小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 9901~9950位
矢渕カリヒ。彼はSRAと呼ばれるレジスタンス軍において活動する1人の少年。
今から約300年後のことだろう。アメリカの大統領、シャルラッハート・ワシントンが魔術のような言葉を匠に利用し、奴隷制度を再興した。それのせいで彼ら奴隷たちは精神に異常を来す。耐えかねた人達はSRAを作り、政権奪還をモットーにテロに近い活動を行っている。
超能力というものが存在する世界ではその能力を強さを能力値で分けていた。
1から100の能力値の中でも雨使千雨(あめつかちう)は飛び抜けて能力値が低かった。幼なじみである太陽晴太(たいようはるた)は千雨とは真逆で、才能に恵まれていた。
自分の能力値について悩んでいた千雨は、ある日いきなり現れた美咲果菜(みさきかな)と出会う。
果菜が言うには能力値の低い子に最強能力を与えると言うがその代償は……?
そしていつの間にか千雨はある一つのゲームに
巻き込まれることに!?折りたたむ>>続きをよむ
5話あたりで終わる予定です
戦略系PCゲームを作る三浦。そのゲームをプレイする新葉……この二人が絡む史上最悪の大事件が起こる
三人兄弟の長男の優馬は姉と妹、そして幼馴染みの周助に誘われてゲームを始めることになる。
そして、優馬はレアジョブを当ててしまうがトッププレイヤーは目指さずにのんびりとゲームを楽しむ。
そんな優馬とそれを取り巻く周りのよくある話。
ユウキ=メルクは冒険者である。
冒険者。それは、三つの義務と引き換えに、世界を駆ける自由を得た者。
大崩壊によって文明が衰退した世界で、彼は何を見るのか。
22世紀終了。
日本と世界がやりあってて、なんか俺にまで飛び火するっていう・・・。
チートとか俺TUEEEEEEとか結構流行りだし、俺もある程度あこがれてはいたけど・・・
いざそんな環境に置かれてみると、
案外つらいもんなんですね。
今日も俺、がんばってます。
遠い遠い未来。宇宙は依然として謎の多い存在だったが、民衆にとってもっと身近なものへと変化を遂げていた。それは1つの新たに開発されたスポーツのおかげだった。その名もスリップ。スリップは専用のボードに乗って宇宙を駆け回り、順位を競うサーフィンテイストのレースだ。コースはもちろんこの広大な宇宙。
スリップに愛され、またスリップを愛した少年、倉(くら)駿馬(しゅんま)は18歳にして既に世界一のスリッパーとなっていた。若すぎるチャンピオンにも悩み
があった。それは同年代のスリッパーがいないこと。そんな彼の元へいい知らせが舞い込んでくるが……。折りたたむ>>続きをよむ
イジワルとイタズラが大好き、でもすごく恥ずかしがり屋の女の子《玲下たまご》は、大人達の陰謀《E計画》に乗っかりつつ、初恋&片想い相手だった男の子と再会。《E計画の結末》=《自身の死》+《世界崩壊》までに残された3か月という時間の中で、あの手この手を(ちょっぴり◯◯◯な手も)使って、男の子と両想いになろうとがんばります!
