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宇宙[SF]ランキング 4001~4050位
「僕は宇宙に恋している。瞬く星や、渦巻く銀河の先を見てみたいと、そう思っている。でも、僕は学者であって宇宙飛行士じゃない。だから、君に見てきてほしい。宇宙の全てを。僕と、世界中の人の夢を乗せて」
私を生み出した彼はそういった。
これは2035年にロシアの宇宙基地で完成した私、次世代ロケット『イデアール』と開発者の若き宇宙物理学者ユーリが、お互いの夢に思いを馳せながら時代の荒波に巻き込まれていく、数奇な運命の物語――。
近未来を舞
台にした2部構成SF短編。1部目は少女の心を持つロケット『イデアール』が、意思疎通できないとわかっていても話しかけてくれる開発者のユーリとの毎日や、憧れるロシアの先輩ロケットの話などをロケット視点から描いていく。
そして2部目、彼女の知らないユーリの視点から時代の流れと真実が語られる。
第一回星新一賞に応募。折りたたむ>>続きをよむ
私室で俺は手紙を書いていた。出すつもりもないし出しても宛先が存在しない。出したい相手は遥か彼方。何時かは会えるが何時になるやら。迷子の迷子の宇宙戦艦、あなたのお家はどこですか。
軽いノリで連載開始。リハビリも兼ねてるので適当更新。気楽に読んじゃってくださいな。
セカンド・タワーの崩壊は時間の問題だった。危機管理システムは、他の施設への影響を考慮して、可及的速やかに制御された放棄と修復作業を開始することを提案している。しかしそれは、タワー下部の居住区に住むおよそ三百人の生命が、私の良く知る人たちが、このまま惑星イルリサットの冷たい海に沈んでしまう、ということと同義だった。
それは未来のお話。地上に落下した隕石から放たれた光が世界を覆い、エーテルと呼ばれるエネルギーにより居住区を奪われた人類。地球を追われ、人々は宇宙と空を活動拠点とし、長くに渡る地球の覇権争いに日々興じていた。エーテルが満ちた世界の中、主力兵器となった人型機動兵器、FAを用いるライダーたちは、光の河を走り、空を駆け抜けて行く。連なる歴史の螺旋の中、少女は己の責務を果たす。汝の名はセブンスカラーズ――! 光を継ぎし刃なり!ジュデッカとの決戦が
世界に答えを告げる時、一つの物語が終わり、そしてまた始まりを告げる……。願わくば、愛しき者との再会を。光の橋を駆け巡る、学園ロボットSFアクション、ここに完結!11/4:皆、お疲れ様! ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ
人類が月面に足跡を残してから六百年あまりの時が過ぎた。様々な変遷はあったが、それ以前の進化に比べれば些細なものだ。しかし人類の夢は進んでゆく。今日も旅行者たちを乗せた船が月へと飛び立つのである。
遥かな未来。太陽系から最も近い恒星系プロキシマ・ケンタウリで生命が発見された!
メグは遺棄された宇宙コロニー内で、使える廃棄品を見つけて再生(リストア)するジャンク屋を営む、歌が大好きな女の子。数人の小父さん達と穏やかに暮らしている。
ある時メグはコロニー内に隠された秘密の通路を発見し、その奥で古いアンドロイドを発見する。それをきっかけに、やがて星系中を巻き込んだ大騒動が巻き起こる。
毎日更新中!
――地球人も、宇宙人も。人間も、ロボットも ――
流星群の降る夜。裏山へ落下していく謎の光を目撃した
宮沢 美月は、見に行った先で頭部がブラウン管テレビのロボットと出会う。
ココロという赤ちゃんを連れた謎多きロボット〈ハル〉は、
やがて打ち明けた。
「私達は、追われている身なんだ」
「どうか、私達を守ってはくれないか」
敵組織の刺客達は、次々と襲いかかってくる。
そんな中で、少しずつ仲間も集まっていく。
小さく
真っ白でもふもふの宇宙生物。
生まれた星がわからない、地球人のふりをした宇宙人。
猛毒の液体を体内に抱えた宇宙人。そして……。
そんな仲間達と過ごす掛け替えのない日常や、冒険の日々。
果たして、敵の目的は。ロボットと赤ちゃんの抱える謎とは?
