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宇宙[SF]ランキング 3801~3850位
宇宙、そこは最後のフロンティア
そんな世界が来たらいいなぁ。
でも、私達は外から見たらどう見えるんだろう。
突然現れた黒服の男は俺にこう言った。
「私は超次元的な存在で、キミを叱咤しに来た」
「想像できることはすべて創造されている」
「だから、キミはどこの大学に行くとか、何の仕事に就くとかを考えて現実的に生きなさい」
俺は白石明日香に会いたかったのに!
※カクヨムにも同じ小説を載せています
人類が荒廃した地球を捨ててから、30万年の時が経った。
生き延びた人類は居住型星間渡航船『セイレーン』で旅をし、ついに人類生息可能な惑星、『ハゼル』を発見する。
だが発見したハゼルには『ネフティ』という、人類に酷似した原住生物が生息していた。
ネフティーとの抗争の果て、人類は勝利。ハゼルの大地に王国を建国することに成功する。
生き残ったネフティーは抵抗の末セイレーンを奪取し、宇宙へ逃げる。
その『第一次ハゼル戦役』と呼ばれる戦いから1
0年。ネフティと人類は小競り合いを続けながらも戦線は膠着しつつあった。
ネフティ士官学校の少年、ランデは両親の仇である人類から母星を奪還するために三年間訓練を積んできた。
士官学校最終日、卒業式。感慨を持って晴れの日を迎えるが、その場に恩師にして英雄、ベスマン中佐の姿はない。
さらに空から聞こえる異音。人口大気から侵入してくる無数の戦闘機の数々は2年振りの人類によるセイレーン襲撃、そして開戦を意味していた。
戦争の渦中へ飲み込まれるランデは、突如として現れたネフティ最終兵器、『機械獣』に乗り込むが…………
☆日間SFランキング3位!感謝!(2018.3)
☆連載しておりました2章以降ですが、プロットに大きな変更があったため一度削除します!
プライベートの用が済んだら連載再開しますのでよろしくお願いします!(2019.2)折りたたむ>>続きをよむ
宇宙船団内を航行する小型観測船の乗組員が見つけた船団中心方向からの発光に関する拙い覚書。
――ここよりはるかに遠い銀河の彼方。
そこの銀河では帝国と共和国という2つの大国があり、両者はお互いに覇を競い、日夜しのぎを削っていた。
無論、国が荒れ争いが多ければ、国であれ人であれ、ある時は自分の大切なものを守るため、ある時はこれを機に自分の利を得るため、尋常ならざる手段を使う人々が出てくるというものだ。
そんな彼らが頼るのが-銀河星間自由業【星屑】-
この物語はそんな銀河に浮かぶ、とある一人の【星屑】とそれを取り巻くいろいろな
彗星たちの物語である
▼★がついているのが掲示板回です 掲示板ネタが好きな人は参考に折りたたむ>>続きをよむ
スペースデブリ(英語: space debris、orbital debrisとも)または宇宙ゴミ(うちゅうゴミ)米語:space junk とは、なんらかの意味がある活動を行うことなく地球の衛星軌道上〔低・中・高軌道〕を周回している人工物体のことである。宇宙開発に伴ってその数は年々増え続け、対策が必要となってきている。(Wikipediaより引用)
ある男は10人程の船員たちと謎の宇宙空間を移動していた。
しかし途中敵の戦闘機に右エンジンを破壊され、フォールダウンと呼ばれる高度800フィートからの特殊スーツを着たスカイダイビングで謎の惑星に降り立つ。
愛するローヤルをノーザンに殺された若きスウ王女
ローヤルの分も頑張ろうとするが
守旧派のはびこるジパング王国ロイヤルファミリーの中では孤立していく。
金持は金持ちに貧富の格差を詰めるために資産税導入を提唱するが、
金持からの猛反発を食い辺境の地メシアへ飛ばされる。
メシアは貧富の格差反対を唱えるヒカリ教がはびこり出していた。
暴力によって新たな国を建てようとするヒカリ教。
それをバックアップするノーザン帝国
ヒカリ教の次
のターゲットはスウ王女だった。
若き王子と王女の物語第三弾
衝撃のラストに向けて怒涛の如く話は続いていく予定折りたたむ>>続きをよむ
星間連合軍の戦闘機パイロットとして、戦場の宇宙に放り出されてしまったメドラ・ユングは、初陣早々に隊長機を撃墜され、宙域のど真ん中で孤立してしまう。
そのまま邪悪な宇宙生物に狙われ、あわや大ピンチ……というところで、彼女の前にさすらいの宇宙海賊セドリック・ハウルドが現れて……?
