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宇宙[SF]ランキング 201~250位
ルーム・ノヴァスと名付けた惑星で発見された、タブレット。解読するうちに、タブレットの世界に取り込まれてしまう。ロクサーヌの続きです。
シンディーはコロニーのスラム街で育った娘で体をサイボーグ化している。かつて軍隊にいたのだが、今はメカニックの相棒アルフと宇宙でトレジャーハントに奔走している。
そこで二人は多星籍大企業であるドーラセブンが暗号資産のデータを廃墟コロニーに隠しているという噂を耳にする。トラップを掻い潜り、見事データを手に入れた二人は、それが先の大戦において戦場を一時的にジャックした電子生命体ジャスティンのものであることを知る。
危険を承知でそのジャス
ティンを自らのボディーに取り込んだシンディーにジャスティンは語りかける。一緒に覇を唱えないか、と。というのも今、K70星雲において次世代コロニー動力源であるテラジウムが密かに開発されており、これを手に入れんと様々な勢力が触手を伸ばしてたのだ。
そのジャスティンの申し出に意気投合したシンディーは、テラジウムの利権に一石投じるべく活動を開始する。
そんなシンディーの前にかつて軍にいたときの上官であるデイモンが現れる。デイモンはシンディーを罠にかけその体内に爆弾を仕込み、自身がテラジウムの利権を確保するための危険な任務を強制的に行わせようとする。だが、その任務の中で出会った博士のカミラに「爆弾を除去してやるから自分と組まないか」と持ちかけられる。カミラは、テラジウムを化石燃料の価値としてしか見ないドーラセブンに嫌気が差していたのだ。
一方、そのドーラセブンでは、放蕩息子の若社長ジョンに代わって実質的に会社を牛耳る役員ゴードンが完全に会社を手中に収めるべく暗躍していた。ゴードンもまたテラジウムを自身の野望に利用しようとしていたのだ。
デイモンとゴードンが互いに艦隊を派遣しあう中、シンディーはカミラとともにテラジウムに宿るかつて宇宙に覇を唱えていた戦闘民族の遺跡にまつわる情報を見つけ、そこに探索に赴く。そこでシンディーは、コンラートの術という戦闘民族の英知を引き継ぐことに成功する。
一方、デイモンは突如、思わぬ人物によって失脚を余儀なくされる。ドーラセブンの放蕩息子のジョンである。実はこのジョンがゴードンから会社を奪い返すべく社外に独自の勢力を持とうとジャスティンをシンディーの元に放たせた張本人だったのだ。
会社をゴードンから奪い返したジョンはシンディーにテラジウムの英知を引き継ぐ事業をシンディーに託すのだった。折りたたむ>>続きをよむ
~守るべきは、狂っているこの世界の未来か……それとも人類の歴史か~
2121年の地球……そこでは、数々の世界大戦と度重なる環境破壊によってオゾン層が完全に消滅。地球温暖化は爆発的に加速し日中の平均気温は悪化の一途を辿った。規格外の強烈な紫外線や、有害な放射線を含んだ太陽光線は地表に壊滅的な打撃を与え、陸地はそのほとんどが砂漠化。北極と南極の氷も次々と溶け出し、海面は数百メートルも上昇。化学物質によって汚染された川や海には絶えず毒物が
流れ、食物連鎖のループにより地球に生きる全ての生命が本来の活動を維持することがもはや困難となってしまったのである。
そこで政府はある研究機関に依頼し、最新型のスーパーコンピュータ【ユニバース】を使ってある計算をしてもらった。すると、そのコンピュータが1つの悲惨な結末……そう、この地球がもう後10年ほどで人類が生存することがついに不可能な環境にまで陥るという驚愕な事実を弾き出してしまった。
この由々しき事態を重く見たジパング諸島共和国政府は世界第一位を誇る最先端の科学技術の粋を集め、この状況を打破するためにいち早く計画に乗り出した……その計画こそ、地球全人類を丸ごと別の惑星へと移住させるというものだった。その極めて高い重要性と、緊急かつ過酷なミッションのために集められた男女数人のメンバーは最新鋭のスペースシップに乗り込み、地球人の新たな移住先を見つける調査隊として宇宙に出るのだった。
長い旅路の果て、ようやく見つけることができた新しい惑星。次々と明るみになっていく政府の思惑。やがて一行は、想像もしていなかったその星の真実と、自らが置かれた驚異の現実に直面する。折りたたむ>>続きをよむ
幼き日にコンドルにさらわれ、宇宙最強のコンドル、ドン・ドルに育てられた男、キャプテン・コンドル。
宇宙の平和を守るため、悪の帝王ダース・オサトゥーに立ち向かう!
