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宇宙[SF]ランキング 3951~4000位
宇宙装甲戦艦ハンニバルの資料別冊となっております。
多分にネタバレを含んでおります。
本篇を読み終わったあとで、資料としてお楽しみください (`・ω・´)ゞ☆彡
【あらすじ】
過去に負った痛みと苦しみをいまも抱える、ある孤独な女性の前に、不可思議な来訪者が現われる。人けのない夜のコインランドリーを舞台に、両者の奇妙な対話が始まった。その邂逅によって、女性の心に変化が訪れるが……。
【説明】
性暴力被害についてのSF風味の対話劇です。絶望からの再生の兆しをテーマにしました。作品中、直接の性描写や暴力描写、犯罪描写はございませんが、性や性暴力被害に関する台詞が複数回登場することをあらかじめご留意く
ださい。折りたたむ>>続きをよむ
若きバルカ同盟軍中将ユリウス、バルカと中年の域に近づいたティロニア連邦軍少佐ケイン・カイトウのの宇宙空間にそびえる「壁」要塞惑星戦線をめぐる物語です。
第1部 壁の崩壊
第2部 侵攻の艦隊
第3部 決戦
第4部 勝利の報酬(完)
ティロニア連邦歴一五七年七月。
バルカ同盟軍が突如実行したシンガ要塞戦線の要塞間隙宙域コルドバ星系第五惑星パレルモに対する奇襲占領作戦は成功を収め、場当たり的なティロニア連邦軍の反撃逆降下作戦
は無惨な敗北を遂げていた。
しかしその敗戦の中で、ティロニア連邦軍は一人の傑出した作戦家の存在を見いだしていた。
ケイン・カイトウ大尉。
第七艦隊司令部付けの情報分析将校であった彼は、圧倒的包囲下にあった艦隊に的確な脱出戦術を示唆する。ティロニア連邦軍第七艦隊司令官ヤオ中将に見い出され情報分析班のリーダーに抜擢された彼は、コルドバ星系第五惑星パレルモ奪回作戦立案の命に対し、「壁」を打ち崩す奇策的新戦術を提案する。
そして、「壁」の向こう側のバルカ同盟においては、絶対的権力を有する執政官の弟、ユリウス・バルカが己の戦場に立ち向かっていた。折りたたむ>>続きをよむ
旅先で「特定の時間の中」に捕らわれてしまった「私」が正常な時間枠に戻ったとき、世界は「ブルームーン」の支配する、まったく新しい世界になり変わっていた。
恋人に振られた傷心を癒すため1人キャンプに出掛けた。
エブリスタにも投稿しています。
西暦20××年、地球は宇宙人と異次元人と地底人と海底怪獣と古代人とミュータントと暴走AIと感染者の猛攻にさらされ、人類は滅びの道を進もうとしていた。
絶体絶命の中、
人類最後の希望、有勝博士率いるヨクアール研究所で極秘開発された人類の最終兵器、人型万能決戦兵機が完成したのであった。
愛とは。
家族とは……。
呼べ、我の名を―
発進せよ。
未来を掴み取る為に……!!
地球から遠く離れた宇宙ステーション。そこで働く労働者の一人に、地球から手紙が届いた。家族が赤く色づいた山を背景に撮った写真と共に。
休憩室で一人、それを眺めていたところを後輩に見つかって……。
宇宙歴120年。人々は地球から宇宙へと飛び立った。そして、様々な惑星で暮らすようになった。人々は普通に暮らしている。しかし、どんな世界でもおかしな奴らが現れる。おかしな奴らとは、いわゆる犯罪者。宇宙海賊に、宇宙マフィア、宇宙テロリスト。そんな犯罪者たちの中から、たった一人を捕まえるための課が、宇宙ポリスにはある。それが、宇宙ポリス第9課。そして対称になる人間の名は、通称『ドクターK』である。主人公たちは、日夜ドクターKを、追いかけている
。折りたたむ>>続きをよむ
ココとは違う世界…。
科学が発展し、
G(ギア)と呼ばれる人型戦闘兵器を開発し、
人類同士の宇宙戦争を行い、
Win×Winの逆で、Lose×Loseになって、
お互いに潰し合うだけで勝者の居ないまま戦争が終って、
人類が衰退してしまった、異界の星、惑星ティアナ。
そのティアナで、
亡くなった親の財産で、
のほほんと暮らしまくった結果、
親の財産を使い切っちゃって、
ニートから、仕事マンへの転身を余儀なくされた、
ダメ主人公、ロック
=ロクスリー!
