小説家になろう 勝手にランキング
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パニック[SF]ランキング 1~50位
パンデミック2年目で日本では延期されていた五輪を控えた夏の始まりに起きた災害からの日本
飛ばされた異世界はどこかの勇者によって救われていた。
帰ってきた現実世界で異世界のスキルを使用する異端者達。
そして世界の終わりが生ける屍によって侵食されていく、、。
2025年4月。中国は決断した。
中国人民の悲願である台湾統一と、沖縄人民の解放を。
日本政府と自衛隊は未曽有の危機から沖縄を守ることができるのか?
圧倒的な中国軍の前に、台湾の運命は?
今そこにある危機を描く。
一ヶ月後の世界でゾンビパニックが発生していることを事前に知った 桜坂 陣(さくらざか じん) は姉の 桜坂 八重(やえ)と終末世界を生き延びるために自宅を要塞化することを決意する。
猶予は一ヶ月。それまでにライフラインの確保、日常品、食料品、医薬品の購入と保管。
やることが山積みの中、陣はある人に助けを求めることになるが――
注意。この小説はリアルと時間を連動させています。
三月一日に投稿した一話は小説内でも三月一日から。投稿時刻
も小説内の開始時刻と出来る限り合わせています。
例:一話は三月一日の六時に投稿。小説は三月一日の六時半から物語が開始。
一ヶ月間、毎日必ず一話は投稿します。投稿時刻は小説に合わせているのでバラバラですが。
あとでまとめて読むよりも、リアルタイムで追った方が楽しめるつくりになっていますのでご注意ください。
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目が覚めると見知らぬ施設の中だった。
記憶も失い自分が誰かもわからないまま、施設に集められた複数の男女は施設による簡単な説明を受けるとその手に武器を渡されそのまま知らない土地へと放り出される。
奪った記憶を返してほしければ要求するものを持ち帰って来いという言葉に、なにがなんだかわからないまま武器を持ち怪物と戦いながら施設が要求するものを持ち帰るため彼ら彼女らは必死に戦う。
施設によって送り届けられる場所は、体中の血管が破裂したような赤
紫色の不死の怪人、いたるところから現れきりがない無数の怪物、唸りを上げ黒煙を吐く錆び付いた無人兵器などが待ち構える異常な場所。
何の知識もない彼らはここがどこなのか自分が誰なのかを思い出すため、彼ら彼女らは武器を持ち襲い来る無数の怪物らと戦いそして生還を目指す。
一話2000字程度。折りたたむ>>続きをよむ
カクヨムにやや内容を修正したものを掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054951352062
現在カクヨムコン6に参加しておりますので、もしその価値があると思っていただけたのなら、応援して頂けると幸いです。
*
人類同士の争いにより、地球の環境は破壊しつくされ、我らの母星は死の星と化していた。人類は最後の望みをかけて、ユートピア計画を選択。地球を再生するために行動を開始した
。
主人公である永瀬恭一郎は、任務のため汚染世界を飛んでいた。地球の地磁気を狂わせ、大地をマグマに沈めて浄化させるポールシフト爆弾の起爆が、刻一刻と迫る。その中彼は環境が再生されるまで、人類が冬眠するために不可欠な、遺伝子補正プログラムを運んでいた。
彼は最終目的地である機動要塞天風に辿り着くが、天風が展開する磁場フィールドと、ポールシフト爆弾が発する強力な磁場に挟まれ、どこかに飛ばされてしまう。
目覚めるとそこは環境が再生された地球。永瀬は訳が分からず、再生された環境の中を、人を探して彷徨うことになる。
やがて人類の冬眠施設であるドームポリスを見つけるが、そこにいたのは、知識を失くした女たちだった。彼女たちは謎の異形生命体に脅かされ、死に瀕していた。
永瀬はドームポリスを管理していた人工知能であるアイアンワンドと共に、異形生命体と戦い、女たちが自立できるように教育を施していく。
果たしてこの世界はどこなのか?
何故このドームポリスには女しかいないのか?
異形生命体の正体とは?
