小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 51~100位
一時期に比べれば近年ようやく減ってきた田畑への不法投棄だが、最近また増えてきたと言う、田舎の農民が困り事に都会の農民と電話で話していたが、何かが違うミステリー。
身内で遊ぶために作ったマーダーミステリー用のシナリオです。
昔使ってたPhotoshopやillustrator見つかったら無料配布できるようにするかも。
みんなでワイワイ遊ぶゲームなのに、内容がクソ重で草。
21世紀末に発見された超能力、通称『才能』。これにより、文明の発展はあったものの“無への帰還”という大戦争が起こる。
それから、100年後の世界。主人公である名張 乱歩(ナバリランポ)は『才能』を持たない『凡人』である。
しかし、彼はIQ200の頭脳を活かし警視庁捜査一課の父親から頼まれた事件の謎を解いてしまう。
謎を解いた翌日、“名探偵”の『才能』を持つ『天才』、氷坂 満月(ヒサカミツキ)に目をつけられる。
「この事件、貴方が解いた
んでしょ?」
この言葉から始まる勝負、そして事件に絡まれる毎日。彼女とバディを組み、迷宮入り目前の事件を解決させて行く。ある日、2人は関わっては行けない事件に関わってしまう。折りたたむ>>続きをよむ
推理小説家・影山英一と小説家を目指す弟子の19歳の青年・土井流人。しかし、2人はある「暗黙の罪」を背負っており......。
このタッグが難解不可思議な事件に挑む、本格ミステリー小説。
この作品はhttp://tatsu.site/post-12/のブログにも掲載しています。
僕、高原明は警察官の父を持つ普通の高校生。
強豪な運動部に所属しているわけでもなく、辺りに名を知らしめる天才というわけでもない。
そんな僕はある事件を切っ掛けにある人に出会ったんだ。
生涯の相棒ともいえる、少年探偵に。
五人の男女が、今日も今日とて闇鍋を囲う。しかし、これはただの闇鍋ではない。投入物を推理し、食べるか食べないかを決定する、闇鍋推理バトルである!
●ルール
・持ち寄る材料は一人一種。鍋に投じるまで秘匿すること。材料は、いわゆる「食べ物」でなければならない。ゴキブリとかはNG。
・開始前に各自参加費500円を出す。
・くじで一番を引いたものから時計回りに材料を投入していく。この際、投入者から時計回りに一人一つずつ、材料に関する質
問ができるので、投入者はYES・NO・どっちもあてはまらないのいずれかで、正直に答えなければいけない。なお、直接材料の正体を訊くような質問はNG。また、「植物か動物か」を尋ねるのもNG。質問は、してもしなくてもいい。
・これを全員分繰り返し、最後に「食べる」か「食べない」かを投票する。サイコロを目の前に置くと、「食べる」に投票したことになる。「食べる」に投票した者は、どんな酷い鍋でも完食しなければならない。逆に「食べない」を選んだ場合は、一切食べることができない。
・ただし、全員「食べない」だった場合は、ゲテモノを投入した人間が責任を持って完食しなければならない。ゲテモノがないのに全員「食べない」だった場合は、みんなで食べる。一人だけ「食べる」に投票した場合は、「食べる」に投票した人間は参加費を総取りした上、任意の一人に鍋を食べさせることができる。これは自分で食べても良い。参加費は総取りがなかった場合、各自に返却される。
・投票が終わるまで、臭いで判別できないようにするためにノーズクリップ着用。
※本作は「異色推理小説 闇鍋推理バトル!」 (https://ncode.syosetu.com/n7344ea/)の続編です。前作を読まないと登場キャラクターを把握できない恐れがありますので、前作をご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ
谷郷恭二は、東京の出版社に勤めるルポライター。
数年前、ひょんなことから事件を解決した影響で、本業の合間に事件を追うようになった。
ある日、ネットニュースで知人の名前を見つけた谷郷は、単身山口県へと向かう。
そこで彼は、知人の妹の杏子に出会う。
杏子と共に、事件を回想し始めた谷郷。
やがて、谷郷は知人を殺した犯人は杏子だと確信する。
自白を促すため、谷郷は彼女と共に思い出の場所を巡り始めるが…。
それは財閥・三石家の屋敷の事故からはじまった。一人娘の瑠理香が夜中に階段から転落したのだ。幸い命に別状はなかったものの、彼女はそれまでの記憶をすべて失っていた。
祖母の代理として瑠理香を見舞った予備校の講師・仙道 尊(たける)は彼女と関わったことで、深まる謎と新たに発生した事件に巻き込まれていく。
凛花は少女探偵。
萌森探偵事務所の主任。
友達であり、助手である村本結菜とともに
事件を解決していく!