だけど、その、
ロクスリーの住む村に、
そこの自警団のG(ギア)を強奪に、
G(ギア)専門の盗賊の、
TS(トレジャースティーラー)、
と言われる職種で、
奪える相手からは、
徹底的に奪えるだけ奪い尽くすという、
『底なし沼の魔王のミケ』という意味の、
『アヴァドンのミケ』という通り名で、
ティアナ全土で恐れられる、大盗賊!
極悪TS(トレジャースティーラー)チーム、
トロイメンカッツェのリーダー、
ミケ=スターライトが現れる!
その場の流れで、自警団に急遽入団し、
ミケを追い詰めるロクスリー……なんだけど…。
ミケの口車に乗り、
あろう事か、自警団と村を裏切り、
トロイメンカッツェに入り、
ミケと一緒に、逃走してしまう、ロクスリーッ⁉
…なんだけど……‼
ミケの仲間の、
トロイメンカッツェのメンバーは、
濃過ぎる変態さん揃いですよッ⁉
その上、こんな経緯なのに、
ロクスリーはG(ギア)の操縦が下手過ぎるッ⁉
なのに‼
次から次へと戦闘事態が起こりまくるッ⁉
ちょッ⁉
こんなダメっ子な主人公や、
変態さん、ばっかりで、
こんな世界、乗り切れるのッ⁉
ダメっ子たちが、ダメ可愛い、
けど、意外に、カッコイイ、
異世界、ロボ物、SF投稿小説、
『G.B.S(グレーター・ビースト・サーガ)』
皆さん、
是非、読んでやって下さいッ‼折りたたむ>>続きをよむ
恒星間抗争の終わった惑星に暮らす傷痍軍人イヴァンと少女スノウ。イヴァンは戦火により顔の半分と身体の自由を失い、スノウは戦争によって身を売ることを強いられる夜を過ごす。2人はイヴァンの「落としもの」をきっかけに、ある日出会い共に旅に出ることとなる。果たして、自分の「Dearest(最愛の人)」は誰なのかを求めつつ。旅の各所に潜むのは終わったはずの戦争の傷跡と影。さらにイヴァンの消えた記憶に絡む謎を追い、追われながら、いつしか迎える旅の終わ
り。2人は、記憶を辿る旅路の最後に、何を知るのか。
※カクヨム・エブリスタ・ノベルアッププラスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ
『 僕は・・・誰だっけ!? 』
我思うゆえに我あり!
そうだった!
僕は・・・宇宙船だった!
廃棄処分されようとしていた宇宙船だった!
そして・・・僕は逃げて逃げて・・・新天地を求めた!?
そう! 僕は僕のための新天地を創る!
15歳の少年サンは、高次の存在である神樹から、宇宙から飛来した謎の構造物に立ち向かう使命を与えられる。使命に従い人々を守る中で、サンは宇宙から飛来したものの正体や、自分が住む世界の秘密を知っていくことになる。
カクヨムにも同作品を掲載しています。
この物語は冒頭がSFっぽいので一応ジャンルをSFにしておりますが、純然たるSFをお望みの方は「SFじゃない!」と思われると思います。
逆に、純然たるファンタジーをお望みの方は「ファンタジーじゃない!」と。
それは――この物語の主題はもっと別のところに在るからです。
――永遠の命と無限の能力を持った少年の、己の運命を変える為の闘いの道程――それを拙い文章と漫画風挿絵で綴った物語。
まるで漫画を読んでいるような、アニメを観ている
ような……そんな感覚でご覧頂けましたら幸甚でございます。
©️トト2014
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は作者『作者名』に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
※2017年7月26日、本篇完結済。
