小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9851~9900位
観測史上最大の台風襲来の夜、神田龍一(かみたりゅういち)が、神の島、宮島で出会った男は、日本の歴史を変えようとしていた。その謎の男に導かれるように、70年代に広島で青春を送った若者達は、時空を超えた運命を共にする。舞台は、宮島、富士山、バンコク、チェンマイ、ビルマ、台湾、中国、ネパールへと移り、ついに閉ざされた歴史の闇を掴みだす。日本歴史と現代アジア史を背景にした驚愕のピカレスクロマンミステリー。
彼らが閉じ込められた場所では、次々と非現実的な事が起こる。彼等は生き残る為に手段を選んでる時間は無い、早くこの場から逃げ出さなければ……待っているのは死のみの過酷なゲームが幕をあげる。
帝都東京で探偵業に勤しむ路場戸出二郎(ろばとでじろう)は、住吉財閥の若き女主人、住吉由美子から奇妙な依頼を受ける。財閥買収やその裏にある愛憎を巡って探偵は怪しき無明荒野にに一歩ずつ踏み込んでいく。…と見せかけて…?
某呟き所にて突発的に発生したリレー企画小説第3話です。第1話は巳田 弥様のこちら(http://ncode.syosetu.com/n8824w/)、第2話はまめご様のこちら(http://ncode.syosetu.com
/n0181x/)今作の続きである最終話はkuro-kmd様のこちら(http://ncode.syosetu.com/n6171x/)です。また『蕎麦屋は二度ベル』や『リレー小説』タグでも出てきますので探ってみてくださいませ。もうギャグなんだかシリアスなんだか風呂敷を広げるだけ広げて書き逃げレッツゴー企画ですが、お楽しみ頂ければ幸いですw折りたたむ>>続きをよむ
この作品は改稿中です。脱稿なりましたら再度一話より連載いたします。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。
暴走族の特攻隊長。
花咲龍(はなさきりゅう)
新人探偵
花崎涼(はなざきりょう)
ひょんなことから命を助けられ、恩を返すために探偵をしているそいつの助手になることを決意した。
のだか…
「あ、あの!私の助手になって…っ」
「ああ゛!?」
「ひぇ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。羽虫の分際で調子こきました!ごめんなさい」
その探偵はヘタレな少女だった。
中学2年生の長瀬学は、ある日是永長読に告白される。しかし、その日は”運命の日”だった。長瀬の友達が七不思議になぞらえられて次々と殺される。そして長瀬によって明かされる意外な真犯人!一体犯人は誰なのか?あの5人はなぜ殺されなければいけないのか?
資産家を狙った連続殺人事件は、清田の活躍により一応の解決を迎えた。
しかし、実は最大の謎は誰も知ることのないままだった。
真実はいつも闇の中。それが世の常というもの、、、。
朝ののどかな商店街で突如として起きた「透明人間」事件。誰も触れていないのに物が動き倒れる謎に、人の笑顔がエネルギー「笑わせ屋」が挑む!近隣住民の笑顔のために!それいけ、笑わせ屋!
ぼく(佐沼結人)は、今年中学に入ったばかり。絵が大好きな僕は、中学生になったら絶対美術部に入るって決めているんだ。だけど、ある先輩のせいで文芸部に入ることになってしまい……。
また、妙な事件に巻き込まれてしまう真治。なんと、事件の現場は、真治が住んでいるマンションだった。不可解なトリックを使った密室事件を真治は、解決する事が出来るのか?
