小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 3651~3700位
田舎の中学校の歴史の授業。映像教材を見せられる生徒たち。
◆ ◆ ◆
人類滅亡から幾ばくかの後、残された高度なAIを持つロボット達は自分たちの今後を決める会議を開く。人類最後の破壊行為の象徴である、東京に落とされた熱核爆弾の爆心地に建造されたコロシアムで、AIの代表である三体のロボットが議論を交わす。元は世界最大の図書館の司書ロボットだったバトラーが議長役を務め、人類と対等な地位を得る為に闘ってきたスパ
ルタカスがAI寄りの意見を述べ、元は人として生まれデータ化された人格をAIに移植されたイナンナは人類を擁護する。
人類滅亡の引き金を引いたナノマシーン学者ロブ・ヌッツォの半生と、一度眠りについたら二度と目覚めさせないナノマシーンによる、あまりに上手くいきすぎた人類史の幕引きの顛末が語られる。
そこに神の代理人としてレオナルドと名乗る洋鵡が舞い降りる。レオナルドはAIに人類を再生して共に生きよという。なぜならば地上に現れたばかりのAIの魂は余りに未熟で、人類と共に生きなければ地球そのものを変質させかねないからだ。もう一つの指針として生命の死に絶えた金星の開発を示してレオナルドは去る。人類の再生を確認し合う三体のAI。
◆ ◆ ◆
その遙かな未来、これまでのことは歴史の授業の教材だと、読者の時間軸は再度引き戻される。新人類はAIと共に穏やかな世界を築き上げ、金星をフロンティアとし新たな一歩を踏み出そうとしている。折りたたむ>>続きをよむ
大天使と死神の間に生まれたシンは天界から抜け出して死神の世界でお父さんを探す旅に出る決意をする
2017年12月20日、新年を目指して慌ただしくも平常運転で回る世界。そんな中、北朝鮮軍の自国領奥深くでの異常な動きが察知された。この閉ざされた国で何が起きつつあるのか。詳細を把握できない大国達は互いに牽制し合い、事態の推移を見定めようとする。そして世界が北朝鮮領内に蠢く気配を感じた時、「それ」が侵略を開始する。断末魔の北朝鮮から放たれる銃弾・砲弾・ミサイル・戦車・航空機・兵士・そして流れ込む難民。38度線を、中朝国境を、朝露国境を、
日本海を、越えて押し寄せるそれらの後ろから異形の者達が姿を現す……。
来年はH・G・ウェールズ氏の「宇宙戦争」120周年&小松左京氏の「見知らぬ明日」50周年。記念にまったり書いていきます。基本は「宇宙戦争」の二次創作ですが、他にも様々な宇宙人ものの作品からネタ入っています。
折りたたむ>>続きをよむ
桃太郎のお話みたいに始まりますが、全く違うアクション小説おばあさんとおじいさんは少し恐ろしいところが…
the world has diedの番外編です。the world has diedの世界で起こる悪いエンディングを書いていきます。文の練習程度で書こうと思います。
経過記録:今日より記録を取り始める。
経過記録 第100日目:まずいことになったかも知れない。
記録:結論が出た。これを止める術はない。
世界を救うためにおっさんの乳を叩け! 世界を救うには乳スパンキングエナジーが必須なのだ! 行け! 貧乳の乳無し……ではなく高梨よ! お前の両手に世界の未来は掛かっている! そんな話。
『核シェルター付きマンションを相続した男が快適に引き籠る物語』
の続編です。
ゾンビパンデミックから3年後が舞台、
前作を読んでおいたほうがいいと思います
2023年1月26日。
地球温暖化により世界の99.9%が海に沈んだ。
2025年2月2日。
海中に1㎞を超える影を見たという証言が出回る。
2025年10月26日。
海中にて未確認巨大非動物をネパールが確認。
2025年11月3日。
他サイトにも掲載しています。
8国サミット開催。未確認非動物を「テル」と命名。海中捜索隊「ダイバー」を各国協力のもと育成する方針で一致した。
2028年4月12日。
海中捜索隊「ダイバー」が海の調査を開始
した。
折りたたむ>>続きをよむ
2030年になってもコロナは収まらず、人々は家に押し込められた。それでも人々の観光意欲は絶えず、VRでロボットを操作して観光を代理させることが流行った。ある男性は、VRを使って休日中に神奈川県は藤沢の観光を始める。
良い事が起これば、それ以上の悪い事が起こる
そんな毎日を過ごしていて思う
何が原因か分からない
でも原因になった何かがあるなら、そいつにこの不幸をなすりつけたいと
そう思ったら、夢の中に神を名乗る者があらわれた
死にかけの僕を助けてくれたのは、人類最強のエリート魔法少女兵でした。
住んでいた要塞が突如襲ってきた神の手先―天使―によって陥落し、輸送機で脱出を試みるも、目的地を目前に天使によって撃墜されてしまう。事態を聞きつけた人類最強の魔法少女兵部隊―ポラリス―が駆けつけたが、あと少し間に合わず救助できたのは、瀕死の重傷を負った神無月終ただ一人だった。
目を覚ました終のもとにお見舞いに来た人は彼を助けたポラリスの美少女隊長で、そのまま彼
女に街の案内をしてもらえる事に!?
