小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 101~150位
2000年12月末。横浜のチームに所属するJリーガーの三村は、季節外れの花の香りに誘われて、中華街で奇妙な男に出会う。しかし、それは彼とその後輩、タオが恐ろしい異形にまつわる事件に巻き込まれる前触れでもあった―――。
※主役の一人はJリーガーですが、直接的なサッカー場面はない。
※でも、Jリーグのある事件についての言及はあり。
※中国史の人物が数名えらいことになってる
※この小説は2015年に筆者のブログ『大概堂https://am
eblo.jp/soccer-horizon/』にて公開したものに加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ
[夏のホラー2017]
自分の事をダメと思っていないダメリーマン高梨が会社の女の子にデートに誘われる。
真性のクズが謎の遊園地に巻き込まれて行く!
たぶんホラーであろう本作をご覧下さい。
豊久は本気出し過ぎた「島津豊久呪詛伝説」より。
「むきゅ。おいがためん新しか人生ば!」島津家家臣、島津豊久は戦乱に乗じて出奔を試み、予想外の深手を負って落ちて行くが、東軍の追求を恐れた現地民らは誰も保護してくれない! てか誰か助けてくれんね! 貴様ら末代まで恨んじゃる! 貴様らに不毛ば! 村人たちを呪いながら死んで行った豊久は、怨霊として彼らの子孫を追いかけ、その末裔の女、井伊直美の許に現れる。
じゃどん井伊直美最凶最悪! おいが呪いが
ちいとも効かん! 因縁の宿敵、井伊直美に不毛をもたらすため豊久は奮闘する。ファーミングホラー作品。
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物理は理系科目ですが、実はそうでもないかもしれないです。
自己中心的主義と、ネガティブシンキングは相性バッチリなのかもしれないです。
ミ=ゴの謎を追う刑事矢島は、二人組の男に捕らわれてしまう。
麻薬取締官の潮見と今村は、調査のためにある無人島に上陸する。
幼い日のある夜、少女は細い細い啼き声を聞いた。それは災いを呼ぶ物の怪「ぬえ」の鳴き声であると教えられた少女トワ子は、ひたすらに己の心の中に隠し続けたまま14の時を迎える。
いつからか屋敷の離れで、妖しい魅力をもつ女中のミワと二人だけで過ごすようになったトワ子に縁談が舞い込む。
トワ子の耳の奥で、幼き日に聞いた鵺鳥の鳴き声が細く細くよみがえる。果たして災いは、誰のもとに訪れるのだろうか。
*一話の前書に「ヌエ」の説明を付け加えました。
小学五年生の「ボク」が体験した毛虫にまつわる怖い話。
人が恐怖に取り込まれていく過程――ほんのちょっとした心の揺らぎから、思いもよらない恐ろしい体験をすることがある。これはワタシの経験であり妄想。どこまでが本当で、どこまでが妄想なのか?
小学5年のボクの悪友が、学校近くの文房具屋の倉庫に忍び込み、ガムテープを盗み出した。ボクららそれで学校の裏手に発生した毛虫たちを大量虐殺する。
その日から、ボクらの周りで不吉な事が起こり始め
る。ボクは悪夢にうなされるようになる。
ボクは、その悪夢の恐怖に打ち勝つことができるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ
夏のホラー2010、投稿作品です。
そんなに怖くないのでお気軽にどうぞ。
110位 路地
通学路の途中にある路地の先を、少年はただただ睨みつけるように見つめていた……。現実と幻想の狭間で少年が見たものは、見たかったものとは……。
今宵は新月。
部屋の灯りは消しまして、百本の蝋燭に火を灯し終えております。
魔よけのために、刀も一本。
さあさあ、役者もそろいましたし、始めましょうか令和四年の百物語。
ルールは簡単、順番に怪談を語りまして、語り終えたら蠟燭の火を一本吹き消します。
百本目の蝋燭の火が消えた時、何が起きるのかを供に見届けましょう。
【投稿予定日】
2022/8/1~9/19
【投稿頻度】
毎日二本。
【備考】
この作品はエブリスタ様に掲載した作品
を一部修正しながら投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
『殺人鬼クラブ』
貴方は殺人鬼である
貴方は非道である
貴方は独りではない
貴方は容赦しない
本能に背くな存分に狂え
我らを阻む者は亡し
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
一切のおちゃらけた要素がないシリアスなオカルトホラーです。
南北朝時代に実在した武将「飽間 光泰」の子孫を称する霊能者「飽間 清十郎」が各地で起こる心霊現象を解決していく物語。
「え・・・・?”あくま”さんと仰るのですか?」
「ええ。南北朝時代に播磨国(はりまのくに)。つまり今の兵庫県南西部ですね。その播磨国の覇者「赤松 則村」に仕えた武将に「飽間(あくま)光泰(みつやす)」って人がいましてね。嘘か本当か、私はその光泰の子孫という事
です。途中で一族は「あきま」と呼び方を変えてるようですが、明治時代の当主がオカルトブームにはまってしまいましてね。悪魔崇拝の宗教にのめり込んで「あくま」という呼び方に戻したのです。それで、特別にうちの一族だけは、未だに「あくま」というのですよ。」