そしてたまたま立ち寄った宇宙おっパブで美人で巨乳のダルトスァイト星人に騙され無一文になったキャプテン・コンドルは今惑星ベッ・ドィーンのポッドレースに参加し優勝賞金を獲得しようとしたがレース前に不正がばれ仕方なくその辺で盗んだ宇宙船が帝国軍のモノでありベッ・ドィーン宙域にて帝国と
の激しい逃走劇が繰り広げられていた……。折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙に進出した時代。その時代で軍隊に自ら志願した女性の人生の一端。
207位 審問
“遥か未来がすぐ側にある!夢を掴め!前へ進め!生き方を選ぶ権利はあなたにある!・・・いつまで地面の上で暮らす気だ?空の上で生きるのが最新の暮らし方!フロンティアがあなたを待っている!宇宙生活を目指すあなら、是非ABCロケット会社へご相談を!”
“今からでも遅くない!宇宙は昔も、今も、そしてこれからも人類のフロンティアだ!永遠の未開拓値が宇宙彼方に広がっている!宇宙を目指すなら今、今しかない!”
宇宙は最高だぜ!
【天空のカヴァルリー】の設定集です。
章ごとのヒト、モノ、コトのおさらい用。
本編に入らないエピソードもこちらかも?
本編:
【天空のカヴァルリー】〜若き元空挺軍元帥の憂鬱〜
https://ncode.syosetu.com/n2664fo/
作者の小説一覧からどうぞ♪
2080年。数億光年先に知的生命体の星が発見される。人類は、調査船を送るための会議を開くが、そこでは、友好的な関係からはいるのか、まずは支配するのか、で意見が分かれる。一方2090年、相手の星を目前にして、会議の決定内容について、対立が起きる。果たして出された答えとは…。
地球と、テラフォーミングされた月の間で、戦争が始まった。
月は「カールゼン共和国」を名乗り、地球連合に対して独立を宣言。その独立を承認できない地球連合は艦隊を派遣。しかし、秘密裏に開発された新兵器によって、地球連合側は壊滅的被害を受け、制宙権を奪われてしまう。
このまま、独立を承認するしかないのか?すでに地上に資源がなく、宇宙に資源の大半を依存する地球は追い込まれる。
が、地球側も新兵器を開発。しかし、独立承認派が勢力を増す中、準備不足
のまま先頭に突入する。
苛烈化する戦闘、辛くも地球側は勝利するも、ついにカールゼン側は最後の手段に……
その時、外宇宙から、謎の艦隊が現れる……
※ いつもの世界観の話です。折りたたむ>>続きをよむ
人々が宇宙船に乗って他の星と交流するのが当たり前になった未来。地球出身のライラック・ホワイトは少年アルスと2人で宇宙を旅していた。タイムマシン開発の鍵となる「記録の在処」を求める無法者たちが(ひそかに)生息する宇宙を行く2人はあるとき、オリオン座の真ん中あたりにある星:砂球(さきゅう)にたどり着くのだが。
タイムマシンは夢のまた夢!
究極の進化を遂げたエネルギー生命体が出会った相手とは?