灰色の日常生活を送っていた日野原真実(ヒノハラマミ)。しかし、親友神原絵麻(カンバラエマ)の一言がその終わりを告げた…「ねぇ、”人狼ゲーム”って知っている?」
あれよあれよと言う間に人狼ゲームにハマっていくマミとその友人達。色褪せていたはずの日常は、思考と刺激、そして興奮の毎日へと姿を変え始めた。
この小説において、基本的に死人は出ません。デスゲームでもリアル人狼ゲームでもなく、議論に重きを置いた人狼ゲーム小説を目指したいと思いま
す。初めての投稿ですがどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
ヘッポコお騒がせ系の彼女――皆元さんが、
オタクな彼――苗倉くんではなくて、
友達を巻き込んでカラオケに参戦!
だけど、その友達が怒って帰ってしまい……
――え? なんで?
今回の謎はそんな感じ。
会話文ばかりで見づらい? 気にしないでください。すぐに終わります。
一話で解決の日常系ミステリ連載、の番外編。
注)こちらの構成には多少のラブコメ成分が含まれます。
……いつものことか?
(ツインスタンダードの無印やW――つまりは本編
のネタバレがすこし含まれますが、これだけ見るにはなんの問題もありませんので、気にせずに突き進みください)折りたたむ>>続きをよむ
彼らは言った。
殺人、虐待、暴行、人々を傷つけた者の遺伝子を、この世に残すことは正しいことだろうか?
人類のより良い未来を創造するなら、これらの遺伝子を排除する必要がある。
加害者、並びに加害者の親族を狙った連続殺人事件。
それらの事件に関わっていると思われる存在するかも怪しい、犯罪集団の調査を任された女性警官とある探偵の物語。
彼らを待ち受けていたものは、人の業。
犯罪者を守る警官、その矛盾の中で彼女を待ち受ける残酷な真実。
それでも人を殺すことは間違ったことですか?折りたたむ>>続きをよむ
百怪対策室に一人の訪問者が現れる。
セシャトと名乗る不思議な女性は、とある未完のweb小説の謎解きを依頼してくるのだった。
※拙作、空木コダマシリーズとセシャトのweb小説文庫の勝手にコラボです。
『理(ことわり)の館』で起きる謎を解決すれば、願いを叶えてもらうことができる。鍛治智博(かじともひろ)は自宅に届いた手紙を信じ、イベントに参加することを決めた。三ヶ月前に失踪した恋人の居場所を突き止めるために。
イベントの主催者の名は格内麻郎(かくうちまろう)―――日本を代表するテーマパークとなった『ミステリーワールド』の創始者であった。彼には両腕両脚がなく、台車に乗って移動していた。円柱形をした麻郎の別荘が会場となり、招待された
のは六人の男―――KJ(鍛冶)、エーツー、ヤマケン、テルテル、セバタ、ナベ。麻郎の指示により、六人は本名や叶えたい願いを隠したまま過ごすこととなった。麻郎は他にも、タイムリミットは三日後の正午であり、それまでは屋敷から出ることができないと告げた。六人が調査したところ、唯一の出入り口である扉は開かず、脱出する方法は不明だった。
こうして状況も理解できないまま、何者かによる連続殺人が開始される。一人ずつ殺害され、遺体の一部が切断された状態で発見される。犯人の正体も、目的も、方法もわからぬまま、彼らは生き延びるために推理を開始する。
最後に隠された真実へ辿り着いた時、誰の為の殺人だったのか明らかとなる。折りたたむ>>続きをよむ
生徒会長に片思いする「僕」は、会長目当てに役員となった。会長との高校生活を夢見る「僕」だったが、同じく役員となった幼馴染にことごとく邪魔をされてしまう。そんなある日、職員室からの帰り道、「僕」と幼馴染はスカートめくりに遭遇する。走り去る生徒の後姿を追っていくと……。
「カクヨム」にも載せています。
物静かで知的な黒髪の美少女の秘密を、ボクは知ってしまった――
コミュ障で冴えないメガネ男子の千早は、理科準備室で、クラスメイトの柊 麻里(ひいらぎ まり)が、クラス中、いや学校中の羨望の的である
大きくて美しい胸の間に、醜悪な問題を抱えていることを知る。
UMA研究が趣味の千早は、麻里のこの問題を解決できるのか……?