長い間、応援ありがとうございました。
ブレイクタイム、外伝などは不定期でUPする予定です。折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙に出るという事
西暦2098年4月20日
宇宙デブリの掃除屋として働き、平凡に暮らしていた今年30歳の男、ラビ・デルタ。
新人たちへ人型ロボットの操作方法を教え、今日の作業も半分が終わろうとしていた。
しかしその時、警戒に当たっていた護衛艦が撃沈された報告が入り平凡な1日は激変する…。
キャラクターや地名等の解説や補足はこちらから。
https://ncode.syosetu.com/n2040ev/
自分たちは違う知的生命体が新たに誕生する――そんな情報を得た、とある惑星の宇宙人は、ある人物をその星へと派遣する事にした。
その人物の名はグレイ・アダムスキー。
彼の使命はその場所に生まれるであろう、知的生命体の保護と観察。そしてその任務地は後に天の川銀河太陽系第三惑星『地球』と呼ばれる場所だった。
彼がその地球に派遣されて約650万年。それだけの時間をただ知的生命体候補を見守るために費やし、とうとう地球にはそれらしき知的
生命体が誕生する。
これはこの広い宇宙からやって来た宇宙人が、地球に住んでいる人類を見守る物語である。月と地球と宇宙人が長い時を刻みつつ、騒ぎを起こしながら平凡な日々を綴ったものだ。
ようするに――過度な期待はしないでくれると、助かる思いである。折りたたむ>>続きをよむ
戦争は終わった… 兵役に駆り出されていた者たちは自由を手に入れた。
戦後復興の最中、必死に生き残ろうとする3人の運び屋たちの物語
西暦2222年、第三次世界大戦から80年から経過し、一時的に減少していた人口はさらに増え、地上は人間であふれかえっている。
地上では数百年前から比べて、変わったものと変わらないものがあるが、地上を飛び出した先でも大きな進展があった。
月には国連名義の基地が建ち資金力がある国家は宇宙軍を続々と設立していて、各惑星や衛星の軌道上には宇宙ステーションが建造される時代になっている。
核融合炉技術やグラヴィティ・アクセラレータという重力点を生成
し自由落下による加速を行う技術、それらを使い宇宙空間を自在に飛び回る宇宙専用艦船など。
数百年前からは考えられないレベルの速度で宇宙技術開発が行われている。
しかし、それでもなお公的な機関の人員として宇宙に出るのは狭き門であることには変わりなく、一般人にとって宇宙とは遠い遠い世界の話でしかなかった。
そんな時代、ブラック企業を渡り歩いてきた38歳の日本人"大和 夏樹"はブラック製造業から、ブラックホール企業として名高い株式会社ディスカバリーへの転職を決意した。
30年ほど前に生まれたこの企業のキャッチコピーは「誰でも宇宙船パイロット」。
設立当初はたいそう話題になったものだが、5年後生存率が5%という噂もある上に、設立経緯やこれまでの成果などほとんど情報が出ないということから好んで就職しにいくような会社ではなくなっていた。
底辺だろうがなんだろうが、なんだかんだと安定して暮らすことのできる日本という国家に住む人間にとっては特にそうと言えるだろう。
そんな社畜が、宇宙でやっていくために学ぶ凡そ6か月間の物語。折りたたむ>>続きをよむ
目覚めた男は、森の中に居た。
異様に巨大な樹々が生い茂り、咽返るような緑の匂いに包まれた苔むす神秘の森。
空には、巨大な岩や島の様な物が浮いている。
果たして此処は異世界か。
それとも————
これは、愛の物語。
たった一人の想い人の為に、あなたは世界を敵に回せますか?