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114位 残灯
医学生のセイは夏休みを機に祖父の牧場に8年ぶりに帰省する。その牧場は引退した馬を終生まで面倒を見る。
ある日競走馬マトリの引退式が行われる最中、牧場主であるセイの祖父が亡くなる。セイはマオと2人きりで牧場に残される。セイはマオに誘われて魂の灯を見に行くが...。
あらすじ
宇宙人が交通事故にあった息子を助ける代わりに父親である教授を自星に連れていく話
クトゥルフ神話風味。SFチックです。
宇宙人×大学教授(白雪というのは苗字です)
かなり電波な内容となっています。お気を付けください。
pixivと同時投稿になります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16718651
naikuro@シロ naisiro@クロ
ホラー
ホラー
都市伝説。それは誰もが知る話、出来事。それを実行した少女2人の物語
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これは『都市伝説ライブラジオ〜『シロぺん都市伝説ライブ』〜』のドラマ版です
紹介してない都市伝説や紹介した都市伝説をやってみた話です
ここではたまにVRキャラの名前が出ますがVRとは別の平行世界線です
〝悪魔が教える、教訓は……。〟 悪魔ものショートショートです。
借金返済のため臓器を売り払った主人公・架城日華は、とうとうヤクザからも愛想を尽かされる。
一発逆転をかけて挑むのは、『心霊バイト』と呼ばれる、超常現象が絡んでくるハイリスクハイリターンなお仕事だった。
無表情美形パチモン巫女を仕事仲間に、日華は奇妙な〝箱〟を運搬する任務に就くが。
しかしその〝箱〟は、この世の災厄が封印された厄ネタで、大量の死者が出てしまう。
果たして日華は生還し、多額の借金を返せるのか!?
一癖も二癖もあるふたり
の美女が織りなす、トラブル過積載なオカルトバイト記録。
どうぞこころゆくまでお楽しみください!
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Vチューバー、イットちゃんにはまってる男。
イットちゃんが食事する姿を視聴する。
しかし、彼女が食事する度に人が変死する。
果たして、犯人はイットちゃんなのか?
人類は神と悪魔の戦いに巻き込まれ滅びつつあった……。
って、あれ? なんか、悪魔っぽいヤツ同士の内輪揉めにしか見えないんだが……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
心地よい電車の揺れ、そして体の疲れが彼女を夢の世界へ誘おうとする。
普段なら使うことのない時間帯に乗った車両は、異様なほどに空いていた。
いつもなら座ることができないほどに座席が埋まっているというのに、今は彼女と壮年の男性の姿しか見えない。
「本当、疲れた」
彼女は小さく、自分にしか聞こえない程度の声で呟いた。
ねぇ、知ってる?
『ひとりかくれんぼ』なる儀式があることを
行き着く先は死後の世界
だけども私は既に死者
そんな慢心から生まれた私の物語
どうぞお楽しみください
とある理由により賃貸契約を断られ続けたゴウペイは、その事実を隠してある部屋に入居した。しかし引っ越し早々の夜に…
「今日、流星群が観られるんだって!一緒に行こう!」彼から届いたメッセージ。
私は嬉しくてドキドキしながら待ち合わせの公園へ向かう。
…私たちは、いつかさよならしなくちゃいけない。
星に願っても叶わぬ恋。
夏のホラー2021企画参加作品です。
数編書きたいと思っています。
妻を花瓶で殴りつけた所、頭から血を流して倒れてしまった為動揺した俺は慌ててアパートを飛び出しいつの間電車に乗っていた。しかし妻らしい女も乗っているのに気づき、慌てて停車した金沢駅で降り、逃げ込んだ近江町市場で不思議な浅野というJKに出会う。浅野は男しかいないうらみ町に隠れればいいと言うが……。
静かだが恐ろしいホラーをどうぞ!
夏のホラー2021参加作品。
クラスの地味子がサシで話を聞いてくれたら10分で3000円くれると言う。
どうしようか?
オッパイでかくて優しい私は…。
→仕方ないから聞いてあげる
明らかに不健康そうな客がタクシーに乗り込んでくる。タクシードライバーは、彼を心配したのだが、「僕に優しくしない方が良い」と彼は何故かそんな事を言う……
たか子は、クラスでも頭一つ抜けた美人だった。
顔の無残な傷さえなかったら。
そんなたか子について、ある日、僕は奇妙な話を聞き……。
1日1本三題噺
お題「暁」「リボン」「静かな城」
ジャンル「ホラー」
※三題噺とは
三題噺は、三つのお題を使って物語を作るもの
脇坂未明(わきさか みめい)
それは美しい少女の姿をした悪夢。
絶望に瀕した人間の前に現れ、彼らを更なる絶望に堕とす存在。
美しくも恐ろしい、絶望と死の象徴の如き影。
彼女の紡ぐ「選ばれてしまった人間」の物語の数々をここに記そう。
(エブリスタにも掲載中)
突然起こった大規模な飢饉。
それにより食べる物を失ったカリンは………
ヒトからヒトへと感染する潜伏型ウイルスが蔓延し、世界的に恋愛が禁止された、21XX年の世界。
それでも少年少女は愛を夢見て戦う!!!
