小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 601~650位
森で遭難した探偵と助手、その二人がたどり着いたのは謎の館"小説家になろう館"だった。
そこは小説家志望が集まる館で二人は歓迎されるが、突然密室殺人事件が起こってしまう。
互いが互いを疑う中、探偵はとんでもない推理を語りだす。
09.01、解決編の致命的ミス部分を修正しました。申し訳ありません。
あの刑事が再び! 徳永警部シリーズ第3弾!
西正大学法学部法学科4回生の川村 真人は、ゼミの担当教授である吉岡 勝を殺害するが……
華野宮高校のミステリー研究部、略してミス研の部長・日向井(ひむかい)慧(あきら)は好奇心がきっかけで、学校内で起きた殺人事件に遭遇する。部員の滝原(たきはら)、麻井(あさい)、比奈田(ひなた)、三ツ井(みつい)の四人を巻き込み、知り合いの大津(おおつ)警部に頼み、捜査の手伝いをしている。
一週間後、第二、第三、第四の殺人が次々と起こる。その後行われた全校集会で、大会出場を予定していた部活を出場辞退するという話しになった。事件現場へ行
き、犯人の手がかりが少ない中、絞殺体(こうさつたい)の首に巻きついていた弦(げん)楽器の弦にわずかながら血痕が検出された。慧がふと、七不思議のことを思い出し、大津警部に昔から七不思議があったか聞くと、もしかしたら図書室に七不思議関連のものがあるかもしれないと聞き、図書室で、学校関連の書物の中に七不思議に関係があるものがないか捜し始める。二時間ほどして、見つけたのは七不思議をテーマに書かれた一年前の文芸集を見つける。
さらに三週間後、慧が自宅で、課題をやっているとき、大津警部から新たな殺人が起きたと連絡が来る。迎えに来た大津警部の部下・品川(しながわ)刑事の車に乗り、学校へ向かう。学校に着き、大津警部の案内で、現場に向かう慧。鑑識の現場検証後、慧も、現場を見ていた。大津警部と別れて、部室に行き、滝原に他の三人にも来るように伝える。
しばらくして、司法解剖の結果を教えに来た大津警部と三ツ井を除いた滝原たち三人が来る。大津警部に報告があって来た品川刑事。新たな手がかりを大津警部から聞いた後、品川刑事の携帯電話に傷害事件の連絡が来る。二人は急いで、現場に向かう。
現場を再度、見直した後、最後の事件は今夜起きると予想し、犯人が来ると思われる教室近くで待ち伏せをした。犯人は無事、逮捕された。
事件解決から数日後、慧は久しぶりに図書室へ来ていた。
その時、誰もいない図書室の本棚から落ちた本は……。折りたたむ>>続きをよむ
四国石鎚山の表参道登山道。二の鎖小屋で若い女性の遺体が発見された。短大の登山サークル代表、明美の行動との絡み。愛媛県警の捜査は混乱を来たす。
ジャンクション
紡ぎ堕された狂気の脅威のフィクション。
シリアスにもギャグにも手抜かり無し!
