小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
アクションランキング 51~100位 機関銃ぶっ放す治安維持組織って格好良いなと思ったから、
描いてみました!
この物語は『平和を願いし者たちよ、この世界で闘う者たちよ』の主人公の一人、AWROと呼ばれる異世界の裏組織に所属する、元ネイビーシールズ隊員、ヴォイド ロドリゲスの、本編で書かれなかった部分を綴った作品です。
重厚で薄汚れた甲冑を身にまとい、ソフトクリームを奪い合うのは可憐な美少女たちだった。
太刀洗サヤは雨潜高校の転校生。初めての登校日の帰り、甲冑と模擬剣で名物店の覇権を争う“甲女試合“に遭遇する。戦いが嫌いな彼女は立ち去ろうとするが、お腹を空かせて泣いている小学生を見つけてしまう。隙を見て小学生にソフトクリームを届けようとする彼女。だが、”毒蛇”と呼ばれる全国大会上位に食い込む実力をもった対戦校の選手に見つかってしまう。彼女に決闘を強要
されたことをきっかけに太刀洗サヤは戦いに巻き込まれていく。
『勝者のみ食にありつける』この世界で彼女はあることを決意する。「みんなとご飯が食べたい。勝った人も負けた人も関係なくみんなで一緒に。そのためにも勝ち進むんだ。ありとあらゆる名物店の覇権を勝ち取るために」
彼女の“戦いを終わらすための戦い”が今始まる。
カッコかわいい女の子達がそれぞれの信念のために重厚な甲冑を身にまとって戦うお話。
甲冑×美少女=無限大のかわいさ(当社比)
※(この作品は他サイトにも掲載中です)折りたたむ >>続きをよむ
世界各国に改造人間やら魔法使いやら超能力者が軍人として配属されている近未来。
日本の開発した人であって人ではない最強の兵器、天照の守護者として天照の主の幼馴染みである最強の改造人間、日下部晴樹が選出される。晴樹は感情のリミッターが外れれば暴走を起こす幼馴染みを守って行く中で、とあるテロリストの存在を知り…
改造人間VS改造人間のパロディ満載バトルラブコメ、いざ開幕!
平凡に毎日を生きてきた主人公だが不慮の事故に遭い死んでしまう。気が付くと、そこは真っ白い空間だけのあの世だった。目にするのは死んだばかりの大勢の人たちと、その人たちの一生を査定する閻魔様(仮)。生前は真っ当に生きてきたおかげで、お裁きを無事に終えることができた主人公は、前世の記憶を持ったまま剣と魔法の世界へと転生することになる。新たな世界で授かったスキルのために、時にはモノゴイとまで呼ばれてしまうが、それでも懸命に生きていく転生者・ロイ
の物語。折りたたむ >>続きをよむ
1999年、地球は変貌した__
ダンジョンと呼称される異世界につながる穴が多数現れ、そんな日常に適応した近未来地球。いじめられっ子の青年ユウキは、高校進学を期に東京で高校生デビューを目指す。しかし、そんな矢先、尊敬する姉のサツキが意識不明の重体になってしまい……?