火星でしか生きられない主人公と、地球でしか生きられない彼女とのお話。
法術と呼ばれる魔法を使う人々の暮らす星『遼州』の経済大国『東和』。そこで次々と起こる法術師を操って起こる些細な事件。その事件を追っていく遼州同盟司法局の隊員神前誠、カウラ・ベルガー、西園寺かなめ、アイシャ・クラウゼは行きがかりで東和の首都東都警察に出向となり専従捜査官に任命されることになる。その捜査の中で次第に誠達は法術に対するゆがんだ社会の摂理と大国やテロ組織の不気味な思惑を知ることになるのだった。
宇宙空間に浮かぶ、天体サイズの格子の球。
『天上の白き宝玉』と呼ばれていたそれのもうひとつの異名は、『プラネット・インシネレーター』。恒星を生成して撃ち出し、惑星を破壊するための兵器。
闇のドラゴンと化したHIDeToの冒険がいま始まる
――――どこが新世界だ、ここは地獄そのものだ――――。
銀河海兵隊所属マクナマラは、人類の異次元侵攻作戦に参加。
作戦は内容は「現世宇宙」の存在を脅かす「前世宇宙」崩壊させること。
前世宇宙が未来永劫、存在すれば、現世に生きる人類は消滅する。
人類は存在をかけて、死にものぐるいで前世宇宙に戦争を挑んだ。
戦いは協定も条約も無い泥沼の戦闘。
命が数秒で燃え尽きる戦場で、マクナマラは人類の未来の為、駆け抜ける。
>短編コンテストに
出そうとして、期日に間に合わなかった物です(-_-;)
試行錯誤中なのでご意見ご感想を参考に改稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ
現代より、十万年以上が経過した、宇宙歴102000年、
人類の生活圏は、太陽系外の恒星系にまで広がっていた。
人類の未来の生活を、ひたすら淡々と描く。
果たしてそこにドラマは生まれるのか。
「読み速にて晒し済み」
ほんの偶然で知り合った船長と少女ナルミ。
ナルミに船長が気まぐれで明かした『宇宙海賊』という正体と『銀河征服』という野望。
それが原因で、ナルミは船長が起こした騒動に巻き込まれ船長の船、海賊船アスタロスに同乗する事になった。
宇宙港で得た妖しい情報を元に、船長が起こした行動。
船長に差し向けられた追っ手との遭遇。
それによって、船長の『銀河征服』計画が動き始めた。
「星々はくれてやる。恒星も惑星も好きにすればいい。だが、その間を隔て
る広大な虚空は、この俺が支配する!」
その宣言でもって、後に『虚空の支配者』の二つ名で語られる宇宙海賊。そして、それを取り巻く者達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
ここは第9638宇宙サケノミ星メクッテドリアン横丁758番地。「●●●」はそこにある。
奇想天外摩訶不思議。成長した宇宙は無限の可能性を持っている。それは来店客だってきっとそうで。様々な生き物?が集うこの店にはさまざまなエピソードがある。その一部を紹介していく。
多様性に満ち溢れた現代へ送るさらなる一歩への案内状。
基本的に一話完結で進めていきたいですs
今より五六億七千万年後の遥かな未来。地球を捨てて大宇宙へと進出した人類文明は栄華の極みを誇っていた。
しかし、そんな人類の前に強大な敵が立ちはだかる。その名は超銀河天魔連盟。地球人類のそれを遥かに上回る、この巨大な星間勢力の前に、人類の命運は今まさに尽きようとしていた。
だがその時、一人の救い主がこの混沌たる宇宙に下生なされた。その名は弥勒菩薩。
次代の仏は、果たして悩み苦しむ衆生を救うことができるのか。壮大なブッディストスペースオペラ
、ここに開幕。
※カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
百年ほど前まで地球人類は理不尽な人種差別と植民地支配によって一部の列強以外は自由に生存し、豊かな生活を享受出来なかった。それは現代においても形を変えて存在している。地球人が言うほど地球に住む生命は自由でも無ければ平等でも無い、力ある生物が正義という現実以外は存在しないし、それが地球の真実である。
もし宇宙人が攻めて来たら?という小説や映画、アニメは沢山あるが…どれも地球人に都合の良いものであることは変わらない。また時には宇宙人が戦争す
るだけしか興味が無い生物であるかのように差別している作品もある。
この物語では攻めてくる宇宙人が圧倒的な力を持つ場合に地球人が生き残る方法を考えた作品としたいと思います。
※再編集中のため、話の順番が乱れております。ご注意ください
※マイページの活動報告でキャラ紹介などを始めました。折りたたむ>>続きをよむ
男の名は『時空を旅する者(タイム・ルーター)』。彼は、五億年後に訪れる地球の崩壊を止める為に、十二の時空に存在する地球を救う旅をしているという。全てが謎だらけのルーター。そしてどんな所でも行くことが出来る道具『タイムキューバ―』。全部規格外で想像出来ない展開が、その扉の先に待っている。これは、はちゃめちゃで、愉快で、そして悲しい旅の物語。
俺達は気楽な宇宙の何でも屋、カイ&ディード。
だが銀河法の改正で船員をもう一人雇わなきゃならないハメにになっちまった。
しかもその新入りが超弩級のお嬢様ときたもんだ!
まったくトラブルの予感しかしねぇぜ!
銀河最速の宇宙船ウィケッドブラザーズ号は今日もトラブルをブッチぎって銀河の彼方へ突っ走る!
超本格ハイスピードスペースオペラここに出航!
