破れて東京から実家がある常盤市(ときわし)に帰ってきた。
久々の我が家に安堵するリツであったが、偶然彼は幼なじみの神原椿(かんばら つばき)と再会する。彼女はある事情で探偵を始めたという。
そして彼女は無職であるリツにあることを持ち掛けた。
「私と一緒に探偵やらない?」
なぜ椿は探偵を始めたのか。リツの夢に出てきた男の正体とは?
幼馴染のコンビが難事件に
挑む、本格ミステリー開幕。
※プロローグは毎日更新、第1章以降は毎週土曜日と水曜日更新です。
※基本的に章と章の間は更新をお休みし、ストックがたまったら短期集中連載します。折りたたむ>>続きをよむ
◆捻挫。脱臼。骨折。死亡。勝ちさえすれば、そんな目には遭いません。
●あらすじ
ある時、品辺(しなべ)競一(きょういち)は、自分の家が放火魔に狙われている、と知る。彼は、家を放火魔から守るため、放火魔の身元を特定すると、警察に捕まえさせる方法を考える。
その結果、競一は、放火魔とギャンブルで対決することを決める。もし、勝ったなら、彼は、放火魔が賭ける、犯行証拠データを獲得でき、それを使うことで、警察に捕まえさせられる。しかし、負けた
なら、彼は、莫大な賭け金を払わなければならず、経済的に破滅する。さらに、そのギャンブルでは、決着がつくまでの間に、プレイヤーが負傷・死亡する可能性があって……。はたして、競一は、ギャンブルに勝ち、今までどおりの日常に戻ることができるのか?
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
過疎化で消滅した村に誕生した動物王国。建国当時はさまざまな難題を抱えていた。
当時、巡査をしていた老犬が捕物控のネタを提供しに来てくれた。
いずれも食糧問題にかかわるもので、人間に勝るとも劣らない心の闇を、老犬の話は照らし出す。
『クリスマスを盗みました』ある日、そんな趣旨の手紙が世界中に届けられた。そしてその手紙の存在は、世界を不思議な混乱に陥れることになる。
事態を重く見た警察庁は、『クリスマス盗難事件』を解明するために、特別対策本部を設置する。しかし、前代未聞の事件に、手がかりすら掴めない。
そこで警察は、突飛な想像力を持つ、ある小説家に事件解決の協力を申し出た。その小説家の推理が解き明かしたのは、サンタクロースの陰謀で――
とある少年、兎護がある日 おじいちゃんによって病院に行く事になった、話はなんととある不思議な童話であり、謎が多い童話でもある。
8832位 虚構
事件現場で発見されたのは、腐乱死体と奇妙な犯人の手記。
一体ここで何が行われたというのか……?
今さっき事件を解決してきた瓦木紗綾と、題材に飢えた探偵作家裃白沙のお話し。
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この小説はpixivでも公開しています。
連載が終わり、次回作に向けて小休止に入った人気漫画家の先生。
「またすぐに声をかけるよ。」とアシスタントの僕に言っていた先生からの連絡は、その後無かった。
姿を消した先生の行方を探しはじめた僕は、知らなかった先生の秘密を少しずつ知っていく事になり‥‥。
こちらはカクヨム「殺戮オランウータン大賞」にむけて投稿した作品です
館内にいる全員を呼び集め、探偵が自らの推理を披露しようとしたそのとき、館の管理人である犯川人志が「私が犯人です」と言った。そして始まる犯人の自白、その後の惨劇の果てに――!?
フーダニット、ホワイダニット、ハウダニット――すべてが適当なミステリーふうな何か。
現役女子大生の柏由紀は、自ら身を投げる。そこに至るまでの彼女の手記。
"遺伝師"業を継ぐことになった、紡(つむぐ)。何に頼っても、解決出来ない問題を抱えた人々を救う仕事。曽祖父から受け継ぐその極秘手法の家業に、小説家の千夜(ちや)も加わって、いざ開業!
最初の依頼者は、閉所暗所恐怖症の看護師。その症状は、日に日に悪化していき仕事もままならない状態に陥っていた。精神科でも治すことが出来ず、藁にもすがる思いで辿り着いたのが、"遺伝師"の紡の所だった。
まだ、極秘手
法を確立出来ていない紡たちだったが、とんでもない背景を突き止め…。
すぐに突っ走ってしまう性格の紡と、おっとりで何かと感情移入してしまう弦。その2人を取り巻く兄弟や、先祖たちと一緒に次々にやってくる難題に立ち向かう、今までに聞いたことの無い極秘家業"遺伝師"。
難題クリアなるか!?折りたたむ>>続きをよむ
犯罪捜査が趣味の今屋敷《いまやしき》 蜜《みつ》は、イギリス人弁護士オリバー・オースティンとロンドンへ飛んだ。
焼死体は事故ではなく放火された可能性が高く、事件現場の壁一面には文字が残されていた。
触れたものの過去が見える「自称花屋」のオリアナと、金髪碧眼長身のいわゆるハイスペックイタリア男ノアが、イタリア一有名な音楽一家で巻き起こる殺人事件に挑む。
「親愛の口づけを、と思ったんだけど」
「イタリア男はそういう所が苦手です」
隠したい女と暴きたい男。
「…嫌だっていったら?」
「嫌だって言わなくなるまで口説き落とすかな」
どちらが一枚上手か?