気弱な少年が、未熟な召喚獣とともに成長していく物語。
『悪魔』と呼ばれる変異生物が社会を蝕む世界。
人々が悪魔の脅威に怯える中、悪魔の力『魔法』を操る女性が現れる。
魔法を巧みに操るその姿から『魔女』と呼ばれた彼女達は、次々と悪魔達を倒していく。その姿から彼女達の事を人は「悪魔狩り」と呼んだ。
これはそんな悪魔狩りを本業とする魔女達の物語である。
梅沢 あかりはとある事件に遭い、その場で家族を悪魔に殺されてしまう。そして、どういう訳か突然性別が男から女へと変わってしまった。
あかりはその事に酷く動揺し、深く絶望を抱く。
だが、その一方で自分が魔女になっていることを知る。
彼は家族を殺した悪魔に復讐を果たす為、そして、自分の身体を元に戻す為に、悪魔狩りの道へ歩み始める。
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読切版も投稿しておりますので、そちらもよかったら読んでみてください。
読切版:https://ncode.syosetu.com/n5067gl/折りたたむ >>続きをよむ
二千X X年、突如世界各地に降り注いだ黒い隕石群により発生した異形の怪物により世界は大きく変わった。隕石群より現れた怪物は人間を積極的に襲った。従来の銃火器では歯が立たず、軍隊もなす術なく蹂躙された。
その異形の怪物を生み出した災害は『天災』と呼ばれ、その怪物は『ボイド』と呼ばれる様になった。
多数の命が失われ、数多の人が露頭に迷い、世界は混迷を極めた。人類はあらゆる手を尽くして、とにかく出来るだけの対処が施され、世界がようやく
落ち着いたのはボイド出現から約十数年の月日が過ぎた頃だった。
その十数年の月日の中で人類はボイドに対抗すべく対ボイド用兵器を生み出した。その名は──『戦乙女(ヴァルキリー)』。
戦乙女は人を素体とし、黒い隕石群から採取した特殊鉱物と更に近年存在が判明した魔術を盛り込むことで通常兵器では倒しきれないボイドを撃破すること可能となった者の事だ。
そして、その戦乙女の半身とも言える存在が『ハウンド』である。
これは少し独占欲が強い戦乙女とその相棒であるハウンドの物語折りたたむ >>続きをよむ
声劇用台本を小説化しました!
アルファポリス、カクヨムにも掲載しております。
中東の紛争地域で幼くして両親と別れてしまったナトーは、ヤザの妻ハイファにより育てられる。
しかし紛争は激化し、そのハイファもまた多国籍軍の誤爆により命を落とす。
瓦礫と化した街。ヤザは幼いナトーを連れたままテロ組織と関わり、ナトーは戦場を生き抜くために銃の扱いをはじめ戦場で生き抜く術を叩き込まれ、多国籍軍から死神(グリムリーパー)と恐れられるスナイパーとして育つ。
このお話しは、そんなナトーがヤザと別れ、やがて多国籍軍側に入りテロ組織か
ら死神(グリムリーパー)と恐れられるようになるハードボイルド。アクションドラマです。
臨場感あふれるリアルな描写を、是非お楽しみください。折りたたむ >>続きをよむ
2028年8月25日、日本海を含む南シナ海を中心とし勃発した第一列島線での海上戦闘、及びほぼ同時期に起きた第5次中東戦争、これらの戦いは後に第3次世界大戦と呼ばれるが、その限定的な規模から一部有識者には局所的な戦闘に過ぎないという意見もあり、中国とアメリカ・日本及びその他のアジア諸外国との休戦協定が結ばれて間もない頃は第3次世界大戦と呼ばれることは一般的には少なかった...
その一方で、アメリカでは中東での作戦で陸上戦力、南シナ海での戦
闘で戦闘艦から始まる海上、航空戦力などの多くに甚大な被害が出たために、強硬手段として陸海空問わずの特殊部隊を中東地域、中国大陸や敵戦艦などの破壊工作を主とした作戦に投入、その結果、作戦は成功するものの、多くの犠牲者が出たために空いた穴を塞ぐため、新たに、特殊部隊の代わりとなる即戦力が必要になってしまう。事態を重く見た軍上層部は、これまでに、あまり表に出ることのなかった情報部所属のテースタ・グレゴリー大佐指揮の元、人格や出自上問題となっていた者を含んだ特務遊撃大隊OWL()通称フクロウが創設される。
フクロウ大隊創設から3か月後、中東地域で反政府勢力による公共施設や民間人、外国系企業を狙ったテロが活発化し、遂にNATO加盟国を中心とした大規模テロ攻撃が準備されていると情報が入る。
この情報を掴んだNATO加盟国はテロの首謀者を殺害又は、拘束するため、中東各地域に小規模の軍を派遣する事を決定、その中には特務遊撃大隊OWL、フクロウ大隊も含まれているのであった…。
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※この作品はSuicide On The Snailのプロローグにあたる作品です。どちらから読んでも特に支障はございませんので、お好きな方からお楽しみ戴ければ幸いです。
2000年代初頭のローズライク・シティについて触れるなら、あの大抗争を避けて通ることは出来ないだろう。
アメリカ北部の田舎町に過ぎなかったその町は、新市長の持ち出した再開発計画によって、その姿を大きく変えようとしていた。
砂粒一つほどのチャンスを求め、人々は成長し
ていく街を訪れる。デイビッド・カーマインもそのうちの一人であった。
人生のどん底とも呼べる絶望的な状況において、少年はある男と出会う。
男の名は、ロザーナ・トンプソン。
きっと、それが全ての始まりだった。折りたたむ >>続きをよむ
とある魔界に住んでいる二人の悪魔たちと、間違って召喚された少年が織り成す怪談&コメディ&ファンタジーな小説!