YUMEZ(ゆめぜっと)が自信を持って贈る現時点最高の到達点。
ジャンクションを楽しむ10の謎
1.ある目的を完全にするための3つのジャンクションとは
2.謎の小型機械に群がるアリ
3.パピ語の社会現象化
4.無差別連続失踪事件とは
5.一冊のありふれたキャンパスノート
6.10冊目・・・
7.天才と狂気と分裂
8.ファムファタールは果たして女であったか
9. ウィザードリーム鋭利な同級生
10.残骸
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秋冬イルミネーション企画。参加作品。
平成二十四年十二月二十四日の早朝。町内会のクリスマスイベントの準備にやってきた町内会のメンバーたちが白い大きな袋に詰め込まれた男性の遺体を発見する。遺体の遺留品にはブラックサンタクロースと名乗る犯人からの犯行声明が混ざっていた。現場近くの防犯カメラには白い袋を担いだ不審者が映っていて、大分県警は不審者が遺体を遺棄したとみて捜査するが……。
小金沢ビルヂング http://koganezawa.hustle.ne.jp/
にて掲載の「学園バカミスシリーズ~三上塚高校新聞部~」を転載しました。
マンモス高校を舞台に起こるバカミステリの短編集です。
北国の町呼越市《よぶごえし》。二年前に起きた雪の夜の失踪事件。少女麻由子は雪の路地で足跡さえ残さず消えた。親友だったふたごの姉妹、美羅々《みらら》と美瑠璃《みるり》は、引きこもりだが天才肌の兄美乃地《みのち》の知恵を借りて麻由子の影を追う。
なぞのタロット占い師ヌウ。
正体不明の集団紅蝙蝠《くれないこうもり》。
やがて起きる第二、第三の失踪事件。走行中の車から、洋館の完全密室から女性たちがつぎつぎ消えていく。その裏には過去に起き
た〈見えざるもうひとつの事件〉があった……。
美羅々たち三兄妹は真相にたどり着けるのか。折りたたむ>>続きをよむ
壇頑は港町署刑事課捜査2課に勤務する30代半ばの刑事だ。
彼の捜査対象は常に所轄管内の殺人事件が対象になる。桜木優美子巡査が彼の相棒だ。
まだ幼さが残る20代半ばの生真面目な正義感を持つ優美子に対して壇は捜査の上でも、女としても彼女を半人前と評価している。
そのため壇は優美子を性的対象としては除外視していると自分では思っている。
しかし、本来キャバレー通いが大好きで女性が好きな壇刑事は女性と密着したシチュエーションなどが発生してしまうと
それが勤務中の優美子相手であっても理性のタガが外れてしまい、
勤務中にも関わらず優美子に挑みかかってしまう悲しい男の性を持ち合わせているのだ。優美子は壇のベテラン刑事としての経験に一目置いてはいるものの、
彼の戯れの性の相手にさせられることについては断固として否定している。そんな二人が考古学遺跡の発掘現場で起きた女子大生殺害事件に挑む。
港町大学の下鴨考古学教授の指導の元行われていた発掘なのだが、彼は神の手を持つ発掘者と呼ばれて次々と考古学上の新発見を続けていた考古学界の注目の人物だった。
彼は以前から発表を予告していた恐竜の化石の発表をこの殺人事件のタイミングで中止する。港町は彼の遺跡を観光名所として全国に広告していく事で町に人を呼ぶことを考えていた。
そのため、神の手を持つ下鴨教授を全面的に後押しして町を盛り上げていこうと考えた。折りたたむ>>続きをよむ
長野県上田市に予知能力者たちの里が?
行方不明になった青年を捜しながら、サンライズたちは冬の上田をゆく。
『先見(さきみ)』は本物なのか、そして、予知という能力は人生を彷徨う人びとを救えるのか。
細かい数字を足したり引いたり、気分は探偵。地味なお仕事大好きです。
1996年11月の設定
(2014.05.24 視点の見直しを行い、章を組み直しました)
「注文書の回収のため顧客の郵便ポストを開けたら中にアガサ・クリスティのオリエント急行の殺人が入っていた」+「バラバラ殺人」というテーマで書かれた短編小説です。さて、あなたはこのカラクリに気付くでしょうか・・・?