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
5千の兵に囲まれて、落城寸前のタカサカ城にて、父上と共に討死を覚悟するアツ姫。その城の真上に、見たことのない石造りの砦のようなものが現れる。それは地球(アース)278の遠征艦隊所属の、全長300メートルの駆逐艦10隻。そこから舞い降りた複座機に乗るエミール中尉が、城の皆を助けると約束する。城の外での敵将との駆け引き、エミール中尉の元に嫁ぐことになったアツ姫。遠くの星からもたらされた文化と技術、そして新たなる戦乱との遭遇。戦国の世の武将の
姫と、宇宙から来たパイロットとの間の異文化交流を描きます。
【登場人物】
・アツ…アザミ家の長女。少々のことでは動じない武将の娘。冗談を修行中。
・エミール…地球(アース)278遠征艦隊所属の駆逐艦0710号艦の複座機パイロット。槍を向けられても、刀を突き付けられても動じないわりに、小心者。
・マチナガ…ナガヤ国の守護大名。数十の国を従え、名実ともにこの国一の大名。冷徹な武将だが、気に入った相手はとことん使う。折りたたむ>>続きをよむ
地球から一世紀もの間連絡を絶たれ、"石頭(シック・スカルド)"らによって支配された"月面都市(ムーン・シティ)"。
"外れもの(アウト・スカート)"として生きる「おれ」の前に、地球から来たという二人組が現れた。
彼らはおれに道案内を依頼してきたのだが――。近未来SF中編。
※自サイトより転載
地球から火星に移住し今また次の惑星、水星に移住しようとしている。
だが、他星人に阻まれる。
どうなるのか元地球人
みんな何かの夢を持って大学を受験する。
……ところが、そういった夢ではなく……昨日の夜、僕が見た夢は、ただのエロい夢だった。
そんな夢を信じてしまった僕が――大学受験に失敗した話を、一人でも多くの人に知って欲しかったのには理由があるんだ――。
受験生は是非……読まないでほしい。受験が終わってから……読んでほしい。
宇宙を行く輸送船。その操縦席に座る二人の男女の、特筆することもない日常のお話。no-seen flower 300万hit 御礼企画小説。
シュメール(雌雄同体)人の貨物輸送業者(トランスポーター)、ショウン・ライアットの通常業務を綴った話。貨物輸送をしたり、同業者とダベったりの日常風景。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
スペースオペラ風ですが、多分違います。
サブタイトルを改編しました!
12/13 ネタがストック出来たので連載を再開しました!
いつまで持つかわかりませんが(笑)
遼州司法局実働部隊に課せられる訓練『閉所白兵戦訓練』
いつもの閉所白兵戦訓練で同時に製造された友人の話から実はクリスマスイブが誕生日と分かったカウラ。
そんな彼女をお祝いすると言う名目でアメリアとかなめは誠の実家でのパーティーを企画することになる。
予想通り趣味に走ったプレゼントを用意するアメリア。いかにもセレブな買い物をするかなめ。そんな二人をしり目に誠は独自でのプレゼントを考える。
誠はいかにも絵師らしくカウラを描くことになっ
た。
閑話休題的物語。折りたたむ>>続きをよむ
たった20人で暗黒時代を終わらせたパンドラに対しその12人がいかにして人の世を創っていくのか
人間の女性ユイ、25歳。
賞金稼ぎの仕事で生計を立てている、とは言えないほどの借金を背負っているものの、十年以上前の恩を返す為にユイは一攫千金を求めて賞金稼ぎを続けていた。
今追っている賞金首はロマロ。一年かけて追い詰めたものの、ロマロの研究発表に付き合わされた上に成果公表に利用され、ユイは宇宙ステーションの爆発に巻き込まれて意識を失った。
遺伝子操作で生まれた子供達。彼らには所謂、念動力などの力があった。実験体の多くは力を使うたび脳が損傷し、死んでいった。しかし、その力を自在に使いこなせるアルテミス、タカシ、リクトの3人の子供が生き残った。彼らは、人間達との共存など始めから諦め、早々に人間に見切りをつけていた。そして、人間達は自分で滅ぶ道を突き進んでいた。
地球合衆国と火星連邦は一応の休戦状態だが、地球合衆国大統領は、火星殲滅を目論んでいた。そんな時テロリストが地球に
核テロを実行した。火星に罪を擦り付け、火星への核攻撃に踏み切る合衆国。