たまに流血表現があるのでご注意を。その場合は一行目に書いておきます。
この作品はpixivにも投稿しております!
リメイクです。
三年前に始めたものなので探すのは手間がかかりまくりますが、「怪奇討伐部」と調べたらすぐに出てくると思います。
“異能”それは神に選ばれし者だけが授かる伝説の力。だが、その力は必ずしも善良な人間だけに訪れるワケではない。その力を破壊で限りを尽くすものもいる。その力に対抗すべく立ち上がった頭の淋しい全く推理をしない系迷探偵の閃覇毛と、その助手の朝にめっぽう弱いワケあり居候の丸賀凛太。平和な世界を保つために彼らは今日も近所の泥棒猫を追いかける…あらすじって本当にこれでいいのか!?
牧野洋介は日本初の異世界観光社に就職することになった。ドラゴン殺しのバスガイドや胡散臭い中年社長などさまざまな癖のある仲間たちと洋介は今日も異世界観光を成功させることができるのか。大魔王と人間が激闘を繰り返した古城を巡る観光ツアーやドワーフの里で伝説の武器を作る創作ツアーが皆様をお持ちしています。
ダキニ天。それは古き時代に渡来し、そして大和国に習合した神。それは一度滅びたが、しかし今も生き続けている。そう、ダキニ天の末裔としてーー破魔師として。
彼女たちは駆る。ジャッカルをキツネに変え。
彼女たちは戦う。己の身体を神の依りとし。
彼女たちは生きる。ただ家族を愛するが故に。
そう、これはそんな彼女たちの物語。
昔から、数多くの民話や伝承が語り継がれる街ーーーー夜束市。
古い町並みと新しい街の風景が混ざり合うこの街では、現在も幽霊や妖怪の目撃情報、不思議な体験談が後を絶たない。そして、その中でも特に奇妙なのが、怪物から人々を助ける悪魔の存在。
ある日。久遠マキナは、小学生の女の子にこんなことを言われた。
「先輩。わたしとパートナーになってください」
彼女は、悪い魔族や人外たちから、街の平和を守っている退魔師らしいのだが。
悪魔のヒーロー
と呼ばれる少年と小学生で退魔師の少女が出会い、人と魔族や人外達が生活している街で事件やトラブルを解決していくアクションラブコメディーです。
主人公の変身した姿が、仮面のライダーなヒーローに似ているのはご愛顧。
どうか皆さんに楽しんでいただけると幸いです。
(*作者はロリコンではありません。対象年齢が広いだけです)
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国際軍事会社ウェポン・ジャッカルの武器商人である草神彰久はフィンランドで一人で狩猟旅行を楽しんでいた。そこで親子のグリズリーが密猟者に惨殺されるのを見て激しく怒りを感じた。
砂漠に侵食され荒廃した近未来で戦車や銃でバンバン、ズガドカ、ボカーン。
サブタイトルの横に◆が書かれているものは画像があります。
SOGIESC(ソジエスク)とは、前向きな感情、自分を変えたいと強く思う気持ちがあれば誰でもなれる、"悪夢ん"と戦う存在。
"悪夢ん"とは、人間のマイナスの感情から発生する正体不明の物体で、人間を襲い殺すもの。
"悪夢ん"と戦うSOGIESC(ソジエスク)達。
人助けをしたが、相手が助ける価値なしだった。絶望した男の前に一匹の悪魔が現れ、乗っ取られそうだったのを逆に取り込んだ。
ある年の一月一日、それは始まった。
突如、『神』を名乗る女性が降臨。『彼女』は――人類が最後の一人になるまで、殺し合う事を強要したのだ。
その為の〝ルール〟は大まかに分け、三つ。
『一日に必ず一人、人を殺す』
『逆に二人以上殺した場合は、その人物も死亡する』
『武器は、最大で小型拳銃まで』
それらの制約に縛られた人類は更に『神』から〈精神昇華〉と呼ばれる超能力を得る。その異能を使って開始された殺し合いは、無情にも継続。二十日目を
迎えた頃には、人口は七千人程にまで減少していた。