これはフィクションであり、現実の事件とは一切関係ありません。
事件の舞台は2200年(作品上の今から408年前)に独立したとある国の都市・間波市です。
この国は夜がずっと明るく、平均気温は20℃です。
なぜかというと、この国は地球上にないからです。ある恒星をリング状に取り囲んだ建造物で、その恒星は太陽より少し小さい星で、リング状の建造物の直径は約3億km、リングの幅は1500万kmです。
秒速1200kmで回転しており、遠心力を重力の変
わりに使っています。
建造物全体が国となっています。
国の情報
国土面積:1.4京 平方キロメートル
人口:700兆人
首都人口:12億人
人口密度:0.05人/km2
平均寿命:700歳折りたたむ>>続きをよむ
ある日の深夜にかかってきた一通の電話。
ディスプレイには「八尾愛」の名前が。
惰眠を妨害されたおれは怒りに任せて怒鳴り散らす。しかし、それに対する反応は全くもって予期せぬ反応だった…。
矛盾だらけの2人のストーリー。
地域密着型のインターネットが普及しているという世界設定での話。
なんでも自分を悪いと思ってしまう、少々、ネガティブな女の子。少しずつ人間関係を増やしていく中で、そんな彼女はある日、クラスメートが遭遇している何度捨てても人形が戻ってきてしまうという事件に関わる事になって……。
実際に事件が起きるまでの前振りがかなり長かったりします。それなりに意味があるのですが。それも含めて、ジャンルを学園ものにしようか悩んだくらい。そんな微妙な推理もので
す。折りたたむ>>続きをよむ
白鳥市にある白鳥市民病院は、コロナ患者の受け入れ指定病院となった。
救急外来・コロナ病棟に勤務する看護師たちは、世間とは切り離された過酷な環境の中で苦しんでいた。
そして、それぞれが人には言えない問題を抱えていた。
看護師の自分に自信が持てない坂井優里。
男も仕事も上手くいかない田辺ミサト。
転職してきたらこき使われるベテラン看護師の高橋聡子。
病棟のスタッフの身代わりで働き続ける主任看護師の藤乃聖子。
コロナ感染者が爆発的に増え、
先の見えない戦いに辟易していた看護師たち。
そんな中で起こった産婦人科医 西岡と看護師 関茉里奈の死亡事件。
それを皮切りにコロナ病棟では次々と患者が梗塞症状で亡くなっていく。
これは自然死なのか事故死なのか。
ストレスフルの環境の中で、ひそかに憎悪が増殖し始めていた。
【人物紹介】
♦坂井《さかい》 優里《ゆり》…救急外来・コロナ病棟勤務
♦桐谷《きりや》 卓《たく》…坂井優里の同期のレントゲン技師
♦藤乃《ふじの》聖子《せいこ》…救急外来・コロナ病棟主任
♦田辺《たなべ》ミサト…藤乃聖子の同期の看護師
♦高橋《たかはし》聡子《さとこ》…転職組のベテラン看護師
♦月岡《つきおか》医師…藤乃聖子の恋人、血液内科医
♦速水《はやみ》賢一《けんいち》…救急医
♦水野《みずの》 楓《かえで》…坂井優里の後輩看護師
♦西岡《にしおか》 透《とおる》…産婦人科医、関茉里奈と不倫関係
♦関《せき》 茉里奈《まりな》…産婦人科病棟の看護師、西岡の愛人
♦佐々木《ささき》祐二《ゆうじ》…薬剤師、田辺ミサトと不倫関係
♦澤村《さわむら》医師…放射線科医・骨フェチ
♦中島《なかじま》さゆり…優里の同期・整形外科病棟勤務
※この作品はエブリスタhttps://estar.jp/novels/25879412にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
私立探偵の大和太郎は千葉県の超林寺で発生した殺人事件とCIAに依頼された調査の掛け持ちをすることになる。調査のために中国の西安と日本国内を駆け巡る太郎を描く前編。
探偵オタクな刑事《本願寺・リッキー・優太》は、どんな事故も事件と疑う癖がある。
とある資産家の突然死に普段なら張り切る本願寺。だが今回は、鑑識と相棒の和戸村芳雄(わとむらよしお)に任せる予定。十中八九、高血圧が原因の病死。非番前につき面倒は避けたいが?
