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空想科学[SF]ランキング 801~850位
世界で戦争が起こっている。
第三次世界大戦…
各国のエネルギー問題、大気汚染、海面上昇…原因は、色々があるが根本的な原因となると…
…[リング]…
2017年6月16日…日本で富士山の麓から発見された蒼色に光るオーパーツ…
日本政府は、このリングを回収し解析…そして、分かったことは新エネルギー物質[エーテル]の発見…リングが常に放出しているエネルギー…リングがある以上周囲に撒かれている。
大気汚染の影響が無く、また、半永久的にエ
ーテルが放出されている。
2020年12月24日…日本政府は、エネルギー転用開始を行い、そして成功した。
日本全体の電気消費の約50%をこのリングで補うことができたのである。
これを発端とし、世界各国でリングの捜索、発掘が行われることになる。
…そして、2032年…12月24日…
…第三次世界大戦、勃発…
後の、第一次リング大戦…
エネルギー問題からリングを所持していない国々が連合を結成。リング所持国に対し宣戦を布告した。
中東、アフリカ、南米諸国が[○連合]
リングを所持している国々もこれに対抗し、アメリカを中心に[世界連合メギド]を結成。各国が炎に包まれることになる。
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部誌掲載作品です。完全に説明台詞なのなんとかならんかな……
エセ医療系近未来の、日常物語。
西暦2045年、量子コンピュータの発達により、人類は人間の脳と同等のAI(人工知能)の開発に成功しました。そのAIを搭載したロボット達は「オートマタ」と名付けられ、労働力として使われていました。「条件付け(オペラント・コード)」と呼ばれるプログラムにより、オートマタは人類に対し不利益となる行動は出来ないよう制限されていました。人類文明は大きく発展したのです。ーーその筈でした。人類以外の知性体の出現。それは、大きな悲劇の幕開けだったので
す。人類にとっても、オートマタにとっても。
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三十四歳の独身男、秋森隆一郎は、札幌のススキノでUFOにさらわれる。そこで出会ったのは、秋森をセインと呼ぶ四人の男女だった。
エイリアンのキーワードを入れていますが、映画のエイリアンのようなものはほぼ出てきません。
人外のキーワードを入れましたが、宇宙人はほぼ地球人の姿をしているので、エイリアン娘とかを期待された方には、どうもすみません、出てこないです。
広義のハーレムものになると思っています。
スカイプの友人が、女の子をいっぱいだし
ておっぱいアニメにしようよと言ったので・・・。折りたたむ>>続きをよむ
いずこかに文明の栄華は消えて、のどかな風土と豊かな実りに恵まれた西洋の地。そこに暮らす少女、柾、フォノは七年ぶりに親友の結子と再会を果たす。喜びと戸惑いを抱えながら三人はある機体が眠る場所へ出かける。その間にも町は反政教組織フライハイトとノード教一派修道騎士団の争い巻き込まれ、紅蓮の炎に包まれてしまう。少女たちはその余波からやむを得ず機体に乗り、戦いの渦に抗うことになる。その機体、〔アル・ガイア〕。その復活は、秩序を揺るがす革新となる
のか。革命を阻む規律となるのか。それとも……。
町を追われ、人々の安住を求める旅が始まる。野を歩き、川に沿い、海を臨み、山を越える。行く先々に待ち受ける出会いと戦いは少女たちの運命を大きく変えていくことになる。
たった一機の巨人をめぐり、二つの組織がその強大な力に畏怖し、画策を続ける。時に非情に、時に無情に、時に試練を与え続ける。
それでも、進まなければならない。生きていくためにも。そして、自身の未来を行くために、過去と対峙しなければならないとしても。折りたたむ>>続きをよむ
見た目は美少女、中身は悪魔。そんな少女と暮らす主人公。
変わらない日常を過ごす普通の学生であった。
しかし、未知の生命体との遭遇によって、彼の平凡な毎日は終焉する。
謎の敵性生命体『ビジター』。
どこから現れるのか、何が目的なのかもわからない敵。
彼らとの戦いの中で知る『真実』。
※イラスト(挿絵)がありますので、苦手な方はご注意ください。