そんな中ナオン・アレクラムという少女のもとにワイズマン・ワースという人物が訪ねてくる。彼は集団で行動し、獲物を狩っていくタイプの人間で、そのグループのリーダーだった。そんな彼はある事情から、ナオンを新たなリーダーに迎えたいと申し出る。
対して乗り気がしないナオンは、それを断ろうとする。だが彼の口からシルベリス・シルベリアという人物の名前が出た途端、ナオンは豹変。彼女を倒す為なら、とナオンはワイズマンの提案を受け入れる事になった。その後、ナオンは彼の仲間と合流する。
だが日数が過ぎれば、何れ仲間同士でも殺し合う事になる為か、ナオンは必要以上に警戒される事になる。
しかし彼女はある手段を使い、他のグループも籠絡。シルベリスを打破する戦力を、着々と集め始める。彼女の身に、ある誤算が起きたのはその直後。
人の世にあって、人ではない者との戦い。
三大派閥と手を組み、ナオン達を滅ぼそうとするシルベリスとの戦争。
その果てに、ナオンは件の『神』と接触する事になる。
そんな『彼女』に、ナオンは問うた。人はなぜ人を殺してはいけないのか、と。
果たして、その質問が意味する所とは?
いま人類の存亡を懸けた、最悪のデスゲームが幕を開ける――――。
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日本には現在、一万二千人の冒険者がいる。
冒険者は青銅・白銀・黄金の三クラスにランク分けされている。青銅クラスは一一〇〇人程度、白銀クラスは一〇〇人程度。黄金クラスは日本には四人、全世界で一二人しか存在していない。
三クラスに入る冒険者は全体の一割。残りの九割はランク外の、「石ころ」と呼ばれる冒険者だ。冒険者歴三ヶ月、国内順位一万一四八一位――花園巽(はなぞの・たつみ)は有象無象の、石ころ冒険者の一人である。
現代の地球と、
メルクリアと呼ばれる異世界が限定的ながらつながり、往来が可能となった時代。異世界に派遣され、モンスター退治を担う「冒険者」という職業が世に登場して一〇年。黄金・白銀・青銅の冒険者がメディアにもてはやされ、多くの子供がそれに憧れる時代。かつてそんな子供だった花園巽は今は冒険者の一人であり……厳しい現実に直面していた。
もしかしたら世界のどこかで黄金クラスの誰かが人類の命運を懸けて魔王か何かと戦っているのかもしれないがそんなこととはこれっぽっちも寸毫も全く何一つ関係なく--自分の夢のため、未来のため。そして借金を返すため、明日のご飯のため、生活のため。今日も巽はソロで低レベルの雑魚モンスターを狩り、小銭を稼いでいく。いつの日にか、石ころから抜け出して青銅クラスに上がることを夢見て。
これはそんな有象無象の、駆け出しのひよっこの、石ころ冒険者の日々の奮闘の記録である。
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魔道士のひーくん、戦士のうーくん、ヒーラーのユナ、幼なじみの3人は、魔王退治を目的とした力を高める旅に出ろと母に言われ、旅に出る。
平和だとされるその国には裏の顔があった。
テロはある。報道管制はある。飢えはある。銃器ははびこり、世界は腐っている。
そんな裏側で生きることを強いられた者たちは、なにより人を愛し、普通を愛し、そして生きることを愛する―――人殺し。
裏で起きた事件を表に漏らさず闇から闇に葬る彼らに名は無く通称を≪裏警察≫という。
ダークヒーローたちが人を救う為に自らの命を賭ける物語。
※カクヨムにも転載されています。
世界人口半減から約500年。人々の生活は核兵器によって破壊された。そんな中、とある商業都市の近郊で暮らす主人公のアレク。彼の平和な日常は、ある出来事で一変する。これはそんな彼の人生史である。