貴族ディーター・フォン・ダンクヴァルトが猟銃で獣を追い、いのししと勘違いして、歩いていた青年オスカル・アレンシュタインを撃ち殺してしまった。悲しむ母親コージマ・アレンシュタイン、青年の葬式の日、貴族は詫びにもこない。やってきた母親を横柄な態度で追い返す貴族に、母親は怒りと、不信感を抱き始める。殺された青年の友人で、オーストリア帝国従属の将校ゼップルが真実を突き止めようと動き出すが・・・・・・。いわゆる二時間ドラマのノリで。
終末と呼ばれた世界大戦が終結してから40年。惨憺たる現状を目にした人々が立ち上げた『世界治安維持機構』により世界は復興、そして大規模な発展を遂げ、世界は平穏を取り戻していた。
そんな中、とある青年"調月 翔"はある"事件"を目撃し、気絶させられ連れ去られてしまう。そして目が覚めると、世界治安維持機構の『特殊捜査官』を名乗る謎の美人、"ルイス・ヴァルター"に「事件の捜査を手
伝ってほしい」と唐突にお願いされる。渋々了承した調月は、向かった事件現場で、なぜか『犯人の遺体』を目にすることになった。
平和世界に隠された黒い闇に迫る近未来ミステリー。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
ある事情を抱えた渡辺さつきは、神隠しがあると噂されている海で倒れていた。心臓マッサージで意識を取り戻したその女の子の、思いがけない秘密を知って!科学者から逃……
可憐な女子大学生の胡麻楓は、仏教民俗学の奇才、胡麻博士を父親に持つ美少女である。その楓がジャズ喫茶でウエイトレスをしている時、入店してきた青年に一目惚れの恋をした。彼は楓と同じ大学に通う学生のようだが……。補陀落山という神仏習合の霊山と大学のある賑やかな街を舞台に、不可解な連続殺人が巻き起こる。密室殺人の謎。名探偵 羽黒祐介シリーズの長編ミステリー最新作!!※この作品からお読みいただいて何の支障もございません。是非お楽しみくださいませ。
京都市内で相次ぐ花婿誘拐事件。
婚約間近の孫娘とその婿を案じた資産家・早川徳兵衛は、将棋仲間である大学生、素人探偵の鴨川浮音に一連の事件を調査するよう頼む。ところが、サボりすぎた講義の補講へ強制参加が決まり、肝心の浮音は戦線から離脱する羽目に。
そんな浮音の代わりにと立ち上がった同居人・佐原有作は友人の東野英二、澤村瑞月らの力を借りて事件に挑むが……。
奇妙な誘拐事件の真相は、はたして?
長く苦難な旅から帰還した青年 暁丈一郎。彼は帰還後、挫折を伴いながら日本でも有数な会社を立ち上げる。バブル期に甘い部分のみを摂取し勝ち切ることで会社を更に成長せた絶頂期、自分の会社と親和性の高いインターネット時代の到来と同時に、彼は何故か盟友にその会社を譲る。
そこには、ひとつの目的があった。
そして、現代。最後のピースがハマったときに彼の目的は完遂する。
果たしてそれは何なのか…答えはこの物語ではでない。
その答えは別の物語で紡がれ
る。折りたたむ>>続きをよむ
昨今の情勢等もあり,急速に普及している「置き配」.
物語中の主人公「佐藤ジュンペイ」も置き配のヘビーユーザーで,いつものように置き配を頼むと,「髙橋 ミユ」宛なる不思議な荷物が届き,トラブルに巻き込まれていきます.
寒い時期ですが,最後まで読んだ時にちょっとゾワッとしていただければ幸いです.
春先の京都、桜が舞い散る閑静な川のほとりで一人の男の刺殺体が発見された。その直後、同じ川に架かる橋の真下の川面に、自殺と思われる老人の遺体が浮かんでいるのがわかった。しかし、先に死体で見つかった男との関係性は不明で、捜査は難航を極める。解決に向けて奔走する刑事・田口正宗は、自殺した老人の娘が、数ヶ月前に同じ川で自殺していたことを突き止めた。さらに、その娘と殺された男が同じ高校の同級生であったことが判明した!―これは偶然か必然か。何者かの
手記が紡ぐ、届かぬ想いの宛先とは!?
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
雪に閉ざされたペンション。
クリスマスの朝、吹き抜けのホール天井高くまで吊り上げられた死体が見つかる。
だがペンション内にいる人間でそのような力技が可能な者はいない。
悪い子を懲らしめるというブラック・サンタクロースの仕業なのか。
なろうラジオ大賞4 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:屋根裏
完全週休2日、午前9時~午後5時、残業無し、福利厚生に保険も完備で月給44万円。
上司の探偵は非常に面倒見が良く仕事も緩やか。
だけど僕はここを辞めたい気持ちでいっぱいだ!
名探偵の助手は誰もが羨む仕事じゃない!
もし文句があるのなら、千文字目まで読んで、言って欲しい!
天才探偵助手の苦悩がここには記されている。
なろう、エブリスタ、カクヨム等に投稿予定
なろうラジオ大賞応募作品
主人公は美丈夫28歳独身で元王族で、興味深い事が起きると首を突っ込む癖がある。
体から解放されたい…
カクヨム、ノベルデイズとの重複投稿
テーマに沿って短い物語を書いています。
※カクヨムにも掲載中
女性が館から逃げようとする物語です。
初投稿なので、つたない部分はご容赦ください。
『ハナノ ジョシコウセイ』という少女の記憶を夢でみる聖女候補のヒンメルは、
7歳の誕生日に、夢で自分がいる世界そっくりなゲームをみつける。
今いる世界はゲームの中の出来事なのか?