※カクヨムにても投稿しております。
映画オタクの高校生が,放課後にタイムマシンと未来人に出会い,親友を助けるために世間と時間の流れを変えようとしたたった数時間の話。
この作品は私が書いた『タイムマシン誕生の秘密』の関連作品になっています。これだけでも楽しめるようには書きますが,もしよかったら見てもらえれば嬉しいです。
http://ncode.syosetu.com/n6015dt/
『タイムマシン実験記録』というシリーズの一つです。
http://ncode.syo
setu.com/s4874d/
『タイムマシン及び先端技術管理局 結成物語』という続編があります。
http://ncode.syosetu.com/n7983dy/
この小説は「カクヨム」にも同名で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
東京支局の悩める男・黒川がなぜか私に相談を持ちかけてきた。
どうやら既婚者に意見を聞きたいらしい。
……相談に乗るにやぶさかではないのだが、その場にいた妹と妻には散々な事を言われる始末。
女心とは難しいものだが、こうやっていられるのも平和な証拠なのだろう、と思うサムライでありました。
十一月三十日。
姫良三善司教は一年ぶりにエクレシア本部を訪れた。
様々な思いが巡る中、彼はその領域へ再び足を踏み入れる――
時間を巡るもうひとつの物語、ここに開幕。
※この物語には一部法律・法令に反する描写がございますが、それらの行為を容認・推奨するものではありません。
※※本作は同名義で「カクヨム」に掲載しています。
なお、本作は掲題の通り「version:β」となり、「第二部」掲載版と比べその内容に一部「差分」がございます。
【バベルシリーズ 一覧】
第一部 契約の箱編(http://ncode.syosetu.com/n6238q/)
第二部 パンドラの匣編 (http://ncode.syosetu.com/n9536dk/)
version:β ★今ここ折りたたむ>>続きをよむ
結婚に成功して、食物連鎖の頂点に返り咲いた「宇宙の総意」。圧倒的軍事力を持ちつつも、理想に徹する「涅槃の星」。暴力と恐怖でもって他者を支配下に置こうとする「暗黒の星」。未だ動かぬ「生命の星」。食物連鎖の最底辺に転落する「始祖たる存在」。そして、今一度勃興の夢を見る「地球人類」。これらの「力」のぶつかり合いの中で、「人生」を彷徨う事になる4人の子供達の物語を描きました。
「涅槃の星」シリーズの完結編です。
重機(CMD)と呼ばれる有人搭乗式人型作業用大型機械が普及した近未来世界。――五年前、国内外に雷名を轟かせた私設警備会社『Star-line』は今、かつての陸離光彩たる組織ではなかった。専属するグループ企業の衰退とともに、刻々と近づいてくるチーム消滅の足音。美貌の若き女性隊長・ショーコは奮闘及ばず次第に孤立していくが、そんな彼女に手を差し伸べたのは昔の仲間達だった。固くつながれた絆は新たな力を紡ぎ出し、滅びかけたStar-lineは起死
回生の鼓動を打ち始める。都市権力を蝕む凶悪テロ組織を駆逐し、崩壊しゆく都市を護るために――。折りたたむ>>続きをよむ
日本標準時2020年3月4日 5時37分51秒。
ファンタジー異世界に日本が転移した。
そんな世界で起こるゴタゴタと、たくましく生きていく住民たちのオムニバス。
世界暦999年3月
もうすぐ春休みだなぁ
そんな呑気なことを”狼谷影秋”は今日この日まで思っていた
だが《それ》は何気無い日常の崩壊から始まった
いつものようにネットに潜っていると突然の廃寮宣言
転居先で入手した、夢にまで見た仮想での戦闘ツール《電子擬装体》
いつしか少年は戦場で戦う青年へと変わる
◇サイドA・現在
◆サイドB・過去/未来
小惑星プロメテウスの最接近という天文ショーに世間が湧いている中、雷光と共に幾つもの意識体が落ちて来た。彼らは歴史を改変するため―――破滅の未来を変えるために強大な力を振るい、戦う。
SFバトルアクション。
りったんばっこん(原案:小波奈子様)
SF
空想科学[SF]
西暦20XX年。日本は超格差社会へと変貌していた。
その流れを正すべく、立ち上がった若者達がいた。彼らの名はヤンキー戦隊。地球の平和を守るため、闘えッ、ヤンキーレッド、ヤンキーパープル、ヤンキーパンサー!!