駄目ダメな兄が愛する妹達の幸せを守るために四苦八苦するお話。ただ、愛する妹達は何やら兄である自分を蔑んだり、テロリストは世界に戦争を仕掛けてきたり、友人知人は変人ばかりで困った事に。しかも、兄自身、威厳は無いわ、金は無いわ、平和は無いわの三拍子!?とりあえず、バトルアクションラブコメディって事で…?☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆とまぁ、前半はそんな感じのあらすじでオッケーだったんですけど…。後半部分は、主に不思議SF系バトルアクションになりつつあ
ります(笑)とにかく、興味のある方は是非、足を止めて御覧になって下さい。少しでも、これを読んで楽しんで頂ければ幸いです!!※更新休止中折りたたむ >>続きをよむ
独立した香港国…
そこは民主主義と四龍の支配する
現代の陰陽師たちの国となった。
組織、そして国内の権力争い。
都陰陽師(超能力者系)vs源流陰陽師(信仰加護系)
陰陽師たちの力を競い合う攻防が始まる…
西暦2045年5月11日
世界の半分を焼き尽くした第三次世界大戦の終わりが告げられた。
化学兵器によって一瞬にして崩壊する都市。
ミサイルによって惨状と化した森。
そして何より戦争中に出現した異世界との『扉』
世界は混沌に満ちていた。
死者は少なく見積もっても40億人。人々が悲しみに暮れる中、世界各地に99の金色の光が突如として降り注いだ。
その光を人々は『聖なる光』と呼び、それを浴びた者達は異能力という、常人ではあり得ない
力を手にした。
その中でも最年少である異能力者 天原翔太
そして平和維持を目標として掲げる異能力組織
『world police』
異能力とは一体何なのか?
『扉』とはなぜ開かれたのか?
今、真実を知るための戦いが始まる。
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黒栖海斗(クロス・カイト)は異世界に召喚された勇者だった。しかし、魔王を倒したあとは世界に裏切られ、大切だった仲間たちも無残に殺されてしまう。
100年後の世界――クロスを再び召喚する姫がいた。
「今度は魔王となり、たくさん人間を殺してください。手始めに、この国を差し上げますから滅ぼしてみませんか?」
最強の力を宿したまま再臨した勇者クロス。今度は魔王となり、世界を壊す。
大学生の礼児は借金を返すためのアルバイトの日々。バイトの先輩にさそわれて賭けストリートファイトに出て、それに夢中になってしまう。ところがあるとき、ホークという男がやってきて、次々と選手を潰していった。礼児はホークに挑戦しようとするのだが…。映画用シナリオ形式。(*自サイトほかで公開、ここへの転載に問題はありません)
これは、今より少しだけ未来の話。
人々が突如として超能力に目覚め、超能力を操る者達は超能力者(サイキッカー)と呼ばれるようになった。
彼等の一部は自らに宿った力を悪用し、世界の秩序は大きく狂い始める。
治安の悪化に伴い、超能力者でない普通の人間までもが犯罪に手を染めるようになり、街では毎日のように事件が起きる。
そんな混沌とした世界の中で、超能力者である事を隠して過ごしている高校生の火走ショウは自身の炎を操る超能力を用い、ヒーローとして
その正体を隠しながら活動していた。
世界征服を企む悪の秘密結社ノワールガイストとの戦いを経たショウの前に立ち塞がるのは、異形へと姿を変える犯罪者たち。
新たな仲間とともに、ショウの戦いが幕を開ける!
特撮風サイキックヒーローアクション小説、楽しんでいただけたら幸いです!
感想や評価、ブクマしてもらえると嬉しいです。
※R15指定や残酷な描写は念のために設定しています折りたたむ >>続きをよむ
四十年前の戦乱以来、平和が続く国、燦国。
とある剣術道場で刀を教える老人、頑羽は、かつての戦乱の中、千人斬りを成し遂げた“刀神”と呼ばれる生きた伝説である。
その刀神のもとを、一人の少年が刀の試合を挑みにやってくる。その名は仔繰。
その出会いこそは、刀の道を極め、やがては燦国全土をまたにかける一大叙事詩の始まりであった。
――――古代中華風の世界で巻き起こる《剣戟ロマン活劇》ここに開幕!