仕様書は確認しようの、クライマックスシーンを「主人公側の一般人」の目線でお送りしております。
なので、メインの二人の名前が明かされていないのはそれが理由。会話の口調から性別がある様に見えるといいな。と言う希望系です。第三王子と取り巻きは気が付いていませんでしたが、周囲にいた人達からすればスーパー小芝居劇場が突然始まった様なものです。
δデルタ・クシーξがありふれたVRMMORPGをプレイするお話しです。
ずる賢いけど詰めが甘い、δデルタ・クシーξを応援してあげてください。
なお、とある神話のキャラクターが出てきますが人類の視点の物なのでδデルタ・クシーξはアウィトミィが悪魔などと呼ばれている事を内心笑っています。
短編小説 【釣り人】です。
一〇〇〇字足らずなので数分で読み終わると思います。
思いついたのでかいて見ました。
お暇な方は是非。
死ぬ前に五箇条の特殊な遺言を残せる世界。そんな世界で、主人公村田雪輝は、大学と家を往復する生活に嫌気が差して、MMORPG「Dark Realms Online」で現実逃避をしていた。
そんな中、村田の運営するギルドのメンバー“レイジ”が、遺言遂行特務班による《殺害》の遺言の執行現場に偶然居合わせてしまう。
近未来、ほんのりディストピア。主人公たちが織りなす、ささやかなる抵抗のものがたり。
西暦2100年ーー
人類は繁栄を終え、終末へと歩み始めた。
人口の増加が止まり、凶悪犯罪が珍しくもなくなり、世界中で不可思議な現象が起こる。
人間の負の感情や魂を食らう悪魔(デーモン)が現れたのだ。
これは、人間が神の定めた運命に逆らう物語。
それに巻き込まれた少年の始まりの始まり。
プロローグ的な話ですが、続きません。
作者が夢で見た光景をネタにした物です。
国境の町ティファナで、カードゲームのカモにされている男を見かけた巽幸星は、彼らに近づき、勝負を仕掛けることにしたのだが……。
GREE日記にてひねもすのたり名義で掲載。
樹莉亜個人サークル『無計画生産事業部』にて無料配布した同人誌に掲載。
宇宙人とのファースト・コンタクトはどのようになるのでしょうか? いきなりやって来るのではなく、まずはノックをするように信号を送ってくるのではないかと思います。では、その信号を地球人が誤解したら?そのあたりについての小ネタをいくつか繋げてみました。
medium.comにて「ファーストコンタクト―Case 1―」として公開しているものの改訂版です。
もしもあなたが生きているなら、たとえ僕は犯罪者になっても、あなたが生きていることを証明してみせる。
「自分は本当に生きている」と主張するゲームのキャラクター、ヒロの苦悩を溶かしていくことを決意した英治(キャラクター名"銀")。はじめは戸惑いつつも、「生きているとはどういうことか」を考え、「彼女は生きている」という結論に至る。
しかしそのことをうすっぺらい言葉だけで告げることの浅はかさを知った彼は、葛藤の挙句に
彼女自身に"死"を用意することにした。
死があるからこそ、生きていることがわかるのだ。彼はゲームのキャラクターであるヒロに本当の死を与えるために、プログラムを破壊することを考えた。
しかし日本の企業がサービスとして提供しているゲームのプログラム破壊は当然犯罪に当たる。それを圧してまで彼を決意させたものとは何か。彼は彼女の元までたどり着けるのか。そしてヒロの決断は?
その運命の先に待つ20年後までを描き、物語は幕を閉じる。折りたたむ>>続きをよむ
土星の宇宙施設で働くことになった男と女の、たった一日の夏休みの噺。【第八回「夏祭り」小説競作企画・参加作品】L版
【ムーンウォーカー】こと神沢優と、【タグ】安藤光雄が出会う時、古代日本の伝説の一族が現代に蘇る。
天皇の隠密。彼らの宿命と戦いの物語。
伝奇SF推理小説、匿名捜査官タグシリーズ。
昔々あるところにモグさんという貧しい青年がおりました。
もぐさんはいつもお金が欲しい、女にもてたいと思っていました。
そんなある日、とんでもない事件が起こったのです。
エピソード011
「屑鳥」と仇名を付けられた不良少女「白鳥洸」の戦いを描きました。