人類の支配を目論むアルテミス達。太陽系の大富豪ハッデンの協力を得て、地球合衆国への攻撃を始める。ハッデンと彼が作り出した自意識を持つコンピュータ、オリオンによって合衆国、火星よりも進んだ科学技術を手に入れたアルテミス。彼らの戦艦テティスの前に合衆国軍数千隻の艦隊もガラクタのように破壊されてゆく。
合衆国を乗取ったアルテミスは、合衆国の政治形態はそのままに、大統領よりも上位の支配者として君臨した。
手を触れずに脳を破壊する事も出来る彼女は、官僚達から怖れられる必要も、尊敬される必要もない。
逆らう者を躊躇なく殺し、没収した超富裕層の財産を人類へ配分、言論の自由の保証を宣言した。彼女を認めない人々の中にも、固定してしまった格差、単なる金銭回収装置と化した政府への不満から、アルテミスを讃える者も出始める。
しかし、木星には合衆国軍艦隊が生き残っていた。
ハッデンとオリオンが作り上げたロボット、ヘレナに地球を任せ、木星に向かうアルテミス。木星の合衆国軍は、新しい強力な兵器を完成させていたがテティスの前に木星艦隊も撃破されてしまう。小惑星帯にいる地球を核攻撃したテロリストを捉え、地球の司法に委ねるアルテミス。こうして彼女の太陽系支配は完了した。
折りたたむ>>続きをよむ
ある任務を任されるために地球に降りたち10年が立った。人の姿で世帯も持った宇宙人の日笠山つとむは任務が伝えられる10年目を迎えていた。しかし当日になって、宇宙からの指令を待つが、いくら待っても指令は届かなかった。そして彼はある異変に気がつき始める。なんだ?なにかがおかしい。
僕は心肺移植を待つだけの、病院のモルモットだった。そう、僕に家族はいない。なぜなら2011年の大震災で僕は全てを失ったからだ――。16歳の『僕』――沖城螢(おきづきけい)が息を引き取ろうとしていたその時、突然エディルと名乗る半獣人の女の子が現れ、なんと螢の心肺を自分の健康な心肺とあっと言う間に交換してしまった!驚く螢に、彼女はあるメッセージを読み上げる。それは、螢が『試練』を乗り越えることができれば、螢を時空間鉄道の乗客――『契約者』と
して認めるという内容だった。
実は宇宙人『ラギニ』の子孫だった螢は、時空間鉄道『天磐船(アマノイワフネ)』に乗り込み、試験監督のレオナルトに、試練を乗り越えるための稽古をつけてもらおうとする。なんとかして試練をクリアし、宇宙の頂点に位置するという『角の地』に行って『契約者』になろうと奮闘する螢だが、時空間鉄道のオーナーに反旗を翻す『レジスタンス』の活動に巻き込まれてしまう。
反乱軍に無理矢理引き込まれてしまった螢とエディルだが、二人は段々オーナーへの不信感が芽生え始め――。
螢の家族は螢を院長に売ったのか?螢が病院でくり返し注射されていた薬物は何だったのか?――そして螢の家族は本当に震災で亡くなったのか?またエディルがオーナーから言い渡された真の命令とは?それらの謎が交錯する中、螢達は驚愕の宇宙の始まりの歴史を知る。ようやく角の地に到着した後、螢とエディルは半人半鬼だというオーナーと最後の決戦を繰り広げ、その日宇宙は大きく動き出す――。寄生型宇宙人ラギニの螢と、半植半獣の美少女エディルの時空冒険譚です。
なお、この作品はカクヨムにも掲載致しております。どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ
超豪華宇宙客船がスペース・デブリに激突し、航行不能に。
このままでは危険と判断され、一等航海士は乗船客を脱出させようとする。
しかし、肝心の脱出ポッドは乗船客の人数分しかなかった。
一等航海士は自分に構わず脱出するよう促すが……。
◆本書は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
家族を事故で失ってから四年間ひきこもり生活を送っていた朔夜だったが、金銭的余裕がなくなったためちょうど特待生を募集していた軍学校に入る。
だがそこでルームメイトとなったシンに友達面され苛立つ日々を送る。
その苛立ちを夢の中の少女ゆえにぶつけてからというもの、シンの身の回りで奇怪な出来事が起きるようになる。
2350年人類はすでに宇宙へと進出を果たしていた
宇宙をめぐる争いは100年前に終結していた…
だが、今度は火星をめぐる争いが起こったのだ。
火星が欲しい地球と自分達の領土と主張する火星、お互い受け入れることが出来ずに戦争へと発展した…
こうして起こった戦争は巨大ロボット、通称NA(ナイトアーマー)使って行われていた。
これは、革命の使徒として戦争に参加している一人の男の物語である。