この宇宙に生きる人達は、心に何を隠し、何を探し、何を求めているのか。
「皆、それを見つけようと、日々を必死になってもがいている。人は、皆旅人だ」
【cosmic】宇宙の、宇宙的規模の、宇宙を思わせるように神秘的な
【traveler】旅人、旅行者
文系の筆者が書く、SFの極薄皮を被ったジュブナイル小説です。
科学の専門知識などは一切必要ありません。
Part1以外は、基本的に1章(1Chapter)完結です。
※戦闘シーンがありますが、グロテスクなどの過激描写はありません。
※この物語は、実在する人物、団体、名称等とは一切関係がありません。
※特定の団体や個人の思想及び主張を、批判または推奨するものではありません。
※カクヨム、ノベルアップ+にも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
〝クーデレな彼女とチートな国家運営”の主人公とその彼女がファンタジーな異世界で大暴れ……はしないな。
のんびり異世界を旅行して満喫する、ただそれだけの物語。
※ 「新鋭艦隊のポンコツ旗艦の提督と戦乙女たち」の続きの物語です。
クロノスとの戦闘終結から、1年10か月。その7か月前から連盟側の星である地球(アース)065の星系内に突如、10万隻もの「白い艦隊」が大挙して押し寄せてきた。連合と連盟は共同でこの艦隊と対峙し、これを撃退。以来、「ウラヌス」と呼ぶその白い艦隊との小競り合いが続く。
全長3200メートルの小型戦艦オオスを旗艦とする地球(アース)001、第8艦隊1000隻は、地球(ア
ース)065にて白い艦隊の警戒にあたる。空間中からエネルギーを得ることのできる魔石機関を5基搭載する旗艦オオスには、この魔石を「暴走」させることで強力な破壊力を得ることができる、直径50メートル級の大型特殊砲を備えるが、その魔石暴走のために、レティシア以外に4人の怪力魔女、通称「戦魔女団(ウィッチーズ)」が集められた。
そんな魔女達に、獣人族の幕僚補佐官、手羽先を偏愛する店員など、新たな戦乙女らを加えた第8艦隊の、謎の集団「ウラヌス」との戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ
遠い昔、とある銀河系に鉱物が豊富に眠る大きな星があった。火山活動や地殻変動が活発なため、生命が根づくことはなかったが、地中には途方もない量の鉱物が生まれた。
ある時、その星は隕石の衝突により砕け散り、星の残骸が宇宙の海に漂うようになった。星のかけらたちはしばらく平穏に漂い続けていたが、近隣の星々で進化を遂げていた知的生命体たちにより存在が発見され、星のかけらの採掘が活発に行われることとなったのだった…。
星のかけらを渡りながら宝石を採
掘する、猫たちの冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ
銀河へと旅立った西暦2XXX年の人類は、恒星間戦争の真っただ中。
敵は91光年彼方、ソーンツァ星系を主星系とするトーグンレ同盟。亜光速の反物質ミサイルが飛び交っては星となり、ガンマ線レーザーが分厚い複合装甲を蒸発させる苛烈な戦場で、大勢の宇宙軍将校が原子の塵となっていく。
だが……ちょっと待ってほしい。
いったい何故、宇宙戦争なんてものが成立してしまっているのだろう?
