小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 301~350位
加害者、刑事、被害者、教師。4人の「許せない」が集まった教室。事件は6年1組で起きている。
小学生の悪意に、幸あれ。
「NOVEL DAYS」でも掲載しています。
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
紅魔館では今日もいつもの日々が過ぎていた。
「咲夜、紅茶をお願い。」
「わかりました、お嬢様。」
そんなとき、誰かが来て誰かがおかしくなった。
誰がおかしくなったのかは本編の中でお楽しみください!
供述調書――それは被疑者や参考人が残す、犯罪の足取り。
詳らかになっていく世界で刑事が綴るのは、真実に隠された闇か。
これは事件を解決するだけでは終わらない、新たな推理小説の形。
感情を保存し、それを誰でも共有できるシステムが存在する世界。
主人公である尾道陽介はそのシステムを学び、調べるESP部に所属している。
ある日のこと、高校二年生という中途半端な時期に雨宮光奈という少女がESP部に入部してきた。
そんな時にESP部に問題が舞い込んでくる。二股をかけられたと訴えてくる美少女。彼氏が欲しいと訴える少女。ストーカー被害にあっていると嘆く人。自分が抱いた感情を誤魔化すために、感情を合成して新しい感情を作ろ
うとする少年。様々な問題を尾道陽介と雨宮光奈は解決していく。問題を解決させながら二人は徐々に距離を縮める。
そして二人の仲が深まったころ、尾道陽介は雨宮光奈の入部理由を知る。それは、尾道陽介が想像していなかった理由だった。折りたたむ>>続きをよむ
ADHD殺人事件、問題編。
Twitterでの掲載あり
マンモス高校を舞台に起こる不可解な謎に、新聞部の面々が挑む。
「都市伝説」「密室」「消失」「不可能犯罪」…………。
なお本作はいわゆる「バカミステリ」であり、トリックは馬鹿みたいにくだらないものである。
真相を知ってもどうか怒らないでいただきたい。
小金沢ビルヂングhttp://koganezawa.hustle.ne.jp/
にて掲載の「学園バカミスシリーズ~三上塚高校新聞部~」を加筆・修正のうえ転載しました。
学生に対する束縛の緩い日本国某所の某高等学校。
同校における部活動内の問題は、規制緩さの代償として、原則学生が自ら解決せねばならない。
それらのほとんどを背負うのはたった10人の生徒会、さらに言えばその苦労人副会長であった。
此度副会長に舞い込んだ面倒は、軽音部の活動費盗難事件。
同年代の諍い、恋愛、その他もろもろの事柄に辟易としながらも、
副会長は黙々と(内心では愚痴をいいながら)、捜査を進めていくのであった。
『運命の人とだけ繋がる』という奇妙なアプリ、レッドライン。
大流行のそのアプリには秘密があった。
才能ある人に憧れる高校生の笑美にある日、援助交際疑惑が持ち上がり……
スマートフォンという小さくて広大な世界で巻き起こる事件。
あなたのスマホは大丈夫ですか?
今年開校した黒猫学園が開校記念イベントとして脱出ゲーム「フレームデッドゲーム」を開催する。脱出するには黒幕の正体を暴くか脱出ルートを抜ける。もしくはミッションを達成するしかない。それぞれの思いや立場で動き出し、やがて危険と隣合わせの運命に立たされてしまう。覚えのない記憶、待ち受けるトリック、二十人の一期生徒、共に学園生活を送る犯人。その全てを知る時あなたは何を真実と見ているのでしょうか。
とある学校のとある部室て繰り広げられるくだらないお話。
ちょっとしたミステリ要素とちょっとした青春が配合されています。
登場人物全員が、暗い過去を全く持っていません。ただのほほんと暮らしているだけの人々を見つめてください。
※ネタを思いついたら書くので、超不定期更新です。
結城暁人が恋する神崎小夜先輩は他人の名前が覚えられない相貌失認という病気を抱えている。
それでも彼女を何とか愛そうとする少年のお話。
その掌編。
2017年10月、関西コミティアにて同人誌として頒布する予定です。
なお、拙作「他人の名前が憶えられない神崎先輩の事件録」(削除済み)からミステリー部分を少しあいまいにしたような感じです。
悪を選ぶゲーム、第3弾。
ルールは簡単。
嘘を突き通し、嘘を見破れ
ルールの抜け穴を見つけ、
嘘と真実を操り、騙し尽くせ
「真実は、ある意味嘘と同じなのかもね?」
さぁ、嘘吐きどものゲームの始まり、、、
臨時で桑原高校の化学教師になった響野千鶴は、緊張して教壇に立っていた。彼女は、ある目的のために学校に入り込んだのだ……。その正体は、麻薬取締官。本名・桜井あやめ。学校内で暗躍する麻薬組織を摘発するために潜入した。取締官としても、教師としても新米のあやめは、無事に事件を解決できるだろうか? そして……、生徒たちから信頼を得られるだろうか?
