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空想科学[SF]ランキング 9951~10000位
雄馬は幼いころに事故で姉を亡くしていた。それから12年後のある日、デート中に彼女の真礼が体調を崩したことからすべての歯車が狂いだす。
ある日古本屋で本を見つけた
「0918」
それは過去と未来と別次元を繋ぐマシンの設計図であった
ある日起きた一件の殺人事件を境に、世界は殺意の波に飲み込まれ始めた。
殺戮の痕、ゴミと死体に埋もれた荒廃した世界で生き続ける『ぼく』。彼の前にぼろきれのような衣を纏ったひとりの男が現れる。
監視機器があふれている未来。自分のところだけそれが停止してしまった。
「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
第二次世界大戦後、様々な権謀術数を持って世界の覇権を握るに至った大日本帝国は、『太陽連邦』というアジア・オセアニアから始まり、ヨーロッパの一部分にまで支配権を有する巨大な超大国を建国するに至った。
そんな超大国である『太陽連邦』の最大の敵となるのは、『ワーム』と呼称されるようになった謎の巨大生命体と、『バグズ』と呼ばれる謎の知的生命体であった。
人間の価値観も常識も通じず、人間を殺戮し、地球の新たな支配者へと君臨しようとするその二
つの謎の生命体を相手にして、『太陽連邦』所属の軍人である少年、忍野(おしの)・武士(たけし)は、世界中を股にかけて人類の存亡をかけた生存競争に身を投じていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ
高度に発達した文明に属さず、孤島で静かに暮らす男。
自分がかつて居た街が光に包まれ、消え去ったとき、彼はある決心をする。
大学生"ヒロ"は、充実した毎日を過ごしていた。
大学近くの遺跡の調査に向かったヒロは、そこで思いもよらない発見をする。
2つのストーリーを繋ぐ鍵、それは「クリスタルカイザー」だった。
時に、西暦3010年、
昔、完璧なロボットが作られた。ロボット言ってしまっていいのかは、わからない。なぜなら、全ての部品は、生体部品で、本物の人間と見分けがつかなかったからだ。しかしその秘密は全て失われた。
現代、ロボットは、町にあふれていた。しかし、昔作られた芸術的なロボットに、肩を並べるまでにはいかなかった。金属と、人工筋肉、そして人口の皮膚で作られたナノマシンテクノロジーを使った自己修復が可能なロボット、それが、現代のロボット
で人間が出来ないことをするための作業に就いていた。今や、月エレベーターで月にも人々はあふれていた。軌道上のステーションには、町が出来、そこにも人々は生活していた。地下100階まである地下都市にも人々はあふれていた。建設の最前線でロボットは、作業に従事していた。
しかし、人々は知らなかったのだ。昔、人間以上に優れたロボットが生まれたことを。では、どうして、そのテクノロジーは、ロストしてしまったのか。人類は、その秘密を必要としている。滅びの運命から逃れるためにも。折りたたむ>>続きをよむ
珍しく現実社会(?)です。超能力があるというか、時間停止の能力について、実際に時間停止したらどうなるかという事を検証する…つもりの、残念なお話です。
崩壊してしまった世界、生き残った人々はナノマシンと共存し生活している、
主人公ヘーゼル・ナッツが機動兵器『メタルフレーム』を駆り
手配犯をどつき回して狩り倒す、SFロボットアクションです
20年前、レイダーという異形の生物が襲ってきた。人類はレイダーが使う不可思議な力、因果力に対抗できず、レイダーの勢力はどんどん拡大していった。
やがて、人類の中に因果力を操れるものたちが現れた。彼らはディバイダーという組織をつくり、レイダーと戦っていった。
そうして現在、ディバイダーに所属している少年ーーコクト=ヤガミはレイダーの脅威に晒されている世界で、つかの間の平和を謳歌していた。
※2018/06/01現在、Episode.1とEpisode.2-14まで、改稿完了済みです。
改稿済んだ順に、エブリスタの方へ投稿を開始し、こちらの全40話分改稿完了次第差し替えます。
***
「あいつらに与えられた能力で、あいつらを殺す。最高の嫌味だろ?」
臓器売買を主とする人身売買組織に売られた少年・エマヌエル=アルバ。
臓器を取り出した後の身体を、兵器密造組織に転売され、目覚めた時にはその身体は、殺戮兵器に変貌してい
た。
自分の意思の与り知らぬところで望まぬ兵器にされた憎しみを胸に、その最凶の力で、エマヌエルは組織に報復の為の闘いを挑む――!!