異世界に転移したコウジ・アラカワがいたのは、なんと宇宙船の中だった。
居場所もないため宇宙航行輸送船スケイルで働かせてもらったコウジだったが、突如現れた傭兵海賊に襲われて船を失う。
エグゾスレイヴというロボットで大気圏突入して一命をとりとめ、そこでユニと呼ばれる太古のAIに救われる。
ユニはコウジに対し、目的の星へ連れて行く代わりにこの星を救って欲しいと持ち掛ける。
しかもこの星の寿命は3ヶ月しかないと聞き、コウジは自分自身と惑星を救う
ために奔走するのであった。
タイムリミットは3ヶ月以内! 異世界を舞台にしたスペースオペラが開始する!折りたたむ>>続きをよむ
目覚めたそこは、美しい水を湛えた星だった……。最後の移民船《ポータラカ号》のパイロットとして宇宙へ飛び立ったタユタは、とある事故により船と仲間を失い、一人で見知らぬ土地を彷徨う。そこにはいくつかのクニがあり、人々が住まっていた。夷狄狩に遭ったタユタを救ったのは、皇を名乗るアメル。失踪した双子の弟ジンシャンを探しており、タユタは、その旅に同行することとなる。時の輪――生命のサイクルに入りえぬ“神ならざる者”を巡って、広大な時空と夢の世界
が入り交じる。折りたたむ>>続きをよむ
これは遥か高き空で生活しているうちの一人、ジェドの日常を描いた物語である。
未来の火星。そこでは数千万の人々が生活している。地球とは連絡が取れなくなってすでに数世紀が過ぎていた。
火星都市のひとつ、東京市に住む少女ユーカは、卓越した操縦技術と相棒の人型開拓マシン、スコルピオで開発事業に従事している。しかし彼女の本当の夢は、すでに滅びた技術である『アニメ』の声優になることだった。
ある日、彼女は空から落ちてきた少年ゴローと巡り会う。時を同じくして彼女の街に壊滅の危機が訪れる。それは火星の都市を統べる組織、『
ユニオン』の政治的統合プログラムによるものだった。
この星で生きていく上で最も必要な資源、『水』を奪い取られ、崩壊の危機に瀕する東京市。唯一、この危機の解決方法を知るのはゴローだけだ。
ユーカはゴローと共に、ユニオンに包囲された東京市を脱出し、愛機スコルピオを駆って火星の砂漠をさすらう。やがて、砂漠に散った反ユニオンの人々の力も借り、ユーカたちの反撃が始まる。
はたして、彼らは平和を取り戻し、ユーカは声優になることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ
地球の環境汚染は人類の生存を脅かすまでになっていた。勇樹は宇宙船、スペアヘッド号に乗組み、人類の移住先のリメンバランス星に第一団の移住者を送届けるが、流星群がその星を襲い、移住者は危険に晒される。彼は移住者を救助すべくその星に再度着陸を試みるが試練が待ちうけていた。
地球人類が絶滅した第43紀に建造された電子意識体保管施設は692年経過した現在も稼働し続けている。肉体を失い、電子意識体として基板上にしか存在できなくなった人類の意識を維持管理するため、およそ4600000の自動生産型ロボットが配置され、年間5100TWhもの電力が消費されている。
同時にこの保管施設では、700年近くもの間、自動作成されたアーカイブを蓄積し続けている。月面にわずかに残った人類の記録、かつて太陽系の辺縁部に放たれ、独自の
生態系と文明を築き上げたアンドロイドの報告、恒星ネメシスの残滓が支配するエッジワース・カイパーベルトとの戦争…。折りたたむ>>続きをよむ
この物語は白の章と黒の章の2つ視点で語られます。
近未来、人類が宇宙に進出した時代。
宇宙採掘が主流となった時代に、木星の衛星エウロパの基地で起こった事故から話が始まります。