孫を溺愛する1人の老人はある日、娘と孫がいつもと変わらず些細な理由での喧嘩をしていたがその日は突然孫が家を出て行くと言いだし止めることもできずに出ていった孫、その後警察から電話がかかってきて電車の人身事故が起き遺体は衝撃でバラバラになり身分の特定はできないが事故現場には孫の私物が落ちていた。孫とも音信不通になり孫が死んだのではと失意のどん底に落ちた老人と娘夫婦。しかし、たまたまつけたテレビでアイドルグループの新メンバー紹介が流れていてそ
こに現れたのは孫と瓜二つの新メンバー、新メンバーを実の孫か確かめるために老人のヲタク生活が始まる。はたして、孫は本当に死んだのか、新メンバーと孫の関係はいかに…折りたたむ>>続きをよむ
会津若松にある会津探偵館の館長狗村敏幸が、密室で何者かに射殺された。彼は事件の直前「この中に吸血鬼がいる」と口走っていた。捜査の依頼を受けていた羽黒祐介は会津観光に浮かれていて、事件発生を止められなかった。担当となったのは祐介の大学時代の親友、大本達也刑事だった。名探偵 羽黒祐介シリーズの短編ミステリー第四弾。※この作品から先に読まれても何ら支障はありません。さあ、あなたも密室トリックに挑戦してみて下さい!
一人の薬物中毒死から、連鎖する形で
不可解な連続殺人事件が、警視庁管轄で巻き起こる。
愉快犯による警視庁への挑戦とも思われた事件だが、事件の核心に進むにつれ、何年もの私怨による復讐がもたらした事件へと発展していく。
佐久間警部は、最後にとった行動とは?
異物検査員。それは食品等の製品に混入した得体の知れないものを検査し、それが何なのかを特定する検査員のこと。ある理由により国内最大手の食品製造メーカーの異物検査員をやめ、現在は珈琲豆焙煎店を営む主人公が、優れた異物分析能力、物事を冷静に捉える総合判断力で事件を解決する推理小説です。化学や異物分析の面白さ、個性豊かな登場人物で、ストーリーを面白くできたらと思っています。
15年前、他の地区には及ばすその地区のみでの不可解な地震が発生した。それを機に〈神〉は死亡し、〈神〉の死を代価に10人の〈能力者〉たちが産声を上げる。しかしそれは更なる悪夢のはじまりで〈能力者〉の中の裏切り者により、世界が消失するという事を宣告される。謎を解けば解くほど深まる迷宮。15年の空白と8年前の悲劇、重なる死の恐怖、そして姿を消した〈神〉の謎。謎を暴いて世界を救え!世界が消えるまでのカウントダウン、開始。
科学の発展と魔法の発展が併存する世界。犯罪に使われた魔法の捜査は監察院という警察組織に一任され、容疑者側の権利保護のため、限定的な捜査権を持った魔法調査士と対立していた。そんな世界の若き女性魔法調査士アシュリー。彼女のエレガントな暴力と、バイオレンスな知性を武器に様々な事件を解決するミステリーファンタジー!
時代は近代。1970年代くらいの科学文明レベルに、魔法が加味されたハイブリッドな世界でのお話です。
お楽しみください。
恋愛作家安堂理真(あんどうりま)は、先輩作家の代理として、軽井沢にある人気占い師の別荘を訪れる。そこには占い師のファンクラブ会員数名に、占い師が出演するテレビ番組「守護精霊の寝室」のプロデューサーも集められ、占い師の世界観を元にしたメディアミックス展開の発表が行われた。
その夜、レプリカの剣で床に串刺しにされるという無残な他殺体が発見される。被害者の死亡時、現場は内側から施錠された密室状態であったことが分かり、素人探偵としても活躍し
ている安堂理真は、警察の要請を受けて捜査を開始する。折りたたむ>>続きをよむ
建設会社会長のひとり娘が、深夜に死体の臓物を漁っているという、おぞましい姿を目撃される。取り押さえられた少女は黙して何も語らない。死体の腹を裂いた理由も、臓物を漁っていた理由も、何もかも。腹を裂かれて死んでいたのは、彼女の許嫁を自称する青年だった。だが、少女はこの青年を蛇蝎の如く嫌っていたのだった。この行動の意味するものは何か?