宇宙の平和を守り、守るために戦う組織「宇宙光戦軍隊」。攻撃部隊のリーダーである、ラスタール・ウィリアは宇宙の平穏を守るために戦い続けた。しかし戦いの途中、彼女の大切な存在が死亡してしまう。さらに、戦っていた敵は逃げてしまう。彼女は訓練を続けた。ある日、敵討ちするために、仲間と共に立ち上がる――――……
※リアルで勉強忙しいため、かなり投稿が遅れます……。
落ち着いたら、必ず続きを投稿していきたいと思いますので、気長にお待ちいただけると
凄く有り難いです。時間ある時に少しずつ投稿していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
き(ん)ちゃん、昭和30年代生まれの親父
SF
宇宙[SF]
今、感じてることを綴りながら
つれずれなるままにスマフォにふれるだけですので、あらすじは皆さんのご意見で変わるかもフェスタ
マリと同じ住宅街に住んでいる医師が世界出張医師団の戦地活動中音信普通になり、マリと霧島外科医が医師の妻と現地に救出に行きました。日本に帰国後帰国後アメリカ軍よりマリが交戦中のDVDが住宅に送られてきました。それを見た住宅街に住んでいる住民が自動小銃を使用する次回のサバイバルゲームに協力依頼しました。そのサバイバルゲームに陽子も参加してマリは陽子に敗れました。マリは陽子の正体を知ろうと躍起になっていました。そんなマリに陽子はやくざ姿で接近
するとマリが海坊主に狙われている事に気付き、コスモスに依頼して電撃で撃退して、マリが引きとめる中、去って行きました。ある日テレジア星の衛星で孤独に生活している菊子の元へ、死んだ親友の芹沢陽子の孫、陽介から通信が入り、一家心中しようとしている事を知り、サクラの大型多目的艦うを借りて慌てて地球に向かいました。一家心中の原因になった詐欺師を特定し、押し掛けるとバックに丸東組がバックについていて、陽子が現れて菊子と争いお互いの強さに驚いていると二人が争っていると聞きアヤメが現れ、金銭を返却する事を約束した為、その場はおさまりそれぞれ帰りました。陽介は丸東組が絡んでいたと知り、怖くなり菊子を離さなかった為に、菊子はそのまま陽介一家と暮らしていく事になりました。折りたたむ>>続きをよむ
その日、ティエルクマスカ世界に衝撃が走る。イゼイラ星間共和国において一部の精死病患者が治療可能な状態になったと。
惑星ハルマの地域国家ヤルマルティアの銀河級突撃b…ゲホゲホゲホ。失礼、偉大な日本特派大使・柏木の偉業に全てのティ連人が歓喜した。
そしてここにも一つの家族が奇跡の再会を果たした。涙ながらに抱きつく母と二人の娘達、それを強く強く抱きしめる若くなってしまった父親。誰もが涙無しに見れぬ光景。
だがこの時ファルンの心に潜む深
い闇を曝け出した一瞬を本人含め誰も気付くことはなかった……
これは精死病という悲劇に人生のカケラを奪われた者が必死に足掻き幸せを取り戻す物語。
……………………
当作品は柗本保羽様の偉大なる「銀河連合日本「n5084bv」」の二次創作作品です。作者様のご許可はいただいております。
掲載を許可していただけた柗本保羽様並びに閲覧してくださるかもしれないまだ見ぬ読者様に深く感謝を申し上げます。
R15は念のためレベルでの登録です。残酷…というよりは悲しい展開が一部ありつつも最終的にはハッピーエンドをめざしつつ?みたいな感じで頑張りますw折りたたむ>>続きをよむ
二万光年先の惑星からメッセージを受け取った地球人。
呼びかけに応じてその惑星へ行くとキノコ星人が居た。
キノコ星人の目的とは……
2130年。地球温暖化により、海面、気温、どちらも上昇した世界。
火星に移住したものの、災難に襲われ...
なろう内にて同名の作品が存在することが外部の方のご指摘により判明致しました。
別名での連載再開を目指しますが、一旦更新を停止させて頂くと共に関係者様各位には不愉快な思いをさせてしまったかと思います。
申し訳ございませんでした。
思えば、このソフトには不思議な事があった。
このソフト「神々の箱庭」は全宇宙を神の視点から創り出すシミュレータとしては動作が軽すぎる。
まるで・・・この宇宙のどこかで起こっている現象をPCのモニタ
に映しているだけのような・・・。
これは謎の小包から謎のPCソフトを手に入れた「僕」の非日常を綴っていく物語。
*誤字脱字・物語の矛盾等、ご指摘は真摯に受け止める所存。
でも誹謗中傷はガン無視で行くスタイルです。
トンデモSF小説始動!