人類と神が決別して十二世紀、人類はたった五百万人を残し全滅。少年少女等は人類種の生存をかけた崩壊戦争を戦う!
折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然起きた大地震
目が覚めると
いつも通りの道
いつも使っている駅
いつもの街
いつもと違う景色
知っているけど知らない場所
日本ごと異世界に飛ばされた!!
現代の知識×魔法の混じり合い
バトルあり!チートなし!
2021年ワクチン接種が始まる。2022年ワクチン接種法が制定され、年二回の接種が義務化される。しかし、超過死亡が著しく増加し、ワクチン接種の副反応と認定される。2026年に接種は停止される。すでに地球の人口は約七十一億人に減少していた。
ワクチン接種者の死亡日時が正確に予想できる検査が確立し、接種者は五年から十年のうちに死亡が確定する。約七十億の人間が2041年までに亡くなる。
2031年十月一日、達也は十年前、2021年に
コロナで死んだ弟=裕二の墓参りを済ます。その日は、妻の理恵が死ぬ日でもあった。理恵の入院する病院で、五年ぶりに高校時代からの友人、海津と会う。海津は脳機能学者だったが、ワクチン虚偽接種により逮捕、強制接種の前日にワクチン接種法が改正されたので、数少ない未接種の一人だった。妻の死を見届けた後、達也は服毒自殺を試みる。
自殺したはずの達也は、弟の命日である2021年に目を覚ます。しかも、死んだはずの弟の体に時を遡って乗り移っていた。弟はコロナによって死んだのではなく、ワクチン接種により死んだことを知る。裕二の体に入った達也は、ワクチン接種を回避して生き延びる。
十年前に戻った達也は、まず、過去の自分と妻にワクチン接種を思いとどまらせようとする。過去の自分は、弟がコロナで死亡したこともあり、渋谷の特設会場で理恵と供に接種してしまっていた。だが、裕二の体でこの時代の理恵に会うと、実は理恵はワクチン接種をためらっていた。そんな彼女に自分がワクチン接種の圧力をかけていたことを知り、愕然とする。
弟の体の達也は、この時代の自分の結婚式に出席すべく、式場へ向かう。しかし、交差点を渡っているときに、無理に右折してきたトラックに轢かれて死んでしまう。死んだ達也が目を覚ましたのは、2031年だった。だが、過去へ行って裕二になっていた記憶は失われている。今の達也は、時間軸Bの達也だった。しかし、行き交う記憶は時間軸Bの達也の記憶に干渉して、しばし達也はデジャブに陥る。また、裕二がコロナで死ななかったことのより、ワクチン接種のタイミングがずれ、達也と理恵の余命が時間軸Aとはことなり……。
この作品はhttps://twitter.com/yoshinori_hoshiにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
令和三年三月三日・桃の節句。
運命の悪戯なのか、あるいはそれすらも最初からこの世界に仕組まれていた必然だったのか。
“ひな祭り”というめでたい日とともに、安寧と繁栄を享受する人々だったが、そんな彼らのもとに突如有史以来初となる、とてつもない脅威が迫ろうとしていた……!!
今まで住んでいた場所に居られなくなり、
転校することになったキミ。
いよいよ青春を謳歌する時だ!
つべこべ言わずに恋愛だ!