ミッション系高校が舞台のオカルト・ラブ・ストーリーです。
不定期更新です。
よろしければ読んでやってください。
もんのすっごい凄惨な事件が起きた。
天才探偵ごっこをする衣玖……一体犯人はどの真凛なのか。
そして明かされる衝撃の結末。
この難解な事件の真犯人である真凛に、君はたどり着くことができるか。
私立探偵の永宗翔とその助手、里見健太。退屈を持て余す二人に持ち込まれたのは、傾いた密室における奇怪な死の謎だった。おまけに、同じ事件を扱った小説の存在も発覚し、現実と虚構の狭間で事態は混迷を極めていく。
ミステリ好きのあなたに贈る、会心の本格推理短編。
転校生で名探偵?の芦屋六郎と、クラスメイトの須賀有里紗。ミステリ好きの二人が挑む、日常の謎。【序章】名無しのラブレター編 有里紗の机の中から出てきた、一枚の茶封筒。いつ、誰が、何の目的で入れたのか。一通の手紙をめぐる、六郎の推理が始まる。完結済。【第一章】学園六不思議編 高校の都市伝説、普通よりもひとつ少ない六不思議の歴史を、六郎と有里紗、さらにはミステリ研究会のメンバーが解明する。完結済。【第二章】白紙の入部届編 廃部の危機に立たされ
たミステリー研究会を救う破目になった六郎とありさ。一週間で、部員五名という目標を達成するべく暗躍する? 連載中 ※どの章からでも読めるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ
福岡県に住む精神科医の友人から、殺人容疑を掛けられている自分の患者の無実証明を依頼された大和太郎が九州に飛ぶ。大宰府政庁跡で殺されたのは、菅原清隆と云うホストクラブの男であった。被害者の背中には『こちふかば・・・・』の短歌が刺青されていた。また、容疑者の精神病異常者は「ちくしのみこ」に導かれて、殺人に使われた凶器を手に持っていた。福岡、鎌倉、長野、会津、京都を舞台に大和太郎の推理は効果を発揮するのか?刺青の謎は解けるのか?その前編。
距離感を大切にする変わり者の男子美大生・旭(あさひ)と、距離感にはさほどこだわりのない女子高生・蛍(ほたる)。
偶然出会ったふたりが協力し合い、旭は奇妙な日記から自身の生い立ちを、蛍は学友に託された遺書から死の真相を解き明かしていく物語です。
サブタイトルが artbook の章は旭、record は蛍の視点です。
(& kakuyomu)
主人公・作田明は、気が付くと職員室の机の上で寝ていた。
周りは、“作田先生”と呼ぶが、どこかおかしい気がする。
自分は教師ではなかった気がするのだ。それに加え、“作田”という名前にすら違和感を覚える。
「俺の名前は、本当に“作田”だったか?」
しかし、“作田”と呼ばれれば、無意識に体は反応してしまう。
「俺は誰だ? 一体ここはどこなのだ?」
一日の業務を終え、作田は帰宅するも、自分の部屋でふと思い出す。趣味で“小説を書いていた”
ことを。
必死になって自作小説を探すが、どこにも見つからない。
もしかして、この記憶は作田のではなく……“俺”の記憶なのではないか?