作者は小説を完結させることができるのか!?
執筆開始
2017年3月7日
参考文献
カラパイア 様 http://karapaia.com/archives/52131854.html
執筆協力
随時追加折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙で生活を始めるようになって300年以上が過ぎていた。人類は宇宙で暮らすうちに、新たな科学を発展させ、特殊な能力をもつ人類も生まれた。そんな人類の1番の娯楽といえば公営ギャンブルであるZレースであった。Zレースとは、高速宇宙船を使った妨害行為ありのレースである。
主人公である清水スバルは、大学の先輩の楓と後輩の美鈴に誘われて、Zレースにパイロットとして参加することになる。チーム名はタイタニック。そしてZレースで優勝するために
楓たちが考えた作戦のキモは、、、折りたたむ>>続きをよむ
数千万の人間を乗せ広大な宇宙を旅する巨大な宇宙船「おのころ」。
その行く先々で起こるトラブルや他文明圏との戦闘。
数世紀前に地球を脱出した人類がたどり着く先は安寧のユートピアか過酷なディストピアか。
宇宙での会戦や惑星探査、船での日常など様々な角度から描かれる物語です。
未踏の第二衛星〈紅き月〉が、300年に1度大接近する年。世紀の着陸計画に抜擢された17歳の少年パイロット・カイは、憧れの天才宇宙科学者・バーン=ローエヴァーも同乗しての計画に胸躍らせる。ところが本物の博士は、口も悪ければ目つきも悪い、売られた喧嘩は高値で買い付け喧嘩三昧、助手兼パトロンのリーア曰く「その辺のゴロツキに間違って神の頭脳が宿っただけ」という人格破綻科学者だった!? 天才科学者と美しきパトロン、2人に振り回される少年パイロッ
トが、2つ目の月で巻き起こすスペースオペラ!
※のべぷろ投稿作品を転載しています。折りたたむ>>続きをよむ
毎年、この宙域に現れる『天女たち』を捕獲するために、ハンター達は挙って「私」をアシスタントにする。だが、それが罠だとは誰も気付いていない。私は天女に心を売った、男の心を貢ぐ者なのだ。
サッカー日本代表山下龍也は、数多の困難を乗り越えついにワールドカップ本戦に駒を進めた。
待ちに待った開会式、その日会場は
破壊された
空に浮かぶUFO。壊される会場。現実味のない光景が眼前に広がる中、宇宙人から声が発せられる。
『サッカーで勝負だ。我々が勝てば地球は侵略する』
地球のため、そして大好きなサッカーのため、龍也は戦うことを決意する。
しかしそこに待ち受けていたのは、一癖も二癖もある仲間たち、試合の裏に隠された陰謀、全てを
統べる強大な本当の敵。
そして龍也たちに隠された秘密とは……?
サッカーを愛する少年少女の、宇宙での戦いが今ここに始まる……!
***
※カクヨム様、ノベルアップ+様、アルファポリス様でも同時掲載中です
※更新時間は18時40分頃の予定です
※第一章→毎日2話/第二章→毎日1話/第三章→隔日1話にて更新の予定です
***
はじめまして、山中カエルです!
小説を書くのは初めての経験で右も左もわかりませんが、とにかく頑張って執筆するので読んでいただけたら嬉しいです!
よろしくお願いします!
Twitter始めました→@MountainKaeru折りたたむ>>続きをよむ
本稿はSFを題材とした“エッセイ/評論”でして、
2020年に『カクヨム』サイトに投稿した内容の再録です。
*
月旅行がまだ夢物語だった1950年頃。
英国のクラークと、米国のハインライン、
のちにSF界の巨匠として君臨する新進作家が上梓した
二つの作品がありました。
『宇宙への序曲』(1951)と『月を売った男』(1950)、
そこに描かれた月旅行計画は……
読み比べてビックリそっくりのクリソツ。
作品の設定年代も、
ぴったり同じ1978年。
同じ条件でスタートし、同時に遥かなる月にゴールインを目指した?