赤、紫、黒の特攻服を身にまとい、不条理な理屈で生徒を虐げる悪の組織「裏生徒会」と戦う。
小波奈子先生考案の設定をお借りしてお話を進めます。
悪役令嬢で生徒会長でもある明野明星美奈子の驚異的な強さの秘密は何か?
よろしくね!
20XX年。日本の極東技研(通称”技研”)が高性能アンドロイドの開発に成功して以来、その影響力は世界へと徐々に広がり始めていた。彼らは高度な人工知能を持ち、人と遜色ない労働が可能なことから、世界各国はこれを迎合し、国際機人法(international android law)によって、人間に次ぐ高度知能種族としての地位を得ることになった。
しかし、アンドロイドはあくまで人間に次ぐ存在として開発され、人間と同等の権利は与えられなかっ
た。
また彼らの人口増加により、人類が滅び、アンドロイド達が世界の覇権を握るのではないかと危惧する人々も出現し始めた。だがアンドロイドたちには、人間に危害を加える機能は付与されておらず、ロボット工学三原則に基づいて開発された極めて従順な存在であったのだが、人々はこれを信じようとはしなかった。
アンドロイドたちは政府機関や公共機関の職場、あるいは家政業などに従事することが決定され、人間の補助的役割を担うといった扱いでの運用が開始された。
その最中、アンドロイド開発の権益を拡充したい技研と日本政府は、人間とアンドロイドの共生を目的とした人工島”メガフロート”を建造。表面上は鉱物資源の採取を名目としたが、実際にはアンドロイドを人間と共生させる実験を行うのが目的で、日本近海に設けられたこの人工島へは多数のアンドロイドと人間が送り込まれ、独自の社会圏を形成していった。そして半世紀が経過した。
※1~2周間に一話のペースでの執筆となります。
投稿後、大幅な改稿を行う可能性もありますが、ご容赦ください。
用語の解説等は、随時行うつもりですが、基本的に略語(例:国際機人法=IAL(international android law))といった形で表記した上で、概説を行うのでご安心ください。
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支離滅裂な文章――それは銀河帝国による人類滅亡を告げていた。さまざまな状況に振り回される主人公。遂に世界が終わり、現実世界へとトリップした主人公が生まれた。
実はそれらはすべて、小説自動生成botによる呟きだった。
==========
第3回日経「星新一賞」の落選作です。
人工知能(っていうか人工無能)で作った作品です。解説まで込みで応募しています。
ウィリアム・バロウズのカットアップ技法をコンピュータの力を借りて使っています
。
作品は以下の手順で作りました。
(1)文章生成ツール=楠樹曖(くすのきあい)を作成
入力した文章を形態素解析エンジンMeCabを使用して形態素に分解し、マルコフ連鎖により形態素を繋げて文を作ります。
オーム社『はじめてのAIプログラミング』を参考にC#で作成しました。
実行環境はWindowsです。
2011年に楠樹曖(くすのきあい)を利用したTwitterのbot=楠樹曖botの運用を開始しています。
https://twitter.com/kusunokiai
文章生成ツールで作成した文章を呟きます。
入力文章は楠樹暖(くすのきだん)がTwitter小説として書いた掌編小説を使用しています。
http://twilog.org/kusunokidan/search?word=%23twnovel&ao=a
2014年に楠樹暖(くすのきだん)がTwitter小説として書いた掌編小説が1001編に到達し、入力文章も1001編の掌編小説となりました。
(2)楠樹暖(くすのきだん)の1001編の掌編小説を入力として、文章生成ツールで文章を出力
(3)出力させた文章を、句点までを一文とした文単位に分けて使用する文/しない文に選別