よほど小説が好きだったのか、本当の記憶を取り戻していたのだ。
そうだ……“作田明”──この人物は、自作小説の主人公の名前だ!
「ここは小説の中の世界? 俺が作品の主人公になった?」
書いていた小説は、自分の妄想を詰め込んだ、“恋愛小説”だった。
すぐ頭に、一人の女性が思い浮かぶ。同僚の美人教師の“相澤美幸”だ。
冴えない男が美女と付き合えるという、何とも都合のいいストーリーである。
俺は作田として、小説の世界から脱出を計画しながらも、新たな人生を謳歌していく。
果たして、作田は元の世界に戻れるのか?
また、相澤先生との恋の行方は?
“ミステリー×ラブコメ”
作田は小説の中のキャラクターとして、今日も生きる。 折りたたむ>>続きをよむ
気ふさぎで女性恐怖症、最近愛人の小姓を友人に寝取られた伯爵と、聡明で冷めた平民の男装少女が雪深い森の中で謎を解く、少し不気味で切ない?お伽話。 一章:伯爵の元愛人の代わりに小姓として働くことになった少女。その折、小姓を寝とった男爵が伯爵の城を訪れる。男爵には恐ろしい噂があった。ここ数年で、三人の男爵の妻と愛人が死んでいる。 二章:伯爵が本当の伯爵になる前、村には働き者の青年がいた。しかし彼は、もういない。
!殴り書き
*サイトからの転
載+アルファポリスにも登録してます。
*スラヴ系絵本っぽい健全に不健全なホラーミステリー(ぬるい)…的な?婉曲的な性描写(未成年含)、性的虐待描写あります。二章はホラーっていうかヒュ…ヒューマンドラマ…?
*伯爵や周辺人物はバイ〜同性愛者ですがメインは青年少女(恋愛感薄い)
2章以降多分同性愛者比率が低下します。同性愛についてのスタンスは時代物です。
*小児性愛者がやたら出てきたり不健全な描写が多いですが昔の話なので…ロリショタノータッチ
*推理というより本当は怖い童話系の謎の核心に迫ってく感じの話です。 元凶は全部人間です。そんなに怖くはないと思います。
*イメージ的には18世紀女帝時代のロシア領西側の架空の伯爵領って感じです。(イメージなので考証はぬるぬる)
*が、この小説はフィクションですので実在する国・地域・民族とは一切関係がありません
*背景が気になる人はサイトのメモにセルフツッコミが載ってるのでそれ見てください折りたたむ>>続きをよむ
伊田俊介は病的に勝つことにこだわる、陸上選手。
不慮の事故で片足を失った伊田だったが、義足の陸上選手として事故前よりも記録を伸ばし、オリンピック出場候補の健常者の陸上選手の記録よりも上回るようになっていた。
義足選手としてオリンピックに出場するという前代未聞の報道も飛び交い、一躍時の人となっていた。
そんな伊田のスキャンダルをとってこいと命を受けた週刊ワイドスパの記者・鮫島は、伊田が義足になるために偽装事故を仕組んだのではないかと考え
始める。折りたたむ>>続きをよむ
「変わりたい」。そう固く決心して、塔子はこの学園に入学した。
大正期から続く名門寄宿学校だ。内気で不甲斐ない自分を変えていきたい、自分の殻を破りたい、そう思って、親元を離れここに来た。けれどここは不可解な場所だった。生徒たちはこの学園を「緑の王国」と呼んでいる。そしてみずからを「緑の民」と呼んでいる。「獅子」と称される、学園の王がいて、姿を隠しながら生徒たちを従えている。変なところだ、こわい学校だ――気づいたときにはもう遅かった。な
ぜか塔子は指名されてしまったのだ。緑の王国の次期女王に――。