自分は『ハナノ ジョシコウセイ』が転生した存在なのか?
そして、ゲームのアバターそっくりな男ユリファレットは何者なのか?
これは、元聖女で元騎士で、裏切り者の少女ヒンメル・ウォークレインの半生を紐解く物語。
雨の日に「今日はいい天気ですね」と言った彼女の真意は。
婚約者がまだ決まっていない王太子に近づこうとする令嬢を、陰に陽に排除してきた公爵令嬢カタリナ。乗馬を通じて王太子と仲良くなったピンク髪の男爵令嬢もさくっと学院から追い出そうとしたところで、ついに王太子が動く。秒で裏切る取り巻き令嬢達、ボロボロ出てくる余罪。自分こそは将来の王太子妃、王妃だと信じて超強気で生きてきたカタリナの運命は五転六倒していく──
※タイトルの通り、ヒッチコック「ハリーの災難」(1955)のオマージュのつもりです。
※春の推理2022参加作品。変格推理をするつもりが失敗して、サスペンスになった気もしますが…
※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」( https://ncode.syosetu.com/s2814g/ )シリーズ8作目です。折りたたむ>>続きをよむ
9884位 謎
探偵は相手の心を透かしていた。目の前の事件に、助手は必要だが、その心がタスケを求めていなければ助手にはなれないのだ。ちょっと変わった探偵と人とは違う助手の話第二弾。短編「透けてる助手はタスケテほしい」の続編です。
剣と魔法のファンタジー世界で、ジールは王国騎士団の騎士として働いていた。理想の騎士像とはかけ離れた騎士団のやり方に、団を離れる事を考えていたジールだったが、これが最後と決めた任務で密室殺人事件の犯人に仕立てあげられてしまう。自らの冤罪を晴らすため、ジールは難解な事件へと挑む。
隆二と、阿久根、富士子は、富士子を長とする特務課の刑事である。
優秀だが、思い込みが一方的で、こだわりが強く、短気な隆二。虚弱体質で、小さな時からいじめられて世渡りを憶えた、要領をかます阿久根。同じくその外見と行動で、男性社会からつまはじきにされがちな富士子。
特務課と言っても、何でも屋の窓際族で、とっくに出世コースからは外れている。彼等の仕事は、雑用が主。あとはほかの課の手伝いなどをしている。
三人のチームワークも良くはない。全員がそ
れぞれにマイペースで、ことに隆二と阿久根はそりが合わないのである。
名探偵のように名推理をするわけでもなく、刑事ドラマの刑事のように、執念深く犯人を追い詰めてゆくわけでもない。仕事は仕事と割り切って、そこそこのかかわりを保っている。ある意味、何処にでもいる普通の落ちこぼれ達なのだ。
そんな三人の元に、ある重要事件が舞い込んだ。
被害者は中年男性。刃物でめった刺しにされて発見され、一命はとりとめたが、その口から証言が得られる状態ではない。取り敢えず病院に赴いた特務課を翻弄するように、同じく病院に向かったという、ある宗教団体の会員である、その男性の妻が行方不明となってしまう。
犯行現場からは、証拠らしきものがなかなか出てこない中で、捜査の手掛かりはその娘である、一人で障害を抱えた娘を育てる、シングルマザーの祥子から得るようになるが、その祥子の様子も何となく普通ではない。
少し前に、過労で倒れて以来、脳に障害を負ってしまい、それまでの人格ががらりと変わってしまったのだ。
以前は良い母親、良い娘だった祥子は、今や自分の周囲の人間を以前のように愛せなくなってしまっている。そのことは、自分でもわかっているのだ。その葛藤は、祥子を徹底的に苦しめる。
祥子の娘、凜は障害を抱えた、幼稚園に通う小さな子供である。大好きなのは、母親の祥子だ。その祥子の様子が、変わってしまったことに気が付いている。そして、怖れている。
そんなある日、母親の祥子は、娘の凜を家に閉じ込めたまま、出て行ってしまった。何日も帰宅せず、次第に弱っていく凜。
特務課の落ちこぼれ達は、それぞれのやり方、それぞれの想いで、この家族に関わっていくことになる。
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気づいたときには、真っ暗な空間にいた僕は、どうなるかな?