(4)選択した文を意味が似通う文の近くに移動させて作品を編集
人間の手で行っているのは、(1)(3)(4)です。すべて一人で行っています。
コンピュータで行ったのは(2)です。作品中の文章自体はすべて文章生成ツール=楠樹曖(くすのきあい)を通って出力されたものです。
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megさんの「モノクロ~黒の僕と白の彼女~」コラボ返しですw
ゲストキャラで「エルシエル・クロニクル」著者の時野 実さんをナロウ次元の戦記世界から来たキャラとして出しています。
異世界消失事件から数か月。友人達と一緒にプールに出掛け、平和な世界、平和な日常を謳歌する吉田春樹。しかし、突如上空から謎の虹が降り立ち、中から異形の姿をした異世界人ベノンスネーカーが現れる。彼らは誰かを追う素振りを見せつつ、その場からいなくなってしまった
。かつて存在していた白と黒の異世界が消えたこの現実世界で、新たな戦いが始まろうとしていた。
なろうよ、これがヒーロー……だ?折りたたむ>>続きをよむ
私は高校生3年の女の子、名前は乾明(いぬいあかり)。遅くまでゲームをしてた所為で学校に遅刻しそうになり、急い自転車で走っていたけど寝不足のせいでハンドル操作を誤り事故にあってしまった!気がついたら知らない場所。どうやら乙女ゲームの世界にトリップしてしまったらしい。
「なんか思ってたのと違う!」「って言うか逆ハーとかいいですから!」明の運命やいかに!*恋愛要素ゼロ ひねくれ者にお勧め チート無し テンプレ無し
ゲームにあまり詳しくないので
間違っている所があるかもしれません、設定も緩めです暖かく見守って頂けると嬉しいです。カクヨムにも掲載してます。
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ぼくは人造人間――「よみがえるべき人材リスト」によって死の国から呼び戻された「ぼく」は、ニューヨークの一介の警官だったルイスの記憶をもったまま、オーギュスト・シュヴァリエとして第二の人生を過ごしていた。彼の仕事は、FBIに所属する魔術師アイリスの護衛。アイリスの任務は、国際指名手配されている魔術師、アーサーを追うことだった。オーギュストは、アイリスと同僚のサイとともに、アーサーの娘マギの協力を得て、アーサーの一人息子であり、同じく死の国
から生還し、アーサーの護衛となったベネディクトを追撃する。ニューヨーク、ローマ、エチオピア、レバノン、転戦のはてにオーギュストがたどりついたアイリスの秘密とは。
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開発されたタイムマシンだが、それを使うのは誰なのか?
ドタバタSF短編。
人工脳搭載兵器の脳核を持った退役軍人扱いの少女型アンドロイドと出会った元兵士。
街外れの家で、ふたりは静かに暮らしていた。
戦争の記憶を忘れて。
※本作はpixivに投稿した作品です。
今が遠く過ぎ去った未来。
医療用アンドロイドのナオトは一人の少年を拾う。義務感からその子を保護したアンドロイド。義務を嫌う少年。二人は地上へもどるため旅立つ。
事件解決に行き詰まった刑事が「全宇宙調査協会」という胡散臭いWEBサイトを見付ける。
『我々は地球上で起きた全ての出来事の真実を明らかにすることが出来ます!』
そんなトップページのコピーに誘われて、刑事は扉をノックしたのだった。
【ご注意】この作品は『推理小説』ではなく『ミステリ風SF小説』です。
謎の館に軟禁された5人の男女。謎の主催者【Mr.King】が執り行うカードゲーム【BLACK JOKER】によるデスゲームを強いられる。タイムリミットは三日後の正午。その時までに、ライフポイントを300以上にしろ!
ゲームの果てに彼らはどんな結末を辿るのか?
赤の【嘲笑】か、黒の【信頼】か。
キミはどちらを選択する?