超長編、SFアクション。
※本館サイト・ピクシブ(こちらでは、Episode.3_Prologueまで)・エブリスタでも、同時掲載しております。
※基本的に、当分の間超不定期更新になります。ただ、続きを書かないという事は絶対にありませんので、ご安心下さい(2018/06/01)。
©️和倉 眞吹2014- .
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9965位 選択
傭兵育成機関を備えた学園、ヘブンズエデン。そこに通う二年生のゲイル・プライドは、ある任務を通して世界の命運を握る戦いに巻き込まれていくことになる。
最強の戦士、メタルデビルズとして…。
・ 新オビディエンサーとしてメガルへ赴く女、伏見綾音の特異な存在感に周囲は翻弄される。第十一話 『シーユーアゲイン』
・ 何一つ変わることない現状において、綾音のもたらした何かが少しずつ風向きをかえつつあった。第十二話 『ソーロング』
・ 様々な思惑を孕みつつ、鉄壁のメガルへ綾音が見えない楔を打ちつける。第十三話 『グッバイ……』
・ 交わり合えぬことを知りながら、決して避けることのできない出会いがある。消
えてなくなるさだめからも目をそむけない理由は、かわらぬ想いのためだけだった。第十四話 『避けられぬプロセス』
・ ある朝突然訪れた静かなる世界は、フォラスのもたらした大いなる奇跡だった。第十五話 『サイレント・カロル』
・ 守るべきもののため、それぞれが大切な想いを互いの胸に秘めつつ、フォラスとの最終決戦が迫る。第十六話 『コンフィデンス』 折りたたむ>>続きをよむ
皮肉っぽい、コミュ症で、メンヘラな男子高校生、本野 ジン死す。
起きた時にはめちゃかわのおめめくりくり白髪色白ロリに…
主人公イツシマは人工的に作られた人格である。年老いた生身の自分は、再生医療で肉体を交換して20代の容姿と体力を取り戻しているが、脳は交換できないため、認知症に侵されて街中で暴れまわり、子供たちに迷惑をかけている。認知症になる前の人格で創られているイツシマは、安楽死を拒否して生に執着する醜い自分の姿に絶望し、生身の自分を裁判を通じて殺すことを決意する。
「あなたは私に囲まれています。ただちに抵抗するのをやめて、武器を下ろして降伏するしかありません!」
約1000万人が1cm縮むと叫んだが、誰も答えてくれなかった。
ボタンを押して、養鶏場から 50,000 羽の鶏を放しました。
その光景は、私が一生取り除くことのできない地獄の悪夢です。
僕はこの世界で目覚めた。
目の前の女性が名前を呼んでいる。
「アナタの名前はヒャクよ」
百番目に生まれたからヒャク。安直な名前だが、僕は嬉しかった。僕は尋ねる。名前をくれた彼女は何者なのかと。
「私はアナタを生んだ人」
「ではアナタは僕のお母さんですね」
自分のことをほとんど知らない僕と、僕を主人公にしたいお母さんの二人で広げていく小説の中の小説。
ーー人工知能を使った世界創造物語。
周りの国々が軍事力を上げている中、主人公のクララは王子から軍事予算を少なくすることと、婚約破棄を告げられる。
王子が戦争反対の保守派に利用されたと気付き、「バカなのか」と口走ってしまったことから不敬罪として国外追放になってしまったクララ。
クララは空を飛ぶことの出来る車で田舎を目指すが、その道中、空中用戦闘機械兵器(ヴルム)の争いに巻き込まれてしまう。
注意:恋愛を含めていますが内容は結構ドシリアスですし、どちらかというと戦争もの
です折りたたむ>>続きをよむ
小説ZEROミッシングリンクの作者の寄り道話。説明閑話。
この時勢に宗教も語ります。ごめん!