シリーズ完結編です。
2015年に合衆国で開発されたレーダー妨害装置「A.D.A.M.S」の頒布により、世界の戦略構造は変化した。戦闘機や戦車に代わる兵器の開発を余儀なくされ、その結果、15mを超える人型の機動兵器「戦鋼人」が開発された。旧ソ連の政治家による強引な新ソ連の構築、それに伴う共産主義国の団結、反米国家の樹立……それはかつての冷戦時代を復活させ、大国間の陰謀や策略を巡らせ、第三次世界大戦への道を歩ませることとなった。
東日本大震災を超える超巨大
地震の被害に見舞われた日本も、経済の復興の為に人型機動兵器の開発に着手し始める。
それから年を経た2065年。
自衛軍から派生した組織――「独立機動総隊F-IGHT」に所属する青年、上総井瀬音はとある研究所の地下で不思議な少女との邂逅を果たす。
それは世界を巻き込む壮大な物語の始まりに過ぎなかった…
相対的な敵に潜む絶対的な敵との戦いを記したマルチアクション・ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ
某童話をSF風味にしただけの作品です。某コンテスト用に書いたものです。軽く読み流して頂ければと思います。
未来から来たという少女は、僕にタイムマシンを造れと言うのです。
※「小説ストーリーテラー」さまで「新お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は「時間」
近未来、寿命を迎えて冷温停止したいくつもの原子力発電所の解体作業が始まっています。主人公の淳平はそんな仕事に就く技術者ですが、仕事にかまけて、母の居ない娘とのコミュニケーションがおろそかになっていました。そんな娘は育児ロボットのエミリアに母親のイメージを重ねて慕っています。
ある日、淳平が解体に携わる原発に、社会見学の子供たちがやって来て、その中に娘の姿もありました。
ところが、テロによって放射能汚染が引き起こされ、淳平の娘が原発の建屋
取り残されます。救出の目処も立たない中で、エミリアは少女の救出のために動き始めます。
この物語は、星新一賞で落選した後、パブーというサイトで公開していたものです。エミリアから時を経ること150年。人工知能が「思考ロボット」と呼ばれるまでに進化した時代の物語も公開しています。
よろしければ、この物語のエミリアと、次の物語のダニーを比べてみてください。
「アスカ物語 ~夢のかけら~」
http://p.booklog.jp/book/75892/read折りたたむ>>続きをよむ
マウント・フジの噴火により、ヤーパンには際限なく火山灰と雪が積もっていく。ひとびとは住居を「上に」積み重ねることで、雪に埋もれてしまうのを防いだ。
ミツクニとミミは、ある日「シューレ」の「授業」で、地下のことを知る。20歳になるまできてはいけない屋敷の「地下」にはタバコの自販機を含む、20世紀の文明が埋もれている。「夢と博物学」初出の重複投稿です。
SAOかぶれしたような作品です。
ぜひ、見てください。
人類が地球を捨て100年余り、第139移民船団ヒノモトで起きた政変ともいうべき悪法、万世野球法の成立。
それによりヒノモトは暗黒野球世紀を迎えていた。
”野球しようぜ”が悪意を持って木霊する時代。
その時代に彼女は、伝説の背番号901を背負って現れた。
SFベースボールパンク小説、ここにプレイボール。
地球の国家が一つに統合された未来、スペースコロニーに住まう宇宙移民と地球の関係悪化によって、宇宙では軍を用いた小さな小競り合いが繰り返されている。そんな中、戦局を有利にするため一人の工作員がデブリに偽装されて地球に送り込まれた……が、地球降下時のトラブルであっさり彼は記憶喪失に。地球の紛争地帯に落着した工作員の少年は傭兵部隊に拾われ、地球のために汎用直立歩行兵器、VVRのパイロットとして戦うことに。ーーこれは記憶を失った宇宙少年が地球の
ことを知る異文化交流系SFロボット小説である。折りたたむ>>続きをよむ
西暦8013年、日本。
膨大なネットワークで繋がれたこの国は、西暦2118年にどこからか生まれた《魔物》と呼ばれる種族との闘いが今尚続いている。