スケベで馬鹿な高校生の少年―――人呼んで”土下座司郎”が、神社で出会った女神様。その女神様にハーレムを手に入れられる特殊能力と試練を与えられて、試練突破のために奔走する。
試練突破は美少女がハーレム入り。しかし、試練に失敗すると……問答無用で”死亡”?!
果たして少年は生き延びられるのか?!
土下座してる場合じゃないぞ司郎!
べストーン王国の王家である、グラマンド家の三男として生まれたスレイ・グラマンドは、実家から追放された。
幼きころより冒険者になることを夢見ていたスレイ。
王家の三男という事で、冒険者という危険な職業に付くことを禁じられ、諦めかけていた。
そんな時に追放されたスレイは、冒険者になれるとむしろ大喜びし、すぐに王城を飛び出して、冒険者になりにいった。
スレイは魔法などを使うための力を貯めることが出来る、『器』が規格外で、通常の数倍貯めるこ
とが出来た。その長所を生かして世界最強の冒険者へと成り上がっていく。
一方、べストーン王国は、スレイを追い出したことをきっかけに、内部分裂を始め、滅びの運命をたどることになる。折りたたむ >>続きをよむ
俺は異世界で伝説の犯罪グループのリーダーをやっていた。そんなある日、俺は謎の光に照らされ気が付くと、日本と呼ばれる世界に居た。戸惑っている中、俺は一人の女性に合う。話を聞くとその女性も自分の居た世界からこの世界に飛ばされてしまったらしい。さらに話を聞くとその女性はとある学校で先生をしているらしく、しかもその先生が受け持つD組の生徒は皆、異世界から飛ばされて来た人間だった。しかも、殺し屋。魔法使い。格闘家等、皆それぞれ特技を持ち、伝説と呼
ばれた人間だ。俺はこの世界でただの学生として暮らそうと決めた。しかし現実は上手くいかない。誰にも負けない特技があると言う事は、逆にそれ以外は何も出来ないと言いう事だ。毎日が波乱万丈だがそんな世界も悪くないと思ってしまう。俺はこの世界でどんな出会いをし、どんな冒険が待っているのか。ここから新しい人生が始まる折りたたむ >>続きをよむ
死に瀕した主人公、鏡花は謎の老人とメイドによって拾われ命を救われる。しかし、目覚めるとなんと体を改造されていた!
鏡花は新しい環境で自分の世界を見つけ成長していくが、無情にも加速していく戦火の渦に巻き込まれていく。
異能力系バトルアクション。2巻の開幕です。
また日曜日の0時に更新していきます。是非読んでやってください!
世界には精霊がいた。生き物には魔力があった。そして人間は魔法を持ち、同時に科学も発展させていった。
ここはそうして魔法と科学が共に積み上がった世界。
誰もが学び習うのは、魔法で、科学で、運動だ。
そんな世界の学園に、一人の少年が入学する。
自らの信念の下、身の丈に合わぬその場所へ、だけど彼は確かに降り立った。
そうして彼は出会っていく。
己よりも強い人。遙かな高みに根差す人。共に笑い、語らうそんな人達に。
これは信念を貫
き、前へと進み続けんとする一人の少年の物語。
彼と出会い、並び歩かんとする少年少女達の、楽しい学園生活物語だ。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
どうやら、異世界に飛ばされてしまったらしい俺。
気がついたら、仮面の女騎士『エリカ』の鎧になっていた。
と思ったら、魔物の大量発生に巻き込まれ、彼女はダンジョンの裂け目を落下中。
このままじゃ、あと十数秒で墜落死だ。
こりゃいきなり詰んだかと諦めかける俺だったが、
そこに現れたダンジョンの主のおかげで、窮地を免れる。
命拾いした俺とエリカは、主の依頼でダンジョンの最下層を目指すことになった。