現場管轄の長野県警から依頼を受け、居を構える新潟から長野市内に飛んだ素人探偵、安堂理真(あんどうりま)は
事件の捜査に乗り出す。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
弁護士 亮廣の最初の事件は傷害致死事件の弁護だ。
果たして、検察に起訴されている被疑者は白か黒か。
私立探偵、轟周平のもとに殺人事件解明の依頼が舞い込む。
雪深い村で、小学校教諭をしている女性宅で男性の変死体が発見される。被害者の名前は朝倉直之、地元の消防団に所属する青年で、周囲の人望も厚かった。遺体発見時の状況から警察は早々に事故死と判断し、捜査を打ち切った。
警察の捜査に不信を抱いた地元ヤクザの親分、浪江一郎の依頼で朝倉直之について調べることに・・・。
容疑者は第一発見者の女教師。それとも村の不正を暴かれたくない村長か。
それ
とも……?
物語全般に流れる不穏な空気。
犯人の目的は一体?
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名門私立高に入学し、人生の絶頂期を迎えた白岡祐樹。入学初日、男子トイレの大便器に頭を突っ込んで死んでいる遺体と出くわす。
その事件を機に自称名探偵の色っぽい先輩、宮中朱美と出会い、助手となった祐樹。
名探偵体質という死神の化身と送る、一生一度の学園生活。
カナリアは殺人現場を目撃してしまった。次の日、同じ殺人犯が今度はアオサギの彼女を殺した。その殺人は、殺した後に妊婦の身体を解体するという卑劣なものだった。
※前作(http://ncode.syosetu.com/n5442ck/)がありますが、単体でも楽しめる作品です。
引き続き1話目と最終話を除き、各タイトルはマザー・グース「Who Killed Cock Robin」の詩をお借りしました(一部改編有)。
飛び降り自殺をしようとしていた女の前に、謎の男が現れる。
人の痛みを増殖し、恨みを持つ相手に植え付けて、復讐(ペイン・リプレイス)することができるらしい。
その復讐の第一対象者となったのは、ある小説家だった。
小説教室の生徒が書いた『裁かれる人々』を読むことになった小説家だが、周りで不審なことが起こっていた。ゲーム開発者が起こした無差別殺人事件を扱った小説が、やがて現実にリンクし始める。
願いを歪めてさっさと魂を取ろうと目論む悪魔を、僕はとある条件付けで味方にした。「お前こそ、願いを叶えたくはないか?」と。――市内に蔓延する「眠り病」。誰も気付かず、また、「気付かせない」仕組み。「願い」と「願い」のぶつかる先には、果たして何が待っているのか!?
※9/6完結しました。
※【H30.6.29日間推理ランキングで1位】になりました。皆さま、ありがとうございます。
※新作「私はコレでやせました(300kg→3kg)」始めまし
た。折りたたむ>>続きをよむ
ある村を治める名家。そこで働く女中たちが、茶の席で饅頭を食べると同時に死亡。屋敷は一瞬にして死体に溢れる。生き残った女中・野沢と小梅の証言により、小梅が饅頭を手作りしたことが判明。小梅に毒を入れた容疑が掛かる。しかし、彼女は奇妙な証言をした。「確かに饅頭に毒は入れました。しかし、私が毒を入れたのは饅頭二十個のうちたった一つだけ。これほど死ぬなどありえない――」……この毒殺事件の解決を忘れてしまったという少女の依頼を受け、探偵小説愛好会の
四人がそれぞれ推理を披露する。折りたたむ>>続きをよむ
貴方が目を覚ますと
見た事もない
部屋に居ます
部屋にある
テレビ画面に
映し出された
報道番組
【殺人事件】
見た事もない方が
被害者です
貴方の手元には
300万円引き出せる
他人名義のカードと
〔殺人犯容疑者〕
身代わりチケット
三日間 逃げ切れれば
報酬 【1億円の賞金】
《ルール》
・300万円のみ
自由に使用できます
・逃亡にマイカー許可
・携帯電話使用許可
・海外逃亡不可
・逃走期間三日間のみ
・逮捕または自首あり
※ゲーム終了時
無罪放免になります
・三日間逃走成功の時点で
〔容疑者〕抹消
※新犯人浮上
(元々犯人ではありません)
《条件》
このゲームに
参加した場合のみ
貴方の名前と顔写真が
【容疑者】として
全国各地に
報道されます
そして
今 貴方の居る部屋は
実際に 殺人を犯した
〔犯人〕の部屋です
さぁ 貴方なら
どうしますか?折りたたむ>>続きをよむ
友人に誘われて訪れた離島で、僕が心奪われたものは美しい草花と美しい友人の妹……*他サイト投稿作品の改稿版です*
新聞サークルに所属している僕は、鈴谷凜子という女学生に会う為に、民俗文化研究会を訪ねた。新聞の小ネタが欲しいと言うと、彼女は”魔除けの籠”にまつわるちょっとだけ怖い話をし始めたのだった…
鳴り響く火災警報器。埃っぽい多目的教室で読書に勤しんでいた由莉香。そこから起こるちょっとしたミステリー(?)
