小説家になろう 勝手にランキング
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ホラーランキング 9951~10000位
下敷きを頭にごしごしこすりつけてから離すと、髪の毛が静電気で持ち上がる。
あなたも一度はやったこと、ありませんか?
でも、こすりすぎにはご用心。
よくある怪談、都市伝説。
幼馴染みの梨花は、ある日憧れの隆二先輩から電車にまつわる怪談を聞いてくる。
それはよくある話ではあったが、ある日を境に不可解な事件に巻き込まれる事に。
15年前にあった実際の体験を元に書かれた物語です。
綺麗な瞳を持つ少年は一人の少女に安らぎを与え、恋という感情を与えた。
穏やかに過ごす日々、大人になる日が待ち遠しかった。
しかし小さくも大切に育てられていた恋の実が、ある日無残にもぎ取られてしまう。
一人ぼっちになってしまった少女はその日から白い服に身を包んだ。
「貴方が好きだと言っていた白い花。私がなるのは無理ね。だって私はこんなにも赤く染まってしまったもの」
あいうえお 頭文字で執筆
最後は「ん」で終わります。
電話、便利ですよね。離れてても会話できるのは、ふとした時に有り難みを再確認します。
今回はそんな電子機器が繋ぐ、会話を少し聞いていきます...。
村に住むマルコの妻は姑と仲が悪く、とある拍子に母を殺してしまう。
マルコと妻の逃亡劇が幕を開ける。
むかしむかしのこと。天の機嫌を読むことに長けた男がいた。
彼にその秘訣を訊こうと、家を訪ねた彼らが見たのは、彼が木の板を加工している姿だった。
紙のように薄く、柔軟性に富んだその板に、彼はやすりをかけていたのだが……。
売れない芸人のネタを見るだけで日給50万の、いかにも怪しいバイト。軽い気持ちで応募した俺だったが、それはどんなに面白くない芸人のネタでも絶対に笑わなければいけない、命懸けのバイトだった。
笑うことができなければ即死。次第に悲鳴を上げ始める表情筋。
この地獄のバイトから、俺は生きて帰ることができるのだろうか。
『オッサン』ことユウジロウは小学生である!
両親が海外出張になったため、祖母の家に住むことになり惰眠をむさぼる予定だったユウジロ―。
だが!
祖母の提案してきた『番組作り』は、やがて町の命運をかけた戦いへと発展していく!
果たして、彼は車中で氷漬けになってしまうのか!?
小さい猫は何でこんなにかわいいのか!?
その答えは、最後まで読めば――判るような判らないような!
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバン
テス様でも公開させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ
少女は向日葵が好きだった。
太陽のような輝きとが青い空と織り成す世界がまるで御伽の世界のようで、その世界にずっといたかった。
暑い! 暑すぎる!
少しでも涼しくなるように200文字で毎日ホラーを書いた、2019年度版。
三分で涼しくなりたいときに、お気軽にどうぞ。
2019年は五月末に夏日になり、さらに北海道でも35度を記録するという異常気象。九月になっても暑く、終了時の秋分の日(九月二十三日)は台風17号の影響か、湿度が高く蒸し暑い日でした。
五月末から描き始めたので、SF風味のお話もありつつ、123話もあります。
2018年度 https:/
/ncode.syosetu.com/n6825ex/折りたたむ>>続きをよむ
インターネットカフェでゲームをする男子高校生。
そのゲームは、学校の成績を上げてくれる不思議なものだった。
しかし、その代償として変化が現れる。
"ソレ"はいつの間にか私の生活に侵食していた――。
私が初めてそれを見つけたのはソシャゲを始めようとアプリを親指の腹でタップした時だった。
タイトル画面に出てきたバナー広告。
黄色の背景に黒の文字で書かれた「あと、七日」の文字。
初めは気に留めなかったが、"ソレ"は日々私の目の前に現れ、不安を煽る。
私は事態を解決しようと、調査に乗り出す。
短めの連載ホラー小説です。
毎日更新で5日程度で終
わる予定ですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
そこのお医者さまにかかれば、どんなに壊れたおもちゃも元通り。
杉本という男は心臓病を患った。通院を繰り返し、治療を続けたものの、手術をしなければ死ぬと宣告を受けた──
異常な病院に無理やり閉じ込められた中安信夫。
そこで行われる謎の行事『なかよしぶんぶんたいかい』が行われようとしている。正義の見方に憧れる信夫は謎の行事を止める為に異常な病院を駆け巡る。
インターネットを通じて知り合った、数組のカップル。
彼らの趣味は、心霊スポット巡りだった。
今回の舞台は、廃屋となった町外れにある、とあるホテル。
何も知らない彼らは、恐怖を求めて足を踏み入れた━━━……
さくさく読めるホラーです。
※エブリスタにも掲載しています。
美食家のカバリムがハーフエルフのハエルと出会う異世界物語。
人気ミュージシャンの俺の家に毎日やってくるババア。
彼女の目的とは?