5年前。魔法が消えた。無属性魔法の使い手。彼は勇者と自分で名乗った。
だが、その勇者は人々を次々に剣で殺した。そして、私のお母さんとお父さんも……
勇者は最後に私を殺そうとした。だが、とおりすがりの男によって殺されてしまった。
私はその男を探している。あってお礼がしたいのだ。
どんな事件も解決してみせる名探偵、明智阿歩郎の噂を聞きつけて、彼の元におとずれる。
ダンジョン街の端の方の静かな場所に住んでいる。みんなからはアホさんと親し
まれている。巷ではアホロウと言われている。それがアケチ アポロという男だ。私は彼に興味がすごく湧いた。折りたたむ>>続きをよむ
上司で同い年の長瀬が、部下のオーバーワークを心配している。
長瀬の助手を公言している私・高野が解決する。
長瀬はニブい。
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
私立探偵 立花達夫は今日も恰好を付ける為だけに煙草の火をつける。ちなみにお酒も飲めない。
「1話完結」最後の1行でひっくり返す短編
※カクヨム、アルファポリス、ノベリズムとの重複投稿になります。
突然現れた怪盗は、とある財閥に盗みを図り続ける。警察の警備をくぐりぬけ、獲物を盗めば霧のように姿を消す。紳士帽と黒いマントを身に着け、不気味に笑う白い仮面で顔を覆うその姿はいつしか「仮面怪盗」と囁かれるようになった。警察も威信にかけて捕まえようとするも、中々捕まえることが出来なかった警察は特別仮面怪盗対策本部を設立し、各地から腕の立つ警官を招集するのである。十間平三と西郷政方もその中にいた。止まることなく盗み続ける仮面怪盗を二人は捉える
ことが出来るのか?そして仮面怪盗は何故盗みを働くのであるか??折りたたむ>>続きをよむ
「1話完結」最後の1行でひっくり返す短編
※カクヨム、アルファポリスとの重複投稿になります。
友人の勧めで訪れた紅茶専門店『テイスティ』で、OLの毒殺事件が発生。誰にも悟られずに毒を仕込むことが不可能だった容疑者二人と、毒物が一切検出されない紅茶。唯一検出された箇所は彼女の唇だったが、致死量には到底及ばないほど微量なものだった。一体誰がいつどこでどのようにして致死量の毒を仕込み、彼女を殺害したのか。
この不可解極まりない毒殺事件の謎に、大学生探偵・土井湊とその助手・来栖千景の幼馴染コンビが挑む。
小学3年生の英 碧。手紙を書いたら安倍晴明から返信がきて、部屋を散らかして去っていきました。
安倍晴明からきた手紙から紙吹雪がまい、晴明が今晩、碧を迎えにくる、という連絡だった。怖くなった碧は、お母さんに相談すると、お母さんが陰陽師で一緒に安土桃山時代に来ることになる。
お母さんの実家は昔から陰陽師をしていて歴史の明らかになっていない事柄を解明するために『歴史の証人』といって、陰陽述を使用して過去にタイムスリップして解明していることを知
る。現代の日本に帰ってから、碧も陰陽師になるため特訓をする。一方、母の燈は安倍晴明から依頼されているある事件について調査し始めた。折りたたむ>>続きをよむ
小澤の死は食中毒によるものだった。だが、一通の手紙から、食中毒を利用した殺しだと確信した山崎は動き出した。
一つの死体を発見した男女。これは殺人事件だと妄信した男は、状況から次に殺されるのは自分だと思い込み、女を警戒しながらタイムリミットを待ちわびる。一方で、事件ではなく事故死だと判断した女は、気楽に時間の流れを見守る。
そんな二人のすれ違いっぷりが書きたかった結果、生まれた短編です。或いは、連載を完結させた後、次の連載を始めるまでの筆休め的な気分で書かれました。
20XX年
止まらない自殺者増加に対して、政府は『臨死体験制度』を制定した。
大学生のカズマは友達のシューへーに誘われ、渋々参加する。全貌の知れない『臨死体験制度』とはなんなのか。
アメリカの大手IT企業SOH社は急速に成長する一方で、急増する外部からの圧力に苦しんでいた。そこで様々な脅威に対抗するべく「戦闘」「諜報」「防諜」「尋問」「捜査機関との連携」の五つに業務を行う特殊作戦部門「黒羊」を設立した。
「黒羊」は元軍関係者で構成され、その存在は極秘である。これは「黒羊」が諜報機関、犯罪組織、テロリスト等と苛烈な戦いを繰り広げた記録である。