【TCG バトル・ガーディアンズ】連載開始二周年記念作品です。本作品はバトル・ガーディアンズの本編とは直接的な
関わりは持ちません。ただ、同じ世界での出来事です。本編は、4月15日以降に掲載されます。本作品は残酷な描写を含みます。苦手な方は閲覧を控えて下さい。
【本作の内容は上記の作品とリンクする部分があり、現状ではネタバレになる可能性があるので上記作品の更新がある程度進むまでは完結済み設定をし、更新を停止します】折りたたむ>>続きをよむ
競作スレ、先週のお題作品。
ハードボイルドSF。アクションが書きたいんだ。というストーリー。
いちおう、完結済み。(続編のために空けてあるけど)
*5/15続編執筆につき完結処理しました。
夏。害虫が盛んに活動しだす今日この頃。とあるマンションで一人暮らしの男性のこの部屋にも害虫が姿を現し始めた。
政府ビルの地下実験室から実験体と共に逃亡した科学者、ディック・エマード。彼とその娘エスターに隠されていたのは、政府を揺るがす秘密だった。
未来の地球、ドームに囲まれた都市群では、人間を管理するコードの是非を巡り、政府と反政府組織の抗争が激しさを増していた。
自らの人生を狂わされたエマードは、宿敵リーと再会し、復讐を果たす。しかし、それは始まりに過ぎなかった。
紐解かれていく過去の秘密、複雑に絡み合った人間関係。愛する女との過去、
決して手に入ることのない幸せな日々。
錯綜する記憶と情報は、次第に周囲の人間を巻き込んでいく。
寡黙なエマードと、不器用で真っ直ぐな青年ジュンヤは、果たしてリーの魔手からエスターを守りきれるのか。
※流血・殺人シーン有/救いのない設定が苦手な方はご遠慮下さい。
※カクヨムにも掲載(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885648076)【完結】折りたたむ>>続きをよむ
831位 生命
ある伝説的なロボット会社の女社長。
彼女は、自宅にこもり、姿を見せないという生涯を送ってきた。その彼女の業績を辿ってみると、ある目的があるように思えたのだった…
ただの中学生、稲葉ひかる。彼はとある少女と出会ったことで、世界が変わっていく――。少年ふたりと少女ひとりの熱血友情感動巨編!……すいません、嘘です。ただのSFロボット的な軽いノリの小説です。
度重なる大規模な事故と戦争と災害によって、世界は一度崩壊した。
かつては愛玩目的で製造され特権階級達にもてはやされていた人造生物 獣人種(キメラ)も、過酷な環境のなか人間に代わる労働力として、次々に使い捨てられていった。それから数百年。獣人種にも人権を認める稀有な街で、記憶を失った銀狼の青年が暮らしていた。人間に対してはもちろん、同じ獣人種に対しても心を閉ざしがちな彼だったが、しかしその住まいであり職場でもあるビルが、ある日突然、人間(
ヒューマン)に買い上げられてしまい……
過去に曰くを持つ訳ありな男女と、周囲を取り巻く面々との交流とか成長とか。
最初の方は鬱々と暗いものの、話が進むに従って無自覚天然じれじれに注意。各キャラの辛い過去は標準装備なるも、ハッピーエンドは譲りません。
いったん完結済にしていましたが、続きを掲載することにしました。
IIIから第二部といった内容。
自サイト「私立杜守図書館」で連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ
突然自分の前から姿を消した親友、木戸遥のあとを追ってはるばる世界の果てにある巨大なドーム状の研究施設までやってきた瀬戸夏はそこで遥と再会し、そしてもう一人の白い女の子と不思議な白いクジラと出会う。夏の二日間の滞在を経て、二人はある一つの結末にたどり着く。
今、世界中でSNSはなくてはならない存在となった。
そのSNSの中で、特にトップに躍り出ているのがツブッターだ。
そのツブッターと主人公のお話。
*ネタバレ含むため、今後題名、あらすじを更新していきます。
*この作品は、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
『私』を構成して来た人生のあれこれを、徒然に書き綴ったものを展示していきます。
※『片づけの極意』『本当にあった新手の詐欺っぽい電話』『蜂の巣』『投稿漫画原稿の処分』については、一度ブログへ上げたものを、加筆修正しております。
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©️和倉 眞吹2012-2013 .