レッド・ドラゴンと呼ばれた兵士の、孤独な戦いが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ
二〇四一年、東郷重工業の工場から突如巨大なロボットが現れた。映画から出てきたかのような、怪獣染みた外観をしたロボットは町を蹂躙していく。
ロボット工学の技術者である千尋は、このロボット怪獣の被害を抑えるため対策を考える。だが彼女は、そして人類は見誤っていた。現れたのはただの暴走ロボットなどではなく、開けてはならない厄災の箱なのだと……
※第一章は一月、第二章は二月投稿予定です。
※カクヨム、ハーメルンにも投稿しています。
南極で発生した直下型の巨大地震は、地軸や偏西風に影響を与えた。その結果、本来、あり得ない気象状況が発生し、東京を猛烈な吹雪と積雪が襲う。
10メートルを越える積雪の中、人々は生き残れるのか、そして、この雪は、いつ止むのか――
気象災害の短編ホラーパニックの予定です。
なお、全てフィクションです。
科学的検証については、温かい目で見ていただければと思います(^_^;)
西暦2025年、日本国はある国を救うために召喚された。
これは、日本国が異世界でやり直す話。
日米英仏の連合艦隊が演習中に異世界に飛ばされる話です。
大国エドバルドとナーニワに挟まれた小国ミコーヤ神国はミコーヤ神を信仰する宗教国で、神託を受ける巫女シーナを頂点に神官が政治、軍事、教育を行っていた。シーナは人前に姿を現さず、神託はお付きと呼ばれる青年を介して告げられる。お付きは3年毎に交代し、大がかりな儀式で決まる。お付きは、イセールの神学校の卒業生の中から選ばれる超エリートで、学生たちは、神官たちにゴマをすって情報収集する。学年最優秀のテーベはお付きになることを切望するが、国境地帯出
身のカイは狂瀾怒濤の争いを繰り広げる連中を鼻で笑う。お付き選びの儀式当日、きまりを破ってシーナの姿を見たカイは、お付きに選ばれてしまい、お付きの座を狙っていた候補たちから妬まれる。カイは、歴代稀に見るいい加減なお付きになり、お付き候補の連中だけじゃなく、長老格のデフォイたちからも嫌われる。カイに反感を持つ人々はミコーヤ教の特徴的な儀式である突発的な礼拝のサボタージュを計画、実行する。その日、天地を揺るがす大地震が起き、嫌がらせでサボタージュした人々を神は見捨てる。ここに、ミコーヤの秘密が明らかになる。残酷な描写ありは、保険です。折りたたむ>>続きをよむ
地球温暖化の影響により北極の氷がとけ厚い氷に閉じこめられていた、何万年も眠っていた太古のウイルスがフランスの調査員によって確認された。 その後自国の研究所においてその未知のウイルスを復活させる試みがなされたが、それが人類の運命を大いに変える出来事だとはその場にいた誰もが知る術も無かった。 そのウイルスはずっとこの時を待っていたのだ。まるで人類を食い殺す意志を持っていたかのように。結果、フランスを始めとしてヨーロッパ全体そしてロシア、中国
と続き感染者は空路で世界中に運ばれた。着実に感染者を増やしていく。
そんな人類史を揺るがす感染爆発(パンデミック)が進行していく中、日本も例外では無かった。 政府によるウイルス感染封じ込め作戦は失敗。自衛隊の出動もあったが、無数の感染者に対して無力であった。 政府首脳陣は行方不明となり、都市機能は停止。 各地の自衛隊は指揮官の独断によって発電所などに回りライフラインは数ヶ月保たれたのだが、それも機能を停止すると民間人による物資の奪い合いや犯罪が多発した。かつての平和だった日本国はどこにも存在しない。 あるのは感染者が蔓延る無法地帯だった。 しかしその中に一人の勇士がいた。彼は生き残った生存者達と共に日本国の再建を目指し、着々と安全地帯を確保していく。 のだが、日本各地の世紀末の覇者たちは平和な日本の