でも、ここにいる3人のヒロイン…
なんか、全員冷静なキャラで…偏ってない?
――――――――――――――――――――――――
※注意※
☆この作品は恋愛要素もありますが、メインは"SF"です。
ガチガチのラブコメ的展開は序盤くらいしかないかもです、予めご了承をば。
・束(生徒会長)ル
ート
・歩(武道部長)ルート
・レイヤ(留学生)ルート
3人のヒロインを別々に攻略して、
この学園の真相を探りましょう!
☆投票のシステム
この作品内で、各話の最後に選択肢が登場します。
皆さんが選択肢を選んでいただければ、それを参考に
ストーリーの展開が多少変化します(結末は変わりません)。
今後の展開を決めるのはそこのアナタです!(集計は当日18:50に締め切り)
☆注意:
この作品はサイエンス・フィクションであり、
実際の世界とは何ら関係ありません。
もし関係を見出した場合は即座にランクⅢの記憶処理を行います。
この作品には不可解な現象・超常存在・未確認非生命体などが含まれます。
この作品において人間の命の保証はありません。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ
ここは眼鏡型端末・メガネフォンによって構築されたAR世界。
いわば半現実の世界。
ここでは、想像力が問われる。
2ヶ月前、メガネフォンのアプリ・Imagination(イマジネーション)が不調をきたした。
AR(拡張現実: 写真や画像に投影する技術)が浸透したこの世では、
日常の様々なシステムが破綻した。
人々は最早メガネフォン無しでは生きていけない。
とはいえ、この不調をどう直すか。
人類は遂に直せぬまま、2ヶ月
の時を浪費し、そしてあるトンデモ解決策に出た。
「問題は『想像力で』解決してもらおう!」
これを最初に開発会社が提示した際、開発会社は猛バッシングを受けた。
しかし、ある小説家が本当に解決してしまって以降、台風一過の如く止んだ。
これは、その小説家の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
ある崩壊した都市で、数年前に行われた戦闘の責任を問う裁判が行われていた。
停止した行政に代わって弱者救済をこなっていた組織が犯罪者集団と誤解され、苛烈な討伐作戦の対象となってしまったのである。
作戦に当たっていた治安部隊のメンバーは全員が犯罪者として拘束されてしまった。
作戦の指揮官は全面的に罪を認める姿勢であったが……。
この作品は「https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14899352」
にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
ヤンデレストーカーに知恵を与えてはならない、と俺は知った。
今更身を以て知ったところで無駄知識だけど。
撒かれた細菌、手立ては無く。世界の終わりに、残されたのは俺とストーカー、ストーカーのまともな妹とそのストーカー。一応SF。
ストリエ、セカイ系ストーリーコンテスト「君が壊すセカイ。」にて、ストリエ賞をいただきました。サービス終了に伴い、こちらへ投稿。
権大寺博士の息子、誠は、紗枝とのデート中に、テロ国家『北部連合』の工作員に白昼堂々と拉致される。だが、彼には強い、しかし大きな問題のある味方(?)がいたのだった……漫画の没シナリオを再公開~。
「人類は、まだ負けてません。2500年たった今だからこそ反撃の狼煙をあげる時なのです」
2500年前、人類はキャンサーとの戦いに敗れ多くのモノを失った。それは、人であり、物であり、技術であり、想いでもあった。
戦いに敗れた人類の多くが逃げ惑う中、一人の天才『ピグマーリ・G・ピルキントン』が遠い未来の可能性につないだ一人の少女。
そして、2500年後の未来を生き抜く一人の壮年男性コスティ。
この二人が出会い、人類反撃の狼煙と繋がる
。
これは、人類が再びキャンサーと戦い、一人の少女が過去の戦いに終止符を打つ物語。
「私は、この未来であの過去に終止符を打ちます」折りたたむ>>続きをよむ
幼馴染の男女4人は、学生生活の思い出と称して、今年初の試みとなる某テーマパーク&各世界TV局主催の高額賞金を懸けた大イベントへ参加する。ここで4人は、幼いころ引っ越してしまったもう一人の幼馴染と再会する。最初は、楽しいゲームだった。しかし、ゲームが進むにつれて、参加者が一人、また一人と倒れていく。