緑の王国とは何か、獅子はだれか、その目的とは何なのか。これは、内気で臆病な少女が、学園の王「獅子」となるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ
社会問題を根底にしたミステリー&ヒューマンドラマ。戦後の混乱期に生じた戦争孤児や飢えた人々の命を守る為、窃盗を主とする集団が形成された。そこは山塚の街と呼ばれ、分裂など紆余曲折を経て、七十年以上経った今でも存続し続けていた。しかしやがて秩序が乱れだし、街の住民であり窃盗集団の幹部が立て続けに三人も殺される事件が起こった。犯人は一体誰なのか。動機は何か。複雑な生い立ちや環境で過ごした山塚の街の住民達における人間模様を描きながら、街が抱えて
きた社会に対する反発を訴える作品。どのような結末が待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ
嘘をついたらわかるという特殊能力のある萌葱は、兄2人との3人家族。見たくもない嘘が見えて友人ができないが、一番知りたいのは、両親が心中したというのは、嘘か、本当か。胡散臭い殺し屋のような女刑事と取引して、両親の死の真相を探り出す。
友人から人形を貰った真壁は、気味の悪さから庭で人形を燃やす。すると警察が家に来て、人形と思っていた物が死体だったと知る。
人形を渡してきた友人も人形の入手経路を黙秘するし、奴が犯人で濃厚だ。
※結末は少しホラーです。
初めて政権を獲得した日本娯楽党の首相がなんと都内で殺害されるという衝撃的な事件が起こった。犯人は顔見知りで、容疑者は動機の有る3人の議員に絞られた。
しかし、1人は犯行時刻にネットで生配信をしており、もう1人は犯行時刻に大阪のテレビで生出演、最後の1人も犯行時刻に北海道の旅館にチェックインしていることが分かった。そう。容疑者全員にアリバイがあったのだ!
はたして本当にこの3人の中に犯人はいるのであろうか?それとも何かアリバイ工作をし
たのか?それならば、一体どんなトリックを使ったというのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ
救急病院で働く理学療法士 忠野 優の周りで起こるミステリー。
決して密室トリックや殺人事件は起こらないけれど、
もしかしたらあなたの身近な人に起こり得るかもしれない、そんなミステリーです。
英国から一時帰国した九条壮人(くじょうたけひと)は、友人にして幼馴染みの止ん事無き身分の少年・雅仁が珍しく都内にいると聞いて、その足で会いに行くことにする。
もう一人の幼馴染みである友之や、学友の井ノ原慎太郎とも会えた。
明日は雅仁と共に慎太郎の家へ遊びに行こうと計画したその夜、何者かに慎太郎の恩師・観月が殺された――。
会話文のみのショートショート。
登場人物たちの話が進む前に、読み手がぜひ犯人を予想して遊んでください。
【中華風お仕事ファンタジー!お客様は妓女と退魔師ともふもふです⁉】
五歳のある夜、口減らしで捨てられた柳(りゅう) 珠葵(しゅき)は、かつて住んでいた村を探して彷徨う中、ふらふらとたどり着いた湖畔で、怪我をして倒れていた小さな龍の兄妹を見つけ、無意識に治療をしてしまった結果――なつかれる羽目になった。
せめて小龍たちの怪我が治るまでと、しばらくそこに留まっていたところ、親龍の怒りや貴重な白龍の子を失う事を恐れた王都御史台の調査隊がや
って来て、小龍ごと珠葵も保護される事に。
「珠葵。――私と来るか?」
必要とされない家族より、必要としてくれる人の傍にいたい。
女性と言うだけで軽んじられる中で、御史台の長となる事を目指すと言う、朱 雪娜(しゅ せつな)。