ある日、月島誠と太田美月は謎の人狼ゲームに参加させられる。ミステリー&ちょいホラー小説です❗
概 要
探偵倉科源一郎が、数年前まで交際していたバイオリニスト亀井綾乃の周辺で連続して三件不審な
死亡事件が起きた。
倉科が事件を最初に知ったのは、かつての知人三村里香の殺害事件だった。
亀井綾乃は三村里香の近所に住み、三村里香にビオラを教えていた。
事件の少し前、倉科は、殺された三村里香が勤めるクラブで、彼女から奇妙なことを聞かされた。
亀井綾乃の親友であり、四重奏ユニットを組んでいた、福岡在住チェロの榊江利子、名古屋在住バ
イオリンの鈴木正恵が連続して不審な死を遂げたことを。
三村里香は四重奏のメンバーとは何の関係も無いのが不思議に思えたが……。
探偵学校講師として名古屋出張の際、学生時代からの友人である弁護士の竹橋登から鈴木正恵の不審死について聞かされ、倉科は深い疑いを持った。
福岡での調査で、榊江利子の死に益々疑問を深める倉科。
福岡は密室殺人と名古屋の件は、偽装事故との疑いを深めるが確証がつかめない。
偶然に、推理の糸口が見つかり、解明に向けた倉科の奮闘が始まる。
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某年某国。争いの耐えない世界で、遂に魔王と勇者が永きに渡る戦いに決着をつけた・・・ハズが、なぜか現代へ転生する。その頃、現代では「魔王」と名乗る者から「挑戦状」という名の犯行予告が警察に届く。警察と記者、普通の高校生、殺人容疑をかけられたヤクザ、人気俳優、謎の黒服集団・・・冒県桜川市で巻き起こる複数の事件に、勇者と魔王が巻き込まれてー・・・。
異能×ミステリ=本格ミステリ?
カクヨムでも連載中!
一人の少年と一匹の猫が出会ってから、立て続けに起こる殺人事件。
実は被害者全員が十六年前の「銀行強盗事件」のメンバーだったのである。
十六年前の未解決事件との間に見え隠れする真実が二人を翻弄していく。
裁判官(ジャッジ)の資格をヴィンセントと裁判官と探偵(インケスタ)の2つの資格を持つイルザ。
そんな2人の正体は漆黒の悪魔。
彼らはある事件をきっかけに現代のとある専門学校へ……。
彼らに待ち受ける数々の事件。
時事系(?)ダークファンタジーミステリーが今、始まる……。
※ 第1部 人間界専門学校編のあらすじです。
※ 拙作は序章を含む4部構成となっております。
全体プロローグを含む序章、第1部 人間界専門学校編、第2部、
第3部は今のところは未定です。折りたたむ>>続きをよむ
2021年4月3日。
この日、私は至って簡単な依頼をやり遂げるだけのはずだった____。
依頼は、女性キャスターを1人だけにしない。
不審な人が居たら、報告するだけだった。
しかし、《爆弾予告犯》によって突如占拠されるテレビ局。
そんな中、展望スタジオに残されたのは、見習い探偵、見習い探偵の妹、依頼人の女性キャスター、女性警官の4人だけだった。
彼女達は、無事生き残れるのか?
そして、残された7つの爆弾と犯人の狙いとは?
これ
は、全ての始まりの事件。
_____《真実》は、ここにはない。
初投稿です。
誤字などありましたら報告よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
私は小説の資料を求め、各地を移動していました。その際、とある場所で警察の極秘資料を取得しました。未解決殺人事件による資料でありましたが、その内容故にマスコミ等には厳しい緘口令が敷かれ、報道は行われませんでした。
そこで私は、事件解決の可能性を考え、事件考察サイトとして名高い当サイトに事件資料を掲載したいと思います。ですが先述の通り、表には出ていない情報となっています。絶対に資料を外部に漏らすことの無いよう、よろしくお願いいたします。
※注意
これはフィクションです。実在する団体、人名などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ
怪盗。それは紳士淑女の夢。
ただの強盗や泥棒とは違う、浪漫と美学の気高き悪役。
もし、あなたがそんな怪盗になったらやりたいことは有りませんか?