これは大きな戦争が終わってから五十年の話である
賞金稼ぎキジヌ=サルモモールに様々な依頼が舞い込んでくる
サイボーグのスリー、筋骨隆々の老婆グランマ、機械生命体のアビゲイルと共に
色々な事件に巻き込まれる、スペースファンタジー!
豊穣なる不毛。惑星系に広がる豪華絢爛なインフラに住むわずか50万の人々。滅亡期を迎えた超高度文明を一人で支える超AIの罪と罰。人類のアセンション(霊的昇華)を主張する宗教の教祖。そんな母親を嫌う少女に託された唯一の希望。全球凍結していた惑星に温暖化が訪れたとき、人類再生を賭けたプロジェクトが始まる。
(文字がギッシリな作品です。時間がかかるようですが、お手数でも縦書きPDFでの閲覧をおすすめします)
ゲームの中に入り込むVR技術が当たり前となった近未来の地球。
その時代において人気を誇ったMMORPGがあった。
依然として人気が衰える気配のないそのゲームは、しかし突如として世界から姿を消す。そのゲーム以外のいくつものゲームを巻き添えにして。
その結果生まれた新たな世界に、そのゲームや巻き込まれたゲームをプレイしていた大勢のプレイヤーがゲームで使用していたアバターとして放り出され、新たな自分として生活をする事を強いられた。
そんな事態に巻き込まれたプレイヤーの一人であるレジーナは、ゲームで所有していた自らの拠点とそこに付属するNPCたちが現実となっていることに戸惑いつつも順応し、新たな世界へと期待を抱きつつ飛び出した。
しかし、いざ外に出てみると、ファンタジーゲームだったはずのゲームの世界は、なぜか宇宙船が飛び交うSFな世界へと様変わりしていた。
といった感じのよくあるゲームキャラ転生ものです。
ゲームのキャラ(♀)として転生してしまった主人公(♂)が、ゲーム時代に築き上げた拠点とNPCと共にゲームの世界に転移すると言うお話です。ただし、ゲームの世界はなぜか時代が進んでいて科学と魔術が融合したSFじみた未来世界へと変貌しています。
基本的に話の舞台は主人公の拠点や宇宙空間がメインになる予定です。
※作者はMMORPGに関しては素人です。こんなゲームがあったらいいなーという妄想で設定を考えていますので、こんなMMOねーよとかは言わないでください。
※主人公最強ものですが、作者の趣味で主人公はたまに負けて敵などにうっかり捕まります。
一般小説は初投稿なので、生暖かい目で読んでいただければと思います。
一人でも多くの人に面白いと思ってもらえれば幸いです。
毎週水曜6:00更新予定折りたたむ>>続きをよむ
目の前にある景色
ずーっと、ずーーーっと……
広がる世界があって
そこに
一つ一つの在り方に
意味があるんだなぁって……
気付ける人は
どれだけ居るんだろう?
その意味に
『意識』を傾ける人は
どれだけ居るんだろう?
それに気付けたのなら……
これは一人の少女が未来の『カタチ』を作るお話……
マリはふとした事から、母の妹、由美子が超一流パイロットでハーケン特別隊とは別部隊の秘密部隊のパイロットだと知り、マリの失敗から由美子は年齢的な事もあり、秘密部隊を抜ける事になりました。一方陽子が世話しているチビッコ柔道の海外遠征に同行した帰りの客船が海坊主の攻撃で沈没し、マリの活躍で九死に一生をえました。その海坊主が謎の宇宙人と接触して、科学技術を発展させて、ハーケン特別隊では対応できなくなり、テレジア星の戦闘艦を地球人でも操縦可能なよ
うに改造して、マリとモミジが地球人として戦闘艦を操る事になりました。海坊主との戦いが長引き、マリも寿命でなくなり、紅葉一人では対応できない為、テレジア星人が全面的にバックアップし、アヤメが海坊主のボスを逮捕しました。この戦いに加わった、陽子と菊枝が現役に復帰する事になりました。
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俺にはある野望があった。それは彼女の――
間接キッスをめぐるスペースオペラが今始まる!