再建など望んでいなかった。暴力と権力だけが全てであるこの世界こそが我々には相応しいと主張する者たち。彼らとの殺し合いは必至だった。彼はこの戦いで何を想い、そして何を得るのか?その答えはこの物語が僕たちに教えてくれるだろう。 折りたたむ>>続きをよむ
世界が終末を迎えてから四ヶ月。変異型狂犬病の感染者たちは、狂暴な屍である「保有者」に転化し、辺りを彷徨っていた。転がる死体、放置された自動車、廃墟になった街。そんな中、「少年」はたった独りで日々を過ごしていた。保有者を殺し、本を読み、野菜を栽培。「もう遅い」と諦めを抱きつつ、かつての仲間が遺した「ルール」通りに平淡な生活を送る。時を同じくして、ある悩みを抱えた「少女」が街を放浪していた。失った仲間を想いながら保有者を殺し続ける少年と、
葛藤を抱えながら生存者を探し求める少女。終末の街で二人が織り成す日常とは――。折りたたむ>>続きをよむ
金髪をなびかせた水着美女。それはサメ映画に欠かせないお色気担当。そして、100%捕食されるエサである。
滑稽なり。
人は信じていたモノが偽物であると知った時、命の拠り所を失い、自己肯定感を喪失する。生きる意志をなくしたとき、人はその誕生から誤りであったことを悟り、生まれぬことを是とし、あるいは死を是とする。
命とは終わらぬ苦痛の連鎖。
裏切り、挫折、後悔、喪失――それらの絶望を背負って余生を過ごすくらいなら、世界を道づれにせんとするエゴと共に、この星に沈んでしまえばいい。
七つ目の羊が生まれてから、人類は度重なる厄災を経験していた。社会は混迷を極め、政府は機能しなくなっていた。荒れたマンションの一室で、一人の男がどうにか生き延びていた。
「カクヨム」にて重複掲載。
1999年、ノストラダムスが本当に預言者であるということは、最悪の形で証明されたことになる。
空の向こうから降ってきた『恐怖の大王』──『アンゴルモア』は瞬く間に地球を蹂躙し、人類が築き上げた文明を亡きものとした。最早、それに対抗しようという意思も力も残っておらず、ほんのわずかに残った人々は絶滅を待つだけだった。
崩壊した文明の中でただ独り生きる少女『ミライ』とアンゴルモアと戦うべく生まれた少年『エイト』が出会う。
睡眠薬の過剰服薬により死んだ主人公・神楽坂優人。
自殺した事を罰するように無慈悲な女神イリアは過酷な世界へと優人を叩き落す。
神への復讐を決意する優人だが、それよりもまず過酷な世界を生き延びねばならない。
と思ったがすぐに転移した森で魔獣に襲われてしまう優人。
女神の愉悦がとまらない!異世界アクション(になるかもしれない)ファンタジー開幕!
「存滅の柱」の続編。
主人公の未来人、宇宙人描写の伏線回収。電気消失はなぜ世界滅亡なのか。成人後の亜空幻との婚活。
あの短編小説が前作合わせて長編小説へと昇華する。
ゆっくり連載するので、少しずつ読んでくれたら幸いです。
※これは作者が疲れた時にしか書かなかった物語です。好評がなかったらすぐにやめます。
世界は一人の男の願いによって全くの逆になってしまった!一般にテンプレと呼ばれるものやリアル感。美少女要素やラブコメ的展開、絶対的主人公の力、主人公の権力のでかさ。
それらをすべてなくし、それどころかその逆の要素で作るラノベ!!何だこれ!私こんなの書ける自信ないぞ!!大丈夫!何も考えていないから!!さすが、疲れているだけあるぜ私!
バーサーカーウィルスの感染者は、殺人依存症となる。バーサーカーと化した者は、国家直属の部隊に狩られる。これは数多の命がひしめく地球上で、人類が理不尽な試練に立ち向かう物語である。
高校生のゲーム実況者田中翔平は、本を買いにふらっと出かける。そのときにとある理由で死んでしまい…
2つの世界を行き来する少年の物語!!