流行地で採取された検体
まず、先進国の某研究機関へ
私の知り合いには、教授という人物がいる。
彼は、島の大学で物理学を教えており、探偵でもある。
今回は、彼の研究室にお邪魔してお話をきいたのであった。
華ノ探偵譚
探偵少女、反町友香は、横浜洋上にある緋梅学園の中学2年生である。
いつも通り彼女が講義を受けていると、学園長、橘秋音からの呼び出しがあった。
どうやら、緋梅学園の生徒が襲われたらしい。
秋音から真相究明を依頼された友香は、真実を掴むべく、清花たちとともに天才の園に迫るーー!
第3話『罪人アクアリウム』
10月31日。ハロウィンの日。スズキの通う高校では仮装大会が行われる。
そこで、事件は起きた。
スズキと同じクラスの女子生徒のミカワが男子生徒にレイプされた。
事件から約3カ月前、ミカワはクラスの一部の生徒からいじめを受けており、その中の男子生徒が犯人だと思われた。
ある日、学校の黒板に、
──レイプ犯はミイラ男の仮装をしていた。
という、落書きが書かれていた。
ミカワをいじめていた男子生徒の中にミイラ男の仮
装をしていた者は2人。
そして、気弱な性格をした男子生徒ヤマガタと、スズキだった。
いじめをしていた者たちの中に犯人がいると思っていたクラスであったが、犯人だと自白したのは、気弱な性格をしたヤマガタだった……。折りたたむ>>続きをよむ
小説家を目指す専門学校生、御堂游斗は至って普通の十八歳。面倒臭いことが少しだけ嫌いな彼には、ちょっと変わった同居人がいた。
歌守日向。自由気ままで騒がしい彼女は事件の香りが大好きな幽霊。周囲で起こる事件に次々と首を突っ込んでいく。
事件を調べさせたがる日向や失礼すぎるポンコツ刑事など面倒な面子に呆れながらも、游斗は致し方なく事件の真相に迫っていく。そんな中、日向の死にも不可解な謎が浮上して……!?
「結婚しよう」
私は、彼からのプロポーズを受けた。勿論、2つ返事。
3年も付き合っていた彼との生活は、そのまま、進んだ。
しかし、翌日の朝、いつも通り仕事な出掛けた彼は、微笑みながら私に手を振り、出掛けって行った。
「帰ってきたら、ちゃんと、話そう!」
「うん!」
微笑ましい笑顔で、私は言った。
しかし…
その日から、彼からの連絡も家に帰って来ることもなかった。
待ち続け、探し続ける私。
そこに、2度、ある見知らぬ老
人と出会う。
その老人は、お礼がしたいと言う。
叶えてほしいことを一つだけ、叶えてくれると。
その願いは…
すると、その翌日から、不思議なことが起き始める。
愛溢れる恋愛コメディーの話である。
あなたは、大事な人をどんな時でも信じることはできますか?
そして、彼が私に贈る愛とは?折りたたむ>>続きをよむ
かまぼこ長屋の奥の奥に住む、「ご隠居」こと神宮寺竜之介(じんぐうじりゅうのすけ)。
酒好きを逆手に取られ、今日も厄介ごとを解決する。
時代小説というには、考証も背景も適当な、「時代劇小説」とでも言いましょうか。
さらに、時代劇と言いながら、斬りあいや戦いはほとんどありません。
楽しんでいただければ幸いです。
2010年某日、依頼の報酬として榊原がもらってきた一枚の油絵。榊原曰く「一千万円相当の価値がある」というこの絵だが、榊原は鑑定人を呼んでくると瑞穂に絵を預けて事務所を留守にしてしまう。その後やって来た亜由美と共にこの絵の見張りをしていた瑞穂たちだったが、依頼人に応対中、瑞穂がうっかりこの絵にお茶をこぼしてしまった事から事態は急変。名探偵・榊原恵一を誤魔化すべく、瑞穂たちは必死に知恵を振り絞っていくのだが、事件は思わぬ方向へと動き出して
しまい……。ネタ要素強めの榊原シリーズ外伝的異色小説第二弾!折りたたむ>>続きをよむ