世界のバランスを保つ調律師である「僕」と「妹」は、神に星を与えられたcatを追って、
宇宙エレベーターに乗り込むのであった。
この作品は、自サイトに掲載しております。
pot-pourri cafe
http://uiyun.mimoza.jp/
ちょっと未来の日本。
回りの国が自滅したり政権が変わったりしながらも、未だ健在である最古の国家。
少し前、大恐慌を自身の技術力のvrと食物生産技術で堂々と乗り越え。世界から称賛と、友好国からは信託統治を懇願され相変わらずのお人好しさを発揮していた。
八島四郎は、ある日本の片田舎の八島家四男。男ばかりで姉なし、妹一人の五人の兄弟に囲まれ生活。
高校卒業後兄の一郎、は家業の農業を次郎は東京へ仕事を得て働き始め、三郎に至っては、村外れの
硝子職人へ弟子入りしたのである。
高校最後の夏。四郎は兄達が行かなかった東京の大学へと父、善治郎と母、和枝の薦めで進むことになる。
東京ではしゃぎながら勉強とゲームに明け暮れる四郎に訪れた、落とし穴とは?
ノクターンで、同名の小説を投稿中!折りたたむ>>続きをよむ
今年は『七夕』という言葉自体をキーワードにして洒落てみました。天帝を巻き込み一般人をも巻き込んだ、ヘンテコな愛の物語をお届けします。【七夕一人企画・2015】
私には二人の母がいます。
一人は私を生んでくれた人間の母。
もう一人は私を育ててくれたマザーの母です。
私はマザーによって育てられた人類最初の人間なのです。
木星連邦代議員のアリス・コーフィールドはそう言って自分の生い立ちを話し始めた。
本作品はホーガン作(未来の二つの顔)の続編と位置付けたサイバーSFを目指してみました。
『怒りを歌え、女神よ。
かくて、炎の時は来たり。』
――ホスタージ『ナホトセット』より。
星団歴4259年に起きた別々の二つの事件――第十一代東銀河帝国皇帝コンパルディノス二世の崩御と、ロウスティス橋事件を引き金とした第二次オートマータ戦争の開戦――は、仮初めの平和を謳歌していた東西銀河を再びの乱世へと陥れた。
と、このように書いてみせれば、後世の史家は安心するのかも知れない。
が、しかし、この世の乱れや平
穏は、淀みに浮かぶ泡沫の如く、勝手に消えては生まれ、勝手に生まれては消えを繰り返しているものでもない。
そう。
それらはまるで、互いが互いの旧知の如くに、互いが互いの連結連環構造の一部を成しつつ、存在しているのである。
そう。
この物語は、皇帝崩御に始まる東西銀河の混乱を主軸に、これら乱れと何かしらの“縁”を持つ幾つかの歴史的事件を取り上げつつ、ひとりの少女と、彼女との“縁”を持つに至ったふたりの男についての、その“愛”と“怒り”についての物語を、語ろうとするものである。
…………多分ね。
※同時公開『銀河漂流ウラシマン (ディレクターズカット版)』
※『ノベルアップ+』様との重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ
遥か未来。地球を飛び去った一部の人類は、葦原星系にて少しずつ繁栄の度合いを高めつつあった。そこに、一人の青年が居た。
人権と平等が表向きだけ謳われる文明社会で権力や資産を持たざる家に生まれた、どこにでも居るような、そして居ても居なくても社会は大きく変わりはしない、そんな名もなき一般市民の名前はルイ。
このまま、社会の末端として生きるはずが気がつけば見知らぬ星系でひとり。話し相手は猫型の人工知能だけ。帰還は絶望的とやむを得ず惑星に降り