2060年、突如空から落ちて来た隕石から現れた黒い生命体「外敵」。
その生命体は現代の化学や兵器が通用せず人類は蹂躙される。
そんな時に現れたのは1人の紅い鎧を纏い剣を握り翼を生やした少女。
少女は次々と「外敵」を切り伏せ撤退させるまでに追い込む。
その阿鼻叫喚から命を救われた1人の少女の物語
15年前ー震度7以上の地震が世界各地で発生し、史上最大級の台風・ハリケーンも同時多発した。戦争でも無い、純粋な自然災害で人類史上最大の死者と都市が破壊されたこの現象を「大災害」と人々は呼んだ。城崎正義はこの災害で妻を亡くし、絶望に呑まれていたが残された娘に励まされ、少しずつではあるが立ち直る事が出来ていた。しかし、そんな彼の前に15年前の大災害が再び立ちはだかる。
皆様が経験した黒騎士事件からもう5年の月日が流れてしまいた。この事件は多くの犠牲者を生み、沢山の悲しみが生まれてしまいました。しかし、今皆様が知っている事は政府が発表したことでありこの事件の一部でしかありません。だから私は黒騎士事件の全てをここに記します。
この事件を多くの人に知ってもらう為に、どうして多くの人間が死ぬ事になってしまったのか分かってもらう為に、私が見てきたもの全て一言一句漏らさず書きます。幸いにも私がこの目で見て、この
耳で聞いて、心で何を思ったかをすべて覚えています。
これから書いていくことを読んで当時を思い出し辛く感じる方もいると思います。しかし、これは我々人類にとって考えていかなければいけないのです。
私の名前は朝比奈真司。この黒騎士事件の被害者の一人であり、最大の加害者でもあり、この事件の名でもある黒騎士である。折りたたむ>>続きをよむ
地球最後の日、これまで生きてきた中で愛を全く知らなかった男は愛を知るために、危険な街に出る。
造形作品のバックストーリーとして書いたものです。
最終的にこの話は没案になってしまったのですが、ここに載せます。
文章の書き方がよくわからず、内容も唐突なので少々わかり難い表現があるかと思いますが、
ご了承ください。
最初にクトゥルフもの、と思わせての全然別のモンスター小説です。
クトゥルフや日本神話・伝説のモチーフをストーリーに含みますが実在の生物(の巨大化したもの)が暴れることとなります。
主人公は友人から、聞きなれない神社のお祭りに誘われますが、神社もお祭りもフェイク。そして・・・という内容です。
作中ではJR須磨駅周辺を舞台にしていますが、実際の地形とは異なっています。横尾山を国道2号線近くにまで、ぐっと近寄せたような感じに設定してい
ます。
もちろん登場人物や組織は現実のものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ
五つの巨大国家に全世界が支配される未来。
日本は環太平洋連邦の内の一国として、五大連邦の成立に伴って生じた戦争の痛手から蘇ろうとしていた。
戦後復興のための人材を育成するために北海道の大地に築かれた学園都市『せきれい』。その都市に暮らす学生の一人夜光ハルは、ある日おかしな三人の女の子に形見の刀を奪われるのをきっかけに、奇妙な事件に巻き込まれていくのだった。
//えんため大賞ファミ通文庫部門一次選考通過・二次選考落選作品です。
世界が滅んでも、人々から創作の熱が消えることは無かった。
これは、文明の失われた世界の中、命をかけて『薄い本』を描く男たちの物語―――
国際的なイベントの後、広がったのは駆逐できないウィルスと無力感だった。
──七七八人。それが世界人口。
ある日突然世界は変わった。その世界で生き残るには話せ、考えろ、答えを探せ。
異形の存在、仲間割れ、死、荒廃、謎。すべてが勝利という名の答えへのヒントだ。
会話劇、考察を中心に自分達のおかれた現状やなぜ危機に陥っているのかということを考えていく思考系SF。