太郎,隊長には守らなければならないものがある。あの悲劇を繰り返してはならない。
最後にどんでん返しのショートストーリーです。
八重樫晶羅(高1)は未納だった入学金を払うため姉と連絡をとる必要があった。
だが姉は行方不明。
プロゲーマーである姉が参加している”Star Fleet Official edition”通称SFOという宇宙戦艦を育てるゲームに参加するため、プロゲーマーとなるべく晶羅は姉の複アカウントを利用した。
だが待ち受けていたのは異世界転移?(ゲートをくぐった後からは異世界転移ですが中盤以降になります)
ズルをして手に入れた宇宙戦艦を駆り、
行方不明の姉を探しつつ入学金や借金返済の金を稼ごうとして仮想空間で模擬戦をしたり、武装少女のアバターでアイドルになって活動したり、宇宙戦争に巻き込まれ獣耳ハーレムを作ったりします。
宇宙帝国で地位を得て領地経営で惑星開発をしたり、人類の天敵の機械生命との戦闘に駆り出されたり波瀾万丈の生活をおくることになります。
ぼっちのチート宇宙戦艦を育てて生き残り、いつ平和な高校生活に戻れるのだろうかという物語です。
R15に方針変更しました。
改訂版を公開中です。→ https://ncode.syosetu.com/n3935fa/
続きも不定期ですが公開します。折りたたむ>>続きをよむ
あの日拾ったボイスメッセージには、僕の兄さんの声が入っていた。僕らとは違う、完全オリジナルモデル。知能と感情と意志を持ち、研究者から離脱した最初のアンドロイド。僕のあこがれのひと。彼はまだ、遠い遠い星で眠っている。時間はかかったけど、やっと迎えに来ることが出来た。あこがれのひと。大好きな、だいすきな、ひと。僕が尊敬してるひと。ずっと探してた、ひと。
20000年のときを超えて紡がれる、美しき兄弟愛のファンタジー。(かもしれない)
数十年前の昔、当時のソレール系を統治したソーラー連邦の悪事によって支配された時代。謎の科学者が眼鏡型端末兵器・ソーラーグラス(s.g)を開発。掛けた人間は適合が一致し、武器を具現化して敵と戦う。全ソーラー系の植民惑星を解放。独裁政権ソーラー連邦を打倒、ソレール系に平和が訪れた。
とある事件に巻き込まれて家族を失った元御曹司であるヨシノオオウチは、学校で問題児として孤独な学園生活を送っていた。帰り道に修道女エリス・ザビエルと出会う。ソ
ーラーグラスを渡されて掛けたら適合が一致した。
ソーラーグラスの適合反応が出来たヨシノは、ソーラーグラスの子ども達が通う「星立ソーラー学園」に転校してヨシノの人生は一変してしまう。
クラスメイトに話しかけたり、幼馴染みと再会したり、事件などを敵と戦う宇宙人学園sf物語。折りたたむ>>続きをよむ
アンドリュー星系航宙軍四艦隊総司令官チェスター・アーサー大将を中心に描きます。星系を中心とした宙賊の取り締まり、チェスターとロベルトの結婚、そして友好的関係にあるオフィーリア星系への表敬訪問と盛りだくさんです。もちろんその間に起こる艦隊戦もあります。
お楽しみにしてください。
さて「第一章 チェスター・アーサー」は、今までの振り返りとチェスターとロベルトの結婚、宙賊の取り締まりを中心に描きます。
お楽しみに。
懐かしい昭和的SF。暖かい目でご覧ください。
未来のある家族の物語。新人類の中の一人、カサンドラの成長の物語。未来の地球には新人類と呼ばれている人間より能力のすぐれた者が段々生まれる様になっていた。そして両者で争いが起こり、まだ数では負ける新人類は他の星に移り住んだ。カサンドラの本当の両親は事情があって2歳のカサンドラを地球に置いて、旅立った。カサンドラは親に捨てられたと内心思っていた。彼女は地球に残っていた、普通の人間の叔母に育てら