立ってみれば、そこは人と亜人が結託と戦争を繰り返す過酷な異世界だった。ルイはこの地で生き抜くことを誓い、仲間を見つけ安住の地を求めて旅をする。そして、歴史の裏側を明らかにしていく。
*誤字脱字、誤用、名前間違い等が御座いましたら、該当箇所を誤字報告機能で御指摘いただけると大変助かります。
*本作は、いくつかの偉大なゲームおよび小説から多大な影響を受けています。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙開拓歴。資源の枯渇に窮していた人類は火星への入植を開始する。そこで発見されたのは異星文明「ネイバーギフト」だった。想定外の異星技術は爆発的な技術革新をもたらし、新たな資源活用法を得た人類は一転して未曽有の開拓時代を迎える。
同時多発的な宇宙開発によって人類の生存圏は拡散、各地で諸勢力が誕生し、人類は地球人・火星人・宇宙人とイデオロギーを際限なく分裂させていく。
人類は既に一つではなくなっていた。
火星の独立によって勃発した星
間大戦は何の見通しもなく宇宙開拓歴を通し続き両者の体制膠着と腐敗を招く。
そんな中、外宇宙より飛来する脅威存在が明らかとなる。ロウカスと呼ばれる宇宙害獣の襲来。それを切っ掛けに争乱の様相は一転する。
人類は決断を迫られることになる。種の生存か、国家の存亡か、個の理念か。
宇宙開拓歴の終焉が訪れようとしていた。
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地球から遥か遙か彼方。
何億光年先の、加えて地球人が認知できないほどの未来にある星がそこにありました。
その星には満遍なく夜とすら呼べない闇が広がっていました。
上空は大粒の砂嵐に覆われていて、その下の幾分かマシな嵐の中で生物たちは暮らしていました。
便宜上"生物"と呼びましたが、果たして其れらを生物と称していいのかは分かりません。
白くやわらかい円柱型の胴体からは8本の触腕が生えていて、全てが器用な
手であり足でした。
円柱の上には円形の物体が乗っており、一見頭のようです。そこから金属光沢のあるツノが木のように生えていますが、これは彼らの感覚器官です。折りたたむ>>続きをよむ
登場兵器100種類以上の兵器開発系メカアクションSF!
モズヤ・コウは突如遙かな未来、戦乱のネメシス星系の惑星アシアに飛ばされる。殺人兵器が闊歩する危険な世界で、廃棄場に放棄されたTSW-R1ラニウスを用い、大剣一本と自らの剣術を操作に取り入れ敵を撃破する。
構築技士という資格を得て、コウは様々な兵器を同じく地球から転移した企業たちと開発。仲間とともに殺人機械や敵勢力を相手に惑星アシアの戦乱を生き抜く。
書籍化決定しました! 五月発売
になります。詳細は後日掲載します!
ジャンルSF〔宇宙〕最高年間ランキング3位。日間~四半期一位。
※カクヨム様でも連載しております。
※現在木(金)日(月)更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ
猫と傘シリーズ番外編。世界の終わりに立ち会う自作主人公ってネタで勢いで書いたので本編との整合性とかあまり考えてません。一応「蜃に会う」とつながってるかもしれない。
リマー王国王女、リアル・ド・リマー。彼女は婚約者であるクレン王国王子ヤーティエ・クレンから婚約破棄を申し渡された。……のはいいのだが、そこからいきなり巨大ロボット戦!?宇宙戦争!?唐突な展開の上に王子とヒロインらしき人間もなんだかおかしいぞ!?一体この先どうなるんだ!?