しかし、この青年はそんなことはどうでもいいらしい。
《魔物》が怖いだとか、この星が滅ぶだとか、死ぬか生きるかなど、この青年にとって、全くといっていいほど、《どうでもいい》ことなのだった。
青年はこの島国《日本》を巡る旅に出る。
自分が産まれた意味を探すために・・・。
独立戦争後の王国ブリタニア。
人が宇宙のことをソラと呼ぶ時代。
ブリタニア王国の寂れたコロニー都市は、久方ぶりのビックニュースに沸き返っている。そんな喧騒をよそに、少年ユズはありふれた悩みに悶々とした日々を送っていた。
だが、ユズはそんな悩みが吹き飛ぶほどの分不相応な事件に巻き込まれることになる。
不定期連載です。同時連載中のMOB男ファンタジーを優先しているので、暇な時に執筆していきます。プロットの感じでは全体のボリュームは1500
00字くらいですから、いつ終わるかは予想もつきません。予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ
自分、まだ中学生なので、色々とおかしいところもあるかもしれませんがまあ、生温かい目で見てやっください。
さて、「世紀末72」ということで世紀末のお話です。
遥か未来のある日、一人の少女が目覚めたら誰もいなかったというところから始まります。
今の日本の近未来の姿を想像できるブラックなSF作品です。
ちょっと被災地の皆さんには、怒りを覚えるかもしれませんが、私も政府に怒りを感じながら書きました。
黄昏のガンプは、実体験型VRSLGが売り文句の西洋風ファンタジーゲームである。
プレイヤーは、世界の住民の一人となり、冒険や生活を行う。
そのプレイヤーの一人が、シュガーブルクの代表として頭角を現しつつあるアーネストであった。
VRMMO小説をいろいろ読んでいて、VRモノを私も書いてみたいと思っての投稿です。
私自身は、ログアウト不能のデスゲームを舞台とするゲームは10年以上前に参加したぐらいであり、新鮮味に欠けるかもしれませんが
、読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
廻り巡りて個々此処に、帰り返りて言うも止む無し。
一つ失くせば二つ取り戻せ。
二つ奪われれば三つ奪い返せ。
相手が何であろうと遠慮することは無い。
と言っても、すでに終わった話なのだが。
失くしたものは取り戻した。
失くすはずだったものは手の中に残った。
だからこれからは、失くした日々を取り戻す時間だ。
東方鏡蛟紀と言う作品の続編です。
東方鏡蛟紀はハーメルンにて加筆修正しながら投稿しています。
拡張現実と仮想現実の織り成す物語。
VR空間。NLOのテストプレイで狼に。ログアウト不可能。言葉も喋れない状態でさ迷う。
閉じ込めた犯人、弓弦はARで世界を変えようとしていた。
現実そのものを塗り替えるAR、異世界を創り入るVR。
やがて融合し、複合現実、MR世界が誕生する。
【サウンドドライバー年表】
西暦2013年、政府は相次ぐ自動車事故を防ぐ目的で日本の自動車全てに自動運転システム(AutoDriveSystem、通称ADS)の搭載を義務付け、これによって様々な要因による自動車事故は減るものと確信していた。
西暦2013年6月、ADSの1回目となるバージョンアップが行われる。GPS関係やベータ版で言及された不具合に対する修正がメイン。
西暦2014年、ADSを搭載した自動車が謎の暴走をするという事件
が複数起き、死傷者は出なかったものの、ADSが絶対に安全ではない事が証明された瞬間でもあった。
西暦2014年6月、ADSの6回目となる緊急バージョンアップ。謎の暴走と因果関係のあるプログラムを修正して応急処置を行う。
西暦1014年7月…一部道路を封鎖して、全く新しいゲームのロケテスト開始。
西暦2014年10月上旬、サウンドドライバーが一部のアンテナショップを中心としたエリアで稼働開始。現状では足立区がメインフィールドに。
西暦2014年12月、今度はサウンドドライバーという新たな音楽ゲームの為にADSを改良しなければならないという事態になる。