一つ前に投稿した作品があまりに推理っぽくなかったので、今度は少しでも推理っぽくなっていると良いなと思います。
東京で殺されたCIAのケネディ氏は能登にあるモーゼの墓に関する古代史に興味があったと推理した大和太郎は、殺人犯人の手がかりが能登にあるのではないかと推理して、能登古代史の調査旅行を行なう。
一方、CIAのミサイル事件調査と平行して古代史学者の宝達教授から行方不明の妹の発見を依頼された件に関しては新聞小説による尋ね人発見という手法を太郎は発案し実行する。
僕の名前は浅沼俊彦《あさぬまとしひこ》。現在高校受験に向けて日夜勉学に励む中学三年生だ。これからお話しする物語は、読書大好き、ミステリー大好きの僕が出会った、小さな謎の物語。★この物語は『犯罪が出てこないミステリー企画』に参加しています★
あらゆる事件は一つに収束し、深い闇が姿を現す。死と死体と変態のサイコホラーミステリー。化粧師続編、縦読み推奨シリーズ連載です。前作未読でも読めます多分。草案修正中。
ルールはただ一つ。『制限時間内に鍵で箱を開けたものを勝者とする。』―――集まった五人は癖が強め。ただ鍵を探して箱を開けるだけだってのに、話は二転三転、おいおいなんだこりゃって最後まで目が離せません。___限定空間で織りなされる微妙な人間模様は苦笑いせずにはいられない。甘さ控えめな、シンプル・イズ・ザ・ベストなゲーム『カギ』×『ハコ』___ぜひご一読下さい。
何処でもハッキングできたら、世界乗っ取れない?って思ってるちょっと残念系天才ハッカーと彼女が作ったAIとの面白可笑しく...逃げ回ってる生活!?
「え!何?マジ!?やりやがったのはAIくんだよ!私、関係なくない!?」
AI:端末さえあれば、何もかもありえる!何があってもおかしくない!逃亡生活も楽しもう~
「やだー、ハッピースクールライフ還してぇぇぇー」
普通な三原高校の1年4組の16人の生徒とその担任の先生の秘密とこい話。みんながいろんな形の秘密と恋のため、自分だけの特別なゲームをプレイする。
青春の少年少女たちの恋は果たして実られるか。彼らにはどんな秘密があるのか。そこの裏には何があるのか。それを解るため恋して隠し続けろ。
時代はいつ頃か。明治時代の片田舎に住んでいる林 秋継と紅時夫妻は、奉公している婆と次男の終一と共に、慎ましやかにも暮らしていた。隣に住む伊藤継一の嫡男、啓之助と稲の品種改良をしている。ある日、玄関の引戸の前に桜ノ木が置かれていた。近隣ではまだ、満開の桜はなく、秋継が燻かしがる。同時に、黒い子猫が家に入って来た。
若月流生(わかつきりゅうせい)はアリをも逃さぬ名探偵。しかし、少々女好きなのが玉にきず。
燕山高校放送部の森田良助は、大勢の前で話すのが苦手。お昼休みの放送で上手く喋れないのが悩みだった。
放送部の後輩である蒼見シャーロットは、不思議な雰囲気の文学少女。たった二人の弱小放送部は、新学期の勧誘活動に向けて新しい企画を始める。すなわち、生徒からのお便りを募集してお昼に読もうというアイディアだった。
そして男子生徒から届いた一通の手紙。『先週の日曜、ネットで知り合った女子と桜の木の下で待ち合わせしていたら、相手が来なかった
』という内容だった。ありふれた悲しい失恋話かと思ったその時。森田は放送部SNSに届いたDMを見て驚く。
それは『先週の日曜、ネットで知り合った男子と桜の木の下で待ち合わせしていたら、相手が来なかった』という内容だった。あまりに一致した内容。偶然とは思えない。もしかして、手紙をくれた男子とDMに登場した男子は同一人物なのでは? 手紙とDMは、待ち合わせた二人の視点で同じ出来事を書いたものではないか?