短編シリーズスペース婚約破棄(仮)を連載化。プロローグ1~3は短編と同じ内容となっております。
僕のはじまりは後悔に満ちていた。そして、後悔に満ちたまま息絶えようとしていた僕の前に、彼等は姿を現し手を差し伸べた。
これは、一人の英雄を継ぐ物語。英雄の後継者たる勇者の物語。
注:これは「新時代の英雄は終焉世界を駆け抜ける~無限と永遠の英雄譚~」の続編です。
時は大宇宙時代。地球人の優等生・ステラは晴れて、宇宙をまたにかける大企業、ゼノ・ユニバースグループの社員として、社会人デビューを果たす。
しかし、ステラの配属先は左遷されたマッドサイエンティスト、変な声の課長、嘘発見器のロボット、腐れ縁の同期——曲者ばかりの、小惑星の窓際部署であった。
果たしてステラは宇宙の隅から、その野望を叶えることができるのか。
Born to War ――
約三〇〇年前、二種の異星生命体により滅亡の危機に瀕した人類。
奇跡的に生き残った人類は人類初の統合政府を作るとともに、暦を復興歴と改め、人類存続の道を求め始めた。
人々は地下の大都市に移住し、火星に移住し、木星を採掘場とし、人間そのものも改造した。
機族という人工知性体を生み出し、人工重力を制御し、人類播種計画まで実行し始めた。
そんな時代に生まれた四人の若者たち。
遺伝子交雑者《ハイブリッド》としては失敗
作の式守直也。
遺伝子調整者《デザイン》のエリートとして育てられたクリスティーナ・〈ネルソン〉・ハンブリング。
同じ遺伝子調整者《デザイン》であり、ライバルでもあるフランチェスカ・〈東郷〉・トモエ。
ごく普通の健常者《ノーマル》な訓練兵、天羽智花。
生まれも育ちも違う四人は、やがて一つの部隊で出会う。
折しも、宇宙から来た化け物――INVELLが12年ぶりに太陽系に侵入。
三度訪れた人類存亡の危機に、彼らとその同期たちは地球防衛のために木星宙域へと出撃する。
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今、すべての謎が解き明かされる――。
誰かにとっての正義は、他の誰かにとっては悪なのかもしれない……。
それでも自分の正義を貫かねばならない時がある――!
何かがおかしい。でもそれが何なのか思い出せない……。
思い出そうとすればするほど、遠のいて行く感覚。
私たちの頭の中にかかった靄が晴れる時、隠され続けた真実が見えてくる。
スーパーパワーや超人的な体があったらどれほど楽だろうか。そんな事を思いながら彼女はひたすらに奔走する。
これは何故か別の宇宙に飛ばされてしまった人間が織りなすまったり血みどろ冒険記である。
地球が宇宙人に攻め込まれて数年。
宇宙の傭兵として活躍している主人公がほのぼのAIとおしゃべりしながら戦う話。
────時は西暦3000年の宇宙。人類は宇宙へと進出した。その宇宙では様々な宇宙艦隊が存在している。かく言う俺、如月拓真はニート艦の艦長をしている。ニート艦にはいろんな過去を持つ者達が乗っており、いろんな趣味を持つ者がいるが、俺は楽しくニート艦でやっていて気ままな生活を送っている。この物語はそんなニート艦で過ごす物語だ
剣と魔法の世界で伝説の聖女アリサが誕生してから2000年後。人類は魔法のほかに科学の力を得て、宇宙へ飛び出し、様々な星を植民地化し、一大文明を築き上げた。しかし、それは内乱、レジスタンス、戦争の歴史でもあった。
軍人を育成するメグワール学園の5年生になったユマは、魔法を使うのが得意。ハンナ、マーガレット、レイナや他の同級生とともに月キャンパスへ移動して、ユマ憧れの姉でもある学園のエース・カタリナと再会した。ところがユマはカタリナに告白さ
れ、突然の百合に戸惑っているところにさらに親友のハンナにも告白され‥‥。
メイジと呼ばれるロボットを操って戦う戦闘では、技力と魔力が求められる。これは、全宇宙最強の技力を持ったカタリナ、全宇宙最強の魔力を持ったユマが手を組んで、宇宙を駆け回る物語。
◆ストックがたまるまで当分の間、土日祝や一部の有給取得日の朝に更新します
◆中盤以降、残酷な描写が含まれることがあります