桜舞う夜の出会い。
それから八年。
珠葵には、神獣や神具の力を回復させる〝治癒の力〟と、呪具を神具に変えてしまう特殊な〝浄化の力〟がある事が発覚し、御史台の雪娜の庇護の下、妓楼「南陽楼」の中で小道具店をひっそりと営んでいた。
表向きは妓女たちの装飾品を扱いつつ、裏では御史台による退魔の為の神具を扱う店だ。
開店時の店員は、珠葵と――小さな龍の兄妹。
知る人ぞ知る真夜中の小道具店、開店です。
月日の経過と共に、龍以外のもふもふ店員も増えていきます。
応援宜しくお願いします!m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ
[2000文字のスーパーヒーローものの短編です。]
連続放火殺人ヴィラン"イフリート"を捜査するヒーローは、とある若者の自宅を訪ねる。彼の幼馴染は火焔能力者、"パイロキネシス"だった。
大学図書館の奥の奥。ほとんど人が訪れない、忘れられた本たちが集まる場所で語られる、僕と彼女だけのミステリ。
都内の警察署に勤務する現役の警察官が、自宅マンションで撲殺された。事件の背後には、三年前のクリスマスに起きた不審死事件が横たわっていて――事件に巻き込まれた推理作家の白浪理は、探偵の黒瀬真実に真相解明を依頼する。
やる気のない高校生、叶芽の友人と女子生徒が遭遇した不可解な出来事。
犯人の動機は?
どうやって逃げた?
犯人は見つかるのか?
1話完結 人の死なないミステリー
〇×△陣営に分かれて、それぞれの陣営の役目と自分の役目を果たせれば報酬を獲得できる(富・地位・名誉・異能力とかそんな感じ)。
探偵社をクビになってしまった自称エースの探偵・宮本誠二は無理矢理実家に住むことを決めた。定職を探していたら父親に自営業をすすめられ、飲食店の警備をする食堂警備隊の経営を始めた。新たな依頼は食堂に来る脅迫文。
宮本誠二は百均の警棒片手に今日も事件を解決する。
※あらすじを載せているので、前作を読まなくても大丈夫です。
殺害予告されている宗教団体の幹部七人。そのうちの一人はまだ十歳の少女で、そして俺の友達だった。喧嘩別れになったことを悔やむ少女の従姉は俺にこう言った。「自分の手で助け出したい。力を貸して」と。夏休み零日目に俺たちは聖地へと出発する。宗教団体、テログループ、その他大勢の有象無象を出し抜いて、彼女を日常に取り戻すために。
ここはT島。毎日多くの観光客が訪れる離島であり、名物は観光客を乗せてゆっくり移動する水牛車。
今日も水牛の「私」は相棒の竹男とともに乗客を楽しませ、ゆったりとした時間を演出します。
しかしそんな平穏な日常も一変、水牛小屋の周辺に謎めいた動きが・・・。
「私」は仲間の水牛「コータロー」とともにその謎を解き、再び平穏な日常に戻ることはできるのか?
ほのぼのとした空気の中で、水牛が謎解きに奮闘します。
移民問題が加速し、民事不介入の原則に不満を持つ民の願望により生まれた新しい機関。
民事任意警備公務員第4種免許。
警察スポーツ武道では殉職者が多発。
新たな試みが岡山刑務所から始められた。
対抜き身刀暴行傷害できる実践試験により、前代未聞の結果を出した老人がたった一人、刑務所から採用された。
誰より悪を憎む男が爆進する!
年の差ラブコメ理系ミステリー!?
中学生の夏、僕は愛しの島津さん目当てに工場の分析室に入り浸り。
ある日、毎夕食お世話になっている社員食堂から、唐揚げをはじめ、揚げ物がすべて消えた?
唐揚げは何故消えたのか。唐揚げを消した犯人は誰だ?