ブログやってます↓
脳内プラスチック化計劃 BYリモコン下駄夫
なんとなく怖い話を書きました。
寝る前にそろりとどうぞ……。
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。
首吊り荘。
かつて俺が住んでいた地元にある一軒家に、その名前がついていた。
そこではときおり、首を吊っている人が目撃されるのだとか。
実態を探るべく、習い事の帰りにそこへ向かった俺は……。
むかしむかし。
とある豪商が莫大な財産を妻に残し、亡くなった。
やっかみ交じりの心無い言葉を聞きつつ、彼女は町はずれの別荘へ住まいを移す。
それからが、彼女の奇妙な行いのはじまりだった。
異世界転生に見せかけたホラーです。
【私】は、車に轢かれて死んでしまった。
けれど、ミツカイという少女が、この世界のカミ様にならないか?と訊いて来た。
【私】は、その申し出を受け入れた。
そして、【私】と目が合ってしまった人物は、不眠と幻聴に襲われ続けていた。
酷い雨の日だった。青年は、びしょ濡れの女と出会った。
雨の中、傘もささずに立ち尽くす美しい女。訳ありなことは誰が見ても明らかだった。
そんな女に、青年見惚れた。話しかけてしまった。そして、女の不思議な魅力に、あっさりと恋に落ちた。
そこから、青年の運命は狂いだした。
綺麗で可愛く美しい。そんな女の棘は鋭すぎた。
嫉妬、束縛、軟禁、監視、独占欲……
過去からくる女の愛情がエスカレートし、そして青年をどこまでも追い詰めていく。
果たして、
青年は女の愛をどこまで受け入れることができるのか……
**血、殺し、残酷な描写があります。ご注意ください**
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夜の帳に包まれた夜。人々が行き交う道はしんと静まり返り、子供たちの明るい笑い声が聞こえる公園は一つの街灯に照らされ息をひそめる雰囲気に包まれている。そんな人気のない夜の闇の中を五人の男女が歩いてく。向かうはかつての学び舎紀伊野小学校。すでに廃校となったその場所は、頼りない街灯の光でぼんやりと不気味に浮かび上がっている。
この世のモノじゃない気配を感じながら、彼等は校舎へと足を踏み入れる。開かれた扉の軋む音が、まるでこれから彼らを待ち受け
る恐怖への誘いのように鳴り響いた。折りたたむ>>続きをよむ
ウェイトレスのエミリは、ある日ホテルの滞在客である紳士に求婚された。冴えない容姿で、気の利いた会話もできない自分になぜ、彼のような立派な身なりのハンサムな紳士が求婚するのか。怯えるエミリだが、周囲の後押しに負け、彼と結婚することに。そして、彼の屋敷に招かれるが……。【【このお話は、紳士視点の自分語りです。たいへんなクズなので、終始一貫してクズで身勝手です。R-15は保険ではなく、必須な内容です。構成内容は、クズ(ほぼすべて)、胸糞(メイ
ン)、女性蔑視(身勝手の内容物の一部)、男性同士の関係(微量)という感じです。呪いよりも主人公の思考回路のほうがホラーなホラー。少しでも苦手な方、15歳未満の方は全力で逃げてください】】思いがけず主人公のくずっぷりが暴走し、当初考えていたお話とぜんぜん違ったものになっています。折りたたむ>>続きをよむ
僕はあの日、山の奥までドライブをして道に迷ってしまいました。何とか現在位置を知るために当たりを探索すると、小さな道の駅がありました。中に入ってみると人の気配がないのにも関わらず、ガシャン!ガシャン!と大きな音が鳴り響いていました。
その電車は夜となく昼となく、俺の前に現れる。真黒に染め上げられた電車。
俺は駅にいた。少し離れている所で女子高生がお喋りしていて、首括り電車の話をしている。
あの電車が俺の前で止まった。今まで通り過ぎるだけだったのに……
彼岸桜花は過去のことから声を出さない。
アルビノ、無口ということで学校ではいじめられていた。
友人の花田澪に連れられ街はずれにある「人形館」に肝試しに行くが…。
初投稿作品です。温かい目で見守ってください。
人生最後の旅は、寝台列車。
そう決めて、片道切符で列車に乗り込んだ私は……
夏のホラー2020参加作品です。
147位 蟲籠
深夜帯まで残業を課せられた男は、終電間際の電車に乗り込むも、降車駅を寝過ごしてしまう。
乗り換えも必要だったため、地元駅からは遥かにはなれた田舎駅で降りることになってしまった。
ファミレスやネットカフェも無いような田舎駅……
男は仕方なく、駅の待合所で一夜を明かすことにした。
しかし――
宇宙から来た化け物とある観測者による恋愛、のようなもの。
この作品はtwitter上のエログロ何でもありのR-18企画『La_nausee』(#ラ・ノゼ)様に寄稿した作品です。
精神病は感染症だった!
とある精神病患者が告白する。