華麗にして古典的な宇宙開発レース、今改めて、ここに開幕!?
折りたたむ>>続きをよむ
「宇宙は途方もなく広いですけど、こんなにピッタリと波長が合う人はきっとあなただけです」
アレックスは下水内に自分の小型艦を止め、ジルと二人で銀河皇帝の元に進んでいた。
しかしジルを人質に取られ、皇帝には自分が父だと伝えられた。ジルを助けるために投げ棄てるレーザー銃。
しかしレーザー銃には細工が施されていた──。
※この作品は「なろうラジオ大賞3」参加作品です。
太陽の船がでるよ。
子供たちを乗せて、冬の朝、太陽の船が出るよ。
船は音で編むよ。
天使の羽根は何で出来てる?
SF文学、ある老人の少年への、語りから始まるSF短編小説。
謎の疫病により終焉を迎えようとしていたとある世界の片隅で、その日、病魔に冒されてある男が……死んだ。
でも僕、転生しちゃうからね。ブッダ様、お願い! 来世は幸せになりますように!
転生したらチートでハッピーとか甘いんじゃコラッ! 今生での選択を積み重ねた先に来世があり、マトモな生き方をして来んかった奴は、六道輪廻をダダ落ちなんじゃ!
え~っ、でも僕、今生は犬ですよワンワン。畜生道から更に落ちろとか酷くない?
わかったわ
かった、ならチャンスをやろう、ガラポンで有利なスキルを当ててみろ。
やったー、ガラガラポンで大当たり! えっ? ナニコレ、百年に一度の大当たりなの?
そんなこんなで異世界転生。やったー、美少女エルフも、もふもふケモ耳も、金魚も、モンスターもいるよ! 僕、今度こそ家族とみんな一緒に幸せになるお!
でもそこには恐ろしいカルマの罠が待ち構えていたのであった。
おーいブッダ、昼寝してんじゃねーよ、コレ何とかしろ!
【だいたいこんな感じです。楽しくハッピーな物語にしたいですね。社内比盛り盛りでお届けしてます。……ただし筆力不足により鬱ルートの可能性も。令和2年8月10日(山の日)改訂】折りたたむ>>続きをよむ
かつて銀河を危機から救い、宇宙の英雄と呼ばれた、美貌の女海賊がいた。その名は「蒼翼のライ」。数年前、忽然と姿を消した彼女は、争いの無い普通の生活に憧れて、経歴を抹消し「ラライ・フィオロン」として新しい人生を歩み始めていた。が。経歴を抹消しすぎて、就職も出来ず、逮捕されたり、陰謀に巻き込まれたりして、結局普通じゃない生活を送る毎日に・・・。
心機一転。新しい身分証明書を手に入れて、今度こそ、と、宇宙旅行会社のツアー添乗員になった彼女だっ
たが、いきなりツアーをジャックされてしまい、またまた事件に巻き込まれる。会社に流れる不穏な空気。周到に計画された陰謀。窮地に追い込まれたラライは、身も心もボロボロになりながらも、女の意地と友情を信じて、巨大な悪に立ち向かってゆく。
今回はちょっぴりハードボイルドに展開。コメディ・シリアス・アクション・ラブコメ要素も。
プレーン(巨大ロボット)の操縦と、銃の腕前は天才レベル、でも、格闘能力はモブキャラ以下。性格はちょっと難あり、純情で泣き虫だけど、立ち直りの早さと度胸は満点。元女海賊ラライの新しい冒険が始まる。
「蒼翼のライ」シリーズ、エピソード2です。2とは言っても、話は独立完結しています。前作ネタバレも最小限になってますので、前作を読んでいなくてもОKです。でも、読んでいるとニヤリな個所もあるので、ぜひ前作「蒼翼のライ~美貌の元宇宙海賊は、就職が出来ない~」も、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
クレン王国にて王子と側近をたぶらかし、婚約破棄の一件から姿を消した少女。もちろん彼女はただ者ではなくて……。
短編【婚約破棄……か~ら~の~。】【婚約破棄後のざまぁ展開?……か~ら~の~。】の続きとなります。やっぱり短い。
クローン戦争の何世代もの前、ジェダイやシス誕生の発端が今明かされる…