とある国の会議室。
国の指導者が苦渋に満ちた顔をしている
しかし、それはただのポーズ。
一国の指導者がそう容易く指示していいはずがないのだ。
核兵器の使用なんてことを。
しかし、彼は独裁者。もとより逆らえる者はいない。
側近たちは固唾を呑んで彼の一挙一動を見守る。
そして指導者はその重々しく見せた口を開いた。
「よし、こうなっては仕方ない。核兵器の使用を許――」
思いっきり人外物を書いてみたかった。
人間が絶滅したあと、軟体動物が支配権を握った世界に人間が転生した話。
同じ地球に転生していますが、哺乳動物から軟体動物が支配権が移った世界に転生しているので異世界転生タグを使わせていただきます。
ピクシブに連載しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/9735711
1000文字で猫の話で終わってしまった(//∇//)
Siriが読み上げやすい文章にしてみました。
読み上げ機能で、主人公が作者に話しかけてるイメージで聞いてみる。そんな作品です。
自撮りツイートや自慢の作品をツイートするよくある虚栄心系の女性がいた。彼女が普通の人とちょっぴり違うのは、おいしいものに関する情報を得ながら何か物事をし始めるということだ。そんな日常を過ごしている時、巨大企業ゴーゴルの「自称全知のAI」のデモを使わせてもらえるようになったが...
ゴミ排出量の削減を目的に3年前に施行された『流せるゴミ条例』のおかげで都民はあの馬鹿高い燃えるゴミ用袋を買う頻度が減って家計的には大助かり。
でもこの条例施行の目的って本当にゴミ排出量の削減なの?
今日も俺タカシニート男性は小説AIに物理学について質問し始めたら、なんか色々難しいことを語り始めたけど、面白かったから載せますよ、と。
人に知られることがないはずの、遥か未来のお話。
登場するのはたった二人。職人と客。狭い空間だからこそ、すれ違いながらも重なるココロ。
※禁即処理について。
読まれる方の環境によって一行の長さが異なるため、二十文字を一行としたうえで書いております。
科学の発達により、人間の謎が全て解き明かされた未来。
そしてそれは人間から様々な物を奪い、人類が長年夢見て来た素晴らしい物を与えた未来となった。
死を奪われ不老不死を得た人類が次に目指したのは惑星の開発だった。地球以外の住める星を幾つも見つけた人類は、死ぬ事の無くなった人々を新たな惑星に送り込み働かせる事を決め、労働者階級と貴族、王族と言った厳格な身分制度を敷いた。
それから数百年後、過酷な生活、終わらない地獄のような環境に人
々は死を望むようになっていった。
しかし"死"は王族や貴族のみの特権となっており、死ぬ事は許されず、自殺しようとしても必ず助けられてしまう。
そんなある日、惑星LiVEで"LiFE"が開催されると通知された。ここで優勝する事ができれば、庶民でも望めば"死"を得る事が出来る大会であり、望む望まざる関係無しに身分は貴族となる。
個人戦、団体戦があるが勝利する方法は一つだけ。
"相手を生き地獄に突き落とす"事のみである。
人々は自らの欲望の為、相手を生かす戦いに身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ
昔から電化製品オタクだった主人公、忠(ただし)は両親の反対を押し切り、悲願であった大手電機メーカー、令鹿電気の開発部への就職を果たす。新たな技術が続々生まれてくるこの業界で令鹿電気は勝ち残るべく大きな一手を打つ、それは次世代型スマートウォッチ『B.A.R.C.I』の開発である!開発部総出でかかるこの大型プロジェクトに気合を入れて臨む忠であったが、その開発は停滞を極めていた....
リークが封じられるほどの恐怖が外部から与えられた場合、人間は不可抗力によってリークをすることを『恐れ』始めるのかもしれない。
西暦二〇三五年、演習中の自衛隊員達を未知の生物が襲った。
多数の犠牲を出しつつも生物は駆除されたが、その姿は鱗を生やした人間のようだった。
この生物の正体は何か。人間なのか、異なる生命体なのか。
そもそもヒトとは……
全22話 7/21~31日、8/21~31日の20時更新予定。
カクヨム、ハーメルンにも投稿しています。
毎日を自堕落に生きる青年、田辺悠一はある日自宅でおにぎりを喉に詰まらせて死んでしまう。
しかし死んだはずの彼が目を覚ますと、まったく見知らぬ場所にいて……?