◆中盤以降、ガチの戦争要素が含まれます。完全なハッピーエンドにならない可能性もあります折りたたむ>>続きをよむ
『ムーン・セイヴァーズ』
それは人類に反旗を翻し、地球を乗っ取った人工知能の軍団から、最後の生存圏となった月面都市を守り抜くために戦う。
そんな世界観を持つ、マルチプレイ可能なフルダイブ型VRアクションゲームである。
片田舎に立つ、全校生徒たった十二人という、小さな分校に通う高校生、木原開人。彼はそこで、日々漫然と過ごしながら、ひたすらそのゲームに明け暮れていた。
同じ学校へ通う、彼のクラスメイト全員と共に。
それが、あ
まりにも――
不自然な状態であるのだと、一切気づくことのないままで……
※とある特殊な状況に追い込まれた、十二人の高校生の戦いを描く物語です。バトルあり、恋愛あり、少しミステリアスな要素もあり、グロ表現は無し、という作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ
流れに沿ってなんとなく生きていたらなんかすごい性能の宇宙船を拾ったのでそのまま流れに沿って生きる山も谷もない話。
第8回星新一賞落選作品。
魂のメロディーを生んだ科学者の話です。
その者は……不思議な艇を手に入れた。
目が覚めると自分の知らない未来の世界。
何故ここにいて、何故俺なのか。その理由を探しながら、特別な宇宙船とそれに搭載されているAiと共に届け物をしながら日金を稼ぎ旅をする。
「俺は一体……誰なんだ?」
「あなたはあなたです、艦長。それと機関室で猫の反応を検知……」
「全乗組員へ緊急連絡!コードレット!繰り返す、コードレット! 機関室に猫を確認! 全力で確保しろ!」
これだけは言える、この世界
の猫は怖い存在のようだ。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙で、宇宙海賊で、宇宙トラックで、ロボットみたいな船外作業服の強化版みたいなので。
そういうのをとりあえず出しておけ、という考えで書いた話。
連合宇宙軍は、辺境の脅威にも全力で当たる。
連合加盟国の国民を守るために。
男は宇宙船にいた。
船の行き先も知らず、自分がいつから乗っているのかさえ記憶がなかった。
ただすべての終わりを待つだけの身。
しかしロボットがやってきて、「人類を生産」したことを伝えてきた。
現れたのは人形のような美貌の女だった。
(長編小説のネタにしようとしたもの。ひとまず短編として出すことにしました。お試し版のようなものですので、オチはありません。あしからずご容赦ください)
宇宙の果てに存在する万屋を兼ねたヒーロー養成工場。通称、座標X。この世の全てが揃うと評判の超巨大宇宙船には、あらゆる神が目的の品を手に入れる為にあらゆる世界から足を運ぶ。座標Xでの買い物を頼まれた地球の善神アルフィルは、永い旅を経て座標Xへと辿り着くのだが、そこで起こる出来事は彼の予想を上回る事ばかりだった。
ある日、海はやりたいことをやろうと決心をする。変身して流星になって、宇宙の果てへ旅立つというのだ。海がなくなると困る海の生物たち、なかでもひそかに海で生きてきた恐竜が、懸命に引き留めようとする。恐竜は踊り、クジラはマジックをし、ペンギンはサッカーをやって見せて、海の気を引く。その間に地球に説得を頼むが「行きたいならかってに行け」と断られる。恐竜が火星に頼みに行くと「引き留めると大変なことになる」といわれる。かつて火星にも海があって、同じ
く旅立とうとしたらしい。木星が説得して旅立ちをやめたが、そのけっか、海が死んで生物も悲惨な最期を遂げたという。恐竜は火星にいたロボットと地球に帰り、漫才で周知宣伝し、人間に海を助けてくれるよう頼む。だが、人間は自分たちが助かる可能性ばかりをさがす。そんなとき、ルシン博士の研究所をたずね、海を心配するその姿に希望を託す。その後、ロボットは製造者たちが連れに来て、また火星に調査行に出る。ルシン博士をたずねると、もう間に合わないといわれ、海を旅立たせることにする。じつはルシン博士も恐竜族で、昔、流星に乗って地球にやって来た恐竜の子孫である。