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テーマは陰謀論です。最近流行り?の新世界秩序とか、実はパンデミックは意図的に起こされたもので、真の狙いは私権の制限で、将来的に民衆をエリートが支配するためとか、本当にそうだったら未来はどうなっているだろうって考えつつ、そうなった未来から過去にタイムトラベルしてきた人間がいたとしたらってお話にしようと思ってます。
文明が崩壊した荒野に残るラジオステーション。
人型人形のトドクは一人、便りを読み続ける。
それは滅びてしまった過去の人々が残した葉書。
そこに書かれた過去の営みや思いを言葉にして電波に乗せていく。
その行為は荒廃した世界に響き。
枯れた世界を生きる誰かにとっての希望となっていた。
だがリスナー達はまだ知らない。
想いを込めて言葉を紡ぐ女性が、機械人形である事を。
短編『枯れた世界で過去を詠うオートマタ』の連載版になります。
こちらの短編は大変御愛顧いただきまして【空想科学】日間2位、週間4位まで上がる事ができました。
どちらから読まれても大丈夫ですので合わせて読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
ヒトに害をなす「病原体」――
あるとき人間の目に見える大きさの突然変異体が生まれ、やがてその大きさは人間の数倍にもなった。
しかし人間も自らが持つ病原体を撃退するシステム、すなわち免疫を応用し、巨大化した病原体を迎撃することに成功した。
人は巨大化した病原体をコンタギオンと、対する軍隊をLEUKと名付けた。
地方の高校を卒業した18歳の饗ミズチはLEUKに入隊するため上京する。
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・説明臭いです。好みなので。
・"序盤は"そこまで主人公活躍しないです。
・小説あまり詳しくないです。なにかありましたらご連絡お願いします。
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2019年に発生した、日本大震災
その地震で、日本各地は大きな被害を受けた
特に東京の被害は甚大で、ほとんどの街が海中に沈んでしまった。
その後、復興事業のひとつとして東京湾内で海中都市が作られた。
その海中都市が完成してから15年
海中都市の完成した年に生まれ、共に育ってきた少年がいた
いつも通りの学園生活を送っていた少年は
ある日、転校してきた女生徒に翻弄されていく
「コイド」と呼ばれるウイルスによりコイド化生命体なる未知の生物が蔓延ることになった日本。主人公流影䙥獅(るかげりんし)は、幼い時期に家族を失った彼は暗い高校生活を過ごした末、山梨県の山奥に存在する国立瑠虹大学へと入学した。ある日帰り道でコイド化生命体に襲われたことから彼の人生は大きく変わる。コイドとは、JSAOとは、彼の選ぶ道の先にあるものとは。様々な人間が織りなす近未来日本の遅効性SF。
「命削《ソウルスクレイプ》」
帝国史最高の人道的発明と言われるそれは、人血を流すことなく軍事行動を遂行するために生み出された「人型戦闘兵器」の名称。
世界は突如現れた謎の生物《レヴィ》による侵略を受けており、ここアルツフォネア帝国もまた侵略を受けている国家であったが、人型戦闘兵器「命削《ソウルアルケミスト》」の開発に成功しており、戦死者を出すことなくその脅威を退けていた。
――かに見えていた
アルツフォネア帝国は最西端。
旧ノーフカロタ公国のその土地は、遡ること100年前「変事戦線地区」と名づけられ、帝国が犯した戦争犯罪の全てを閉じ込めると軍の兵器開発の地として存在を消されていた。
そんな土地で、人知れず戦争奴隷の少年少女達は命削《ソウルアルケミスト》と呼ばれる大剣《ぶき》を持ち、文字通り「人型戦闘兵器」として戦い続けていた。
日々レヴィの脅威を退けている命削小隊を率いる少年・フィアスの小隊にある日、長距離無線通信機で帝国安全区域から指揮を執る小隊援護職《ジャッジメンター》にミストリアという少女が就任すると、二人とその仲間の悲しくも美しい物語が幕を開ける。
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『核兵器を自作して自爆する』『ブラックホールに吸い込まれて死ぬ』『首吊りで死ぬ』『飛び降りで死ぬ』『ライオンに食べられて死ぬ』『寄生虫に感染して死ぬ』などなど、普通の自殺方法から少し変わった自殺法まで、様々な死に方を紹介します。