――そこに突き刺さる『神獣殺しの聖剣
』を消滅させるために。
落ちこぼれと蔑まれ現代世界から追放された俺の、異世界成り上がりストーリー折りたたむ >>続きをよむ
半分だけ死んでしまった二人の男。
なぜ、そうなったのか覚えてはいないが現世で生き返るには異世界で使命を果たさなければならないらしい。
世界を救うべく送り出された二人の半死人。
勇者として伝説を残すこの二人は、一般的な良識から外れた感性の持ち主だった。
文武両道のイケメン美男子は病的なまでにドМ。
もうひとりの悪人面はどうしようもないクズだったのです。
そう、強大な力を授かることを断るほどに。
※全体的に文章は硬めです。
織部翔太は現代における数少ない超能力者である。
貧しい生活から抜け出すために自分が超能力者であることを告白し、テレビ番組に出演した事で一躍時の人となった。
しかし、その結果を超能力者を研究する謎の組織に拉致されモルモットとしての過酷な生活を送っていた。
ある日脱走するチャンスを訪れモルモットの仲間たちと命がけの逃走を開始したが、仲間の1人をかばい、命を落とす。
混濁する意識から目が覚めた時、翔悟は赤ん坊として転生していた。
それも、過酷な異世界で。折りたたむ >>続きをよむ
学園内で唯一順位がなく、周りにはノーナンバーと言われてしまう主人公立見零。しかし彼はとてもチート級の才能を持っていた。
そこから注目され、色々な友達、先生と出会い彼の秘密が明らかになっていきます。
この作品は学園異能バトル系になっています。
文が乱雑だったりするかもしれませんが、ぜひ読んで見て下さい。
まだ近くもない未来、とある内紛真っ最中の荒廃した街。
多くの志願隊員から成る都市機動隊は、
外骨格(EXOスーツ)を纏い、クーデターで暴挙に出た軍隊と戦っていた。
そんな中、機動隊7課部隊[通称:シルバークロウ]に配属された新人隊員のミドリは、
任務で都市と荒廃した街の境目にある第2区画を他の隊員らと共に巡回していた。
別部隊からの突然の救助要請に、7課部隊隊員達は向かうが、
向かった先に待っていたのは敵の小隊と、墜落したVT
OL機の中から応戦している民間軍事会社の"コントラクター"の部隊とその要人。
7課一行も敵と戦うが、長期戦の故に味方からも犠牲が出でしまう。
"課長"から要人を安全な場所へ非難させることを指示され、急いで気絶していた女性の要人をミドリは1人、担いでがむしゃらに走り、戦闘を離脱することに成功。
やがて銃声は止み、荒廃した区画に2人っきりになってしまったミドリは少し遠くにある前哨基地を目指すことにするが...折りたたむ >>続きをよむ
2015年、突如として現れた四字熟語の能力化。それは若者が四字熟語の興味・関心を持つことでその四字熟語が能力となり扱えるという現象から5年が経った。
2020年、一人の四字能力者が殺人事件を起こし、警察・政府が能力者を野放しに出来ないということによって、能力者全員を指名手配した。
主人公、福沢瑛はそんな中、行方不明である兄を、兄の友達、巽天晴とその仲間と共に探しに行く。
スキルの力で都市部では現代日本に近い文明が維持されている世界で、ある女子高生が突発性触手という奇病に感染した。その病気は全身が様々な種類の触手になってしまう病気で、治療法はなく、彼女はダンジョンに投棄されることとなってしまう。そこで奇跡的に助かった彼女は再び地上に出て人間に戻ることを目指し、ダンジョンの攻略を開始した。しかし、一寸先も見えない暗闇の中、さまざまなモンスターが彼女の行く手に立ちふさがる。果たして彼女は無事ダンジョンから脱出
できるのか? そして、人間に戻ることができるのか?