西暦2015年1月、自動運転システムを何とか改良し、サウンドドライバーが開始される時間帯に該当エリアへ侵入しないように修正。
西暦2015年2月、サウンドドライバーが動画サイトで注目され、プレイ人口が一気に50万人単位に。
西暦2015年3月、サウンドドライバーでも自動運転システムと連動させて情報を得るためにデータを更新。
4月1日、サウンドドライバーで原因不明の暴走事件が起こった。
運営委員会は原因不明の暴走事件を『超有名アイドル支援団体』と名乗る組織の犯行と発表したのだが…。
それから数週間が経過した4月15日、サウンドドライバーを舞台とした新たな戦いが始まろうとしていた。
※この作品は『ドライバー・オブ・アンリミテッド』の〈小説家になろうバージョン〉になります。本編内容に関してはpixivで掲載中のバージョンと変更はありません。
(微妙な変更点はあるかもしれませんが…)
※コスチューム描写等の関係で、小説家になろうバージョンではR12指定にしております。(5月1日午前12時15分付追記)
※ジャンルをその他へ変更。(2015年2月5日午前10時57分付)折りたたむ>>続きをよむ
その力、神に等しきと言われている、太古より存在した一族がいる。
名を神人という。
その一族に鬼道持ちといわれる少女がいた。神人の民から忌み嫌われる鬼児、それが鬼道。
その少女、浅名雪乃は鬼道持ちである自分の力に違和感を覚え、しだいに自分を見失っていく。
雪乃は自らに無自覚なまま中学生になった。
そのとき、友人、野間数明の紹介でおこなった巫女のアルバイト先で、神人の社会で武王といわれている少年と出会う。
武王、八千矛弥仁という少年に自ら
の鬼を見せられた雪乃は、その事実を受け入れられぬまま時を過ごした。
数年が経った。
大人になった弥仁は魔王と呼ばれる存在と戦っていた。
その戦いのさなか、同じ武人会の仲間、久々年雄馬に事件が起こったことを知らされる。
その事件には雪乃がかかわっていた。
雪乃のことが気になった弥仁は、その事件の解決を手伝うことにする。
以前書いたものです。
某雑誌に投稿して以来、発表の機会がなかったので、ここで発表させて頂きます。
全十四話+エピローグで構成されます。
内容は伝奇アクション恋愛青春みたいな、時代は1980年頃です。
主人公は雪乃です。
弥仁はシリーズの主人公みたいな。
多少、残酷なシーンもあるのでR15です。
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地球の周回軌道を回っていたロシアの軍事衛星に小さな隕石が衝突した。その隕石には未知の微生物が付着していのだが、人工衛星は病原体を撒き散らしながら大気圏に突入してしまった。そして拡散した微生物は戸外にいた人間全てに感染してしまった。これに感染すると無事だった人たちを襲い感染者を増やしていくという恐るべき病原体だった。
元自衛官の高橋秀人は高校の先輩である藤岡義明のマンションを訪れていた。この災害に遭遇してしまった高橋たちが生き抜く事は
決して容易ではなかった。
そして、米軍の核兵器紛失、自衛隊戦車中隊の反乱など様々な事が起こる中、高橋はある人のため必死に戦うのだが。
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ごく普通の高校生天道焔が妹空の手によって、宇宙戦争対策機構の特殊装甲部隊【リッターオルデン】に半ば強引に入隊させられる。そして世界最高機密にして唯一他星の戦力と渡り合える兵器である【シュロム】のパイロットに選ばれてしまう……。しかし、相棒になるはずのサニーからは出会ったとたんにことごとく嫌われてしまい、乗せてもらうことすらできない日々が続く。そんな焔はお構いなしに次々と巻き起こるトラブルの数々。それらを解決していくうちに彼女の態度も徐
々に変わっていき……。折りたたむ>>続きをよむ
VRMMOFPS期待の新作RWW《リアル・ワールド・ウォー》
その上位クラン《ボルボックス》の変態で愉快な仲間たちとその周囲のお話。
ゲームやめますか? それとも人間やめますか?