土岐明に南アジアの小国にいる商社マン・長谷川から調査依頼があった。長谷川は学生時代の土岐のクラスメートだった。長谷川はI kill youという脅迫メールを送信してきた人物を特定してほしいという。現地商社事務所の川野所長は長谷川を日本に帰国させたがっている。長谷川が御膳立てした現地巨額プロジェクトの手柄を独り占めするのが目的だった。長谷川は日本にいる結婚を迫る佐知子とメール恋愛を続ける傍ら日本大使館の一等書記官夫人・慶子、日本政府系銀行
の行員夫人・優子、現地商社事務所の掃除婦・ゴンゲイガウとも関係を持っている。慶子の夫・加藤も優子の夫・牛田もゴンゲイガウの夫も長谷川との関係を薄々感づいているようだ。長谷川に一等書記官の加藤から依頼が舞い込んでいた。日本政府からの農業派遣員の小川を首都まで呼び寄せてほしいという。日本全権大使が小川を訪問予定の日本の外務大臣に合わせたがっている。土岐は泊りがけで首都から遠距離にある農業試験場で小川を説得するが、うまく行かない。小川は好意を寄せていた慶子が長谷川と抱き合っているのを目撃したことがあるという。やがて長谷川の調査依頼が土岐を利用するための策略ではないかという疑念を持つ。土岐は小川の確約を得ないまま、「明日、首都の終着駅で待っている」と告げて農業試験場を去る。首都のホテルで土岐と長谷川は慶子と優子と飲みすぎて記憶を失う。翌日、長谷川は唐突に佐知子にメールで結婚を申し込む。その内容を一等書記官の加藤と銀行員の牛田にも送信する。長谷川が顎で使っている、おかかえ運転手・ショスタロカヤとともに土岐と長谷川は首都の終着駅に小川を迎えに行く。途中で慶子宅を訪問し、記憶を失った夜の大事件の真相を知る。小川は来ない。駅でI kill youの送信者が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ
連続して起きた殺人事件。
その傍らには必ずバラが置いてあった…
バラが意味するものとは?
[2000文字のスーパーヒーローものの短編です。]
連続放火殺人ヴィラン"イフリート"を捜査するヒーローは、とある若者の自宅を訪ねる。彼の幼馴染は火焔能力者、"パイロキネシス"だった。
大正の世を生きる首堂十束。双子の弟達、羽々斬、布都。彼らは望んで、望まれて怪奇に遭遇する。
人の歳を聴く怪人物。それと遭遇した時、彼らは──
※まだら双子はかく咲うの番外編です。
「小説家になろう」の公式企画の募集を見ていたら、
今さらながら、過去の「夏のホラー」企画に参加したくなってきました。
よって、正式にはイベントには参加していないですが、
過去の「夏のホラー」のお題だけ使わせてもらって、
以下、色々と作品を書いてみたいと思います。
本作に出てくるニジュウ面相やアケチ探偵らは、
どこまでもパロディであり、
本家とは、いっさい関係ありません。
■あらすじ
私に一本の電話がかかってきた。一枚の絵を探して欲しいという。資産家である南平氏がある業者に騙し取られたのだ。絵はある画廊に入荷していた。南平氏はその絵の返却を求めて交渉に行くが断られてしまう。そこで、南平氏は改めて私の所へ相談に来た。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
「眠りたい男はコーヒーを飲んだ。この明らかに矛盾した男の行為の理由を推理して当てれば良いのですね?」
「ああ、その通りだよ。ルールは分かっているよね? 『はい』か『いいえ』で答えられる質問ならいくらでもしていいよ」
料理茶屋の二階の障子には、月明かりに柳が影をなしていた。
※都々逸は『有名都々逸紹介』他より「引用」
■Hymequriath=Zion=Schwertleite(愚者)
「閉じられた猫箱の外で世界を調律しよう。『何人たりとも開けられない猫箱』であるが故に、仮初の世界はただ、開かれている」
【猫箱】を護る古びた図書館「Adipiscing vas animae corporisque」の管理人。
数ある物語において身体を持たないものが顕現を必要とするとき、仮初めの姿を与える役割を持つ。
■猫箱
【Adipiscing vas anim
ae corporisque】で保管されている書籍のひとつで、「未完」であるものを指す。 今回は「Hypnotic Mother」と呼ばれる一冊の本が選出された。
「Hypnotic Mother本編」を【正典】とし、正典の風化防止として紡がれている【偽典】「Tune the Rainbow」の連載がこちら。
https://ncode.syosetu.com/n8675gp/折りたたむ>>続きをよむ