主人公、島浦滝男は自室の本棚に見知らぬ本を発見する。その名も"沈黙の書"。同級生の宇多田京子もインターネット上に奇妙な添付ファイルを発見していた。2人は互いの発見物の内容に共通点のある事を確認する。
大戦渦と呼ばれる戦争を経て世界は大きく変わろうとしていた。テロはレイドへと変わり、通貨はlikeへと変わった。
戦火を逃れ、樺太と呼ばれていた土地は新たなる形に変わろうとしていた。
先進技術の使用を許された街、この世唯一のワンダーランド『バビロン特区市』。
少女娼婦であるエル・ディアブロはバビロン特区市随一の娼婦だった。誰も彼もが彼女を求めて手を挙げる。彼女を取り巻く環境は誰も彼女を救わなかった、そんな中で僅かな要素が大きな変化をもたら
すと知らずに、彼女は夜を歩んでいく。折りたたむ>>続きをよむ
地球温暖化が進んでいた地球。ある日宇宙のどこかから異星人「熱食人ヒーティヴォア」がやってきたことで、地球は燃え尽きることなく今年も平凡な冬を満喫できている。
寒さに舌打ちするイマドキの平凡な高校生「ぼく」は、金魚鉢みたいなヘルメットの宇宙服を着こんだ熱食人の「先輩」と映画を観に行くことに。
ファミレスで向かい合う高校生と、金魚鉢頭の宇宙人。
冷めたドリアと灼熱の焼き石が並ぶテーブル。
ちぐはぐな二人が交わすのは、映画の感想に、
進路相談に、ルームシェアの話。
これは、いつか星の海の端っこで、地球が凍り付いた堅ゆで卵になってしまうまでの、長い長い先送りの物語。
すこしふしぎな光景をやんわりとお届けする、SF青春短編。
これは2021年に集英社Webマガジンコバルトで募集された「ディストピア飯小説賞」応募作でした。
最終選考には残りましたが、残念ながら入選ならずでした。
ほのぼのお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
やあ同志よ。
今、地球は欲にまみれた人間の手によって破滅の危機を迎えている。核廃棄物処理場からの放射能漏洩に軍事基地建設のための森林伐採、大気汚染、オゾン層破壊に地球温暖化。
青空の下で草原を走り回っていた子供達は兵器工場の吐き出す煤にまみれゴミ溜めで蹲っている。
汚れた空に馬鹿デカく映し出される広告を見て俺はあの日見た景色を思う。自然に呑み込まれ地球で唯一光の差し込む最期の楽園――日本。俺達、同志達の最後の希望だ。あそこに自生するフェ
ルナス藻は放射能を分解する。汚染されたロサンゼルスを取り戻せるかもしれない。ミレイガ花は大量の毒素を蓄える。流行病の河川壊血病を抑えられるかもしれない。
だが、二つの大国が日本の資源に目をつけやがった。あいつらは互いの戦争の事しか考えてない。
奴らの手によって最後の楽園が蹂躙されるのも時間の問題だろう。
この手紙を読んでいるということは君も地球を愛する者なのだろう。
この手紙はいわば伝記の様な物だ奮い立ちそして散っていった先人達の知恵が詰まっている。
どうか地球を救ってくれ。折りたたむ>>続きをよむ
AIの進歩によって世界では、特有な技能を持った富裕層と一般的な平民との間に貧富の分断が起こっていた。僕達は平民を脱したくミュージシャンを目指していたが人気を得ることはできなかった。そんなとき相棒の祖父の別荘であるものを発見する。
異世界の不法投棄業者「ガラクーダ」により、地球に遺棄される特定地球外生物:ダートス。
人間を食料とするダートスは、人々の暮らしを破滅へと追いやっていく。
人々は、せめてダートスに食べられぬよう、故郷を捨て、難民として逃亡の旅を繰り返していた。
地棲:水棲:空棲……ダートスは進化を遂げ、人を食らっていく。
そして、異世界から次々と送り込まれるダートスによって、地球は固有種を根絶やしにされた、死の星へと変わろうとしていた。
そんな中、異
世界から飛来した7本の槍があった。
ダートスを一撃で葬り去ることができる聖なる槍、覇道7本槍。
それを使う者は魔法外装を身に纏い、鬼神のごとき戦闘力を発揮するという。
ガラクーダと敵対関係にある異世界の王女により、特に侵略の被害を受けている日本に遣わされた5本の聖槍は、対ダートスに奮戦する5人の青年達の手に渡り、青年達は魔法装甲を身に纏い聖なる槍を振るう戦士「機霊戦隊セイソウジャー」として、ダートス駆除、ガラクーダ撃滅のため、反撃の狼煙を上げるのであった!
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