お約束から始まる、近未来(?)日常コメディー小説です。
事故で両親を失い児童養護施設に預けられていた主人公は祖父の来訪で波乱の人生に巻き込まれ...
あらすじ書くの苦手なので超能力系とだけ言っておきます。
西暦2243年、地球。
世界統一連邦率いるマシナリィ兵装トランスマシーン軍団、レギオン・インペリウムと。
最後の人類マリオネットの、ネメシス=ベルナール家である異能の子供達、ラヴィッスマンの熾烈な戦いが長年続いていた。
レギオン帝国のマシナリィ兵団はクローンで繁殖した数多の軍隊である。
しかしラヴィッスマンは一騎当千の能力使いであるから決着が付かない。
レギオン帝国の同盟軍であり、膨大な商業連盟を運営するアラエ商団は、マ
シナリィのトランスヒューマニズム化兵装を請け負う軍産複合体であり医療産複合体でもある。
痺れを切らしたレギオン帝国とアラエ商団は質の高い兵士を造り上げるプログラムとして禁忌の共同開発をした。
ラヴィッスマンと対抗できる少数精鋭の子供達の育成
地獄の兵隊ネウロパストゥム計画が実行された。
全てが鉄と電子コンピューターでコネクトされた世界で。
その戦いの意味とは。
支配の摂理とは。
アジェンダの行き着く先に一体何が起きようというのか。折りたたむ>>続きをよむ
サイト上で集まり計画していることは何か?
どこかで誰かが計画しているかもしれないこと
9991位 寿命
そこは退廃極まるソドムの街、そこに暮らす一人の男がいた
遥か宇宙の彼方。資源の乱掘により崩壊した惑星|MTTB《マタタビ》 222。故郷を失った彼ら(猫)は、新天地を求めるべく、複数ある候補地へ向け、軍の精鋭部隊より選りすぐりの者たちを、単独での調査任務に送り出す。そのうちの一人、|イエローストライプ《キジトラ》大佐(仔猫)は、太陽系第三惑星への着陸を果たす。己をはるかに上回る巨大原住生物(人間)に翻弄され、難航する探索。果して彼(仔猫)は、種族の新たな安住の地を見つけることができるのか?
もしもSNSのサーバーに意思を持っていたら。そんなお話。
ココミック星人はなんと美しいのだろうか……! しかし!
2031年、東京、歌舞伎町。衰退した日本ではパワードスーツやエグゾスケルトンの技術が広く流布され、東京は反社会的勢力が鎬を削る暴力の巷へと変貌していた。
あるとき歌舞伎町のヤクザ事務所が襲撃を受け、国籍不明の何者かにより事態は沈静化させられるが…。
私が降り立ったのは砂の惑星。明らかに様子がおかしい。
我々の地球の様子とは程遠いこの星は・・・?
週1連載です。状況によって投稿ペースが変動する場合がございます。予めご了承ください。
一応R15に指定はしておりますが、1部の間は戦闘シーン少な目で暴力的なシーンもなく、かつおそらく性的な表現も全くないので、あまり気にせずに読んでいただけると幸いです。
なんとなく今の生活に飽き飽きしていた俺は、不登校のKと一緒に夜の高校に忍び込む。
当然、人間に被害を及ぼす地縛霊を退治するためだ。
地縛霊が科学的に解明されてい数年、酸性の地縛霊にはアルカリ性の液体を噴射して対抗できることが分かった。
俺たちは別に、学校のためになることをしたいだとか、誰かに認めてほしいとか、そんなことは思わない。
ただ、ほんの少し、何でもいい、何もかもうまくいかない俺たちでも、何かを達成できるってことを確かめたかっただ
けなんだ。
俺たちは、百均で買った安っぽい霧吹きに、薄まってしまった自尊心を詰め、地縛霊に立ち向かう。
テーマ:不登校、地縛霊、酸性折りたたむ>>続きをよむ