ノベルアップ+にも掲載しています。
青年は復讐を誓い、一族は相続に揉める。
家族は逃げ惑い、それをヤクザ者は追いかける。
熱々のカップルは、彼氏の三股の発覚に亀裂が入っていた。
そして不気味な男は一人、何かに怯えるように身を潜める。
猛烈な吹雪が吹き荒れる雪山で、彼らは古いロッジへと集う。
そこで彼らは、ある殺人鬼と遭遇することになる。
しかしその恐ろしい存在に、彼らは逃げ惑うだけではなかった。
何故なら彼らには、それぞれにどうしても殺して欲しい者がい
たのである。
これは、ある雪山の一夜に起こった物語。
誰がその目的を叶え、誰が生き残るのか、それはまだ誰にも分からない。。
この作品は「アルファポリス」様にも、ほぼ同時に掲載されています。
またこの物語には、暴力的・残虐な表現が含まれておりますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
舞台は現在の日本。
様々な歴史や童話、おとぎ話、昔話などの謎を解き明かす。
殺人あり誘拐あり、国素裸の推理が冴え渡る!?
ダヴィンチコード、相棒が好きな方、是非一度読んでみてください!
歴史と謎、第1話は、
童話、赤ずきんちゃん。
その物語りに隠された真実と、現代にまで続く謎を解き明かす。
あなたが知る赤ずきんには、知られざる意外な真実が隠されていた。
その謎が今、明かされる。
そして、現代にまで続く巨大な組織と陰謀とは!?
なぜ、赤ずきんちゃんは赤いずきんを被らなければいけなかったのか?
なぜ、赤ずきんちゃんは狼に食べられなければならなかったのか?
あなたは驚愕の真実を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ
この物語はこちら様が原作となっております
連載元:https://plicy.net/FesPlay/53275/166 (許可済)
著作:https://plicy.net/User/25879 (許可済)
小説作成者:https://plicy.net/User/30156 (許可済)
提供元:https://plicy.net/ (許可済)
この物語は皆様のコメントでRPGを作る「みんなのRPG」にオリジナルストーリーを
混ぜた作品となっております
なおこの物語はフィクションです。団体名・地名・特に名前は全て架空です実際には関係ありません
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高校生にして探偵になったライ・ドーンは、ある秘密を抱えている。
彼は1日1謎を解くまで、永遠に同じ1日を繰り返す地獄の能力を見に付けてしまったのだ。
やたら筋肉隆々のエスパー、絵に描いたような幼なじみ、新進気鋭の売れない作家、そして恩人である美人女医。
様々な仲間に支えられながら、呪いのような日々をどうにか乗り切って明日に進むライの前に、新たな謎が降りかかる。
幼なじみの女子・コマが巻き込まれていく幾つもの事件、見え隠れする第三
の関係者、超常現象に似た不可思議な出来事……。
それらを乗り越え、1日を繰り返すという「輪廻」の能力を逆手に取りながら探偵ライが目指す未来にあるのは、幸せな人生か、それとも永遠に終わらない輪廻か。
日常に潜む疑われる恐怖と、非日常の超自然が錯綜する学校生活は彼にとっては波乱の連続となるのだろうか?
テーマ②「サスペンス・推理もの」にてJINKE小説大賞に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ
あなたの恨み、必ず晴らしてみせます。
御用命は【黒い子猫】まで。
策略を巡らし、同僚の恋人を奪略した挙げ句、結婚まで漕ぎ着けた女。
『いいね』のためなら何でもする、傍若無人の大人気ブロガー三人組。
僕の祖父は警察の偉い人だ、とクラスの頂点に君臨する少年。
三者三様、間を置かずしてそれぞれ広島県内各地で、遺体となって発見される。
彼らに共通していたのは、猫のイラストが描かれた一枚の真っ黒なハガキが届いたこと。
法律とは、真の正義と
は。
悩みながら自分なりの答えを導き出す警察官達の物語。
ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生の愉快な非日常シリーズ10作目です。
@成宮りん2019.
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は作者成宮りんに帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。折りたたむ>>続きをよむ
少女が助けを求めたのは…
「君には生きる為に死ぬ覚悟がありますか?」
〈殺人鬼達〉でした。
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。