れていた。カサンドラはキメラでありそのDNAを狙われ、ズーム社と言う敵対する銀河に乗っ取られている会社に誘拐されそうになった。そこへ、狐哲と言う名の人に助けられるが、彼はカサンドラをヘリで彼女の伯父の待つ所に連れて行く途中敵に襲われ、ヘリと共に焼け落ちてしまう。カサンドラの幼い初恋は破れ、結局彼女は又ズーム社に捕まり、卵巣を取られ男性のみの体にされる。そこから逃げる途中、死んだはずの狐哲が現れ彼は、アンドロイドだと知る。その後、人工の宇宙基地に住む伯父一家に引き取られ、崋山と名乗る。その後・・・
この作品は「カクヨム」さんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
太陽系から遠く離れたシリウス太陽系の第4惑星ニューホライズン。
地球の植民地として機能するこの惑星では、奴隷の様な生活を送る人々の独立運動が吹き荒れていた。
そんなニューホライズンの片隅。シリウス人の少年ジョニー・ガーラントは地球からやって来た地球連邦軍の特務少佐エディ・マーキュリーと出会う。かつてシリウスの貧しい農村を護っていたシェリフの息子ジョニーはエディと出会い、そしてシリウスと地球の為に。虐げられる人々の為に戦いへと身を投
じ、逞しく成長していくのだった。
地球から遠く離れたシリウスで繰り広げられる独立戦争と文明の衝突。その中で成長していく青年ジョニーと、彼を導く士官エディの物語。
やがて『黒い炎』と呼ばれる存在となるジョニーは知ることになる。自分がエディとで会うことも、人間を辞めてしまう事も、そして、沢山の部下を率いてシリウスへ帰ってくることも。全てが運命に導かれた必然であった事を……
シリウス戦記シリーズ エピソード1
※旧題:シリウス戦記・救いの御子と運命の騎士達折りたたむ>>続きをよむ
捕鳥ハルヤは、気が付くと真っ白な空間にいた。
ライトノベルを読み漁り、高校2年になった現在も中二病を発症して異世界で活躍する自分を空想していた彼は、それがすぐに異世界転移だと気が付く。
女神に準備されたリソース内なら自由に能力を選べると言われ、異世界転移ファンタジーでお約束のチート能力を選んだが、転移した先は宇宙を舞台としたSFの世界だった……。
人の息つくコノセカイがいつまでも続くの?成すべき欠片は大手はないの?いただきに立っていられるのはいつまで?さぁ本気で怯える時間にはまだ早い………もう少し……さぁもう少しアタリマエガアタリマエジャナクナルその時まで
巨砲巨艦主義VSイージスシステム
天の川銀河の端っこ
一方的に狩られる生活に嫌気がさしたイカはストライキを起こし最も近い地球型惑星「地球」に来訪した。イカ迎撃のため団結する地球諸国、何とかイカを迎撃したが受けた被害も甚大でイカを送り付けてきた惑星ベルウへ攻め入る。そこにはワイザーのルファーが待ち受けていた。なんとか征服できた地球はベルウを足掛かりに天の川銀河征服に乗り出す。ルファー率いる商会の援助を受けながら
戦場の最前
線で戦う湾曲級戦艦の艦長でありアメリカ大統領そして核関係が大好きな核厨のルックスとルックスに巻き込まれる司令ベルーと第一特殊攻撃部隊(弩級戦艦3艦、MS用空母2艦、MA用特殊空母1艦、湾曲級戦艦1艦)そして商会の話折りたたむ>>続きをよむ
宇宙を航行する漁船が宇宙ゴミに衝突。航海から一転、漂流物を解析しながら救助を待つだけの窮状にたたき落とされた三人の乗組員たち。パニックを乗り越え、サバイバルに希望を見出したとき、彼らの前に最悪の漂流物“死体”が流れてきた。
主人公が未来へ飛ばされ、近未来の仲間とともに悪を撃つ!