するとここで矛盾が生じる。何故、ネットで知り合った二人は同じ時間同じ場所で待っていたはずなのに出会えなかったのだろうか……?
日常の中に湧き出てきた、一つの謎。女子高生探偵の蒼見が事件(?)解決に挑む!
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全7話の連載(予定)
3日に一度くらいの更新を目指しています。
ツイッターで更新報告等してます。
作者Twitter: @k_Shimanegamer折りたたむ>>続きをよむ
東京の下町、浅草にて法律事務所を経営する弁護士の榊原龍一郎。嘗ては常に事件捜査の最前線に立ち辣腕を振るった鬼検事だった。しかし、ある不祥事の責任を転嫁した上層部と懐を分かち検察を辞め、ヤメ検弁護士となった。ある日、元検事正で弁護士会理事長である大物弁護士・本多平蔵を介して、大手複合企業グループ「伊藤グループ」の女社長・伊藤加奈子が婿養子である夫の離婚訴訟を依頼してきた。元刑事の藤堂駿介の調査協力もあって不倫は確定し、訴訟まで秒読みとなっ
た最中に検察時代の旧友である捜査一課長の加納恒彦から加奈子の夫・純一が愛人である星野真由美が無理心中を図り死亡したと知らされる。弁護士となった今警察に任せ身を引くつもりだったが、4日前に遭遇した殺人事件に関連性を感じて独自に捜査を進める。そんな中で、加奈子の周りで怪しい影が見え隠れし事件に元暴力団員の復讐屋・工藤昌平の介入もあり事件は更に深刻化していく・・・。※皆さんに評価して頂いた「トラップガール」を弁護士版として改正した作品です。同時進行で執筆して行きますので読み比べしてみてください。折りたたむ>>続きをよむ
埼玉県内で猟奇殺人事件が発生。その犯人は人肉を食している可能性がある凶悪犯だった。事件解決の為に埼玉県警の鷲島と佐々川は捜査を進めていく。
あまりにも凄惨な事件に隠された事実とは・・・
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この小説にはかなり残虐なシーン、表現があります。ご了承ください。
実際にある組織名や地名を使用していますが、事件や登場人物は全てフィクションであり、一切関係ありません。
過疎化が進行し消滅した村に誕生した動物王国。周辺の村は、環境破壊によって飢饉となり、王国の農園が幾度となく襲われる。賊は退けられるが、イヌの警察署長にまたまた降りかかる騒動。その窮地を救ったものは……。シリーズ初のハードボイルド。
横浜中華街の会員制BAR『ハマさん』で、奏太は怪物を“塩”にすることに成功した。それを見ていた唯一の客人、光に魅せることによってとある展開に巻き込まれた。
紅い口紅の女性が殺害される連続殺人がおきる。疑われたのは最初に亡くなった女性の元彼。
しかし、調べていく内に連続殺人の裏に隠された世界を揺るがす真実。そして、調査をあきらかに妨害する組織。にほんろうされつつも、ベテラン刑事とエリート新米刑事の凸凹コンビが、事件を解決に導いて行く。
古来より悪魔や怪異、狂信者から教会と信徒を守るため設立された特殊機関――教会の剣。
21世紀になった今でも彼らは戦い続けていた。
教会の剣が持つ至宝――無窮の聖者の5つの聖遺物のうち一つを持つ主人公マリア・アマト……
そして教会の剣新入職員のキアラ・デアンジェリス……
お調子者のマリアと真面目なキアラのデコボコバディは、イタリアのローマを中心に各地に潜む怪異がらみの事件に挑む!