ブログやってます↓
リモコン下駄夫のインドア大全
https://rimokongetao.hatenablog.com/
海上に現れた美女セイレーンが唄う。その声を聞いた者は気がふれたようになり、遭難死すると言われている。
気ままに書いた幻想譚です。
新因業土(にぃいんごうど)= New England という駄洒落です。
啞々蒲(ああかま)という町は、もちろん例のアレです。
___情報___
series: 「新因業土怪奇譚」シリーズ
至って美しい白浜であったとしても。
散ってしまった命がある。
静寂のなかに感じた狂気や闇をテーマにしてみました。
おじさんが子供の頃、住んでいた地域では雨がとても多い。
だからこそ晴れ間は貴重で、天気のよい日、おじさんはよく外へ出かけていた。
当時のマイブームは、蝶を捕まえること。
道具は一切使わず、自分の指先を持って、花の蜜を吸う蝶の羽を「ひょい」と挟むのだけど……。
面白系から怖い話までざまざまな都市伝説を収録しています。
この作品はエブリスタにも投稿しています。
更新はエブリスタの小説が優先されるのであらかじめご了承下さい。
ひとり暮らしに慣れ始めた時のこと。
寝落ちして、未明に目が覚めた彼は、腹の虫が鳴くままに、近所のコンビニに買い物へ出かけた。
ほんの徒歩30秒。さして時間もかからないだろう、と明かりをつけたまま出かける。
ところが帰ってきた時、ベランダに面する窓が、かすかに開いているのに気がついた……。
僕はキミから10000回フラれても諦めない!!!
僕が好きになった女の子は、高校生の時の同級生だ。
高校2年生の時には同じクラスで、僕の隣の席の女の子だった。
長くて綺麗な黒髪を靡かせて、僕が彼女に話しかけると、、、?
照れているのか? はにかんだ顔をするところが僕の胸をときめかせた!
あの時から、、、。
僕はキミの事を大好きになってしまったんだ、、、!!!
くじ引きに関しては、運がいい。
これまでの経験から、そう思い込んだ俺は、確実な当選をものにするべく策を練るようになった。
手を使ったくじ引きでの、「サーチ」行為は当たり前。
それはコンビニくじ引きでも行かされることに……。
ある日見かけたなんの変哲も無い『張り紙』が、あちらとこちらの境目を歪ませる……。
おつまみ感覚で読めるホラー短編です。
奇妙な小部屋で怖い物事を吐露する。
ソレに意味があるかないかは分からない。
でも人はそんな弱みを誰かに話したいと思っている。
例えその相手が得体の知れない相手だとしても。
この作品は「マグネット!」にも掲載しています。
私達兄妹が生まれ育った村落に語り伝えられた昔話があった。
見知らぬ泉の水を飲んではならない、というのだ。
だが、私達兄妹は山の中で遭難してしまい、見知らぬ泉の水を喉の渇きを癒そうと飲んでしまった。
そのために私達は。
カセットテープに録音された話を聞いている男子高生のホラーです
毎日平凡な生活をしていた高校生の隼人。ある日、路上でゾンビに遭遇する。ゾンビは世界中に発生していて・・・?生存者たちは生き抜くことができるのか?しかし、隼人は少しずつ気がついていく。この世界の矛盾に・・・。
「夏のホラー2018」に提出予定!
畑で、みんなの撒いた種が順調に育つ中、彼の種だけが双葉の開いた状態から、なかなか先へ進まない。
周りの視線を気にしながらも、彼は辛抱強く世話を続ける。
その甲斐あってか、双葉は成長を始めたものの、方向性に関して首を傾げる事態になってきて……。
コレは、私が最も死を感じた悪夢です。
私にとっての死はこうなのか、死後はこうなるのか……。
夢の中に自由意志が有れば、どれほど良かっただろう。そう思わずのはいられない。
灰色の顔の人間 宇宙人が、人間を誘拐し、色々試す
真意は分からないが、無理難題を押し付け、できなければ死亡
サークルの友人たち四人で花火をしていた時、達弘の首にジッパーが付いていることを発見してしまった。
直接指摘することもできず悶々としていた私は……。
にけ作 なろう連載
※公式企画「夏のホラー2018」に参加しました
あの日私は、あれがどういう事だったのか、理解出来ないでいた。母は死に、父は狂気の妻殺しとして、逮捕され、親戚中をたらい回しにされた私は、田舎の祖父の元に身を寄せる。
静かな生活。不慣れな田舎暮らしに戸惑いながらも、少しずつ、少しずつ、平穏を取り戻していった。
はずだった…。
ほんの雨宿りのつもりで入ったバー。
そこで、マスターに聞かされる『現代のアスクレピオス』と呼ばれた名医の奇妙な話。
何故、彼は名医と呼ばれる事になったのか?
3話完結の短編小説です。
暇な時に読んでいただければ幸いです。
私が聞いた神戸にあるマンションの話です。気づいたり、見えたりしなければ大丈夫なのかもしれません。でも知ってしまうとどうなるのでしょうか?
これは、私がお風呂場で起こった本当の話。
ふと、目を開けると浴槽の縁にあれが居て……
某企画に参加すべく。ですがテストのような?
タイトルにはくれぐれも触れないように(笑)
なんで、人形って不気味なんですかねぇ。
でも、愛すべき存在でもありましょう。
和人形もですが、洋人形もどこかしら恐さを感じてしまいます。
学校帰りにすれ違ったあの人。その顔は、見たことがあった。
逮捕協力を呼び掛けている、指名手配犯。その人のものだ。
本物なのか、空似なのか。自信がない僕は、警察に言い出すことができない。
僕の落ち着かない日々が始まった。
学校のトイレは、公共物。
使うことに抵抗を覚える人も、大勢いる。しかし、お腹の調子に悩まされる彼にとって、他人が使おうが大した問題ではない。爆発するほうが問題だ。
しかし、その日。折あしく、どのフロアの個室も埋まっている。
ただ一つ、「使用禁止」の便座をのぞいて……。
皆さんは【流行性恐慌】を知っていますか?
僕がテレビを見ていると突然始まった謎の病気の説明。聞けば聞くほどヘンテコで。
この番組はバラエティーなのかそれとも本当なのか。
ホラーコメディというか奇妙な話系です。
お化けもゾンビも殺人鬼もでません。