悪とはなんなのか、正義とはなんなのかSFバトルの金字塔を描きます。
遼州同盟司法局実働部隊隊員吉田俊平が突然姿を消した。特殊な契約と言うことでまるで関心を持たない上官達を後目に神前誠達は吉田の行方を追う。しかし、そこには吉田の過去と因縁が渦巻く事件が待ち受けていた。
銀河連邦軍ポチ・ケン(男)とアテ・ヘラ(女)は、突然の銀河連邦第一統領からの呼び出しを受けた。上官である重武装偵察艦イダテン艦長カリア・レア以下が訝る中、二人は第一統領の元に。そしてD部隊への復帰と1000人以上のA級以上の超能力戦士の反乱鎮圧という名の殲滅を命じられる。D部隊、元3名、今はケン達2人だけの、実体を知る者がほとんど知らない…。
宇宙船ピヨコ号を駆るハンターチームのキャプテン、カート。
今回の標的は秘密クラブのVIPにいるという情報を聞き、ブラックマーケットへ乗り込んだのだが。
ピヨコ号を巡る宇宙の旅。
ときに皇紀2886年。大日本帝国では失踪事件が頻発していた。
異世界からの召喚魔法により、少年少女ら多数を誘拐されていたのだ。これに対して帝国軍は、反撃作戦を発動。異世界への逆侵攻を開始するが……。
©銘尾 友朗 掲載日2017年 05月08日 21時54分 無断転載を禁じます。
宇宙船団が地球に侵略にやって来た!! 地球の運命はいかに!?
宇宙を翔び、様々な星系を旅する運び屋、リョウ。
国に仕え、責任と義務を果すルシア。
ある日、父の死の報せを受け取ったリョウは行動する。
父の死に疑問を抱いた少女は、やがてルシアに出会う。
銀河広域手配をされてしまった、特殊能力をもつ三姉妹。
潜伏先に選んだのは、奇妙な生物が棲息する未開の惑星。
かくて三姉妹の、まったく危機感のない逃亡サバイバル生活が幕を開ける──
──みたいな?
拙作「イカはホントに空を飛ぶ」のその前と別角度とその後をパノラマ撮影したような作品に仕上げました。「ボブ」という男の物語を芯にして、それにヴェネラの恋愛風景と絡めて構成しました。(こちらはロングバージョンになっています)
※この作品はSFというジャンルに間借りする仮説小説です。
【文芸バトルイベント「かきあげ!」第五回イベント・テーマ『ふんわり』参加作品】
「ミールワッツ遭遇戦」、「第一次、第二次ミールワッツ攻略戦」で疲弊したミルファク星系は、リシテアから不当な要求を突きつけられていた。健康を理由に星系評議会代表の座を退いたラオ・イエンにn代わり代表の座に返り咲いたナオミ・キャンベルはリシテアとの交渉に戦略を持って臨み、軍事と経済の両面からの交渉でリシテアを屈服させた。
ミルファク星系は「未知の生命体」が持つ技術力を手に入れようとヘンダーソン率いる第一七艦隊をADSM72星系に差し向けた
。「未知との生命体」と再び遭遇した思った第一七艦隊だったが、そこにいた「生命体」は、先に遭遇した「生命体」とは違った。
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―この広い世界の中で一つの意志がすべてを裏切る―
Phase:1 ――ある星の住民、コロズ・ルイは星同士で行われる星戦の悲惨さを経験する。そして、彼は星戦を止めるという目的を抱え、仲間とともに偉大なる力をつけていくのだった、、
地球から遠く離れた、さまざまな星々での戦いが繰り広げられます!新鮮で、常識を覆すストーリー、多く含まれた伏線が読みどころです!かなりの長編の予定で、Phase:1では、かなり狭い世界観と、地球との共通点を多
く残して物語が進んでいます。Phase:2からとても面白く、さらにすべがつながっている物語となっています!ぜひ!読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ
名もない惑星で、記憶喪失した少年と女性型アンドロイドの惑星開拓しようとして、中々上手く行かない物語です。
主人公は5年に一度の宇宙最大のレース、レッドレースに憧れる男、リド。
このレースは相手の車を妨害したり壊したりしてもいい、なんでも有りのビックレースだがそれに出場するにはブルーレース又はイエローレースで1位にならない限り出場は出来ない
しかもレッドレースに出場できるのはブルーレースが4枠、イエローレースが4枠しか用意されておらず、最大でも8組しか出場は出来ないのに、リドは武器を乗せずに加速装置のみでレッドレースで優勝を狙っていた。
──森を、舐めるな──
この広い宇宙はどこまでも広く、多種多様の知的生命体が存在している。
それらの知的生命体は、大きく二つに分けられる。
ふんどしのエルフと、それ以外。
エルフの合言葉は森。
では、森の心とは何か?