(本作品は現在、第1部までで更新を停止しています。)折りたたむ >>続きをよむ
第一章あらすじ
とある雨の日。いわゆる普通の高校生『白銀拓海』はただの偶然か、それとも運命か、岩の下敷きになって死んでいる少女を発見する。
彼女の名前は『ネネ』。死から蘇った彼女は自身の記憶がない。それでいてとても気が強く、暴力をふるうことに抵抗のない危険な存在だった。そんなネネが平和で過ごせるはずがなく、次々と暴力沙汰を起こしていく。高校の不良たちや殺人鬼、さらには戦闘する機械女まで相対する。戦いを重ねるうちに、彼女は何を考え、
そして何を得るのか。
容赦のないバイオレンスで送るアクション小説。自分を思い出すため、手段を選ばぬ少女の『小さな冒険』が始まる。
第二章あらすじ。
殺し屋ラン・ドンとの壮絶な戦闘の後、人造人間ナンバー9『白銀ネネ』は己の記憶を取り戻すため、そして居場所を手に入れるために人造人間ナンバー14『六条ハナ』を信用することにした。
それから三日後、ネネの居候先の高校生『白銀拓海』と共に謎の人造人間と遭遇し、ネネは大けがを負ってしまう。
謎の人造人間が追う少女の正体とは?
東京に存在する『24区』の秘密とは?
そしてネネは人造人間としての能力を取り戻せるのか?
ブラッド&ゴアな第二部、開幕。
第二章24区決戦編あらすじ。
とうとう能力を取り戻したネネはハナ、ナナを連れて24区へ襲撃に出る。誘拐された拓海とその母親を救うために。そして奴らを皆殺しにするために。そこにモラルもルールもない。
同時に動き出す誰もが思わぬ存在。それが行動し始めたとき、24区で何が起きるのか。折りたたむ >>続きをよむ
シロウはブラック企業でメンタルを病んでしまい、毎日死にたい死にたいとおもいながら仕事をしていた。
しかし自殺はできない。怖いからだ。
殺されるのはいいが、自分から死ぬのはおっかない。
それに、日々が辛いからといって自殺して、誰が泣いてくれるのか。
誰が悼んでくれるのか。
モノ扱いされ続けた挙句、「ああ、壊れちゃったんだね」と翌日には忘れられているようなそんな末路はごめんだ。
必要とされたい、しかしどうすれば、何をすれば必要とされる
のか、わからない。
そんなことを考え、自殺に踏み切れないシロウだが、ついに過労の余り心臓発作で死んでしまった。
だがシロウは不幸にもあるいは幸いにも異世界に転生してしまう。転生といっていいのだろうか?
シロウの魂はほかの人間の体に飛び込む。
その体はクロウという名前の冒険者のものだった。
クロウは若く才がああった。
しかし不運から依頼中に深手を負い、息絶えてしまった。
そこへシロウが飛び込み、今度はクロウとして生きて行く事になった。
シロウ、いやクロウは最初は混乱したものの、シロウとクロウの記憶が混ぜ合わさり、安定化していくうちに冷静になる。そして思う。
『嗚呼、今世こそは惜しまれ、死にたい』
・・・
かなしいかな、彼の心はブラック労働によりメンブレ(メンタルブレイク)したままであった。折りたたむ >>続きをよむ
“決して鏡は真実を写さない”
剣と魔術と魔王が統治するとある世界。そこで生きるメイベルは、オーガが率いるゴブリンの群れに襲われる。
その危機を救ったのは、ひとりの男。
ただのジャージをつっかけて、武器もなく現れ空手やプロレスの技で立ち向かってみせた。
その男は言った。自分はイセカイから来たのだと。
反射率が百パーセントになることはない鏡。
その鏡に映っているのは似て非なる別の世界だと気付くことができたならば、全ての
鏡は“兎の穴”となる。
兎の穴へとその身を投げ、奇妙奇天烈、不思議な世界へ旅出るアリスたち。
どの世界においても、最大にして不滅の鏡=海原を通って海賊船セカンド・ジョーカー号が行く。
世界を滅ぼし時空を喰らうというスナーク、そしてブージャムとはなんなのか。
ブージャムに相対することができるのは、海賊たちが駆る鋼鉄の竜神ジャバウォックのみだ。折りたたむ >>続きをよむ
喫茶店は重厚な扉でとじられている。
ただ一定の人だけがお店に出くわすことができる。
その中で入店することができるのもごくわずか。
お客は2種類、吐き出すものと叶えるもの。
吐き出すものはすっきりとし、叶えるものは報酬を得る。
特別な力を持った者が嘆き悲しむ者の代行者となる。