真実を導き出した先にあるものは?
「君はきっと逃げないよ」
――制限時間は、
あと30時間。折りたたむ>>続きをよむ
写真を撮るのが好きな女学生、紙名白は神隠しの噂を耳にし調査をしていたところ怪異に襲われ助けてくれたファルベ・レクトマンに恩を返すために、神秘探偵である彼の助手となった。それをきっかけに怪異が起こす事件に巻き込まれていく。
そんな紙名白による成長物語。
「これは自分自身を探すための物語」
とある理由で一兆円の借金をしてしまった、毛入ないち(けいるないち)は、【現金1兆円】差し上げますという広告に誘われて、公園を訪れる。
そこで待っていると、ブロンドで長い髪の女性が現れて、謎の治験薬を出される。
現金1兆円を手に入れるためには謎の治験薬を体内に入れなければならない。
血迷った、毛入ないちはその薬に手を出してしまう。
俺は、自称探偵達が集まるD-TUBE配信者の良駕。
配信名は優作って名前で配信している。
ただ、俺が配信していることを知っている人はいないはずだと
思っていた。
ある日、歌姫と名乗る人に正体がバレてしまい、
法創学院の生徒会長を務めることになってしまった。
法創学院は、日本で唯一法律を新しく作れる学校。
ここでの学園生活は一般の学校とは違い、波乱万丈な
学園生活と事件が待っていた。
⚠︎作者からのお願いです。
ここでのトリック
は小説内だけでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
東京上野公園の中で、東京芸術大学の学生と岩崎庭園の女性事務員が相次いで、暴行され絞殺された。現場付近の防犯カメラに不審な外国人男性の映像が映っており、拡大/コピーして、関係先に配布した結果、イスマイル・ジェムというトルコ人と判明した。彼は急いでパスポートを持ってトルコへ逃げ帰ったという。そこで国際刑事警察機構(インターポール)の野村警部が、イスタンブールへ派遣され、現地警察のアイデン刑事と共に、犯人を追いかけ逮捕する。
高校生名探偵、土井流、通称・名探偵ドイルは、週1で殺人事件を解決している超多忙な名探偵だ。でも、本当はみんなと普通の高校生活を送りたい。高校生活の思い出を作りたい。そして、ドイルが楽しみにしていた修学旅行がもうすぐやってくる。だけど、ドイルはクラスのみんなに言われてしまう。「名探偵がホテルに泊まると、絶対、殺人事件が起こるから。ドイル君は来ないで」と。がんばって予定をあけていたのに、「俺、実は、仕事で、修学旅行、行けないんだよね」と、悲
しいウソをついて、修学旅行を欠席したドイル。でも、実はクラスにサイコパスな殺人鬼がいるんだけど、みんな、だいじょうぶかな?折りたたむ>>続きをよむ
今まで歩んできた道がどんなに悲惨でもそんな朝から目覚める物語だってあってもいい。
その日のその人の朝の、昼の、夜の一部を見ただけでは、
彼女が何者か、彼が誰なのかはわからない。
ただその日のその時間が近づくごとに彼らの正体が見えてくる。
そしてそれはあなたが知っている過去であったり、来るべき未来であったり、来るはずだった未来だったりするのかもしれない。
彼らのその日の短編物語、それでも彼らの人生は今もつながり進んでいる。
天津幸也(あまつゆきや)と彩月柑奈(さつきかんな)が巻き込まれるちょっぴりサイコホラーな脱出ゲーム。生き残る事ができるだろうか。
最近になり死神の仕事が難関なものになった。
そこで大死神様が考えた策は人間に死神の仕事を手伝ってもらうことだった。
その名も、死神の操り人形(パペット人形)。
いたって普通の高校生、柚木 優也
ある日、その前に現れた死神のパペット人形と名乗る女の子。
助手になった(致し方なく)柚木は未練解決のために謎を解く。
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誤字や脱字などやおかしいな?と思ったことはできればご報告お願いします。
アドバイスもあればお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
『レモンの樹に実がならなくなった』
そんな投書を受けた¨先輩¨と¨後輩¨。
稲穂学園の不思議研究会に所属する2人はその投書にどんな答えを見つけるのか。
本当のなまけ者は誰か?真に真面目だったのは誰か。
砂上楼閣のきまぐれ短編です_:(´ཀ`」 ∠):
狂気と幻想の舞台へようこそ。
まず舞台に上がるのは、黒髪の美しい少女アエリ。
彼女は様々な狂気的な人物達と出会う。その世界は悪意と死の香りに満ちていた。
演劇は没落貴族のアエリが、城の不気味な別棟に住まう異質の研究者ニコラへ使用人として仕えるところから始まる。
さあ観客の皆様、この世界の思考と人間の心を覗きましょう。
■心情考察という形式上、キャラクターの台詞に関しては、人物名「セリフ」/人物名(心の声)という表記となっております。
■キャラクター画像 http://shinonside.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
■この作品は現在ノベルゲームとして公開中です。 https://www.freem.ne.jp/brand/4045折りたたむ>>続きをよむ