「セックス!アンド・デストロイ!」
初の日本人ふんどし中年男性エルフ・館林ノリヒロと、パンティ派どスケベ淫乱メスエルフ・ポンティ、そしてふんどし幼女エルフの"師匠"による、スペキュレイ
ティブ・エルブン・ふんどし・フィクション。
心を森で塗り固めろ。マイナスイオンを身にまとえ。ふんどしを食い込ませ、唸れ森林拳!折りたたむ>>続きをよむ
この小説を投稿してから二年経ちました。この小説は、第三章(3)までしか、投稿していませんが、実際は、後六節あります。既に投稿している節も更新している為、改めて第一章(1)からの更新含め、最後まで投稿しようと思いました。書き終わってるいるので毎日投稿できるかな?という感じです。
こういう小説は、ニッチ過ぎて、いわゆるラブコメものでは、ないので、人気ないですが、本人が好きで書いているので、もし読んで頂ければ嬉しいです。感想、レビューも受け
付けています。
一節当たり大体五〇〇〇文字位あるので、のんびり読んでくれると嬉しいです。
◆ ◆ ◆
地球から四.三光年離れたプロキシマ・ケンタウリ。その恒星を中心とした星域で繁栄したプロキシマ皇室の第一皇女マリアテレーゼ・アレクサンドル・プロキシマの運命を描いた作品です。エリダヌス星系の友人クレア・シドニーとの友情やマリアテレーゼの恋愛も描きます。
プロキシマ星系の占領を企むシリウス星系との戦いとそれに絡むウォルフ星系やエリダヌス星系航宙軍との航宙戦艦、航宙戦闘機のバトルも描きます。
少女から大人への成長の中で経験するマリアテレーゼとプロキシマ星系航宙軍とシリウス星系航宙軍のいくつもの星域にまたがる広大な宇宙戦争を描きます。
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
これは、8年後に全星域を舞台とした戦争へのプロローグ…。
人類が、外宇宙へを進出し始めてから数千年の月日が流れた、銀河系の世界。
銀河系に存在する一国家、クラウダ連合国の中にある一つの惑星”ランスケープ”の高校生である、ヴァーシャ 、エーファ、ユラ、 コルネア、そして1年生のミユハは人形劇研究部として部活に勤しんでいた。
秋も近づき、学園祭が始まろうとする時期、人形劇研究部として何をやるか一同は頭を悩ませていた。
そんな中、ユラの言
葉から、先の戦争での英雄だったエーヴェルハイトの名が挙がり、琴線に触れたエーファは、彼を題材にしようと決定する。
早速、エーヴェルハイトの記憶データに会いに行くが、彼及び彼に関係する人物の記憶データの閲覧は一般には禁止されていた。
不満を漏らすが、仕方ないので別の資料を検索していた中、ユラはたエーヴェルハイト幻の出版物がある事を話す。
しかし、著者のベティルは、5年前に既に他界していた。
今は、彼の記憶データが、”惑星ボルディ”に管理されている事を確認した一行は、早速向かう事とした。
ベッティルの記憶のある管理局に向かい、彼と対面を果たす。
どんな話を聞けるか胸高鳴る一同であったが、それは、彼女達が想像とは違ったもう一つのエーヴェルハイトの姿だった。
果たして彼は、本当に英雄だったのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
私の星に降り立った宇宙海賊は5次請けだった。
これはとある星のとある終焉の物語だ。
私はナディア・グラック。この星の兵士である。