GPPと呼ばれる特殊な物質が世界に流入してから、数十年。
GPPはその高い汎用性から化石燃料に代わる人類の貴重なエネルギー資源となっていた。
その一方で、GPPは非常に高い軍事汎用性を持っており、その技術は世界を人類史上類を見ない、第二次世界大戦すら紛争と呼べるような大戦争を引き起こした。
その戦争により、国家は脆弱化し、人類は疲弊した。
それに追い打ちをかけるように『魔物』と呼ばれる生物が異世界から来襲し、人類はそれに対することを余儀
なくされた。
人類の世界は崩壊しつつあったのだ。
これは、そんな人類が迎えた転換期の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
21世紀 バイオテクノロジーの発展により人類の寿命は延び、さらなる発展を遂げた人類は太平洋海上に巨大コロニー『アルムヘイム』を建造し、そこにありとあらゆる技術力を持ち込んだ。5年後の2086年になるとロボットテクノロジーも発展し、
人類とロボットが共存するという時代を迎えた。
だがそれと同時に『アルムヘイム』は鎖国体制をとり独立宣言を世界に発表した。それに危機感を感じた国際連合は直ちに軍隊を派遣し事態の収集に計ったが、強固な防衛網により
失敗に終わった。『アルムヘイム』内部の情報を得ようにも最新のジャミング装置によって妨害されていた。
この事態に国際連合は直ちに特殊作戦部隊『GST-2』ブラボーチームを派遣し、内部からジャミング装置の無力化を命じたが何日経っても装置の無力化が確認出来ず作戦は失敗に終わり、もはや絶望的だったのが…
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ピュグマリオンは自らの彫った女性像に恋をした。その彫像に愛の女神アフロディーテは、命を吹き込む。
人は「物」を愛することができる。しかし命を吹き込む女神はいない。どれだけ精巧につくられた機械にも魂はない。人は「物」を愛し続けることができるのか。そして「物」には決して魂は宿らないのか。
(三章まで短編形式、四章で合流)
時として、意識は唐突に発生する。たとえば、このように。
(※みんなで作る黒歴史ノート http://d.hatena.ne.jp/hyperlore/ からの転載・改変です)
科学技術の停滞期を脱した「パーフェクトJ」から340年。人類が地球を捨て、他の惑星に住まうようになって210年。それでも人々の生活は相変わらずである。
色々忙しくなる前に、友人とぱーっと思いっきり、惑星の外のリゾートホテルに行って遊んで来よう・・・って、そういうつもりだっただけなのに・・・あんな事が起きるなんて・・・
遠くも無く、近くも無い未来の日本……10年前、大規模な爆発事故が発生し、片田舎から高層ビルが立ち並ぶ地方都市になった七石市。そこの地元の高校に通う少年、芦川 真はある日独特の雰囲気を持つ少女に出会う――ホワイトスネークのボーカルの声がヘッドホンから音漏れし、血の匂いがするファーストフード店で。
彼女は芦川に微笑みかける
「ようこそ! 『ボク達の世界』へ!」と
これは「音楽」を「武器」にして戦う、現実離れしててちょっぴりクレイジーな
少年少女のお話折りたたむ>>続きをよむ
生きる事も死ぬ事も許されない人ならざる者が蹂躙する世界。
全人類の人々が希望を失い絶望に染められかけたその時1人の男が立ち上がった。
その男は愛する人達を守るため、失った希望を取り戻すため、そしてこの世界を救うため。
後に世界中の人々から救世主と讃えられた男の戦いが今始まる!!
かなり大袈裟なあらすじですがまぁ結構いい加減な男がハーレムを築きながらゾンビ達を殺しまくって世界を救っちゃおって話です(笑)
西暦5011年、地球。大戦争の影響で変革した世界を駆け巡る、一隻の高機動魔導飛翔艦『アストライア』があった。そこでの、個性的な人その他もろもろ達の物語。完全版。
ショートショートです。全球凍結という地球全体が凍結してしまう氷河期が訪れた地球では、人工冬眠の技術で人類はバーチャル世界で生きることで精神を保ち、エネルギーを作り出す方法を手にしていた。
『特別人権適応法』の施行により犯罪者は人として扱われなくなり、収容所に入れられるようになって12年が経った。
収容所内の『適応者』を監視、更正する『監視員』の職に就く水上京介は、ある事件を境に監視員を辞めようと決意する。
しかし機密保持の収容所から外に出る事が簡単に認められはずもなく、収容所の所長は退職を望む京介にある課題を出す。
その内容は『社会復帰を望む適応者を二人連れてくること』だった。
最初は自分の為だけに行動していた京介も、罪
と向き合う二人の適応者の心意と強さを知り次第に彼女達を社会復帰させてあげたいと思うようになっていく。
世間に情報を一切漏らさない収容所にはある秘密があり、様々な陰謀が潜む中、京介は無事『退職試験』に合格出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