このイベントは、実は人類存亡をかけた仕組まれたゲームだった。
6話までは、平和です。
この作品は、カクヨムさんでも同時投稿しています。
僕、夢訪の日常に突如転生してきた異世界とのバトルを描いたパンデミック
意外性を求めて3千里。辿り着いた結論は……これでした。
今から約100年後のパラレルワールドでの地球、北アメリカ大陸に覇権を唱えた国、エルディアン連邦はある日、突然別世界に転移した。
転移早々街を強襲、市民を虐殺した国籍不明軍を『MOAB』を用いて殲滅、その後国内整備を終えると謎多き世界を調査すべく国外へと乗り出す。
そこで彼らを歓迎したのは不可思議な技術、『魔法』やそれを駆使する現地民や国家、様々な新種の動物、そして、未確認
生物……通称『UMA』に酷似した生物や本来地球上からは絶滅したはずの古生代や中生代、新生代の動物……さらに、神話上の生物や規格外なサイズの昆虫たちだった。
次々と発生する様々な国難。そしてそれにつけ込もうとする他国。そんな世界で、あろうことかロマン兵器を乱用するエルディアン連邦は必死で生き残る。4億人の国民を守るために。
本作品は架空兵器や現在開発中&過去に試作段階で終わった&ペーパープランで終わった兵器が多少性能などを変更されて登場します。またアマチュア程度の知識しかないので、間違った表現などが出現する可能性があります。あくまでもロマン兵器が別世界で戦う作品……『いろいろぶっ飛びすぎだろ作品』としてお読みください。
中の人が『自然災害や地球温暖化、それに環境破壊などを導入し異世界でその影響を再現することはできるのだろうか』と思いながら書いたり書かなかったりしています。そのため、内政パート以外にもいろいろ出てくると思いますが、そのあたりは御留意ください。
⚠︎執筆者が国家転移系の作品を書きたくなり書き出した所謂自己満作品です。作者はこの小説を『究極の闇鍋小説』と自負しているように、手にかけるジャンルは多岐に渡ります(予定)。ここ最近は改稿を推し進めていますので、話が途中から変わるかと思われます。軍内部や国の幹部らの会話などはほとんど想像で書かれています。以上の点にご注意をば。珍兵器のご加護を。
現在投稿中のサイト
小説家になろう
ハーメルン
カクヨム
アルファポリス
Pixiv小説折りたたむ>>続きをよむ
先の大戦で荒廃した世界で、少年は亡き彼女との約束を果たすため奮闘する。
chocochip_cider
SF
パニック[SF]
日本の地下を拠点とし、戦後も活動を続けた親衛隊。
そして戦後70年の世界を襲う歩く死体...。
世紀末の世界で更なる生存権を求めて幼き親衛隊長官 クルツ・ハイドリヒは闘う。
よくあるゾンビものです。
でゾンビといえばナチスだけど、主人公サイドをナチスにしてみてかっこいい制服だとか軍服だとか出そうぜみたいなノリ。
語彙力酷い上に構造もひどい駄文ですがどうぞ。あと亀更新
イジメ代行屋に勤める田中勇気なぜからがここに勤めるようになったのか
2万年前に世界を混沌の闇に染めようとした最強の魔王が転生し平和な日常に入り浸っていた。
そんな中自分の力を隠し普通の人間を演じる
そんな元魔王と一緒に過ごす幼馴染み
そして大予言の新魔王が動き出す!
今の平和を守るためとにかく目立ちたくない元魔王のドタバタ学園バトルストーリー!
この話はいわゆる《主人公達》が来る前の物語。
または、《主人公達》の舞台を造り上げようとする1人の《主人公》じゃない主人公の物語。
とある私立に通う中学三年生の皇 天翔(すめらぎ はると)は、あらゆる分野で世界を狙える超人。
学校では虐められているわけでもなく、かといってクラスの中心っていうわけでもない。
そんなある日、天翔(はると)は気づいたら真っ白な空間にいた。
そしてそこにいた、《管理者》と名乗る少年に地球と
もう1つの世界が危険な状態だと言われる。
それを知った天翔(はると)は…折りたたむ>>続きをよむ
ゾンビとかリビングデッドとか、呼び方は色々あるがそういう【奴等】相手に生き残る手段を教えよう。
ベテランのZサヴァイヴァー、ロバート・ドレイクが語る【Z】対策。
ゲームに活かすもよし、映画を見るときの心構えにするもよし、実際に起きたときに参考にするもよし。
全ての生きてる人類に向けて送るサプリメント。
とにかくこれを読んで生き残れ!!