あなたも一緒に答えを考えよう。生き残るために、世界のすべてを考えろ。
異界の門は開かれた。
魔力と魔法は世界に蔓延し、人類を次なるステージへと押し上げた。
勇者の召喚と帰還。怪人の暗躍とヒーローの出現。デスゲームの開幕。
全ては東京を舞台に物語の幕は上がる。
これは異世界の影響を受けた地球が変貌していく様子を描いた災厄の時代の話。
どこかで聞いたような伝染病騒動が終息した後の初の国会選挙。ある男が国会議員に当選するが……それは、その男にとって、天国から地獄への転落の始まりだった……。
秩序が支配した平和な世界で高校生の緑は穏やかに暮らしていた。
しかし異変は突如として訪れた。
人間の本能が目覚め人々は狂気に支配されていく。
秩序ある世界を破壊しようと企む者とそれに抗う者達との戦いのストーリー。
音による支配を受けた世界。
耳につけた、大きなベッドホンによりある一定の音をノイズキャンセリングを行う。
バッテリー式、防水機能つきで四六時中ベッドホンを外すことはない。
音の共感覚、この国の多くは音により景色を認識してしまう。
かの有名な宮沢賢治もそうだった。ベートーベンの交響曲を聞いたときは、音が映像になり、「この大空からいちめんに降りそそぐ億千の光の征矢(そや)はどうだ、手に手に異様な獲物を振りかざした悪鬼が迫ってくる」と言った
人類史最後の戦争後、人々は個人シェルターに閉じ籠もって汚染された世界が浄化されるのを待っていた。
そんな中で、二人の少女はとある選択をする。
どこにでもいる大学生の主人公は満員電車でチカンを目撃する。それが他人事ではなく、自分にも関わってくるとは思いもよらなかった。
Teroと科学による人類との戦争は、長期化していた。
全ては神様が始めて神様が終わらせる。
彼女はそう言った。でも、僕はそうじゃないと信じる。人間の物語は、人間が刻むものだと、信じている。
これは、終末世界に転生した若者が兵士となり、傭兵となり、やがて人間社会を元に戻すまでの記録である。
三年が卒業し、残った二年の霧島マテラはゲームをやるためのモンスター研究部を変えよう考える。しかし、部員が5人以上そろわないと廃部に。新入生の入部と同級生の堂島が入部してなんとか廃部は免れたが……。
UFO、怪人、怪獣、モン研部員たちの前には不思議な出来事がおきる。
「店主」とは、圧倒的な力で泥棒働きした者を粉砕する最強の生物である。
ある日のこと、店主たちが一斉に暴れだして、普通の人間はほぼ死滅させられてしまった。
惨劇から一年後の文明が崩壊した世界で、主人公の少年と生き残りの少女が、店主が仕入れてくる限られた道具を駆使して今日も生き延びる。
つまりローグライク系のゲームで泥棒中の状態がいつまでも続いているという荒唐無稽なお話。
更新は毎日昼と夜の二回ずつやる予定。
カノンが目を覚ますと、そこは人類が滅亡した世界だった。一人生き残った世界に絶望しても、お腹は空く。それに気が付いたカノンはこのまま死んだように生きていつの間にか死ぬのはやめよう、と決めて施設をとびだした。
幸い私物のロボット、ノノはあったのでそれを起動させていれば大抵の問題は解決する。だけど前向きに生きようとしても、街にでても家に帰っても学校に行っても、幼馴染で恋人だったリサのことばかり考えてしまう。
そんな中、彼女からの手紙を見つけた
。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
異世界に召喚された高校生(記憶喪失中)は一年かけて仲間と共に何とか魔王を打倒した!が、なぜか召喚されたばかりの状況まで戻されてしまった。
魔王を倒しても結局に戻ってしまうということに気づいてしまった勇者は深い絶望に囚われた・・・りはせずに、また普通に魔王を倒しに行くのだった。
「う~ん、今度は武器縛り・・・いや、どうせならタイムアタックやってみるか」
あっという間に終わる物語、開幕っ!