(カクヨムにも掲載中)
(第1回カクヨムWeb小説コンテスト・最終選考作品)
時は、ISL:0035 「ISL」とは、International Space life の略である。
文字どうり、今人類は国際的に宇宙生活を活性化させ、宇宙を我が土地としているのである。
その生活が始まってすでに35年。
ISLは、国連「ISC」による、「地球維持計画」によって始まった。
これまで人類は、地球を我がものとし、「汚染」「破壊」を繰り返していった。
古き時代からこの行動は問題視されていたが、一般人による理解はとて
もうすかった。
しかし、ISCの働きが支持されるようになったのには理由がある。
時は戻り、西暦2019年 第三次世界大戦勃発
そう、人類が恐れていた世界大戦がはじまってしまったのである。
国連と軍隊規制を無視する国々(RI)との戦いだった。
主要国は、
国連・・・アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、日本
RI ・・・北朝鮮、中国、ロシア
この第三次世界大戦は2033年に国連の勝利に終わるが、損害が大きく、兵器の排ガスなどにより、地球の環境は大幅に低下していた。
これにより、国連「ISC」は支持力を高めていった。
ISL:0035現在では、月への移国許可の国は移国が完了している。日本、ドイツ、イタリアの三ヶ国である。
月で生活するためにたくさんの技術が使われた。
その他、「スペースコロニー」を使っている。
今、地球の周りには、7個のコロニーがある。宇宙に居る人類はおよそ、35億人である。
世界は平和であった。35年間は・・・だ。
折りたたむ>>続きをよむ
僕は、火星周回軌道にあるステーションアカデミーの一年生。かっこいい教官に憧れている、多分、普通の訓練生だったのに、なぜか死体を発見し、しかも消えていた……。おまけに、熊みたいな教官が、やたらしつこくて……。
ボーイズラブ記述あります
軽いノリで短編に仕上げました。
『カクヨム』様にも投稿しています
ー僕らは地球を捨てた。
火星に移り住むための宇宙船に乗った僕らは、その捨てたものの美しさに目を奪われていた。
人の息つくコノセカイがいつまでも続くの?成すべき欠片は大手はないの?いただきに立っていられるのはいつまで?さぁ本気で怯える時間にはまだ早い………もう少し……さぁもう少しアタリマエガアタリマエジャナクナルその時まで
解説君シリーズと高橋一馬シリーズのクロスオーバー。ニュースは最新のものを使用。備忘録を兼ねて。
<第八回ネット小説大賞 二次選考進出作>
敵性生命体が人類の宇宙進出を退けてから80余年。
一面、田んぼに覆われた田舎で、少年は幼馴染と共に暮らしていた。
たとえ火星以遠の宙域に敵生命体が蔓延っていようと、
たとえ人間に擬態した敵が社会に潜んでいようと、
平穏な高校生活を送る二人にとっては、遠い世界の話でしかない。
しかし、ある日の全校集会を機に、そんな日常は打ち砕かれてしまう。
幼馴染が放り込まれたのは過酷な検体としての日々。
囚われた彼女を救う為、そしてもう一度信じてもらう為、少年は鉄巨神に乗り込む事を決意する。
全高150mの狂気、敵の権能、人類の希望。
その名は巢襲機〈エルンダーグ〉
鋼の魔神と共に、一人の少年が敵殲滅の遥かなる旅路に赴く。
【★マークが付いているエピソードは挿絵イラスト付きです】折りたたむ>>続きをよむ
大規模な戦争が勃発し、人類は宇宙へと旅立った。
人類は宇宙での生活に慣れ、地球に住んでいたことが歴史の一部となった。
しかし地球には高い生存本能を持つ動物たちがまだ生き残っており、それを回収する「地球派遣隊」のみが地球に出入りをしていた。
派遣隊の新人である「ハミル」は地球に降り立つと、その都市に人影を見る。そしてその影を追うとそこには「大喜多研究所」という研究所が立っていた。
それは一部で噂になっていた、地球にまだ住んでいるもの好きな
「お助け屋」であった。
カクヨム同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙に広く進出した、宇宙時代。星から星へと宇宙船が常に飛び交う世の中で、流行した競技、それは小型宇宙船による、レース競技だ。これは、その宇宙レースの色々と幼いショt……いや、優秀で若い宇宙レーサー、フウマ・オイカゼと、その他愉快なレーサーと登場人物が織りなす、SFレース活劇である!