その恐竜が乗ってきた流星は、はるか遠くの星の海が変身した姿だった。ルシン博士は仲間たちと再び流星に乗って故郷の星に帰るという。海の生物も、海と旅立つ決意をする。人間は木星に説得を頼もうとするが、ジュラシック・パークの恐竜たちに発射台を壊されてしまう。なんとか一台のロケットを飛ばしたが、宇宙船に乗っていたのは変身した恐竜だった。宇宙船はプログラム違いで火星に行ってしまう。ロボットと再会した恐竜は地球へ帰り、海の旅立ちが始まる。海は衰弱していたが、最後は地球の怒りのおかげで、海は流星に変身することに成功し、宇宙へと旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ
人類が文明を発達させ宇宙進出を進めている時代。突如として接敵した巨大生命体『宙竜』。人類は、自粛していた技術を復活させ再び戦争の歴史を歩まざるを得なくなった。そんな歴史の中に刻まれていく男女の物語。
今から数百年後の遠い未来。この宇宙には、人が住む星が860以上存在する。
そして、864番目となる星にたどり着いた、地球(アース)655 遠征艦隊所属の新米パイロット レオン少尉は最初の任務で、ある人物と出会う。
それは2つの人格、表はおとなしく賢明な令嬢クラウディア、裏は暴虐で気短なアナスタシアと名乗る、まるで正反対の性格な人格を持つ女性。しかも、なぜかアナスタシアの時だけ「魔術」が使えるという、謎の多き人物。
そんな彼女は、公爵家を
勘当されてしまった元公爵令嬢だった……
2つの人格と折り合いをつけながら付き合う羽目になるレオン少尉。だが、次第にどちらの人格にも惹かれ、まるで三角関係のような微妙なやりとりが続く彼に、果たして安らぎの日はくるのか?折りたたむ>>続きをよむ
そこは無限に広がる戦場だった。
惑星ゴートを発祥の地とする人類はそこを旅立ち、宇宙をも活動の場としていた。
未知の空間は様々な可能性を秘め、多くの新たな光景を人類に見せてくれたが、そこでも人は業を捨てられない。権力や欲望は人を争いに駆り立て、戦場へと変えていく。
宇宙は、人型戦闘兵器アームドスキンを駆って飛び立つ少年たちの咆哮や慟哭を無情にも吸い取っていくのだった。
王道リアルロボットストーリー序章。
宇宙空間に浮かぶ、天体サイズの格子の球。
『天上の白き宝玉』と呼ばれていたそれのもうひとつの異名は、『プラネット・インシネレーター』。恒星を生成して撃ち出し、惑星を破壊するための兵器。
闇のドラゴンと化したHIDeToの冒険がいま始まる
地球に迫る直径30キロの小惑星、人類滅亡まであとわずか。そんなとき、空に現れたのは……
いつもの世界観で書かせていただいております。
時は西暦2980年人類が宇宙に進出して約1000年が経った世界。
人類の計画なき搾取の為、地球の資源が底を尽き争いが絶えなかった人類は、図らずも種の絶滅を前に全人類が協力し一時の平和な世界が生まれたのだった。
しかし資源がなくなった地球で生きて行くには、近くの惑星資源を頼らざる得ない為、宇宙進出に躍起になる。
惑星テラフォーミング技術の確立と核分裂エンジン搭載の輸送艦が開発され火星のテラフォーミングに成功させた。
火星の豊富な資
源は人々に安らぎと争いを産むことになる。
火星の資源独占し火星で生活する火星防衛軍と火星の資源なく生活出来ない地球連合軍の争いは必然的に発生した。
当初は優先だった地球連合軍も戦争の長期化により徐々に劣勢に立たされていく。そこで火星の資源をあてにしない新たな惑星(木星)のテラフォーミングを計画する。
しかし問題となるのは木星までの距離であった。そこで地球連合は新たな移動技術の開発を行うこととなる。
恒星間航行(ワープ技術)は資源の移動に最適であり火星より遠い星のテラフォーミングを行うには必要な技術だった。
そして、時は2980年1月1日地球連合軍航行技術試験艦のニッポンは499回目の試験実験を実施し、技術試験艦ニッポンの消失とともに失敗する。
乗船していた10名の士官と共に…
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