カクヨム様の方に重複投稿させていただいてま
す。折りたたむ>>続きをよむ
20XX年、春の訪れが間近に迫った日本の本州。
看護師である枦木結(はぜきゆい)は夜勤を終え、何とか帰宅し眠りにつく。
しかし目を覚ますといつもの日常は彼方に消え去り、血と内臓が飛び散る地獄へと変わっていた。
連絡がつかない母親、自らの体に起こる異常、封鎖される本州。
枦木結は無事本州を脱出し生き残ることができるのか。
※ジャンルは一応SFですがほぼファンタジーです。論理的な小難しい話はほとんどないです。
この小説はカクヨムでも投稿し
ています。折りたたむ>>続きをよむ
製薬会社が爆発事故を起こした日から、N市は移動をストップされ、人よりもドローンのほうが多い街へと変貌してしまった。
そんな中、一部の人たちは連れて行かれて帰って来なくなってしまう。
問題の製薬会社の社宅に住む「私」の友達は、「この街の人はいつか怪獣になってしまう」と言い出して……。
サイトより転載になります。
新花粉症という、人から人に伝染する強力な花粉症が発生した。
政府は感染拡大を防ぐために、不要不急の外出を控えるように要請する。
それでも感染拡大が収まらないことに業を煮やした有志たちが、
手洗い運動と啓蒙活動を始める。
それは、伝染病の感染拡大を防ぐためのものだったはずだが・・・。
「何ぃ?! この美しい世界を救って欲しいだと?! ──チッ。確かに俺ならば可能だ」
とある世界が今、少し気持ち悪い少年によって救われる恐れがあります。
・謎の敵との戦争が繰り広げられる地球で、何故か乙女だらけの女子校部隊に放り込まれたヤレヤレ系っぽい男主人公のお話です。
・ほぼ全てを可能とする人外主人公ですが、ある理由により戦闘ではアナライザーとか後方支援兵扱いです。出来ない男扱いです。女子パワ
ーに押され気味です。
・戦力不足を補う為、やがて主人公は地球どころか異世界からの人材(人外)で新部隊を結成していくハメになります。
・主人公が人材(人外)の管理育成(調教)に多少励みますが、基本、振り回されます。女子パワーに蹂躙されます。
でも、好き──。とかあります。
・コメディ色が強いですが、シリアスな展開もあります。実はストーリーがしっかりしてる……ハズ。
(序盤はだいたいこんな感じで話が進んで行くと思います。変更点もあるかもですが、どうかお付き合いくださいませ。感想などもお待ちしてます)
※下にもそれなりのあらすじがあります。よければご覧ください。
故郷の星は戦争によって滅び、絶対的兵器の力によってただ一人だけ生き残ってしまった少年は、今日も何の目的も意味も無く、ふわふわと幽霊みたいに宇宙を漂っていました。
ある時、その無気力少年の元に一人の女性が現れます。
彼女は『世界賊(せかいぞく)』。
全宇宙、全生命の脅威として恐れられる存在です。
彼女は何やらコチョコチョと少年にちょっかいを出してきました。よく解りませんが、少年が気になるみたいです。
しかし少年は持ち前の無気力さと無愛想で、その変な女性を華麗にスル―していました。
そんなこんなで長い時間が過ぎる中、ふと、『世界賊』が少年に頼み事をしました。
当然スル―の構えでいた少年でしたが、何の気まぐれか、渋々とその頼み事を引き受けます。
素晴らしい力と生命にあふれたこの大いなる宇宙で、全てを失った少年が向かう先は地球。
日本の京都に位置するとある学校で今、無気力少年のカオス過ぎるスクールライフが始まろうとしています。
※『カクヨム』様、『エブリスタ』様にも掲載しています。
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少年は宇宙人に目を改造され、"人の才能を視る力"を得た。一方、街では超能力に目覚める人が続出。神童と謳われる少女は、"超能力を奪い、与える力"に目覚めた。
少女には、奪った力を平気で他人に貸す癖があった。少女に力を与えられた誰かが暴走する度に、少年はその解決に尽力する。
九年もの歳月が経っても、そんな状況は変わらない。
歪な形で想い合う二人と、彼らを取り巻く超能力者達の物語。