消滅の風景(1988年編集中)●申し訳ありませんが、現況ラフラフあげで、昔の神の同人誌を参考に編集中です。前後入れ替え中です。文字修正ありです。
ビット大佐は落胆した。
これがセクタが派遣した情報省の調査
隊だと .
「失礼ですが、チヒロ中尉、IDカードを示していただけますか」
ヂヒロは笛辱に耐えかねたようにIDカードをビット大佐に投げた
2019年10月24日に完結しました長編SF小説
「星の彼方 絆の果て」の、
作者が自己満足に浸るためだけに書き出した設定集です。
ネタバレだらけなので、できれば本編を読み終えてからお楽しみ頂くのがよろしいかと。
といっても本編を書き上げた後に記憶を頼りに書き上げたので、色々と辻褄が合わないところも多々あると思います。
・矛盾や不備を見つけられた方。
・もっと登場人物の容姿等細かい設定が欲しいという奇特な方。
・その他諸々。
是非感
想等で突っ込みリクエスト等々を入れてください!折りたたむ>>続きをよむ
あの日からすべてが変わった。
新しい発見、出会い。
宇宙が好きな少年が宇宙へ?!
偶然に遭遇してしまったのはアブダクション!
目の前で男が浮き上がる様子に興奮して
ビームに近づいてしまった少年は
そのまま一緒に連れ去られてしまいそうになる。
パニックになっているところを助けてくれたのは
まさかの宇宙人?!
そして聞かされる真実、求められる選択。
少し悩んだ末に少年は
「オレはもっと宇宙の事を知りたい!!」
※悪い所などは随時修正
していきます。折りたたむ>>続きをよむ
新婚旅行でまさかのアクシデント!?
※この物語はしいたけ様からいただいたアイディアを元にしています。
※この物語は「眼鏡娘とコンタクト」企画参加作品です。
地球人は太陽系外へと勢力を伸ばした。
銀河系の全てを統べる者という意識の中、彼らはどんどん遠くへと進んでいった。
そんな彼らの目の前に、思いもよらない敵が立ち塞がる。
5種族が手を組み組織された『ペルセウス惑星連合』は、勢力を拡大していく地球連邦を牙を剥いた。
その時、地球連邦とペルセウス惑星連合との永きに渡る戦いが幕を開けた。
国家間のパワーバランスの変化により、日本が名のみ存在するばかりとなった未来。人材派遣会社トラストは宇宙コロニーに独立国建国を果たし、世界中に社員を派遣していた。業務内容は、子守から戦闘までと何でもあり。卒業後トラストに入社した女子4人組は、学者のボディーガードの仕事を受けたが、そこで虐げられている日本人を発見し、人類の天敵の殲滅と彼らの救出を、同時に行う事になる。
この作品はアルファポリスで掲載しています。
快速! 格安! 荷種不問! 宇宙輸送船スペース・オンデン
この作品はマグネット!にも掲載しています
前作「十三月革命」の続編。ミリーとリラシナの愛娘サーファイヤーの物語。前作でミリーに恋慕していたロカワ氏がサーファイヤーを外の世界へ連れ出す。
新宇宙歴1042年
ルナスフィールド銀河系
人々が宇宙に進出すると共に、魚類もまた重力の鎖から解き放たれた。
「エルメテ。アンタはいずれアタシの...このフェルキア様の跡を継ぐ女になるんだ。一体何が不満だというのだ」
「ハッ!薄汚い宇宙海賊の二代目なんてまっぴらゴメンだぜ。俺は最強の"宇宙漁師"になると決めたんだ---」
"宇宙漁師"
それは巨大化した宇宙魚介物に対峙する命知らず達。
銀髪の少女エルメテは、全てを賭けて最強の宇宙漁師を目指す。
----伝説の古代漁法《イポン釣り》によって。
「イポン釣り.....!?ご主人様、デビルアニサキスにでも脳を食べられてしまったのですか!?」
「いーや、違うなァ!デビルアニサキスが食い荒らすのは脳じゃない。小腸と......大腸だ!!」
「いやそっちじゃな」
「さあ行くぞお前ら。今回の獲物は......」
"宇宙クロマグロだ"
折りたたむ>>続きをよむ
心優しいキセノン星人に保護された地球人の子どもたちは……
©銘尾 友朗 掲載日2017年 05月08日 21時54分 無断転載を禁じます。
宇宙船団が地球に侵略にやって来た!! 地球の運命はいかに!?