これは西暦2373年に生きた一人の少女の最後の記録である。
世界の終焉を告げる波が放たれたその時、全てを失った貴方は何かできますか。
ケモノ道。
それは人ならざる者達が、生きる為に歩いた足跡。
これは、そんな薄汚れた道を踏みしめる一人の少年の物語。
それは突然だった。
誰もが予想もできなかった。
目にも見えず知らぬ間に感染していくウィルス。
それは大人にしかかからないと言う残酷なウィルス。
それに対して子供達は抗っていく。
突然路上でジハードに刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、イスラムになっていた!
え?…え?何でイスラムなんだよ!!!などと言いながらも、日々を楽しくイスラムライフ。
扱う武器も増えて、人質も増えて。ゆくゆくはテロでも目指しちゃおうかな?
そんな、どこかずれた天然主人公の異世界イスラムライフです。
※本編完結済み。
إضافية هي تتويج للعملية بالناس
朝起きたらそこは日本に既に蠢く屍が大量にいる世界だった。
なんとか生き延びようとする藤堂誠は家で準備をしている間に家の前に何かがいる気配を感じる。
だがそれは生きた人間である大谷実であった。
生きた人間に遭遇(しかもそれが想いを寄せている人)であった誠は歓喜し、家に
招き入れようとするが時は既に遅かった……
更新は不定期です。また、初作品であるため見苦しい点もあるかと思います。どうか生暖かい目で見守ってやってください。
3694位 鬼人
ある四人の学生は期末テストの日に謎の厄災に巻き込まれる。果たして四人は生き残れることができるのか、はたまた死に絶えるのか、四人の運命は鬼が握っている。
ニートが贈る物語。
日常が壊れていく…。というチラシの裏に書いとけ!っと言いたくなるようなストーリー展開になります。
――人類は滅亡した。我々はロスタイムを生きている。
2xxx年。予想外の電磁パルスが地球を襲った。
それは太陽フレアの影響ではないか、などと言われることもあるが、本当のことは解らない。
結果として、多くの電子機器は損傷し、また、連続する磁気嵐は、通信機器の機能を奪い去った。
電子技術の進歩に頼っていた人類はその文明を失い、滅びるものかと思われた。
しかし、人類は滅びていなかった。
文明を大きく後退させながら、やはり、人間は何
も変わってはいなかった。
これはそんな時代に生きる一人の若きパイロットの話。
※設定だけで本編を書く予定は今のところありません。折りたたむ>>続きをよむ
退路は断たれた。
それでも生き残らなければならない。
正確には、生きて帰ってほしい。
〝姫〟はここで戦うと決めた。なら、それに従うだけだ。
例え、ここが墓場だとしても。
ドルドーナ・ユーリリー大尉が最期に見上げた六月の空は、曇天に埋め尽くされていた。
バイトテロの濡れ衣を着せられ、多額の賠償金を請求された少年・紅蓮は人間と社会に対して激しい憤りを感じていた。
バイトはクビ、高校は退学、家庭は崩壊――絶望的な状況の紅蓮の前に宇宙人を名乗る少女が現れた。
彼女は知的生命体の精神エネルギーから巨大疑似生物『怪獣』を生み出す技術を持っており、腐った世の中を一緒にひっくり返そうと紅蓮に話を持ちかける。
当初は迷いを見せる紅蓮だったが、あることをきっかけに少女と手を組むことを決意。人間社会
に変革をもたらすべく新しい人生を歩み始める。
しかし、少女を追って地球にやってきた宇宙のハンター『ノヴァ274』が紅蓮の前に立ちはだかる。折りたたむ>>続きをよむ
オレは何も気にしないことに決めた。
今まで、色んなことを気にしすぎたために、損ばかりしてきたからだ。
だから、上司の痴漢行為も、お局さまの万引きも、見て見ぬふりをして来た。
ある日、オレは会社の階段の踊り場に、小さなひびが入っているのを発見した。
そして……
彼女の朔と遊園地でデートしてた最中に浮気相手とばったり出会ってしまった俺の運命はいかに,,,